JP2950992B2 - 差込みコネクタ - Google Patents
差込みコネクタInfo
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- JP2950992B2 JP2950992B2 JP5514426A JP51442693A JP2950992B2 JP 2950992 B2 JP2950992 B2 JP 2950992B2 JP 5514426 A JP5514426 A JP 5514426A JP 51442693 A JP51442693 A JP 51442693A JP 2950992 B2 JP2950992 B2 JP 2950992B2
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- JP
- Japan
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- plug
- safety
- unit
- ribs
- socket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/64—Means for preventing incorrect coupling
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Description
ット内にぴったりと差込み可能なプラグユニットとから
構成され、 ソケットユニットは、長い縦側壁と短い横側壁とによ
って区画された長延のほぼ矩形状の横断面を有する差込
み通路を有し、その内側端部が多数のプラグピンが垂直
に立設されている底部によって閉鎖され、 プラグユニットは、縦側面と構側面と前側閉鎖面とを
備えたほぼ矩形状の横断面を有し、その閉鎖面にはその
後ろに位置するジャックにプラグピンを差込むための差
込みロが設けられ、プラグユニットをソケットユニット
内へ導入する際、横側面が横側壁に導かれ、縦側面が縦
側壁のガイド部に導かれる電気式差込みコネクタに関す
る。
用新案第8714016号明細書に記載されている。
差込みに対する予防コーディング手段を設けることは知
られている。このために、例えば一方の部材、例えばプ
ラグユニットにはコーディングリブが一体に成形され、
他方の部材、例えばソケットユニットには相補形コーデ
ィング溝が設けられる。プラグユニットは、ソケットユ
ニットが対応するコーディング溝を有するものと仮定し
た場合、所定の方向だけからソケットユニット内へ導入
することができる。
か又は異なったコーディング手段を持つ2つのプラグユ
ニットが完全に中へ差込まれて間違った電気的接続を形
成するのを防止するに過ぎない。しかしながらしばしば
このコーディング手段は、プラグユニットの一部が差込
み通路内へ導入されるのを防止することができない。特
に、コーディングリブがプラグユニットの一端部に取付
けられている場合、プラグユニットの他端部が差込み通
路内へ斜めに押し込められ、そこでプラグピンが傷付け
られるか曲げられるということが生ずる。このようなこ
とは例えば自動車内の近づくことが困難でかつ見え難い
場所においての組立ての際に起こると考えられる。プラ
グユニットを差込み通路内へ間違って斜めに導入する
と、上述したようにプラグピンが傷付けられ、このこと
によりユニットの交換による費用の掛かる修理作業が行
われることになる。
それによってプラグピンの損傷が確実に排除されるよう
に、冒頭で述べた種類の差込みコネクタを構成すること
にある。
の差込みコネクタにおいて、プラグユニットの両縦側面
の両端部縁の近くに、差込み方向に延びる安全リブが、
それぞれ対向して位置する安全リブを備えたプラグユニ
ットの幅が差込み通路の最大内幅より大きくなるように
それぞれ成形され、ソケットユニットの縦側壁に安全リ
ブを受入れるための相補形安全溝がそれぞれ成形されて
いる。
部領域にそれぞれその各領域における差込み通路の内幅
より側方へ突出する幅広の安全リブが設けられることに
より、如何なる誤差込みも、また同様に端部縁の斜め導
入も排除される。
が縦側壁に設けられた空所によってほぼ中央領域に拡大
された内幅を有する事例に対して特に重要である。その
空所は例えばドイツ連邦共和国実用新案第8714016号明
細書においてはプラグユニットとソケットユニットとの
間の拡大された間隙内に差込み結合のインターロック手
段を配置するために設けられている。このような事例に
おいてインターロック手段がプラグユニットに取付けら
れてソケットユニットの差込み通路が中央領域に比較的
大きな空所を有する場合には、差込み通路のこの中央領
域内へ斜めに導入されたプラグユニットが比較的深く導
入され、或る高さのところに引込められているプラグピ
ンに到達してしまうという危険が非常に大きい。
ニットの側壁の終端部の下方に所定の安全距離を保って
配置される場合、安全リブはプラグユニットの前側閉鎖
面からプラグピンの安全距離よりいずれにしても小さい
距離だけ引込められるようにすることができる。安全リ
ブがこのように引込められることによって、ソケットユ
ニットの縦側壁の対応する安全溝は差込み通路内へ僅か
な深さで形成するだけでよくなる。安全溝を比較的深く
形成すると、ソケットユニットの安定性が小さくなる。
側面との間隔と、プラグユニットの他端部における安全
リブと他方の横側面との間隔とは異なっていると好都合
である。それによって安全リブにより、真っ直ぐに差込
む際にも誤極性に対する補助的なコーディング手段が得
られる。
グリブ突出部として成形することもできる。
トに取付けられた鎖錠板に成形することもできる。
る。
概略図、図4及び図5はソケットユニットを2つの方向
から見た概略図、図6は斜視図を示し(A)はプラグユ
ニットの概略斜視図、(B)はソケットユニットの概略
斜視図である。
ット1は少なくとも下部2aにほぼ矩形状の横断面を有す
るケース2を有している。この下部は外周が縦側面3、
4と横側面5、6とによって区画されている。差込み方
向の前側端部は多数の差込み口8(図2にはそのうち数
個の差込み口8しか示されていない)を有する閉鎖面7
によって区画されている。ケース2は内部に中空室9を
有している。ケース2はこのケースの製作時には図1に
おいて横側面6の側壁(つまりケース2の左側側壁)が
除去されて開放され、その横側面6が中空室9内にジャ
ック部を導入するために使われる導入口(図示されてい
ない)として形成されている。
ら構成され、後述するように雄コネクタがプラグピン22
(図5および図6(B)参照)からなる場合雌コネクタ
はこのプラグピンが差込まれる差込みジャックから構成
される。多数の差込みジャックをユニット化して構成さ
れたジャック部(図示されていない)が、図1において
ケース2の横側面6に形成された前記導入口を通って,
ケース2の中空室9内に導入される。このジャック部の
各差込みジャックは各差込み口8の背後に位置されられ
る。
ス2の中空室9内に導入された後、この実施例では差込
み可能な鎖錠板10によって閉鎖される。この閉鎖は種々
の形態で実施可能であるが、例えば、ケース2において
縦側面3,4の横側面6側端部に図1において上下方向に
条突起をそれぞれ設け、一方鎖錠板10はケース2の横側
面6側にコ字状内面を有しこのコ字の両辺に縦側面3,4
の上記条突起に嵌合する条溝を有し、鎖錠板10の上記条
溝が縦側壁3,4の上記条突起に嵌合するように図1にお
いて下側から鎖錠板10をケース2に差込むことによって
行うことができる。
路11が一体成形されており、ジャック部の差込みジャッ
クに接続されているケーブルは図6(A)に示されてい
るようにこのケーブル引込み管路11を通ってプラグユニ
ット1から導出される。さらに、プラグユニット1は一
端部に公知のコーディングリブ12を有している。
プラグピン22(図5にはそのうち数個のプラグピン22し
か示されていない)を有するケース底部21を有してい
る。プラグピン22の高さは図4には一点鎖線22′によっ
て示されている。プラグピン22はソケットユニット20の
一巡するカラーによって取り囲まれている。このカラー
は2つの縦側壁23、24と2つの横側壁25、26とから構成
されている。従って、これらの側壁はプラグユニット1
を差込むことのできる差込み通路27を形成している。こ
の差込み工程では、プラグユニット1はその横側面5、
6がソケットユニット20の横側壁25、26に導かれ、その
縦側面3、4がソケットユニット20のガイド部28、29、
30、31に導かれる。
ットユニットにはコーディング溝32が設けられており、
それゆえ垂直に差込みかつ正し方向の際には対応するプ
ラグユニットだけをソケットユニット内へ導入すること
ができる。
側にしか存在しないので、このコーディングリブは斜め
姿勢で、即ち、図の左側の端部縁を先にして、プラグユ
ニットが誤って導入されるのを防止することができな
い。その場合、プラグユニットは自然に完全に差込むこ
とができないのに、それにも拘わらずプラグピン22が傷
付けられることがある。この例では、図5および図6
(B)に示されているように、ソケットユニット20の縦
側壁23、24の内面にはガイド部28、30間及び29、31間に
それぞれ空所33、34が設けられている。この空所33、34
は図6(A)に示されているケース2に回動可能に取付
けられたレバー50の挿入スペースを提供する。このレバ
ー50は図6(A)のプラグユニット1を図6(B)のソ
ケットユニット20のなかに差込んだ際に歯51が空所33、
34に形成されている波形(図6(B)参照、この波形は
空所34の波形しか図示されていない)に噛み合うことに
よって差込みコネクタのインターロックを形成する。空
所33、34の形状は、図6(B)から容易に理解すること
ができ、歯51を有するインターロックレバー50が縦側壁
23,24の内面に十分に挿入スペースを有するように設定
される。しかしながら、図1ないし図5には示されてい
ないこのインターロック装置は本発明にとっては重要で
はない。
にそれぞれ空所33、34が設けられ、縦側壁23、24間が幅
広になっているために、プラグユニットはコーディング
リブ12を先にして斜めに導入することが起こり得る。そ
こで、この種の斜め差込みを防止するために、図2およ
び図6に示すように、プラグユニット1の縦側面3、4
の端部領域にはそれぞれ両側に補助安全リブ35、36、3
7、38が成形されている。図1、図2および図6(A)
に示されているように、この実施例では、安全リブ35、
36はコーディングリブ12上に突出部として成形され、一
方安全リブ37、38はプラグユニット1に取付けられた鎖
錠板10に成形されている。この場合、対向して位置する
安全リブ35、36及び37、38によってそれぞれ得られるプ
ラグユニット1の端部領域の幅Aは、ソケットユニット
20における縦側壁23,24の上端部39に形成されている空
所33、34間の差込み通路27の最大内幅a(図5参照)よ
り大きくされている。ソケットユニット20には、プラグ
ユニット1の安全リブ35、36、37、38に対応する安全溝
45、46、47、48が相補的に設けられている。しかして、
図6において、プラグユニット1をソケットユニット20
のなかに差込んだ場合、安全リブ35、36が安全溝45、46
内に、安全リブ37、38が安全溝47、48内にそれぞれ挿入
される。その際、対向して位置する安全リブ35、36及び
37、38によってそれぞれ得られるプラグユニット1の端
部領域の幅Aは、対向して位置する安全溝45、46及び4
7、48によってそれぞれ得られる幅A(図5参照)と同
じであるので、上記幅Aと差込み通路27の最大内幅aと
の大小関係は図5の表示から容易に理解することができ
る。さらに、図2および図6(A)ならびに上記の説明
から理解することができるように、幅Aは安全リブ35、
36及び37、38の部分だけに形成されている。
ット1の一端部における安全リブ35、36と端部縁つまり
構側面5との間隔と、プラグユニットの他端部における
安全リブ37、38と端部縁つまり横側面6との間隔とは、
僅かに異なっている。すなわち、安全リブ35、36と横側
面5とは面一に配置されているのに対して、安全リブ3
7、38と横側面6とは間隔xだけ隔てて配置されてい
る。このことによって、プラグユニットを180°回動し
て垂直方向に差込むことができないことが保証される。
ットユニットの肉厚を薄くさせるので、この溝を深く形
成しないことが望ましい。このような理由から図示され
ている実施例では、安全リブ35〜38は閉鎖面7に至るま
で形成されているのではなく、閉鎖面7から所定の距離
を持って閉鎖面7から引込んで配設されているのであ
り、それゆえ安全溝45〜48も同様に非常に深くする必要
はない。引込められた安全リブのこの距離は、しかしな
がら、図4に一点鎖線22′によって示されているプラグ
ピン22の上端部と側壁23、24の上端部39との距離より大
きくしてはいけない。それによって、プラグユニットは
或る程度の深さまでは斜めに導入することができるが、
しかしながらその場合にプラグピン22が危険にさらされ
ることはない。
ユニット20のなかに差込まれると、各プラグピン22が閉
鎖面7の各差込み口8を貫通し、この差込み口8の背後
に位置しているジャック部の各差込みジャックに差込ま
れて、プラグユニット1とソケットユニット20とが電気
的に接続される。
Claims (4)
- 【請求項1】桶状ソケットユニット(20)とこのソケッ
トユニット内にぴったりと差込み可能なプラグユニット
(1)とから構成され、 前記ソケットユニット(20)は、長い縦側壁(23、24)
と短い横側壁(25、26)とによって区画された長延のほ
ぼ矩形状の横断面を有する差込み通路(27)を有し、そ
の内側端部が多数のプラグピン(22)が垂直に立設され
ている底部(21)によって閉鎖され、 前記ソケットユニット(20)の差込み通路(27)は縦側
壁(23、24)に設けられた空所(33,34)によってほぼ
中央領域に拡大された内幅を有し、 前記プラグユニット(1)は、縦側面(3、4)と横側
面(5、6)と前側閉鎖面(7)とを備えたほぼ矩形状
の横断面を有し、前記閉鎖面(7)にはその背後に位置
するジャックに前記プラグピン(22)を差込むための差
込み口(8)が設けられ、前記プラグユニット(1)を
前記ソケットユニット(20)内へ導入する際、前記横側
面(5、6)が前記横側壁(25、26)に導かれ、前記縦
側面(3、4)が前記縦側壁のガイド部(28、29、30、
31)に導かれるようにし、 前記プラグユニット(1)の両縦側面(3、4)の両端
部縁の近くに、差込み方向に延びる安全リブ(35、36、
37、38)が成形され、 前記ソケットユニット(20)の縦側壁にはその両端部縁
の近くに、前記安全リブ(35、36、37、38)を受入れる
ための相補形安全溝(45、46、47、48)がそれぞれ成形
されている差込みコネクタにおいて、 それぞれ対向して位置する安全リブ(35、36;37、38)
によって得られるプラグユニット(1)の幅(A)は前
記空所(33、34)間の差込み通路(27)の最大内幅
(a)より大きくされ、 プラグピン(22)の自由端部(22′)はソケットユニッ
ト(20)の側壁の終端部(39)の下方に所定の安全距離
を持って位置し、安全リブ(35、36、37、38)はプラグ
ユニットの前側閉鎖面(7)から前記プラグピンの安全
距離より小さい距離にて引込んでおり、各安全リブに対
応する安全溝は対応する長さを有している ことを特徴とする差込みコネクタ。 - 【請求項2】プラグユニットの一端部における安全リブ
(35、36)と一方の横側面(5)との間隔と、プラグユ
ニットの他端部における安全リ(ブ37、38)と他方の横
側面(6)との間隔とは異なっていることを特徴とする
請求項1に記載の差込みコネクタ。 - 【請求項3】安全リブの少なくとも一部(35、36)はコ
ーディングリブ(12)上に突出部として成形されている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の差込みコネク
タ。 - 【請求項4】安全リブの少なくとも一部(37、38)はプ
ラグユニット(1)に取付けられた鎖錠板(10)に成形
されていることを特徴とする請求項1乃至3の1つに記
載の差込みコネクタ。
Applications Claiming Priority (4)
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-
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