JP2952423B2 - 複数の水槽を備えたスプリンクラ消火装置 - Google Patents

複数の水槽を備えたスプリンクラ消火装置

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  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はスプリンクラ消火設備に関するもので、特
にそれに使用される機器へ加わる圧力を極力軽減させて
延ては工事が容易に行えるようにしたスプリンクラ消火
装置に関するものである。
〔従来技術〕
従来のビル等の高い建物に設備されるスプリンクラ消
火装置は、高層階のスプリンクラヘッドにもその開放動
作に必要な所定圧力をかけ消火水を放水しようとし、1
個または複数個のポンプを連結して各階に設けられたス
プリンクラヘッドに給水しようとすると、高層階のスプ
リンクラヘッドに加わる圧力に比べ低層階の圧力が高く
なる。またスプリンクラヘッドの開栓数によってはポン
プの締切圧がかかり高い圧力となったり起動時にウオー
タハンマーが発生し、そこに使用される配管、巻きだし
管は耐圧の高いもの使用していた。
〔従来技術の問題点〕
しかしこのような方式では、 (1)高層階と低層階に設けられるスプリンクラヘッド
を同一機能のものとすると、低層階に設けられるスプリ
ンクラヘッドは、放水時に適量放水となり効果的な消火
ができないので、圧力および流量調整弁を設けることが
必要となり設備が高価且つ作業が煩雑となった。
(2)低層階の配管、巻きだし管等、配管機材を耐圧の
高いものを使用しなければならないので設備が高価とな
ると共に、設計段階および工事段階でこのような配慮が
必要となり、特に工事段階において熟練者を必要とし
た。
(3)設備価格が高くなるのが容認されたとしても、人
手不足の昨今、熟練者が得難く工期が遅れたり、スプリ
ンクラ設備が望まれる危険な建物を待機待ちさせる欠点
があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
この発明は以上の点にかんがみ、建物の高さに応じて
スプリンクラヘッド、配管、巻きだし管等にかかる圧力
を考慮することのない、高層階でも低層階でも一律に設
計でき、且つ充分に配管等にかかる圧力が低圧にでき、
熟練者でなくとも容易に工事のできる安価なスプリンク
ラ装置を得ることを目的とする。この発明は、建物の縦
方向に一本の給水管が設けられ,該建物の各階にスプリ
ンクラヘッド付きの支管が横方向に設けられ、該建物の
所定高さ毎にそれぞれ水槽が互いに独立して配設され、
該各水槽の1次側が第2の開閉弁を介して前記給水管に
接続され、該各水槽の2次側が所定の落差圧となる各階
層の支管に、主管を介して連結されていることを特徴と
する。
この発明は、建物の縦方向に一本の給水管が設けら
れ、該建物の各階にスプリンクラヘッド付きの支管が横
方向に設けられ,該各支管のスプリンクラヘッドの上流
側に第1の開閉弁が設けられ,該建物の所定高さ毎にそ
れぞれ水槽が互いに独立して配設され、該各水槽の1次
側が第2の開閉弁を介して前記給水管に接続され、該各
水槽の2次側が所定の落差圧となる各階層の支管に、主
管を介して連結されていることを特徴とする。
この発明は、建物の縦方向に一本の給水管が設けら
れ、該建物の各階に閉鎖型スプリンクラヘッド付きの支
管が横方向に設けられ,該各支管のスプリンクラヘッド
の上流側に、常時は閉弁状態にあり、火災時に開弁制御
される第1の開閉弁が設けられ、かつ、前記第1の開閉
弁の2次側支管内の消火用水は無加圧状態であり、該建
物の所定高さ毎にそれぞれ水槽が互いに独立して配設さ
れ、該各水槽の1次側が第2の開閉弁を介して前記給水
管に接続され、該各水槽の2次側が所定の落差圧となる
各階層の支管に、主管を介して連結されていることを特
徴とする。
〔作用〕
建物の高低にかかわらず、建物の所定高さ毎に配置さ
れた各水槽の二次側に接続された配管、スプリンクラヘ
ッド等には、水槽よりの落差で定まる所定範囲の圧力し
か加わらず、そこに使用される機器の耐圧を一定の低圧
のものとすることができる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面により説明する。
図面は高層ビル1の最上階を主に示した本発明装置の
概略図で、2は地下水槽、3は給水ポンプ、4は防災セ
ンター等に設けられた制御盤である。
51,52,53…は水槽で、屋上の水槽51は所定の落差圧を
得るために高架水槽とし、水槽52,53…も所定の落差圧
を得るために所定高さに当たる階毎に設けられ、その一
次側は開閉弁61,62,63…と給水管7を介して給水ポンプ
3に接続される。またその二次側は、高層ビル1の所定
階を縦方向に貫通する共通の主管81,82,83…と接続さ
れ、更に分岐され各階毎に横方向に設けられた支管9に
流水検知器10と支管9を常時無加圧の状態としておくた
めの開閉弁11とを介して接続される。
12は閉鎖型のスプリンクラヘッドで、巻きだし管13を
介して各階の支管9に取り付けられる。
14は各支管9の端末に設けられた圧力変化検出手段と
しての圧力スイッチで、試験用の開閉弁15を介して排水
管16と接続される。
17はスプリンクラヘッド12に併設された火災感知器
で、所定温度でオンしまたそれよりも充分低い温度でオ
フするように構成され、制御盤4を介して開閉弁11の開
閉が制御されるように接続されている。
18は水槽51,52,53…に設けられた水位計で、所定水位
以下になると制御盤4を介して開閉弁61,62,63…の開閉
が制御されるように接続されている。
また上記水槽51,52,53…を所定高さ毎に配置する間隔
は、スプリンクラヘッド12の開栓動作に必要な圧力を最
低1Kg/cm2とし、また配管および巻きだし管に安価で作
業性のよい耐圧を5Kg/cm2のものを使用するとすれば、
最下位の水槽を地上50mに、以下50m高くなる毎に高位置
の水槽を設け、最上位の屋上に設ける高架水槽を10m以
上のものが選ばれる。言い換えれば、各階の高さが3.5m
であれば、約14階毎に1個の水槽を設け、各水槽はそれ
よりも3階低い階以下の系統を負担する。
また上記水槽51,52,53…の底部には開閉弁19を介して
排水管20が接続されている。
以下上記装置の動作を説明する。
火災監視に先立ち開閉弁61,62,63…と各階に設けられ
た開閉弁11を開き、給水ポンプ3を起動し、各水槽51,5
2,53…、主管81,82,83…、各階の支管9およびスプリン
クラヘッド12に給水し、水槽51,52,53…の水位が所定水
位になるまで給水する。そして開閉弁61,62,63…と各階
に設けられた開閉弁11を閉め、試験用開閉弁15を短時間
開き支管9を略無加圧状態で消火水が充填された状態に
する。
このような状態で例えば最上階に火災が発生すると、
その初期段階で火災感知器17が動作し、制御盤4を介し
て所属の開閉弁11が開きスプリンクラヘッド12に水槽よ
りの落差で定まる所定圧が加わり、圧力スイッチ14によ
り支管9が加圧された状態が検出され、制御盤4にプリ
アラームが表示される。そして火災により更に高熱にな
ると閉鎖型スプリンクラヘッド12が開栓され消火水が火
源に放水され、流水検知器10が動作し制御盤4に放水地
区が表示されると共に給水ポンプ3が起動される。放水
により水槽51の水位が低下すると、水位計18が動作し制
御盤4を介して所属の開閉弁61が開かれ水槽51に消火水
が補給され、火源に充分な消火水が放水され続け消火さ
れる。そして火災感知器17がオフして開閉弁11が閉じら
れ、放水が停止される。
また保守点検に際して、点検階の開閉弁11と試験用の
開閉弁15を開けば、スプリンクラヘッド12を開栓しなく
とも設備の機能試験ができる。また開閉弁11の開閉と試
験用の開閉弁15の短時間の開動作とを制御盤4に設けら
れたプログラムにより自動的に行ない、開閉弁11が開か
れたときの支管9の圧力増加を圧力スイッチ14の出力を
介して制御盤4に表示するようにすれば、開閉弁11の機
能試験、配管の状態等の試験が行える簡単な自動点検シ
ステムが得られる。
なお、上記実施例では常時無加圧状態としておくため
の開閉弁11を水槽51,52,53…とスプリンクラヘッド12と
の間に設けたが、閉鎖型のスプリンクラヘッド12では必
ずしも必要でないが、設けた場合、スプリンクラヘッド
12に誤って物が当たりヘッドが開栓しても放水されず水
損がなくてすむ。また上記実施例では、給水ポンプ3の
起動を流水検知器10で、また開閉弁61,62,63…を水位計
18で行うようにしたが、圧力スイッチ14で行うようにし
てもよい。
〔効果〕
本発明は次の如き顕著な効果を奏する。
(1)建物の所定高さ毎にそれぞれ水槽を互いに独立し
て配設し、各水槽の一次側が第2の開閉弁を介して給水
管胃に接続され、該各水槽の二次側が所定の落差圧とな
る各階層の支管に、主管を介して連結されているので、
各水槽は互いに無関係であると共に、該水槽の一次側だ
けを耐圧の高い配管にすれば足りる。
すなわち、水槽の二次側の主管、支管、巻きだし管、
スプリンクラヘッドには水槽よりの落差圧できまる所定
圧しかかからず、更にポンプの締切圧の様な圧力変動が
なく、また、大きなウオータハンマーがかからない。そ
のため、耐圧の低い配管及び巻きだし管に作業の容易な
銅管あるいはフレキシブル管など、安価で工事に熟練者
を必要としないスプリンクラ消火設備が得られる。
(2)支管の閉鎖型スプリンクラヘッドの上流側に、常
時は閉弁状態ににあり、火災時に開弁制御される第1の
開閉弁が設けられ、かつ、前記第1の開閉弁の二次側支
管内の消火用水は無か圧状態であるので、第1の開閉弁
が開弁したときには、支管には僅かな水しか流入せず、
支管の消火用水の圧は上昇するものの急速な水の流れが
生ぜず、急激な圧力上昇が抑制されると共に、支管など
の配管系に大きな衝撃を与えることがなく、ウオータハ
ンマーの発生も抑制することができる。このため、支管
や巻きだし管などの二次側の配管機材に耐圧の低いもの
を使用することも可能となる。
(3)第1の開閉弁の二次側の消火用水は無加圧状態な
ので、スプリンクラヘッドに誤ってものが当たり該スプ
リンクラヘッドが開栓しても、消火用水が二次側の圧に
よって押し出されることがなくなり、水損を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例装置の概略図である。 1…高層ビル、2…地下水槽、3…給水ポンプ、4…制
御盤、51,52,53…水槽、61,62,63…開閉弁、7…給水
管、81,82,83…主管、9…支管、10…流水検知器、11…
常時無加圧の状態としておくための開閉弁、12…閉鎖型
スプリンクラヘッド、13…巻きだし管、14…圧力スイッ
チ、15…試験用の開閉弁、16…排水管、17…火災感知
器、18…水位計、19…開閉弁、20…排水管。
フロントページの続き (72)発明者 遠藤 弘一 東京都千代田区九段南4丁目7番3号 能美防災株式会社内 (72)発明者 田山 雄史 東京都千代田区九段南4丁目7番3号 能美防災株式会社内 (56)参考文献 特開 昭50−85199(JP,A) 実開 昭60−124952(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A62C 35/58 E03B 11/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】建物の縦方向に一本の給水管が設けられ、 該建物の各階にスプリンクラヘッド付きの支管が横方向
    に設けられ, 該建物の所定高さ毎にそれぞれ水槽が互いに独立して配
    設され、 該各水槽の1次側が第2の開閉弁を介して前記給水管に
    接続され、 該各水槽の2次側が所定の落差圧となる各階層の支管
    に、主管を介して連結されていることを特徴とするスプ
    リンクラ消火設備。
  2. 【請求項2】建物の縦方向に一本の給水管が設けられ、 該建物の各階にスプリンクラヘッド付きの支管が横方向
    に設けられ, 該各支管のスプリンクラヘッドの上流側に第1の開閉弁
    が設けられ, 該建物の所定高さ毎にそれぞれ水槽が互いに独立して配
    設され、 該各水槽の1次側が第2の開閉弁を介して前記給水管に
    接続され、 該各水槽の2次側が所定の落差圧となる各階層の支管
    に、主管を介して連結されていることを特徴とするスプ
    リンクラ消火設備。
  3. 【請求項3】建物の縦方向に一本の給水管が設けられ、 該建物の各階に閉鎖型スプリンクラヘッド付きの支管が
    横方向に設けられ、 該各支管のスプリンクラヘッドの上流側に、常時は閉弁
    状態にあり、火災時に開弁制御される第1の開閉弁が設
    けられ、かつ、前記第1の開閉弁の2次側支管内の消火
    用水は無加圧状態であり、 該建物の所定高さ毎にそれぞれ水槽が互いに独立して配
    設され、 該各水槽の1次側が第2の開閉弁を介して前記給水管に
    接続され、 該各水槽の2次側が所定の落差圧となる各階層の支管
    に、主管を介して連結されていることを特徴とするスプ
    リンクラ消火設備。
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