JP2956613B2 - 電界放射型電子銃の駆動方法 - Google Patents

電界放射型電子銃の駆動方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電界放射型電子銃に
関し、特にその駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電界放射型電子銃は、電界電子放
出装置としてスピント(C.A.Spindt)らがJ.A.P.
47巻の5248〜5263頁(1976年)に報告し
たものやグレイ(H.F.Gray)らがIEDM86の776
〜779頁(1986年)に報告したものを用いて、電
子レンズとして従来のオキサイドカソードを用いたカソ
ードディスプレイチューブ(CDT)に用いる電子レン
ズと同様のものを用いたものが開発されている。
【0003】図2は、電界放射型電子銃の従来例におけ
るカソードディスプレイチューブの断面図である。
【0004】図2に示した従来の電界放射型電子銃は、
電界電子放出装置と電子レンズとを有する構成となって
いる。また、電界電子放出装置は電界放射型カソード素
子であり、カソード電極1と、ゲート電極2と、ゲート
孔3と、基盤4と、絶縁膜5とを備える構成となってい
る。電子レンズは、EC1電極7と、EC3電極8と、
Eb電極9とを備える構成となっている。
【0005】図2に示すように、基板4上にゲート電極
2が設けられ、基板4とゲート電極2との間に絶縁膜5
が挟まれている。ゲート電極2にはゲート孔3が開けら
れ、ゲート孔3の位置の基板4上に円錐状のカソード電
極1が配設されている。EC1電極7とEC3電極8と
は、電子レンズのプレフォーカスレンズを形成する主な
構成電極となっている。EC3電極8と最終段電極であ
るEb電極9とは、電子レンズのメインレンズを形成す
る主な構成電極となっている。また、EC1電極7には
ピンホールが開いており、その孔径は0.1mm〜2m
m直径孔であり、典型的には1mm直径孔である。さら
に、Eb電極9は、蛍光板(不図示)および蛍光板直前
に配置されるシャドウマスク(不図示)と同電位であ
る。
【0006】カソード電極1に対して正の電圧をゲート
電極2に印加すると、電子6が円錐上のカソード電極1
の先端近傍から放出される。電子6が放出される条件
は、カソード電極1の形状やカソード電極1とゲート電
極2との距離に依存する。
【0007】電界電子放出装置から放出された電子6
は、電子レンズを通過することによって収束される。ま
ず、電界電子放出装置に最も近接している電極であるE
C1電極7のピンホールを電子6が通過して、電子レン
ズのプレフォーカスレンズ部分であるEC1電極7およ
びEC3電極8を通過する。さらに進んで、電子レンズ
のメインレンズ部分であるEC3電極8およびEb電極
9を通過して収束される。
【0008】図3は、従来例の電界放射型電子銃におけ
る電位関係を示す図である。図3において、上部は図2
に示した電界放射型電子銃の断面図の一部分である。下
部は図2に示した電界放射型電子銃の各部における電位
を示すグラフであり、縦軸は各電極への印加電位を示
し、横軸は各電極における電位を上部の断面図と対応さ
せて描いている。
【0009】図3において、カソード電位(+20V)
を基準とすると、全ての電極の電位が正の電位となる。
さらに詳しく説明すると、ゲート電位(+110V)は
カソード電位よりも高い電位に設定され、EC1電位
(+200V)はゲート電位よりも高い電位に設定され
ている。通常の駆動時は、カソード電極1にはパルス電
圧が印加されている。
【0010】図3においては、印加されるパルス電圧の
カソード電位が最も低い状態(+20V)について描い
てある。後述するように、この電位関係にあるときに電
子の放出量は最大となる。電子の放出量が最大となる電
位差は、電界放射型電子銃の条件等に依存する。また、
図示はしていないが、印加されるパルス電圧のカソード
電位が最も高い状態(+70V)にあるときのゲート電
位との電位差は、電子を放出するかしないかの境目であ
るエミッション敷居値と等しい。
【0011】電界放射型電子銃においては、カソード電
極1とゲート電極2との間の電界で電界放出された電子
6を電子レンズで収束させなければならない。電子6を
電界放出させる条件はファウラー・ノルドハイム(Fowl
er-Nordheim )の式で与えられる。
【0012】電子の放出量は、カソード電極とゲート電
極との電位差に依存して変化し、ファウラー・ノルドハ
イムの式に従って、電位差が大きい程電子の放出量が増
加する。この電位差への依存性を利用して、ゲート電位
を固定してカソード電位を変化させることで、電子の放
出量を制御することができる。例えば、ゲート電極2の
電位を+110Vとしてカソード電極1の電位を+20
Vとすると、電位差が+90Vと大きくなり、電子の放
出量を多くすることができる。また、カソード電位を大
きくして電位差を小さくすることで、電子の放出量を少
なくすることができる。さらに、エミッション敷居値と
電位差とを同じ値にすることで、電子が放出されなくな
る。例えばエミッション敷居値が+40Vである場合に
は、カソード電位を+70Vにすると電子が放出されな
くなる。
【0013】実際の電界放出特性の印加電圧条件の例を
示すと、ゲート電極2とカソード電極との電位差が+4
0Vの場合には1nAの電子6が放出される。ゲート電
極2とカソード電極1との電位差を大きくするにつれて
電子6の放出量は増加し、電位差が+90Vの場合には
500μAの電子6が放出される。ここで、電位差の符
号は、ゲート電極2がカソード電極1よりも電位が高い
場合を正としている。電界放出された電子6は、カソー
ド電極2の表面近傍では半角で20°程度の広がり分布
を有した加速電子として振る舞う。これは円錐状のカソ
ード電極1近傍の電界分布による影響である。このた
め、電子レンズに入射した電子6のうち、入射角度が電
子レンズの中心軸方向よりもそれた電子6は電子レンズ
の電極(EC1電極7,EC3電極8,Eb電極9)に
衝突してしまうことになる。
【0014】例えば図3に示すように、ゲート電極2の
上端とカソード電極1の上端との高さが等しくゲート電
極2とEC1電極7との距離が0.7mmである配置関
係においてEC1電極7の孔径が1mmである場合に
は、カソード電位が+20V、ゲート電位が+110
V、EC1電位が+200V、EC3電位が+6000
V、Eb電位が+24000Vであるときに、EC1電
極7に飛び込む電子によって100nAのEC1リーク
電流が観測された。EC3電極8への飛び込み電子によ
るEC3リーク電流は300nAであった。このよう
に、EC1電極7およびEC3電極8に電子が飛び込む
と、それぞれの電極のバイアス電源にリーク電流が流れ
てしまう。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上述したように電子レ
ンズの電極に衝突した電子は、各電極への飛び込みとい
う問題を引き起こす。しかし、その飛び込みの程度は電
極の構造や印加電圧に依存するので、独立に論ずること
は困難である。電子レンズの電極構造および印加電圧
は、以下のことを考慮して最適条件が決められる。・エ
ミッションビーム(絞る)。・周辺回路(印加電源)の
電源安定性等の負荷(印加電圧の許容範囲が狭いと高安
定な回路を用いなければ、特性がばらついたり揺らいだ
りする)。一般的に、電極への電子の飛び込みを防ぐこ
とが要求されると、上述の最適条件を実現するのは困難
となる。この問題は、電子の入射角度が電子レンズの中
心軸方向から外れる度合が大きい程、深刻になる。
【0016】上述したような、飛び込み電子によるEC
1電極およびEC3電極のバイアス電源へのリーク電流
によって、EC1電極で20μW、EC3電極で7.2
mWの電力を余分に消費するという問題点が生じる。こ
の消費電力の増加に加えて、EC1電極およびEC3電
極の電位が不安定になるという問題点も生じる。また、
カソードディスプレイチューブの輝度を決める管面到達
電子(流)が、上述した飛び込み電子(流)で失われた
分だけ減少してしまい、輝度が減少するという問題点が
生じる。さらに、EC1電極およびEC3電極への高速
電子の飛び込みによるスパッタ作用によって、管内放電
を誘発して駆動電源や管内構成部品を破壊させるという
問題点が生じる。
【0017】このような点に鑑み本発明は、電界放射電
子が電界放射型電子銃の金属電極への飛び込み電子とな
ることを抑制することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の電界放射型電子銃の駆動方法は、ゲート電極
(2)とカソード電極(1)とを備える電界電子放出装
置と、複数の電極(7,8,9)を備える電子レンズと
を有し、該電子レンズが該電界電子放出装置から放出さ
れる電子(6)を収束する電界放射型電子銃の駆動方法
であって、該電子レンズが備える該複数の電極(7,
8,9)のうちの所定の電極(7,8)のいずれか1つ
に印加される第1の電位を、該ゲート電極(2)に印加
される電位よりも低く、かつ前記カソード電極(1)に
印加される電位よりも高くする。
【0019】ゲート電極(2)とカソード電極(1)と
の電位差に起因する電界によって引き出された電界放射
電子(6)は、初速度と飛び出し方向の広がりとを持っ
ている。
【0020】このため、電子レンズが備える金属電極
(EC1電極7,EC3電極8,Eb電極9)のうちの
所定の電極(EC1電極7,EC3電極8)のいずれか
1つにゲート電極(2)よりも低電位を与えることで、
電子レンズの低電位電極が電界放射電子(6)を反発し
て、電界放射電子(6)が電子レンズの金属電極のうち
の低電位電極に飛び込むことを抑制することが可能とな
る。
【0021】また、電界放射電子(6)はある初速度を
持ってカソード電極(1)から放射される。このため、
電子レンズの孔径を十分に大きく設けておくことで、低
電位電極の電位によって電界放射電子(6)が低電位電
極に飛び込むことなく、低電位電極以外の電極が生成す
る高電位の電界によって電界放射電子(6)の前方放射
を行わせることが可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施の形態に
おける電界放射型電子銃の電位関係を示す図である。図
1を用いて、電界放射型電子銃であるカソードディスプ
レイチューブの例を説明する。本実施の形態において
は、EC1電極7を低電位電極とする場合について説明
する。
【0023】図1に示したカソードディスプレイチュー
ブの構成は、図2に示した従来の電界放射型電子銃の構
成と同様であるので、説明を省略する。
【0024】カソードディスプレイチューブにおいて画
像を表示する際には、その画像情報に応じて、輝度に対
応する電子流量を時間変化させ、電子流の進行を偏向ヨ
ークで上下または左右に変調させる。電子流量を時間変
化させる方法としては、カソード電極1にパルス電圧を
印加する方法がある。パルス電圧の振幅は、最小値が+
20Vであり、最大値は+60Vである。ゲート電極2
には、+110Vを与える。
【0025】ゲート電極2とカソード電極1への印加電
圧によって、カソード電位が最大電圧(+60V)のと
きにはゲート電極2とカソード電極1との間の電位差が
+50Vとなり、電界電子放射素子のカットオフ電圧以
下の電位差となるので、電子は放出されない。
【0026】カットオフ電圧はフィールドエミッタとし
てのFN特性に依存しており、厳密には前述した通りに
電子放出がなくなる電圧である。しかし、カソードディ
スプレイチューブにおいては、その使用状況において表
示画面に電子線が照射されていない状態と輝度の点で区
別できない領域の電子線が照射されている状態では、実
効的には電子が放出されていないと判断される。すなわ
ち、実効的なカットオフ電圧はその使用状態において輝
度変化の有為差が確認できる境目の電圧ということにな
る。周辺(例えば部屋)が明るい場合にはカットオフ電
圧は高めになり、観察者(または使用者)の識別能力に
よっても左右される。そのようなばらつきはあるが、一
般的には0.1μA程度の放出電子流に対応する電圧が
カットオフ電圧となる。
【0027】一方、カソード電極1への印加が+20V
の場合には、ゲート電極2とカソード電極1との間の電
位差が+90Vとなり、電子6がカソード電極1の先が
尖った先端部分から電界放射される。このように、カソ
ード電位を+60Vから+20Vまでの範囲の電位で可
変すると、その電位に応じた電子6の流量が得られる。
その際に、カソード電位が低いほど電子6の流量が増加
する。
【0028】放射された電子6はまず、EC1電極7に
設けられたピンホールを通過する。EC1電極7の電位
を例えば+50Vとして、EC3電極8には+2.5k
Vを印加して、Eb電極9には+10kVを印加する。
EC1電位の+50Vはゲート電位の+110Vよりも
低電位である。Eb電位は+10kV〜+33kVの範
囲で使用されることが考えられる。その際、EC3電位
はEb電位の20%〜30%の電圧で、メインレンズの
フォーカスが合うように設計されている。
【0029】このように、EC1電位(+50V)をゲ
ート電位(+110V)とカソード電位(+20〜+6
0V)との間の電位、すなわちゲート電極よりも低電位
とすることによって、電子6がEC1電極7への飛び込
み電子となることを防ぐことができる。
【0030】本実施の形態においては、EC1電極7を
低電位電極とする場合について説明したが、EC3電極
8を低電位電極としても良い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電子レン
ズが備える金属電極のうちの所定の電極のいずれか1つ
にゲート電極よりも低電位を与えることによって、電子
レンズの低電位電極が電界放射電子を反発して、ゲート
電極とカソード電極との間の電界で初速度を持って引き
出された電界放射電子が、電子レンズの金属電極のうち
の低電位電極への飛び込み電子となることを抑制するこ
とできるという効果を有する。
【0032】また、電子レンズの孔径を十分に大きく設
けておくことによって、低電位電極の電位によって電界
放射電子が低電位電極に飛び込むことなく、低電位電極
以外の電極が生成する高電位の電界によって電界放射電
子の前方放射を行わせることができるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における電界放射型電子
銃の電位関係を示す図
【図2】電界放射型電子銃の従来例におけるカソードデ
ィスプレイチューブの断面図
【図3】従来例の電界放射型電子銃における電位関係を
示す図
【符号の説明】
1 カソード電極 2 ゲート電極 3 ゲート孔 4 基板 5 絶縁膜 6 電子 7 EC1電極 8 EC3電極 9 Eb電極

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゲート電極とカソード電極とを備える電
    界電子放出装置と、複数の電極を備える電子レンズとを
    有し、該電子レンズが該電界電子放出装置から放出され
    る電子を収束する電界放射型電子銃の駆動方法におい
    て、 該電子レンズが備える該複数の電極のうちの所定の電極
    のいずれか1つに印加される第1の電位が、該ゲート電
    極に印加される電位よりも低く、かつ前記カソード電極
    に印加される電位よりも高いことを特徴とする、電界放
    射型電子銃の駆動方法。
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