JP3461787B2 - 携帯電話着信報知機能付バッグ - Google Patents

携帯電話着信報知機能付バッグ

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JP3461787B2
JP3461787B2 JP2000150144A JP2000150144A JP3461787B2 JP 3461787 B2 JP3461787 B2 JP 3461787B2 JP 2000150144 A JP2000150144 A JP 2000150144A JP 2000150144 A JP2000150144 A JP 2000150144A JP 3461787 B2 JP3461787 B2 JP 3461787B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、携帯電話着信報知機
能付バッグに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話をバッグに収納して携行すると
き、着信がわかるように着信音の音量を上げておく必要
がある。ところが、携帯電話の着信音は、電車やバスな
どの公共交通機関の車内など公共の場では、周囲の人に
とって甚だ迷惑であり、特に音量を上げている分、バッ
グから携帯電話を取り出して通話状態にするまでの間は
尚更である。
【0003】そこで、周囲の人に迷惑をかけることな
く、バッグ内に収納した携帯電話の着信を知らせるよう
にしたバッグが種々提案されている。例えば、特許第2
961363号公報及び登録実用新案第3054887
号公報には、着信時の携帯電話が発する電波を受けて振
動するバイブレータを、把手など人体に振動が伝わり得
る部分に配置させた鞄がそれぞれ開示されている。ま
た、登録実用新案第3054777号公報及び同第30
61489号公報には、着信を鳴動ではなく振動で知ら
せる、いわゆるマナーモードと呼ばれる携帯電話自体が
有する着信報知機能を利用した鞄が開示されている。こ
の鞄では、鞄本体に、振動伝達板や芯材を設けるととも
に携帯電話を収納するポケットをそれら振動伝達板や芯
材に取り付け、マナーモードに設定された携帯電話の着
信時の振動を振動伝達板や芯材を介して人体に伝えるよ
うにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
ようなバイブレータを用いるタイプの鞄にあっては、別
途バイブレータが必要な分機構が複雑となり、コストが
嵩むばかりでなく鞄のデザイン設計上の自由度を阻害す
るといった問題があった。また、駆動用の乾電池を必要
とするものであるため、常に乾電池の残容量に注意しな
ければならず、使い勝手が悪いといった問題があった。
【0005】一方、後者のような振動伝達板や芯材を鞄
本体に設けるタイプの鞄にあっては、振動伝達板や芯材
が鞄のデザイン設計上の自由度を阻害するといった問題
があった。また、振動伝達板や芯材が必要な分コストが
嵩むといった問題もあった。
【0006】この発明は、上記従来の問題を解決すべく
創案されたものであり、バッグのデザイン設計上の自由
度を何ら阻害することなく、携帯電話の着信を知らせる
ことのできる携帯電話着信報知機能付バッグを提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明に係る携帯電話着信報知機能付バッ
グは、提げ手又は肩掛けベルトの一基端部が、バッグ本
体内において延長され、この延長された基端部に、携帯
電話を収容するポケットが直接縫着されるとともに、こ
のポケットに、該ポケット内の携帯電話を前記提げ手又
は肩掛けベルトに押し付けるゴムバンドが携帯電話の中
央付近に対応するよう設けられたことを特徴とするもの
である。 また、請求項2の発明に係る携帯電話着信報知
機能付バッグは、提げ手又は肩掛けベルトの一基端部
が、バッグ本体の表地と裏地との間に配され、該表地の
前記一基端部に対応する箇所が切り開かれて携帯電話の
差し込み口とされ、前記一基端部に、携帯電話を収容す
るポケットが直接縫着されるとともに該ポケットの開口
部が前記差し込み口に添着され、さらに該ポケットに、
該ポケット内の携帯電話を前記提げ手又は肩掛けベルト
に押し付けるゴムバンドが携帯電話の中央付近に対応す
るよう設けられたことを特徴とするものである。 また、
請求項3の発明に係る携帯電話着信報知機能付バッグ
は、バッグ本体の上端外周部において提げ手の付け根に
対応する位置に、携帯電話の出し入れを許容する開口部
が設けられ、この開口部の下側であってバッグ本体内に
おける提げ手の基端部に、携帯電話を収容するポケット
が直接縫着されるとともに、このポケットに、該ポケッ
ト内の携帯電話を前記提げ手に押し付けるゴムバンドが
携帯電話の中央付近に対応するよう設けられたことを特
徴とするものである。
【0008】この構成によれば、マナーモードに設定さ
れた携帯電話が着信したとき、携帯電話はポケット内で
ゴムバンドにより提げ手又は肩掛けベルトに押さえ付け
られていることから、携帯電話の着信を知らせる振動が
確実に提げ手又は肩掛けベルトを介して使用者の手又は
に伝わり、使用者は携帯電話の着信を知ることができ
る。また、携帯電話を収納するポケットは提げ手又は
肩掛けベルトの、バッグ本体の外側からは見えない一基
端部に直接縫着されるから、バッグ本来のデザイン設計
上の自由度が何ら阻害されない。
【0009】また、請求項2及び3の発明に係る携帯電
話着信報知機能付バッグにあっては、バッグ本体の開口
部を開かずとも携帯電話の出し入れができる。
【0010】さらに、ポケットに収容された携帯電話を
提げ手又は肩掛けベルトに押し付けるのにゴムバンドを
採用しているので、制作の手間がかからず工賃及び材料
費とも低く抑えることができる。また、携帯電話をゴム
バンドの締め付け力に抗してポケット内に押し込むとい
ったワンタッチ動作でゴムバンドの押し付け機能を発揮
させることができ、携帯電話のポケットからの取り出し
も何ら造作無く行うことができる。また、ゴムバンド
は、携帯電話の中央付近に対応する位置に設けているの
で、携帯電話の振動機構は通常本体中央部付近に配設さ
れていることから、携帯電話の振動が効率よく提げ手又
は肩掛けベルトに伝達される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0012】図1は、携帯電話着信報知機能付バッグ
(以下、単にバッグという)の一実施形態を示す概略斜
視図、図2は、同バッグにおけるポケットの詳細を示す
部分拡大正面図である。
【0013】このバッグは、2本設けられた提げ手1,
2のうち、一方の提げ手1の一基端部11をバッグ本体
内において延長し、この延長された基端部11に、携帯
電話Tを収納するポケット3を取り付けるとともに、こ
のポケット3に、該ポケット3内の携帯電話Tを提げ手
1に押し付けるゴムバンド4を設けたものである。
【0014】ポケット3は、提げ手1の一基端部11に
直接縫合されている。ゴムバンド4は、携帯電話Tの中
央付近に対応する位置に配されているのが望ましく、こ
のように配することによって、携帯電話Tの内部に設け
られた振動機構の振動が効率よく提げ手1に伝達され
る。また、それと同時に、ポケット3の開口部がラッパ
状に開くので、ポケット3内に携帯電話Tを挿入し易く
なる。なお、ゴムバンド4は図示例のような紐状であっ
ても、あるいは幅広の帯状のいずれであってもよい。
【0015】上記したバッグとしては、布製、ビニル
製、皮製等どのような素材のものであってもよい。
【0016】なお、上記した例では、一方の提げ手1の
一基端部11を延長しているが、これに限るものではな
く、要はいずれか一方又は両方の基端部に、ポケット3
を縫着し得る領域が確保されておればよい。
【0017】図3は本発明の他の実施の形態を示す斜視
図、図4は図3におけるIV−IV線断面図である。
【0018】図1及び図2に示す例では携帯電話Tはバ
ッグ本体内に収納されるのに対し、この例では、携帯電
話Tをバッグ本体の外側に収納されるようにしている。
すなわち、図4に示すように、一方の提げ手1の一基端
部11を表地5と裏地6との間に配し、表地5の該一基
端部11に対応する箇所を切り開いて携帯電話Tの差し
込み口7とするとともに、該一基端部11にポケット3
を縫着し、ポケット3の開口部31を上記差し込み口7
に添着している。この例においてもポケット3にはゴ
バンド4が設けられている。
【0019】図5は本発明のさらに他の実施の形態を示
す斜視図である。この例では、バッグ本体の上端外周部
において一方の提げ手1の付け根に対応する位置に開口
部8を設け、この開口部8の下側であってバッグ本体内
における提げ手1の基端部にポケット(図外)を縫着し
ている。この例では、バッグ本体のファスナFを開かず
とも携帯電話の出し入れができる。
【0020】以上の各例では、手提げバッグを例に挙げ
て説明したが、本発明は手提げバッグに限るものではな
く、例えば図6に示すように、ショルダーバッグにも適
用できるものである。すなわち、ショルダーバッグの肩
掛けベルト9の一方の基端部にポケット3を縫着しても
よい。なお、この図示例では、図3に示したものと同
様、ポケット3をバッグ本体の表地と裏地との間に納め
ている。
【0021】
【0022】また、ポケット3の数は一つに限らず2つ
以上設けてもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
マナーモードに設定された携帯電話が着信したとき、携
帯電話はポケット内でゴムバンドにより提げ手又は肩掛
けベルトに押さえ付けられていることから、携帯電話の
着信を知らせる振動が確実に提げ手又は肩掛けベルト
介して使用者の手又は肩に伝わり、使用者は携帯電話の
着信を知ることができる。また、携帯電話を収納するポ
ケットは提げ手又は肩掛けベルトの、バッグ本体の外
側からは見えない一基端部に直接縫着されるから、バッ
グ本来のデザイン設計上の自由度が何ら阻害されない。
しかも、前記した従来の鞄と異なり、別途バイブレータ
あるいは芯材や振動板等が一切不要であるため、それら
の部材によってデザイン設計上の自由度が阻害されると
いったことがなく、製作コストも低減することができ
る。
【0024】また、ゴムバンドは、携帯電話の中央付近
に対応する位置に設けられているので、携帯電話の振動
機構が通常本体中央部付近に配設されていることから、
携帯電話の振動が効率よく提げ手又は肩掛けベルトに伝
達される。
【0025】さらに、ポケットに収容された携帯電話を
提げ手又は肩掛けベルトに押し付けるのにゴムバンドを
採用しているので、制作の手間がかからず工賃及び材料
費とも低く抑えることができる。また、携帯電話をゴム
バンドの締め付け力に抗してポケット内に押し込むとい
ったワンタッチ動作でゴムバンドの押し付け機能を発揮
させることができ、携帯電話のポケットからの取り出し
も何ら造作無く行うことができる。したがって、より取
り扱いが便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の携帯電話着信報知機能付バッグの一実
施の形態を示す概略斜視図である。
【図2】図1に示すバッグにおけるポケットの詳細を示
す部分拡大正面図である。
【図3】本発明の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図4】図3におけるIV−IV線断面図である。
【図5】本発明のさらに他の実施の形態を示す斜視図で
ある。
【図6】本発明のさらに他の実施の形態を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1,2 提げ手 3 ポケット 4 押し付け手段(ゴムバンド) T 携帯電話 9 肩掛けベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平11−318540(JP,A) 実用新案登録3054777(JP,U) 実用新案登録3070508(JP,U) nonno,集英社,1998年11月 5 日,p.69 繊研新聞,繊研新聞社,1998年 8月 14日,4面 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A45C 13/00 A45C 13/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 提げ手又は肩掛けベルトの一基端部が、
    バッグ本体内において延長され、この延長された基端部
    に、携帯電話を収容するポケットが直接縫着されるとと
    もに、このポケットに、該ポケット内の携帯電話を前記
    提げ手又は肩掛けベルトに押し付けるゴムバンドが携帯
    電話の中央付近に対応するよう設けられたことを特徴と
    する携帯電話着信報知機能付バッグ。
  2. 【請求項2】 提げ手又は肩掛けベルトの一基端部が、
    バッグ本体の表地と裏地との間に配され、該表地の前記
    一基端部に対応する箇所が切り開かれて携帯電話の差し
    込み口とされ、前記一基端部に、携帯電話を収容するポ
    ケットが直接縫着されるとともに該ポケットの開口部が
    前記差し込み口に添着され、さらに該ポケットに、該ポ
    ケット内の携帯電話を前記提げ手又は肩掛けベルトに押
    し付けるゴムバンドが携帯電話の中央付近に対応するよ
    う設けられたことを特徴とする携帯電話着信報知機能付
    バッグ。
  3. 【請求項3】 バッグ本体の上端外周部において提げ手
    の付け根に対応する位置に、携帯電話の出し入れを許容
    する開口部が設けられ、この開口部の下側であってバッ
    グ本体内における提げ手の基端部に、携帯電話を収容す
    るポケットが直接縫着されるとともに、このポケット
    に、該ポケット内の携帯電話を前記提げ手に押し付ける
    ゴムバンドが携帯電話の中央付近に対応するよう設けら
    れたことを特徴とする携帯電話着信報知機能付バッグ。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3054777U (ja) 1998-06-08 1998-12-18 株式会社ミヤコ袋物店 手提げ鞄
JP3070508U (ja) 2000-01-25 2000-08-04 城東工業株式会社 携帯電話機等の収納ケ―ス

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3054777U (ja) 1998-06-08 1998-12-18 株式会社ミヤコ袋物店 手提げ鞄
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Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
nonno,集英社,1998年11月 5日,p.69
繊研新聞,繊研新聞社,1998年 8月14日,4面

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