JP2949100B2 - 学習用デスクセット - Google Patents

学習用デスクセット

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JP2949100B2
JP2949100B2 JP10092906A JP9290698A JP2949100B2 JP 2949100 B2 JP2949100 B2 JP 2949100B2 JP 10092906 A JP10092906 A JP 10092906A JP 9290698 A JP9290698 A JP 9290698A JP 2949100 B2 JP2949100 B2 JP 2949100B2
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容二郎 葛西
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
  • Drawers Of Furniture (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、机本体と、その
机本体の天板下方スペース内に収納可能なサイドチェス
トとで構成される学習用デスクセットに関する。
【0002】
【従来の技術】各家庭内で使用される学習机としては、
机本体の内側部に袖箱が一体的に組み付けられたものが
広く普及している。
【0003】このような学習机を使用している、例えば
小学校低学年の児童等は、母親や父親等の勉強教授者が
横に付き添いながら勉強することが多くあるが、上記の
ような袖箱一体型の学習机においては、机の天板を、児
童等の学習者がほぼ独占して使用することになるので、
教授者が学習者に勉強を教授するのに必要な教授者及び
学習者共用のデスクスペースを十分確保することができ
ず、効率良く勉強できないことがあった。
【0004】そこで近年になって、机本体と、その机本
体に対して分離し、かつ机本体の天板下方スペース内に
収納可能なサイドチェストとからなる学習用デスクセッ
トが注目を集めている。
【0005】このようなデスクセットは、例えばサイド
チェストを天板下方スペース内に収納した状態において
は、設置占有面積が小さく、室内の適当な位置に配置す
ることができ、室内スペースを有効に利用できる一方、
教授者付き添いで勉強を行うような場合には、サイドチ
ェストを天板下方スペース内から手前に引き出してお
き、机本体の天板を学習者優先のデスクスペースとして
使用するとともに、サイドチェストの上面を、教授者が
学習者に勉強を教授するために必要な学習者及び教授者
共用のデスクスペースとして使用することにより、机天
板による学習者主導の勉強とサイドチェスト上面による
教授者主導の勉強とを適宜切り替えて行うことができる
ので、家庭内学習に適したデスクスペースを確保でき、
効率良く勉強することができる。しかもこのデスクセッ
トにおいては、サイドチェストが机本体に対して分離し
ているため、サイドチェストを机本体に対しどのような
位置にも配置することができ、サイドチェストを学習者
あるいは教授者にとって最適位置に配置することによっ
て、より一層効率良く勉強することができる。
【0006】なお、学習者が教授者等の付き添いなしに
単独で勉強するような場合においても、サイドチェスト
を机本体から引き出しておき、その上面を補助デスクス
ペースとして利用することにより、机天板と共に大きな
デスクスペースを確保することができ、大きなスペース
で快適に勉強することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の学習用デスクセットは、サイドチェストが机天板の
下側に収納できる大きさに形成されているため、サイド
チェスト上面位置が、机天板の上面位置よりも低くなる
よう寸法設定されている。このため、サイドチェストを
机本体から取り出した状態では、机天板上面とサイドチ
ェスト上面との間に段差が生じ、このように段差がある
と、教授者付き添いで勉強する場合に、学習者は、机天
板による学習者主導の勉強とサイドチェスト上面による
教授者主導の勉強との切り替えをスムーズに行うことが
できず、効率良く勉強できないという問題が発生する。
【0008】この発明は、上記従来技術の問題を解消
し、室内スペースの有効利用を図ることができるととも
に、効率良く勉強することができる学習用デスクセット
を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明は、袖箱を有しない机本体と、前記机本体
に対して分離し、かつ前記机本体の天板下方スペース内
に収納可能なサイドチェストとで構成される学習用デス
クセットであって、前記サイドチェストは、移動用キャ
スター及び書類収納用引き出しを有するサイドチェスト
本体と、前記サイドチェスト本体の上面部に設けられた
上面板と、前記上面板を前記天板下方スペースの上限よ
りも低い位置と、前記机本体の机天板と同じ高さ位置と
の間で昇降自在に支持するための上面板昇降機構と、前
記上面板を前記机天板と同じ高さ位置に支持した状態に
ロックするためのロック機構とを具備してなり、前記上
面板を降下させた状態においては、その上面板と、前記
サイドチェスト本体との間に隙間が設けられてなるもの
を要旨としている。
【0010】この発明の学習用デスクセットにおいて、
机本体と、上面板が昇降自在なサイドチェストとで構成
されるものであるため、上面板降下状態においては、サ
イドチェストを机本体の天板下方スペース内に収納して
おくことにより、占有面積を小さくすることができる。
【0011】また児童等の学習者が母親等の教授者付き
添いで勉強を行う場合には、サイドチェストを机本体か
ら引き出して適当な位置に配置しておき、机天板を学習
者優先のデスクスペースとして利用するとともに、サイ
ドチェスト上面板を、教授者が学習者に勉強を教授する
のに必要な教授者及び学習者共用のデスクスペースとし
て利用することにより、机天板による学習者主導の勉強
と、サイドチェスト上面板による教授者主導の勉強とを
適宜切り替えて行うことができる。しかも上面板は上昇
させることにより、机天板との間に段差をなくすことが
できるので、学習者は、机天板による学習者主導の勉強
と上面板による教授者主導の勉強との間の切り替えをス
ムーズに行える。
【0012】更にサイドチェストは机本体に対し分離し
ているため、サイドチェストを使用者にとって最適な位
置に配置することができる。なお、学習者が付き添いな
しに単独で勉強等のデスク作業を行う場合であっても、
机天板と上面板とで広く平坦なデスク面を形成できる。
【0013】また本発明においては、降下位置の上面板
とサイドチェスト本体との間に、隙間が設けられるもの
であるため、例えば上面板を持ち上げる際に、上記隙間
に指を挿入することにより、上面板をスムーズに掴むこ
とができ、上面板の持ち上げ操作を簡単に行うことがで
きる。
【0014】更に作業者が上面板を手で持ったままの状
態で下げ降ろしたとしても、作業者の指は上記隙間に配
置されることになるので、指が上面板とサイドチェスト
本体との間に挟まれるというような不具合が生じること
はない。
【0015】なお、本発明において、「上面板と机天板
とが同じ高さ」という場合、本発明の目的を達成できる
範囲内で両板間に高低差が存在するものも含まれる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1および図2はそれぞれこの発
明の実施形態である学習用デスクセットの使用例を示す
図であって、図1(a)および図2(a)はサイドチェ
スト収納状態を示し、図1(b)および図2(b)はデ
スク使用状態を示す。
【0017】これらの図に示すように、このデスクセッ
トは、袖箱を有しない机本体(1)と、その机本体
(1)に対し分離したサイドチェスト(S)とを備えて
いる。
【0018】サイドチェスト(S)は、ボックス形状の
木製サイドチェスト本体(120)と、サイドチェスト
本体(120)の上面部に載置可能で、その上面部とほ
ぼ同じ平面形状に形成された木製上面板(130)とを
有し、木製リンク構成部材(141)(141)等から
なるリンク機構(40)によって、上面板(130)を
水平姿勢に保ったまま昇降させるようにしたものであ
る。
【0019】図1ないし図4に示すように、サイドチェ
スト本体(120)は、引き出し(21)のほか、移動
用キャスター(22)等を備えている。さらにサイドチ
ェスト本体(120)は、両側板及び背板がサイドチェ
スト本体(120)の上面よりも上方に突出するように
配置され、それら両側板及び背板の内側にリンク構成部
材(141)(141)を収容し、かつサイドチェスト
本体両側板及び背板の上端に上面板(130)を載置し
た状態では、上面板(130)の上面位置が机本体
(1)の天板下方スペース(3)の上限よりも低くなる
ように寸法設定されており、その状態では天板下方スペ
ース(3)内に収納できるようになされている。
【0020】リンク機構(40)としてのリンク構成部
材(141)(141)は、それぞれサイドチェスト幅
方向に長寸の直方体形状に形成されており、各リンク構
成部材(141)(141)の上端後縁部が蝶番(14
2)により上面板(130)の下面に回転自在に取り付
けられるとともに、各リンク構成部材(141)(14
1)の下端前縁部が蝶番(143)によってサイドチェ
スト本体(120)の上面に回転自在に取り付けられ
る。
【0021】これにより、上面板(130)を持ち上げ
ると、リンク構成部材(141)(141)が起立し、
上面板(130)が水平姿勢を保ったまま所定高さ、す
なわち机天板と同高さに保持されるとともに、上面板
(130)を、リンク構成部材(141)(141)が
倒伏するように下げ降ろすと、上面板(130)がサイ
ドチェスト本体(120)の上面部に載置されて、天板
下方スペース内への収納が可能な状態となるようになさ
れている。
【0022】なおこのように上面板(130)をサイド
チェスト本体(120)の上面部に下げ降ろした状態で
は、図3(a)に明示するように、上面板(130)の
前端部において、上面板(130)とサイドチェスト本
体(120)との間に隙間(C)が形成されるよう構成
されている。
【0023】また、リンク構成部材(141)(14
1)の一側方から前方を通って他側方にかけて配置され
た略U字状のロックバー(151)の両側片(151
c)先端が、天板(130)の下面側後部に回転自在に
取り付けられる。このロックバー(151)の両側片
(151c)基端側には段状に折り曲げられた係合部
(151a)がそれぞれ形成されるとともに、各段状係
合部(151a)にそれぞれ対応してロックピン(15
1b)(151b)が、前側のリンク構成部材(14
1)の両側端面に側方突出状にそれぞれ取り付けられ
る。
【0024】このロックバー(151)は、図3(a)
に示す上面板載置状態においては、両側片(151c)
の略中央部がロックピン(151b)(151b)上に
載置されている。そして、その状態から上面板(13
0)を上方へ持ち上げていくと、ロックバー(151)
がロックピン(151b)(151b)上を後方へスラ
イドしていき、同図(b)に示すように上面板(13
0)の持ち上げが完了したところで、段状係合部(15
1a)がロックピン(151b)の位置まで達し、自重
により自動的に段状係合部(151a)がロックピン
(151b)に係合するようになされている。
【0025】この状態では、ロックバー(151)が上
面板(130)と前側のリンク構成部材(141)との
間に介在されて、リンク構成部材(141)の倒伏回転
が規制され、上面板(130)の不用意な降下が防止さ
れる。
【0026】また、図3(b)に示す上面板持ち上げ状
態から上面板(130)の下げ降ろし操作を行う場合に
は、ロックバー(151)をその中央連結片(151
d)を手で持って上方に持ち上げるように回転させて、
段状係合部(151a)のロックピン(151b)への
係合を解除し、その状態で上面板(130)を、リンク
構成部材(141)を前方へ倒伏させるようにして下げ
降ろせばよい。
【0027】なお本実施形態においては、ロックバー
(151)及びロックピン(151b)等により、ロッ
ク機構が構成されている。
【0028】このように構成されたサイドチェスト
(S)においては、上面板(130)を本体(120)
上面に載置した状態では、上面板(130)が机本体
(1)の天板下方スペース(3)の上限よりも低い位置
に配置されるので、そのスペース(3)内に支障なく収
納でき、占有面積を小さくでき、室内スペースを有効に
利用することができる。
【0029】また、その状態から、図1(b)および図
2(b)に示すように、サイドチェスト(S)を天板下
方スペース(3)から手前に取り出して、上面板(13
0)を上方に持ち上げれば、上面板(130)が机天板
(2)と同じ高さに保持される。このため例えば、児童
等の学習者が母親等の教授者付き添いで勉強を行う場合
には、机天板(2)を学習者優先のデスクスペースとし
て利用し、サイドチェスト(S)の上面板(130)を
教授者が学習者に勉強を教授するために必要な学習者及
び教授者共用のデスク作業スペースとして利用すること
により、机天板(2)による学習者主導の勉強と、サイ
ドチェスト上面板(130)による教授者主導の勉強と
を適宜切り替えて行うことができるので、効率良く勉強
することができる。しかも机天板(2)とサイドチェス
ト上面板(130)との間に段差がないので、学習者
は、机天板(2)による学習者主導の勉強と、サイドチ
ェスト上面板(130)による教授者主導の勉強との間
の切り替えをスムーズに行えるので、より一層効率良く
勉強することができる。
【0030】また実施形態においては、上面板(13
0)をサイドチェスト本体(130)上に載置した状態
において、上面板(130)の前端部に、上面板(13
0)とサイドチェスト本体(120)との間に、隙間
(C)が設けられるため、例えば上面板(130)を持
ち上げる際に、隙間(C)に指を挿入することにより、
上面板(130)前端部をスムーズに掴むことができる
ので、上面板(130)の持ち上げ操作を簡単に行うこ
とができ、良好な操作性を得ることができる。
【0031】また上面板(130)を上昇させた際に、
ロックバー(151)等の作用によって、上昇位置にあ
る上面板(130)が不本意に降下するのを防止するよ
うにしているため、不本意な上面板(130)の降下に
より、学習者が上面板(130)とサイドチェスト本体
(120)との間に指を挟んでしまったり、上面降下時
の衝撃により、上面板(130)上に載置した本、ノー
ト、筆記用具等を落下させてしまう等の不具合を確実に
防止することができ、学習者は安心して上面板(13
0)をデスクスペースとして使用することができ、一段
と効率良く勉強することができる。更に上面板(13
0)が不本意に降下するこがないので、上面板(13
0)上に、例えばワードプロセッサー、パーソナルコン
ピューター等の精密機器も何等不安なく載置することが
でき、これらの機器の使用により、学習に最適な環境を
得ることができる。
【0032】また上面板(130)を持ち上げれば、自
動的にロック状態に設定されるので、上面板持ち上げ後
のロック操作を別途行う必要がなく、その分、良好な操
作性を得ることができる。
【0033】更にサイドチェスト(S)は机本体(1)
に対し分離しているため、サイドチェスト(S)を移動
させて、使用者にとって最適な位置に配置できるので、
この点においても、効率良く勉強することができる。な
お、学習者が付き添いなしに単独で勉強等の作業を行う
場合であっても、机天板(2)と上面板(130)とで
広く平坦なデスク作業面を形成することができ、大きい
デスクスペースで快適に勉強することができる。
【0034】また本実施形態においては、降下位置の上
面板(130)とサイドチェスト本体(120)との間
に隙間(C)が設けられるため、上昇位置の上面板(1
30)をその前端部を手で持ったままの状態で降下させ
たとしても、作業者の指は上記隙間(C)に配置される
ことになるので、指が上面板(130)とサイドチェス
ト本体(120)との間に挟まれるようなことがなく、
より一層、安全性を向上させることができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、この発明の学習用デスク
セットによれば、机本体と、上面板が昇降自在なサイド
チェストとで構成されるものであるため、上面板降下状
態においては、サイドチェストを机本体の天板下方スペ
ース内に収納しておくことにより、占有面積を小さくで
き、室内スペースの有効利用を図ることができる。また
児童等の学習者が母親等の教授者付き添いで勉強を行う
場合には、サイドチェストを机本体から引き出して適当
な位置に配置しておき、机天板を学習者優先のデスクス
ペースとして利用するとともに、サイドチェスト上面板
を、教授者が学習者に勉強を教授するのに必要な教授者
及び学習者共用のデスクスペースとして利用することに
より、机天板による学習者主導の勉強と、サイドチェス
ト上面板による教授者主導の勉強とを適宜切り替えて行
うことができるので、効率良く勉強することができる。
しかも上面板は上昇させることにより、机天板との間に
段差をなくすことができるので、学習者は、机天板によ
る学習者主導の勉強と上面板による教授者主導の勉強と
の間の切り替えをスムーズに行えるので、より一層効率
良く勉強することができる。
【0036】また、サイドチェストが机本体に対し分離
しているため、サイドチェストを使用者にとって最適な
位置に配置することができるので、この点においても、
効率良く勉強することができる。なお、学習者が付き添
いなしに単独で勉強等のデスク作業を行う場合であって
も、机天板と上面板とで広く平坦なデスク面を形成でき
るので、大きいスペースで快適に勉強することができ
る。
【0037】また、降下位置の上面板とサイドチェスト
本体との間に、隙間が設けられるものであるため、例え
ば上面板を持ち上げる際に、上記隙間に指を挿入するこ
とにより、上面板をスムーズに掴むことができ、上面板
の持ち上げ操作を簡単に行うことができ、良好な操作性
を得ることができる。更に作業者が上面板を手で持った
ままの状態で下げ降ろしたとしても、作業者の指は上記
隙間に配置されることになるので、指が上面板とサイド
チェスト本体との間に挟まれるようなことがなく、より
高い安全性を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である学習用デスクセット
の使用例を示す側面図である。
【図2】実施形態の学習用デスクセットの使用例を示す
平面図である。
【図3】実施形態の学習用デスクセットにおけるサイド
チェストの上部を示す側断面図である。
【図4】実施形態のサイドチェストの上部を示す斜視図
である。
【符号の説明】
1…机本体 2…机天板 3…天板下方スペース 21…引き出し 22…キャスター 40…リンク機構(上面板昇降機構) 120…サイドチェスト本体 130…上面板 C…隙間 S…サイドチェスト

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 袖箱を有しない机本体と、前記机本体に
    対して分離し、かつ前記机本体の天板下方スペース内に
    収納可能なサイドチェストとで構成される学習用デスク
    セットであって、 前記サイドチェストは、 移動用キャスター及び書類収納用引き出しを有するサイ
    ドチェスト本体と、 前記サイドチェスト本体の上面部に設けられた上面板
    と、 前記上面板を前記天板下方スペースの上限よりも低い位
    置と、前記机本体の机天板と同じ高さ位置との間で昇降
    自在に支持するための上面板昇降機構と、 前記上面板を前記机天板と同じ高さ位置に支持した状態
    にロックするためのロック機構とを具備してなり、 前記上面板を降下させた状態においては、その上面板
    と、前記サイドチェスト本体との間に隙間が設けられて
    なることを特徴とする学習用デスクセット。
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