JP2955157B2 - 電気炊飯器 - Google Patents
電気炊飯器Info
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- JP2955157B2 JP2955157B2 JP18595093A JP18595093A JP2955157B2 JP 2955157 B2 JP2955157 B2 JP 2955157B2 JP 18595093 A JP18595093 A JP 18595093A JP 18595093 A JP18595093 A JP 18595093A JP 2955157 B2 JP2955157 B2 JP 2955157B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、保温機能を有する電気
炊飯器に関するものであって、炊飯性能の向上および保
温効率の向上を図った電気炊飯器に関するものである。
炊飯器に関するものであって、炊飯性能の向上および保
温効率の向上を図った電気炊飯器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種の電気炊飯器、例えば炊飯
性能の向上を図った電気炊飯器は実公昭５８ー５１８４
４号公報に記載のものがあり、この実公昭５８ー５１８
４４号公報に記載の電気炊飯器は図３に示すように本体
１内に配置する内鍋２をアルミダイカストで形成し、下
方空間にシーズヒータよりなる高温発熱体３を配設し、
上記内鍋２の外周の加熱空間を介して全周より加熱炊飯
を行い、むらのない炊飯や米の澱粉α化率の高い炊飯を
行う構成にしたものである。
性能の向上を図った電気炊飯器は実公昭５８ー５１８４
４号公報に記載のものがあり、この実公昭５８ー５１８
４４号公報に記載の電気炊飯器は図３に示すように本体
１内に配置する内鍋２をアルミダイカストで形成し、下
方空間にシーズヒータよりなる高温発熱体３を配設し、
上記内鍋２の外周の加熱空間を介して全周より加熱炊飯
を行い、むらのない炊飯や米の澱粉α化率の高い炊飯を
行う構成にしたものである。
【０００３】また、保温機能を有する電気炊飯器は図４
に示すように本体５に配置する内釜６を加熱する炊飯ヒ
ータ７を該本体５に配設し、該本体５の上面を開閉自在
に覆う上蓋８にコード状の発熱線よりなる保温ヒータ９
を配設し、該保温ヒータ９の発熱にて上記上蓋８の下面
を加熱し、対流により内蓋１０を加熱して保温を行う構
成にしたものである。
に示すように本体５に配置する内釜６を加熱する炊飯ヒ
ータ７を該本体５に配設し、該本体５の上面を開閉自在
に覆う上蓋８にコード状の発熱線よりなる保温ヒータ９
を配設し、該保温ヒータ９の発熱にて上記上蓋８の下面
を加熱し、対流により内蓋１０を加熱して保温を行う構
成にしたものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成にて
炊飯性能の向上を図った電気炊飯器であれば、アルミダ
イカストの内鍋やシーズヒータの熱容量は大きく、また
高温空間から内鍋への熱伝達も小さい（アルミダイカス
トでの反射率大）ので、火力応答性が悪く、大容量の火
力を炊飯米に投入することができず、そのために、炊飯
開始から炊飯終了までの炊飯所要時間が長くなり、むら
の無いおいしい炊飯米を炊飯することができなかった。
そしてシーズヒータを高温にすれば、本体から外部への
放熱量が大きくなり、熱効率が悪くなるとともに、シー
ズヒータの寿命も短くなる問題があった。
炊飯性能の向上を図った電気炊飯器であれば、アルミダ
イカストの内鍋やシーズヒータの熱容量は大きく、また
高温空間から内鍋への熱伝達も小さい（アルミダイカス
トでの反射率大）ので、火力応答性が悪く、大容量の火
力を炊飯米に投入することができず、そのために、炊飯
開始から炊飯終了までの炊飯所要時間が長くなり、むら
の無いおいしい炊飯米を炊飯することができなかった。
そしてシーズヒータを高温にすれば、本体から外部への
放熱量が大きくなり、熱効率が悪くなるとともに、シー
ズヒータの寿命も短くなる問題があった。
【０００５】また、上記のような構成の保温機能を有す
る電気炊飯器は、対流により内蓋を加熱するので、この
対流による熱伝達は効率が悪く、内蓋の温度変化が大き
くなり、そのために内蓋に結露が発生したり過熱状態が
起こり、保温米に与える影響が問題となっていた。
る電気炊飯器は、対流により内蓋を加熱するので、この
対流による熱伝達は効率が悪く、内蓋の温度変化が大き
くなり、そのために内蓋に結露が発生したり過熱状態が
起こり、保温米に与える影響が問題となっていた。
【０００６】本発明は熱源から内釜内にある炊飯米への
熱伝達を良くすること、および内釜の全周より加熱する
ことにより、炊飯時間のスピードアップを可能とし、む
らの無い炊飯米を炊飯し、かつ熱効率の改善を図った電
気炊飯器を提供するものである。
熱伝達を良くすること、および内釜の全周より加熱する
ことにより、炊飯時間のスピードアップを可能とし、む
らの無い炊飯米を炊飯し、かつ熱効率の改善を図った電
気炊飯器を提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような問
題を解決したもので、ハロゲンヒータのように加熱応答
（電磁波の発生応答）の速い熱源を使用し、かつ電磁波
を透過しやすいガラス製内釜を使用して、熱効率の向上
を図って炊飯時間のスピードアップを図るとともに、保
温ヒータにハロゲンランプのように電磁波を発生する熱
源を使用し、内蓋には熱伝導の良い金属（アルミニウ
ム）材料を使用し、その上面に電磁波の吸収効率の良い
（セラミック系）をコーティングし、保温ヒータと内蓋
との間には空間を形成し、保温ヒータよりの電磁波を直
射や反射により、内蓋に加えることで、保温の効率を改
善する構成にしたものである。
題を解決したもので、ハロゲンヒータのように加熱応答
（電磁波の発生応答）の速い熱源を使用し、かつ電磁波
を透過しやすいガラス製内釜を使用して、熱効率の向上
を図って炊飯時間のスピードアップを図るとともに、保
温ヒータにハロゲンランプのように電磁波を発生する熱
源を使用し、内蓋には熱伝導の良い金属（アルミニウ
ム）材料を使用し、その上面に電磁波の吸収効率の良い
（セラミック系）をコーティングし、保温ヒータと内蓋
との間には空間を形成し、保温ヒータよりの電磁波を直
射や反射により、内蓋に加えることで、保温の効率を改
善する構成にしたものである。
【０００８】
【作用】上記構成により、内釜ではなく、その内側の炊
飯水自身を直接に加熱するので、熱効率が良く、速く炊
飯できる。
飯水自身を直接に加熱するので、熱効率が良く、速く炊
飯できる。
【０００９】また、炊飯米を覆うように内釜の全周より
加熱できるので、炊きむらの無いおいしい炊飯米が炊飯
できる。
加熱できるので、炊きむらの無いおいしい炊飯米が炊飯
できる。
【００１０】そして、保温時には内蓋の温度変化が少な
くなり、結露や過熱状態になることが無いので結露水落
下による保温米の部分的なべちゃつきや乾燥時間の問題
をなくすことができる。
くなり、結露や過熱状態になることが無いので結露水落
下による保温米の部分的なべちゃつきや乾燥時間の問題
をなくすことができる。
【００１１】
【実施例】以下本発明の電気炊飯器の一実施例を図面と
ともに説明する。
ともに説明する。
【００１２】図１において、１１は可視光線から遠赤外
線領域の波長を含む電磁波（以下単に電磁波と称す）を
発生するハロゲンランプやキセノンランプ等よりなる炊
飯ヒータ、１２は該炊飯ヒータ１１からの電磁波を透過
するガラスを主な材料とするガラス製の透過板で、該炊
飯ヒータ１１の配設部分への異物の侵入を防止して該炊
飯ヒータ１１の汚れを防止するとともに上記透過板１２
における清掃性を良くするものである。１３は該炊飯ヒ
ータ１１からの電磁波を透過するガラスを主な材料とす
るガラス製の炊飯米、炊飯米を収容する内釜であり、該
内釜１３の内壁にフッソ系の樹脂のコーティングを施し
て該内釜１３に付着する炊飯米の洗い落としを容易にし
清掃性を改善するものである。１４は金属製の反射板で
形成し、上記炊飯ヒータ１１よりの電磁波を殆んど上記
内釜１３の全周に反射させる内鍋であり、該内鍋１４の
電磁波の反射にて上記内釜１３内の炊飯水を全体に渡っ
て均一に加熱して温度上昇させ、上記内釜１３内の炊飯
米の均一な吸水を行なわせて炊きむらを無くすものであ
る。
線領域の波長を含む電磁波（以下単に電磁波と称す）を
発生するハロゲンランプやキセノンランプ等よりなる炊
飯ヒータ、１２は該炊飯ヒータ１１からの電磁波を透過
するガラスを主な材料とするガラス製の透過板で、該炊
飯ヒータ１１の配設部分への異物の侵入を防止して該炊
飯ヒータ１１の汚れを防止するとともに上記透過板１２
における清掃性を良くするものである。１３は該炊飯ヒ
ータ１１からの電磁波を透過するガラスを主な材料とす
るガラス製の炊飯米、炊飯米を収容する内釜であり、該
内釜１３の内壁にフッソ系の樹脂のコーティングを施し
て該内釜１３に付着する炊飯米の洗い落としを容易にし
清掃性を改善するものである。１４は金属製の反射板で
形成し、上記炊飯ヒータ１１よりの電磁波を殆んど上記
内釜１３の全周に反射させる内鍋であり、該内鍋１４の
電磁波の反射にて上記内釜１３内の炊飯水を全体に渡っ
て均一に加熱して温度上昇させ、上記内釜１３内の炊飯
米の均一な吸水を行なわせて炊きむらを無くすものであ
る。
【００１３】上記の場合、上記ガラス製の内釜１３での
電磁波による発熱は５〜１０％であり、その残りの殆ん
どが該内釜１３内の炊飯米に吸収され、炊飯米の加熱の
スピードアップに寄与するものである。また該内釜１３
を形成している材料であるガラスの熱伝導率は０．６５
〜１．２Ｋｃａｌ／ｍｈ℃であり、従来のアルミニウム
の熱伝導率１７７Ｋｃａｌ／ｍｈ℃に比べて明らかなよ
うに断熱効果が大きく、したがって該内釜１３にガラス
を用いる本発明においては、炊飯米の熱は該内釜１３に
より断熱されて、上記内鍋１４が高温になることがな
く、断熱材を使用しなくても本体５の温度上昇が問題に
なることがない。
電磁波による発熱は５〜１０％であり、その残りの殆ん
どが該内釜１３内の炊飯米に吸収され、炊飯米の加熱の
スピードアップに寄与するものである。また該内釜１３
を形成している材料であるガラスの熱伝導率は０．６５
〜１．２Ｋｃａｌ／ｍｈ℃であり、従来のアルミニウム
の熱伝導率１７７Ｋｃａｌ／ｍｈ℃に比べて明らかなよ
うに断熱効果が大きく、したがって該内釜１３にガラス
を用いる本発明においては、炊飯米の熱は該内釜１３に
より断熱されて、上記内鍋１４が高温になることがな
く、断熱材を使用しなくても本体５の温度上昇が問題に
なることがない。
【００１４】しかし、ガラス製の内釜１３はその断熱性
ゆえに、該内釜１３の外壁温度から内部の炊飯米の温度
を検知することが困難であるので、本発明はこの点を勘
案して、特に図２に示すように該内釜１３の一部分に熱
伝導の良い金属材料を使用した温度検知部１６を設けて
なるものである。
ゆえに、該内釜１３の外壁温度から内部の炊飯米の温度
を検知することが困難であるので、本発明はこの点を勘
案して、特に図２に示すように該内釜１３の一部分に熱
伝導の良い金属材料を使用した温度検知部１６を設けて
なるものである。
【００１５】該温度検知部１６は一部にオネジ部を設け
た内側止め具２０とメネジを設けた外側止め具２１およ
びシリコンゴムのＯリングにて形成したパッキン２２に
て構成し、該内側止め具２０と外側止め具２１のネジ部
を絞め合せることで、パッキン２２により内釜１３の内
外をシールして遮断し、該内釜１３における炊飯米の漏
れ等をなくし、外側止め具２１の温度を温度センサーで
検知することにより該内釜１３内の炊飯温度を正確に検
知することを可能としたものである。
た内側止め具２０とメネジを設けた外側止め具２１およ
びシリコンゴムのＯリングにて形成したパッキン２２に
て構成し、該内側止め具２０と外側止め具２１のネジ部
を絞め合せることで、パッキン２２により内釜１３の内
外をシールして遮断し、該内釜１３における炊飯米の漏
れ等をなくし、外側止め具２１の温度を温度センサーで
検知することにより該内釜１３内の炊飯温度を正確に検
知することを可能としたものである。
【００１６】そして、本発明は保温時の保温米に与える
悪影響を防止するために、図１に示すように保温ヒータ
１７にハロゲンランプのように電磁波を発生する熱源を
使用するとともに内蓋１９に熱伝導の良いアルミニウム
等の金属材料の上面に電磁波の吸収効率の良いセラミッ
ク系の材料をコーティングしたものを使用し、該保温ヒ
ータ１７と上記内蓋１９との間に空間を形成し、該保温
ヒータ１７よりの電磁波を直射や反射により上記内蓋１
９に加えるように構成したものである。
悪影響を防止するために、図１に示すように保温ヒータ
１７にハロゲンランプのように電磁波を発生する熱源を
使用するとともに内蓋１９に熱伝導の良いアルミニウム
等の金属材料の上面に電磁波の吸収効率の良いセラミッ
ク系の材料をコーティングしたものを使用し、該保温ヒ
ータ１７と上記内蓋１９との間に空間を形成し、該保温
ヒータ１７よりの電磁波を直射や反射により上記内蓋１
９に加えるように構成したものである。
【００１７】上記のように構成することにより、上記保
温ヒータ１７は従来のコード状の発熱線方式に比べて熱
応答性が速く、また該保温ヒータ１７からの輻射熱で上
記内蓋１９を加熱することができて熱応答性を良くする
ことができ、そのために上記内蓋１９の温度変化が少な
くなり、結露や過熱状態になることがなく、結露水落下
による保温米の部分的なべちゃつきや乾燥等の問題をな
くすことができる。
温ヒータ１７は従来のコード状の発熱線方式に比べて熱
応答性が速く、また該保温ヒータ１７からの輻射熱で上
記内蓋１９を加熱することができて熱応答性を良くする
ことができ、そのために上記内蓋１９の温度変化が少な
くなり、結露や過熱状態になることがなく、結露水落下
による保温米の部分的なべちゃつきや乾燥等の問題をな
くすことができる。
【００１８】
【発明の効果】本発明の炊飯器は上記のような構成であ
るから、請求項１記載の発明は炊飯ヒータより発生する
電磁波の熱は、内釜ではなく、その内側にある炊飯米自
身を直接加熱するので、熱効率が良く、速く炊飯でき、
また、内釜の全周より加熱できるので炊きむらの無いお
いしい炊飯米が炊飯でき、しかも、内釜内にある炊飯米
の温度が正確に検出することができ、焦げなどのできな
い炊飯ができる。
るから、請求項１記載の発明は炊飯ヒータより発生する
電磁波の熱は、内釜ではなく、その内側にある炊飯米自
身を直接加熱するので、熱効率が良く、速く炊飯でき、
また、内釜の全周より加熱できるので炊きむらの無いお
いしい炊飯米が炊飯でき、しかも、内釜内にある炊飯米
の温度が正確に検出することができ、焦げなどのできな
い炊飯ができる。
【００１９】そして、請求項２記載の発明は炊飯ヒータ
部に異物が入らないので、炊飯ヒータが汚れることがな
く、また、透過板の清掃も容易であるため、いつまでも
効果的に電磁波を内釜に与えることができる。
部に異物が入らないので、炊飯ヒータが汚れることがな
く、また、透過板の清掃も容易であるため、いつまでも
効果的に電磁波を内釜に与えることができる。
【００２０】そしてまた、請求項３記載の発明は、内釜
に付着した炊飯米も容易に洗い落とすことができ、清掃
性が改善できる。
に付着した炊飯米も容易に洗い落とすことができ、清掃
性が改善できる。
【００２１】更に、請求項４記載の発明は、従来のもの
に比べ熱応答性が速いので、効率の良い保温を行うこと
ができる。
に比べ熱応答性が速いので、効率の良い保温を行うこと
ができる。
【００２２】その上請求項５記載の発明は内蓋の温度変
化が少なくなり、結露や過熱状態になることが無いの
で、結露水落下による保温米の部分的なべちゃつきや、
乾燥等の問題がなくなる。
化が少なくなり、結露や過熱状態になることが無いの
で、結露水落下による保温米の部分的なべちゃつきや、
乾燥等の問題がなくなる。
【図１】本発明の電気炊飯器の一実施例を示す要部断面
図である。
図である。
【図２】図１の温度検知部の要部拡大断面図である。
【図３】従来の電気炊飯器の一実施例を示す要部断面図
である。
である。
【図４】従来の電気炊飯器の他の実施例を示す要部断面
図である。
図である。
１１ 炊飯ヒータ １２ 透過板 １３ 内釜 １４ 内鍋 １５ 本体 １６ 温度検知部 １７ 保温ヒータ １８ 上蓋 １９ 内蓋 ２０ 内側止め具 ２１ 外側止め具 ２２ パッキン
Claims (5)
- 【請求項１】 内釜に電磁波を透過することができるガ
ラスを使用し、炊飯ヒータにハロゲンランプやキセノン
ランプ等の電磁波を発生する熱源を用い、上記内釜の一
部分に熱伝導の良い金属材料を使用し、該金属材料が内
釜の内外を貫通し且つ内釜の内外をシールにより遮断す
る構成にて、金属材料の温度を計測することにより、炊
飯米等の温度を検知することを特徴とする電気炊飯器。 - 【請求項２】 上記炊飯ヒータと内釜との間に、炊飯ヒ
ータに部分に異物が入らないように電磁波を透過するこ
とができるガラスを材料とする透過板を設けることを特
徴とする請求項１記載の電気炊飯器。 - 【請求項３】 上記内釜の内側に電磁波を良く透過する
透明なフッソ系樹脂のコーティングを施すことを特徴と
する請求項１記載の電気炊飯器。 - 【請求項４】 上記内釜の炊飯米を保温する保温ヒータ
としてハロゲンランプ等の電磁波を発生する熱源を使用
してなることを特徴とする請求項１記載の電気炊飯器。 - 【請求項５】 上記内釜の内蓋には熱伝導の良いアルミ
等の金属材料を使用し、その上面に、電磁波の吸収効率
の良いセラミック系材料をコーティングしてなることを
特徴とする請求項４記載の電気炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18595093A JP2955157B2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 電気炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18595093A JP2955157B2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 電気炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0739453A JPH0739453A (ja) | 1995-02-10 |
| JP2955157B2 true JP2955157B2 (ja) | 1999-10-04 |
Family
ID=16179721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18595093A Expired - Fee Related JP2955157B2 (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | 電気炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2955157B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19990016735A (ko) * | 1997-08-19 | 1999-03-15 | 히또시 오가사와라 | 원적외선 발생물품 |
| JP4961120B2 (ja) * | 2005-08-04 | 2012-06-27 | ベックマン コールター， インコーポレイテッド | 試薬保冷装置 |
| JP5646930B2 (ja) * | 2010-09-13 | 2014-12-24 | 東芝ホームテクノ株式会社 | 湯沸かし器 |
| KR101437117B1 (ko) * | 2013-07-30 | 2014-09-05 | 조동식 | 전기밥솥 |
-
1993
- 1993-07-28 JP JP18595093A patent/JP2955157B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0739453A (ja) | 1995-02-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |