JPH08148103A - 陰極線管 - Google Patents

陰極線管

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JPH08148103A
JPH08148103A JP29132894A JP29132894A JPH08148103A JP H08148103 A JPH08148103 A JP H08148103A JP 29132894 A JP29132894 A JP 29132894A JP 29132894 A JP29132894 A JP 29132894A JP H08148103 A JPH08148103 A JP H08148103A
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JP
Japan
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stem
electrode
electron gun
cathode ray
ray tube
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JP29132894A
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Hisashi Nose
寿司 能勢
Takao Kawamura
孝男 河村
Shigenori Inoue
栄典 井上
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Common Detailed Techniques For Electron Tubes Or Discharge Tubes (AREA)
  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】小ネック管径でダイナミックフォーカスタイプ
の電子銃の各電極にそれぞれ必要とする電位を供給可能
とした構造を有する陰極線管を提供する。 【構成】各電極からなる電子銃の支持と各電極の電気的
接続を行う目的でステム17に取り付けられたステムピ
ン14の配列円の直径が15.3mm以下かつ12.2
mm以上であり、電子銃を挿入するネック管21の内径
が19.1mm以上かつ23.1mm未満とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、陰極線管にかかり、特
に蛍光面に向けて複数の電子ビームを出射する電子銃を
具備した陰極線管に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に複数の電子ビームを出射する陰極
線管として知られるカラー陰極線管は、内面に蛍光体ス
クリーンを被着したパネル部とこのパネル部から漸次径
小となる漏斗状のファンネル部で連接するネック部とか
らなる真空外囲器と、上記ネック部内に収納される電子
銃およびこの電子銃を構成する各電極を支持すると共に
所定の電位を供給する複数のステムピンを植立して上記
ネック部の終端を封止するステムからなる。
【0003】一般に、カラー陰極線管に供給する電位
は、陰極電位、制御電極電位、加速電極電位、集束電極
電位、陽極電位、陰極を加熱するヒータ電位の合計6種
類ある。
【0004】そして、ヒータには2本のステムピンで5
〜10Vの電位差を与えて200〜700mAの電流を
流すように旺盛されている。
【0005】陰極には画像信号である陰極電位を印加し
て電子ビームを発生させ、制御電極には制御電極電位と
して0〜−200V程度の電圧を印加する。
【0006】加速電極には加速電極電位として200〜
1000V程度を印加し、集束電極には集束電極電位と
して5〜10kV程度を印加する。
【0007】そして、陽極には陽極電位として20〜3
5kV程度を印加する。
【0008】集束電極に5〜10kV程度の高電圧を印
加するステムピンは、他のステムピン間での放電を防止
するために、隣接する他のステムピンとの間の間隔をス
テムピン1本以上分離して配置されている。
【0009】このような構成の電子銃は、次のように動
作する。
【0010】ヒータにより加熱された陰極から放出され
た熱電子は、加速電極電位によって制御電極側に加速さ
れ、3本の電子ビームが形成される。
【0011】形成された3本の電子ビームは制御電極の
開孔部を通り、加速電極の開孔部を通って加速電極と集
束電極の間に形成されるプリフォーカスレンズにより集
束電極と陽極との間に形成される主レンズに入射する以
前に若干の集束作用を受け、集束電極電位によって加速
されながら主レンズに入射する。
【0012】3本の電子ビームはこの主レンズによって
それぞれ集束されて蛍光面上に焦点が結ばれ、投射スポ
ットが形成される。
【0013】陽極への高電圧は、陰極線管の管体を構成
するファンネル部に設けられた所謂アノードボタンから
供給される。
【0014】なお、この種のカラー陰極線管に関する従
来技術を開示したものとしては、例えば特開昭59−2
15640号公報を挙げることができる。
【0015】上記従来技術で説明した電子銃を具備した
カラー陰極線管においては、画面(蛍光面)中央部に比
べ画面周辺部で解像度が低下するという問題がある。
【0016】これは、第1には電子ビームを蛍光面上で
走査するために設けられている偏向ヨークとして、一般
にセルフコンバーゼンス偏向ヨークが用いられている
が、セルフコンバーゼンス偏向ヨークでは磁界の非斉一
性のため非点収差が大きくなることと、第2には主レン
ズから画面周辺部までの距離が画面中央部までの距離よ
り長いために中央部と周辺部での電子ビームの集束条件
が異なることが主たる原因である。
【0017】そこで、画面周辺部で解像度が低下すると
いう問題を解決するために、特開昭61−250933
号に開示されたように、集束電極を少なくとも第1集束
電極と第2集束電極とにより構成し、両集束電極の対向
面に静電4重極レンズを形成し、第1あるいは第2集束
電極の一方に電子ビームの偏向角度の増大に伴って変化
するダイナミック電圧を印加する方法が知られている。
【0018】しかし、ダイナミック電圧を印加するため
には、ステムピンの本数を1本増加する必要があるが、
限られた大きさのステムにステムピンを増やすとステム
ピン間の距離が接近し、各ステムピンの電位差によって
ステムピン間に放電が生じ易くなって、所謂耐電圧特性
が劣化してしまうという問題がある。
【0019】図3は集束電極を第1と第2に分割した電
子銃とその給電構成の説明図であって、1はヒータ、2
は陰極、3は制御電極、4は加速電極、5は集束電極、
1は第 1集束電極、52 は第2集束電極、6は陽極で
ある。
【0020】同図において、電子銃を構成する複数の電
極のうち、ヒータ1の一方の端子と制御電極3とを共通
のステムリードに接続している。
【0021】また、ヒータ1の電位差はEf、陰極電位
はEk、制御電極電位はEc1、加速電極電位はEc
2、第1集束電極電位はVf1、第2集束電極電位はV
f2、陽極電位はEbである。
【0022】そして、第1集束電極電位Vf1と第2集
束電極電位Vf2のうち、一方は電子ビームの偏向量に
同期して変動するダイナミック電圧である。
【0023】ヒータ1の両端子のうち、制御電極と共通
のステムリードに接続されていない側の端子には、可変
の制御電極電位Ec1を基準として電位差Ef、または
−Efが印加されている。このため、可変の制御電極電
位Ec1が変動してもヒータ1に印加される電位差は一
定である。
【0024】第1集束電極に電位Vf1を与えるステム
ピンと第2集束電極に電位Vf2を与えるステムピンは
他の電極に所要の電位を与えるステムピンより電位が非
常に高いので、ステムピン間での放電を防ぐために他の
ステムピン間隔よりもステムピン1本分以上大きく離し
てある。
【0025】このように、集束電極を2つに分割して、
それぞれに異なる電位を供給するために要するステムリ
ードを増加させずに従来と同じとすることで、ステムピ
ン間隔が狭くなることを回避でき、隣接間での放電を発
生させるような耐電圧特性の劣化を防止している。
【0026】例えば、19.1mm以上かつ23.1m
m未満のネック管内径を持つ陰極線管では、ステムピン
の配列円(ピンサークル)の直径が12.2mm未満の
ステムを取り付けている。
【0027】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、ヒータ1と制御電極3への給電のためのステムピン
を共有するものであるため、相互間にリークが存在して
画像への影響が生じると共に、共有するための回路を付
加する必要があって、この回路による動作不安定を招
き、また部品数が増加するという問題があった。
【0028】上記の問題を解消するためには、ステムピ
ンを増やせばよいが、ピンサークル径が小さいためにス
テムに配置できるステムピンの数が制限され、集束電極
を2個に分割したダイナミックフォーカスタイプの電子
銃は、従来技術で示すネック内径を持つ陰極線管で実現
することが不可能であった。
【0029】本発明の目的は、上記従来技術の問題を解
決し、小さなネック管径を持ちながらダイナミックフォ
ーカスタイプの電子銃の各電極にそれぞれ必要とする電
位を供給可能とした構造を有する陰極線管を提供するこ
とにある。
【0030】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の第1の発明は、蛍光面に向けて電
子ビームを発生するための陰極、制御電極、加速電極、
集束電極、陽極、および陰極を加熱するヒータとを少な
くとも有する電子銃と、上記各電極およびヒータに所定
の電位を供給する複数のステムリードを備えたステム構
体とを具備した陰極線管において、上記各電極からなる
電子銃の支持と、各電極の電気的接続を行う目的でステ
ムに取り付けられたピンの配列円の直径が15.3mm
以下かつ12.2mm以上であり、電子銃を挿入するネ
ック管の内径が19.1mm以上かつ23.1mm未満
としたことを特徴とする。
【0031】
【作用】上記構成としたことにより、直径15.3mm
以下で、かつ12.2mm以上のピンサークルを持つス
テム管を、直径19.1mm以上、かつ23.1mm未
満の内径を持つネック管に取り付けることにより、ステ
ムピン数を増加させることが可能となる。
【0032】例えば、直径が15.24mmのピンサー
クルのステムを用いた場合、10本のステムピンを植立
することができ、9ピン以上を必要とするダイナミック
フォーカスタイプの電子銃を上記ネック内径を持つ陰極
線管に取り付けることが可能となる。
【0033】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て詳細に説明する。
【0034】図1は本発明による陰極線管の1実施例と
してのカラー陰極線管のネック部分とステム部分の説明
図であって、14はステムピン、17はステム、21は
ファンネル部に連接するネック部(以下、ネック管とも
言う)を示す。
【0035】陰極線管のネック部21とステム17は図
示しない電子銃をステムピン14に固定した状態で当該
ネック部21の内部に挿入して両者の当接領域を加熱し
て溶着する。
【0036】同図において、従来技術では、例えば、最
小内径Aが23.9mmのネック管に対してはピンサー
クルの直径Bが15.24mmのステム管を、最小内径
Aが19.1mmのネック管に対してはピンサークルの
直径Bが12.0mmのステム管を溶着していた。
【0037】上記の組み合わせでは、ネック部21の内
径Aとステムピンの数との関係から、ネック部21の内
径と組み込める電子銃の形式に制限が生じる。例えば、
フォーカスピンを2ピン必要とするタイプのダイナミッ
クフォーカス電子銃は内径23.9mmの内径を有する
ネック管にしか組み込めなかった。
【0038】これに対し、ピンの配列円の直径が15.
3mm以下かつ12.2mm以上、電子銃を挿入するネ
ック管の内径が19.1mm以上かつ23.1mm未満
とした本発明の組み合わせにより、ネック部21とステ
ム17を互いに溶着することが可能となる。
【0039】図2は本発明による陰極線管の1実施例の
全体構造を説明する断面図であって、14はステムピ
ン、17はステム、20はパネル、21はネック部、2
2はファンネル、23は蛍光膜(蛍光体スクリーン)、
24はシャドウマスク、25はマスクフレーム、26は
磁気シールド、27はシャドウマスク懸架機構、28は
電子銃、29は偏向ヨーク、30は外部磁気装置であ
る。
【0040】このカラー陰極線管は、パネル20とネッ
ク部21、およびパネル20とネック部21とを連接す
るファンネル22とから真空外囲器が形成される。
【0041】パネル20の内面には3色の蛍光体モザイ
クを塗布した蛍光膜23が形成された所謂画面を有し、
ネック部21の内部には3本の電子ビームをインライン
に出射する電子銃28が収納され、また、パネル20の
蛍光膜に近接して多数の開孔を有するシャドウマスク2
4が配置されている。
【0042】なお、ファンネル22とネック部21の遷
移領域には偏向ヨーク29が外装されている。
【0043】電子銃28は前記した本発明の実施例で説
明した構成を有し、発射された3本の電子ビーム(B
c,Bs×2)は偏向ヨーク29で発生される水平およ
び垂直偏向磁界により水平と垂直の2方向に偏向され、
シャドウマスク24の開孔で色選択を受けてそれぞれの
蛍光体に射突することでカラー画像を形成する。
【0044】本実施例によれば、従来技術では達成し得
なかったネック部内径とピンサークル、電子銃タイプを
持つ陰極線管を得ることができる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ネック部内径とステムのピンサークル直径の組み合わせ
制限が緩和されるため、電子銃をコンパクトに設計すれ
ば、従来技術では不可能であった小径のネック管とステ
ムのピンサークルをもつ電子銃を備えた陰極線管を得る
ことができると共に、ネック部径を小さくすることで陰
極線管として省電力化し、かつ、ダイナミックフォーカ
スタイプの電子銃を用いることで、フォーカス性能を向
上させた陰極線管を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による陰極線管の1実施例としてのカラ
ー陰極線管のネック部分とステム部分の説明図である。
【図2】本発明による陰極線管の1実施例の全体構造を
説明する断面図である。
【図3】集束電極を第1と第2に分割した電子銃とその
給電構成の説明図である。
【符号の説明】
1 ヒータ 2 陰極 3 制御電極 4 加速電極 5 集束電極 51 第 1集束電極 52 第2集束電極 6 陽極 14 ステムピン 17 ステム 20 パネル 21 ネック部 22 ファンネル 23 蛍光膜(蛍光体スクリーン) 24 シャドウマスク 25 マスクフレーム 26 磁気シールド 27 シャドウマスク懸架機構 28 電子銃 29 偏向ヨーク 30 外部磁気装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】蛍光面に向けて電子ビームを発生するため
    の陰極、制御電極、加速電極、集束電極、陽極、および
    陰極を加熱するヒータとを少なくとも有する電子銃と、
    上記各電極およびヒータに所定の電位を供給する複数の
    ステムリードを備えたステム構体とを具備した陰極線管
    において、 上記各電極からなる電子銃の支持と、各電極の電気的接
    続を行う目的でステムに取り付けられたピンの配列円の
    直径が15.3mm以下かつ12.2mm以上であり、
    電子銃を挿入するネック管の内径が19.1mm以上か
    つ23.1mm未満としたことを特徴とする陰極線管。
JP29132894A 1994-09-13 1994-11-25 陰極線管 Pending JPH08148103A (ja)

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JP29132894A JPH08148103A (ja) 1994-11-25 1994-11-25 陰極線管
TW084109022A TW382136B (en) 1994-09-13 1995-08-29 Cathode ray tube having a small-diameter neck and method of manufactur thereof
US08/521,222 US5818155A (en) 1994-09-13 1995-08-30 Cathode ray tube having a small-diameter neck and method of manufacture thereof
KR1019950029609A KR100219978B1 (ko) 1994-09-13 1995-09-12 음극선관 및그 제조 방법
CN95118438A CN1083614C (zh) 1994-09-13 1995-09-13 具有小直径颈的阴极射线管及其制造方法
MYPI95003446A MY111851A (en) 1994-11-25 1995-11-13 Cathode ray tube having a small-diameter neck and method of manufacture thereof
US09/159,061 US6246161B1 (en) 1994-09-13 1998-09-23 Cathode ray tube having a small-diameter neck and method of manufacture thereof
CN00126231A CN1290024A (zh) 1994-09-13 2000-08-16 具有小直径颈的阴极射线管及其制造方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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