JP2947412B2 - 同乗者側用のガス袋モジュール - Google Patents
同乗者側用のガス袋モジュールInfo
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- JP2947412B2 JP2947412B2 JP10050131A JP5013198A JP2947412B2 JP 2947412 B2 JP2947412 B2 JP 2947412B2 JP 10050131 A JP10050131 A JP 10050131A JP 5013198 A JP5013198 A JP 5013198A JP 2947412 B2 JP2947412 B2 JP 2947412B2
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- Japan
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- gas bag
- diffusion tube
- bag module
- gas
- section
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/20—Arrangements for storing inflatable members in their non-use or deflated condition; Arrangement or mounting of air bag modules or components
- B60R21/217—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together
- B60R21/2171—Inflation fluid source retainers, e.g. reaction canisters; Connection of bags, covers, diffusers or inflation fluid sources therewith or together specially adapted for elongated cylindrical or bottle-like inflators with a symmetry axis perpendicular to the main direction of bag deployment, e.g. extruded reaction canisters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B60R21/201—Packaging straps or envelopes for inflatable members
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Air Bags (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】発明は、拡散管と、拡散管に
配置され拡散管に結合されたガス発生器と、配置された
拡散管外で拡散管に取付けられ折り畳まれたガス袋と、
ガス袋を囲む容器と、ガス発生器の端面側フランジ又は
発生器円板及び拡散管の前面端部間に嵌め込まれ、更に
縁領域が拡散管上に引っ張り出されたガス袋の支持環を
締め付ける蓋部とを含む自動車の同乗者側用のガス袋モ
ジュールに関する。
配置され拡散管に結合されたガス発生器と、配置された
拡散管外で拡散管に取付けられ折り畳まれたガス袋と、
ガス袋を囲む容器と、ガス発生器の端面側フランジ又は
発生器円板及び拡散管の前面端部間に嵌め込まれ、更に
縁領域が拡散管上に引っ張り出されたガス袋の支持環を
締め付ける蓋部とを含む自動車の同乗者側用のガス袋モ
ジュールに関する。
【０００２】
【従来の技術】殆どの前述の要素を予め表明するＤＥ４
１ ３７ ６９１ Ａ１から公知なガス袋組立体は、ガ
ス袋の展開によって引裂かれる定格破損位置を持つ収縮
チューブの容器を形成している。このガス袋組立体は次
に議論される仕様をほんの部分的に満たす。
１ ３７ ６９１ Ａ１から公知なガス袋組立体は、ガ
ス袋の展開によって引裂かれる定格破損位置を持つ収縮
チューブの容器を形成している。このガス袋組立体は次
に議論される仕様をほんの部分的に満たす。
【０００３】ＤＥ１９６ １６ ９４１ Ｃ１から公知
である部材セットは、拡散管に巻き付けられたウェブが
ガス袋モジュールの雷管まで延長して長手側に沿ってガ
ス袋モジュールの境界を形成している。更に、顧客が雷
管を他の前組付け組立体、例えば計器板に配置する時
に、このような同乗者ガス袋モジュールを嵌め込むこと
ができないように、モジュールも雷管を強制的に備えな
ければならないことが気に入らない。
である部材セットは、拡散管に巻き付けられたウェブが
ガス袋モジュールの雷管まで延長して長手側に沿ってガ
ス袋モジュールの境界を形成している。更に、顧客が雷
管を他の前組付け組立体、例えば計器板に配置する時
に、このような同乗者ガス袋モジュールを嵌め込むこと
ができないように、モジュールも雷管を強制的に備えな
ければならないことが気に入らない。
【０００４】迅速に膨張できる空気枕所謂ガス袋は、今
日殆どの乗用車の標準装備に属している。更に衝突によ
って予め設定された臨界の減速が決定され点火信号が誘
発される時には、電気的に確認された減速信号の結果の
煙火術の雷管の手段がガス発生器による爆発的燃焼を誘
発し及び／又は圧縮された圧迫ガスを解放し、折り畳ま
れたガス袋が２０〜６０ミリ秒以内に膨張されて、車両
同乗者の激しい衝突を回りの車体部から少なくとも加速
方向に防止する空気枕を形成する。
日殆どの乗用車の標準装備に属している。更に衝突によ
って予め設定された臨界の減速が決定され点火信号が誘
発される時には、電気的に確認された減速信号の結果の
煙火術の雷管の手段がガス発生器による爆発的燃焼を誘
発し及び／又は圧縮された圧迫ガスを解放し、折り畳ま
れたガス袋が２０〜６０ミリ秒以内に膨張されて、車両
同乗者の激しい衝突を回りの車体部から少なくとも加速
方向に防止する空気枕を形成する。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】折り畳まれたガス袋及
び雷管を含むガス発生器からなるガス袋モジュールのよ
うに、一般に組込環境上に適応させたカバーによって、
ガス袋が迅速な膨張によりすいすいと処理できるように
密封する対応の組込室が近代的車両の車体に形成されて
いる。そこからガス袋モジュール用の２つの要請を招来
する。まずカバーの下の組込室に取付けることができる
接続を持たなければならない。次に保管、輸送、組込準
備、組立及び通常の負荷を考慮して車両の通常の寿命の
間中防護され遮断されなければならない。
び雷管を含むガス発生器からなるガス袋モジュールのよ
うに、一般に組込環境上に適応させたカバーによって、
ガス袋が迅速な膨張によりすいすいと処理できるように
密封する対応の組込室が近代的車両の車体に形成されて
いる。そこからガス袋モジュール用の２つの要請を招来
する。まずカバーの下の組込室に取付けることができる
接続を持たなければならない。次に保管、輸送、組込準
備、組立及び通常の負荷を考慮して車両の通常の寿命の
間中防護され遮断されなければならない。
【０００６】この目的のために、予め、前述の機能を多
少とも良好に満たすが、主に非常な労力をかけて仕上が
り、特にかなり重い重量を持つ多数の外箱等が提案され
る。公知な外箱は、通例金属及び／又はプラスチックか
ら製造され、一方耐裂性の織物の布からなるガス袋を外
箱に取付け、他方組込位置で車体への確実な結合を可能
にする接続部を有する外箱を形成する実質的な努力が更
に適応させられる。このような外箱は、最も効率的、経
済的及び生態学的な努力による車両製造がしばしば許容
できない。
少とも良好に満たすが、主に非常な労力をかけて仕上が
り、特にかなり重い重量を持つ多数の外箱等が提案され
る。公知な外箱は、通例金属及び／又はプラスチックか
ら製造され、一方耐裂性の織物の布からなるガス袋を外
箱に取付け、他方組込位置で車体への確実な結合を可能
にする接続部を有する外箱を形成する実質的な努力が更
に適応させられる。このような外箱は、最も効率的、経
済的及び生態学的な努力による車両製造がしばしば許容
できない。
【０００７】従って、課題は、ガス袋モジュール用の前
述の保護機能が、考慮すべき汚染及びどの技術の商業的
損傷に対するガス袋モジュールの導火線による屑なし
に、材料及び重量節約を可能な限り実行する結果にな
る。
述の保護機能が、考慮すべき汚染及びどの技術の商業的
損傷に対するガス袋モジュールの導火線による屑なし
に、材料及び重量節約を可能な限り実行する結果にな
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この課題の解決のため
に、ガス袋を囲む容器は、拡散管を囲む織物材料の袋か
らなり、２つの部分的に相互重複され着脱自在に共に結
合された区分によって出口横断面の密封が膨張し得るガ
ス袋用に形成されることを特徴とする冒頭に述べた技術
の発明によるガス袋モジュールが形成される。
に、ガス袋を囲む容器は、拡散管を囲む織物材料の袋か
らなり、２つの部分的に相互重複され着脱自在に共に結
合された区分によって出口横断面の密封が膨張し得るガ
ス袋用に形成されることを特徴とする冒頭に述べた技術
の発明によるガス袋モジュールが形成される。
【０００９】この考慮は、ガス袋モジュールが、前述の
保護機能を高信頼で満たすことができるように、ガス袋
用の出口開口は別として、硬い外箱又は本質的に硬い容
器の形態に全般的に有効な閉じ込めを形成しなければな
らないことがもはや絶対的にない程、車体の組込室が既
に更に改良されたことに基づいている。
保護機能を高信頼で満たすことができるように、ガス袋
用の出口開口は別として、硬い外箱又は本質的に硬い容
器の形態に全般的に有効な閉じ込めを形成しなければな
らないことがもはや絶対的にない程、車体の組込室が既
に更に改良されたことに基づいている。
【００１０】本当に必要なことは、一度製造されたガス
袋モジュールが一般に保管、輸送、組込準備及び組立中
に損傷が発生できないように防護されることを保障する
ことである。組込後に、泥、温度及び天候の影響に対し
てのみ防護されなければならない。それ故、発明によれ
ば、ガス発生器及び雷管を有する拡散管は、相互に折り
畳まれたガス袋によって袋に適切に保護される広範囲の
織物材料の容器壁を製造することが可能になる。特に材
料に関する重量節約が織物材料への変更によって運搬し
易くなる。
袋モジュールが一般に保管、輸送、組込準備及び組立中
に損傷が発生できないように防護されることを保障する
ことである。組込後に、泥、温度及び天候の影響に対し
てのみ防護されなければならない。それ故、発明によれ
ば、ガス発生器及び雷管を有する拡散管は、相互に折り
畳まれたガス袋によって袋に適切に保護される広範囲の
織物材料の容器壁を製造することが可能になる。特に材
料に関する重量節約が織物材料への変更によって運搬し
易くなる。
【００１１】勿論、重要な点は、織物に適切な密封が形
成され、他の材料を必要とせず、一方ガス袋モジュール
用に信頼できる閉じ込めが許容され、他方しかしながら
ガス袋が点火された時に勿論容易に開口することができ
ることである。更に、織物の区分がガス袋の展開方向に
開かれる前後に、ガス袋の出口のための所要の横断面を
解放する。
成され、他の材料を必要とせず、一方ガス袋モジュール
用に信頼できる閉じ込めが許容され、他方しかしながら
ガス袋が点火された時に勿論容易に開口することができ
ることである。更に、織物の区分がガス袋の展開方向に
開かれる前後に、ガス袋の出口のための所要の横断面を
解放する。
【００１２】勿論、他の利点はガス袋が拡散管に固定さ
れる方法である。拡散管に形成された縁領域の前面端部
の領域に単純に締め付けられ、従って織物材料の特別あ
つらえの固定が達成され、ガス袋の起動によって均一に
加重されそれ故十分でない。
れる方法である。拡散管に形成された縁領域の前面端部
の領域に単純に締め付けられ、従って織物材料の特別あ
つらえの固定が達成され、ガス袋の起動によって均一に
加重されそれ故十分でない。
【００１３】発明的思想の有利な配列は従属請求項２〜
８に記述される。更なる詳細は図１〜６に示された実施
例を参照して詳細に説明する。
８に記述される。更なる詳細は図１〜６に示された実施
例を参照して詳細に説明する。
【００１４】
【実施例】図１〜３に示された自動車の同乗者側用のガ
ス袋モジュールは、拡散管１と、拡散管１に配置され拡
散管１に結合されたガス発生器２と、詳細に記述してい
ない雷管と、配置された拡散管１外で拡散管１に取付け
られ折り畳まれたガス袋３と、ガス袋３を囲む容器４
と、ガス発生器２の端面側フランジ７又は発生器円板８
及び拡散管１の前面端部９、１０間に嵌め込まれる蓋部
５、６とを備える。
ス袋モジュールは、拡散管１と、拡散管１に配置され拡
散管１に結合されたガス発生器２と、詳細に記述してい
ない雷管と、配置された拡散管１外で拡散管１に取付け
られ折り畳まれたガス袋３と、ガス袋３を囲む容器４
と、ガス発生器２の端面側フランジ７又は発生器円板８
及び拡散管１の前面端部９、１０間に嵌め込まれる蓋部
５、６とを備える。
【００１５】ガス袋３には、拡散管１上に引っ張り出さ
れた支持環が形成され、それの縁領域１１が拡散管１の
前面端部９、１０に締め付けられ、従ってガス袋３及び
拡散管１間の単一の織物適切な固定が造り出される。発
明によれば、ガス袋を囲む容器４は、拡散管１を囲む織
物材料の袋１２からなり、２つの部分的に相互重複され
着脱自在に共に結合された区分１３、１４によって出口
横断面の密封が膨張し得るガス袋３用に形成される。
れた支持環が形成され、それの縁領域１１が拡散管１の
前面端部９、１０に締め付けられ、従ってガス袋３及び
拡散管１間の単一の織物適切な固定が造り出される。発
明によれば、ガス袋を囲む容器４は、拡散管１を囲む織
物材料の袋１２からなり、２つの部分的に相互重複され
着脱自在に共に結合された区分１３、１４によって出口
横断面の密封が膨張し得るガス袋３用に形成される。
【００１６】拡散管１によるガス発生器の筋交い（固
定）には、所要の押圧力を発生する詳細に特徴付けない
螺子結合を使用する公知な方法で蓋部５、６が拡散管１
の前面端部９、１０に対して押圧する、一方ガス発生器
２の端面側に形成されたフランジ７及び他方発生器円板
８が使用される。従ってガス発生器２は、配列上に加重
された部材として使用される。
定）には、所要の押圧力を発生する詳細に特徴付けない
螺子結合を使用する公知な方法で蓋部５、６が拡散管１
の前面端部９、１０に対して押圧する、一方ガス発生器
２の端面側に形成されたフランジ７及び他方発生器円板
８が使用される。従ってガス発生器２は、配列上に加重
された部材として使用される。
【００１７】袋１２は、特に図２から明らかなように、
拡散管１及び折り畳まれたガス袋３両者を包み込み、ガ
ス袋３の出口領域にスリット−舌−結合の手段を閉塞す
る。袋１２には、折り畳まれたガス袋を開けれる区分１
３及び１４が形成される。区分１３には、細い首部１７
及び広い頭部１８を有する舌１６が形成される。舌１６
は、スリット１５を通して区分１４に貫通して案内する
ことができ、折り畳まれたガス袋用の着脱自在な密封が
形成される。
拡散管１及び折り畳まれたガス袋３両者を包み込み、ガ
ス袋３の出口領域にスリット−舌−結合の手段を閉塞す
る。袋１２には、折り畳まれたガス袋を開けれる区分１
３及び１４が形成される。区分１３には、細い首部１７
及び広い頭部１８を有する舌１６が形成される。舌１６
は、スリット１５を通して区分１４に貫通して案内する
ことができ、折り畳まれたガス袋用の着脱自在な密封が
形成される。
【００１８】蓋部５、６は、ガス袋３の支持環の縁領域
１１によって拡散管１の前面に相互に締め付けられる、
ガス袋モジュールを車両車体に固定する接続フランジ１
９、２０を持つ。その上、蓋部５、６が拡散管１の円周
方向に固定することができる折り畳まれた舌２１が形成
される。
１１によって拡散管１の前面に相互に締め付けられる、
ガス袋モジュールを車両車体に固定する接続フランジ１
９、２０を持つ。その上、蓋部５、６が拡散管１の円周
方向に固定することができる折り畳まれた舌２１が形成
される。
【００１９】図４及び５の実施例は、蓋部５’、６’が
前方に延長し折り畳まれたガス袋３の厚さ分まで延長す
る点が図１及び２のそれと異なっている。この実施例
は、このような付加的補強材がガス袋モジュールの上位
領域に好ましい又は要望される時に、出口横断面そばの
左右に膨張し得るガス袋３用の棒２２、２３等を常に形
成することができる。この場合、袋１２には、その後棒
２２、２３を各々囲み、棒２２、２３が貫通して接着さ
れ蓋部５’、６’に取付けることができる付加的な支持
環２４、２５を形成することができる。袋１２は、その
後棒２２から拡散管１を回り他の棒まで張ることができ
る。
前方に延長し折り畳まれたガス袋３の厚さ分まで延長す
る点が図１及び２のそれと異なっている。この実施例
は、このような付加的補強材がガス袋モジュールの上位
領域に好ましい又は要望される時に、出口横断面そばの
左右に膨張し得るガス袋３用の棒２２、２３等を常に形
成することができる。この場合、袋１２には、その後棒
２２、２３を各々囲み、棒２２、２３が貫通して接着さ
れ蓋部５’、６’に取付けることができる付加的な支持
環２４、２５を形成することができる。袋１２は、その
後棒２２から拡散管１を回り他の棒まで張ることができ
る。
【００２０】図２及び３の変化しない同一符号要素に対
応する図４及び５の要素用の記述の繰り返しは行わな
い。しかしながら、図４及び５に従う実施例による膨張
し得るガス袋３用の出口横断面は、図１及び２並びにこ
の詳細用に図３に示された実施例と同様に精密に仕上げ
られることが更に注目すべきである。
応する図４及び５の要素用の記述の繰り返しは行わな
い。しかしながら、図４及び５に従う実施例による膨張
し得るガス袋３用の出口横断面は、図１及び２並びにこ
の詳細用に図３に示された実施例と同様に精密に仕上げ
られることが更に注目すべきである。
【００２１】図６による実施例は、ガス袋３の余白１１
を拡散管１の端面側の外側に締め付ける２つの細い保持
環２６、２７が付加的に形成された点が図４及び５によ
るそれとほんの僅か異なっている。この実施例は、ガス
袋の起動で特に高い保持力が必要な時又は空間及び材料
節約の観点からほんの細い締め付け領域を形成する時に
適用される。
を拡散管１の端面側の外側に締め付ける２つの細い保持
環２６、２７が付加的に形成された点が図４及び５によ
るそれとほんの僅か異なっている。この実施例は、ガス
袋の起動で特に高い保持力が必要な時又は空間及び材料
節約の観点からほんの細い締め付け領域を形成する時に
適用される。
【００２２】他の全要素及び対応の関連符号は、図１、
２、４及び５のそれと類似し、ここに再度記述しない。
勿論、図６による実施例の出口横断面の密封は、図３に
示されたものと同様に実行されることは理解できる。
２、４及び５のそれと類似し、ここに再度記述しない。
勿論、図６による実施例の出口横断面の密封は、図３に
示されたものと同様に実行されることは理解できる。
【００２３】
【発明の効果】本発明によれば、他の材料を必要としな
いで織物に適切な密封が形成され、ガス袋モジュール用
に信頼できる閉じ込めが許容され、ガス袋の起動時に容
易に開口することができる。またガス袋は拡散管に着脱
自在に固定することができる。
いで織物に適切な密封が形成され、ガス袋モジュール用
に信頼できる閉じ込めが許容され、ガス袋の起動時に容
易に開口することができる。またガス袋は拡散管に着脱
自在に固定することができる。
【図１】発明によるガス袋モジュールの第１の実施例の
長手断面図である。
長手断面図である。
【図２】発明によるガス袋モジュールの第１の実施例の
横断面図である。
横断面図である。
【図３】発明によるガス袋モジュールの第１の実施例の
拡大詳細図である。
拡大詳細図である。
【図４】発明によるガス袋モジュールの第２の実施例の
長手断面図である。
長手断面図である。
【図５】発明によるガス袋モジュールの第２の実施例の
横断面図である。
横断面図である。
【図６】発明によるガス袋モジュールの第３の実施例の
長手断面図である。
長手断面図である。
１ 拡散管 ２ ガス発生器 ３ ガス袋 ４ 容器 ７ フランジ ８ 発生器円板 ９ 前面端部 １０ 前面端部 １１ 縁領域 １２ 袋 １３ 区分 １４ 区分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 シュテファン・フォス ドイツ連邦共和国 63743 アシュアフ ェンブルク・クローステルラインシュト ラーセ26 (72)発明者 シュテファン・ボーン ドイツ連邦共和国 63773 ゴルトバッ ハ・リンゼングラーベン18 (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B60R 21/16 - 21/32
Claims (8)
- 【請求項１】拡散管（１）と、拡散管（１）に配置され
拡散管（１）に結合されたガス発生器（２）と、配置さ
れた拡散管（１）外で拡散管（１）に取付けられ折り畳
まれたガス袋（３）と、ガス袋（３）を囲む容器（４）
と、ガス発生器（２）の端面側フランジ（７）又は発生
器円板（８）及び拡散管（１）の前面端部（９、１０）
間に嵌め込まれ、更に縁領域（１１）が拡散管（１）上
に引っ張り出されたガス袋（３）の支持環を締め付ける
蓋部（５、６）とを含む自動車の同乗者側用のガス袋モ
ジュールにおいて、 ガス袋（３）を囲む容器（４）は、拡散管（１）を囲む
織物材料の袋（１２）からなり、２つの部分的に相互重
複され着脱自在に共に結合された区分（１３、１４）に
よって出口横断面の密封が膨張し得るガス袋（３）用に
形成されることを特徴とするガス袋モジュール。 - 【請求項２】一区分（１３）の重複領域にスリット（１
５）が形成され、他の区分（１４）が細い首部（１７）
及び広い頭部（１８）を有し出口横断面を着脱自在に密
封する舌（１６）を持ち、舌（１６）がスリット（１
５）を通して接着されることを特徴とする請求項１のガ
ス袋モジュール。 - 【請求項３】舌（１６）は、区分（１４）で首部（１
７）上の端面側に結合された長方形の織物部からなり、
強化された頭部（１８）の形成が２層又はそれ以上の層
に折り畳まれ共に結合されることを特徴とする請求項２
のガス袋モジュール。 - 【請求項４】蓋部（５、６）は、車両車体にガス袋モジ
ュールを固定する接続フランジ（１９、２０）等を持つ
ことを特徴とする請求項１〜３のいずれかのガス袋モジ
ュール。 - 【請求項５】蓋部（５、６）は、折り畳まれた舌（２
１）の手段で拡散管（１）に取付けられることを特徴と
する請求項４のガス袋モジュール。 - 【請求項６】蓋部（５’、６’）は、少なくとも折り畳
まれたガス袋（３）の全厚さ分側方に延長し、２つの棒
（２２、２３）等が出口横断面そばの左右に延長し膨張
し得るガス袋（３）と共に結合され袋（１２）が棒（２
２、２３）を囲む支持環（２４、２５）を持ち、１つの
棒（２２）から拡散管（１）を回り他の棒（２３）まで
張ることができることを特徴とする請求項１〜５のいず
れかのガス袋モジュール。 - 【請求項７】蓋部（５、６）は棒（２２、２３）間に相
互に張られた袋（１２）によって爆発チャンネルを膨張
し得るガス袋（３）用に形成することを特徴とする請求
項６のガス袋モジュール。 - 【請求項８】蓋部（５、５’、６、６’）に付加的に、
ガス袋（３）の余白（１１）を拡散管（１）の端面側外
側に締め付ける２つの細い保持環（２６、２７）が形成
されたことを特徴とする請求項１〜７のいずれかのガス
袋モジュール。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19705830.2 | 1997-02-15 | ||
| DE19705830A DE19705830C1 (de) | 1997-02-15 | 1997-02-15 | Beifahrer-Airbagmodul |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10230808A JPH10230808A (ja) | 1998-09-02 |
| JP2947412B2 true JP2947412B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=7820348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10050131A Expired - Fee Related JP2947412B2 (ja) | 1997-02-15 | 1998-02-16 | 同乗者側用のガス袋モジュール |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5988675A (ja) |
| EP (1) | EP0861759B1 (ja) |
| JP (1) | JP2947412B2 (ja) |
| DE (2) | DE19705830C1 (ja) |
| ES (1) | ES2217445T3 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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