JP2946149B2 - コーヒー沸かし器 - Google Patents
コーヒー沸かし器Info
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- JP2946149B2 JP2946149B2 JP4280378A JP28037892A JP2946149B2 JP 2946149 B2 JP2946149 B2 JP 2946149B2 JP 4280378 A JP4280378 A JP 4280378A JP 28037892 A JP28037892 A JP 28037892A JP 2946149 B2 JP2946149 B2 JP 2946149B2
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- Japan
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- water
- heating
- water container
- heating device
- extraction
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- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、家庭などにおいて使用
されるコーヒー沸かし器に関する。
されるコーヒー沸かし器に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、コーヒー沸かし器には使用時の動
作状態を外部から確認できるように表示手段が設けられ
ている（例えば特開平３−２１２２３７号公報参照）。
作状態を外部から確認できるように表示手段が設けられ
ている（例えば特開平３−２１２２３７号公報参照）。
【０００３】以下に従来のコーヒー沸かし器について説
明する。図４に示すように、水容器１の水は底部に配設
された逆止弁２を介して加熱装置４の水管３ａに導入さ
れ、加熱された温水は水管３ｂを通って、水路切替弁５
によって切り替えられて、弁口６から水容器１または吐
出管７から抽出室８のいずれかへ送られる。
明する。図４に示すように、水容器１の水は底部に配設
された逆止弁２を介して加熱装置４の水管３ａに導入さ
れ、加熱された温水は水管３ｂを通って、水路切替弁５
によって切り替えられて、弁口６から水容器１または吐
出管７から抽出室８のいずれかへ送られる。
【０００４】加熱装置４は、水管３ａ内の水を加熱し、
かつ抽出したコーヒー液を収容するガラス容器９を保温
する機能を有し、加熱装置４に配設されたサーモスタッ
ト１０は開始スイッチ１１と直列に接続されている。
かつ抽出したコーヒー液を収容するガラス容器９を保温
する機能を有し、加熱装置４に配設されたサーモスタッ
ト１０は開始スイッチ１１と直列に接続されている。
【０００５】水路切替弁５は水容器１の中に配設された
形状記憶合金５ａによって制御される構成である。
形状記憶合金５ａによって制御される構成である。
【０００６】以上のように構成されたコーヒー沸かし器
について、以下その動作を説明する。
について、以下その動作を説明する。
【０００７】抽出室８に適当量のコーヒーを入れ、開始
スイッチ１１をオンすると水管３ａに導入された水は加
熱装置４で加熱され、その蒸気圧により逆止弁２を上方
に押しあげて水容器１との通路を塞ぎ、またその蒸気圧
により水管３ｂ内を上方に押し上げられ、水路切替弁５
を経て弁口６に送られ水容器１に戻る。水管３ｂ内の水
がなくなると、下方に下った逆止弁２を介して新たに水
容器１から水が導入される。形状記憶合金５ａにより水
路切替弁５が制御されて水容器１内の水は、約７０℃に
達するまでは弁口６から水容器１に循環される。水容器
１内の水が約７０℃を越えると水路切替弁５が切替えら
れて吐出管７に送られ抽出室８に滴下してコーヒー液の
抽出を行う。抽出されたコーヒー液は、予め加熱装置４
上に載置されたガラス容器９に収容される。水容器１の
水が全て吐出管７を通り抽出室８へ排出された後はサー
モスタット１０の温度が急激に上昇し、加熱装置４への
通電をオフする。その後、加熱装置４はサーモスタット
１０によりオンオフ制御されガラス容器９の保温を行う
ことになる。
スイッチ１１をオンすると水管３ａに導入された水は加
熱装置４で加熱され、その蒸気圧により逆止弁２を上方
に押しあげて水容器１との通路を塞ぎ、またその蒸気圧
により水管３ｂ内を上方に押し上げられ、水路切替弁５
を経て弁口６に送られ水容器１に戻る。水管３ｂ内の水
がなくなると、下方に下った逆止弁２を介して新たに水
容器１から水が導入される。形状記憶合金５ａにより水
路切替弁５が制御されて水容器１内の水は、約７０℃に
達するまでは弁口６から水容器１に循環される。水容器
１内の水が約７０℃を越えると水路切替弁５が切替えら
れて吐出管７に送られ抽出室８に滴下してコーヒー液の
抽出を行う。抽出されたコーヒー液は、予め加熱装置４
上に載置されたガラス容器９に収容される。水容器１の
水が全て吐出管７を通り抽出室８へ排出された後はサー
モスタット１０の温度が急激に上昇し、加熱装置４への
通電をオフする。その後、加熱装置４はサーモスタット
１０によりオンオフ制御されガラス容器９の保温を行う
ことになる。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、水が加熱されて所定温度になるまでは、
水路切替弁５により水容器１側へ循環されているので、
開始スイッチ１１を操作してしばらくの間は、抽出室８
へ送られる湯の吹き出す音などがしないため動作が正常
に進行しているか否かが使用者に判りにくくて使用者が
誤って故障と判断してガラス容器９を取り去ってしま
い、コーヒー液が加熱装置４上に落下するという問題点
を有していた。
来の構成では、水が加熱されて所定温度になるまでは、
水路切替弁５により水容器１側へ循環されているので、
開始スイッチ１１を操作してしばらくの間は、抽出室８
へ送られる湯の吹き出す音などがしないため動作が正常
に進行しているか否かが使用者に判りにくくて使用者が
誤って故障と判断してガラス容器９を取り去ってしま
い、コーヒー液が加熱装置４上に落下するという問題点
を有していた。
【０００９】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、使用者が誤った操作をしないように加熱循環動作状
態を表示するコーヒー沸かし器を提供することを目的と
する。
で、使用者が誤った操作をしないように加熱循環動作状
態を表示するコーヒー沸かし器を提供することを目的と
する。
【００１０】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のコーヒー沸かし器は、吐出管に配設された感
温素子の出力を受けて吐出開始を検知する吐出検知手段
と、加熱装置への通電を制御する通電制御手段と、加熱
装置への通電を検知するオンオフ検知手段と、水容器の
水の加熱開始から所定温度に上昇して抽出室の上方に配
設された吐出管に送られるまでの加熱循環動作状態を表
示する表示手段を備えた構成を有している。
に本発明のコーヒー沸かし器は、吐出管に配設された感
温素子の出力を受けて吐出開始を検知する吐出検知手段
と、加熱装置への通電を制御する通電制御手段と、加熱
装置への通電を検知するオンオフ検知手段と、水容器の
水の加熱開始から所定温度に上昇して抽出室の上方に配
設された吐出管に送られるまでの加熱循環動作状態を表
示する表示手段を備えた構成を有している。
【００１１】
【作用】この構成において、通電制御手段が操作される
と加熱された水が所定温度になるまで水容器と加熱装置
の間を循環し、コーヒー液の抽出の準備をしていること
が表示されることとなる。
と加熱された水が所定温度になるまで水容器と加熱装置
の間を循環し、コーヒー液の抽出の準備をしていること
が表示されることとなる。
【００１２】
【実施例】以下本発明の一実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【００１３】本発明の一実施例において、前述の従来例
について説明した構成部品と同じ部品については同一符
号を付しその説明を省略する。
について説明した構成部品と同じ部品については同一符
号を付しその説明を省略する。
【００１４】（実施例１）図１に示すように、本実施例
の特徴とするところは、前述従来の構成に吐出管７に配
設した感温素子１２と、吐出検知手段１３と、通電制御
手段１４と、オンオフ検知手段１５と、表示手段１６を
付加したことにある。
の特徴とするところは、前述従来の構成に吐出管７に配
設した感温素子１２と、吐出検知手段１３と、通電制御
手段１４と、オンオフ検知手段１５と、表示手段１６を
付加したことにある。
【００１５】感温素子１２は吐出管７に湯が通過したと
き温められてその抵抗値が減少する素子であり、吐出検
知手段１３は感温素子１２の抵抗値の変化を信号の変化
として出力する。通電制御手段１４は、リレーなどを用
いて加熱装置４への通電をオンオフする。オンオフ検知
手段１５はサーモスタット１０と通電制御手段１４が共
にオンしているかどうかを検知する。表示手段１６は、
ＬＣＤ（液晶表示素子）などを用いてオンオフ検知手段
１５と吐出検知手段１３の出力を受けて表示を行う。
き温められてその抵抗値が減少する素子であり、吐出検
知手段１３は感温素子１２の抵抗値の変化を信号の変化
として出力する。通電制御手段１４は、リレーなどを用
いて加熱装置４への通電をオンオフする。オンオフ検知
手段１５はサーモスタット１０と通電制御手段１４が共
にオンしているかどうかを検知する。表示手段１６は、
ＬＣＤ（液晶表示素子）などを用いてオンオフ検知手段
１５と吐出検知手段１３の出力を受けて表示を行う。
【００１６】以上のように構成されたコーヒー沸かし器
について、以下その動作を説明する。図２に示すよう
に、通電制御手段１４が（ア）でオンし、加熱装置４に
通電されたことをオンオフ検知手段１５が検知すると、
その出力により表示手段１６は「ＢＯＩＬ」の表示をし
て水が加熱循環されていることを知らせる。次に水容器
１の水が約７０℃の温度まで上昇されると、形状記憶合
金５ａが作動して水路切替弁５が水路を切り替え、湯は
吐出管７へ排出されるようになる。感温素子１２は吐出
管７を通過する湯によって温められ、感温素子１２の抵
抗値は減少する。抵抗値が所定の値まで減少すると、吐
出検知手段１３は（イ）で出力をオンし表示手段１６に
伝える。表示手段１６は吐出検知手段１３の出力を受け
て（イ）で「ＢＯＩＬ」の表示を消す。水容器１の水が
全て加熱装置４で加熱され吐出管７を通過してしまう
と、サーモスタット１０の温度は急激に上昇し、加熱装
置４への通電を（ウ）でオフする。加熱装置４への通電
がなくなると、オンオフ検知手段は（ウ）で出力をオフ
され、それ以降は、サーモスタット１０のオンオフに連
動してオンオフ検知手段で加熱装置４をオンオフして、
一定の保温状態を維持する。
について、以下その動作を説明する。図２に示すよう
に、通電制御手段１４が（ア）でオンし、加熱装置４に
通電されたことをオンオフ検知手段１５が検知すると、
その出力により表示手段１６は「ＢＯＩＬ」の表示をし
て水が加熱循環されていることを知らせる。次に水容器
１の水が約７０℃の温度まで上昇されると、形状記憶合
金５ａが作動して水路切替弁５が水路を切り替え、湯は
吐出管７へ排出されるようになる。感温素子１２は吐出
管７を通過する湯によって温められ、感温素子１２の抵
抗値は減少する。抵抗値が所定の値まで減少すると、吐
出検知手段１３は（イ）で出力をオンし表示手段１６に
伝える。表示手段１６は吐出検知手段１３の出力を受け
て（イ）で「ＢＯＩＬ」の表示を消す。水容器１の水が
全て加熱装置４で加熱され吐出管７を通過してしまう
と、サーモスタット１０の温度は急激に上昇し、加熱装
置４への通電を（ウ）でオフする。加熱装置４への通電
がなくなると、オンオフ検知手段は（ウ）で出力をオフ
され、それ以降は、サーモスタット１０のオンオフに連
動してオンオフ検知手段で加熱装置４をオンオフして、
一定の保温状態を維持する。
【００１７】以上のように本実施例によれば、コーヒー
抽出の一工程である水の加熱循環という機器の特徴では
あるが、従来例では使用者にその動作の進行が分かりに
くかったのを加熱循環動作中の状態を表示することによ
り使用者に知らせ使用者の誤操作を防止できる。
抽出の一工程である水の加熱循環という機器の特徴では
あるが、従来例では使用者にその動作の進行が分かりに
くかったのを加熱循環動作中の状態を表示することによ
り使用者に知らせ使用者の誤操作を防止できる。
【００１８】（実施例２）以下本発明の第２の実施例に
ついて説明する。
ついて説明する。
【００１９】本実施例が第１の実施例と異るのは、表示
手段１６に「ＢＯＩＬ」表示と「ＢＲＥＷ」表示の２つ
の表示ができる構成とした点である。すなわち、図３に
示すように、第１の実施例の動作に加えて、吐出検知手
段１３の出力により加熱循環が終了し、コーヒー液の抽
出が始まったことが検知されたときに、表示手段１６は
（イ）で「ＢＯＩＬ」の表示を消し、「ＢＲＥＷ」の表
示を行い、抽出が行われていることを知らせるようにな
っている。
手段１６に「ＢＯＩＬ」表示と「ＢＲＥＷ」表示の２つ
の表示ができる構成とした点である。すなわち、図３に
示すように、第１の実施例の動作に加えて、吐出検知手
段１３の出力により加熱循環が終了し、コーヒー液の抽
出が始まったことが検知されたときに、表示手段１６は
（イ）で「ＢＯＩＬ」の表示を消し、「ＢＲＥＷ」の表
示を行い、抽出が行われていることを知らせるようにな
っている。
【００２０】また、水容器１の水が全て加熱装置４で加
熱され吐出管７を通過してしまうと、サーモスタット１
０の温度が急激に上昇して加熱手段４への通電がオフさ
れるとオンオフ検知手段１５は（ウ）で出力をオフし、
表示手段１６は「ＢＲＥＷ」の表示を消し、コーヒーの
抽出が完了したことを使用者に知らせる。
熱され吐出管７を通過してしまうと、サーモスタット１
０の温度が急激に上昇して加熱手段４への通電がオフさ
れるとオンオフ検知手段１５は（ウ）で出力をオフし、
表示手段１６は「ＢＲＥＷ」の表示を消し、コーヒーの
抽出が完了したことを使用者に知らせる。
【００２１】以上のように本実施例によれば、前述第１
の実施例の効果に加えて、加熱循環動作状態と抽出動作
状態のいずれかを表示するので、使用者にとってさらに
使い勝手が良くなる。
の実施例の効果に加えて、加熱循環動作状態と抽出動作
状態のいずれかを表示するので、使用者にとってさらに
使い勝手が良くなる。
【００２２】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように本発明
は、吐出管に配設された感温素子の出力を受けて吐出開
始を検知する吐出検知手段と、加熱装置への通電を制御
する通電制御手段と、加熱装置への通電を検知するオン
オフ検知手段と、水容器の水の加熱開始から所定温度に
上昇して抽出室の上方に配設された吐出管に送られるま
での加熱循環動作状態を表示する表示手段を備えた構成
により、使用者の誤った操作を防止できる優れたコーヒ
ー沸かし器を実現できるものである。
は、吐出管に配設された感温素子の出力を受けて吐出開
始を検知する吐出検知手段と、加熱装置への通電を制御
する通電制御手段と、加熱装置への通電を検知するオン
オフ検知手段と、水容器の水の加熱開始から所定温度に
上昇して抽出室の上方に配設された吐出管に送られるま
での加熱循環動作状態を表示する表示手段を備えた構成
により、使用者の誤った操作を防止できる優れたコーヒ
ー沸かし器を実現できるものである。
【図１】本発明の第１の実施例のコーヒー沸かし器の構
成の概念を示した要部断面図
成の概念を示した要部断面図
【図２】同コーヒー沸かし器の動作チャート
【図３】本発明の第２の実施例のコーヒー沸かし器の動
作チャート
作チャート
【図４】従来のコーヒー沸かし器の構成の概念を示した
要部断面図
要部断面図
１ 水容器 ２ 逆止弁 ３ａ，３ｂ 水管 ４ 加熱装置 ５ 水路切替弁 ６ 弁口 ７ 吐出管 ８ 抽出室 １２ 感温素子 １３ 吐出検知手段 １４ 通電制御手段 １５ オンオフ検知手段 １６ 表示手段
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) A47J 31/057
Claims (2)
- 【請求項１】水を収容する水容器と、前記水容器の底部
に連通する水管と、前記水容器より逆止弁を介して前記
水管に導入される水を加熱する加熱装置と、前記水管よ
り供給される湯によりコーヒー液を抽出する抽出室と、
前記水容器内の水が所定温度になるまで前記水容器と前
記加熱装置の間を循環させるようにする水路切替弁と、
前記水路切替弁に接続され前記水容器に開口された弁口
と、前記水路切替弁に接続され前記抽出室の上方に配設
された吐出管と、前記吐出管に配設された感温素子と、
前記感温素子の出力を受けて吐出開始を検知する吐出検
知手段と、前記加熱装置への通電を制御する通電制御手
段と、前記加熱装置への通電を検知するオンオフ検知手
段と、動作状態を表示する表示手段を備え、前記表示手
段は前記水容器の水の加熱開始から所定温度に上昇して
前記吐出管に送られるまでの加熱循環動作状態を表示す
るようにしたコーヒー沸かし器。 - 【請求項２】表示手段は加熱循環動作状態と、コーヒー
液の抽出開始から抽出完了までの抽出動作状態のいずれ
かを表示するようにした請求項１記載のコーヒー沸かし
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4280378A JP2946149B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | コーヒー沸かし器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4280378A JP2946149B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | コーヒー沸かし器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06125838A JPH06125838A (ja) | 1994-05-10 |
| JP2946149B2 true JP2946149B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=17624187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4280378A Expired - Fee Related JP2946149B2 (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | コーヒー沸かし器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2946149B2 (ja) |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP4280378A patent/JP2946149B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06125838A (ja) | 1994-05-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070702 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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|
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