JP2949886B2 - 半導体ウェハー及びその製造方法 - Google Patents

半導体ウェハー及びその製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体ウェハ及びその製
造方法に係わる。
【0002】
【従来の技術】従来一般にレーザーダイオード用の半導
体ウェハは、n型GaAs基板上にn型AlGaAs
層、アンドープAlGaAs層、p型A1GaAs層及
びp型GaAs層をこの順に成長させ(1回目成長)、
その後SiNx y (x≠0)のマスクをフォトリソグ
ラフィー法により形成し(SiNx y マスク形成)、
該マスクを用いてリッジ形成エッチングを行う。エッチ
ングにより除去された部分にエッチング量とほぼ等しい
量のn型GaAs層を成長させる。この時該n型GaA
s層の成長前にp型GaAs層を設けることもある(2
回目成長)、その後SiNx y (x≠0)のマスクを
全て除去し、p型GaAs層を全面に成長させ得てい
た。そしてかかる方法で得たウェハに電極を蒸着し、半
導体レーザー素子を得ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの方法
で製造されたレーザー素子が正常に作動することをテス
トするためには、蒸着により電極を設置した後、一つ一
つ素子に分離するか、あるいは各レーザー素子間にエッ
チングを行い、切れ込みを少なくとも層8に達するま
で、より好ましくは層2に達するまで入れ、実質的に分
離してテストを行うという大変な手間を必要としてい
た。又特に後者の操作は手間がかかるのみならず、例え
ばマルチ発光LD等の製造に際しては、各素子間に切れ
込みを入れるのに一箇所でも失敗するとそのマルチLD
は不良品となってしまう等、生産性をあげる意味でも課
題を生じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者らは、鋭
意検討の結果、SiNx y (x≠0)のマスクを除去
する際に、除去を選択的に行い、レーザー素子分離帯部
分のSiNx y (x≠0)を残すことによりかかる課
題が全て解決することを見出し本発明に到達した。
【0005】すなわち本発明の目的は不良品検査の容易
な半導体レーザー素子用ウェハとその製造方法を提供す
ることであり、又、本発明の他の目的は生産性のよい、
マルチ発光LD用ウェハとその製造方法を提供すること
であり、そして本発明の他の目的は複雑な手法を用いる
ことなく電極を設置しうる半導体レーザー素子用ウェハ
とその製造方法を提供することにあり、本発明のこれ以
外の目的は、明細書中の記載により明らかになるだろ
う。そしてかかる目的は、n型GaAs基板上にn型A
lGaAs層、アンドープAlGaAs層、p型AlG
aAs層及びp型GaAs層をこの順に成長させ、その
後SiNx y (x≠0)のマスクをフォトリソグラフ
ィー法により形成し、該マスクを用いてリッジ形成エッ
チングを行い、エッチングにより除去された部分にp型
GaAs層又はノンドープGaAs層、n型GaAs層
をこの順に成長させ、その後SiNx y (x≠0)を
除去し、p型GaAs層を全面に成長させる半導体レー
ザー用ウェハーの製造方法においてレーザー素子分離帯
に相当する部分のSiNx y (x≠0)のマスクを残
すことを特徴とする半導体レーザー用ウェハーの製造方
法。およびn型GaAs基板上複数のレーザーダイオー
ド素子を形成したウェハにおいて前記SiNxy (x
≠0)のマスク除去の際にレーザー素子分離帯に相当す
る部分のSiNx y (x≠0)を残すことを特徴とす
る半導体レーザー用ウェハにより容易に達成される。
【0006】以下に本発明を詳細に説明する。本発明の
半導体ウェハの構造の1例を図1に示す。以下、この図
をもとに各層の構成と、製造方法につき説明する。まず
n型GaAs基板1上にn型AlX1Ga1-X1As層2を
形成する。層2の膜厚は、0.5〜2.0μmが好まし
く、X1は0.3〜0.7が好ましい。層2の形成後、
活性層として、アンドープAlX2Ga1-X2As層3を形
成する。層3の膜厚50Å〜0.2μmが好ましく、X
2は0〜0.3が好ましい。活性層である層3の上に
は、p型AlX3Ga1-X3As層4が積層される。層4の
膜厚は0.5〜2.0μmが好ましく、X3は0.3〜
0.7が好ましい。更に層4の上に、p型GaAs層5
を、好ましくは0.1〜0.3μm成長させる。この
後、SiNx y (x≠0)のマスクを形成し、エッチ
ングを行う。
【0007】SiNx y (x≠0)のマスクは、ま
ず、SiNx y (x≠0)を通常のプラズマCVD法
により成長させる。原料としては、SiH4 、NH3
2 が一般的であり、成長温度はおよそ200〜450
℃、成長圧力は0.2〜1.0Torrが好適である。
こうして成長させたSiNx y 層を所望の形状にする
ためフォトリソグラフィー法によりレジストのパターン
をSiNx y 層上に形成する。このレジストをマスク
としてSF6 のプラズマ又はフッ酸によるエッチングを
行い、レジストを除去してSiNx y のマスクを形成
する。
【0008】こうして形成されたSiNx y マスクを
用いてリッジ形成エッチングを行う。リッジ形成エッチ
ングは一般に用いられる方法でよく、エッチングの深さ
は、最低でも層5より厚く、層4が0.1〜0.5μm
残るようにするのが好ましい。
【0009】リッジ形成エッチングの後、2回目成長を
行う。2回目成長は、一般的には1回目成長と同様の手
段により行われる。エッチングにより露出した層4の上
にp型GaAs層7を成長させる。層7は、厚さ0〜
0.2μmが好ましい。この層7の上にn型AlX4Ga
1-X4As層、又はアンドープAlX4Ga1-X4As層を層
8として成長させる。層8は層8の最上面を層5の最上
面と同じ高さになるまで成長させる。またX4の値は好
ましくは0〜0.7の範囲である。その後、従来の方法
では、SiNx y マスクをHFによるウェットエッチ
ングにより全て除去していたが、本発明の方法ではSi
x y マスクのうち各素子間の部分すなわち素子分離
帯を残して除去する。具体的には例えば一般的な半導体
レーザー素子では層5の上にSiNx y マスクが線状
に乗っているかたちになっているが、これを一本おきに
除去すれば第1図の層6が形成されることになる。層6
の膜厚は、後述する層9よりも薄ければ特に限定はされ
ない。選択除去の方法としては特に限定はしないがフォ
トリソグラフィー法によるのが一般的である。次いで層
9としてp型GaAs層を0.5〜3μm成長させる。
層1〜層5、層7〜層9の成長はMOCVD法を使用す
るのが大面積での均一性の良好な結晶成長及びAlGa
As上への選択成長が可能なため好ましい。しかし1回
目成長に限っては通常のLPE法やMBE法を用いても
よい。このMOCVD法では原料ガス及び不純物ガス流
量を変化させるだけで組成及びキャリア濃度を制御でき
るので、再成性よく前記の各層までの成長が可能であ
る。ドーパントとして用いられる元素としてはp型の場
合亜鉛、炭素、ベリリウム、シリコン等が、n型の場合
にはテルル、セレン、イオウ、シリコン、スズ等が用い
られる。このうち特に好ましくはp型なら亜鉛及び炭
素、n型ならシリコン及びセレンである。
【0010】こうして得た半導体ウェハーは、電極をつ
けて実用に供される。通常の電極の設置方法は、最初に
表面電極(p側電極)を表面に蒸着し、次に素子分離を
行うためフォトリソグラフィー法によりレジストでエッ
チング用マスクを形成し、少なくとも層5、好ましくは
層2に達するまで、V字の溝を形成し、レジストを除去
する。その後裏面を表にし、素子を所望の厚みにまで研
磨あるいはエッチングし、それからn側電極を裏面(基
板側)に蒸着し、熱処理によるシンタリングを行ってい
る。本発明の構造の場合、p側電極の設置の際に、直上
から蒸着すると層6の上にも積層し、折角最初から分離
して作成した意味を失ってしまう。そこで蒸着を斜めか
ら行うと、層6の上は、層9により影となり、各素子を
分離したまま電極を設置できる。より好ましい電極の設
置方法としては、あらかじめSiNx y マスクを成長
させる際に順メサ方向に形成しておけば、SiNx y
層の周辺は第2図に示されるような断面形状となるの
で、斜め蒸着のような方法を用いずに電極の分離ができ
好ましい。最後に素子分離工程が無い以外は通常の素子
同様にn側電極を設置する。
【0011】尚、ここでは基板にn型GaAsを用いた
場合を説明したが、請求項3に相当する基板にp型Ga
Asを用いた場合でも同様の効果が得られることは明ら
かである。
【0012】本発明の半導体レーザー素子は、先に説明
したようにSiNx y 層のおかげで素子分離のための
工程が不要であり、半導体素子製造のプロセスを極めて
簡単にする事ができる。又、単に工程が簡単になるのみ
ならず、従来素子分離が困難になるため難しかった厚め
の電極の設置も容易にできるようになった。
【0013】
【実施例】以下に本発明を実施例を用いて更に詳細に説
明するが、本発明はその要旨を超えない限り実施例に限
定されるものではない。
【0014】実施例1 図1は本発明の実施例の構成を示す説明図である。本実
施例は、n型GaAs基板(Siドープ、n=1〜2×
1018cm-3)上に、厚さ1.0〜1μmのn型Al
0.55a0.45 As層(Siドープ、n=4×1017
1.5×1018cm-3)、厚さ0.05〜0.1μmの
アンドープAl0.14a0.86 As層、厚さ1.0〜1.
5μmのp型Al0.55a0.45 As層(Znドープ、P
=4×1017〜1.5×1018cm-3)及び厚さ0.2
〜0.4μmのp型GaAs層(Znドープ、P=1×
1018〜5×1018cm-3)をその順に成長させる。こ
の1回目の結晶成長には、MOCVD法を用い、成長条
件は基板温度750℃、V/III 40〜80、キャリア
ガスCH2 流量20リットル/μm、原料はトリメチル
ガリウム(TMG:(CH2 3 Ga)、トリメチルア
ルミニウム(TMA:(CH3 3 Al)、アルシン
(AsH3 )、p型ドーパント:ジエチル亜鉛(DE
Z:C2 5 2 Zn)、n型ドーパント:ジシラン
(Si2 6 )で成長速度は、GaAs、Al0.14
a0.86 As、Al0.55a0.45 Asでそれぞれ2.0μ
m/h、2.3μm/h、4.4μm/hであった。
【0015】次に、1回目成長ウェハにSiNx 膜をプ
ラズマCVD法により堆積させ、このSiNx 膜上に、
フォレジストを塗布し、所望のストライブ形成するため
に、フォトリソにより、レジストのパターンをSiNx
膜上に形成する。このレジストをマスクとして、SF6
のプラズマエッチングを行い、レジストを除去してSi
x のストライプ状マスク(幅4〜6μm)を形成す
る。
【0016】該マスクを用いてリッジ形成エッチングを
行う。エッチングにより除去された部分にエッチング量
とほぼ等しい量のGaAs層をほぼ平坦に埋め込む(2
回目成長)。この埋め込み層は、厚さ0.1μmのp型
GaAs層(p=7×1017〜2×1018cm-3)と厚
さ0.7〜1.2μmのn型GaAs層n=1〜5×2
×1018cm-3)からなる。その後p型GaAs層の上
に、エッチングにより除去された部分を満たすのに必要
な量とほぼ等しい量のアンドープA1GaAs層を形成
した(2回目成長)。その後フォトリソグラフィー法に
よりSiNx のマスクをレーザー素子分離帯に対応する
部分すなわち1本おきに被覆し、フッ酸によるウエット
エッチングにより被覆されてないSiNのマスクを除去
した。このあと再びMOCVD法により厚さ3μmp型
GaAs層(p=1〜5×1019cm-3)を成長させた
(3回目成長)。該P−GaAs層の断面形状は、Si
x 膜のストライプ方向に依存し、〔011〕方向にス
トライプを選ぶと、図2のような形状が得られ、他方
〔0,−1,1〕方向にストライプを選ぶと、図3のよ
うな形状になる。図2(a)のような形状であると、電
極設置時に斜め蒸着等が不要になり好ましい。一例とし
て、〔0,−1,1〕方向のSiNx ストライプを保護
膜として、選択成長を行った場合の断面形状を写真1に
示す。この上に電極を形成する。電極は、蒸着により行
った。この時エピウェハーの表面形状は写真1に示すよ
うになっているため、特別な方法を使用することなく、
直上から蒸着した。その後、裏面を表にしてワックスで
固定し、厚さ120μmになるまで、研磨した。薄くな
ったエピウェハーをガラスプレートより剥がし、ワック
スを除去した。N側電極を裏面に蒸着し、シンタリング
を行った。これをSiNのマスクに直角の方向で切断
し、いわゆるチップバー状態にした。
【0017】
【発明の効果】本発明の半導体レーザー用ウェハーをも
ちいることにより、製造工程を従来の方法に比べ簡単に
すると同時に素子分離の際の損失をもおさえることがで
き、電極の設置も容易であり、更には電極の厚みを任意
にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体レーザー用基板の構造を示す説
明図
【図2】本発明の半導体レーザー用基板の最上層の構造
を示す説明図
【図3】本発明の半導体レーザー用基板の最上層の構造
を示す説明図
【図4】本発明の半導体装置の断面の1例を示す結晶構
造の写真
【符号の説明】
1 n型GaAs基板 2 n型A1GaAs層 3 アンドープA1GaAs層 4 p型A1GaAs層 5 p型GaAs層 6 SiNx y (x≠0)マスク層 7 p型GaAs層 8 n型A1GaAs層(ノンドープA1GaAs
層) 9 p型GaAs層 10 2回目成長済エピウェハ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 後藤 秀樹 茨城県牛久市東猯穴町1000番地 三菱化 成株式会社総合研究所内 (56)参考文献 特開 昭62−174992(JP,A) 特開 平2−36531(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01S 3/18 JICSTファイル(JOIS)

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n型GaAs基板上にn型AlGaAs
    層、アンドープAlGaAs層、p型AlGaAs層及
    びp型GaAs層をこの順に成長させ、その後SiNx
    y (x≠0)のマスクをフォトリソグラフィー法によ
    り形成し、該マスクを用いてリッジ形成エッチングを行
    い、エッチングにより除去された部分にp型GaAs層
    又はアンドープGaAs層、n型GaAs層をこの順に
    成長させ、その後SiNx y (x≠0)のマスクを除
    去し、p型GaAs層を全面に成長させる半導体レーザ
    ー用ウェハーの製造方法において前記SiNx y (x
    ≠0)のマスク除去の際にレーザー素子分離帯に相当す
    る部分のSiNx y (x≠0)を残すことを特徴とす
    る半導体レーザー用ウェハーの製造方法。
  2. 【請求項2】 該SiNx y (x≠0)のマスクが線
    状に形成され、且つ該SiNx y (x≠0)のマスク
    を1本おきに残す請求項1記載の半導体レーザー用ウェ
    ハーの製造方法。
  3. 【請求項3】 p型GaAs基板上にp型AlGaAs
    層、アンドープAlGaAs層、n型AlGaAs及び
    n型GaAs層をこの順に成長させ、その後SiNx
    y (x≠0)のマスクをフォトリソグラフィー法により
    形成し、該マスクを用いてリッジ形成エッチングを行
    い、エッチングにより除去された部分にn型GaAs層
    又はアンドープGaAs層、p型GaAs層をこの順に
    成長させ、その後SiNx y (x≠0)のマスクを除
    去し、n型GaAs層を全面に成長せさる半導体レーザ
    ー用ウェハーの製造方法において前記SiNx y (x
    ≠0)のマスク除去の際にレーザー素子分離帯に相当す
    る部分のSiNx y (x≠0)を残すことを特徴とす
    る半導体レーザー用ウェハーの製造方法。
  4. 【請求項4】 n型又はp型のGaAs基板上に複数の
    レーザーダイオード素子を形成したウエハにおいてレー
    ザー素子分離帯に相当する部分にSiNxy (x≠
    0)を残すことを特徴とする半導体レーザー用ウェハー
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