JP2951761B2 - 乾燥装置 - Google Patents
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F26—DRYING
- F26B—DRYING SOLID MATERIALS OR OBJECTS BY REMOVING LIQUID THEREFROM
- F26B25/00—Details of general application not covered by group F26B21/00 or F26B23/00
- F26B25/009—Alarm systems; Safety sytems, e.g. preventing fire and explosions
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D21—PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
- D21F—PAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
- D21F5/00—Dryer section of machines for making continuous webs of paper
- D21F5/001—Drying webs by radiant heating
- D21F5/002—Drying webs by radiant heating from infrared-emitting elements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
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- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
- Cell Separators (AREA)
- Primary Cells (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、いくつかの放射加熱器
により形成される放熱面を通って動くウェブ状材料を乾
燥させるための放射加熱器一式と、放熱面と乾燥される
ウェブ状材料の表面及びフードの間の容積の境界を定め
るために上記ウェブ状材料の運動方向に放射加熱器一式
のそれぞれの側面に配置されている吸気フード及びブロ
ワフードと、火災を防止するために蒸気流を発生させる
ための噴射装置とを具備する乾燥装置に関する。
により形成される放熱面を通って動くウェブ状材料を乾
燥させるための放射加熱器一式と、放熱面と乾燥される
ウェブ状材料の表面及びフードの間の容積の境界を定め
るために上記ウェブ状材料の運動方向に放射加熱器一式
のそれぞれの側面に配置されている吸気フード及びブロ
ワフードと、火災を防止するために蒸気流を発生させる
ための噴射装置とを具備する乾燥装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】しばしばいくつかが一式として配置され
る前記形式の放射加熱器は、紙を乾燥させるために、製
紙機械に整合するように設計されている。これらの装置
の熱容量、熱的性質に起因して火災防止手段を設けるこ
とが必要となる。
る前記形式の放射加熱器は、紙を乾燥させるために、製
紙機械に整合するように設計されている。これらの装置
の熱容量、熱的性質に起因して火災防止手段を設けるこ
とが必要となる。
【０００３】火災の原因は２種類ある。第一に、紙又は
乾燥した材料は、赤外線装置・システムに接触すると火
がつく。これはいつでも起こる可能性があり、紙が破断
した場合及び紙の小片が動いている表面から離れた場合
に主に起こる。ウェブは、赤外線システムの下で停止す
ると燃えるおそれがある。この場合には紙は、高温及び
酸素の存在に起因して燃え始める。
乾燥した材料は、赤外線装置・システムに接触すると火
がつく。これはいつでも起こる可能性があり、紙が破断
した場合及び紙の小片が動いている表面から離れた場合
に主に起こる。ウェブは、赤外線システムの下で停止す
ると燃えるおそれがある。この場合には紙は、高温及び
酸素の存在に起因して燃え始める。
【０００４】現在のところ放射加熱器は、炎の発生に起
因するエネルギー変化を検出して水噴射装置を作動する
素子を備えている。この形式の装置の応動時間は約０．
２秒である。この大きさの応動時間は、６００ｍ／ｓｅ
ｃを越える運動速度を有する高速機械の場合には非常に
長い距離に対応する。これは実質的にこのような装置の
有効性を低める。これに加えて、噴射水は紙を汚してし
まう。凝結した水滴が紙の上に落ちるからである。
因するエネルギー変化を検出して水噴射装置を作動する
素子を備えている。この形式の装置の応動時間は約０．
２秒である。この大きさの応動時間は、６００ｍ／ｓｅ
ｃを越える運動速度を有する高速機械の場合には非常に
長い距離に対応する。これは実質的にこのような装置の
有効性を低める。これに加えて、噴射水は紙を汚してし
まう。凝結した水滴が紙の上に落ちるからである。
【０００５】フランス特許出願第２５３２７３３号明細
書に開示されている従来の技術の火災防止装置は、上記
の放射加熱器一式の外部に常に配置されている。これら
装置は、通常、外側壁から約１０センチメートルの所
に、複数のフードの１つの外部に取付られているマニホ
ールドを有する。
書に開示されている従来の技術の火災防止装置は、上記
の放射加熱器一式の外部に常に配置されている。これら
装置は、通常、外側壁から約１０センチメートルの所
に、複数のフードの１つの外部に取付られているマニホ
ールドを有する。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】このタイプの装置は、
放射加熱器一式とは独立して取付及び取外されなくては
ならない。この装置の重大な欠点は、フードと乾燥すべ
き材料との間の間隔が比較的小さいため、蒸気と水とを
フードから分離することは困難であり、蒸気の一部は圧
力下でフードに機構的に衝突し、このようにして衝突し
た蒸気は凝結して水滴が紙又は乾燥される材料の上に落
下することである。従って、この火災防止手段は、効率
・有効性について重大な問題を有する。本発明の装置
は、この問題を解決するものである。
放射加熱器一式とは独立して取付及び取外されなくては
ならない。この装置の重大な欠点は、フードと乾燥すべ
き材料との間の間隔が比較的小さいため、蒸気と水とを
フードから分離することは困難であり、蒸気の一部は圧
力下でフードに機構的に衝突し、このようにして衝突し
た蒸気は凝結して水滴が紙又は乾燥される材料の上に落
下することである。従って、この火災防止手段は、効率
・有効性について重大な問題を有する。本発明の装置
は、この問題を解決するものである。
【０００７】
【課題を解決する手段】本発明は、いくつかの放射加熱
器により形成される放熱面を通って動くウェブ状材料を
乾燥させるための一式の放射加熱器と、上記放熱面と乾
燥されるウェブ状材料の表面と下記のフードとの間の空
間の境界を定めるようにウェブ状材料の運動の方向に放
射加熱器一式のそれぞれの側面に配置されている吸気フ
ード及びブロワフードと、火災を防止するために蒸気流
を発生させるための噴射装置とを具備する乾燥装置であ
り、ここで該噴射装置は、火災を防止するために、ウェ
ブ状材料の運動の停止を検出すると応動して、噴射サイ
クルの間、該空間の中に蒸気を直接に供給する噴射マニ
ホールドを有する。
器により形成される放熱面を通って動くウェブ状材料を
乾燥させるための一式の放射加熱器と、上記放熱面と乾
燥されるウェブ状材料の表面と下記のフードとの間の空
間の境界を定めるようにウェブ状材料の運動の方向に放
射加熱器一式のそれぞれの側面に配置されている吸気フ
ード及びブロワフードと、火災を防止するために蒸気流
を発生させるための噴射装置とを具備する乾燥装置であ
り、ここで該噴射装置は、火災を防止するために、ウェ
ブ状材料の運動の停止を検出すると応動して、噴射サイ
クルの間、該空間の中に蒸気を直接に供給する噴射マニ
ホールドを有する。
【０００８】
【作用と発明の効果】本発明の装置の重要な利点は、水
と異なり蒸気は、紙又はその他の乾燥すべき材料を汚さ
ず、ひいては損傷するおそれがないことと、マニホール
ドが、赤外線装置の中に組み込まれているので水滴が紙
の上に落下しないことと、赤外線装置の中に蒸気マニホ
ールドを組込んでいるので蒸気噴流を所要個所、すなわ
ち放射プレートと処理される表面との間の個所に集中さ
せることができることと、水の所要流量が従来の技術に
おける流量より小さいことと、水を蒸気の中に噴射する
ことにより蒸気の温度を低下させ、これにより本発明装
置の効率が改善でき、作業員の安全性が改善されること
とにある。
と異なり蒸気は、紙又はその他の乾燥すべき材料を汚さ
ず、ひいては損傷するおそれがないことと、マニホール
ドが、赤外線装置の中に組み込まれているので水滴が紙
の上に落下しないことと、赤外線装置の中に蒸気マニホ
ールドを組込んでいるので蒸気噴流を所要個所、すなわ
ち放射プレートと処理される表面との間の個所に集中さ
せることができることと、水の所要流量が従来の技術に
おける流量より小さいことと、水を蒸気の中に噴射する
ことにより蒸気の温度を低下させ、これにより本発明装
置の効率が改善でき、作業員の安全性が改善されること
とにある。
【０００９】１つの有利な実施例においては、噴射マニ
ホールドは、１３０℃を上回る温度を有する、吸気フー
ドのカウルの底部の中に配置される。従って、蒸気の中
に水があったとしても確実に蒸発される。
ホールドは、１３０℃を上回る温度を有する、吸気フー
ドのカウルの底部の中に配置される。従って、蒸気の中
に水があったとしても確実に蒸発される。
【００１０】
【実施例】図１は、覆い１により上部が閉成され、２つ
の側方フード、すなわち吸気フード２及びブロワフード
３を備えているタイプの放射加熱器の正面図である。燃
焼維持のための空気と外気は中央ダクト４を通って供給
され、中央ダクト４は、空気を排出するための下部開口
を有する。空気及びガスは混合器５の中で混合され、放
射加熱器の作動部分６に供給される。
の側方フード、すなわち吸気フード２及びブロワフード
３を備えているタイプの放射加熱器の正面図である。燃
焼維持のための空気と外気は中央ダクト４を通って供給
され、中央ダクト４は、空気を排出するための下部開口
を有する。空気及びガスは混合器５の中で混合され、放
射加熱器の作動部分６に供給される。
【００１１】本装置は、放射加熱器の覆い（ｃｏｗｌ）
１の中に組み込まれ吸気フード２の下部に配置されてい
る蒸気噴射マニホールド７を含む。マニホールド７によ
り噴射される蒸気は図１において８により示されてい
る。乾燥される表面が停止すると、マニホールド７は自
動的に作動する。
１の中に組み込まれ吸気フード２の下部に配置されてい
る蒸気噴射マニホールド７を含む。マニホールド７によ
り噴射される蒸気は図１において８により示されてい
る。乾燥される表面が停止すると、マニホールド７は自
動的に作動する。
【００１２】図３に示されているように停止が紙の破断
に起因することがあり、マニホールド７は先ず初めに蒸
気を吐出し、数秒後に蒸気に水が混合される。図３のグ
ラフは、紙又は乾燥される材料が破断するとただちにマ
ニホールド中に蒸気が供給されることを示す。数秒後に
水が、安全及び効率の上昇のために、蒸気の中に注入さ
れる。蒸気が乾燥しすぎると蒸気の温度は、蒸気の水分
含有量を増加させることにより、下げられる。蒸気に注
入される水が瞬時に蒸気に変換されることは言うまでも
ない。
に起因することがあり、マニホールド７は先ず初めに蒸
気を吐出し、数秒後に蒸気に水が混合される。図３のグ
ラフは、紙又は乾燥される材料が破断するとただちにマ
ニホールド中に蒸気が供給されることを示す。数秒後に
水が、安全及び効率の上昇のために、蒸気の中に注入さ
れる。蒸気が乾燥しすぎると蒸気の温度は、蒸気の水分
含有量を増加させることにより、下げられる。蒸気に注
入される水が瞬時に蒸気に変換されることは言うまでも
ない。
【００１３】このグラフは、蒸気の注入の前に水の添加
が停止されることも示している。これは、水滴が形成さ
れるいかなる可能性も防止する。この火災防止装置は、
赤外線放熱面６、乾燥される紙又はその他の材料の表
面、及びフードにより境界を定められている空間をただ
ちに蒸気により充填することにより、この空間から空気
を除去することにより火災を防止する。従って、各停止
の際に自動制御装置が噴射マニホールド装置７の中に、
水が添加される蒸気を供給する。好ましくは、蒸気は、
大気圧において、１ｋｇ当り１．６ｍ3 である。
が停止されることも示している。これは、水滴が形成さ
れるいかなる可能性も防止する。この火災防止装置は、
赤外線放熱面６、乾燥される紙又はその他の材料の表
面、及びフードにより境界を定められている空間をただ
ちに蒸気により充填することにより、この空間から空気
を除去することにより火災を防止する。従って、各停止
の際に自動制御装置が噴射マニホールド装置７の中に、
水が添加される蒸気を供給する。好ましくは、蒸気は、
大気圧において、１ｋｇ当り１．６ｍ3 である。
【００１４】上記サイクルは完全に自動化されている。
水とは異なり蒸気は紙の表面を汚さない。図３において
は、自動サイクルが１５ｓｅｃの時間を有する。しか
し、必要な場合には、本装置の動作を継続させるために
手動の押しボタンも設けられる。
水とは異なり蒸気は紙の表面を汚さない。図３において
は、自動サイクルが１５ｓｅｃの時間を有する。しか
し、必要な場合には、本装置の動作を継続させるために
手動の押しボタンも設けられる。
【００１５】図２は、噴射マニホールド７に蒸気及び水
を供給するための装置を示すダイヤグラムである。図２
は蒸気調整及び蒸気／水混合回路を示す。約６バールの
圧力の空気が最低圧力３バールの蒸気の中に供給され
る。圧縮蒸気は冷却管１０を貫通し、冷却管１０には水
が約５バールの圧力で供給される。次いで蒸気／水混合
気は、噴射マニホールド７へ供給される。
を供給するための装置を示すダイヤグラムである。図２
は蒸気調整及び蒸気／水混合回路を示す。約６バールの
圧力の空気が最低圧力３バールの蒸気の中に供給され
る。圧縮蒸気は冷却管１０を貫通し、冷却管１０には水
が約５バールの圧力で供給される。次いで蒸気／水混合
気は、噴射マニホールド７へ供給される。
【図１】本発明の装置を有する閉鎖タイプ放射加熱器の
正面図である。
正面図である。
【図２】蒸気調整機能に関するダイヤグラムである。
【図３】蒸気／水混合噴射サイクルを示すグラフであ
る。
る。
１ 覆い ２ 吸気フード ３ ブロワフード ４ 中央ダクト ５ 混合器 ６ 赤外線放熱面 ７ マニホールド １０ 冷却管
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平３−294570（ＪＰ，Ａ) 特開 昭49−128360（ＪＰ，Ａ) 特開 昭54−52365（ＪＰ，Ａ) 米国特許2731732（ＵＳ，Ａ) 米国特許4896433（ＵＳ，Ａ) 米国特許4513516（ＵＳ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) D21F 5/00 - 5/20 F26B 13/00 - 13/30 F26B 21/00 - 25/22
Claims (5)
- 【請求項１】 放射加熱器により形成される放熱面を通
って動くウェブ状材料を乾燥させるための放射加熱器一
式と、放熱面と乾燥されるウェブ状材料の表面及び下記
のフードの間の空間の境界を定めるためにウェブ状材料
の運動方向で放射加熱器一式のそれぞれの側面に配置さ
れている吸気フード及びブロワフードと、火災を防止す
るために蒸気流を発生させるための噴射装置とを具備す
る乾燥装置において、該噴射装置が、火災を防止するた
めに、ウェブ状材料の運動の停止を検出すると応動し
て、噴射サイクルの間、該空間の中に蒸気を直接に供給
する噴射マニホールドを有することを特徴とする乾燥装
置。 - 【請求項２】 １５秒より短い時間内に該空間が蒸気で
充填されることを特徴とする請求項１に記載の乾燥装
置。 - 【請求項３】 蒸気サイクルの開始から数秒後に、蒸気
に水が注入添加され、水の注入が蒸気サイクルの終りの
数秒前に停止されることを特徴とする請求項１に記載の
乾燥裟置。 - 【請求項４】 噴射マニホールドがフードのうちの１つ
のフードの覆い（ｃｏｗｌ）の下部の中に配置されてい
ることを特徴とする請求項１に記載の乾燥装置。 - 【請求項５】 噴射マニホールドが吸気フードの覆い
（ｃｏｗｌ）の下部の中に配置されている請求項１に記
載の乾燥装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9009388A FR2664917B1 (fr) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | Systeme de prevention d'incendie pour batterie de bruleurs radiants |
| FR9009388 | 1990-07-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05132888A JPH05132888A (ja) | 1993-05-28 |
| JP2951761B2 true JP2951761B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=9399002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3206434A Expired - Lifetime JP2951761B2 (ja) | 1990-07-23 | 1991-07-23 | 乾燥装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5197203A (ja) |
| EP (1) | EP0468867B1 (ja) |
| JP (1) | JP2951761B2 (ja) |
| AT (1) | ATE115212T1 (ja) |
| DE (1) | DE69105657T2 (ja) |
| ES (1) | ES2067888T3 (ja) |
| FR (1) | FR2664917B1 (ja) |
Families Citing this family (13)
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|---|---|---|---|---|
| JP2928432B2 (ja) * | 1993-02-16 | 1999-08-03 | 東京エレクトロン株式会社 | 半導体ウエハの蒸気乾燥装置及びその消火方法及び洗浄システム |
| JP2731827B2 (ja) * | 1995-04-14 | 1998-03-25 | 日本ボールドウィン株式会社 | ウェブ乾燥装置 |
| US5675912A (en) * | 1996-03-25 | 1997-10-14 | Beloit Technologies, Inc. | Safety method for a drying system |
| US7007172B2 (en) * | 2001-06-01 | 2006-02-28 | Microchip Technology Incorporated | Modified Harvard architecture processor having data memory space mapped to program memory space with erroneous execution protection |
| US6505418B1 (en) * | 2001-08-15 | 2003-01-14 | American Dryer Corporation | Apparatus and method for a clothing dryer having a fire protection system |
| KR100556503B1 (ko) * | 2002-11-26 | 2006-03-03 | 엘지전자 주식회사 | 건조기의 건조 시간제어 방법 |
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| US7116900B2 (en) * | 2003-04-01 | 2006-10-03 | Radiant Optics, Inc. | Radiant energy source systems, devices, and methods capturing, controlling, or recycling gas flows |
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| FR2867263B1 (fr) * | 2004-03-02 | 2006-05-26 | Solaronics Irt | Installation de sechage pour une bande defilante, notamment pour une bande de papier |
| DE102010028778A1 (de) * | 2010-05-07 | 2011-11-10 | BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH | Hausgerät mit einem Brandschutzmedium |
| CN112539634B (zh) * | 2020-12-02 | 2022-03-01 | 蚌埠大美印务有限公司 | 一种瓦楞纸板风干装置 |
| CN114526595B (zh) * | 2022-03-17 | 2022-10-04 | 湖南亿胜新材料有限公司 | 一种低介电常数硅微粉的制备装置及制备方法 |
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| US4513516A (en) | 1982-09-08 | 1985-04-30 | Bjoernberg Thomas | Method of and apparatus for the heat-treatment of a continuous web |
| US4896433A (en) | 1988-03-22 | 1990-01-30 | H. Krantz Gmbh & Co. | Apparatus for high-frequency drying of combustible goods, with fire suppression system |
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| US4653396A (en) * | 1985-05-07 | 1987-03-31 | Measurex Corporation | Recirculating air calender roll controller |
-
1990
- 1990-07-23 FR FR9009388A patent/FR2664917B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-19 ES ES91402024T patent/ES2067888T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-19 DE DE69105657T patent/DE69105657T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-19 AT AT91402024T patent/ATE115212T1/de not_active IP Right Cessation
- 1991-07-19 EP EP91402024A patent/EP0468867B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1991-07-22 US US07/734,268 patent/US5197203A/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-07-23 JP JP3206434A patent/JP2951761B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2664917B1 (fr) | 1996-07-12 |
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