JP2955209B2 - 滑り止め吸盤 - Google Patents
滑り止め吸盤Info
- Publication number
- JP2955209B2 JP2955209B2 JP17276295A JP17276295A JP2955209B2 JP 2955209 B2 JP2955209 B2 JP 2955209B2 JP 17276295 A JP17276295 A JP 17276295A JP 17276295 A JP17276295 A JP 17276295A JP 2955209 B2 JP2955209 B2 JP 2955209B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction
- suction cup
- projection
- bathroom
- flat end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、浴室用台の足下端に装
着する滑り止め吸盤に関するものである。
着する滑り止め吸盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、固着手段の一つとして吸盤がよ
く知られており、最近、例えば軟質塩化ビニル樹脂の劣
化(老化)対策が向上し、品質の高い吸盤が散見される
ようになった。
く知られており、最近、例えば軟質塩化ビニル樹脂の劣
化(老化)対策が向上し、品質の高い吸盤が散見される
ようになった。
【0003】かかる吸盤の機能は、その吸着力がくぼみ
の内圧を外気圧より下げて、その圧力差によって発揮す
るので、この吸着力を大にしようとすれば、すなわち、
強固な吸盤や、気密破壊のない吸盤等に構成しようとす
れば、吸盤を大きくしたり、吸盤の粘着力を大きくす
る。
の内圧を外気圧より下げて、その圧力差によって発揮す
るので、この吸着力を大にしようとすれば、すなわち、
強固な吸盤や、気密破壊のない吸盤等に構成しようとす
れば、吸盤を大きくしたり、吸盤の粘着力を大きくす
る。
【0004】一方、吸盤の構造を改良して吸着力を大に
しようとする提案も知られている。例えば、吸盤のくぼ
みの内圧をバキュ−ムによって積極的に下げるものや、
吸盤本体にスプリングを内蔵して吸着力を高めるもの
や、吸盤を親子形にして親の吸着と小の吸着とを合せる
ことにより、吸着力を高めようとするもの等の提案が知
られている。
しようとする提案も知られている。例えば、吸盤のくぼ
みの内圧をバキュ−ムによって積極的に下げるものや、
吸盤本体にスプリングを内蔵して吸着力を高めるもの
や、吸盤を親子形にして親の吸着と小の吸着とを合せる
ことにより、吸着力を高めようとするもの等の提案が知
られている。
【0005】かかる親子形吸盤については、実開昭50
−42175号公報、実開昭61−41919号公報お
よび実開昭62−156618号公報等に示されてい
る。
−42175号公報、実開昭61−41919号公報お
よび実開昭62−156618号公報等に示されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前掲の
公報等で示された親子形吸盤は、外気圧が吸着面に対し
略直交して働く力を利用したもので、その吸着力は大き
くなるものの、吸着したとき、吸盤全体が面に接しよう
とすることから、吸着面に平行な抵抗力は殆ど発生しな
い。
公報等で示された親子形吸盤は、外気圧が吸着面に対し
略直交して働く力を利用したもので、その吸着力は大き
くなるものの、吸着したとき、吸盤全体が面に接しよう
とすることから、吸着面に平行な抵抗力は殆ど発生しな
い。
【0007】したがって、かかる親子形吸盤に限らず、
一般の吸盤では、くぼみ内の空気を排除するため、吸着
面上で当該吸盤を滑らせることが、しばしば行われてい
る。
一般の吸盤では、くぼみ内の空気を排除するため、吸着
面上で当該吸盤を滑らせることが、しばしば行われてい
る。
【0008】そのため、吸盤を濡れた吸着面(例えば、
浴室の吸着面や水中の吸着面)に吸着させる場合、親子
形吸盤における親および子の吸盤の内球面のぐぼみと吸
着面との間に、水分を潤滑剤として内包し、しかも前記
のように吸着面に平行な抵抗力が発生しないので、吸着
力の増大を図ったとしても、滑り止めにはならない、と
いう問題があった。
浴室の吸着面や水中の吸着面)に吸着させる場合、親子
形吸盤における親および子の吸盤の内球面のぐぼみと吸
着面との間に、水分を潤滑剤として内包し、しかも前記
のように吸着面に平行な抵抗力が発生しないので、吸着
力の増大を図ったとしても、滑り止めにはならない、と
いう問題があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、かかる
問題を解決するためになされたもので、その要旨とする
ところは、1)外球面と、該外球面の半径より大の半径
をもつ内球面とで形成された固い合成樹脂製吸盤を、外
力のかかる浴室用台の足下端に装着して、吸着面に載置
する吸盤にあって、前記内球面の外縁部より内側に設け
られ、かつ、その平端面周縁に、該平端面と吸着面との
間に水分を内包させない略直角エッジをもつと共に、外
力による変形の少ない固い突起を一体的に成形し、該突
起の平端面の全面が、吸着時、吸着面に密接して水平外
力に抗する摩擦力を発生させることにより、前記浴室用
台の安定を図ることを特徴とする浴室用台の足下端に装
着する滑り止め吸盤にあり、また、2)請求項1の突起
を複数の板体突起とし、いずれかの板体突起の平端面が
吸着面に密接させるようにし、かつ、合成樹脂をショア
A形の硬度60〜80の固いものとしたことを特徴とす
る浴室用台の足下端に装着した滑り止め吸盤にある。
問題を解決するためになされたもので、その要旨とする
ところは、1)外球面と、該外球面の半径より大の半径
をもつ内球面とで形成された固い合成樹脂製吸盤を、外
力のかかる浴室用台の足下端に装着して、吸着面に載置
する吸盤にあって、前記内球面の外縁部より内側に設け
られ、かつ、その平端面周縁に、該平端面と吸着面との
間に水分を内包させない略直角エッジをもつと共に、外
力による変形の少ない固い突起を一体的に成形し、該突
起の平端面の全面が、吸着時、吸着面に密接して水平外
力に抗する摩擦力を発生させることにより、前記浴室用
台の安定を図ることを特徴とする浴室用台の足下端に装
着する滑り止め吸盤にあり、また、2)請求項1の突起
を複数の板体突起とし、いずれかの板体突起の平端面が
吸着面に密接させるようにし、かつ、合成樹脂をショア
A形の硬度60〜80の固いものとしたことを特徴とす
る浴室用台の足下端に装着した滑り止め吸盤にある。
【0010】
【実施例】本発明を添付図面に示す実施例により詳細に
述べる。図1は本発明の実施例の1部破断側面図、図2
は図1の底面図、図3は図1の平面図、図4は図3のA
〜矢視断面図、図5は本実施例の適用例の断面図であ
る。
述べる。図1は本発明の実施例の1部破断側面図、図2
は図1の底面図、図3は図1の平面図、図4は図3のA
〜矢視断面図、図5は本実施例の適用例の断面図であ
る。
【0011】本実施例は、軟質塩化ビニル製(ショアA
形の硬度50〜90、特に、60〜80のいわゆる固い
ものであるが、これは、可塑剤の加える量で硬度が得ら
れる)の射出成形品であり、その寸法は例えば、吸盤径
が約100mmφ、くぼみ深さ約17mmになってい
て、浴室用腰掛け台の足の下端に装着すると好都合とな
る。
形の硬度50〜90、特に、60〜80のいわゆる固い
ものであるが、これは、可塑剤の加える量で硬度が得ら
れる)の射出成形品であり、その寸法は例えば、吸盤径
が約100mmφ、くぼみ深さ約17mmになってい
て、浴室用腰掛け台の足の下端に装着すると好都合とな
る。
【0012】先ず、本実施例の吸盤1について述べる。
この吸盤1は外球面2(R1 の球半径)と内球面3(R
2 の球半径で、R1 =65mm<R2 =80mm)とで
構成され、内球面3の同心円上で等間隔に5個の板体突
起4,4……が一体的に設けられている。
この吸盤1は外球面2(R1 の球半径)と内球面3(R
2 の球半径で、R1 =65mm<R2 =80mm)とで
構成され、内球面3の同心円上で等間隔に5個の板体突
起4,4……が一体的に設けられている。
【0013】これらの板体突起4は高さh=3mm、径
d=8mmの小コイン状に形成され、特に周縁が略直角
エッジになっている。そして、これらの板体突起4の高
さhと配置位置とは、吸盤1が吸着されたとき、板体突
起4の平端面4A全面が吸着面5に密接するように決め
られる。なお、板体突起4は5個に限らず、複数個設
け、いずれかの板体突起4の平端面4Aは必ず吸着面5
に密接させるようにする。
d=8mmの小コイン状に形成され、特に周縁が略直角
エッジになっている。そして、これらの板体突起4の高
さhと配置位置とは、吸盤1が吸着されたとき、板体突
起4の平端面4A全面が吸着面5に密接するように決め
られる。なお、板体突起4は5個に限らず、複数個設
け、いずれかの板体突起4の平端面4Aは必ず吸着面5
に密接させるようにする。
【0014】したがって、図示の板体突起4の平端面4
Aは、吸盤1の使用前においては、球半径R2 の大きい
内球面3に略平行に(したがって、吸着状態で吸着面5
に全面接触する)、かつ、吸盤1の中心部に向かって傾
斜しているが、使用状態においては、内球面3の外縁部
が吸着面5に密着すると共に、板体突起4の位置する内
球面3は吸着面5に可及的に近接し、その平端面4Aが
吸着面5に密接するようになる。換言すれば、吸盤1の
内圧を排除し、吸盤1の弯曲を矯正して板体突起4が吸
着面5に当接する迄、押圧させればよい。
Aは、吸盤1の使用前においては、球半径R2 の大きい
内球面3に略平行に(したがって、吸着状態で吸着面5
に全面接触する)、かつ、吸盤1の中心部に向かって傾
斜しているが、使用状態においては、内球面3の外縁部
が吸着面5に密着すると共に、板体突起4の位置する内
球面3は吸着面5に可及的に近接し、その平端面4Aが
吸着面5に密接するようになる。換言すれば、吸盤1の
内圧を排除し、吸盤1の弯曲を矯正して板体突起4が吸
着面5に当接する迄、押圧させればよい。
【0015】その結果、吸盤1に吸着力Rが発生し、こ
の吸着力Rが各板体突起4の平端面4Aに、その分力が
作用するので、吸盤1が吸着面5に沿って滑るのを妨げ
る摩擦力F=μRが発生する。μは摩擦係数を表す。
の吸着力Rが各板体突起4の平端面4Aに、その分力が
作用するので、吸盤1が吸着面5に沿って滑るのを妨げ
る摩擦力F=μRが発生する。μは摩擦係数を表す。
【0016】ここで、各板体突起4の平端面4Aの全面
は、吸着面5に密接し、かつ、各板体突起4の平端面4
Aの周縁は略直角エッジに形成されているので、平端面
4Aと吸着面5との間に水分が残る隙間を可及的に避け
ることができ、水分による潤滑作用を防いでいる。
は、吸着面5に密接し、かつ、各板体突起4の平端面4
Aの周縁は略直角エッジに形成されているので、平端面
4Aと吸着面5との間に水分が残る隙間を可及的に避け
ることができ、水分による潤滑作用を防いでいる。
【0017】また、かかる形状は吸盤1の内球面3にア
ンダ−カットのない形状となるので成形性を阻害しな
い。
ンダ−カットのない形状となるので成形性を阻害しな
い。
【0018】次に、かかる吸盤1の適用例を述べる。す
なわち、この吸盤1を、浴室に用いる合成樹脂製の腰掛
け台6の足7に装着した場合を述べる。
なわち、この吸盤1を、浴室に用いる合成樹脂製の腰掛
け台6の足7に装着した場合を述べる。
【0019】吸盤1の外球面2の中心部には支持軸8が
一体的に延設されている。この支持軸8には、1対のキ
−部9,9が一体的に突設されており、これらのキ−部
9以外の外周面で、支持軸8の軸方向中間に抜止め小リ
ング10が一体的に突設されている。また、支軸8の基
部には当り面11を形成している。
一体的に延設されている。この支持軸8には、1対のキ
−部9,9が一体的に突設されており、これらのキ−部
9以外の外周面で、支持軸8の軸方向中間に抜止め小リ
ング10が一体的に突設されている。また、支軸8の基
部には当り面11を形成している。
【0020】一方、腰掛け台6の足7の下端には、エラ
ストマ−製のキヤップ12が押込み固着されており、こ
のキヤップ12には、前記支持軸8およびキ−部9の形
状に合せた形状の穴が設けられている。
ストマ−製のキヤップ12が押込み固着されており、こ
のキヤップ12には、前記支持軸8およびキ−部9の形
状に合せた形状の穴が設けられている。
【0021】したがって、支持軸8の抜止め小リング1
0をキヤップ12の穴を越えて嵌入すると、吸盤1が足
7に装着できる。
0をキヤップ12の穴を越えて嵌入すると、吸盤1が足
7に装着できる。
【0022】以上のような吸盤1を、ショアA形の硬度
60〜80で成形すれば、吸盤1に対し吸着面5に平行
な外力が作用しても、吸盤1は14〜13.5kgfの
外力でも滑らず、この支持軸8も歪まず、また、板体突
起4の外力による変形が少なく、腰掛け台6は安定す
る。
60〜80で成形すれば、吸盤1に対し吸着面5に平行
な外力が作用しても、吸盤1は14〜13.5kgfの
外力でも滑らず、この支持軸8も歪まず、また、板体突
起4の外力による変形が少なく、腰掛け台6は安定す
る。
【0023】したがって、かかる吸盤1を装着した腰掛
け台6を、身障者の入浴に用いると、滑りによる不安を
起こさせない。したがって、この腰掛け台6を浴槽内に
載置して入浴させると都合がよい。
け台6を、身障者の入浴に用いると、滑りによる不安を
起こさせない。したがって、この腰掛け台6を浴槽内に
載置して入浴させると都合がよい。
【0024】なお、13は腰掛け台6の天板と吸盤1と
をチェ−ン(不図示)で連結する係止部で、天板をもち
上げると吸盤1が剥がれる。
をチェ−ン(不図示)で連結する係止部で、天板をもち
上げると吸盤1が剥がれる。
【0025】なおまた、本実施例の板体突起4はコイン
状であったが、本発明はこれに限らず、他の形状、例え
ば方形状であってもよく、また、板体突起4の配置は同
心円上になくてもよい。
状であったが、本発明はこれに限らず、他の形状、例え
ば方形状であってもよく、また、板体突起4の配置は同
心円上になくてもよい。
【0026】また、本発明の吸盤は、腰掛け台に限らず
浴場マットにも適用することができる。
浴場マットにも適用することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、突起の平端面の全面
を、吸着時、吸着面に密接させたので、平端面と吸着面
との間に摩擦力を発生させて、吸盤の滑り止めにするこ
とができる。殊に、略直角エッジをもつ平端面と吸着
面との間に、潤滑剤となる水分を内包させないので、摩
擦力の低下を防ぐことができる。その上、この吸盤
を、浴室用台の足下端に装着することに適用したので、
この吸盤に対し、腰掛けや足踏みによる水平外力が作用
しても、固い突起の変形が少なく安定すると共に、固い
突起の平端面に外力が作用して摩擦力を発生させ、吸盤
が吸着面に沿って滑るのを防ぎ、前記と相俟って、浴
室用台の安定を図ることができる。
を、吸着時、吸着面に密接させたので、平端面と吸着面
との間に摩擦力を発生させて、吸盤の滑り止めにするこ
とができる。殊に、略直角エッジをもつ平端面と吸着
面との間に、潤滑剤となる水分を内包させないので、摩
擦力の低下を防ぐことができる。その上、この吸盤
を、浴室用台の足下端に装着することに適用したので、
この吸盤に対し、腰掛けや足踏みによる水平外力が作用
しても、固い突起の変形が少なく安定すると共に、固い
突起の平端面に外力が作用して摩擦力を発生させ、吸盤
が吸着面に沿って滑るのを防ぎ、前記と相俟って、浴
室用台の安定を図ることができる。
【図1】本発明の実施例の1部破断側面図である。
【図2】図1の底面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図3のA〜矢視断面図である。
【図5】本実施例の適用例の断面図である。
1…吸盤、2…外球面、3…内球面、4…板体突起、4
A…平端面、5…吸着面
A…平端面、5…吸着面
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭48−20221(JP,A) 実開 昭62−126612(JP,U) 実開 昭61−101120(JP,U) 実開 昭60−190746(JP,U) 実開 昭57−156615(JP,U) 実開 平6−54911(JP,U) 実開 昭52−29369(JP,U) 実開 平2−124314(JP,U) 実開 平6−16715(JP,U) 実開 昭55−130920(JP,U) 実公 昭49−19737(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16B 47/00
Claims (2)
- 【請求項1】 外球面と、該外球面の半径より大の半径
をもつ内球面とで形成された固い合成樹脂製吸盤を、外
力のかかる浴室用台の足下端に装着して、吸着面に載置
する吸盤にあって、 前記内球面の外縁部より内側に設けられ、かつ、その平
端面周縁に、該平端面と吸着面との間に水分を内包させ
ない略直角エッジをもつと共に、外力による変形の少な
い固い突起を一体的に成形し、該突起の平端面の全面
が、吸着時、吸着面に密接して水平外力に抗する摩擦力
を発生させることにより、前記浴室用台の安定を図るこ
とを特徴とする浴室用台の足下端に装着する滑り止め吸
盤。 - 【請求項2】 請求項1の突起を複数の板体突起とし、
いずれかの板体突起の平端面が吸着面に密接させるよう
にし、かつ、合成樹脂をショアA形の硬度60〜80の
固いものとしたことを特徴とする浴室用台の足下端に装
着した滑り止め吸盤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17276295A JP2955209B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 滑り止め吸盤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17276295A JP2955209B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 滑り止め吸盤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08338419A JPH08338419A (ja) | 1996-12-24 |
JP2955209B2 true JP2955209B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=15947872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17276295A Expired - Fee Related JP2955209B2 (ja) | 1995-06-14 | 1995-06-14 | 滑り止め吸盤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2955209B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030083387A (ko) * | 2002-04-22 | 2003-10-30 | 현대자동차주식회사 | 워크 이동용 진공패드 구조 |
JP5200004B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2013-05-15 | 川崎重工業株式会社 | 吸着パッド、摩擦攪拌接合装置、摩擦攪拌接合システム |
JP6879600B1 (ja) * | 2020-04-22 | 2021-06-02 | 久野金属工業株式会社 | 吸着具 |
-
1995
- 1995-06-14 JP JP17276295A patent/JP2955209B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08338419A (ja) | 1996-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6471726B2 (en) | Ergonomic pillow | |
US6354662B1 (en) | Waistrest assembly for a chair | |
US20050183234A1 (en) | Slip over furniture guide | |
JP2955209B2 (ja) | 滑り止め吸盤 | |
JP2002119631A (ja) | ゴルフバッグ | |
EP1683447A1 (en) | Cushion body | |
US6491183B1 (en) | Swivelling glass | |
US2699628A (en) | Caster cup | |
KR101893924B1 (ko) | 의자 | |
CN212038198U (zh) | 按摩枕 | |
JPH04115431U (ja) | 腰掛用家具類の脚部装着用座具 | |
US5696338A (en) | Cello, bass and bass drum floor protector | |
JP2000139739A (ja) | 滑り止めシート体 | |
WO2002052987A1 (en) | Shifting system for chair | |
JP3136992U (ja) | 洗髪台用昇降枕 | |
JP3102677U (ja) | 運動用バランス器具 | |
CN221562868U (zh) | 一种应用于儿童座椅的安全带固定装置 | |
JP3083771U (ja) | 家具用脚受具 | |
JP3109142U (ja) | バランス調整能力養成具 | |
JP3068236U (ja) | バスチェア― | |
JP2002010854A (ja) | 座椅子及び座椅子用クッション | |
JP2514377Y2 (ja) | 床材の支持脚 | |
JPS63153846U (ja) | ||
CN111568094A (zh) | 一种座椅角度调节装置和座椅 | |
JPS6132415Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |