JP2959332B2 - 張力検出装置 - Google Patents

張力検出装置

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JP2959332B2 JP5133819A JP13381993A JP2959332B2 JP 2959332 B2 JP2959332 B2 JP 2959332B2 JP 5133819 A JP5133819 A JP 5133819A JP 13381993 A JP13381993 A JP 13381993A JP 2959332 B2 JP2959332 B2 JP 2959332B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2553/00Sensing or detecting means
    • B65H2553/20Sensing or detecting means using electric elements
    • B65H2553/21Variable resistances, e.g. rheostats, potentiometers or strain gauges

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  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、糸の張力を検出する装
置であって、特にテンション装置に付設できる張力検出
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の張力検出装置は、3本棒に糸を山
型状に引っ掛け、頂上に位置する棒に作用する力を検出
するものが知られている。この張力検出装置は糸道の途
中であって張力が知りたい場所に設置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の張力検出装置は
独立して糸道の途中に設置されるため、各種の機器が余
裕がない状態で糸道に配設されていると、張力検出装置
を配設する場所が確保できないという問題点を有してい
た。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、テンション装置に付設され別途の設置場所を必
要としない張力検出装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の張力検出装置は、互いに噛み合ってジグザグ状の糸
道を形成して糸に張力を付与する固定の櫛状体及び可動
の櫛状体と、固定の櫛状体が糸張力に対応して受ける応
力又は歪を測定する測定手段とを備えてなるものであ
る。
【0006】
【作用】積極的に糸に張力を付与するために噛み合い程
度が変える固定櫛状体及び可動櫛状体では、糸張力に対
応した応力又は歪が固定櫛状態に作用するため、この応
力又は歪を測定手段で測定すると、糸張力付与と糸張力
検出の兼用となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の張力検出装置の要部斜視
図、図2はその作動図である。
【0008】図1において、21は固定の櫛状体、22
は可動の櫛状体であり、これらが対向配置されてゲート
式のテンション装置20を構成している。そして可動櫛
状体22は弓形状の3本の櫛23a,23b,23cを
有し、固定櫛状体21も弓形状の3本の櫛24a,24
b,24cを有し、これらの櫛が矢印a,b,cのよう
に噛み合う。また固定櫛状体21はブラケット25にボ
ルト締結され、可動櫛状体22は揺動レバー26にボル
ト締結されている。
【0009】以上はゲート式テンション装置20の構造
であるが、固定櫛状体21の上側の櫛24aがロードセ
ル31を介して他の櫛24bと連結されており、このロ
ードセル31と櫛24aが張力検出装置を構成し、テン
ション装置20に張力検出装置30が付加された構成に
なっている点が従来と異なる。
【0010】ロードセル31はロッド形状であり、両端
のボルト孔31aにより櫛24aと櫛24bの根本に締
結される。またロッドの中央部分は薄くなってスリット
31bを形成されており、矢印d方向の力に応じた出力
が取り出せる構造になっている。
【0011】つぎに図2により上述した張力検出装置3
0の作動を説明する。固定の櫛24a,24b,24c
に対して可動の櫛23a,23b,23cが噛み合っ
て、ジグザグの糸道を形成し、糸Yは下から上へと走行
している。ここで一番上の固定の櫛24aに着目する
と、噛み合い程度が少ないと小さな合力F1の反力を受
け、噛み合い程度が多いと大きいな合力F2の反力を受
けている。この反力により生ずる応力又は歪を間接的に
ロードセルで計測すると、ゲート式テンション装置出口
の糸張力を測定することができる。図1で説明したロー
ドセルは矢印d方向の力を計測する形式であるが、合力
F1,F2の水平分力相当を計測し、この水平分力は糸
張力に比例する。なおロードセルが取り付けられる固定
の櫛は糸Yの下流側が好ましい。なぜならぱ張力を付与
するテンション装置の結果が直接的に出口で検出できる
からである。
【0012】つぎに上述した張力検出装置30付きのテ
ンション装置20の全体を図3により説明する。固定の
櫛状体21はブラケット25に固定され、ブラケット2
5は図示されないテンサボックス側面に固定される。可
動の櫛状体22は揺動レバー26に固定され、軸X−X
の回りに揺動自在となっている。揺動レバー26の反対
側の腕26aには連結ロッド27が掛止され、連結ロッ
ド27の先端は偏心レバー28の偏心軸28aに挿入さ
れている。また、偏心レバー28はロータリ型ソレノイ
ド29に連結されている。このソレノイド29はコイル
に通電して得られる磁気的吸引力を用いて可動片を作動
させるもので、印加する電圧に応じた回転トルクが出力
できるようになっている。
【0013】櫛23,24はその先端部分が弓形状に湾
曲しており、糸Yが逃げないようになっている。そして
図2のように、固定の櫛24a,24b,24cの間に
可動の櫛23a,23b,23cが位置することによ
り、互いに噛み合う。この噛み合い状態では、糸Yがジ
クザグに屈曲している。この噛み合いの程度は、ソレノ
イド29により付与される揺動レバー26の揺動トルク
で決まり、その大小はソレノイド29に印加される電圧
により調整自在である。
【0014】巻取開始時又は糸切れ時には、ソレノイド
29が偏心レバー28を方向に回転させ、連結ロッド
27を介して揺動レバー26が方向に揺動し、櫛状体
21,22を開いた状態とする。この状態で糸通しや糸
継ぎが行われる。そして、糸Yが通った後に、ソレノイ
ド29が偏心レバー28を方向に回転させ、連結ロッ
ド27を介して揺動レバー26が方向に揺動し、櫛状
体21,22を噛み合わせ、糸Yがジグザグに屈曲し、
屈曲程度に見合った糸張力が付加される。そして、通過
する糸に太い部分があり、糸張力が一時的に増加した場
合、ソレノイドの回転トルクが一定であると、糸張力の
増加に応じて櫛23,24の噛み合い程度が少なくな
り、糸張力が減少する。逆に、通過する糸に細い部分が
あり、糸張力が一時的に減少した場合、ソレノイドの回
転トルクが一定であると、糸張力の増加に応じて櫛2
3,24の噛み合い程度が大きくなり、糸張力が増加す
る。このように、ゲート式のテンション装置20は、応
答性にすぐれ糸張力のピーク的な増減を補償する機能を
持つ。このテンション装置20に張力検出装置30が付
設され、テンション装置20出口の糸張力が測定され
る。そしてテンション装置20に張力検出装置30はユ
ニットコントローラ11を経て図示されない制御装置で
例えばフィードバック制御で所望の糸張力が保持され
る。
【0015】上述した張力検出装置30はテンション装
置20に付設されるので、張力検出装置のために糸道に
特別のスペースを確保する必要がない。このような張力
検出装置30付きテンション装置20が用いられる繊維
機械の代表例として自動ワインダを図4により説明す
る。張力検出装置30を全てのテンション装置20に付
設することも可能であるが、コスト高になるので代表錘
に張力検出装置30を設けた自動ワインダとなってい
る。
【0016】すなわち同じ品種をパッケージを巻き形成
する機台の全部又は一群の巻取ユニットのうちの特定の
巻取ユニット(代表錘)に張力検出装置30が配設され
ている。この自動ワインダは多数錘の巻取ユニットを並
列配置したものであり、一つの巻取ユニットUの機器配
置を説明する。
【0017】給糸ボビン1から解舒引き出された糸Y
は、解舒補助装置35、糸の有無を検出する光学的フィ
ラー3、カッター4、張力検出装置30付のゲート式テ
ンション装置20、クリアラー6の如く糸欠点をチェッ
クして切断する糸欠点検出ヘッドを通り、綾振りドラム
7により回転するパッケージPに巻き取られる。このパ
ッケージPはその紙管8の両端においてクレードル9に
回転自在に支持される。またクレードル9の大径側に
は、紙管8の大径端の径よりやや大きいフリクションロ
ーラ10が設けられ、パッケージPの巻き始めには、フ
リクションローラ10とドラム7が接触回転して糸Yを
巻取るようになっている。
【0018】前記クリアラー6の糸信号はユニットコン
トローラ11に入力される。ユニットコントローラ11
は、スラブ、太糸、細糸などの糸欠点があった時、クリ
アラー6に内蔵されたカッターによりその糸を直ちに切
断して除去する。その後にサクションマウス13をパッ
ケージP側に回動させ、同時にドラム7を逆回転させて
上糸を捕捉し、サクションマウス13を図示の下方に回
動させて上糸を糸継装置15に案内する。また中継パイ
プ14をフィラー3付近まで回動させ、フィラー3まで
通っている下糸を捕捉し、中継パイプ14を図示の上方
に回動させて下糸を糸継装置15に案内する。そして、
糸継装置15で上糸と下糸を糸継ぎした後、ドラム7を
回転させて巻取を再開するようになっている。
【0019】前記ドラム7を駆動するモータ15はユニ
ットコントローラ11で制御され、ドラム7の回転はド
ラム回転センサ16で検出され、センサ16からのパル
ス信号をユニットコントローラ21が計数・積算する。
この積算値は、多数錘の巻取ユニットUを統括制御する
制御装置18による設定値と比較され、所定の糸長のパ
ッケージになると、ドラム7を停止させ、グリーンラン
プ19が点灯し、玉揚装置による玉揚を待つ待機状態と
なる。
【0020】前記フィラー3は糸無しを検出してユニッ
トコントローラ11に糸無し信号を出力するものであ
る。給糸ボビン1が全部解舒され空ボビンになると、フ
ィラー3が糸無し信号を出力すると共に、糸欠点を検出
するクリアラー6の糸信号も出力されなくなる。このよ
うに空ボビンが検知されると、ユニットコントローラ1
1は、ボビンチェンジの指令を出力し、空ボビンが排出
され新たな給糸ボビン1が巻取位置に供給される。この
新たな給糸ボビン1の口出しされた糸端はフィラー3付
近まで吹き上げられ、上述したサクションマウス13及
び中継パイプ14の作動により糸継装置15で糸継ぎさ
れる。そして、新たな給糸ボビン1の巻取が開始され
る。
【0021】解舒補助装置35は給糸ボビン1から解舒
される糸のバルーンを適切に規制して解舒張力の変動と
増加を抑えるものであり、上述したテンション装置20
の調整範囲を小さくするために、合わせ用いることが好
ましい。この解舒補助装置35は、固定筒36と、固定
筒36内の絞り37と、固定筒36に嵌合する可動筒3
8と、可動筒38を上下動自在に支持する昇降装置39
と、昇降装置39に設けられてチェス部1aを検出する
センサ40とからなっている。
【0022】給糸ボビン1の解舒が進むと、センサ40
とチェス部1aまでの間隔が大きくなり、センサ40の
出力が入力されるユニットコントローラ11が昇降装置
39を作動させて可動筒38を下降させ、可動筒38と
チェス部1aの距離を略一定に保つ。そして、チェス部
1aから解舒されバルーンしようとする糸の解舒角度を
適性に保つ。また、固定筒36とその絞り37がフィラ
ー3に至る糸のバルーン変動を抑える。このようにバル
ーン形状を適性に保つことで、解舒張力の変動と増加を
少なくする。しかし、この解舒補助装置35が効くの
は、チェス部1aからの糸の解舒が乱れる三分玉(残り
の糸量が約30%の状態)までであり、可動筒38は三
分玉で停止する。この三分玉の位置は昇降装置39に設
けられた電子スケール等で検出可能である。
【0023】また多数錘の巻取ユニットUを統括制御す
る制御装置18に、張力検出装置30が設けられた代表
錘用のフィードバック回路18aと、他の多数錘用の基
準値出力回路18bとが設けられ、代表錘のユニットコ
ントローラ11には、テンション装置20に対応する出
力回路11aと、張力検出装置30に対応する出力回路
11bと、出力回路11aに対する比率出力回路11c
が設けられ、代表錘以外の錘のユニットコントローラ1
1には、テンション装置20に対応する出力回路11a
と、出力回路11aに対する比率出力回路11cが設け
られている。
【0024】以上の制御装置18及びユニットコントロ
ーラ11による張力パターンの制御を以下に説明する。
代表錘において、パッケージの巻き始めから一定時間経
過した安定時点になると、張力検出装置20の出力回路
11bがフィードバック回路18aに実際のテンション
値に相当する信号を出力し、フィードバック回路18a
で所望のテンションになるように制御し、出力回路11
aを経てテンション装置20に基準電圧(トルク相当)
T2を出力する。このようにフィードバック回路18a
は常時作動しているわけではなく、パッケージ形成毎の
特定巻取区間だけ作動し、代表錘の実際のテンション値
とテンション設定値をフィードバック制御し、所望のテ
ンションが得られる基準電圧を調整している。
【0025】そして基準値出力回路18bはこのフィー
ドバックされテンション設定値に対する基準電圧を代表
錘以外の錘の出力回路11aに出力し、他の多数錘は代
表錘に習ってテンション装置を作動させる。各錘のユニ
ットコントローラ11に設けられている比率出力回路1
1cは、各錘の巻き上げ状態に応じたテンション値の変
更を基準電圧に対する比率R1,R2で行うためのもの
である。例えば空紙管からのドラム起動時又は糸継ぎ後
のパッケージ起動時から所定時間内は、強いテンション
で巻き始めるとよいので、1以上の定数である比率R1
を用い、基準電圧T2×比率R1=増加電圧T1でテン
ション装置を作動させる。また3分玉以降は徐々に解舒
テンションが増加するので、相殺させるため糸長さによ
り徐々に減少させるテンションにするとよいので、1以
下の定数である比率R2を用い、基準電圧T2×比率R
2=減少電圧T3まで漸減するようにテンション装置を
作動させる。
【0026】つぎに適切な張力パターンの設定例を図5
により説明する。時刻t1は、玉揚が完了し、図4のク
レードル9に空の紙管8が装着され、フリクションロー
ラ10がドラム7に接している状態である。この状態で
は紙管8に巻かれる糸はドラム7に接していないため、
糸層が2〜3mm形成されるまで高めの糸張力T1と
し、時刻t2で所定の糸張力T2に戻す。また、時刻t
3で糸欠点が除去され糸継ぎがなされると、立ち上がり
までの間(例えば数秒間)に糸層が崩れないように高め
の糸張力T1とし、時刻t4で所定の糸張力T2に戻
す。また、残りの糸量が約30%の三分玉になると、図
4の解舒補助装置35が効かなくなり、解舒張力が徐々
に増加する。この三分玉以降の解舒張力の増加を相殺す
るために、時刻t5から空ボビンに至る時刻t6の間に
おいて張力T2をT3まで徐々に小さくする。この三分
玉のタイミングは図1の解舒補助装置15の昇降装置3
9を制御するユニットコントローラ11で検知可能であ
る。そして、時刻t6から時刻t7で空ボビンを新たな
給糸ボビンに換えるボビンチェンジが行われ、立ち上が
りまでの間に糸層が崩れないように高めの糸張力T1で
スタートし、時刻t8で所定の糸張力T2に戻す。この
ようにボビンチェンジ経て数本〜数十本の給糸ボビンを
糸継ぎして時刻txで所定の満パッケージとするもので
ある。この張力パターンは糸種によって効き具合が異な
り、代表錘でサンプル的に実際の糸張力を検出すること
で、適切な張力パターンの設定が可能となる。
【0027】
【発明の効果】本発明における張力検出装置は、積極的
に糸に張力を付与するために噛み合い程度が変える固定
櫛状体及び可動櫛状体において、糸張力に対応した応力
又は歪が固定櫛状態に作用することに着目し、この応力
又は歪を測定手段で測定して糸張力付与と糸張力検出の
兼用としたので、例えば自動ワインダの如く各種の機器
は糸道に沿ってスペース的余裕が無い場合に、簡単に張
力検出装置を付与できる。また張力検出装置付のテンシ
ョン装置になるため、テンション装置自体の効き具合が
直接監視できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の張力検出装置である。
【図2】張力検出装置の作動図である。
【図3】張力検出装置が付加されたテンション装置の斜
視図である。
【図4】張力検出装置が適用された自動ワインダの概略
構成図である。
【図5】張力検出装置付きテンション装置による張力パ
ターン図である。
【符号の説明】
U 巻取ユニット 20 テンション装置 30 張力検出装置 21 固定櫛状体 22 可動櫛状体 23a,23b,23c,24a,24b,24c 櫛 31 ロードセル(反力測定手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに噛み合ってジグザグ状の糸道を形
    成して糸に張力を付与する固定の櫛状体及び可動の櫛状
    体と、固定の櫛状体が糸張力に対応して受ける応力又は
    歪を測定する測定手段とを備えてなる張力検出装置。
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DE19544202B4 (de) * 1995-11-28 2007-01-04 Saurer Gmbh & Co. Kg Verfahren und Vorrichtung zum Einregeln einer nach einem Rechenspanner vorliegenden Fadenzugkraft in einer Textilmaschine

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