JP2953478B2 - 固体電解コンデンサおよびその製造方法 - Google Patents
固体電解コンデンサおよびその製造方法Info
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- JP2953478B2 JP2953478B2 JP3201391A JP3201391A JP2953478B2 JP 2953478 B2 JP2953478 B2 JP 2953478B2 JP 3201391 A JP3201391 A JP 3201391A JP 3201391 A JP3201391 A JP 3201391A JP 2953478 B2 JP2953478 B2 JP 2953478B2
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- creep
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- plate
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- Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体電解質形成時にお
ける陽極リードへの固体電解質の這い上がりを防止する
固体電解質這い上がり防止板を有する固体電解コンデン
サおよびその製造方法に関するものである。
ける陽極リードへの固体電解質の這い上がりを防止する
固体電解質這い上がり防止板を有する固体電解コンデン
サおよびその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3を参照しながら説明すると、タンタ
ルなどの焼結ペレットからなるコンデンサ素子1に固体
電解質としての例えば二酸化マンガンを形成するには、
まず同コンデンサ素子1に酸化皮膜を形成してから、硝
酸マンガン水溶液中に浸漬し、次いで引き上げて熱分解
させる工程を数回繰り返す。
ルなどの焼結ペレットからなるコンデンサ素子1に固体
電解質としての例えば二酸化マンガンを形成するには、
まず同コンデンサ素子1に酸化皮膜を形成してから、硝
酸マンガン水溶液中に浸漬し、次いで引き上げて熱分解
させる工程を数回繰り返す。
【0003】しかしながら、その際二酸化マンガンがコ
ンデンサ素子1に植設されている陽極リード2に這い上
がり、陽極端子板の溶接時に悪影響を及ぼす。
ンデンサ素子1に植設されている陽極リード2に這い上
がり、陽極端子板の溶接時に悪影響を及ぼす。
【0004】これを防止するため、従来では例えばポリ
テトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)などの熱不溶
融性樹脂からなる固体電解質這い上がり防止板3を用い
るようにしている。
テトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)などの熱不溶
融性樹脂からなる固体電解質這い上がり防止板3を用い
るようにしている。
【0005】すなわち、この這い上がり防止板3は中央
部に挿通孔3aを有するドーナツ状に形成されており、
その挿通孔3aを陽極リード2に挿通することにより、
コンデンサ素子1に取付けられる。
部に挿通孔3aを有するドーナツ状に形成されており、
その挿通孔3aを陽極リード2に挿通することにより、
コンデンサ素子1に取付けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、陽極リード
2への這い上がり防止板3の挿通は、自動機によって常
に一定位置において行なわれる。
2への這い上がり防止板3の挿通は、自動機によって常
に一定位置において行なわれる。
【0007】そのため、陽極リード2にセンターずれや
曲がりなどがあると、そのずれた分だけ這い上がり防止
板3の挿通孔3aが所謂バカ孔となり、固体電解質の這
い上がりを阻止し得なくなる。
曲がりなどがあると、そのずれた分だけ這い上がり防止
板3の挿通孔3aが所謂バカ孔となり、固体電解質の這
い上がりを阻止し得なくなる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の欠点
を解決するためになされたもので、請求項1における構
成上の特徴は、固体電解質這い上がり防止板を熱溶融性
樹脂からなる第1の這い上がり防止板と、同第1の這い
上がり防止板上に重ねられるそれよりも大径の熱不溶融
性樹脂からなる第2の這い上がり防止板の積層構造とし
たことにある。
を解決するためになされたもので、請求項1における構
成上の特徴は、固体電解質這い上がり防止板を熱溶融性
樹脂からなる第1の這い上がり防止板と、同第1の這い
上がり防止板上に重ねられるそれよりも大径の熱不溶融
性樹脂からなる第2の這い上がり防止板の積層構造とし
たことにある。
【0009】また、請求項2の製造方法においては、弁
作用金属粉末の焼結体からなるコンデンサ素子に植設さ
れている陽極リードに熱溶融性樹脂からなる第1の這い
上がり防止板を挿通するとともに、同陽極リードに上記
第1の這い上がり防止板よりも大径の熱不溶融性樹脂か
らなる第2の這い上がり防止板を重ねて挿通し、加熱に
より上記第1の這い上がり防止板を溶融させて上記第2
の這い上がり防止板の挿通孔を塞いだ後、上記コンデン
サ素子の周りに二酸化マンガンなどの固体電解質を形成
するようにしたことを特徴としている。
作用金属粉末の焼結体からなるコンデンサ素子に植設さ
れている陽極リードに熱溶融性樹脂からなる第1の這い
上がり防止板を挿通するとともに、同陽極リードに上記
第1の這い上がり防止板よりも大径の熱不溶融性樹脂か
らなる第2の這い上がり防止板を重ねて挿通し、加熱に
より上記第1の這い上がり防止板を溶融させて上記第2
の這い上がり防止板の挿通孔を塞いだ後、上記コンデン
サ素子の周りに二酸化マンガンなどの固体電解質を形成
するようにしたことを特徴としている。
【0010】この場合、第1の這い上がり防止板は、好
ましくは四弗化エチレンとパーフロロアルキルビニルエ
ーテルの共重合体(PFA)または四弗化コポリマー
(COP)からなり、第2の這い上がり防止板にはポリ
テトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)が用いられる
とよい。
ましくは四弗化エチレンとパーフロロアルキルビニルエ
ーテルの共重合体(PFA)または四弗化コポリマー
(COP)からなり、第2の這い上がり防止板にはポリ
テトラフルオロエチレン樹脂(PTFE)が用いられる
とよい。
【0011】
【作用】陽極リードのセンターずれや曲がりなどによ
り、第2の這い上がり防止板の挿通孔がバカ孔になった
としても、第1の這い上がり防止板の溶融により、その
隙間が塞がれる。
り、第2の這い上がり防止板の挿通孔がバカ孔になった
としても、第1の這い上がり防止板の溶融により、その
隙間が塞がれる。
【0012】また、第1の這い上がり防止板は相対的に
第2の這い上がり防止板よりも小径(好ましくは同第2
の這い上がり防止板の挿通孔を塞ぐ程度の大きさ)であ
るため、コンデンサ素子の陽極リードが植設されている
端面にまで固体電解質が形成され、その分静電容量の増
大が見込まれる。
第2の這い上がり防止板よりも小径(好ましくは同第2
の這い上がり防止板の挿通孔を塞ぐ程度の大きさ)であ
るため、コンデンサ素子の陽極リードが植設されている
端面にまで固体電解質が形成され、その分静電容量の増
大が見込まれる。
【0013】
【実施例】図1および図2に示すように、コンデンサ素
子1の陽極リード2に這い上がり防止板を挿通するにあ
たって、まず、熱溶融性樹脂からなり中央に挿通孔4a
を有するドーナツ状を呈する第1の這い上がり防止板4
を挿通する。
子1の陽極リード2に這い上がり防止板を挿通するにあ
たって、まず、熱溶融性樹脂からなり中央に挿通孔4a
を有するドーナツ状を呈する第1の這い上がり防止板4
を挿通する。
【0014】この実施例において、熱溶融性樹脂として
は四弗化エチレンとパーフロロアルキルビニルエーテル
の共重合体(PFA)が使用されている。なお、このP
FAに代えて四弗化コポリマー(COP)を用いてもよ
い。
は四弗化エチレンとパーフロロアルキルビニルエーテル
の共重合体(PFA)が使用されている。なお、このP
FAに代えて四弗化コポリマー(COP)を用いてもよ
い。
【0015】次に、熱不溶融性樹脂、例えばポリテトラ
フルオロエチレン樹脂(PTFE)からなる従来と同様
の這い上がり防止板3を第2の這い上がり防止板として
挿通する。
フルオロエチレン樹脂(PTFE)からなる従来と同様
の這い上がり防止板3を第2の這い上がり防止板として
挿通する。
【0016】この場合、第1の這い上がり防止板4は小
径、好ましくは第2の這い上がり防止板3の挿通孔3a
の周りをカバーする程度の小径とされ、相対的に第2の
這い上がり防止板3はそれよりも大径とされている。
径、好ましくは第2の這い上がり防止板3の挿通孔3a
の周りをカバーする程度の小径とされ、相対的に第2の
這い上がり防止板3はそれよりも大径とされている。
【0017】このようにして2つの這い上がり防止板
4,3を重ねて取付けたコンデンサ素子1の複数個を図
示しないフープ材に取り付け、硝酸、燐酸水溶液中で誘
電体皮膜を生成する。
4,3を重ねて取付けたコンデンサ素子1の複数個を図
示しないフープ材に取り付け、硝酸、燐酸水溶液中で誘
電体皮膜を生成する。
【0018】しかる後、270〜320℃の熱風循環炉
内において加熱し、第1の這い上がり防止板4を溶融さ
せて、第2の這い上がり防止板3の挿通孔3aを塞ぐ。
内において加熱し、第1の這い上がり防止板4を溶融さ
せて、第2の這い上がり防止板3の挿通孔3aを塞ぐ。
【0019】そして、再度硝酸、燐酸水溶液中に浸漬し
て誘電体皮膜を修復した後、二酸化マンガンなどからな
る固体電解質を形成する。
て誘電体皮膜を修復した後、二酸化マンガンなどからな
る固体電解質を形成する。
【0020】すなわち、硝酸マンガン水溶液中に浸漬し
て硝酸マンガンを含浸させた後、熱分解を行なう工程を
数回繰り返すのであるが、この場合、第1の這い上がり
防止板4の溶融により、第2の這い上がり防止板3の挿
通孔3aが塞がれているため、固体電解質の這い上がり
が確実に防止される。
て硝酸マンガンを含浸させた後、熱分解を行なう工程を
数回繰り返すのであるが、この場合、第1の這い上がり
防止板4の溶融により、第2の這い上がり防止板3の挿
通孔3aが塞がれているため、固体電解質の這い上がり
が確実に防止される。
【0021】また、第1の這い上がり防止板4が小径と
されていることから、コンデンサ素子1の上端面からも
硝酸マンガンが含浸し、その含浸率が向上し、その分固
体電解質の形成面が増大する。なお、固体電解質形成工
程以降の工程は従来と同様であるため、その説明は省略
する。
されていることから、コンデンサ素子1の上端面からも
硝酸マンガンが含浸し、その含浸率が向上し、その分固
体電解質の形成面が増大する。なお、固体電解質形成工
程以降の工程は従来と同様であるため、その説明は省略
する。
【0022】実際に固体電解質這い上がり発生率を測定
をしたところ、図3に示されている従来例の場合3%で
あったが、本発明の場合には0%であった。
をしたところ、図3に示されている従来例の場合3%で
あったが、本発明の場合には0%であった。
【0023】ところで、固体電解質が陽極リード2に這
い上がると、同陽極リード2への外部端子の溶接時のス
トレスにより、誘電体皮膜の損傷部の絶縁抵抗を低下さ
せ、漏れ電流不良が発生することが知られている。
い上がると、同陽極リード2への外部端子の溶接時のス
トレスにより、誘電体皮膜の損傷部の絶縁抵抗を低下さ
せ、漏れ電流不良が発生することが知られている。
【0024】そこで、参考までに外形寸法が3.4mm
×2.8mm×1.9mmで、定格4V・10μFおよ
び外形寸法が3.2mm×1.6mm×1.6mmで、
定格16V・1μFと定格35V・0.33μFの固体
電解コンデンサ各30個について、それぞれ本発明品と
従来品(図3参照)とを試作し、その漏れ電流不良率を
測定した結果(平均値)を表1に示す。
×2.8mm×1.9mmで、定格4V・10μFおよ
び外形寸法が3.2mm×1.6mm×1.6mmで、
定格16V・1μFと定格35V・0.33μFの固体
電解コンデンサ各30個について、それぞれ本発明品と
従来品(図3参照)とを試作し、その漏れ電流不良率を
測定した結果(平均値)を表1に示す。
【0025】
【表1】
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コンデンサ素子と熱不溶融性樹脂からなる這い上がり防
止板との間に、同熱不溶融性樹脂の這い上がり防止板よ
りも小径の熱溶融性樹脂からなる這い上がり防止板を介
在させたことにより、固体電解質の這い上がりが確実に
防止される。
コンデンサ素子と熱不溶融性樹脂からなる這い上がり防
止板との間に、同熱不溶融性樹脂の這い上がり防止板よ
りも小径の熱溶融性樹脂からなる這い上がり防止板を介
在させたことにより、固体電解質の這い上がりが確実に
防止される。
【0027】また、熱溶融性樹脂の這い上がり防止板が
小径であるため、コンデンサ素子の陽極リードが植設さ
れている端面にも従来に増して固体電解質が形成され、
その分静電容量が高められる。
小径であるため、コンデンサ素子の陽極リードが植設さ
れている端面にも従来に増して固体電解質が形成され、
その分静電容量が高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンデンサ素子と第1および第2の這い上がり
防止板との関係を示した本発明の一実施例に係る斜視
図。
防止板との関係を示した本発明の一実施例に係る斜視
図。
【図2】コンデンサ素子に各這い上がり防止板を取付け
た状態を示す断面図。
た状態を示す断面図。
【図3】従来例を示した斜視図。
1 コンデンサ素子 2 陽極リード 3 熱不溶融性樹脂からなる這い上がり防止板 4 熱溶融性樹脂からなる這い上がり防止板
Claims (3)
- 【請求項1】弁作用金属粉末の焼結体からなるコンデン
サ素子の陽極リードに挿通された固体電解質這い上がり
防止板を有する固体電解コンデンサにおいて、上記固体
電解質這い上がり防止板は、上記コンデンサ素子の端面
に接するように上記陽極リードに挿通された熱溶融性樹
脂からなる第1の這い上がり防止板と、同第1の這い上
がり防止板よりも大径であってその上に重ねられるよう
に上記陽極リードに挿通された熱不溶融性樹脂からなる
第2の這い上がり防止板とを備えていることを特徴とす
る固体電解コンデンサ。 - 【請求項2】弁作用金属粉末の焼結体からなるコンデン
サ素子に植設されている陽極リードに熱溶融性樹脂から
なる第1の這い上がり防止板を挿通するとともに、同陽
極リードに上記第1の這い上がり防止板よりも大径の熱
不溶融性樹脂からなる第2の這い上がり防止板を重ねて
挿通し、加熱により上記第1の這い上がり防止板を溶融
させて上記第2の這い上がり防止板の挿通孔を塞いだ
後、上記コンデンサ素子の周りに二酸化マンガンなどの
固体電解質を形成するようにしたことを特徴とする固体
電解コンデンサの製造方法。 - 【請求項3】上記第1の這い上がり防止板は四弗化エチ
レンとパーフロロアルキルビニルエーテルの共重合体
(PFA)または四弗化コポリマー(COP)からな
り、上記第2の這い上がり防止板はポリテトラフルオロ
エチレン樹脂(PTFE)からなる請求項1に記載の固
体電解コンデンサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3201391A JP2953478B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 固体電解コンデンサおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3201391A JP2953478B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 固体電解コンデンサおよびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04245614A JPH04245614A (ja) | 1992-09-02 |
JP2953478B2 true JP2953478B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=12346980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3201391A Expired - Fee Related JP2953478B2 (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | 固体電解コンデンサおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2953478B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4677775B2 (ja) * | 2004-11-29 | 2011-04-27 | Tdk株式会社 | 固体電解コンデンサ |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3201391A patent/JP2953478B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04245614A (ja) | 1992-09-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990616 |
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