JP2958215B2 - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2958215B2
JP2958215B2 JP5169012A JP16901293A JP2958215B2 JP 2958215 B2 JP2958215 B2 JP 2958215B2 JP 5169012 A JP5169012 A JP 5169012A JP 16901293 A JP16901293 A JP 16901293A JP 2958215 B2 JP2958215 B2 JP 2958215B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の技術分野】本発明は、記録媒体としてICカ
ードを用いる電子機器に係り、特にICカードの誤挿入
防止に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりワードプロセッサ、ノート型パ
ーソナルコンピュータ、情報収集機器、各種測定機器等
の記録媒体として種々のICカードが開発され、そのI
Cカードの容量は年々増大し、最近では音声や映像の分
野の記録媒体にまで使用範囲が広がっている。
【0003】ところで、このようなICカードを記録媒
体として使用する電子機器にあっては、ICカードの誤
挿入を防止するために種々の配慮がなされている。その
一例を図5乃至図7に従って説明する。
【0004】図示のものは、ディクテーションマシンの
如き音声録音再生装置を示し、1は機器本体、2は機器
本体1に内装され、カードコネクタ3を装着したプリン
ト基板、5はイジェクトレバー、6は機器本体1に挿入
してカードコネクタ3に電気的かつ機械的に接続するI
Cカードであり、上記ICカード6の接続部7は一方の
側縁に2本の突条7a,7bを、他方の側縁に1本の突
条7cをそれぞれ形成することによりICカード6の挿
入方向に対して左右非対称形状とし、又、カードコネク
タ3の接続部である受け部4は両側部にICカード6の
各突条7a〜7cにそれぞれ対向して溝4a〜4cを形
成することによりICカード6の挿入方向に対して左右
非対称形状としている。
【0005】8は機器本体1内に摺動自在に設けられ、
ICカード6が当接する当たり片8aを形成したイジェ
クト板、9は機器本体1に軸10を支点として揺動自在
に設けたイジェクト作動レバーであり、このイジェクト
作動レバー9は両端に長孔(図示せず)を形成しかつこ
の各長孔に挿通する止め具11をもってイジェクトレバ
ー5、イジェクト板8にそれぞれ連結されている。
【0006】上記の構成により、ICカード6を逆向き
にして機器本体1に挿入した場合には、接続部7は受け
部4に挿入することができず、誤挿入が防止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の構
成によれば、ICカード6の接続部7がカードコネクタ
3の受け部4に突き当たった時点で誤挿入に気づけばよ
いが、誤挿入とは気づかずにICカード6を力任せに押
し込むことが往々にしてあり、このような場合には、I
Cカード6自体はもちろん、カードコネクタ3、プリン
ト基板2等にも無理な力が加わり、各部の破壊、ひいて
は大切な記録データの破壊を招く虞れがあり、信頼性の
点で問題を有することになっていた。
【0008】しかるに、本発明は、ICカードの誤挿入
をユーザーに素早く認識させることによって、ICカー
ド、カードコネクタ等の各部の破壊を確実に防止し、記
録データの保護性を高め、信頼性の点で優れたものを提
供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の電子機器
では、ICカードを機器本体に挿入して該本体内のカー
ドコネクタに接続する構成にあって、上記ICカード及
びカードコネクタの双方の接続部を上記ICカードの挿
入方向に対し左右非対称形状に形成し、上記ICカード
が正しく挿入されたときのみ上記接続を許すように構成
した電子機器において、上記ICカードの挿入時、当該
ICカードの形状によってON/OFFされる第1の検
出スイッチと、上記ICカードが正しく挿入されてカー
ドコネクタに接続されたときにONする第2の検出スイ
ッチと、上記第1の検出スイッチがON、第2の検出ス
イッチがOFFの各状態にあるときのみ警告を行う警告
手段とを備える一方、上記第1の検出スイッチを、上記
ICカードの接続部が上記カードコネクタに接する以前
の位置であって、上記第2のスイッチがONした後に上
記ICカードの接続部から脱却する位置に設置する。
【0010】
【0011】
【作用】上記請求項1記載の構成によれば、ICカード
が誤挿入されたときには、第1の検出スイッチがONす
ると共に第2の検出スイッチのOFFが維持されるた
め、警告手段によって警告が行われる。これにより、ユ
ーザーはICカードの誤挿入を直ちに認識することにな
り、ICカードを力任せに無理に押し込むことがなく、
正しく入れ直すことになる。
【0012】
【実施例】以下図1乃至図4に示した本発明の一実施例
について詳細に説明する。図1乃至図3は本発明の一実
施例に係る音声録音再生装置の異なる動作状態を示す要
部構成図、図4は同装置における誤挿入検出手段の動作
を説明するための図である。尚、図1乃至図4におい
て、図5乃至図7と共通する部分については共通の符号
を付してある。
【0013】本実施例では、機器本体1内に誤挿入検出
手段としての第1の検出スイッチ12を配置する。この
第1の検出スイッチ12は、ICカード6の先端がカー
ドコネクタ3に接する以前にICカード6の接続部7の
形状変化により誤挿入を検出できるようプリント基板2
上に装着され、例えば常時はOFF状態にあって、IC
カード6を逆向きに挿入したときに突条7bにより作動
子12aが押し込まれることによりON状態に切換わ
る。
【0014】又、機器本体1内には、誤警告防止手段と
しての第2の検出スイッチ13を配置する。この第2の
検出スイッチ13は、カードコネクタ3の後方位置にお
いてプリント基板2上に装着され、例えば常時OFF状
態にあって、イジェクト板8より延設した延長部8bに
より押し込まれたときにON状態に切換わる。
【0015】尚、14はプリント基板2上に装着した警
告手段としてのブザーであり、第1の検出スイッチ12
がON、第2の検出スイッチ13がOFFの各状態にあ
るときのみ鳴動するように図示しない制御手段により制
御される。
【0016】次に、上記の構成において、その動作を説
明する。ICカード6の誤挿入の検出動作は、ICカー
ド6が図1に示す位置まで挿入されたときに行われる。
このとき、ICカード6が正しい向きに挿入されている
場合には、図4(a)に示すように、ICカード6の接
続部7の第1の検出スイッチ12の作動子12aに対向
する位置に突条が存在しないため、作動子12aは押し
込まれることがなく、第1の検出スイッチ12はOFF
状態にある。従って、第2の検出スイッチ13がOFF
状態にあるも、ブザー14は鳴動することはない。
【0017】一方、ICカード6が表裏逆向きに挿入さ
れた場合には、図4(b)に示すように、第1の検出ス
イッチ12の作動子12aの対向する位置に突条7bが
位置することになるため、作動子12aが突条7aによ
り押し込まれて第1の検出スイッチ12はON状態に切
換わり、このとき第2の検出スイッチ13がOFF状態
にあるため、ブザー14は鳴動されることになり、ユー
ザーに対して誤挿入を警告する。
【0018】又、ICカード6が前後逆向きに挿入され
た場合にも、第1の検出スイッチ12は作動子12aが
ICカード6の側壁により押し込まれ、ON状態になる
ため、上記と同様に警告がなされる。
【0019】従って、ユーザーはブザー14による警告
によりICカード6の誤挿入を認識し、直ちにICカー
ド6を抜き取り、向きを確認後、正しい向きに挿入する
ことになる。又、上記警告は、ICカード6がカードコ
ネクタ3に達する以前に発せられるため、ICカード6
がカードコネクタ3に突き当ったところでそれ以上無理
に力任せに押し込むことは回避され、ICカード6自体
やカードコネクタ3等の各部を破壊される懸念は皆無と
なる。
【0020】次に、第2の検出スイッチ13による誤警
告防止について説明する。ICカード6を正しい向きに
挿入した場合、図1に示す状態からさらにICカード6
が挿入されると、第1の検出スイッチ12の作動子12
aがやがてICカード6の接続部7から脱却し、ICカ
ード6の側壁により押し込まれて第1の検出スイッチ1
2がON状態に切換わることになるが、このときには、
第2の検出スイッチ13が下記の動作によりOFFから
ON状態に既に切換わっているため、ブザー14の鳴動
即ち、警告は防止される。
【0021】ICカード6は図1の位置からさらに挿入
されると、その途中、イジェクト板8の当たり片8aに
当接し、以後イジェクト板8を伴って後方に移動し、そ
の延長部8bがやがて作動子13aを押し込み、第2の
検出スイッチ13をON状態とする。この第2の検出ス
イッチ13がONするタイミングを、第1の検出スイッ
チ12の作動子12aがICカード6の接続部7から脱
却する以前に設定することにより、図2に示す状態(作
動子12aが接続部7より脱却する直前の状態)では、
第1の検出スイッチ12がOFF、第2の検出スイッチ
13がONの各状態にあるため、その後、第1の検出ス
イッチ12がONしたところで、ブザー14は鳴動され
ることはない。図3はICカード6が最終的にカードコ
ネクタ3に接続された状態を示す。
【0022】上述の本実施例にあっては、ICカード6
を表裏逆向き、前後逆向きの何れの向きに挿入した場合
にも、誤挿入を直ちに検出して警告を発することにより
ユーザーに誤挿入を認識させることができ、従って、I
Cカード6をカードコネクタ3に接続できないにも拘わ
らず力任せに押し込むという事態を回避でき、各部の破
壊は防止される。
【0023】尚、上記実施例では、警告手段としてブザ
ーを例に挙げて説明したが、例えばLED等の表示素子
を点滅させて警告するようにしてもよい。又、カードコ
ネクタ3の受け部4及びICカード6の接続部7等の形
状は、上記実施例に限定されるものではなく、要は左右
非対称形状とし、逆向きに挿入した場合に接続できない
状態にあればよい。
【0024】その他、本発明は上記し図面に示した実施
例のみに限定されるものではなく、その発明の要旨を逸
脱しない範囲内で適宜変形して実施できること勿論であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明にあっては、ICカ
ード及びカードコネクタの双方の接続部の形状によりI
Cカードの誤挿入を確実に防止できる上に、ICカード
の誤挿入を検出して警告を発しユーザーに誤挿入を認
させることができるため、ICカードを誤挿入状態で力
任せに押し込むことがなくなり、従って、ICカードや
カードコネクタ等に無理な力が加わりこれらを破壊する
というような懸念は皆無となり、記録データの保護性が
高く、信頼性の点で優れたものを提供することができ
る。又、本発明にあっては、ICカードが正しく挿入さ
れてカードコネクタに接続されたときにONする第2の
検出スイッチを備え、第1の検出スイッチがON、第2
の検出スイッチがOFFの各状態にあるときのみ警告を
行うようにすることにより、第2のスイッチがONした
後に第1の検出スイッチの作動子がICカードの接続部
から脱却する位置であれば、第1の検出スイッチを、I
Cカードの接続部がカードコネクタに接する十分に以前
の位置に設置することができ、それに伴って、複雑な構
成や繁雑な制御を要することなく、ICカードの誤挿入
をユーザーに素早く認識させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る音声録音再生装置にお
いてICカードの挿入開始当初の要部構成を示し、
(a)は横断面図、(b)は側断面図
【図2】同装置においてICカードの挿入途中の要部構
成を示し、(a)は横断面図、(b)は側断面図
【図3】同装置においてICカードの接続終了時の要部
構成を示し、(a)は横断面図、(b)は側断面図
【図4】同装置において誤挿入検出手段の動作説明図を
示し、(a)は正しい向きの挿入状態、(b)は逆向き
の挿入状態
【図5】従来の音声録音再生装置の構成を説明するため
の図を示し、(a)は横断面図、(b)は側断面図
【図6】図5(a)のA−A線におけるICカードの概
略断面図
【図7】図5(a)のB−B線におけるカードコネクタ
の概略断面図
【符号の説明】 1 機器本体 3 カードコネクタ 4 受け部(接続部) 6 ICカード 7 接続部 12 第1の検出スイッチ(誤挿入検出手段) 12a 作動子 14 ブザー(警告手段)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICカードを機器本体に挿入して該本体
    内のカードコネクタに接続する構成にあって、上記IC
    カード及びカードコネクタの双方の接続部を上記ICカ
    ードの挿入方向に対し左右非対称形状に形成し、上記I
    Cカードが正しく挿入されたときのみ上記接続を許すよ
    うに構成した電子機器において、上記ICカードの挿入時、当該ICカードの形状によっ
    てON/OFFされる第1の検出スイッチと、 上記ICカードが正しく挿入されてカードコネクタに接
    続されたときにONする第2の検出スイッチと、 上記第1の検出スイッチがON、第2の検出スイッチが
    OFFの各状態にあるときのみ警告を行う警告手段とを
    備える一方、 上記第1の検出スイッチを、上記ICカードの接続部が
    上記カードコネクタに接する以前の位置であって、上記
    第2のスイッチがONした後に上記ICカードの接続部
    から脱却する位置に設置した ことを特徴とする電子機
    器。
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