JP2947134B2 - スパウト及びスパウト付き袋体 - Google Patents
スパウト及びスパウト付き袋体Info
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 17
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 10
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- 230000008023 solidification Effects 0.000 description 7
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 2
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 2
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
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- 239000003599 detergent Substances 0.000 description 1
- 239000011800 void material Substances 0.000 description 1
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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- B65D75/00—Packages comprising articles or materials partially or wholly enclosed in strips, sheets, blanks, tubes, or webs of flexible sheet material, e.g. in folded wrappers
- B65D75/52—Details
- B65D75/58—Opening or contents-removing devices added or incorporated during package manufacture
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- B65D75/5883—Non-integral spouts connected to the package at the sealed junction of two package walls
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品、洗剤等が充
填される袋体にヒートシールされるスパウト及びスパウ
ト付き袋体に関するものであり、より詳しくは、ヒート
シールに起因するスパウトの溶融物をスパウトの内部に
吸収し、袋体外部において固化するのを抑制できるスパ
ウトおよびスパウト付き袋体に関する。
填される袋体にヒートシールされるスパウト及びスパウ
ト付き袋体に関するものであり、より詳しくは、ヒート
シールに起因するスパウトの溶融物をスパウトの内部に
吸収し、袋体外部において固化するのを抑制できるスパ
ウトおよびスパウト付き袋体に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５に示す如く、スパウト付き袋体２０
は、フレキシブルな袋体２２を備えており、この袋体２
２の開口部２２Ａにスパウト２４がヒートシールされて
構成されるものである。スパウト２４は、袋体２２内に
充填された内容物を外部に注出させる際の通路となる筒
状部２６を備え、この筒状部２６の基端部から延出片２
８が延出されている。そして、この延出片２８及び筒状
部２６が、袋体２２の開口部２２Ａの内面にヒートシー
ルされることによってスパウト２４が袋体２２に取付け
られている。
は、フレキシブルな袋体２２を備えており、この袋体２
２の開口部２２Ａにスパウト２４がヒートシールされて
構成されるものである。スパウト２４は、袋体２２内に
充填された内容物を外部に注出させる際の通路となる筒
状部２６を備え、この筒状部２６の基端部から延出片２
８が延出されている。そして、この延出片２８及び筒状
部２６が、袋体２２の開口部２２Ａの内面にヒートシー
ルされることによってスパウト２４が袋体２２に取付け
られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
スパウト付き袋体２０では、ヒートシールの際に溶融状
態とされたスパウトの一部が、延出片２８の図５の上端
側の隅部から流出し、開口部２２Ａの外側で固化して突
部３０が形成されてしまうため、見栄えが悪くなるとい
う問題がある。また、延出片２８の上端側の隅部から流
出した溶融状態のスパウトの一部は、シールバーに付着
するため、引き続いて他の袋体２０にスパウト２４をヒ
ートシールしようとしてもシールバーの付着樹脂が良好
なヒートシールを阻害するという問題もある。
スパウト付き袋体２０では、ヒートシールの際に溶融状
態とされたスパウトの一部が、延出片２８の図５の上端
側の隅部から流出し、開口部２２Ａの外側で固化して突
部３０が形成されてしまうため、見栄えが悪くなるとい
う問題がある。また、延出片２８の上端側の隅部から流
出した溶融状態のスパウトの一部は、シールバーに付着
するため、引き続いて他の袋体２０にスパウト２４をヒ
ートシールしようとしてもシールバーの付着樹脂が良好
なヒートシールを阻害するという問題もある。
【０００４】
【発明の目的】そこで、本発明の目的は、ヒートシール
に起因するスパウトの溶融物をスパウト内において吸収
し袋体外部において固化するのを抑制できるスパウトお
よびスパウト付き袋体を提供することにある。
に起因するスパウトの溶融物をスパウト内において吸収
し袋体外部において固化するのを抑制できるスパウトお
よびスパウト付き袋体を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するために提案されたものであって、下記の構成から
なることを特徴としている。すなわち、本発明によれ
ば、一方の端部が内容物注出口とされた筒状部と、前記
筒状部の他方の端部に形成され前記筒状部の軸線方向と
直交し、筒状部側が厚肉とされ、先端部にいくにつれて
次第に薄肉となる延出部と、を備え、前記延出部が袋体
の開口部の内面にヒートシールされるスパウトにおい
て、前記延出部の前記ヒートシールされる部位に延出片
の先端部から内方に切り込まれた空所が形成されてなる
ことを特徴とするスパウトが提供される。
成するために提案されたものであって、下記の構成から
なることを特徴としている。すなわち、本発明によれ
ば、一方の端部が内容物注出口とされた筒状部と、前記
筒状部の他方の端部に形成され前記筒状部の軸線方向と
直交し、筒状部側が厚肉とされ、先端部にいくにつれて
次第に薄肉となる延出部と、を備え、前記延出部が袋体
の開口部の内面にヒートシールされるスパウトにおい
て、前記延出部の前記ヒートシールされる部位に延出片
の先端部から内方に切り込まれた空所が形成されてなる
ことを特徴とするスパウトが提供される。
【０００６】また、本発明によれば、請求項１記載のス
パウトの延出部の内容物注出口側の端部が、袋体の開口
部から突出した状態に前記スパウトが前記袋体の開口部
内面にヒートシールされてなることを特徴とするスパウ
ト付き袋体が提供される。
パウトの延出部の内容物注出口側の端部が、袋体の開口
部から突出した状態に前記スパウトが前記袋体の開口部
内面にヒートシールされてなることを特徴とするスパウ
ト付き袋体が提供される。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明に係るスパウトは、延出部
の前記ヒートシールされる部位に延出部の先端部から延
出部内方へ切り込まれた空所が設けられている。このた
め、袋体にスパウトをヒートシールする場合に、溶融さ
れたスパウトの一部は、この空所に流入し、吸収され
る。よって、溶融されたスパウトの、袋体の開口部側へ
の流出量が低減され、ヒートシールに起因するスパウト
の溶融物が袋体外部で固化するのを抑制できる。
の前記ヒートシールされる部位に延出部の先端部から延
出部内方へ切り込まれた空所が設けられている。このた
め、袋体にスパウトをヒートシールする場合に、溶融さ
れたスパウトの一部は、この空所に流入し、吸収され
る。よって、溶融されたスパウトの、袋体の開口部側へ
の流出量が低減され、ヒートシールに起因するスパウト
の溶融物が袋体外部で固化するのを抑制できる。
【０００８】本発明において特に重要な点は、空所が、
延出部の延出方向先端部から、延出部の内方へ切り込ま
れることによって形成されている点にある。これによ
り、ヒートシールした場合に、延出部の先端部近傍にお
いて、溶融物は切り込み方向から上記空所内へ円滑に流
入し、溶融物が、延出部の延出方向側端部近傍から袋体
開口部外方へ流出固化するのが抑制される。溶融物の固
化が特に問題となるのは、延出部の延出方向側端部近傍
であるので、本発明によれば、袋体開口部外方での溶融
物の固化の抑制に特に有効に作用する。
延出部の延出方向先端部から、延出部の内方へ切り込ま
れることによって形成されている点にある。これによ
り、ヒートシールした場合に、延出部の先端部近傍にお
いて、溶融物は切り込み方向から上記空所内へ円滑に流
入し、溶融物が、延出部の延出方向側端部近傍から袋体
開口部外方へ流出固化するのが抑制される。溶融物の固
化が特に問題となるのは、延出部の延出方向側端部近傍
であるので、本発明によれば、袋体開口部外方での溶融
物の固化の抑制に特に有効に作用する。
【０００９】また、本発明に係るスパウト付き袋体で
は、請求項１記載のスパウトが袋体にヒートシールされ
ており、上記と同様の作用により、ヒートシールに起因
するスパウトの溶融物が袋体外部に固化するのが抑制さ
れる。
は、請求項１記載のスパウトが袋体にヒートシールされ
ており、上記と同様の作用により、ヒートシールに起因
するスパウトの溶融物が袋体外部に固化するのが抑制さ
れる。
【００１０】本発明の請求項２に係るスパウト付き袋体
では、スパウトの延出部の内容物注出口側の端部が、袋
体の開口部から突出した状態にスパウトが袋体の開口部
内面にヒートシールされている。このため、スパウトの
延出部の内容物注出口側の端部が、袋体の開口部から突
出しない場合に比べて、スパウトの溶融物が空所へ流れ
る際の抵抗が小さくなる。このため、スパウトの溶融物
が円滑に空所に流入するようになり、ヒートシールに起
因するスパウトの溶融物が袋体外部に固化するのをより
確実に抑制できる。
では、スパウトの延出部の内容物注出口側の端部が、袋
体の開口部から突出した状態にスパウトが袋体の開口部
内面にヒートシールされている。このため、スパウトの
延出部の内容物注出口側の端部が、袋体の開口部から突
出しない場合に比べて、スパウトの溶融物が空所へ流れ
る際の抵抗が小さくなる。このため、スパウトの溶融物
が円滑に空所に流入するようになり、ヒートシールに起
因するスパウトの溶融物が袋体外部に固化するのをより
確実に抑制できる。
【００１１】また、空所の幅寸法（筒状部軸線方向寸
法）は、スパウトの大きさ等によっても異なるが、通
常、１ないし２ｍｍ、特に１．５ｍｍ程度とするのが、
溶融樹脂が好適に空所内に収納される点で好ましい。さ
らに、スパウトの材料は、袋体の材質と同質であること
が好ましく、通常ポリエチレン、ポリプロピレン等が使
用される。
法）は、スパウトの大きさ等によっても異なるが、通
常、１ないし２ｍｍ、特に１．５ｍｍ程度とするのが、
溶融樹脂が好適に空所内に収納される点で好ましい。さ
らに、スパウトの材料は、袋体の材質と同質であること
が好ましく、通常ポリエチレン、ポリプロピレン等が使
用される。
【００１２】また、袋体の最内層、すなわち、スパウト
がヒートシールされる層の材質は、接着性の点で、スパ
ウトと同様の材料、すなわち、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等を使用するのが好ましい。なお、袋体の最内層
の肉厚は、例えば、１５μｍ程度の厚さに設定されるも
のである。さらに、本発明において、スパウトを袋体に
ヒートシールする際の条件は、例えば、温度が２００な
いし２３０℃、ヒートシール時間が１．５ないし３．５
秒、圧力が５ないし１５Ｋｇｆ／ｃｍ2 、ヒートシール
面積が約１４０ｃｍ2 とされる。
がヒートシールされる層の材質は、接着性の点で、スパ
ウトと同様の材料、すなわち、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン等を使用するのが好ましい。なお、袋体の最内層
の肉厚は、例えば、１５μｍ程度の厚さに設定されるも
のである。さらに、本発明において、スパウトを袋体に
ヒートシールする際の条件は、例えば、温度が２００な
いし２３０℃、ヒートシール時間が１．５ないし３．５
秒、圧力が５ないし１５Ｋｇｆ／ｃｍ2 、ヒートシール
面積が約１４０ｃｍ2 とされる。
【００１３】
【実施例】以下に本発明を実施例によって具体的に説明
する。図１に示す如く、スパウト１０は、内容物注出口
１２Ａが形成された筒状部１２を備えており、筒状部１
２の内容物流出口１２Ａと反対側の端部に一対の延出部
１４が設けられている。各々の延出部１４は、筒状部１
２の軸線方向と直交する方向へ延出されている。
する。図１に示す如く、スパウト１０は、内容物注出口
１２Ａが形成された筒状部１２を備えており、筒状部１
２の内容物流出口１２Ａと反対側の端部に一対の延出部
１４が設けられている。各々の延出部１４は、筒状部１
２の軸線方向と直交する方向へ延出されている。
【００１４】また、各々の延出部１４は、筒状部１２側
が肉厚とされ、筒状部１２から離れるにしたがって、次
第に薄肉となるように形成されている。各々の延出部１
４には、図２にも示す如く延出部の先端方向から延出部
の内方へ切り込まれた空所１６が形成されており、これ
により、延出部１４が上下に分離されて空所１６を境に
上方側に上方側延出片１４Ａ、下方側に下方側延出片１
４Ｂが形成されている。空所１６は、延出部１４の延出
方向側端部（図１において左方向側の延出部１４では、
図１左方向側端部、図１において右方向側の延出部１４
では図１右方側端部）を切り込み開始部として筒状部１
２の近傍まで形成されており、図１に示す如く、延出部
１４の正面から見た形状が略コ字状とされている。な
お、空所１６の形状は特に限定されるものではなく、延
出部１４の正面から見た形状が、円弧状等であってもよ
い。
が肉厚とされ、筒状部１２から離れるにしたがって、次
第に薄肉となるように形成されている。各々の延出部１
４には、図２にも示す如く延出部の先端方向から延出部
の内方へ切り込まれた空所１６が形成されており、これ
により、延出部１４が上下に分離されて空所１６を境に
上方側に上方側延出片１４Ａ、下方側に下方側延出片１
４Ｂが形成されている。空所１６は、延出部１４の延出
方向側端部（図１において左方向側の延出部１４では、
図１左方向側端部、図１において右方向側の延出部１４
では図１右方側端部）を切り込み開始部として筒状部１
２の近傍まで形成されており、図１に示す如く、延出部
１４の正面から見た形状が略コ字状とされている。な
お、空所１６の形状は特に限定されるものではなく、延
出部１４の正面から見た形状が、円弧状等であってもよ
い。
【００１５】本実施例では、袋体１８にスパウト１０を
ヒートシールする場合に、溶融されたスパウト１０は、
空所１６に流入する。よって、溶融されたスパウト１０
の、袋体１８の開口部側への流出量が低減され、ヒート
シールに起因するスパウト１０の溶融物が袋体１８外部
に固化するのが抑制される。
ヒートシールする場合に、溶融されたスパウト１０は、
空所１６に流入する。よって、溶融されたスパウト１０
の、袋体１８の開口部側への流出量が低減され、ヒート
シールに起因するスパウト１０の溶融物が袋体１８外部
に固化するのが抑制される。
【００１６】また、本実施例では、図４に示す如く、ス
パウト１０の延出部１４の上方側端部が、袋体１８の開
口部１８Ａから突出しており、袋体１８の開口部側端部
１８Ｂと、上方側延出片１４Ａの下面との距離Ｘが小さ
いため、空所１６内への流れようとする際の抵抗が小さ
くなり、凹１６内への流れが主流となる。よって、ヒー
トシールに起因するスパウト１０の溶融物が袋体外部に
固化するのがより確実に抑制される。
パウト１０の延出部１４の上方側端部が、袋体１８の開
口部１８Ａから突出しており、袋体１８の開口部側端部
１８Ｂと、上方側延出片１４Ａの下面との距離Ｘが小さ
いため、空所１６内への流れようとする際の抵抗が小さ
くなり、凹１６内への流れが主流となる。よって、ヒー
トシールに起因するスパウト１０の溶融物が袋体外部に
固化するのがより確実に抑制される。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、ヒートシールに起因す
るスパウトの溶融物をヒートシール時にスパウト内部に
吸収し、溶融物が袋体外部に固化するのを抑制できるス
パウトおよびスパウト付き袋体を提供できる。
るスパウトの溶融物をヒートシール時にスパウト内部に
吸収し、溶融物が袋体外部に固化するのを抑制できるス
パウトおよびスパウト付き袋体を提供できる。
【図１】スパウトの一部断面図である。
【図２】図１の側面図である。
【図３】図１のスパウトがヒートシールされた袋体の平
面図である。
面図である。
【図４】スパウトがヒートシールされる状態を示す平面
図である。
図である。
【図５】従来のスパウト付き袋体の平面図である。
１０ スパウト １２ 筒状部 １４ 延出部 １６ 空所 １８ 袋体
Claims (2)
- 【請求項１】 一方の端部が内容物注出口とされた筒状
部と、前記筒状部の他方の端部に形成され前記筒状部の
軸線方向と直交し、筒状部側が厚肉とされ、先端部にい
くにつれて次第に薄肉となる延出部と、を備え、前記延
出部が袋体の開口部の内面にヒートシールされるスパウ
トにおいて、前記延出部の前記ヒートシールされる部位
に延出部の先端部から内方に切り込まれた空所が形成さ
れてなることを特徴とするスパウト。 - 【請求項２】 請求項１記載のスパウトの延出部の内容
物注出口側の端部が、袋体の開口部から突出した状態に
前記スパウトが前記袋体の開口部内面にヒートシールさ
れてなることを特徴とするスパウト付き袋体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7235367A JP2947134B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | スパウト及びスパウト付き袋体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7235367A JP2947134B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | スパウト及びスパウト付き袋体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0977098A JPH0977098A (ja) | 1997-03-25 |
| JP2947134B2 true JP2947134B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=16985042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7235367A Expired - Fee Related JP2947134B2 (ja) | 1995-09-13 | 1995-09-13 | スパウト及びスパウト付き袋体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2947134B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4969940B2 (ja) * | 2006-07-31 | 2012-07-04 | 株式会社フジシールインターナショナル | スパウト装着方法 |
-
1995
- 1995-09-13 JP JP7235367A patent/JP2947134B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0977098A (ja) | 1997-03-25 |
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