JPH0325340Y2 - - Google Patents

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JPH0325340Y2
JPH0325340Y2 JP14705785U JP14705785U JPH0325340Y2 JP H0325340 Y2 JPH0325340 Y2 JP H0325340Y2 JP 14705785 U JP14705785 U JP 14705785U JP 14705785 U JP14705785 U JP 14705785U JP H0325340 Y2 JPH0325340 Y2 JP H0325340Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はフロツピーデイスクに関し、特に例
えばパーソナルコンピユータや家庭用テレビゲー
ム機等に接続される磁気デイスクドライブ装置に
適用される2.5インチ、2.8インチ、3インチまた
は3.5インチのようなコンパクトタイプのフロツ
ピーデイスクに関する。
(従来技術) 最近、円盤状(デイスク状)の磁気記録媒体
(磁気デイスク)をプラスチツクのケースに収納
して成るコンパクトタイプのフロツピーデイスク
が実用化されている。従来では、外形寸法がメー
カによつてまちまちであつたが、外形寸法さえ一
致すれば磁気記録方式や記録データのフオーマツ
トの違いに拘わらず磁気デイスクドライブ装置
(以下FDDと略称する)に装着でき、見かけ上の
互換性があつた。
(考案が解決しようとする問題点) ところが、FDDの種類が異なると、磁気記録
方式(符号化方式)やデータのフオーマツトに違
いがあるため、或る種類のFDDで記録したフロ
ツピーデイスクを別の種類のFDDで再生した場
合、データ誤りが生じ、その誤り箇所を発見しに
くいという問題があつた。また、市販の標準的な
フロツピーデイスクにゲーム等のソフトウエアの
プログラムを記録して販売すると、そのプログラ
ムが何も記録されていない安価なフロツピーデイ
スク(いわゆる生デイスク)に複製されて、安い
ゲームソフトとして不正に販売されて不利益を受
ける。さらに、粗悪なフロツピーデイスクに複製
して販されると、営業上の不利益のみならず、品
質が劣悪なため需要者に迷惑をかけ、しかも真正
なフロツピーデイスクのイメージダウンを招く。
それゆえに、この考案の目的は、所定の磁気デ
イスクドライブ装置でなければ記録・再生でき
ず、磁気デイスクドライブ装置に適合しないもを
容易かつ確実に区別し得るような、フロツピーデ
イスクを提供することである。
(問題点を解決するための手段) この考案は、挿入口とエンボス状の第1の識別
記号部と磁気ヘツドとを含む磁気デイスクドライ
ブ装置に適用されるフロツピーデイスクであつ
て、磁気記録媒体と、ケースと、ヘツド挿入孔
と、第2の識別記号部とを備える。ケースは、磁
気記録媒体を収納するものであつて、その平面形
状が磁気記録媒体よりも大きくかつその幅が挿入
口の長さ以下に選ばれる。ヘツド挿入孔は、磁気
ヘツドを挿入するためのものであつた、ケースの
少なくとも一方主面であつて、磁気デイスクドラ
イブ装置に装着する際に挿入方向の先端側となる
領域の半径方向に沿つて細長く形成される。第2
の識別記号部は、ケースの少なくとも一方主面上
における磁気記録媒体の平面形状と重ならない領
域であつて、装着する際の挿入方向にほぼ直交す
る辺に沿つて第1の識別記号部と嵌まり合うよう
なインボス状に形成される。
(作用) 第2の識別記号部の形成されたフロツピーデイ
スクが磁気デイスクドライブ装置の挿入口へ挿入
されると、第1の識別記号部のエンボス部分と第
2の識別記号部のインボス部分とが互いに嵌め合
わされるので、フロツピーデイスクが正常に装着
される。一方、第2の識別記号部の形成されてい
ない不適合なフロツピーデイスクが挿入口へ挿入
されると、フロツピーデイスクの平面部分が第1
の識別記号部のエンボス部分に当たり、エンボス
部分の高さに相当する隙間が生じ、フロツピーデ
イスクが正常に装着されない。このため、磁気記
録媒体への書込みまたはそれからの読出しが不能
となり、構造的に不適合なことが容易にわかる。
(考案の効果) 外形寸法(インチサイズ)が同じでも磁気デイ
スクドライブ装置に適合しないものを容易かつ確
実に区別することができ、正常な装着を不能にし
て記録または再生するのを排除できる。このた
め、異なる種類の磁気デイスクドライブ装置で書
込まれた不適合なフロツピーデイスクを再生でき
ないので、装着はできるが記録式やデータフオー
マツト等の電気的特性の不一致によるデータ誤り
等によるトラブルを未然に防止できる。
(実施例) 第1図、第2A図および第2B図はこの考案の
一実施例を示す図であり、特に第1図はその平面
図、第2A図は第1図の線A−Aに沿う断面
図、第2B図は第1図の線B−Bに沿う断面
図を示す。図において、フロツピーデイスク10
は、その中心にハブ11の固着された円盤状の磁
気デイスク12をプラスチツク等の成型品から成
るケース13内に収納して構成される。このケー
ス13は、その平面形状が磁気デイスク12より
も大きく選ばれる。すなわち、ケース13の幅
(第1図における横方向長さ)a1は後述の第3A
図〜第3C図に示す磁気デイスクドライブ装置
(以下FDDと略称する)20の挿入口22の幅a2
以下に選ばれる。ケース13の縦方向長さすなわ
ち挿入方向(第1図の白抜矢印方向)に沿う長さ
bは、磁気デイスク12の直径(2r)よりも大き
く選ばれる。磁気デイスク12の中心からケース
13の挿入方向先端(図示の上辺)までの長さ
b1よりも挿入方向後端(図示の下辺)までの長
さb2の方が長く(b1<b2)選ばれる。そして、
ケース13の一方主面には、ヘツド挿入孔14が
磁気デイスク12の中心より少し離れた位置から
挿入方向先端側の半径方向(挿入方向に平行な方
向)に沿つて形成される。ケース13の挿入方向
先端側の一方端部には、折り曲げることによつて
磁気デイスク12の一方面への書込みを禁止する
ために、書込プロテクト用爪15が形成される。
さらに、ケース13の一方主面には、挿入方向
後端側の幅方向に沿つてこの考案の特徴となる識
別記号部16が設けられる。この識別記号部16
は、英文字またはカナ文字等の複数文字の組合せ
から成る識別記号(例えば商標)がインボス状に
形成される。なお、識別記号は、図示のような文
字に限らず、大きさの異なる丸、三角、四角等の
狭義の記号の組合せやジグザグ模様や段階的に太
さまたは位置が変化する線等のように意味を持た
ない広義の記号でもよい。
より好ましくは、複数の文字の組合め等から成
る識別記号のうちの或る種類または位置の文字
(第2B図では左から2番目の「I」と6番目の
「N」の字)が他の文字の深さよりも深い凹部で
形成される。例えば、ケース13の厚みをt0とす
れば、深く形成された文字の深さt1は浅く形成さ
れた文字の深かt2よりも深く、厚みの1/2よりも
大きな値(t2<t0/2<t1<t0)に選ばれる。こ
のように、深さを異ならせると、深さを一定にし
た偽のフロツピーデイスクと区別できる。
識別記号部16は、フロツピーデイスク10が
片面記録用であればケース13の一方主面のみ形
成すれば足りるが、両面記録用であればケース1
3の他方主面(図示の裏面)であつて表面のもの
に相対する位置にも形成される。その場合、ケー
ス13の両面に形成される識別記号部16の深い
凹部の文字は、両面のものが幅方向で重ならない
ように選ばれる。その理由は、重なりを生じるよ
うに選ぶと貫通孔になるが、貫通孔を許容すると
識別記号部16の全領域に渡つて貫通孔にした偽
のフロツピーデイスクと区別できなくなるからで
ある。
なお、ケース13は、2枚のハーブを重ね合わ
せて構成してもよい。また、ヘツド挿入孔14を
選択的に遮蔽するために、ケース13に関連して
シヤツタを摺動自在に設けてもよい。
次に、この実施例のフロツピーデイスク10が
適用されるFDD20を説明する。
第3A図、第3B図および第3C図は磁気デイ
スクドライブ装置(FDD)を示す図であり、特
に第3A図はその一部(挿入口)の正面図、第3
B図は挿入口の内側の斜視図、第3C図はその断
面図を示す。図において、FDD20の前面パネ
ル21には、挿入口22が横方向に細長く形成さ
れる。この挿入口22の形状は、その横方向長さ
(幅)a2がフロツピーデイスク10の幅a1より大
きく(a1<a2)、これに直交する方向の長さ(高
さ)cがフロツピーデイスク10の厚さt0よりも
大きく(c>t0)選ばれる。挿入口22の下部に
は、イジクトボタン23が設けられる。
挿入口22の内側であつてその長手方向に平行
な一方面(図示では下面)には、挿入口22の長
手方向に沿つて識別記号部24が形成される。こ
の識別記号部24は、フロツピーデイスク10の
識別記号部16にインボス状に形成されている文
字または記号等に嵌め込み可能なように、これと
同じ文字、記号等が裏返した表示態様でエンボス
状に形成される。ここで、フロツピーデイスク1
0の識別記号部16をインボス状にし、かつ
FDD10の識別記号部24をエンボス状にした
のは、これを逆に形成すると、識別記号部16の
形成面に対応する部分を平らにした偽のフロツピ
ーデイスクと区別できないからである。そして、
識別記号部16のうちの凹部の深い文字等に対応
する識別記号部24側の文字等は、その高さが他
の文字等よりも高く形成される。
前面パネル21の背面(挿入口22の内側)下
方には、ケージング25が固着される。ケージン
グ25には、磁気デイスク12を回転駆動させる
ための回転駆動系26と、磁気ヘツド27とが設
けられる。ケージング25の上面には、磁気デイ
スク12を保持するためのホルダ28がガイド支
柱29によつて上下に摺動自在に支持される。こ
のホルダ28は、最上位置にあるときその入口が
挿入口22と対向して挿入口22から挿入された
フロツピーデイスク10を受け入れ、フロツピー
デイスク10が完全に挿入されたとき連杆(図示
せず)の作用で最下位置まで押し下げられて、フ
ロツピーデイスク10を記録・再生可能な状態に
装着する。ホルダ28の最下位置すなわちフロツ
ピーデイスク10が記録・再生可能な状態に装着
された位置に関連して、識別記号部16の形成さ
れた所定のフロツピーデイスク10が正常に装着
されたことを検出するために、装着検出用スイツ
チ(第4図に示す31)が設けられる。
そして、より好ましくはフロツピーデイスク1
0の識別記号部16に相当する領域が貫通孔にさ
れたような不正なものを検出するために、光電セ
ンサ(第4図の32)のような貫通状態を検出す
るものが識別記号部24の近傍に設けられる。
第4図はこの考案のフロツピーデイスクが適用
されるFDDとFDDに接続される家庭用テレビゲ
ーム機のブロツク図である。次に、第1図ないし
第4図を参照して動作を説明する。
識別記号部16に所定の識別記号を形成したフ
ロツピーデイスク10が挿入口22へ挿入された
場合は、ホルダ28が下向きに移動して、FDD
20側の識別記号部24のエンボス部分が識別記
号部16のインボス部分に嵌まり込む。このた
め、両者間に隙間が生じることなく、ホルダ28
が最下位置まで押し下げられて、フロツピーデイ
スク10が記・再生可能な正常な状態に装着され
る。このとき、装着検出用スイツチ31がオンと
なり、光電センサ32がオフとなる。両検出信号
が内部回路33および接続アダプタ34を介して
家庭用テレビゲーム機40に含まれるインタフエ
ース41に与えられる。応じて、CPU42は読
出信号(または書込信号)を内部回路33に与え
ることにより、読出し(または書込み)を能動化
させる。応じて、内部回路33は、回転駆動系2
6を作動させて、磁気ヘツド27がフロツピーデ
イスク10から読出したゲーム等のプログラム情
報をインタフエース41へ転送する。このプログ
ラム情報がRAM43にロードされる。
その後、プレーヤがコントローラ44を操作し
てゲームを開始すると、CPU42がRAM43に
記憶されているプログラム情報に基づいてゲーム
制御のためのデータをビデオコントローラ45に
与える。ビデオコントローラ45は入力データと
ROM46に記憶されているキヤラクタ情報とに
基づいて、CRT47にゲームのための画像を表
示させる。
なお、フロツピーデイスク10を取出す場合
は、イジエクトボタン23を押す。すると、ロツ
ク状態が解除されて、ホルダ28が上向きに移動
して、フロツピーデイスク10が取出される。
ところが、フロツピーデイスク10の識別記号
部16の識別記号が例えば異なる識別記号を形成
したり全く形成していない場合のようにFDD2
0側の識別記号部24のものと所定の関係でない
場合は、不適合なフロツピーデイスクといえる。
このような不適合なフロツピーデイスクが挿入口
22へ挿入されると、ホルダ28が下向きに移動
するが、識別記号24のエンボス部分がフロツピ
ーデイスクの一方主面の一部に当り、識別記号部
24と不適合なフロツピーデイスク間でわずかの
隙間が生じる。このため、ホルダ28が最下位置
まで押し下げられず、フロツピーデイスクが正常
な状態に装着されない。従つて、装着検出用スイ
ツチ31がオフのままとなり、CPU42から読
出信号(または書込信号)が与えられず、読出し
または書込み動作が禁止されることになる。
一方、識別記号部16の形成領域をくりぬいて
細長い貫通孔を形成したような不適合なフロツピ
ーデイスクが装着された場合は、正常に装着され
かつ装着検出用スイツチ31もオン信号を導出す
るが、光電センサ32がオンとなつて貫通孔のあ
ることを検出するため、CDU42が読出信号
(または書込信号)を導生せず、読出しまたは書
込み動作を禁止する。
以上説明したように、この実施例のフロツピー
デイスク10によれば、所定の識別記号部16の
形成されたもののみ書込みまたは読出しを可能に
し、不適合なものはFDD20側で正常な装着を
禁止しているので、記録方式やデータフオーマツ
トの異なるパーソナルコンピユータ等の端末とし
て接続されたFDD20に使用できず、記録媒体
そのものの外観上の特徴に基づいて記録方式の不
一致によるデータ誤り等のトラブルを未然に防止
できる利点がある。また、市販のフロツピーデイ
スクに複製したようないわゆる海賊版と呼ばれる
不正なソフトを排除できるので、ソフトの流通の
正常化に役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2A図および第2B図はこの考案の
一実施例を示す図であり、特に第1図はその平面
図、第2A図は第1図の線A−Aに沿う断面
図、第2B図は第1図の線B−Bに沿う断面
図を示す。第3A図、第3B図および第3C図は
磁気デイスクドライブ装置(FDD)を示す図で
あり、特に第3A図はその一部の正面図、第3B
図は挿入口の内側の斜視図、第3C図はその断面
図を示す。第4図はこの考案のフロツピーデイス
クが適用されるFDDとFDDに接続される家庭用
テレビゲーム機のブロツク図である。 図において、10はフロツピーデイスク、12
は磁気デイスク(磁気記録媒体)、13はケース、
14はヘツド挿入孔、16は識別記号部(第2)、
20は磁気デイスクドライブ装置(FDD)、22
は挿入口、24は識別記号部(第1)、27は磁
気ヘツドを示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 或る1つの面に細長い挿入口が形成されたハ
    ウジングと、挿入口形成面に対して直交する方
    向からフロツピーデイスクを挿入口へ挿入した
    とき当該フロツピーデイスクを挿入方向にほぼ
    直交しかつフロツピーデイスクの主面に直交す
    る方向へ移動させてローデイングするローデイ
    ング機構と、ローデイング機構による所定のロ
    ーデイング位置で動作する磁気ヘツドと、ハウ
    ジングの内側の挿入口近傍であつてフロツピー
    デイスクをローデイングしたときにフロツピー
    デイスクと相対する位置に挿入口の長手方向に
    沿つてエンボス状に形成された複数の記号を含
    む第1の識別記号部とを有する磁気デイスクド
    ライブ装置い用いられるフロツピーデイスクで
    あつて、 円盤状の磁気記録媒体、 その平面形状が前記磁気記録媒体よりも大き
    くかつその幅が前記挿入口の長さ以下に選ば
    れ、厚みが薄く選ばれ、前記磁気記録媒体を収
    納するためのケース、 前記ケースの一方主面であつて、前記ローデ
    イング機構によつてローデイングされたときに
    前記磁気ヘツドと相対する位置に磁気ヘツドを
    挿通して前記磁気記録媒体に当接させるための
    ヘツド挿入孔、 前記ケースの一方主面における前記磁気記録
    媒体の平面形状と重ならない領域であつて、前
    記挿入口へ挿入される際の挿入方向後端の辺に
    沿う領域に帯状に形成された識別記号形成領
    域、および 前記識別記号形成領域上であつて前記第1の
    識別記号部に対向する位置に形成される複数の
    記号を含み、前記ケースが前記ローデイング機
    構によつて所定位置にローデイングされたとき
    に第1の識別記号部と嵌まり合うようなインボ
    ス状に形成された第2の識別記号部を備えた、
    フロツピーデイスク。 (2) 前記識別記号形成領域は、前記ケースの他の
    領域の厚みよりも厚く選ばれる、実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のフロツピーデイスク。 (3) 前記第1の識別記号部および前記第2の識別
    記号部は、記号の数が同じでありかつそれぞれ
    の記号の組合わせが同じ識別記号から成る、実
    用新案登録請求の範囲第1項または第2項記載
    のフロツピーデイスク。 (4) 前記第1の識別記号部は、少なくとも1つの
    或る記号の高さが他の記号よりも高く選ばれ、 前記第2の識別記号部は、前記第1の識別記
    号部に含まれる高く選ばれた或る記号に対応す
    る部分のくぼみの深さが他の記号部分よりも深
    く選ばれる、実用新案登録請求の範囲第2項又
    は第3項記載のフロツピーデイスク。
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