JP2946501B2 - 冷蔵庫等の庫口枠構造 - Google Patents
冷蔵庫等の庫口枠構造Info
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Description
構造に関するもので、更に詳細には、例えばプレハブ式
の冷蔵庫や冷凍庫等の開口部に開閉自在に装着される扉
に当接される庫口枠の改良に係るものである。
等という)は、内外の温度差が大きいため、扉と庫体間
に介在するパッキング部に結露した水分が凍結すること
がある。そのために扉が開かなかったり、パッキングが
外れるなどの虞れがあるため、従来では、図6に示すよ
うに、冷蔵庫等の庫体の庫口用開口部1に開閉自在に装
着される扉2に周設されるパッキング3部の近傍位置に
おける断熱性の側壁パネル4に凍結防止用のヒーター線
5を取付けている。この場合、庫体の庫口用開口部1の
開口縁1a及びこの開口縁1aに隣接する側面1bに被
着される断面略L字形の電気絶縁性の枠材6にヒーター
線用溝7を長手通しに開設し、このヒーター線用溝7内
に、弾性及び不燃性を有する紐状のバックアップ材8を
敷設すると共に、このバックアップ材8に接触させてヒ
ーター線5を配線し、そして、ヒーター線用溝7の開口
部に熱導電性のパッキング受け9を取付けている。な
お、ヒーター線5は、電源側に接続されるリード線5a
と発熱部5bとを接続部5cを介して連結されている。
この種の庫口枠構造においては、図7に示すように、庫
口用開口部1の周辺側に設けられるヒーター線用溝7内
にバックアップ材8を挿入した後にヒーター線5を挿入
するため、配線作業に手間がかかり、しかも、部品点数
が多くなるという問題があった。また、ヒーター線5が
パッキング受け9に確実に接触させるためにヒーター線
5の接続部5cを収納する部分を離してバックアップ材
8をヒーター線用溝7内に敷設するため、図7(b)に
二点鎖線で示すように、ヒーター線5が挿入される前に
バックアップ材8が溝外に外れる虞れがあり、バックア
ップ材8が外れないように仮止めしたり、指で押えなが
らヒーター線5を挿入するなど配線作業に多くの労力及
び時間を要していた。また、ヒーター線5を交換する場
合にもバックアップ材8が溝外に外れる虞れがあり、新
規配線作業の場合と同様に交換作業に多くの手間を要す
るという問題もあった。
で、バックアップ材を用いることなく、容易にヒーター
線の接続部を収納させてヒーター線をパッキング受けに
確実に接触させるようにした冷蔵庫等の庫口枠構造を提
供するものである。
に、この発明の冷蔵庫等の庫口枠構造は、冷蔵庫、冷凍
庫等の庫体の庫口用開口部の開口縁及びこの開口縁に隣
接する側面に被着される電気絶縁性の枠材にヒーター線
用溝を長手通しに設け、 上記ヒーター線用溝内の対向
する側面の少なくとも一方にヒーター線受け用の凸条を
突設すると共に、この凸条の適宜部位に切欠き部を形成
し、 上記凸条に接触させてヒーター線を配線すると共
に、ヒーター線の接続部を上記切欠き部内に収納し、か
つ、上記ヒーター線用溝の開口部に、ヒーター線と接触
する熱伝導性のパッキング受けを取付けてなる、ことを
特徴とする。
は、冷蔵庫等の庫体の庫口用開口部に被着される枠材に
長手通しに設けられるものであれば、少なくとも庫口用
開口部の両側辺側に設けられるものであっても差し支え
ないが、好ましくはヒーター線用溝を、庫口用開口部の
両側辺及び上辺側に2列並設するか(請求項2)、ある
いは、ヒーター線用溝を、庫口用開口部の周辺側に周設
する(請求項3)方がよい。
構造によれば、ヒーター線受け用の凸条の適宜部位を切
り欠くことで、この切欠き部にヒーター線の接続部を収
納させ、ヒーター線を凸条で支持した状態でヒーター線
用溝内にヒーター線を配線し、ヒーター線用溝の開口部
に、ヒーター線と接触する熱伝導性のパッキング受けを
取付けることができる(請求項1)。
両側辺及び上辺側に2列並設することにより、庫口用開
口部が地面に近接する場合のヒーター線の配線を可能に
することができる(請求項2)。また、ヒーター線用溝
を、庫口用開口部の周辺側に周設することにより、庫口
用開口部の周辺全域にヒーター線を配線することができ
る(請求項3)。
面に基いて詳細に説明する。ここでは、上記従来の構造
と同じ部分には図6及び図7に用いた符号と同一符号を
付して説明する。
を示す要部断面図、図2はその要部拡大断面図及びその
側面図で、冷蔵庫や冷凍庫等の庫体を構成する断熱性側
壁パネル4に設けられた庫口用開口部1には、この庫口
用開口部1の開口縁1a及びこの開口縁1aに隣接する
庫外側の一側面1bをそれぞれ被覆する電気絶縁性の硬
質発泡合成樹脂製のほぼ断面L字状の枠材6が被着され
ている。また、庫口用開口部1は図示しないヒンジを介
して開閉自在な断熱性の扉2によって開閉されるように
なっている。この扉2の側壁パネル側面には、狭隘開口
状のパッキング用溝2aが設けられており、このパッキ
ング用溝2a内にパッキング3に設けられた膨隆部3a
を嵌合した状態で中空状のパッキング3が装着されてい
る。なお、側壁パネル4は、一対の表面板4aと側枠4
bとで形成される空間内に例えば発泡ポリウレタン製断
熱芯材4cを充填した構造となっている。また、扉2も
側壁パネル4と同様な断熱構造となっている。
字状の2条のヒーター線用溝7が互いに平行にかつ長手
通し状に設けられている。このヒーター線用溝7内の対
向する両側面には、ヒーター線受け用の凸条10が突設
され、凸条10の適宜位置にはヒーター線5の接続部5
cすなわちリード線5aと発熱部5bの接続部分を収納
するための切欠き部11が形成されている。なお、ヒー
ター線用溝7の一部にはリード線5aを外部のコンセン
トに接続するための連通口(図示せず)が設けられてい
る。
口部側面には、ヒーター線用溝7内に配線されるヒータ
ー線5、具体的には発熱部5bに接触されるパッキング
受け9の取付用段部12が設けられている。この段部1
2に取付けられるパッキング受け9は、例えばアルミニ
ウム合金製形材あるいはステンレス鋼製板等の熱伝導性
の大きい部材にて形成されている。
開口部1の両側辺及び上辺の三方又は両側辺、上辺及び
下辺の四方に被着されるのであるが、例えば図3に示す
ように、冷蔵庫等の庫体13を地面14に設置するよう
な場合には、庫口用開口部1の両側辺及び上辺の三方に
2条のヒーター線用溝7が開設され、両側辺のヒーター
線用溝7の開口部側のヒーター線用溝7の凸条10の適
宜位置に切欠き部11が設けられる(切り欠かれる)。
配線するには、ヒーター線用溝7内の凸条10にて支持
し得るようにヒーター線5(具体的にはリード線5a、
発熱部5b)を配線すると共に、リード線5aと発熱部
5bの接続部5cを切欠き部11内に収納し、そして、
取付用段部12にパッキング受け9を取付ければよい。
したがって、地面14に設置された冷蔵庫等の庫体13
の庫口用開口部1の両側辺側及び上辺側の三方にヒータ
ー線5を容易に配線することができる。しかも、発熱部
5bをパッキング受け9に確実に接触させることができ
るので、パッキング受け9の温度上昇効率が向上し、冷
蔵庫等の庫口の凍結防止を図ることができる。また、ヒ
ーター線5の電力の低減が図れるので、省エネルギ化が
図れると共に、枠材6の熱による変形や異臭の発生等の
弊害を防止することができる。
庫口用開口部1の両側辺及び上辺の三方にヒーター線5
を配線する場合について説明したが、図4に示すよう
に、冷蔵庫等の庫体13を台基礎15上に載置し地面1
4と離して設置する場合には、庫口用開口部1の四方に
1条のヒーター線用溝7を開設し、上辺側のヒーター線
用溝7の凸条10に切欠き部11を設けることにより、
庫口用開口部1の四周にヒーター線5を配線することが
できる。したがって、庫口用開口部の周辺全域にヒータ
ー線を配線することができるので、冷蔵庫等の庫口凍結
防止をより一層確実にすることができる。
7内の対向する両側面にヒーター線受け用の凸条10を
設けた場合について説明したが、凸条10は必ずしも対
向する両側面に設ける必要はなく、図5に示すように、
ヒーター線用溝7内の対向する側面の一方に設けてもよ
い。この場合、凸条10を上記実施形態のものに比べて
長く形成する方がよい。なお、図5において、その他の
部分は図2に示した場合と同じであるので、同一部分に
は同一符号を付して、その説明は省略する。
字状の場合について説明したが、枠材6は必ずしも断面
L字状である必要はなく、庫体13の庫口用開口部1の
内外面を被着する略断面コ字状の枠材であってもよい。
庫等の庫口枠構造によれば、上記のように構成されてい
るので、以下のような効果が得られる。
によれば、ヒーター線受け用の凸条の適宜部位を切り欠
いた切欠き部にヒーター線の接続部を収納させ、ヒータ
ー線を凸条で支持した状態でヒーター線用溝内にヒータ
ー線を配線し、ヒーター線用溝の開口部に、ヒーター線
と接触する熱伝導性のパッキング受けを取付けることが
できるので、ヒーター線の配線作業を簡単に行うことが
できる。また、構成部材の削減が図れると共に、コスト
の低廉化を図ることができる。
によれば、ヒーター線用溝を、庫口用開口部の両側辺及
び上辺側に2列並設するので、上記1)に加えて庫口用
開口部が地面に近接する場合のヒーター線の配線を可能
にすることができる。 3)請求項3記載の冷蔵庫等の
庫口枠構造によれば、ヒーター線用溝を、庫口用開口部
の周辺側に周設するので、上記1)に加えて庫口用開口
部の周辺全域にヒーター線を配線することができ、より
一層庫口の凍結防止を確実にすることができる。
を示す要部を示す断面図である。
(b)である。
ー線の配線状態を示す概略正面図である。
のヒーター線の配線状態を示す概略正面図である。
態の要部拡大断面図(a)及びその側面図(b)であ
る。
である。
(a)及び(a)のA−A線に沿う断面図(b)であ
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 冷蔵庫、冷凍庫等の庫体の庫口用開口部
の開口縁及びこの開口縁に隣接する側面に被着される電
気絶縁性の枠材にヒーター線用溝を長手通しに設け、 上記ヒーター線用溝内の対向する側面の少なくとも一方
にヒーター線受け用の凸条を突設すると共に、この凸条
の適宜部位に切欠き部を形成し、 上記凸条に接触させてヒーター線を配線すると共に、ヒ
ーター線の接続部を上記切欠き部内に収納し、かつ、上
記ヒーター線用溝の開口部に、ヒーター線と接触する熱
伝導性のパッキング受けを取付けてなる、 ことを特徴とする冷蔵庫等の庫口枠構造。 - 【請求項2】 ヒーター線用溝を、庫口用開口部の両側
辺及び上辺側に2列並設してなることを特徴とする請求
項1記載の冷蔵庫等の庫口枠構造。 - 【請求項3】 ヒーター線用溝を、庫口用開口部の周辺
側に周設してなることを特徴とする請求項1記載の冷蔵
庫等の庫口枠構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32500595A JP2946501B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 冷蔵庫等の庫口枠構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32500595A JP2946501B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 冷蔵庫等の庫口枠構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09145232A JPH09145232A (ja) | 1997-06-06 |
| JP2946501B2 true JP2946501B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=18172078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32500595A Expired - Fee Related JP2946501B2 (ja) | 1995-11-20 | 1995-11-20 | 冷蔵庫等の庫口枠構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2946501B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6972230B2 (ja) * | 2015-11-10 | 2021-11-24 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉体装置 |
| JP6702694B2 (ja) * | 2015-11-10 | 2020-06-03 | 文化シヤッター株式会社 | 開閉体装置 |
-
1995
- 1995-11-20 JP JP32500595A patent/JP2946501B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09145232A (ja) | 1997-06-06 |
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