JP2947469B2 - 食品用包装容器の変形防止構造 - Google Patents

食品用包装容器の変形防止構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品特に菓子を容
器本体に収容して蓋体を容器本体上部に嵌合して包装す
る食品用容器であってその蓋体を嵌合したときの容器本
体の変形を防止する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】柔らかい和菓子、洋菓子などは、通常、
1つ1つ樹脂製の包装用容器に収容して包装し、そのい
くつか(3、6、12)を化粧箱に収めて販売される。
【0003】包装用容器の例を図5に示す。図5の包装
用容器1は、容器本体2に蓋体3を着脱自在に嵌合する
もので、容器本体2に蓋体3を嵌合した状態では全体が
概略四角錐台形状を呈するようになっていて、容器本体
2の高さは蓋体3よりも低くなっている。そして、容器
本体2と蓋体3は、いずれも樹脂シートを過熱しつつ金
型内に真空に引いて成形する、全体が薄板状の樹脂をか
らなるものである。
【0004】容器本体2は、底面部4の外周を上方に折
り曲げた内縁部5と、この内縁部5上端を外側下方に折
り曲げた外縁部6とを有すると共に平面視で概略四角形
形状の周縁部7を形成し、該周縁部7の四角形形状にお
ける角部8には、蓋体3嵌合用の突起部9をリブ状に突
出形成したものである。
【0005】そして、前記周縁部7の角部8、8同士の
間の辺部10上端10aは台形状に角部付近よりも中央
部の高い形状に形成されている。また、前記周縁部7の
外縁部には、ほぼ直角に外側へ曲がった段部11を外縁
部全周に水平に形成し、この段部11は、全体で蓋体3
の受け止め構造になる。
【0006】また、蓋体3は下側の開放された概略四角
錐台形形状に形成されていて、下端縁部が前記容器本体
2の段部11より上の上端部を覆って嵌合する構造に形
成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記包装用
容器1では、成形の条件や較差などによって、容器本体
2と蓋体3の互いの嵌合箇所の寸法が厳密に対応するも
のでは無く、容器本体に対して蓋体3が緩く嵌合した
り、きつく嵌合したりする場合がある。嵌合の抜けない
程度に若干程度緩い場合は、問題が生じないが、若干程
度きつい場合には、周縁部7が辺部10に沿って押圧さ
れて、図5(b)、(c)や図6(a)、(b)に二点
鎖線で示すように、周縁部7が変形し、特に外縁部6の
底部が外側に膨らむかまたは凹んで見栄えの悪いものに
している。食品特に高級和菓子の包装容器では、菓子の
外観だけではなくその収容される容器が菓子と調和して
外観が美しいことが求められているにもかかわらず、上
記のように変形したのでは、菓子自体が極めて優れたも
のであっても顧客は商品に悪い印象を持ち、販売実績を
低下させる恐れがある。
【0008】これに対して、包装用容器の剛性を高める
べく、樹脂シートの厚さを厚くしたのでは、全体がゴツ
ゴツした無骨な印象を受けるばかりでなく、樹脂シート
の材料費が上昇し、成形も難しくなり、射出成形の採用
の検討が必要になるので、コストが上昇してしまうとい
う問題点が生じる。
【0009】本発明は、前記の問題点を解消するためな
されたものであって、樹脂シートの厚さを厚くすること
なく、容器本体の蓋体を嵌合しても容器本体の変形が生
じることを確実に防止して、見栄えの悪くなることを防
止かつコスト上昇も押さえることができる食品用容器の
変形防止構造を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、次の構成を有する。請求項1の発明は、
容器本体に蓋体を着脱自在に嵌合して収容食品を包装す
るための食品用包装容器において、容器本体は、底面部
の外周を上方に折り曲げた内縁部と、この内縁部上端を
外側下方に折り曲げて延ばした外縁部とを有すると共に
平面視で概略多角形形状の周縁部を形成し、該周縁部の
多角形形状における角部には、蓋体嵌合用の突起部を突
出形成し、かつ、辺部はその中央部上端が角部上端より
も下方に凹んだ形状に形成し、前記外縁部には、外側下
がりの緩やかな段部を形成し、この段部は、角部で蓋体
の受け止め構造になり辺部中央で前記上端の凹みにほぼ
沿う弧形状に曲げて形成し、蓋体の下部の各角部には、
前記突起部の嵌入する凹部を形成し、容器本体に蓋体を
嵌合するときに前記突起部を前記凹部に嵌入させて抜け
止めするようにしたことを特徴とする食品用包装容器の
変形防止構造である。請求項2の発明は、周縁部の辺部
が、下方に凹んだ中央部上端位置が突起部とほぼ同位置
あるいは下方位置に形成したものであることを特徴とす
る請求項1に記載の食品用包装容器の変形防止構造であ
る。請求項3の発明は、周縁部の内縁部の各辺壁部が、
外側膨らみの弧を描く形状に形成されたことを特徴とす
る請求項1または2に記載の食品用包装容器の変形防止
構造である。
【0011】請求項1の発明の食品包装用容器によれ
ば、周縁部の多角形形状における角部には、蓋体嵌合用
の突起部を突出形成し、かつ、辺部はその中央部上端が
角部上端よりも下方に凹んだ弧形状に形成しているで、
容器本体にきつめの蓋体を嵌合して辺部にそれを圧し縮
める力が加わっても、辺部に加わる力は凹んだ上端で分
散して凹みを下方に凹ませる曲げ方向の力になり、その
力を周縁部の内縁部と外縁部の下端を延ばす力に変換で
きる。したがって、周縁部の特に外縁部は、辺部方向へ
圧し縮め力ではなくと引っ張り力が加わるので、極めて
変形しにくくなる。よって、従来のような、外縁部に膨
らむかまたは凹む変形が生じることが無くなる。また、
前記外縁部には、外側下がりの緩やかな段部を形成し、
この段部は、角部で蓋体の受け止め構造になり辺部中央
で前記上端の凹みにほぼ沿う弧形状に曲げて形成してい
るので、前記外縁部に加わる引っ張り力によっても変形
を生じることを有効に防止できる。請求項2の発明によ
れば、周縁部の辺部は、下方に凹んだ中央部上端位置が
突起部とほぼ同位置あるいは下方位置に形成したもので
あるので、辺部に沿う押圧力が加わっても辺部上端で
は、確実に下方に凹む力に変換でき、より一層、変形力
にたいして、外縁部が膨らむかまたは凹む変形を防止で
きる。請求項3の発明によれば、周縁部の内縁部の各辺
壁部は、外側膨らみの弧を描く形状に形成するので、容
器本体の内周(内縁部)は概略円形に近くなり、変形力
が加わっても曲がりにくくなり、容器の変形をより一層
防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1は実施形態にかかる食品
包装容器の蓋体を取った状態の斜視説明図、図2
(a)、(b)、(c)は平面図、正面図A−Aに沿う
断面図である。なお、蓋体は、前記図5の蓋体と同様構
造のため同一の符号を付している。
【0013】図1、図2に示すように、食品包装容器2
0は、容器本体21に蓋体3を着脱自在に嵌合して和菓
子などの収容食品を包装するためのものである。容器本
体21に蓋体3を嵌合した状態では全体が概略四角錐台
形状を呈するようになっていて、容器本体21の高さは
蓋体3よりも低くなっている。そして、容器本体21と
蓋体3は、いずれも樹脂シートを過熱しつつ金型内に真
空に引いて成形する、全体が薄板状の合成樹脂からなる
ものである。合成樹脂には真空成形用の各種プラスチッ
クシートを用いることができる。
【0014】容器本体21は、底面部22の外周を上方
に折り曲げた内縁部23と、この内縁部23上端23a
をやや平面棚状にしかつその外側を下方に折り曲げて延
ばした外縁部24とを有すると共に平面視で概略四角形
形状の周縁部25を形成している。
【0015】前記周縁部25の四角形形状における角部
26には、蓋体嵌合用の突起部27を突出形成し、か
つ、角部26、26間の辺部28はその中央部上端28
aが角部上端26aよりも下方に凹んだ(凹み28b)
弧形状に形成しているものである。
【0016】また、前記外縁部24には、外側下がりの
緩やかな段部29を形成し、この段部29は、角部26
で蓋体3の受け止め構造になり辺部中央で前記上端28
aの弧形状の凹み28bにほぼ沿う弧形状に下方に曲げ
て形成している。一方、蓋体3の下部の各角部30、3
0…には、前記突起部27の嵌入するリブ状の凹部31
を形成しており、容器本体21に蓋体3を嵌合するとき
に前記突起部27を前記凹部31に嵌入させて抜け止め
するようにしている。
【0017】ここで、前記周縁部25の辺部28は、下
方に下向き台形形状に凹んだ中央部上端28a位置が突
起部27とほぼ同位置あるいは下方位置に形成したもの
である。
【0018】また、前記周縁部25の内縁部23の各辺
壁部23aは、外側膨らみの弧を描く形状に形成されて
いる。
【0019】実施形態の食品包装用容器20によれば、
周縁部25の四角形形状における角部26には、蓋体嵌
合用の突起部27を突出形成し、かつ、辺部28はその
中央部上端28aが角部上端26aよりも下方に凹んだ
弧形状の凹み28bを形成している。
【0020】ここで、図3と図4により、前記図5の従
来の包装用容器1と本発明の包装用容器20とにおい
て、蓋体3を嵌合して取り付けるに際して、容器本体に
きつめの蓋体を嵌合して辺部にそれを圧し縮める力が加
わったときの力の作用について説明する。
【0021】従来の包装用容器では、図3に示すよう
に、容器本体2に蓋体3を嵌合したときに、突起部9周
辺の角部8に押圧力F1が加わり、それにより辺部10
に各箇所に力が加わりその反発力f1、f2、f3…も
生じる。辺部10上端10aでは、内縁部5と外縁部6
が折り曲がって繋がっているので剛性は高く、かつ、下
方は解放しているので剛性は低く、しかも上端10aは
上向きに弧を描いているでの、反発力はf1>f2>f
3と上端10aが最も強い。したがって、前記押圧力F
1により、前記容器本体2には、合成力f0が作用し
て、辺部10上端の中央部が上方向にかつ角部8周辺が
下方向に曲がろうとする。したがって、変形しやすい。
【0022】これに対して、本発明を実施した包装用容
器20によれば、図4に示すように、容器本体21に蓋
体3を嵌合したときに、突起部27周辺の角部26に押
圧力F1が加わり、それにより辺部28に各箇所に力が
加わりその反発力も生じるが、辺部上端28aの反発力
f1は、押圧力F1の位置と同じかそれよりも低い位置
になる。このため、前記から辺部28に加わる力は凹ん
だ上端28aで分散して凹み28bを下方に凹ませる曲
げ方向の力f01になり、その力を周縁部25の内縁部
23と外縁部24の下端を延ばす力に変換できる。した
がって、周縁部25の特に外縁部24には、辺部28方
向へ圧し縮め力ではなくと引っ張り力が加わるので、極
めて変形しにくくなる。よって、従来のような、外縁部
に膨らむ変形が生じるみことが無くなる。
【0023】また、前記外縁部には、図4(b)に示す
ように、外側下がりの緩やかな段部29を形成し、この
段部29は、前記角部26で蓋体3の受け止め構造にな
り辺部28中央で前記上端の弧形状の凹み28bにほぼ
沿う弧形状に曲げて形成しているので、前記外縁部24
に加わる引っ張り力によっても変形を生じることを有効
に防止できる。
【0024】また、周縁部25の辺部28は、下方に弧
形状に凹んだ中央部上端28aの位置が突起部27とほ
ぼ同位置あるいは下方位置に形成したものであるので、
前述のように辺部28に沿う押圧力が加わっても辺部2
8上端では、確実に下方に凹む力に変換でき、より一
層、変形力にたいして、外縁部が膨らむかまたは凹む変
形を防止できる。
【0025】さらにまた、周縁部25の内縁部23の各
辺壁部は、外側膨らみの弧を描く形状に形成するので、
容器本体21の内周(内縁部23)は概略円形に近くな
り、変形力が加わっても曲がりにくくなるので、容器の
変形をより一層防止できる。
【0026】なお、前記の実施形態では本発明の好適例
を説明したが、本発明はこれに限定されないことはもち
ろんである。例えば、包装用容器は四角形形状に限定さ
れず、三角形や五角形など他の多角形の平面視形状に形
成することができる。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り、請求項1の発明によ
れば、周縁部の特に外縁部は、辺部方向へ圧し縮め力で
はなくと引っ張り力が加わるので、極めて変形しにくく
なる。よって、従来のような、外縁部に膨らむかまたは
凹む変形が生じることが無くなる。また、段部により外
縁部に加わる引っ張り力によっても変形を生じることを
有効に防止できる。したがって、樹脂シートの厚さを厚
くすることなく、容器本体の蓋体を嵌合しても容器本体
の変形が生じることを確実に防止して、見栄えの悪くな
ることを防止かつコスト上昇も押さえることができる。
請求項2の発明によれば、周縁部の辺部は、下方に弧形
状に凹んだ中央部上端位置が突起部とほぼ同位置あるい
は下方位置に形成したものであるので、辺部に沿う押圧
力が加わっても辺部上端では、確実に下方に凹む力に変
換でき、より一層、変形力にたいして、外縁部が膨らむ
かまたは凹む変形を防止できる。請求項3の発明によれ
ば、周縁部の内縁部の各辺壁部は、外側膨らみの弧を描
く形状に形成するので、容器本体の内周(内縁部)は概
略円形に近くなり、変形力が加わっても曲がりにくくな
り、容器の変形をより一層防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態にかかる食品包装容器の蓋体を取った
状態の斜視説明図である。
【図2】(a)、(b)、(c)は食品包装用容器の平
面図、正面図A−Aに沿う断面図である。
【図3】(a)、(b)は従来の包装用容器の蓋体を嵌
合したときの力の加わり方を説明する側面図、平面図で
ある。
【図4】(a)は本発明の包装用容器の蓋体を嵌合した
ときの力の加わり方を説明する側面図、(b)は段部の
断面図である。
【図5】従来の包装用容器の説明図で、(a)は正面
図、(b)は容器本体の縦断面図、(c)は容器本体の
斜視図である。
【図6】従来の包装用容器の変形例の説明図である。
【符号の説明】
20 食品用容器 21 容器本体 22 底面部 23 内縁部 24 外縁部 25 周縁部 26 角部 27 突起部 28 辺部 29 段部 31 凹部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器本体に蓋体を着脱自在に嵌合して収
    容食品を包装するための食品用包装容器において、 容器本体は、底面部の外周を上方に折り曲げた内縁部
    と、この内縁部上端を外側下方に折り曲げて延ばした
    縁部とを有すると共に平面視で概略多角形形状の周縁部
    を形成し、 該周縁部の多角形形状における角部には、蓋体嵌合用の
    突起部を突出形成し、かつ、辺部はその中央部上端が角
    部上端よりも下方に凹んだ形状に形成し、 前記外縁部には、外側下がりの緩やかな段部を形成し、
    この段部は、角部で蓋体の受け止め構造になり辺部中央
    で前記上端の凹みにほぼ沿う弧形状に曲げて形成し、 蓋体の下部の各角部には、前記突起部の嵌入する凹部を
    形成し、 容器本体に蓋体を嵌合するときに前記突起部を前記凹部
    に嵌入させて抜け止めするようにしたことを特徴とする
    食品用包装容器の変形防止構造。
  2. 【請求項2】 周縁部の辺部は、下方に凹んだ中央部上
    端位置が突起部とほぼ同位置あるいは下方位置に形成し
    たものであることを特徴とする請求項1に記載の食品用
    包装容器の変形防止構造。
  3. 【請求項3】 周縁部の内縁部の各辺壁部は、外側膨ら
    みの弧を描く形状に形成されたことを特徴とする請求項
    1または2に記載の食品用包装容器の変形防止構造。
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