JP2948869B2 - 多針ループステッチ縫ミシンの糸ループ形成装置 - Google Patents
多針ループステッチ縫ミシンの糸ループ形成装置Info
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- JP2948869B2 JP2948869B2 JP2149710A JP14971090A JP2948869B2 JP 2948869 B2 JP2948869 B2 JP 2948869B2 JP 2149710 A JP2149710 A JP 2149710A JP 14971090 A JP14971090 A JP 14971090A JP 2948869 B2 JP2948869 B2 JP 2948869B2
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B73/00—Casings
- D05B73/04—Lower casings
- D05B73/12—Slides; Needle plates
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B63/00—Devices associated with the loop-taker thread, e.g. for tensioning
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- D—TEXTILES; PAPER
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- D05B—SEWING
- D05B65/00—Devices for severing the needle or lower thread
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は多針ループステッチ縫ミシンの糸ループ形成
装置に関し、少なくとも２本の縫針と、ルーパと、少な
くとも２個の針孔スロットの間に配置されたステッチ形
成タングとを有する針板と、送り歯と据え付け装置とを
有する送り装置とを含む多針ミシンに関する。
装置に関し、少なくとも２本の縫針と、ルーパと、少な
くとも２個の針孔スロットの間に配置されたステッチ形
成タングとを有する針板と、送り歯と据え付け装置とを
有する送り装置とを含む多針ミシンに関する。
従来の技術 既知のドイツ特許DE−PS 3705263号は二針かがり縫
ミシンであり、国際標準ISO 4915−1981（E/F）のクラ
ス500のステッチ型506又は1988年５月のドイツ規格DIN
61400を縫物に縫シームを形成した後に、側方のステ
ッチ孔配置の鎖解除リードの補助によって、縫シームを
縫物に形成するだけでなく、縫物のない場合に糸ループ
を形成する。この糸ループは多数の縫ステッチによって
形成され次の縫物の縫うべき縫物縁部に縫シーム開始点
を形成する。
ミシンであり、国際標準ISO 4915−1981（E/F）のクラ
ス500のステッチ型506又は1988年５月のドイツ規格DIN
61400を縫物に縫シームを形成した後に、側方のステ
ッチ孔配置の鎖解除リードの補助によって、縫シームを
縫物に形成するだけでなく、縫物のない場合に糸ループ
を形成する。この糸ループは多数の縫ステッチによって
形成され次の縫物の縫うべき縫物縁部に縫シーム開始点
を形成する。
多針ループステッチミシンの通常の針板は二重ループ
ステッチ規格400例えばステッチ形式406又は407に対し
て、及び又は置糸形式600例えば上述の規格のステッチ
規格602、605に対しては不可能であり、縫物のない場合
には多数の縫ステッチとした糸ループを確実に形成でき
ず、縫糸が縫物のない場合にはステッチ形成範囲に配置
されず、正確な位置決めができない。
ステッチ規格400例えばステッチ形式406又は407に対し
て、及び又は置糸形式600例えば上述の規格のステッチ
規格602、605に対しては不可能であり、縫物のない場合
には多数の縫ステッチとした糸ループを確実に形成でき
ず、縫糸が縫物のない場合にはステッチ形成範囲に配置
されず、正確な位置決めができない。
発明の解決すべき課題 本発明の目的は上述の問題を解決し、前述の形式の装
置を提供し、縫物のない場合に糸ループの確実な形成を
行い、平な縫物の縫物間の縫開始点を例えばステッチ規
格406又は407又は他の多針ループステッチ規格400又は
前述の規格600を確実に縫製可能とするにある。
置を提供し、縫物のない場合に糸ループの確実な形成を
行い、平な縫物の縫物間の縫開始点を例えばステッチ規
格406又は407又は他の多針ループステッチ規格400又は
前述の規格600を確実に縫製可能とするにある。
課題を解決するための手段 本発明の多針ループステッチ縫ミシンの糸ループ形成
装置は、多針ループテッチ縫ミシンの糸ループ形成装置
であって、針糸を支持する少なくとも２本の縫針と、ル
ーパ糸を支持するルーパと、少なくとも２つの針孔スロ
ット及び前記針孔スロット間に配置されたステッチ形成
タングを有する針板と、送り歯、据え付け装置を有する
送り装置と、および前記縫針よりも縫製方向側において
前記ステッチ形成タングの下方に配置される縫糸制動装
置とを備え、前記縫糸制動装置は支持面を有し、該支持
面が前記ステッチ形成タングから一定距離のところに配
置され、且つ縫製方向に関して実質的に横断方向に延
び、該支持面において前記針糸とルーパ糸とが向きを変
えることを特徴とする。
装置は、多針ループテッチ縫ミシンの糸ループ形成装置
であって、針糸を支持する少なくとも２本の縫針と、ル
ーパ糸を支持するルーパと、少なくとも２つの針孔スロ
ット及び前記針孔スロット間に配置されたステッチ形成
タングを有する針板と、送り歯、据え付け装置を有する
送り装置と、および前記縫針よりも縫製方向側において
前記ステッチ形成タングの下方に配置される縫糸制動装
置とを備え、前記縫糸制動装置は支持面を有し、該支持
面が前記ステッチ形成タングから一定距離のところに配
置され、且つ縫製方向に関して実質的に横断方向に延
び、該支持面において前記針糸とルーパ糸とが向きを変
えることを特徴とする。
本発明による縫糸制動装置をステッチ形式タングの下
方に、縫針よりも縫製方向後側に配置することによって
縫糸は位置決めされ制動され、糸ループ即ち空ループが
形成される。この場合に縫糸制動装置は存在しない縫物
の代理を行い、通常の通りに縫糸がセットされ確実なス
テッチ形成を行う。縫糸制動装置によって、縫物間の長
い糸ループを有する多数の縫物部分の縫製が可能にな
り、確実な縫開始点、例えばＴシャツの平な袖の折返
し、縫物の縁縫、ステッチ規格406、605などの縫製を行
うことができる。
方に、縫針よりも縫製方向後側に配置することによって
縫糸は位置決めされ制動され、糸ループ即ち空ループが
形成される。この場合に縫糸制動装置は存在しない縫物
の代理を行い、通常の通りに縫糸がセットされ確実なス
テッチ形成を行う。縫糸制動装置によって、縫物間の長
い糸ループを有する多数の縫物部分の縫製が可能にな
り、確実な縫開始点、例えばＴシャツの平な袖の折返
し、縫物の縁縫、ステッチ規格406、605などの縫製を行
うことができる。
実施例 本発明を例示とした２種の実施例並びに図面について
説明する。
説明する。
第１図に示す本発明の装置を含む断面図は縫物支持板
１と針板２と縫物送り装置３とを含む。針板２はスリッ
ト４を有し送り金５がそこに臨んでいる。針板２は針孔
スロット６、７を有し針糸81を案内する縫針９、11を通
す。針孔スロット６、７の間にステッチ形成タング12を
配置する。
１と針板２と縫物送り装置３とを含む。針板２はスリッ
ト４を有し送り金５がそこに臨んでいる。針板２は針孔
スロット６、７を有し針糸81を案内する縫針９、11を通
す。針孔スロット６、７の間にステッチ形成タング12を
配置する。
針糸81は第２図のルーパ糸82と組合せて形成され縫糸
とも称し、糸ループ13を形成し、縫物シームカバー14内
の縫物15にシーム20、例えばステッチ規格406を形成す
る。矢印17は縫物15の送り方向を示す。
とも称し、糸ループ13を形成し、縫物シームカバー14内
の縫物15にシーム20、例えばステッチ規格406を形成す
る。矢印17は縫物15の送り方向を示す。
第１図のII−II線に沿う断面を第２図に示し、本発明
による縫糸制動装置18の側面を示す。ステッチ形成タン
グ12の下方の間隙19内に縫方向に縫針９、11の直後に回
動縁22を有する支持面21を形成する。支持面21は縫方向
にほぼ横断方向に延びており、針糸81とルーパ糸82とを
回動させて制動し位置決めする。少なくとも３本の縫糸
81、82は縫針９、11を通り、前後に動くルーパ23に案内
され、縫糸制動装置18を回動する際に制動され位置決め
され、縫物15のない時も縫物15のある場合と同様にステ
ッチ形成を行い、ユニオンスペシャル社の34700KF12型
と同様に形成する。縫物15のない時のステッチは針糸81
のルーパ糸82のループに絡み、糸ループ13を形成する。
による縫糸制動装置18の側面を示す。ステッチ形成タン
グ12の下方の間隙19内に縫方向に縫針９、11の直後に回
動縁22を有する支持面21を形成する。支持面21は縫方向
にほぼ横断方向に延びており、針糸81とルーパ糸82とを
回動させて制動し位置決めする。少なくとも３本の縫糸
81、82は縫針９、11を通り、前後に動くルーパ23に案内
され、縫糸制動装置18を回動する際に制動され位置決め
され、縫物15のない時も縫物15のある場合と同様にステ
ッチ形成を行い、ユニオンスペシャル社の34700KF12型
と同様に形成する。縫物15のない時のステッチは針糸81
のルーパ糸82のループに絡み、糸ループ13を形成する。
縫糸制動装置81は縫物15の代理を行い、縫糸81、82に
通常の通りにステッチ形成させる。縫糸制動装置18によ
って、ステッチ形成に際して前に形成したステッチを引
戻すことはない。縫針９、11の下方運動に際して、縫糸
制動装置18によってルーパ23でルーパ糸82の三角形が形
成され、縫糸９、11は針糸81によってステッチを形成
し、ルーパ糸82によってルーパの後部に針糸ループを形
成する。
通常の通りにステッチ形成させる。縫糸制動装置18によ
って、ステッチ形成に際して前に形成したステッチを引
戻すことはない。縫針９、11の下方運動に際して、縫糸
制動装置18によってルーパ23でルーパ糸82の三角形が形
成され、縫糸９、11は針糸81によってステッチを形成
し、ルーパ糸82によってルーパの後部に針糸ループを形
成する。
縫針９、11の下方運動に際して第２図に示す通り縫糸
制動装置18に針糸ループ24を形成し、ルーパ23で次のス
テッチを形成する。
制動装置18に針糸ループ24を形成し、ルーパ23で次のス
テッチを形成する。
かくして、通常は縫物15の補助によって形成されるス
テッチ形成は縫物15がなくとも行われ、一方では糸案内
縫針９、11がルーパ糸の環の中を穿刺し、他方では糸案
内ルーパ23が針糸ループ24に係合して既知の縫物15付の
場合と同様である。
テッチ形成は縫物15がなくとも行われ、一方では糸案内
縫針９、11がルーパ糸の環の中を穿刺し、他方では糸案
内ルーパ23が針糸ループ24に係合して既知の縫物15付の
場合と同様である。
ミシン内を上下運動する針ロッド25に針ヘッド26を設
けて縫針９、11を案内する。
けて縫針９、11を案内する。
糸ループ13は送り装置の一部とした送り金部材３の送
り運動の間に送り金５によって、押え部材27に抗して引
かれ、縫方向に搬送される。押え部材27はミシンのばね
支持された押圧ロッド28に固着される。
り運動の間に送り金５によって、押え部材27に抗して引
かれ、縫方向に搬送される。押え部材27はミシンのばね
支持された押圧ロッド28に固着される。
針板２の保持面29では糸ループ13が針板２の下方から
送り金部材３によってすくい上げられるときに（送り作
用がないときに）、針板２と押え部材27との間に保持さ
れる。保持面29の寸法は複数の糸ループ13の縫ステッチ
が針板２と押え部材27との間に同時に保持されるように
する。
送り金部材３によってすくい上げられるときに（送り作
用がないときに）、針板２と押え部材27との間に保持さ
れる。保持面29の寸法は複数の糸ループ13の縫ステッチ
が針板２と押え部材27との間に同時に保持されるように
する。
第３図は針板２と縫糸制動装置18の回動縁22とを示
す。
す。
第４図は針板２と縫糸制動装置18の他の実施例を示
し、該装置が針板２の下側31にステッチ形成タング12か
ら離間19して固着される。この縫糸制動装置18は縫製方
向に直角に延びるクロスピン32として形成される。
し、該装置が針板２の下側31にステッチ形成タング12か
ら離間19して固着される。この縫糸制動装置18は縫製方
向に直角に延びるクロスピン32として形成される。
第５図はクロスピン32の２種の実施例33、34を示す。
断面33は円形であり、断面34は楔状であり、該楔の先端
側は縫針9,11の方へ向けられている。クロスピン32を楔
状とすることによって、円形に比較して縫糸81、82に対
する縫糸制動装置18の制動作用は強化される。
断面33は円形であり、断面34は楔状であり、該楔の先端
側は縫針9,11の方へ向けられている。クロスピン32を楔
状とすることによって、円形に比較して縫糸81、82に対
する縫糸制動装置18の制動作用は強化される。
上述した通り、縫糸制動装置18は多針ループステッチ
ミシンの糸ループ形成を一般的に確実に行い、1988年５
月発行のDIN61400の規格400の二重ループステッチ型及
び規格600のオーバーデッキループステッチ型の形成が
可能である。規格600のオーバーデッキループステッチ
型は規格400に比較して針糸81の更にループ型のオーバ
ーデッキ即ち層状手段を形成する。
ミシンの糸ループ形成を一般的に確実に行い、1988年５
月発行のDIN61400の規格400の二重ループステッチ型及
び規格600のオーバーデッキループステッチ型の形成が
可能である。規格600のオーバーデッキループステッチ
型は規格400に比較して針糸81の更にループ型のオーバ
ーデッキ即ち層状手段を形成する。
本発明による縫糸制動装置18は針板２の構成部分でな
く別にステッチ形成部分に配置することもでき、縫糸8
1、82に対して同じ制動作用を行う配置とし得る。
く別にステッチ形成部分に配置することもでき、縫糸8
1、82に対して同じ制動作用を行う配置とし得る。
第１図はミシンの本発明による装置のステッチ形成部と
ループ形成縫物とを示す平面図、第２図は第１図のII−
II線に沿いステッチ形成部品と押え装置を示す断面図、
第３図は針板の下から見た図、第４図は他の実施例によ
る針板の下面図、第５図は第４図の針板のクロスピンの
２種の実施例を示す断面図。 １……支持板、２……針板、３……送り装置、５……送
り金、9,11……縫針、13……糸ループ、15……縫物、18
……縫糸制動装置、22……回動縁、27……保持装置、28
……押圧ロッド、29……保持面、32、33、34……クロス
ピン、81、82……縫糸
ループ形成縫物とを示す平面図、第２図は第１図のII−
II線に沿いステッチ形成部品と押え装置を示す断面図、
第３図は針板の下から見た図、第４図は他の実施例によ
る針板の下面図、第５図は第４図の針板のクロスピンの
２種の実施例を示す断面図。 １……支持板、２……針板、３……送り装置、５……送
り金、9,11……縫針、13……糸ループ、15……縫物、18
……縫糸制動装置、22……回動縁、27……保持装置、28
……押圧ロッド、29……保持面、32、33、34……クロス
ピン、81、82……縫糸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) D05B 61/00 D05B 73/12 D05B 1/10
Claims (4)
- 【請求項１】多針ループステッチ縫ミシンの糸ループ形
成装置であって、 針糸を支持する少なくとも２本の縫針と、 ルーパ糸を支持するルーパと、 少なくとも２つの針孔スロット及び前記針孔スロット間
に配置されたステッチ形成タングを有する針板と、 送り歯、据え付け装置を有する送り装置と、および 前記縫針よりも縫製方向側において前記ステッチ形成タ
ングの下方に配置される縫糸制動装置とを備え、 前記縫糸制動装置は支持面を有し、該支持面が前記ステ
ッチ形成タングから一定距離のところに配置され、且つ
縫製方向に関して実質的に横断方向に延び、該支持面に
おいて前記針糸とルーパ糸とが向きを変えることを特徴
とする多針ループステッチ縫ミシンの糸ループ形成装
置。 - 【請求項２】請求項１記載の装置であって、前記縫糸制
動装置はクロスピンを有し、該クロスピンは前記ステッ
チ形成タングから一定距離のところに配置され、縫製方
向に関して実質的に横断方向に配置されていることを特
徴とする多針ループステッチ縫ミシンの糸ループ形成装
置。 - 【請求項３】請求項１または２記載の装置であって、前
記縫糸制動装置は前記針板の一部であることを特徴とす
る多針ループステッチ縫ミシンの糸ループ形成装置。 - 【請求項４】請求項１または２に記載の装置であって、
前記縫糸制動装置は、前記針板の一部ではない別の装置
として配置されていることを特徴とする多針ループステ
ッチ縫ミシンの糸ループ形成装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3918572.9 | 1989-06-07 | ||
| DE3918572A DE3918572A1 (de) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | Vorrichtung zum bilden einer fadenkette an einer mehrnadel-kettenstichnaehmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0323887A JPH0323887A (ja) | 1991-01-31 |
| JP2948869B2 true JP2948869B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=6382266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2149710A Expired - Lifetime JP2948869B2 (ja) | 1989-06-07 | 1990-06-07 | 多針ループステッチ縫ミシンの糸ループ形成装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5027728A (ja) |
| JP (1) | JP2948869B2 (ja) |
| CH (1) | CH681467A5 (ja) |
| DE (1) | DE3918572A1 (ja) |
| FR (1) | FR2648162B1 (ja) |
| GB (1) | GB2233005B (ja) |
| IT (1) | IT1241242B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1989
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-
1990
- 1990-05-17 CH CH1669/90A patent/CH681467A5/de not_active IP Right Cessation
- 1990-05-23 US US07/527,611 patent/US5027728A/en not_active Expired - Fee Related
- 1990-06-06 FR FR9007014A patent/FR2648162B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1990-06-06 IT IT67409A patent/IT1241242B/it active IP Right Grant
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