JP2950109B2 - 積層体 - Google Patents

積層体

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JP2950109B2
JP2950109B2 JP22647693A JP22647693A JP2950109B2 JP 2950109 B2 JP2950109 B2 JP 2950109B2 JP 22647693 A JP22647693 A JP 22647693A JP 22647693 A JP22647693 A JP 22647693A JP 2950109 B2 JP2950109 B2 JP 2950109B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属にポリエステル系
フイルムが貼り合わされた積層体に関する。更に詳しく
は、金属板にポリエステル系フイルムを貼り合わせて絞
り加工、折り加工等を施しうる積層体、特に飲料缶、食
料缶等の缶胴、缶蓋、缶底に使用しうる積層体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、金属には腐蝕防止として一般的に
は塗装が施されているが、有機溶剤を用いずに防錆性を
得る方法の開発が行なわれている。即ち、(1)2軸配
向ポリエチレンテレフタレートフイルムを低触点ポリエ
ステルの接着層を介してラミネートし、製缶材として用
いる方法(特開昭56−10451、特公平1−192
546号公報等)、(2)非晶質又は低結晶性の芳香族
ポリエステルフイルムを金属板にラミネートし、製缶材
として用いる方法(特開平1−192545、特開平2
−57339号公報等)、(3)低配向ポリエチレンテ
レフタレートフイルムを金属板にラミネートし、製缶材
として用いる方法(特開昭64−22530号公報等)
などが提案されてきた。
【0003】しかし、上記(1)の方法については成形
加工性、とくに製缶における深絞り加工性の点で、
(2)の方法については貼り合わされたフイルムの耐衝
撃性の点で、(3)の方法については(2)の方法同様
耐衝撃性の点で不十分であり、実用に供されていないの
が実情である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、上記
現状の問題点に鑑み、とくに成形加工性および耐衝撃性
に優れ、充分に実用に供し得る、金属とフイルムとを貼
り合わせた積層体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的に沿う本発明の
積層体は、金属板からなる基材上にポリエステル系2軸
延伸フイルムを熱接着した積層体において、前記ポリエ
ステル系2軸延伸フイルムの、前記熱接着側におけるフ
イルム流れ方向と該フイルム流れ方向と直交する横方向
の配向度をAMD、ATD、フイルム厚み方向中央部におけ
るフイルム流れ方向と横方向の配向度をCMD、CTD、非
熱接着側におけるフイルム流れ方向と横方向の配向度を
MD、BTDとしたとき、 0.2≦AMD×2≦BMD≦3.0 0.2≦ATD×2≦BTD≦3.0 0.35×(AMD+BMD)≦CMD≦(AMD+BMD)×
0.65 0.35×(ATD+BTD)≦CTD≦(ATD+BTD)×
0.65 を満足するとともに、前記フイルムの全ての部位におけ
るフイルム流れ方向と横方向の配向度差が0.5以下で
あるものから成る。
【0006】本発明におけるポリエステル系2軸延伸フ
イルムはポリエステル系樹脂からなり、とくに、ポリエ
ステル共重合体からなることが好ましい。この共重合ポ
リエステルとしては、特に限定されないが、代表的なも
のとして以下の例を挙げることができる。酸成分として
は、テレフタル酸、イソフタル酸、ナフタレンジカルボ
ン酸のような芳香族二塩基酸、アジピン酸、セバチン
酸、アゼライン酸、ドデカジオン酸のような脂肪族ジカ
ルボン酸等が例示できる。又アルコール成分としては、
エチレングリコール、ジエチレングリコール、ブタンジ
オール、ヘキサンジオールのような脂肪族ジオールを挙
げることができる。これらを1種以上組み合わせて使用
される。例えば好ましい例として、ポリエステル酸成分
としてテレフタル酸65モル%以上、アルコール成分と
してエチレングリコール85モル%以上よりなるポリエ
ステル共重合体を挙げることができる。また、ポリエス
テル中のアセトアルデヒド量が0.3重量%以下、好ま
しくは30ppm以下であることが好ましい。また、ポ
リエステル中のジエチレングリコール量が1.5重量%
未満、好ましくは0.85重量%以下、更に好ましくは
0.65重量%以下である場合、耐衝撃性が良好であり
好ましい。さらに、ポリエステル中のカルボキシル基が
50eq/t未満、好ましくは40eq/t以下、更に
好ましくは30eq/t以下である場合、レトルト後の
耐衝撃性が良好であり好ましい。
【0007】本発明の積層体においては、金属板、たと
えばスティール板からなる基材上に、上記のようなポリ
エステル系樹脂からなるポリエステル系2軸延伸フイル
ムが熱接着される。ポリエステル系フルイムは、2軸延
伸により、2軸に配向されるが、本発明では、この配向
度が、フイルムの熱接着側、非熱接着側、フイルム厚み
方向中央部について、特定の関係を満足するようにコン
トロールされる。これによって、フイルムが貼り合わさ
れた積層体の、成形加工性、とくに深絞り加工性と、耐
衝撃性の両方について目標とする満足すべき値が得られ
る。
【0008】すなわち、ポリエステル系2軸延伸フイル
ムの、基材との熱接着側におけるフイルム流れ方向と該
フイルム流れ方向と直交する横方向の配向度をAMD、A
TD、フイルム厚み方向中央部におけるフイルム流れ方向
と横方向の配向度をCMD、CTD、非熱接着側におけるフ
イルム流れ方向と横方向の配向度をBMD、BTDとしたと
き、 0.2≦AMD×2≦BMD≦3.0 0.2≦ATD×2≦BTD≦3.0 0.35×(AMD+BMD)≦CMD≦(AMD+BMD)×
0.65 0.35×(ATD+BTD)≦CTD≦(ATD+BTD)×
0.65 を満足するとともに、フイルムの全ての部位におけるフ
イルム流れ方向と横方向の配向度差が0.5以下となる
ようにコントロールされる。
【0009】つまり、本発明の積層体にあっては、ポリ
エステル系2軸延伸フイルムの熱接着側は、より低配向
度として基材との接着性を向上させて深絞り加工性を向
上し、非熱接着側は、より高配向度としてフイルムの耐
衝撃性を向上させ、厚み方向中央部は、その中間の配向
度として、配向度がフイルム厚み方向になめらかに変化
するようにしている。
【0010】本発明のポリエステル系2軸延伸フイルム
には、各種滑材を添加してもよい。滑材の種類として
は、無機系、有機系を問わない。無機系で好適な粒子と
しては、凝集シリカ、球状シリカ、アルミナ、二酸化チ
タン、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、ジルコニアを挙
げることができる。又有機系粒子としては、シリコーン
粒子、架橋スチレン粒子、イミド粒子、アミド粒子を挙
げることができる。
【0011】本発明におけるポリエステル系樹脂の製法
は、特に限定されないが、本金属貼り合わせ品を容器と
して使用する場合には、直重法で合成された樹脂が味覚
保香性の点でより好ましい。又固相重合等の方法でアル
デヒド類を減少させた場合、味覚保香性の点で更に好ま
しくなる。又重合触媒としてはアンチモン、ゲルマニウ
ムを挙げることができるが、味覚保香性の点でゲルマニ
ウムが好ましい。また必要に応じ他の添加剤、例えば酸
化防止剤、熱安定剤、紫外線吸収剤、帯電防止剤、着色
剤、顔料、増白剤等を添加してもよい。
【0012】本発明のポリエステル系フイルムの厚みと
しては、2〜150μmの範囲が適当である。好ましく
は8〜60μm、更に好ましくは、12〜40μmであ
る。
【0013】また、本発明のフイルムが貼り合わされる
金属板としては、ブリキ、ティンフリースティール、ア
ミニウム等を代表例として挙げることができる。これら
の金属板は適宜、表面に有機、無機処理が施されてもよ
い。
【0014】次に、本発明の積層体の代表的製法を説明
するが、これに限定されるものではない。所定の粘度
(通常は極限粘度にて0.45〜1.50)を有するポ
リエステル系樹脂に適宜滑剤処方を施した後、400p
pm以下、好ましくは80ppm以下に乾燥する。該乾
燥原料を押出機を用いて溶融混合する。脱気孔を有する
押出機を用いる場合は乾燥を省略してもよいし、又押出
機途中で各種添加剤を添加してもよい。該樹脂を溶融状
態で口金から吐出後、冷却ロール上で一旦冷却し、しか
る後、60〜135℃の範囲で2.0〜6.0倍縦方向
に延伸した後、60〜140℃の範囲で2.0〜6.0
倍横方向に延伸し、120〜240℃の範囲で必要に応
じ弛緩しつつ熱処理を行う。
【0015】上記のようにして得られたポリエステル系
2軸延伸フイルムが、基材としての金属板、例えばティ
ンフリースティール板に貼り合わされる。貼り合わせの
条件は、例えば、金属板を200〜300℃に加熱し、
フイルムの貼り合わせ面を、加熱ロールで50〜150
℃に加熱して、上記加熱された金属板にラミネートす
る。しかる後に、フイルムの非熱接着面を、15〜50
℃の冷却ロールで冷却し、該非熱接着側の配向度を上げ
る。このような製法によって、前述の如き、フイルム厚
み方向に配向度の変化するフイルムを貼り合わせた積層
体が得られる。
【0016】[測定法] (1)深絞り加工性 265℃に加熱したティンフリースティールに所定のフ
イルムを貼り合わせた後、フイルム側から冷却ロールで
冷却した後水冷する。このようにして得られたフイルム
貼り合わせ金属板を、250mm径の円板状に切り出し
た後、フイルム面を内面として加熱成形機を用いて絞り
比1.3に成形する。このようにして得られた缶に対
し、目視判定及び防錆性テストを行う。防錆性は、1%
NaCl水を缶に入れ、缶体を陽極に、NaCl中に陰
極を挿入し、6Vの電圧印加時の電流値で判定した。外
観異常がなく、電流値が0.25mA以下を「○」、そ
れ以外を「×」と判定した。
【0017】(2)耐衝撃性−A (1)の条件で製缶した深絞り缶50缶に水を満たした
後密閉する。製缶品及び120℃×8時間のレトルト処
理を施したものについて、高さ1.2mより15°に傾
斜した床上に落とした後、(1)に述べた条件で防錆性
を評価する。 全数0.10mA以下 :◎ 全数0.25mA以下 :○ 8個以上が0.25mA以下 :△ それ以外 :× とし、◎、○、△を実用に供し得ると判定した。
【0018】(3)耐衝撃性−B (1)の条件で製缶した深絞り缶に水を満たした後密閉
する。製缶品及び220℃×10分加熱処理したものに
ついて、高さ1.2mより15°に傾斜した床上に落と
した後、(2)に述べたと同じ基準で評価を行った。
【0019】(4)配向度 測定装置: FTS−15E/D(Bio Rad Digilab 社
製FT−IR) 光源 : 特殊セラミックス検出器 :MCT 付属装置: micro-ATR測定用付属装置(WILKS
社製) 入射角:45° IRE:KRS−5,偏光子使用 測定条件: 分解能力=4cm-1 積算回数=500回 配向度として、(νC−Oトランスバンド)とベンゼン
環の吸比度比(970cm-1/790cm-1)を求め配
向度とした。また、中央部の配向度は砥石でフイルムを
削り、厚み方向中央部であることを厚みで確認した後、
同様の方法で評価した。
【0020】(5)カルボキシル基 HIRANUMA COMTITE-7 REPORTING TITRETOR を用いて、塩
化銀複合電極を用い、過飽和塩化カリウム水溶液を充填
し、下式に基づき計算する。 COOH(eq/t)=〔(A−B)×C×F〕/S A: 試料に対するNaOH滴定量(ml) (規定度=N/50−NaOH/メタノール) B: ブランクに対するNaOH滴定量(ml) C: 20 (20=N/50×1/1000×1
0°) F: ファクター(安息香酸/メタノール溶液により求
める) S: 試料採取量(g)
【0021】
【実施例】
実施例1〜6、比較例1〜4 ポリエステル系樹脂として、酸成分がテレフタル酸(T
PA)、イソフタル酸(IPA)からなり(実施例4は
テレフタル酸とセバチン酸(SA))、アルコール成分
がエチレングリコール(EG)、ジエチレングリコール
(DEG)からなる、実質的に無粒子の固相重合ポリエ
ステル(IV=0.73)を用いた。
【0022】上記樹脂を、押出機に供給し、285℃で
溶融押出して、口金からシート状に吐出し、冷却ドラム
上にキヤストした。この未延伸シートを、延伸温度10
8℃、延伸倍率3.0倍にて縦延伸した。得られた一軸
延伸フイルムを、テンターに導き、延伸温度104℃、
延伸倍率2.9倍にて横延伸した。二軸に延伸されたフ
イルムを、一旦冷却後、185℃、リラックス率4%で
弛緩処理を施しつつ熱固定した。ただし、比較例4で
は、40℃の冷却ドラム上にキャストして成形した未延
伸フイルムのままとした。
【0023】得られたフイルムを、基材としてのティン
フリースティール上に次のように熱接着して積層体を得
た。まず、ティンフリースティールを265℃に加熱
し、フイルムの貼り合わせ面を表1に示すようにx℃の
温度の加熱ロールで加熱後ラミネートした。しかる後、
表1に示すようにy℃の冷却ロールでフイムの非熱接着
面側から冷却した。
【0024】得られた積層体について、フイルムの配向
度を測定し、深絞り加工性、耐衝撃性について評価した
ところ、表2に示すような結果が得られた。表2に示す
ように、フイルムの各配向度が本発明で特定した範囲に
入っている場合には、深絞り加工性、耐衝撃性共に良好
な結果が得られたが、各配向度が本発明で特定した範囲
から外れる場合には、両特性を共に満足させることはで
きなかった。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の積層体に
よるときは、基材に貼り合わされるポリエステル系2軸
延伸フイルムの配向度を、熱接着側、非熱接着側、それ
らの中間部位についてそれぞれ特定の関係を満足するよ
うにコントロールしたので、深絞り加工等の成形性、耐
衝撃性に優れた製缶用として最適な積層体を得ることが
できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 芝辻 邦雄 滋賀県大津市園山1丁目1番1号 東レ 株式会社 滋賀事業場内 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B32B 15/08 104 B29C 55/12

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属板からなる基材上にポリエステル系
    2軸延伸フイルムを熱接着した積層体において、前記ポ
    リエステル系2軸延伸フイルムの、前記熱接着側におけ
    るフイルム流れ方向と該フイルム流れ方向と直交する横
    方向の配向度をAMD、ATD、フイルム厚み方向中央部に
    おけるフイルム流れ方向と横方向の配向度をCMD
    TD、非熱接着側におけるフイルム流れ方向と横方向の
    配向度をBMD、BTDとしたとき、 0.2≦AMD×2≦BMD≦3.0 0.2≦ATD×2≦BTD≦3.0 0.35×(AMD+BMD)≦CMD≦(AMD+BMD)×
    0.65 0.35×(ATD+BTD)≦CTD≦(ATD+BTD)×
    0.65 を満足するとともに、前記フイルムの全ての部位におけ
    るフイルム流れ方向と横方向の配向度差が0.5以下で
    あることを特徴とする積層体。
  2. 【請求項2】 前記ポリエステル系2軸延伸フイルム
    が、そのポリエステル酸成分の65モル%以上がテレフ
    タル酸よりなる請求項1の積層体。
  3. 【請求項3】 前記ポリエステル系2軸延伸フイルムの
    ポリエステル中のアセトアルデヒド量が0.3重量%以
    下である請求項1又は2の積層体。
  4. 【請求項4】 前記ポリエステル系2軸延伸フイルムの
    ポリエステル中のジエチレングリコール量が1.5重量
    %未満である請求項1ないし3のいずれかに記載の積層
    体。
  5. 【請求項5】 前記ポリエステル系2軸延伸フイルムの
    ポリエステル中のカルボキシル基が50(eq/t)未
    満である請求項1ないし4のいずれかに記載の積層体。
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