JP2957430B2 - 側壁のコンクリート打設方法、リニアガイドウェイ側壁のコンクリート打設方法およびコンクリート打設用型枠、側壁用コンクリート打設装置、リニアガイドウェイ側壁用コンクリート打設装置 - Google Patents
側壁のコンクリート打設方法、リニアガイドウェイ側壁のコンクリート打設方法およびコンクリート打設用型枠、側壁用コンクリート打設装置、リニアガイドウェイ側壁用コンクリート打設装置Info
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Description
れ、かつ取付部材を取付けるためのコンクリート製側
壁、リニアモーターカーのガイドウェイの主要部である
コイルパネル(磁石板)を取付けるためのコンクリート
製側壁、を打設する方法およびコンクリート打設用型
枠、コンクリート打設装置に関するものである。
ては、移動式基台に一対の細長平板状の型枠が移動、昇
降または回動自在に設けられたものが知られており、側
壁のコンクリート打設方法は、一対の型枠を下降させる
と共に、両型枠間を側壁の幅間隔に設定した後、両型枠
間にコンクリートを充填させ、コンクリートを養生硬化
させた後、両型枠を外方へ水平移動あるいは上方へ回動
させて脱型させることにより、コンクリート製側壁を打
設していた。
置の型枠に取付孔用円筒枠を一体成形させ、この型枠内
にコンクリート充填、硬化後、取付孔用円筒枠を型枠と
共に外方へ水平移動あるいは上方へ回動させて脱型させ
ていた。
ンマ何ミリの誤差)は必要なく、側壁も単に略垂直であ
ればよく、このため精度が良くないものが主流であっ
た。
ト打設するに際して、リニアガイドウェイのコイルパネ
ルを垂直、かつ平行に支持することが要求され、かつリ
ニアガイドウェイのコイルパネルを取付けるための特異
形状のコイルパネル取付孔(ボルト孔)が要求されてい
る。
よりリニアガイドウェイ側壁をコンクリート打設する
際、取付孔用円筒枠を型枠と共に外方へ水平移動あるい
は上方へ回動させて脱型させるため、取付孔の周縁が取
付孔用円筒枠の移動により損傷し易く、特に上方回動方
式においては、側壁の表面を型枠の移動により損傷し易
く、精度が良くないことが問題となっている。
の成形が可能な装置および方法が要望されている。
精度が良く、容易に特異形状のコイルパネル取付孔の成
形ができる側壁のコンクリート打設方法、リニアガイド
ウェイ側壁のコンクリート打設方法およびコンクリート
打設用型枠、側壁用コンクリート打設装置、リニアガイ
ドウェイ側壁用コンクリート打設装置を提供することを
目的とするものである。
ート打設方法は、床面に垂直に側壁を、型枠を介してコ
ンクリート打設する方法において、基台を移動させた
後、基台の一側に、基台の幅方向に対して水平移動自在
に設けられた一対の側壁用型枠を、床面へ下降させると
共に、一対の側壁用型枠間を側壁の幅間隔に設定させた
後、一対の側壁用型枠間内にコンクリートを充填させ、
コンクリートを養生硬化させた後、一対の側壁用型枠の
少なくとも一方に、基台の幅方向に対して水平移動自在
に設けられた取付孔用箱型を、側壁用型枠の外方へ水平
移動させた後、各側壁用型枠を外方へ水平移動させて脱
型させることにより、床面上に取付孔を備えた側壁をコ
ンクリート打設させることを特徴とするものである。
コンクリート打設方法は、床面に垂直に側壁を、型枠を
介してコンクリート打設する方法において、基台を移動
させた後、基台の両側に、基台の幅方向に対して水平移
動自在のコイルパネル取付孔用箱型を備え、かつ基台の
幅方向に対して水平移動自在に設けられた各一対の側壁
用型枠を、床面へ下降させると共に、一対の側壁用型枠
間をリニアガイドウェイ側壁の幅間隔に設定させた後、
各一対の側壁用型枠間内にコンクリートを充填させ、コ
ンクリートを養生硬化させた後、コイルパネル取付孔用
箱型を各側壁用型枠の外方へ水平移動させた後、各側壁
用型枠を外方へ水平移動させて脱型させることにより、
床面上にコイルパネル取付孔を備えたリニアガイドウェ
イ側壁をコンクリート打設させることを特徴とするもの
である。
移動自在に側壁用型枠が一対設けられ、少なくとも一方
の側壁用型枠に、取付孔用箱型が、側壁用型枠と直交方
向に水平移動自在に設けられてなるものである。
床面に移動、かつ昇降自在に設けられた基台の一側に、
基台の幅方向に対して水平移動自在に側壁用型枠が一対
設けられ、少なくとも一方の側壁用型枠に、取付孔用箱
型が、側壁用型枠と直交方向に水平移動自在に設けられ
てなるものである。
リート打設装置は、床面に移動、かつ昇降自在に設けら
れた基台の両側に、基台の幅方向に対して水平移動自在
に側壁用型枠がそれぞれ一対設けられ、各側壁用型枠
に、コイルパネル取付孔用箱型が、側壁用型枠と直交方
向に水平移動自在に設けられてなるものである。
および側壁用コンクリート打設装置は、図4に示すコイ
ルパネル等の取付部材取付孔70を有する側壁60をコ
ンクリート打設させるものであり、図1〜図3に示すよ
うに、以下の構成からなるものである。
台12が設けられている。
14と、一対の門型14の上部間に構設された一対の連
結梁16と、複数の側壁用型枠26の支持梁18、およ
び適所に設けられた足場20とにより枠状に形成されて
いる。
4の下部に設けられた駆動輪22であり、基台12の昇
降手段は一対の門型14内に設けられた昇降シリンダー
24によるものである。
2において左右方向)に対して水平移動自在に側壁用型
枠26が一対設けられている。
ものであり、基台12の前後方向に沿わせて配設され、
基台12の支持梁18の横方向(図2において左右方
向)に、一対の側壁用型枠26を、それぞれ移動シリン
ダー28,30を介して移動自在としてある。
る。
の横方向(図2において左右方向)に配設された支持棒
32にそれぞれ摺動自在に装着されている。
持梁18上部に設けられた移動シリンダー28により移
動する。この際、この側壁用型枠26は、側壁用型枠2
6と連結させて支持梁18の移動シリンダー28の反対
側(図2において右側)に位置するように設けられたガ
イドローラー34と、移動シリンダー28とにより垂直
に確実に支持された状態で移動する。
持梁18下部に設けられた移動シリンダー30により移
動する。この際、この側壁用型枠26は、側壁用型枠2
6の上端を支持棒32に摺動自在に装着されたスライド
バー36と連結させ、スライドバー36の先端と側壁用
型枠26の縦方向の中央部とを連結用棒ジャッキ38を
介して連結させることにより三点(側壁用型枠26の上
端、スライドバー36の先端、側壁用型枠26の中央
部)支持させ、垂直に確実に支持された状態で移動す
る。
整するため、各側壁用型枠26と基台12の支持梁18
とを昇降手段40を介して連結させてある。本実施例に
おいて、この昇降手段40はネジ機構である。
との接触を防止するため、各側壁用型枠26の基端に緊
急停止用リミッター(図示略)が設けられている。
型枠26に、取付孔用箱型46が、側壁用型枠26と直
交方向(基台12の幅方向)に水平移動自在に設けられ
ている。
錐台形部材であり、後述のコイルパネル58等の取付部
材を取付けるために、一方の側壁用型枠26の内側に装
着させてある。
ジ機構によるものであり、その構造は、側壁用型枠26
の外側から内側(図3において右側から左側)に向けて
螺着された回転軸48と、回転軸48の基端に設けられ
たハンドル50によるものであり、ハンドル50を回動
させることにより、回転軸48の先端(図3において左
側)に装着された取付孔用箱型46を側壁用型枠26と
直交方向(図3において左右方向)に水平移動させるこ
とができる。
して駆動モーターを使用して自動的に行うことも可能で
あり、また回転軸50の先端に箱型用取付部を形成し、
取付部材の取付ボルトの形状に対応させて、取付孔用箱
型46を交換することも可能である。
ンクリート打設装置は、図5〜図9に示すように、前記
コンクリート打設装置およびコンクリート打設用型枠の
側壁用型枠26を基台12の両側に一対ずつ設けたもの
であり、以下にその構成を詳述する。
用型枠26の脱型状態を示し、中央から右側に側壁用型
枠26へのコンクリート打設状態を示してある。
られた基台12の両側に、基台12の幅方向(図6にお
いて左右方向)に対して水平移動自在に側壁用型枠26
がそれぞれ一対設けられている。
と各側壁用型枠26との接触を防止するため、各側壁用
型枠26の基端(図7において左側、進行方向に対して
後側)に緊急停止用リミッター42が設けられている。
用箱型46が、側壁用型枠26と直交方向(基台12の
幅方向)に水平移動自在に設けられている。
箱型46は円錐台形部材であり、コイルパネル58を取
付けるために、二対の側壁用型枠26の各内側にそれぞ
れ異なる形状のものを装着させてある。
強制的にリニアガイドウェイ側壁60の幅に保持させる
ため、各一対の側壁用型枠26上部に幅調整機構52が
設けられている。本実施例において、幅調整機構52は
一対の一方の側壁用型枠26上部の上方へ回動自在のネ
ジ棒54と、一対の他方の側壁用型枠26上部のネジ棒
固定具56と、からなるものであり、各一対の側壁用型
枠26の幅を設定後、ネジ棒54をネジ棒固定具56へ
幅調整して固定することにより行う。
型枠26の昇降機構、は前記コンクリート打設用型枠お
よび側壁用コンクリート打設装置の基台12、側壁用型
枠26と同様であり、またコイルパネル取付孔用箱型4
6の移動手段は前記コンクリート打設用型枠および側壁
用コンクリート打設装置の取付孔用箱型46と同様であ
る。
8は支持梁用棒ジャッキを示す。
ル取付孔70を備えたリニアガイドウェイ側壁60をコ
ンクリートにより打設する方法を以下に詳述する。
この際、既設のリニアガイドウェイ側壁60の前方へ、
各側壁用型枠26の一部を既設のリニアガイドウェイ側
壁60と重合するように位置させるのが常である。
枠26を、床面10へ基台12の昇降シリンダー24を
介して下降させると共に、一対の側壁用型枠26間を、
基台12の支持梁18上下部の移動シリンダー28,3
0を介してリニアガイドウェイ側壁60の幅間隔に設定
する。
から右側部は右側、中央から左側部は左側)の側壁用型
枠26は移動シリンダー28とガイドローラー34によ
り二点支持され、各一対の内側(図6において中央から
右側部は左側、中央から左側部は右側)の側壁用型枠2
6は、側壁用型枠26の上端、スライドバー36の先端
および側壁用型枠26の中央部により三点支持され、そ
れぞれ垂直に支持された状態で確実に水平移動する。
台12の支持梁18との間に連結された昇降手段40を
介して微調整する。
調整機構52のネジ棒54とネジ棒固定具56との固定
により、各一対の側壁用型枠26間の距離をリニアガイ
ドウェイ側壁60の幅間隔に強制的に保持させる。
パネル取付孔用箱型46間をタイロットボルト(締付ボ
ルト)64を介して締付けることにより、コンクリート
打設の際、コイルパネル取付孔用箱型46間へのコンク
リートの侵入を防止できると共に、コイルパネル取付孔
用箱型46によるコイルパネル取付孔70の保型性を向
上させることができる。
において中央から右側部は右側、中央から左側部は左
側)の側壁用型枠26は上部のみを支持されているた
め、下部が揺動する恐れがあり、これらの側壁用型枠2
6の下端を、棒ジャッキ66を介して床面10に固定す
る。
において右側)を妻板(コンクリート打設用止板)によ
り閉塞させる。
クリートを充填させ、コンクリートを養生硬化させる。
回転軸48を回転させることにより、各側壁用型枠26
の外方へ水平移動させる。これは、側壁用型枠26と同
時にコイルパネル取付孔用箱型46を外方へ水平移動
(脱型)させると、コイルパネル取付孔用箱型46によ
り形成されたコイルパネル取付孔70の形状が損傷し易
いため、まずコイルパネル取付孔用箱型46のみを脱型
させることが必要となるからである。
において中央から右側部は右側、中央から左側部は左
側)の側壁用型枠26の下端と床面10との固定を、棒
ジャッキ66を取外すことにより解除する。
調整機構52のネジ棒54とネジ棒固定具56との固定
を解除する。
ー28,30を介して外方へ水平移動させて脱型させ
る。
イドウェイ側壁60をコンクリート打設することができ
る。
壁用型枠の下降、幅設定、コンクリート打設、脱型を繰
り返すことにより、同時に一対(二個)のリニアガイド
ウェイ側壁60を連続的に打設する。
側壁のコンクリート打設装置による側壁のコンクリート
打設方法は、前記リニアガイドウェイ側壁60のコンク
リート打設方法において、一対の側壁用型枠26間の距
離をリニアガイドウェイ側壁60の幅間隔に強制的に保
持させることを除いては同様であるため、説明は省略す
る。
側壁用コンクリート打設装置の取付孔用箱型46は一対
の側壁用型枠26の一方にのみ設けられているが、前記
リニアガイドウェイ側壁用コンクリート打設装置と同様
一対の側壁用型枠26の両方に設けることは自明のこと
である。
手段および昇降手段、側壁用型枠26の移動手段および
昇降手段は本実施例に限定されることはなく、シリンダ
ー、ジャッキ、ネジ機構他の昇降、移動可能な手段であ
ればよい。
梁18とを昇降手段40および側壁用型枠26の上部の
幅調整機構52を省略できることは自明のことである。
法、リニアガイドウェイ側壁のコンクリート打設方法お
よびコンクート打設用型枠、側壁用コンクート打設装
置、リニアガイドウェイ側壁用コンクート打設装置によ
れば、脱型の際、(コイルパネル)取付孔用箱型を水平
移動させて脱型させた後、側壁用型枠を水平移動させて
脱型させるため、(リニアガイドウェイ)側壁内部に形
成される(コイルパネル)取付孔が損傷されることがな
く、また(リニアガイドウェイ)側壁の表面も損傷され
ることがないので、精度が良い(リニアガイドウェイ)
側壁を成形することができる。
取付孔を成形する際、各側壁用型枠に装着された(コイ
ルパネル)取付孔用型枠を脱着交換することにより、容
易に成形することができる。
コンクリート打設装置の簡略斜視図。
リート打設装置の簡略斜視図。
Claims (8)
- 【請求項1】 床面に垂直に側壁を、型枠を介してコン
クリート打設する方法において、 基台(12)を移動させた後、基台(12)の一側に、基台(12)
の幅方向に対して水平移動自在に設けられた一対の側壁
用型枠(26)を、床面(10)へ下降させると共に、一対の側
壁用型枠(26)間を側壁(60)の幅間隔に設定させた後、一
対の側壁用型枠(26)間内にコンクリートを充填させ、コ
ンクリートを養生硬化させた後、一対の側壁用型枠(26)
の少なくとも一方に、基台(12)の幅方向に対して水平移
動自在に設けられた取付孔用箱型(46)を、側壁用型枠(2
6)の外方へ水平移動させた後、各側壁用型枠(26)を外方
へ水平移動させて脱型させることにより、床面(10)上に
取付孔(70)を備えた側壁(60)をコンクリート打設させる
ことを特徴とする側壁のコンクリート打設方法。 - 【請求項2】 床面に垂直に側壁を、型枠を介してコン
クリート打設する方法において、 基台(12)を移動させた後、基台(12)の両側に、基台(12)
の幅方向に対して水平移動自在のコイルパネル取付孔用
箱型(46)を備え、かつ基台(12)の幅方向に対して水平移
動自在に設けられた各一対の側壁用型枠(26)を、床面(1
0)へ下降させると共に、一対の側壁用型枠(26)間をリニ
アガイドウェイ側壁(60)の幅間隔に設定させた後、各一
対の側壁用型枠(26)間内にコンクリートを充填させ、コ
ンクリートを養生硬化させた後、コイルパネル取付孔用
箱型(46)を各側壁用型枠(26)の外方へ水平移動させた
後、各側壁用型枠(26)を外方へ水平移動させて脱型させ
ることにより、床面(10)上にコイルパネル取付孔(70)を
備えたリニアガイドウェイ側壁(60)をコンクリート打設
させることを特徴とするリニアガイドウェイ側壁のコン
クリート打設方法。 - 【請求項3】 水平移動自在に側壁用型枠(26)が一対設
けられ、少なくとも一方の側壁用型枠(26)に、取付孔用
箱型(46)が、側壁用型枠(26)と直交方向に水平移動自在
に設けられてなるコンクリート打設用型枠。 - 【請求項4】 床面(10)に移動、かつ昇降自在に設けら
れた基台(12)の一側に、基台(12)の幅方向に対して水平
移動自在に側壁用型枠(26)が一対設けられ、少なくとも
一方の側壁用型枠(26)に、取付孔用箱型(46)が、側壁用
型枠(26)と直交方向に水平移動自在に設けられてなる側
壁用コンクリート打設装置。 - 【請求項5】 床面(10)に移動、かつ昇降自在に設けら
れた基台(12)の両側に、基台(12)の幅方向に対して水平
移動自在に側壁用型枠(26)がそれぞれ一対設けられ、各
側壁用型枠(26)に、コイルパネル取付孔用箱型(46)が、
側壁用型枠(26)と直交方向に水平移動自在に設けられて
なるリニアガイドウェイ側壁用コンクリート打設装置。 - 【請求項6】 取付孔用箱型(46)が側壁用型枠(26)に着
脱自在に装着されてなる請求項3記載のコンクリート打
設用型枠。 - 【請求項7】 取付孔用箱型(46)が側壁用型枠(26)に着
脱自在に装着されてなる請求項4記載の側壁用コンクリ
ート打設装置。 - 【請求項8】 コイルパネル取付孔用箱型(46)が各側壁
用型枠(26)に着脱自在に装着されてなる請求項5記載の
リニアガイドウェイ側壁用コンクリート打設装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29576794A JP2957430B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-11-04 | 側壁のコンクリート打設方法、リニアガイドウェイ側壁のコンクリート打設方法およびコンクリート打設用型枠、側壁用コンクリート打設装置、リニアガイドウェイ側壁用コンクリート打設装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP25307094 | 1994-09-21 | ||
JP6-253070 | 1994-09-21 | ||
JP29576794A JP2957430B2 (ja) | 1994-09-21 | 1994-11-04 | 側壁のコンクリート打設方法、リニアガイドウェイ側壁のコンクリート打設方法およびコンクリート打設用型枠、側壁用コンクリート打設装置、リニアガイドウェイ側壁用コンクリート打設装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH08144513A JPH08144513A (ja) | 1996-06-04 |
JP2957430B2 true JP2957430B2 (ja) | 1999-10-04 |
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Family Applications (1)
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Country Status (1)
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CN108952146A (zh) * | 2018-08-23 | 2018-12-07 | 北京城建十六建筑工程有限责任公司 | 用于墙体模板的移动装置及可移动墙体模板 |
CN114941426B (zh) * | 2022-04-08 | 2023-11-10 | 福建建工基础设施建设集团有限公司 | 一种带有机械脱模装置的单侧墙模板台车施工的方法 |
-
1994
- 1994-11-04 JP JP29576794A patent/JP2957430B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08144513A (ja) | 1996-06-04 |
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