JP2945607B2 - 端子台 - Google Patents

端子台

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JP2945607B2
JP2945607B2 JP7707595A JP7707595A JP2945607B2 JP 2945607 B2 JP2945607 B2 JP 2945607B2 JP 7707595 A JP7707595 A JP 7707595A JP 7707595 A JP7707595 A JP 7707595A JP 2945607 B2 JP2945607 B2 JP 2945607B2
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敬二 高野
勝平 市村
稔 野田
上村  博
勇 米庄
英雄 藤原
勇 池沢
利法 曽根原
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tomei Tsushin Kogyo Co Ltd
Waki Seisakusho KK
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tomei Tsushin Kogyo Co Ltd
Waki Seisakusho KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、通信回線の配線に使
用するための端子台に関する。
【0002】
【従来の技術】電話回線等の通信回線の配線において、
多数の電線を接続するための端子台が従来公知であり、
例えば外線に対して内線を接続する場合等に使用されて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種端子台としては
端子における電線の接続に止めねじを用いるものが一般
的であるが(例えば、実開昭55−135374)、電
線の接続にあたり一々ねじの螺合を行わなければならな
い煩わしさがあった。
【0004】一方、逆止作用を有する板バネ状の電線押
さえを導電板に圧接し、両者の間に電線を挟持する自己
鎖錠式の端子部材が従来公知であり(例えば、実開昭5
5−123184)、この種端子部材を端子台の端子に
応用すれば少なくとも上記問題点は解消する。
【0005】しかしながら、この種端子部材は板バネ状
の電線押さえと、それを解除するための部品からなる入
り組んだ構造を有するため、これをそのまま端子台に組
み込むと端子台のモールド形状が非常に複雑になり、更
に組み立てにおいて多大の手間を要する問題点が予想さ
れた。
【0006】又、上記の場合、何らかの事情により電線
押さえが破損した場合や、或いは挿入した電線の先端が
折損して端子部材内に残った場合には、一度端子台に組
み込まれた以上、端子台を完全に分解しない限りその交
換が困難であるという問題点も予想された。
【0007】更に、以上の事情より、多数の端子を設け
ることはコスト及びメンテナンスの手間がかかり、一つ
の端子台に設けられる端子の数には限りがあるという問
題点も予想された。
【0008】一方、一つの端子台に多数の端子を設けた
場合、スペース効率の問題より各回線のプラス側端子と
マイナス側端子の距離、即ち沿面距離が充分とれず絶縁
上好ましくない問題点が予想された。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、以上の如き
従来技術の問題点を解消した端子台を提供することを目
的として創作されたものである。
【0010】この発明の端子台は筐体状の本体内に複数
個の端子ユニットを着脱自在に収容する。そして、各端
子ユニットは逆止作用を有する板バネ状の電線押さえを
導電板に圧接すると共に、押圧により電線押さえを押し
拡げて圧接を解除するための解除杆を有する自己鎖錠式
の端子部材を、下端を開放の鞘状のユニット本体に複数
個収容するものであり、このユニット本体の各端子部材
が収容される箇所は区画壁により区画され、この端子ユ
ニットの区画壁下端面には長溝を設けると共に、端子ユ
ニットが載置されるべき本体の底面にはこの溝に挿入さ
れるべき突条が設けられる。
【0011】
【作用】よって、この発明によれば次の各作用を生じる
こととなる。 先ず、各端子ユニットには逆止作用を有する板バネ状
の電線押さえを導電板に圧接すると共に、押圧により電
線押さえを押し拡げて圧接を解除するための解除杆を有
する自己鎖錠式の端子部材が収容されているので、電線
を電線押さえと導電板間の挿入することによりその接続
を行うことができ、又解除杆の押圧により電線押さえを
押し拡げて圧接を解除することによりその引抜きを行う
ことのできる作用が各端子ユニット毎に生じる。
【0012】次いで、これらの各端子ユニットは筐体
状の本体内に着脱自在に収容されるので、端子数が増え
ても単に端子ユニットの数を増やし、本体をそれに対応
した大きさとすれば済み、従来技術のように端子の数に
比例して全体の構造が複雑化することがない作用を生じ
る。
【0013】同様に、端子は端子ユニットとして筐体
状の本体内に着脱自在に収容されるので、何らかの事情
により電線押さえが破損した場合や、或いは挿入した電
線の先端が折損して端子部材内に残った場合にも、単に
端子ユニットを交換するだけで対応できる作用を生じ
る。
【0014】ユニット本体の各端子部材が収容される
箇所は区画壁により区画され、この端子ユニットの区画
壁下端面には長溝を設けると共に、端子ユニットが載置
されるべき本体の底面にはこの溝に挿入されるべき突条
が設けられるので、この長溝と突条により各回線のプラ
ス側端子とマイナス側端子の距離である沿面距離を長く
とることができ高度の絶縁作用を生じる(図5参照)。
【0015】同時に、上記の長溝と突条はユニット本
体を本体内に確実に支持するためのガイドとしても作用
する。
【0016】
【実施例】以下、この発明の具体的実施例を添付図面に
基づいて説明する。図1はこの発明の端子台の要部を示
す図である。この端子台は筐体状の本体1と、それに着
脱自在に収容される端子ユニット10より構成され、更
に本体1はこれを所要箇所に取り付けるためのベース体
50に着脱自在に収容される。
【0017】上記の端子ユニット10には後記する端子
部材20が複数個(この実施例ではプラス極側及びマイ
ナス極側の2個)収容される。図2乃至図6は、この端
子ユニット10及び端子部材20の詳細を示す図であ
る。端子ユニット10は下端を開放の鞘状に構成される
ものであり、更に区画壁に14により各端子部材20が
収容される鞘状の空間10A及び10Bが厚み方向に形
成される(図5参照)。
【0018】そして、各端子部材20はこの鞘状の空間
10A及び10Bに収容され、後記するその解除杆40
の頭部が端子ユニット10の天井部に設けた窓13より
露出される(図2及び図3参照)。
【0019】一方、本体1の底部には収容された各端子
ユニット10を区画するための立ち上がり壁4が、端子
ユニット10の厚みに合致した幅をもって突設される
(図1、及び図3乃至図5参照)。そして、この壁4に
より囲まれる空間には端子ユニット10に収容された各
端子部材20の下端面を受け止める突条3、3と共に端
子ユニット10の上記の区画壁14の下端面を受け止め
る突条2が突設され、更にこの区画壁14の下端面には
突条2の先端が挿入されるべき長溝15が設けられる
(図1、及び図3乃至図5参照)。又、本体1の底部に
は必要に応じて絶縁用混和剤が塗布される。
【0020】尚、図中符号11及び12は、収容された
端子ユニット10を本体1に固定するために端子ユニッ
ト10の全幅側両端に突設される係合腕であり、端子ユ
ニット10の収容時に先端が端子ユニット10の全幅側
両端に設けられる係合窓5及び6に係合される。
【0021】上記の端子ユニット10に収容される端子
部材20はこの実施例では次の構造を採用している。こ
の端子部材20は所謂ワンタッチ式と呼ばれる自己鎖錠
式の構造を有し、この発明では金属板等の導電性素材
(ここでは半田メッキを施した燐青銅を採用している)
よりなるホルダーに板バネ状の電線押さえ及び解除杆を
設けた構成よりなる(図2及び図6参照)。
【0022】図中符号30は電線押さえであり、ここで
は板バネを互いに逆方向に湾曲した上下の湾曲部31及
び32の連続よりなるS字状に屈曲し、更に上方の湾曲
部31端をS字の外側下方に向かって傾斜する直線部に
延長してその端部を接触端部とすると共に、下方の湾曲
部32端を上方に起立する直線部に延長した形状として
いる。
【0023】図中符号21は上記の電線押さえ30が設
けられる金属板よりなるホルダーであり、ここでは3つ
の電線押さえ30を設けることにより3連の端子を構成
している(図6参照)。このホルダー21においては、
各電線押さえ30の収容箇所の側端に2つの起立片23
及び24を設けると共に、下端に起立片22を設け、更
に他の側端にも起立片25を設けている。そして、電線
押さえ30は下方の湾曲部32の側方がホルダー21の
起立片25に、同じく下方が起立片22に、同じく直線
部が起立片23に、上方の湾曲部31の側方が起立片2
4に、同じく直線部の端部である接触端部が起立片25
に当接した状態で、ホルダー21の各起立片間に挟持さ
れる。
【0024】次に、図中符号40はホルダー21に対し
て進退自在に設けられる解除杆である。ここでは、この
解除杆40の一側にシャフト42を設け、このシャフト
42と解除杆の本体との間に設けられるスリット46
を、前記したホルダー21の起立片25の上端部より摺
動自在に嵌通することによりホルダーに対する取付け手
段としている。尚、図中符号44は貫通された解除杆4
0の抜け止めとするためにシャフト42下端に設けられ
る突起であり、先端をL型に折り曲げた起立片25に対
しストッパー作用を生じることとなる。
【0025】解除杆40はその端部41により電線押さ
え30を押圧する作用を生じるが、電線押さえの接触端
部がホルダー21との非接触方向に押圧されるように、
進出方向が設定される。
【0026】図中符号43は電線Lが貫通可能な電線通
路であり、解除杆40の頭部よりホルダー25と電線押
さえ30の接触端部間に向かって設けられる(図6参
照)。
【0027】以上の構成より、電線Lを解除杆40の頭
部より電線通路43内に挿入してそのまま下方に進行さ
せれば、電線Lはこの通路43によりガイドされつつホ
ルダー21の起立片25と電線押さえ30の接触端部間
に挿入されることとなり、電線押さえ31の逆刃作用に
より接触端部が電線Lに食い込んで引き抜き方向には離
脱できなくなる(図6の右端の端子部材参照)。尚、こ
の場合電線Lは更に進行させることにより電線押さえ3
0の下方の湾曲部32の側方とホルダー21の起立片2
5間に挿入され、上記の接触端部間と併せて2点で接触
することになる。
【0028】そして、挿入された上記の電線Lは、例え
ばドライバーD等により解除杆40を押し下げることに
より、電線押さえ31が押圧されて接触端部がホルダー
21の起立片25より離れて、引き抜き方向に離脱でき
ることとなる(図6の中央の端子部材)。尚、図中符号
45はこの場合にドライバー等の押圧をガイドするため
に解除杆40の頭部に設けられるガイド溝である。
【0029】ところで、以上の端子部材20において、
ホルダー21内に収容された電線押さえ30及び解除杆
40は片面のみが支持され、残る片面は開放されている
が、これらを収容した状態で端子部材20を端子ユニッ
ト10の鞘状の空間10A或いは10Bに収容すること
により、残る片面も端子ユニット10の内壁により支持
されることとなる。
【0030】以上の本体1には、これを所要箇所に取り
付けるためのベース体50、及びカバー70が着脱自在
に用意される(図1、図7及び図8参照)。
【0031】図中符号60は収容された端子ユニットの
回線番号を示すための示名条片である。この示名条片6
0は本体1の全長方向に渡る帯状にして、その表面に回
線番号62を付した構成よりなり、裏面より突設した脚
部61をベース体50の全幅方向の一側に設けた孔51
の嵌入することにより固定される。
【0032】ところで、この実施例においては端子ユニ
ット10に収容される端子は紙面において左側が1つ、
右側が2つの計3つが導通状態にあり、例えば左側の1
つを内線側に、右側の2つを外線側に使用する場合もあ
るし、逆に左側の1つを外線側に、右側の2つを内線側
に使用する場合もある。そして、この場合屋内配線にお
いて外線側及び内線側の方向は既に定まっているので、
場合によっては端子台全体を180度回転して使用に供
する場合もあり得、この場合には示名条片60を一定位
置に設けると回線番号62の数字が逆向きになってしま
うおそれがある。
【0033】そこで、この実施例においては、前記の示
名条片60の脚部61を嵌入するためのベース体50の
孔をベース体50の全幅方向の他側にも設けることによ
り(孔52)、このような場合には示名条片60の取り
付け位置を変更できるようにしてある。
【0034】尚、図中符号63はこの端子台の使用にあ
たり電線より除去すべき被覆の長さを示唆するストリッ
プゲージであり、示名条片60の表面の中途に設けられ
る。
【0035】
【発明の効果】以上の構成よりなるこの発明の端子台は
次の特有の効果を奏する。 端子台を本体とこれに着脱自在に収容される複数個の
端子ユニットに分割して構成したので、端子数が増えて
も単に端子ユニットの数を増やし、本体をそれに対応し
た大きさとすれば済み、従来技術のように端子の数に比
例して全体の構造が複雑化することが防止される。
【0036】同様に、端子は端子ユニットとして筐体
状の本体内に着脱自在に収容されるので、何らかの事情
により電線押さえが破損した場合や、或いは挿入した電
線の先端が折損して端子部材内に残った場合にも、単に
端子ユニットを交換するだけで対応できる。
【0037】同様に、端子台自体に電線押さえや解除
杆を組み込むための複雑なモールド成形が不要となるの
で、全体を極めて小型化することが可能となる。
【0038】ユニット本体の各端子部材が収容される
箇所は区画壁により区画され、この端子ユニットの区画
壁下端面には長溝を設けると共に、端子ユニットが載置
されるべき本体の底面にはこの溝に挿入されるべき突条
が設けられるので、この長溝と突条により各回線のプラ
ス側端子とマイナス側端子の距離である沿面距離を長く
とることができ、全体を小型して端子間の距離を縮めて
も高度の絶縁作用を確保することができる(ちなみに、
実施例の場合沿面距離は通常の場合の3倍となってい
る)。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の端子台の要部の分解斜視図。
【図2】同上、端子ユニットの分解斜視図。
【図3】同上、端子ユニットと端子部材と本体の関係を
示す一部切り欠き正面図。
【図4】同上、端子ユニットと本体の関係を示す一部切
り欠き正面図。
【図5】同上、端子ユニットと本体の関係を示す側断面
図。
【図6】同上、端子部材の一部切り欠き正面図。
【図7】同上、本体とベース体と示名条片の斜視図。
【図8】同上、組み立て状態の斜視図。
【符号の説明】
1 本体 2 突条 10 端子ユニット 14 区画壁 15 長溝 20 端子部材 21 ホルダー 30 電線押さえ L 電線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (73)特許権者 000004226 日本電信電話株式会社 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 (72)発明者 高野 敬二 埼玉県浦和市道場709番地の1 株式会 社渡辺製作所内 (72)発明者 市村 勝平 埼玉県浦和市道場709番地の1 株式会 社渡辺製作所内 (72)発明者 野田 稔 愛知県稲沢市天地光田町100番地3 東 名通信工業株式会社内 (72)発明者 上村 博 東京都荒川区西日暮里2丁目34番3号 株式会社八光電機製作所内 (72)発明者 米庄 勇 東京都荒川区西日暮里2丁目34番3号 株式会社八光電機製作所内 (72)発明者 藤原 英雄 大阪府大阪市西淀川区千舟3丁目4番20 阪神通信工業株式会社内 (72)発明者 池沢 勇 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 曽根原 利法 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−162179(JP,A) 特開 平8−22857(JP,A) 特開 平7−65881(JP,A) 特開 平8−250170(JP,A) 特開 平6−283219(JP,A) 実開 昭50−143087(JP,U) 実開 昭62−152371(JP,U) 実開 昭48−36381(JP,U) 実公 昭62−5004(JP,Y2) 実公 昭43−17465(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 9/15 - 9/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐体状の本体及びこの本体内に着脱自在
    に収容されるべき下記(イ)の構成よりなる複数個の端
    子ユニットよりなり、この端子ユニットの区画壁下端面
    には長溝を設けると共に、端子ユニットが載置されるべ
    き本体の底面にはこの溝に挿入されるべき突条を設けた
    ことを特徴とする端子台。 (イ)逆止作用を有する板バネ状の電線押さえを導電板
    に圧接すると共に、押圧により電線押さえを押し拡げて
    圧接を解除するための解除杆を有する自己鎖錠式の端子
    部材を、下端を開放の鞘状のユニット本体に複数個収容
    する端子ユニットにして、このユニット本体の各端子部
    材が収容される箇所は区画壁により区画された端子ユニ
    ット。
  2. 【請求項2】 端子ユニットを下記(イ)の構成とした
    請求項1記載の端子台。 (イ)導電性素材よりなるホルダー、接触端部がこのホ
    ルダーに鋭角方向より圧接すべき板バネ状の電線押さ
    え、及びホルダーに対して進退自在に設けられる解除杆
    よりなり、解除杆の進出方向を電線押さえの押圧方向に
    設定すると共に、この解除杆にはその頭部よりホルダー
    と電線押さえの接触端部間に向かって電線が貫通可能な
    電線通路を設けた端子部材を、鞘状のユニット本体に複
    数個収容する端子ユニットにして、このユニット本体は
    下端を開放すると共に上端に端子部材の解除杆の頭部を
    露出させる窓を設け、更に各端子部材が収容される箇所
    は区画壁により区画された端子ユニット。
  3. 【請求項3】 収容された端子ユニットの回線番号を示
    す示名条片を用意し、この示名条片は端子台の全幅方向
    の両側に着脱自在とした請求項1又は2記載の端子台。
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