JP2949471B2 - 粉末洗剤組成物 - Google Patents

粉末洗剤組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は 衣料用洗濯洗剤 に関
するもので 水に迅速に溶け易い しかも高密度化が可
能な スポットクリーニング(部分洗浄用)にも好適で
洗い上りのすぐれた 安全性の高い 粉末用洗濯洗剤
に関するものである。年々 洗濯用洗剤は ハイコンパ
クト化が進み、又 全自動洗濯機の高性能化(節水 ス
ピードすすぎ ソフト仕上げ 少量化)と 高洗浄力の
要求が高まり より有効な成分や 製造(プロセス)
改良が 研究されてきたがいくつかの 矛盾点に遭遇し
決定的効果が 期待できない現状にある。
【0002】
【従来の技術】従来から 無りんタイプの粉末洗剤とし
て 必須成分として アルミノ珪酸ソーダ(A型ゼオラ
イト)や 珪酸ソーダや 有機酸塩(ポリマー型のも
の)などが利用されて これに各種 陰イオン 又は
非イオンの 界面活性剤を混合して粉末洗剤を 構成し
ている。更にこの中に各種の 酵素(たんぱく、脂肪、
繊維素、でんぷんなどを分解)漂白剤(酸素又は塩素
系)を含有させているものが 一般的になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、それぞれ一長
一短があり 大むね次に示した 問題点が集約される。 (1)ハイコンパクト化(高濃縮、密度圧縮)すること
と相反して 水溶性、水分散性が悪くなる。 (2)水溶性のよい ビルダーや 増量剤 又は 界面
活性剤は 逆に湿気を吸収し易く 経時によって いわ
ゆる ケーキング(固化)現象を発生させるのでユーザ
ーステージでの クレームになり易い。 (3)吸湿を改良する為に ゼオライト、タルク、アエ
ロジル(微粉末シリカ)シエラック、ロジン などを含
有させると 逆に水溶性が悪く すすぎなどで水不溶分
としての残留性 あるいは水の不透明化の為に すすぎ
の能率化が阻害される。 (4)ある種の有機溶剤(親水性タイプ又はテルペン系
の油溶性タイプのもの)を併用するものは ビルダーや
界面活性剤との相性が悪く 気化したり消失又は化学
変化して 異臭、色変などの現象を 派生させることが
ある。 (5)各種酵素を 2種以上併用して 汚れを分解する
ことを利用したものもあるが つけおき(30分以上)
や 水温の上昇(30℃ 〜)の駆使を必要としなけれ
ば 有効性に疑問が残る。 (6)特殊の製法を利用した ハイコンパクト化もある
が、設備、コスト、使用方法などで 問題発生が懸念さ
れる。 (7)使用時の ユーザーの使用感が 必ずしも好まし
くない(粉状物の飛散、特有の合成香料のかおり)現在
これらの課題のすべてを 平均的に克服して ユーザ
ーのあらゆる利便を図ることを目的とし 併せて 排水
の汚染から招来する環境保全の悪化を解消する面を 具
備したものが 強く要求されている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は これらの課
題を解決する方法として 親水性界面活性剤(とくに非
イオン系の HLBが7以上のものを主体となす)と共
にD−リモネン系オイル成分 抽出物質有機酸塩の3大
物質を 炭酸カリウム単独又はこれと炭酸ナトリウムを
併用し 単独混合して粘度を スクーリーニングするだ
けで簡単に確実に達成することを 見い出したものであ
る。と同時に 本来油溶性の D−リモネン系オイル成
分も 非イオン界面活性剤と予めなじませておけば(プ
レミックス)安定に且つ 水溶性(完全に透明化)にな
ることも 新たなる知見である。更に 各種無りんビル
ダーの内 有機酸塩が 炭酸カリウム主体の媒体に相溶
性がよく D−リモネン系オイル成分と界面活性剤の
予混合系に自然に均質化(ホモジナス)できることがで
きるのも 大きな特徴である。こうすることによって
D−リモネン系オイル成分が 適当な防湿性(防水性)
を発揮し カリウム塩の親水性を旨く調整する モイス
トコントローラー(調湿剤)としての働きも みのがせ
ない。本発明の 各配合成分について説明する。水溶性
界面活性剤としては 非イオン系のものが 一番好まし
い。非イオン系の代表的なものは ポリオキシエチレン
アルキルエーテル、(EO:7〜30モル、アルキル
〜C18)、ポリオキシエチレンアルキルフェノー
ルエーテル、(EO:7〜30モル、アルキルC〜C
20)、ポリオキシエチレン脂肪酸アルカノールアミド
(EO:2〜15モルC〜C18.モノエタノールア
ミド)、アルキル脂肪酸ジエタノールアミド(C〜C
18)、ポリオキシエチレン ソルビタン脂肪酸エステ
ル(EO:7〜30、C〜C18)、アルキルアミン
オキシド(C〜C18)、エチレンオキソイドとプロ
ピレンオキサイドの縮合形成体(例プルロニック)アル
キルグリコシド(C〜C18)、ポリオキシエチレン
脂肪酸エステル(EO:7〜30、C〜C18)、
ポリオキシエチレン ヒマシ硬化油(EO:7〜3
0)、ショ糖脂肪酸エステル(C〜C16)、など挙
げられる。陰イオン系のものとしては アルキル脂肪酸
塩(C〜C18)、アルキルベンゼンスルホン酸塩
(C〜C18)、アルファオレフィンスルホン酸塩
(C〜C18)、アルキルスルホン酸塩(C〜C
18)、アシルグルタミン酸塩(C〜C18)、アル
キル硫酸塩(C〜C18)、ポリオキシエチレン(E
O:2〜8)アルキル硫酸塩(C〜C18)、アルキ
ルリン酸塩(C〜C18)、アルキルザルコシン酸塩
(C〜C18)、ポリオキシエチレン(3〜30)ア
ルキル脂肪酸塩(C〜C18)ポリオキシエチレン
(3〜60)アルキルフェノール スルホン酸塩(C
〜C18)、などが代表で 非イオン系と併用の場合に
有用である。多くは 非イオン系単独 又は陰イオン
系が 全界面活性剤中の 50%以下好ましくは 60
%以下に制限する。何故なら 吸湿性と 発泡性を制御
する上で 又D−リモネン系オイル成分の前駆体(プレ
カーサー)との相溶に大きく影響するからである。当該
D−リモネン系オイル成分(C)を骨格とする
イソプレン誘導体であり モノテルペン(C10)か
ら セスキテルペン(C15)の炭化水素群である。例
えば D−リモネン系オイル成分の他にも α−ピネ
ン、β−ピネン、ショウノウ、シトロネロール、P−ペ
ンタン、カンファン、ゲラニオール、ボルネオール、ミ
ルセン、ターピネオール、シトラール、l−メントール
などがあるが 特に本発明では D−リモネン、α−ピ
ネン、シトラールのようにオレンジや レモンの芳香臭
のものが好ましい。これらの D−リモネン系オイル成
分は それ自体香料や 防腐剤として利用されている。
最近では 有機溶剤としての用途も 開発されているし
適度の防湿効果があることも 見逃せない。本発明は
これを 粉末の洗濯洗剤に 積極的に利用して 水への
可溶化を図るのに 上記 プレカーサーと 炭酸カリウ
ムの組み合せが有用なることを見い出したものである。
D−リモネン系オイル成分は大体 0,5〜15W%
とくに1〜7W%であって 炭酸カリウムが 全体の約
1/5(20%)以上が良好である。その併用物として
炭酸ソーダや 硫酸ソーダ、珪酸ソーダ、セスキ炭酸ソ
ーダ、を利用してもよい。そして 今一つの有機酸塩は
カルボン酸系物質が 上記混合物と旨く水への相溶性
のある 組成剤となる。これらの カルボン酸ビルダー
としては 古くは「油化学」VOI−30,NO−1
(1981年) 特公昭 54−38122、R,G,
Bistline、JAOCS 48 74(197
1)、FRP−1553473、角田ら「油化学」1
9.935(1970)に詳しく紹介されて 所謂 無
りんビルダーである。本発明で 特に有用なものは ク
エン酸ソーダ、クエン酸カリウム、クエン酸マグネシウ
ム、リンゴ酸ソーダ、リンゴ酸カリウム、EDTA−4
Na、EDTA−4K、NTA−3NA、ビニルメチル
エーテルと無水マレイン酸の塩、コハク酸塩、酒石酸ソ
ーダ、ロッシェル塩、グルコン酸ソーダ、グリコール酸
ソーダ、乳酸ソーダ、乳酸カリウム、イタコン酸塩、ポ
リアクリル酸ソーダ(約 MW800〜12000)、
酒石酸塩、などの水可溶性の粉状 又は 粒状物質が好
ましい。有機酸塩は 少なく共 3〜25W%が洗浄
力、粉体安定性、コストバランス、の上で好ましい。こ
うして 本発明は 水に溶け易い スピード洗浄が有効
且つ適切に 行えるように工夫した点が 最大の特徴と
なり 併せて粉末特有の吸湿によるケーキングや ベト
つきをも軽減し、水溶性(透明)の為に 電気洗濯機と
の相性もよく水質汚染が低減できることも 見逃せな
い。更に 本発明品は 市販品同様に 各種酵素、けい
こう剤、漂白剤、可溶化剤、色素(呈色剤)、再汚染防
止剤、カチオン又は 両性イオン界面活性剤、高分子増
粘剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤(BHT.BHA.ト
コフェロール.アスコルビン酸塩、リン酸トリフェニル
など)などを 含有させることを妨げない。今一つ 重
要なことは 製造法が単純攪拌で すむこと と全体の
フリーフローネス(粉末流動性)にすぐれ 粉末の飛散
は殆んどなく簡易な方法で 製品化できる特徴を 有す
るものである。以下本発明の 代表的例をあげて 説明
する。
【0005】
【実施例−1】次の 配合内容からなる 試作品を調整
して いくつかの 性能 評価などを行った。
【表1】 (性能テスト) 水溶性(0℃ の水道水 300RPM 1lの水
に 10gを入れて10秒後 20秒後の 水溶率
(%)を 測定した)
【表2】 洗浄力テスト人工汚垢 の調製 に カーボンブラック 0,5W% を混合して練りあ
わせたもの。木綿布(市販の60番ブロードの 未蛍光
布)に 均一に塗布し光電反射率を 42%±2%に
にしたものを 10枚調整した。(5×5cm 正方
布) (洗浄試験法) (Terg−O−Tometer)− (浴比 1:30) 水温15℃ 25℃ 10分間
150RPMで洗浄する。すすぎは 3分間で 一回行
ってから 乾燥させてアイロンで 均一面にした上で
所定の反射率を 測定する。
【表3】 スポットクリーニングテスト ポリエステル/ コットン(65/35)のブロード布
を付着させ 30℃ 1週間放置後 当該布に 所定量
の洗剤を散布し上から3倍量の水を滴下して 1分後手
洗いをする(n=5)その評価を 視覚法で判定する。
【表4】 保存時の変化特性 ポリエチレン(0,05mm厚)袋に 2/3容器入れ
(100gづつ)開封して放置する。本発明品 1 − わずかに粒状物あり(5%未満) 外観は少し黄変 2 − わずかに粒状物あり(7〜10%) 3 − わずかに粒状物あり(5%位) 4 − わずかに粒状物あり(5%位) 5 − 殆ど変化なし.但し外観は少し黄変従来品 − 固まり(10〜15mmφ) 5 %位 存在 − 固まり( 5〜 7mmφ)10 %位 存在 − 固まり( 5〜 7mmφ)30 %位 存在 − 固まり( 5〜 7mmφ) 5 %位 存在 − ベトツつきの他 部分的に塊状物有在(20%位) Swiss.st.GallanのEMPA 汚垢
布の洗浄率(%)(既出)を 検討した。
【表5】
【0006】
【実施例−2】次の処方例の 洗剤を試作して、以下の
とおりの事項について 検討した。(W%)
【表6】 (評価 その1) ○ 水の設定 : 硬度Cacl 水溶液 (Ca++、2×10−3mol/l) (攪拌条件:100RPM)
【表7】 これから判断できることは 本発明品の水への溶解度
と溶解スピードの良好さ、温度依存性の少ないことであ
る。従って オールシーズン 節水型の洗濯機で スピ
ード洗浄に適合していることが判る。 (評価 その2) 溶解速度(水道水 1lに 洗剤10gを入れて 15
0 RPMで攪拌する。15℃ 設定(攪拌温度)
【表8】 以上のように 本発明品は 単位時間当たりの 溶解時
間が早く 能率的、効率的な 洗剤であることが判る。
【0008】
【効 果】こうして 本発明の洗濯洗剤は 粉末特性の
欠点を 十分に考慮してどの洗濯機にも 適応できるも
のとして 炭酸カリウム塩 の中心にしたもので具体的
に次の効果を奏すものである。 いかなる水温 水質
にも 能率よく 効率よく 溶解するので 洗濯作業の
スピード化 洗剤の少量化が図れる。 D−リモネン
系オイル成分が 適度な芳香性を有し 部分洗浄(スポ
ットクリーニング)、つけおき洗いには極めて有効で
D−リモネンのオレンジ特有の効果による腐敗臭、発酵
臭などを 中和することによる防臭効果、除菌効果にす
ぐれている。 低泡性で 且つハイコンパクト化
(B,Dが 0,8O 以上)が 図れるので 商品形
態の 軽量化 紙パック方式が採用できるので 好都合
である。 すべての原料は 食品添加物など 天然素
材であり カリウムの 親水効果の為に 保湿性がすぐ
れており 水中での分解性に 有効であり 人的、環境
的な 安全性が高い。 粉末安定性がすぐれ 適度な
防湿性を有しつつ ケーキングが起こり 且つ粉末の飛
散も少ないく 取扱いが簡単である。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水溶性界面活性剤を 7〜50W%、D−
    リモネン系オイル成分O,5〜15W%、有機酸塩 及
    び 炭酸カリウム単独 又は 炭酸ナトリウムと併用し
    たことを 特徴とする 粉末洗剤組成物。
  2. 【請求項2】水溶性界面活性剤を(特に 非イオン系を
    その内 50%以上)7〜50W%、D−リモネン系
    オイル成分をO,5〜15W% クエン酸、エチレンジ
    アミン四酢酸塩、マレイン酸塩、ビニルメチルエーテル
    と無水マレイン酸塩、ポリアクリル酸塩、ニトリルト
    リ酢酸塩、酒石酸塩、イタコン酸塩、コハク酸塩、から
    選ばれた 有機カルボン酸塩(塩はNa、K、NH
    、Mg++)に 炭酸カリウム単独 又は 炭酸ナ
    トリウム併用物が 少なく共 炭酸カリウムとして 1
    /5以上(20W%以上)で組成されたことを 特徴と
    する 粉末洗剤組成物。
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