JP2958263B2 - 高温再生器 - Google Patents
高温再生器Info
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- JP2958263B2 JP2958263B2 JP7296180A JP29618095A JP2958263B2 JP 2958263 B2 JP2958263 B2 JP 2958263B2 JP 7296180 A JP7296180 A JP 7296180A JP 29618095 A JP29618095 A JP 29618095A JP 2958263 B2 JP2958263 B2 JP 2958263B2
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- JP
- Japan
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- combustion chamber
- opening
- temperature regenerator
- liquid
- liquid space
- Prior art date
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B33/00—Boilers; Analysers; Rectifiers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24H—FLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
- F24H1/00—Water heaters, e.g. boilers, continuous-flow heaters or water-storage heaters
- F24H1/22—Water heaters other than continuous-flow or water-storage heaters, e.g. water heaters for central heating
- F24H1/24—Water heaters other than continuous-flow or water-storage heaters, e.g. water heaters for central heating with water mantle surrounding the combustion chamber or chambers
- F24H1/26—Water heaters other than continuous-flow or water-storage heaters, e.g. water heaters for central heating with water mantle surrounding the combustion chamber or chambers the water mantle forming an integral body
- F24H1/28—Water heaters other than continuous-flow or water-storage heaters, e.g. water heaters for central heating with water mantle surrounding the combustion chamber or chambers the water mantle forming an integral body including one or more furnace or fire tubes
- F24H1/285—Water heaters other than continuous-flow or water-storage heaters, e.g. water heaters for central heating with water mantle surrounding the combustion chamber or chambers the water mantle forming an integral body including one or more furnace or fire tubes with the fire tubes arranged alongside the combustion chamber
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2333/00—Details of boilers; Analysers; Rectifiers
- F25B2333/003—Details of boilers; Analysers; Rectifiers the generator or boiler is heated by combustion gas
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば吸収冷凍機
等に用いられる高温再生器に関する。
等に用いられる高温再生器に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３は、従来の吸収式冷凍機の吸収液の
加熱に用いる炉筒煙管式の高温再生器を示すもので、１
は内部に円筒状の燃焼室２を構成する炉筒、３は炉筒１
の外側を取り囲む外被を形成する缶胴であり、これらは
一体に形成された前部壁４とともに内部に液体空間５を
有する二重構造の炉本体６を構成する。炉本体６の後部
側は耐火性素材から皿状に形成された別体の後部壁７が
取り付けられている。
加熱に用いる炉筒煙管式の高温再生器を示すもので、１
は内部に円筒状の燃焼室２を構成する炉筒、３は炉筒１
の外側を取り囲む外被を形成する缶胴であり、これらは
一体に形成された前部壁４とともに内部に液体空間５を
有する二重構造の炉本体６を構成する。炉本体６の後部
側は耐火性素材から皿状に形成された別体の後部壁７が
取り付けられている。
【０００３】図２に示すように、炉筒１は断面がほぼ円
形に、缶胴３は上下に長い楕円に形成され、炉筒１は缶
胴３に対して下側に偏って配置されている。燃焼室２の
天井部分の液体空間５ｃには炉筒１の長手方向に沿って
複数の煙管８が配列されており、これらは一端が燃焼室
の後部側の後部煙室９に、他端が前部壁４の外に設けら
れた前部煙室１０にそれぞれ開口している。前部壁４に
は、燃焼室内に燃焼炎を送るバーナ１１が設けられてい
る。１３は前部煙室１０に設けた煙突である。
形に、缶胴３は上下に長い楕円に形成され、炉筒１は缶
胴３に対して下側に偏って配置されている。燃焼室２の
天井部分の液体空間５ｃには炉筒１の長手方向に沿って
複数の煙管８が配列されており、これらは一端が燃焼室
の後部側の後部煙室９に、他端が前部壁４の外に設けら
れた前部煙室１０にそれぞれ開口している。前部壁４に
は、燃焼室内に燃焼炎を送るバーナ１１が設けられてい
る。１３は前部煙室１０に設けた煙突である。
【０００４】缶胴３と炉筒１及び前部壁４の間の液体空
間５ａ，５ｂはこれらの部分の冷却と熱交換を兼ねたジ
ャケットとなっており、これらと上部の液体空間５ｃは
互いに連通している。この液体空間５ａ〜５ｃには、例
えば吸収冷凍機との間で液体（吸収液）を授受する配管
が接続されている。後部壁７は煙管８の点検・清掃のた
めに取り外し可能な別体とする必要がある。
間５ａ，５ｂはこれらの部分の冷却と熱交換を兼ねたジ
ャケットとなっており、これらと上部の液体空間５ｃは
互いに連通している。この液体空間５ａ〜５ｃには、例
えば吸収冷凍機との間で液体（吸収液）を授受する配管
が接続されている。後部壁７は煙管８の点検・清掃のた
めに取り外し可能な別体とする必要がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】従来の高温再生器にお
いては、比較的大きく、複雑な構造の後部壁７を、成形
性や強度が劣る素材から形成しているため、この部分の
耐久性、信頼性、コストに問題があった。本発明は上述
の事情に鑑みなされたもので、後部煙室の断熱材構造の
面積を必要最小限に抑え、構造を簡素にして、耐用性、
信頼性の高い高温再生器を提供することを目的とする。
いては、比較的大きく、複雑な構造の後部壁７を、成形
性や強度が劣る素材から形成しているため、この部分の
耐久性、信頼性、コストに問題があった。本発明は上述
の事情に鑑みなされたもので、後部煙室の断熱材構造の
面積を必要最小限に抑え、構造を簡素にして、耐用性、
信頼性の高い高温再生器を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の発明
は、内側に筒状の燃焼室を、外側に液体空間を構成する
二重壁構造の炉本体と、燃焼室の一端側に配置されたバ
ーナと、燃焼室の上部の上記液体空間内に炉本体の長手
方向に沿って配列されて燃焼室内にその他端側で開口す
る煙管とを備え、燃焼室内の高温気体と液体空間の液体
の間で熱交換を行って加熱する高温再生器において、燃
焼室の他端側の側壁を炉本体と連通する二重壁構造と
し、この側壁の上記煙管に対向する位置に開口部を形成
し、この開口部を着脱自在に覆う遮蔽部材を取り付けた
ことを特徴とする高温再生器である。このような構造に
よって、他端側の側壁のかなりの部分を炉本体と一体の
二重壁構造とし、煙管の点検・清掃のために必要な開口
部を最小限の大きさにし、それを覆う通常耐熱性の遮蔽
部材を寸法を小さくまた形状を単純にすることができ
る。請求項２に記載の発明は、上記開口部の下辺を下側
に凸になるように形成したことを特徴とする請求項１に
記載の高温再生器である。これにより、開口部の下側部
分の液体空間における滞流が防止され、局所的な過熱に
よる部材の変形や熱交換の阻害及び腐食事故が防止され
る。
は、内側に筒状の燃焼室を、外側に液体空間を構成する
二重壁構造の炉本体と、燃焼室の一端側に配置されたバ
ーナと、燃焼室の上部の上記液体空間内に炉本体の長手
方向に沿って配列されて燃焼室内にその他端側で開口す
る煙管とを備え、燃焼室内の高温気体と液体空間の液体
の間で熱交換を行って加熱する高温再生器において、燃
焼室の他端側の側壁を炉本体と連通する二重壁構造と
し、この側壁の上記煙管に対向する位置に開口部を形成
し、この開口部を着脱自在に覆う遮蔽部材を取り付けた
ことを特徴とする高温再生器である。このような構造に
よって、他端側の側壁のかなりの部分を炉本体と一体の
二重壁構造とし、煙管の点検・清掃のために必要な開口
部を最小限の大きさにし、それを覆う通常耐熱性の遮蔽
部材を寸法を小さくまた形状を単純にすることができ
る。請求項２に記載の発明は、上記開口部の下辺を下側
に凸になるように形成したことを特徴とする請求項１に
記載の高温再生器である。これにより、開口部の下側部
分の液体空間における滞流が防止され、局所的な過熱に
よる部材の変形や熱交換の阻害及び腐食事故が防止され
る。
【０００７】
【実施例】図１及び図２は、本発明の実施例を示すもの
で、図２は図１のＩ−Ｉ矢視図である。これらの図にお
いて、図３の従来例と同一の箇所は符号を同じとして説
明を省略し、以下、相違する点を説明する。炉本体６の
前部側の構成は変わりはなく、後部煙室９を囲む部分の
構成が変わっている。すなわち、燃焼室２の他端側の後
部側壁１４が炉本体６と一体に形成されている。この後
部側壁１４も二重壁構造とされ、炉本体６の液体空間５
ａと連通する後部液体空間５ｄが形成されている。この
後部側壁１４には、上記煙管８に対向する位置に開口部
１５が形成され、この開口部１５にはこれを着脱自在に
覆う平板状の遮蔽部材１６が適宜の締結手段で取り付け
られている。
で、図２は図１のＩ−Ｉ矢視図である。これらの図にお
いて、図３の従来例と同一の箇所は符号を同じとして説
明を省略し、以下、相違する点を説明する。炉本体６の
前部側の構成は変わりはなく、後部煙室９を囲む部分の
構成が変わっている。すなわち、燃焼室２の他端側の後
部側壁１４が炉本体６と一体に形成されている。この後
部側壁１４も二重壁構造とされ、炉本体６の液体空間５
ａと連通する後部液体空間５ｄが形成されている。この
後部側壁１４には、上記煙管８に対向する位置に開口部
１５が形成され、この開口部１５にはこれを着脱自在に
覆う平板状の遮蔽部材１６が適宜の締結手段で取り付け
られている。
【０００８】開口部１５は、煙管８の配置に合わせて横
長に、かつその下辺が下側に凸になるように五角形に形
成されている。この五角形の底部の角度θは、その下側
の液体空間において液体が対流により上昇するときにこ
の箇所で滞流が起きない程度に設定されている。遮蔽部
材１６は、断熱性素材から開口部１５よりやや大きい板
状に形成されている。炉筒１の天井部１ａは、後部煙室
９の天井を形成する。
長に、かつその下辺が下側に凸になるように五角形に形
成されている。この五角形の底部の角度θは、その下側
の液体空間において液体が対流により上昇するときにこ
の箇所で滞流が起きない程度に設定されている。遮蔽部
材１６は、断熱性素材から開口部１５よりやや大きい板
状に形成されている。炉筒１の天井部１ａは、後部煙室
９の天井を形成する。
【０００９】このような高温再生器においては、バーナ
１１によって発生した燃焼ガスは、先ず炉筒１において
主に輻射伝熱により炉筒周囲の液体空間５ａ，５ｂ，５
ｃ，５ｄの液体を加熱した後、後部煙室９を経て煙管８
に入り、上部液体空間５ｃの液体を加熱する。これらの
液体空間５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄでは対流伝熱によって
熱伝達がなされ、加熱された液体は順次上昇し、缶胴３
に接続された配管より吸収冷凍機などに送られる。
１１によって発生した燃焼ガスは、先ず炉筒１において
主に輻射伝熱により炉筒周囲の液体空間５ａ，５ｂ，５
ｃ，５ｄの液体を加熱した後、後部煙室９を経て煙管８
に入り、上部液体空間５ｃの液体を加熱する。これらの
液体空間５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄでは対流伝熱によって
熱伝達がなされ、加熱された液体は順次上昇し、缶胴３
に接続された配管より吸収冷凍機などに送られる。
【００１０】燃焼ガス温度は、燃焼室では約１５００℃
の高温であり、後部煙室部で約９００℃、煙管８の出口
の前部煙室１０では約２５０℃となる。燃焼ガスは前部
煙室１０を経て煙突１３から機外へ排出される。
の高温であり、後部煙室部で約９００℃、煙管８の出口
の前部煙室１０では約２５０℃となる。燃焼ガスは前部
煙室１０を経て煙突１３から機外へ排出される。
【００１１】煙管８の点検・清掃の際には、後部側壁１
４から締結手段を解除して開口部１５を覆う遮蔽部材１
６を取り外して行なう。上述のような構成の高温再生器
では、煙管８を清掃することが可能な程度のスペースの
開口部１５を形成しているので、遮蔽部材１６を、従来
の後部側壁７に比較して小さくかつ簡単な構造とするこ
とができる。従って、この部分の耐用性が高く、製造コ
ストも小さい。また、開口部１５の下側部分を下に凸に
なるように形成したので、この部分の液体の円滑の流れ
を確保している。従って、局所的な過熱による部材の変
形や熱交換の阻害及び腐食事故が防止され、円滑な操業
が行われる。
４から締結手段を解除して開口部１５を覆う遮蔽部材１
６を取り外して行なう。上述のような構成の高温再生器
では、煙管８を清掃することが可能な程度のスペースの
開口部１５を形成しているので、遮蔽部材１６を、従来
の後部側壁７に比較して小さくかつ簡単な構造とするこ
とができる。従って、この部分の耐用性が高く、製造コ
ストも小さい。また、開口部１５の下側部分を下に凸に
なるように形成したので、この部分の液体の円滑の流れ
を確保している。従って、局所的な過熱による部材の変
形や熱交換の阻害及び腐食事故が防止され、円滑な操業
が行われる。
【００１２】
【発明の効果】請求項１に記載の発明によれば、煙管の
点検・清掃のために必要な開口部を最小限の大きさにし
たので、それを覆う通常耐熱性の遮蔽部材の寸法を小さ
くまた形状を単純にし、その結果、この部分の耐用性及
び装置全体の耐用性と信頼性を向上させることができ、
また、製造コストも低減させることができた。請求項２
に記載の発明によれば、上記開口部の下辺を下側に凸に
なるように形成したことにより、開口部の下側部分の液
体空間における滞流が防止され、局所的な過熱による部
材の変形や熱交換の阻害及び腐食事故が防止され、装置
の円滑な操業を行なうことができる。
点検・清掃のために必要な開口部を最小限の大きさにし
たので、それを覆う通常耐熱性の遮蔽部材の寸法を小さ
くまた形状を単純にし、その結果、この部分の耐用性及
び装置全体の耐用性と信頼性を向上させることができ、
また、製造コストも低減させることができた。請求項２
に記載の発明によれば、上記開口部の下辺を下側に凸に
なるように形成したことにより、開口部の下側部分の液
体空間における滞流が防止され、局所的な過熱による部
材の変形や熱交換の阻害及び腐食事故が防止され、装置
の円滑な操業を行なうことができる。
【図１】本発明の実施例の高温再生器の概略を示す断面
図である。
図である。
【図２】図１のＩ−Ｉ矢視図である。
【図３】従来の高温再生器の概略を示す断面図である。
１ 炉筒 ２ 燃焼室 ３ 缶胴 ４ 前部壁 ５，５ａ，５ｂ，５ｃ，５ｄ 液体空間 ６ 炉本体 ８ 煙管 ９ 後部煙室 １０ 前部煙室 １１ バーナ １４ 後部壁 １５ 開口部 １６ 遮蔽部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) F25B 33/00
Claims (2)
- 【請求項１】 内側に筒状の燃焼室を、外側に液体空間
を構成する二重壁構造の炉本体と、 燃焼室の一端側に配置されたバーナと、 燃焼室の上部の上記液体空間内に炉本体の長手方向に沿
って配列されて燃焼室内にその他端側で開口する煙管と
を備え、 燃焼室内の高温気体と液体空間の液体の間で熱交換を行
って加熱する高温再生器において、 燃焼室の他端側の側壁を炉本体と連通する二重壁構造と
し、この側壁の上記煙管に対向する位置に開口部を形成
し、この開口部を着脱自在に覆う遮蔽部材を取り付けた
ことを特徴とする高温再生器。 - 【請求項２】 上記開口部の下辺を下側に凸になるよう
に形成したことを特徴とする請求項１に記載の高温再生
器。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296180A JP2958263B2 (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 高温再生器 |
| US08/730,883 US5787727A (en) | 1995-10-19 | 1996-10-17 | High-temperture generator |
| CN96120374.9A CN1102728C (zh) | 1995-10-19 | 1996-10-21 | 高温发生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7296180A JP2958263B2 (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 高温再生器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09113065A JPH09113065A (ja) | 1997-05-02 |
| JP2958263B2 true JP2958263B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=17830206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7296180A Expired - Lifetime JP2958263B2 (ja) | 1995-10-19 | 1995-10-19 | 高温再生器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5787727A (ja) |
| JP (1) | JP2958263B2 (ja) |
| CN (1) | CN1102728C (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6601405B2 (en) | 2001-10-22 | 2003-08-05 | American Standard Inc. | Single-pass, direct-fired generator for an absorption chiller |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5851578A (ja) * | 1981-09-22 | 1983-03-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧電式変位素子 |
| US4570456A (en) * | 1984-11-13 | 1986-02-18 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Direct fired heat exchanger |
| JPS63169455A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-13 | 三洋電機株式会社 | 高温再生器 |
| JP2783864B2 (ja) * | 1989-10-03 | 1998-08-06 | 三洋電機株式会社 | 直焚高温再生器 |
| JPH0711371B2 (ja) * | 1990-01-31 | 1995-02-08 | 三洋電機株式会社 | 直焚発生器 |
-
1995
- 1995-10-19 JP JP7296180A patent/JP2958263B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-10-17 US US08/730,883 patent/US5787727A/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-21 CN CN96120374.9A patent/CN1102728C/zh not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1151501A (zh) | 1997-06-11 |
| JPH09113065A (ja) | 1997-05-02 |
| CN1102728C (zh) | 2003-03-05 |
| US5787727A (en) | 1998-08-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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