JP2958252B2 - 金型当り面調整装置 - Google Patents

金型当り面調整装置

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JP2958252B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金型当り面調整装置に
関し、更に詳しくは、型締力を一度調整すれば再度その
調整を行なわなくても再現性に優れた型締力を得ること
ができる金型当り面調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の金型当り面調整装置とし
ては例えば図4に示すものが知られている。そこで、従
来の金型当り面調整装置を図4を参照しながら説明す
る。この金型当り面調整装置は、同図に示すように、第
1金型1と第2金型2との間の型締力を調整する調整サ
ポート3を備えて構成されている。上記第1金型1は可
動プラテン4に取り付けられ、上記第2金型2は支持フ
レーム5Aに枢着された固定プラテン6に取り付けられ
ている。上記可動プラテン4には、支持フレーム5Bに
連結された油圧シリンダ7のシリンダロッド7Aが連結
され、図4に示すように上記油圧シリンダ7の油圧力に
より上記可動プラテン4を介して上記第1金型1の当り
面を上記第2金型2の当り面に対して押圧し、両金型
1、2間に型締力を付与し、例えば樹脂製ボトルなどを
ブロー成形し得るようにしてある。上記可動プラテン4
には上記支持フレーム5Aと上記支持フレーム5Bに両
端が固定された複数のタイバー8が貫通しており、上記
油圧シリンダ7の油圧力で上記可動プラテン4が上記タ
イバー8に従って移動するようになしてある。
【0003】また、上記各プラテン4、6には上記調整
サポート3を構成する第1、第2サポート3A、3Bが
それぞれの金型1、2の下方に位置するように取り付け
られている。各サポート3A、3Bはボルトを有し、一
方のボルトを介してサポート長を調整し、各金型1、2
間の型締力を適宜調整するようになしてある。
【0004】また、図4に示す金型当り面調整装置の
他、例えば実開昭62−185018号公報で提案され
た金型当り面調整装置及び実開平1−64420号公報
で提案された直圧式型締装置等が知られている。前者の
金型当り面調整装置は一対の金型とそれぞれのプラテン
間にサブプレートをそれぞれ設け、更に各サブプレート
とプラテン間に複数のセラミック圧電素子を分散配置
し、この圧電素子の印加電圧を調整して均一な型締力を
得るようにしたものである。また、後者の直圧式型締装
置は複数のタイバーの端部に個別に取り付けられた調整
ナットにより各タイバーの長さを微調整して均一な型締
力を得るようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す従来の金型当り面調整装置を用いた場合には、型締
力を調整する調整サポート3が可動プラテン4及び固定
プラテン6に取り付けられているため、金型1、2を交
換する度毎に、調整サポート3を用いて交換後の金型に
合った型締力に調整する必要があり、しかもその調整に
時間が掛るという問題があった。しかも、既に使用した
金型を再使用する場合であっても、その度毎に調整サポ
ートを介して型締力を調整し直さなくてはならないとい
う問題もあった。また、上記各公報に記載された金型当
り面調整装置及び直圧式型締装置についても同様の問題
があった。更に、前者の公報に記載された金型当り面調
整装置の場合には、プラテンの他にサブプレートや高価
な圧電素子が更に必要なため、コスト高になるという問
題もあった。
【0006】従って、本発明の目的は、型締力を一度調
整すれば再度型締力を調整する必要がなく、金型の交換
時間を短縮できると共に再現性の高い均一な当り面を得
ることができる金型当り面調整装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1金型と第
2金型との間の型締力を調整する調整サポートを備えた
金型当り面調整装置において、上記調整サポートは、係
止用シャフトと、該係止用シャフトの先端面に接触する
長さ調整可能な調整用シャフトとを有し、上記係止用シ
ャフトを、上記第1金型の下端に、第1取付部材を介し
て該第1金型から上記第2金型に向けて延設すると共
に、上記調整用シャフトを、上記第2金型の下端に、第
2取付部材を介して該第2金型から上記係止用シャフト
と接触可能に延設したことを特徴とする金型当り面調整
装置を提供することにより上記目的を達成したものであ
る。
【0008】また、本発明は、上記記載の金型当り面調
整装置において、上記調整用シャフトが、サポートシャ
フトと、該サポートシャフトに螺合する調整用ボルト
と、該調整用ボルトに螺合し且つ該調整用ボルトをその
長さ調整位置で固定する固定用ナットとを有する金型当
り面調整装置を提供するものである。
【0009】
【作用】本発明によれば、第1金型と第2金型との間の
型締力を調整する際には、調整サポートの調整用シャフ
トの長さを調整した後、第1金型と第2金型を締め付
け、調整用シャフトを係止用シャフトに接触させ、この
時の第1、第2金型との間の当り面の圧力分布を観察す
る。そして、圧力分布が均一になるように調整用シャフ
トの長さを調整し、圧力分布が均一になった調整用シャ
フトの長さをこの金型の型締力として設定する。その結
果、品種切り換え等の理由により一旦取り外した金型を
再度取り付けて使用する場合には調整サポートにより改
めて型締力を調整しなくてもそのままで所期の型締力を
得ることができる。
【0010】
【実施例】以下、図1〜図3に示す本発明の好ましい一
実施例に基づいて本発明を説明する。
【0011】ここで、図1は本発明の金型当り面調整装
置の一実施例の要部を破断して示す側面図であり、図2
は図1に示す金型当り面調整装置の調整サポートの調整
用シャフト側を示す正面図であり、図3は図1に示す金
型当り面調整装置を用いて型締力を調整する状態を示す
側面図である。
【0012】本実施例の金型当り面調整装置は、図1〜
図3に示すように、第1金型11と第2金型12との間
の型締力を調整する調整サポート13を備えて構成され
ている。そして、図3に示すように上記第1金型11は
可動プラテン14に取り付けられ、上記第2金型12は
支持フレーム15Aに枢着された固定プラテン16に取
り付けられている。上記可動プラテン14には支持フレ
ーム15Bに連結された油圧シリンダ17のシリンダロ
ッド17Aが連結され、該油圧シリンダ17の油圧力に
より上記可動プラテン14を介して上記第1金型11の
当り面を上記第2金型12の当り面に対して押圧し、両
金型11、12間に型締力を付与し、例えば樹脂製ボト
ルなどをブロー成形し得るようにしてある。上記可動プ
ラテン14には上記支持フレーム15Aと上記支持フレ
ーム15Bに両端が固定された複数のタイバー18が貫
通しており、成形時には上記油圧シリンダ17の油圧力
で上記可動プラテン14が上記タイバー18に従って左
右に移動するようになしてある。
【0013】また、上記調整サポート13は、図1に示
すように、係止用シャフト131と、該係止用シャフト
131の先端面に接触する長さ調整可能な調整用シャフ
ト132とを有している。上記係止用シャフト131は
取付部材133を介して上記第1金型11の下端に取り
付けられている。また、上記調整用シャフト132は取
付部材134を介して上記第2金型12の下端に取り付
けられている。上記第2金型12側の取付部材134
は、例えば、図2に示すように、上記第2金型12の幅
方向に沿って細長形状に形成されている。上記取付部材
134の正面側には図1に示すようにその全幅に亘って
溝134Aが形成されている。この溝134Aの金型側
の側壁には3個のボルト用孔134Bが、上記取付部材
134の幅方向に略等間隔に形成されていると共に、上
記第2金型12の下面には各ボルト用孔134Bに対応
してネジ孔12Aが形成されている。そして、上記取付
部材134のボルト用孔134Bから上記ネジ孔12A
に対してボルト135を締め付け、図1、図2に示すよ
うに上記取付部材134を上記第2金型12の下面に連
結するようにしてある。上記取付部材134と上記第1
金型12の背面は、図1に示すように面一になってい
る。また、上記取付部材134はネジ部材136によっ
て上記固定プラテン16に連結されている。第1金型1
1側の取付部材133も、上記取付部材134と同様に
して上記第1金型11に対して連結されている。
【0014】上記第2金型12側の取付部材134の背
面側(即ち、固定プラテン16側)には3個の凹陥部1
34Cが、上記取付部材134の幅方向に略等間隔で形
成され、各凹陥部134Cに取付用ボルト138が取り
付けられている。該取付用ボルト138は上記取付部材
134の上記溝134Aのやや下方において上記取付部
材134の正面側へ突出している。そして、上記取付用
ボルト138の突出部に調整用シャフト132を構成す
るサポートシャフト132Aの基端部が螺合している。
更に、該サポートシャフト132Aの先端部には調整用
ボルト132Bが螺合している。該調整用ボルト132
Bのネジ部には固定用ナット132Cが螺合し、該固定
用ナット132Cによって上記サポートシャフト132
Aから突出した上記調整用ボルト132Bを適宜の突出
長さに調整した後に固定するようになしてある。つま
り、上記調整用ボルト132Bを緩めて上記サポートシ
ャフト132Aから所定寸法だけ引き出し、その位置で
上記固定用ナット132Cを上記サポートシャフト13
2Aの先端に締め付けると、上記調整用ボルト132B
はその突出長さで固定するようにしてある。
【0015】また、上記調整用シャフト132と対をな
す係止用シャフト131は、上記第1金型11の取付部
材133の背面側に形成された3個の凹陥部133Cに
おいて取付用ボルト139を介して取付部材133に取
り付けられている。そして、係止用シャフト131の先
端面が上記調整用シャフト132の調整用ボルト132
Bに接触した時に、上記第1、第2金型11、12の型
締力が得られるようにしてある。つまり、上記第1、第
2金型11、12の当り面の圧力分布は、上記調整用シ
ャフト132の長さを上記調整用ボルト132Bによっ
て調整することにより適宜調整できるようになってい
る。従って、上記調整サポート13により上記第1、第
2金型11、12間の型締力を調整すれば、品種切り換
え等の理由により一旦取り外した上記第1、第2金型1
1、12を再度取り付けて使用する場合には、それぞれ
に取り付けられた上記係止用シャフト131及び上記調
整用シャフト132を再度調整する必要がない。
【0016】次に、上記調整サポート13を用いて型締
力を得る方法について説明する。まず、上記第1、第2
金型11、12をそれぞれ上記可動プラテン14及び上
記固定プラテン16にそれぞれ取り付けた後、上記調整
用シャフト132の固定用ナット132Cを緩め、上記
調整用ボルト132Bを回して上記サポートシャフト1
32Aからの突出長さを調整する。次いで、上記固定用
ナット132Cを上記サポートシャフト132Aに締め
付けて上記調整用ボルト132Bをその長さで固定す
る。
【0017】然る後、図3に示すように上記油圧シリン
ダ17を駆動し、上記第1金型11の係止用シャフト1
31の先端面が上記第2金型12の調整用シャフト13
2の調整用ボルト132Bに接触するまで上記可動プラ
テン14を左方へ移動させる。この際、上記第1金型1
1と上記第2金型12とが接触する前に例えば感圧紙を
両金型11、12間に介装する。上記係止用シャフト1
31が上記調整用ボルト132Bに接触した時点で、上
記油圧シリンダ17を止める。引き続き、上記油圧シリ
ンダ17を介して上記可動プラテン14を逆方向へ移動
させた後、上記第1、第2金型11、12間から感圧紙
を抜き取り、その変色具合から各当り面の圧力分布を観
察する。感圧紙の変色具合から両金型11、12の当り
面に圧力分布があり、型締力が不均一であると判断すれ
ば、上記調整用ボルト132Bにより上記調整用シャフ
ト132の長さを調整する。その調整後、再び上述の操
作を繰り返し、感圧紙の変色具合から両金型11、12
の型締力が均一になった時点を判断する。両金型11、
12の当り面全面で型締力が均一になれば、その時の調
整用シャフト132の長さがその金型11、12の型締
力に必要な長さになる。
【0018】また、感圧紙を用いない場合には、直接樹
脂製ボトルなどをブロー成形し、成形品のバリの喰い切
り性などから均一な型締力を求める。あるいは、圧力セ
ンサ等を使用して、各当り面の圧力バランスを測定し、
均一な型締力を求める。その後、他の金型と交換する場
合には新たな金型についても同様に金型の型締力を調整
サポート13を介して求める。そして、型締力が既に調
整された金型を再度使用する場合には、最初の使用時に
おいて型締力が既に調整されているため、二度目以降の
使用時には改めて型締力を調整する必要がなく、金型1
1、12をそれぞれのプラテン14、16に取り付ける
だけで、再現性の良い型締力を得ることができる。
【0019】以上説明したように本実施例によれば、第
1、第2金型11、12に調整サポート13の係止用シ
ャフト131及び調整用シャフト132がそれぞれ取り
付けられているため、しかも取付部材133及び取付部
材134を介して取り付けられているため、該金型1
1、12の型締力を一度調整しておけば、品種切り換え
等の理由により該金型11、12を一旦取り外し再度取
り付けて使用する場合には、改めて型締力を調整する必
要がなく、短時間で金型交換を行なうことができる。そ
して、固定用ナット132Cによって調整サポート13
の長さは一定且つ安定的に保持するようになしてあるた
め、再現性の高い均一な当り面を確保することができ
る。
【0020】なお、上記実施例では調整サポート13と
してネジ式のものについて説明したが、本発明における
調整サポートはネジ式のものに制限されるものではな
く、例えばスライド式のものでも良く、また、電圧に即
して長さを調整するようにした調整サポートであっても
良い。要は、長さ調整可能な調整サポートを金型に直付
けしたものであれば、本発明に包含される。
【0021】
【発明の効果】本発明の金型当り面調整装置によれば、
型締力を一度調整すれば再度型締力を調整する必要がな
く、交換効率を向上できると共に再現性の高い均一な当
り面を低コスト得ることができる。また、上記調整用シ
ャフトとして、サポートシャフトと、該サポートシャフ
トに螺合する調整用ボルトと、該調整用ボルトに螺合し
且つ該調整用ボルトをその長さ調整位置で固定する固定
用ナットとを有するものを使用した場合には、上記サポ
ートシャフトに対する上記調整用ボルトの捩込み具合に
よりその長さを調整し、所望の型締力が得られたら、上
記固定用ナットを上記サポートシャフトに締め付け、上
記調整用ボルトをその長さを保持するように固定するの
で、金型の型締力を常に一定に設定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金型当り面調整装置の一実施例の要部
を破断して示す側面図である。
【図2】図1に示す金型当り面調整装置の調整サポート
の調整用シャフト側を示す正面図である。
【図3】図1に示す金型当り面調整装置を用いて型締力
を調整する状態を示す側面図である。
【図4】従来の金型当り面調整装置を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
11 第1金型 12 第2金型 13 調整サポート 131 係止用シャフト 132 調整用シャフト 132A サポートシャフト 132B 調整用ボルト 132C 固定用ナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B29C 33/22 - 33/28 B22D 17/26 B29C 45/64 - 45/70 B29C 43/32 - 43/36 B29C 49/42 - 49/80

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1金型と第2金型との間の型締力を調
    整する調整サポートを備えた金型当り面調整装置におい
    て、 上記調整サポートは、係止用シャフトと、該係止用シャ
    フトの先端面に接触する長さ調整可能な調整用シャフト
    とを有し、 上記係止用シャフトを、上記第1金型の下端に、第1取
    付部材を介して該第1金型から上記第2金型に向けて延
    設すると共に、上記調整用シャフトを、上記第2金型の
    下端に、第2取付部材を介して該第2金型から上記係止
    用シャフトと接触可能に延設したことを特徴とする金型
    当り面調整装置。
  2. 【請求項2】 上記調整用シャフトは、サポートシャフ
    トと、該サポートシャフトに螺合する調整用ボルトと、
    該調整用ボルトに螺合し且つ該調整用ボルトをその長さ
    調整位置で固定する固定用ナットとを有する、請求項1
    記載の金型当り面調整装置。
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