JP2945476B2 - 非満水用電磁流量計 - Google Patents

非満水用電磁流量計

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JP2945476B2
JP2945476B2 JP5505107A JP50510792A JP2945476B2 JP 2945476 B2 JP2945476 B2 JP 2945476B2 JP 5505107 A JP5505107 A JP 5505107A JP 50510792 A JP50510792 A JP 50510792A JP 2945476 B2 JP2945476 B2 JP 2945476B2
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豊 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は流路を非満水状態で流れる流量を計測する電
磁流量計に関する。
背景技術 流路の上下にコイルを配設し、各コイルの出力に基づ
いて流体が流路に対して満水であるか否かを検出する装
置が知られている(JP−A 59−230115)。
また流路の上下に配置されたコイルを直列接続する構
成がJP−A 52−48356にみられる。
本出願人は、流路を非満水状態で流れる流量を電磁流
量計の原理を用いて計測する非満水用電磁流量計を提案
した(JP−A3−5631)。
この技術は、図1に示すような構成をもっていた。
参照符号1は断面が円形の流路、2,2は流路1の中心
を通る垂直線に対し左右対称の位置に設けた1対の電
極、UとLは流路1の上側と下側にそれぞれ設けた磁束
コイルで、交互に励磁され、空間的に異なる不均一な磁
束分布を異なる期間の間に発生する。符号4はこのよう
な構造の流量検出機を示す。
参照符号5は励磁回路で、タイミング回路6の信号に
応じて上側と下側の励磁コイルUとLとを交互に励磁す
る。7は電極2,2間に誘起した電圧を増幅して出力する
アンプ、S1は切替スイッチでタイミング回路6の信号で
切替作動し、前記2つの励磁コイルUとLの励磁時期を
切替える切替スイッチS2と同期して切替作動し、上側の
励磁コイルUが励磁されているときにa側に、下側の励
磁コイルLが励磁されているときにb側に切替えられ
る。
8Aと8Bは切替スイッチS1のa接点とb接点の出力電圧
εUとεLとを夫々入力してサンプルホールドするサンプ
ル&ホールド回路、9はサンプル&ホールド回路8A,8B
からのアナログ信号をディジタル信号に変換するA/D変
換回路、10は補正演算を行なうプログラムを備えた補正
演算回路、11は演算結果として流量信号を出力する出力
端子である。
アンプ1の出力電圧εUとεLとの比εL/εUは、水位
hと一定の関係にあり、図2のように水位hを横軸に、
比εL/εUを縦軸にとると両者の関係を示す1本の曲線
イを得る。
又、出力電圧εUと実流量Qとの比εU/Qは流量計の感
度で、この感度をkであらわすと、水位hと感度kは図
3のように曲線ロで示す関数関係にある。なお、かかる
水位hと感度kとの関係は流路の勾配に無関係である。
なお、図2と図3は、横軸の水位hを流路1の直径
(内径)Dの比率であらわしている。そして、流路1を
図4に示すように適当な勾配tanθに固定して、ただ管
路に取付け、水位hを0から1.0Dまで変えて出力比εL
/εUと感度kを測定して曲線イ、ロを予め求めてお
く。
次に流量検出器4を、流量を計測すべき管路に接続し
て、計測したときの出力比がεL0/εU0=P0であったと
すると、そのときの水位h0は図2の曲線イから知ること
ができる。更に図3の曲線ロから、水位h0のときの感度
k0を知り、真の流量Q0を Q0=εU0/k0 (1) として補正演算回路10で求めるのが、先に出願した従来
技術の主旨である。
そして、この背景技術では、図2の曲線イは、管路勾
配tanθに無関係であると考えられていた。
発明の開示 しかし、本発明者らは上記背景技術を改良し、より計
測精度を上げるべく鋭意検討を重ねた結果、以下に気が
付いた。
即ち、実際に管路勾配が変ると、同一水位であっても
平均流速が変化するため流速分布が微妙に変化する。従
って、図2及び図3の曲線はそれぞれ図5及び図6に示
すように、各管路勾配が変化するに従ってシフトする。
このシフトが計測誤差の原因となっていた。
なお、水位hは出力比εL/εUから感度kを求める為
の介在項としての役割しかなく、又、一定範囲の管路勾
配では水位hと流量Qの間には1対1の対応が付くか
ら、図5、図6の横軸は、その測定したときの勾配にお
ける流量Qで置き換えた。
つまり、図5、図6のように横軸を流量Qでプロット
すれば、流量Q:出力比εL/εUの関係をあらわす曲線
は、図5のように勾配α,β,γによって横軸方向に移
動するが、流量Q:感度kの関係をあらわす曲線も図6の
ように全く同じに移動する。
管路勾配と流量との関係 今、管路勾配ρが未知とする。更にこの時の出力比ε
L/εUがP0であるとすると、図5のα,β,γのパラメ
ータとする曲線群を使って、先ず流量Qα0,Qβ0,Qγ0
が確定する。このQα0,Qβ0,Qγ0は「現在流れている
流量Q0は、もし勾配がα,(β,γ)ならば流量Q
α0,(Qβ0,Qγ0)が流れている時と同じ水位の流量
である」ことを表わしている。
若しρ=αならばQ0=Qα0 ρ=βならばQ0=Qβ0 ρ=γならばQ0=Qγ0 となることは当然である。しかし、今勾配ρは未知であ
るから、Qα0,Qβ0,Qγ0をそれぞれ介在項として図6
の曲線から感度k0を求め、補正演算回路10でεU0/k0
演算により実流量Q0を知ることになる。
こうして求まったQ0とQα0,Qβ0,Qγ0との関係は 若しρ<αならばQ0<Qα0…図7(a) ρ=αならばQ0=Qα0…図7(b) ρ>αならばQ0>Qα0…図7(c) であり、同様に ρ<βならばQ0<Qβ0 ρ=βならばQ0=Q ρ>βならばQ0>Qβ0 等々である。
従って、必要な分解能と範囲で、種々の勾配α,β,
γ,δ,…で図5、図6に相当するデータを取っておき
Qα0,Qβ0,Qγ0,Qδ0,…Q0とを図7(a)、(b)、
(c)のように比較すれば、その精度で現在の未知の勾
配ρを知ることができる。
本発明は高精度の非満水用電磁流量計を提供すること
を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、流路(1)の
上側に設けた励磁コイル(U)と下側に設けた励磁コイ
ルLとを交互に励磁すると共に、各励磁コイル(U)と
(L)が夫々励磁されているときの出力電圧の比εL0
εU0=P0と、そのときの感度k0とから流量Q0をQ0=εU0
/k0として求める非満水用電磁流量計において、流量Q:
出力比εL/εUと、流量Q:感度kの関係を種々の管路勾
配α,β,γ,δ,…をパラメータとして予めデータを
取っておき、これらのデータからの未知の管路勾配ρに
近い勾配のデータの曲線を用いて流量Q0を補正演算して
求めることを特徴とする。
現在の勾配ρ(路)に最も近い勾配で測定した図5、
図6に相当する曲線を使って補正演算をすればよいの
で、それには、背景技術の項で説明した方法によって現
在の勾配ρを知ればよい。
例えば勾配αで測定しておいた図5、図6に相当する
曲線を使ってQα0とQβ0を先ず求める。
そして、ρ=αならば、Q0≠(真の実流量)であるが ρ<αならばQ0<Qα0 ρ=αならばQ0=Qα0 ρ>αならばQ0>Qα0 となる大小関係は変らないから、背景技術の項に述べた
と同じ方法で現在の勾配ρを知ることができる。
更に詳細に説明するならば、種々の勾配について予め
求められている図5及び図6の関係(曲線)のなかか
ら、適当な勾配α及びβについての関係を選択する。
この選択はオペレータが任意に行う。また、α,βは
固定することもできる。α,βは先の計測で用いたもの
をそのまま利用してもよい。
このようにして選択された2つの曲線を用い、背景技
術で説明した(1)式から仮の実流量Q0′及びQ0″を求
める。なお、Q0′,Q0″は勾配α,βについてそれぞれ
求めたものである。この仮の実流量Q0′,Q0″は、本出
願人が先に日本国特許庁の提出した特許願平3−5631で
は、実流量とされていたものであり、ある程度真の値
(実流量)に近いものであることはいうまでもない。
本願では、上記仮の実流量Q0′及びQ0″を求める。な
お、Q0′,Q0″並びに図5より得られるQα0及びQβ0
を用いて真の勾配ρを求める。
真の勾配ρと選択した勾配α及びβの関係がρ<α<
βのときには、図8Aの関係が得られる。
同様にして、ρ<α<βのときには図8Bの関係がα<
β<ρのときには図8Cの関係が得られる。
各図の関係を式で表わすと、 となる。
このようにして勾配ρが知れたら、それに最も近い勾
配で測定した曲線を使うか、あるいは測定しておいた曲
線から内挿または外挿により、適当な曲線を求めてか
ら、補正演算して正確な誤差の少ない流量を求める。
発明を実施するための最良の形態 図9(a)、(b)に示すような流量検出器4を試作
し、図9Cのブロック図の非満水用電磁流量計を構成し
て、図10の通水設備を用い、管路13の勾配を予め2/1000
と6/1000で図5,図6に相当する曲線のデータをとってメ
モリ100に格納する。
図9Cにおいて図1と同一の部材には同一の参照番号を
付してその説明を部分的に省略する。
図11は上記2つのデータを用いて本発明の方法で、未
知の流路の勾配が現在の勾配2/1000と6/1000の何れに近
いかを判断し、近いと判断された基準曲線を使って補正
演算したときの器差曲線である。なお測定対象となった
流路の実際の勾配は0/1000であった。なお、器差は(測
定値−真値)/真値×100(%)で表わされる。真値は
標準流量計で得る。
因みに図12は勾配6/1000で測定しておいた図5,図6に
相当する曲線を基準とし、流量を計測した場合の器差
で、基準曲線のデータを取ったときの勾配6/1000と計測
時の勾配0/1000との違いが大きいため器差が比較的大き
い。
図11と図12と比較することで、本発明の効果は明らか
であり、さらに基準曲線の数や範囲を増すことで、計測
精度の向上が可能である。
次に実施例の装置の動作を図13のフローチャートに示
す。
ステップ1では、アンプ1の出力電圧εU0とεL0、即
ち上コイルと下コイルの出力の比よりP0=εL0/εU0
求める。比の計算は補正演算回路10が実行する。この回
路10には専用のCPUを用いる。
次にステップ3では回路10がメモリ100から勾配2/100
0,6/1000における図5の関係を読み出し、P0に対応する
各勾配における流量Q2/1000,Q6/1000を求め、レジスタ
に格納する。
ステップ5では、回路10がメモリ100から各勾配の図
6の関係を読み出し、式1を利用して仮の実流量Q′
(2/1000),Q″(6/1000)を求め、レジスタに格納す
る。
ステップ7では、ステップ3及びステップ5で求めた
値を用いて式(2)を実行する。すると真の勾配ρが求
まり、ほぼ0/1000となる。
従って、ステップ9ではρに近い勾配2/1000を選択
し、ステップ11では該勾配2/1000に於ける図5,図6の関
係を用いて実流量Q0を計算する。この実施例では Q0=Q′(2/1000)である。
上記実施例では、図5,図6の関係として、2つの勾配
のみを予め求め、それを利用したが、計測精度をより向
上するためには、より多くのデータを予め求めておくの
がよい、例えば1/1000きざみでデータを求めておく。
また、真の勾配を求めるときに用いる勾配α,βには
1/1000〜10/1000程度の勾配差を与えることが好まし
い。
なお、実施例の管路の内径は240mmである。
電極2の寸法は、流れ方向に40mmの幅を持ち、 90°の開き角度及び2mmの厚さを持つ。
上下のコイル形状及び寸法を図14に示す。
なお、コイルは1300ターン巻きのものを利用した。
発明の効果 本発明の非満水用電極流量計は上述のように構成され
ているので、管路勾配の影響を補正演算して正確な流量
を求めることができ、非満水用電磁流量計の精度向上に
寄与する。
又、勾配の違いによる測定誤差が小さくなるため、精
度をある範囲で考えた場合には、取り付けられる管路勾
配の範囲が広くできる。
この発明は上記の開示に限定されない。
図面の簡単な説明 図1は背景技術の非満水用電磁流量計のブロック図。
図2は水位対出力比線図。
図3は水位対感度線図。
図4は管路勾配を説明する略図。
図5は流量対出力線図。
図6は流量対感度線図。
図7は流量対感度比線図で、(a)、(b)、(c)
は測定時の勾配ρと予めデータを取ったときの勾配αと
の大小関係が違うときの図。
図8Aはα<ρ<βのときの勾配と流量差ΔQとの関係
を示す図。
図8Bはρ<a<α<βのときの勾配と流量差ΔQとの
関係を示す図。
図8Cはα<ρ<β<ρのときの勾配と流量差ΔQとの
関係を示す図。
図9は(a)は流量検出器の正面図、(b)はそのA
−A断面図、(c)は実施例の流量計のブロック図。
図10は通水装置の略図。
図11は器差曲線図。
図12は器差曲線図。
図13は実施例の処理を示すフローチャート。
図14は実施例のコイルの斜視図。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流路(1)の上側に設けた励磁コイル
    (U)と下側に設けた励磁コイル(L)とを交互に励磁
    すると共に、各励磁コイル(U)と(L)が夫々励磁さ
    れているときの出力電圧の比εL0/εU0=P0と、そのと
    きの感度k0から流量Q0をQ0=εU0/k0として求める非満
    水用電磁流量計において、流量Q:出力比εL/εUと、流
    量Q:感度kの関係を種々の管路勾配α,β,γ,δ,…
    をパラメータとして予めデータを取っておき、これらの
    データからの未知の管路勾配ρに近い勾配のデータの曲
    線を用いて流量Q0を補正演算して求めることを特徴とす
    る非満水用電磁流量計。
  2. 【請求項2】流路(1)の上側に設けた励磁コイル
    (U)と下側に設けた励磁コイル(L)とを交互に励磁
    すると共に、各励磁コイル(U)と(L)が夫々励磁さ
    れているときの出力電圧の比εL0/εU0=P0と、そのと
    きの感度k0から流量Q0をQ0=εU0/k0として求める比満
    水時の流量計測方法において、流量Q:出力比εL/ε
    Uと、流量Q:感度kの関係を種々の管路勾配α,β,
    γ,δ,……をパラメータとして予めデータを取ってお
    き、これらのデータから未知の管路勾配ρに近い勾配の
    データの曲線を用いて流量Q0を補正演算して求める流量
    計測方法。
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