JP2944633B1 - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JP2944633B1
JP2944633B1 JP10135054A JP13505498A JP2944633B1 JP 2944633 B1 JP2944633 B1 JP 2944633B1 JP 10135054 A JP10135054 A JP 10135054A JP 13505498 A JP13505498 A JP 13505498A JP 2944633 B1 JP2944633 B1 JP 2944633B1
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浩 西川
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Abstract

【要約】 【課題】 周長の短いベルト状の感光体を備え、かつ、
現像後、感光体の残液が完全除去される現像装置を提供
する。 【解決手段】 現像装置16は、形成された静電潜像を
下面に有して走行するベルト感光体3と、感光体下面に
接触して静電潜像を湿式現像する現像ローラ4と、ベル
ト感光体3の走行方向から見て現像ローラ4よりも後段
に設けられ、感光体下面に押圧接触して現像液の残液を
除去するスクイーズローラ7とを備えている。また、現
像装置16は、現像後、現像ローラ4が下降してベルト
感光体3から離れ、かつ、スクイーズローラ7が、感光
体下面に押圧接触して感光体を乾燥させる際、感光体の
走行速度を減速する減速手段とスクイーズローラ7を逆
回転させる駆動手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、現像装置に関し、
更に詳しくは、現像後、ベルト状の感光体を短時間で乾
燥させる現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、ファックスやコピー機等の印
刷機には、湿式で、例えばカラー印刷可能な現像装置が
内蔵されていることが多い。以下、図面を参照し、例を
挙げて従来の湿式の現像装置を説明する。図5は、従来
の現像装置の構成を示す側面図である。従来の現像装置
12は、静電潜像が下面に形成されて走行するベルト感
光体3と、ベルト感光体3の下方に現像器14とを備え
ている。現像器14は、ベルト感光体下面に接触して静
電潜像を湿式現像する現像ローラ4と、ベルト感光体3
の走行方向から見て現像ローラ4よりも後段に設けら
れ、ベルト感光体下面に押圧接触して現像液(インク)
の残液を除去するスクイーズローラ7とを備えている。
現像により、図6に示すような画像9が形成される。そ
して現像後、現像ローラ4が下降してベルト感光体3か
ら離れ、かつ、スクイーズローラ7が、現像時の回転速
度を維持しつつベルト感光体下面に押圧接触してベルト
感光体3を乾燥させる。その後、現像器14が下降して
待機位置で停止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来、印字
速度が早くなるに伴い、印字終了時にベルト感光体下面
に残留している現像液の残液を完全に除去するために、
ベルト感光体の走行方向に対する幅、すなわちベルト感
光体の周長を長くしている。また、残液の処理を印字領
域内で行うとベルト感光体が損傷するため、印字領域外
で行っており、このため、ベルト感光体の周長を更に長
くしている。このため、現像装置の大型化やベルト感光
体の原価のコストアップという問題が生じていた。以上
のような事情に照らして、本発明の目的は、周長が短い
ベルト状の感光体を備え、かつ、現像後、ベルト感光体
の残液が完全除去される現像装置を提供することであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る第1発明の現像装置は、形成された静
電潜像を下面に有して走行するベルト状の感光体と、感
光体下面に接触して静電潜像を湿式現像する現像ローラ
と、感光体の走行方向から見て現像ローラよりも後段に
設けられ、感光体下面に押圧接触して現像液の残液を除
去するスクイーズローラとを備えている現像装置におい
て、現像後、現像ローラが下降して感光体から離れ、か
つ、スクイーズローラが、現像時の回転速度を維持しつ
つ感光体下面に押圧接触して感光体を乾燥させる際に感
光体の走行速度を減速する減速手段を備えていることを
特徴としている。本明細書で現像後とは、通常、感光体
を現像して印字した後を意味する。
【0005】好適には、減速手段は、現像ローラが感光
体から離れた直後に動作して感光体の走行速度を遅くす
る。また好適には、感光体の走行速度を遅くした後にス
クイーズローラを逆回転させる駆動手段を備えている。
この場合、スクイーズローラを感光体下面に押圧接触さ
せる付勢手段を備え、現像後、付勢手段によりスクイー
ズローラの押圧力を小さくし、次いで、スクイーズロー
ラを逆回転させることが好ましい。これにより、本発明
の効果を更に奏することができる。
【0006】本発明に係る第2発明の現像装置は、形成
された静電潜像を下面に有して走行するベルト状の感光
体と、感光体下面に接触して静電潜像を湿式現像する現
像ローラと、感光体の走行方向から見て現像ローラより
も後段に設けられ、感光体下面に押圧接触して現像液の
残液を除去するスクイーズローラとを備えている現像装
置において、現像後、現像ローラが下降して感光体から
離れ、かつ、スクイーズローラが感光体下面に押圧接触
して感光体を乾燥させる際にスクイーズローラを逆回転
させる駆動手段を備えていることを特徴としている。
【0007】第1発明と同様、好適には、スクイーズロ
ーラの逆回転中に感光体の走行速度を減速する減速手段
を備えている。第1、第2発明では、現像装置はカラー
式であってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、実施形態例を挙げ、添付
図面を参照して、本発明の実施の形態を具体的かつより
詳細に説明する。実施形態例1 本実施形態例は、第1発明の例である。図1は、本実施
形態例の現像装置の構成を示す側面図である。本実施形
態例の現像装置16は、従来の現像装置12に比べ、現
像器14に代えて現像器18を備えている。本実施形態
例では、従来と同じものには同じ符号を付してその説明
を省略する。現像器18は、ベルト感光体3の走行速度
を減速する減速手段と、スクイーズローラ7を逆回転さ
せる駆動手段と、スクイーズローラ7をベルト感光体下
面に押圧する手段として、スクイーズローラ7を上方に
付勢するスプリング等の付勢手段とを有する。ベルト感
光体3は、表面に導電性を持たせた樹脂フィルム上に、
感光層、感光層を保護するためのバリア層、及び、現像
液を分離しやすくするリリース層を順次積層してなる感
光体である。現像ローラ4は、金属からなり、ベルト感
光体3と現像ローラ4との間に形成された0.15mm
のギャップを有する現像領域にまで、現像液供給部材2
から吐出した現像液(インク)を輸送し、ベルト感光体
3に対して現像を行う。スクイーズローラ7は、ゴム材
から成り、現像直後のベルト感光体下面の残液除去と画
像のフィルム化を行うローラである。
【0009】現像装置16は、目の粗い発泡体からな
り、現像ローラ4をクリーニングするクリーニングロー
ラ1を備えている。クリーニングローラ7のシャフト
は、中空で軸方向に孔を有しており、クリーニングロー
ラ1は、シャフトに現像液を供給し、発泡体から染み出
た現像液により現像ローラ上の現像液を洗い流す。更
に、現像装置16は、クリーニング後の現像ローラ4に
現像液を供給する現像液供給部材2を備えている。ま
た、現像装置16は、ベルト感光体3と現像ローラ4と
のギャップを一定に保つバックアップローラ5と、スク
イーズローラ7がベルト感光体3に押圧接触するよう、
スクイーズローラの対向ローラとして設けられたバック
アップローラ6とを備えている。更に、現像装置16
は、現像を終了して現像器18がベルト感光体3から離
れる際に、スクイーズローラ7に接触してスクイーズロ
ーラ7に残った現像液を除去するブレード8と、連続し
て現像する際、次の現像のためにベルト感光体3をチャ
ージアップするチャージャ10とを備えている。ブレー
ド8は、現像時にはスクイーズローラ7に接触しない。
【0010】以下、図2及び図3を参照して現像装置1
6の動作を説明する。図2は実施形態例1で現像器が感
光体下面の残現像液を除去することを示す現像装置の側
面図である(中段位置)。図3は印字の待機状態の現像
装置の側面図である。図3に示す状態では、現像器18
は、ベルト感光体3に対して下方(下段位置)に位置す
る。下段位置では、スクイーズローラ7は、完全にベル
ト感光体3から離れており、現像液が供給されていな
い。印字動作を現像装置16に指示すると、現像器18
は、ベルト感光体3に対して上昇する。そして現像器1
8は、図1に示す位置(上段位置)に移動して停止し、
スクイーズローラ7は所定の押圧力でベルト感光体3に
接する。また、現像液、すなわち現像液が、現像ローラ
4の表面に供給されており、現像ローラ4は、ベルト感
光体3と同方向(図1に示された矢印参照)に回転し
て、ベルト感光体3と現像ローラ4との間のギャップに
現像液を供給している。また、レーザーユニット(図示
せず)により、画像がベルト感光体下面に露光されて潜
像が形成される。潜像は、ベルト感光体3の走行により
現像ローラ4上に移動し、現像ローラ4を通過する際、
現像液により現像される。
【0011】印字を終了すると、現像液の供給が停止さ
れる。印字終了直後では、ベルト感光体3の下面には現
像液が残って濡れている。このため、現像器18は、中
段位置に移動して停止し(図2参照)、以下に説明する
ようにして、残現像液(残液)をベルト感光体3から除
去する。先ず、スクイーズローラ7が中段位置に向けて
下降を開始すると同時に、ベルト感光体の走行速度を切
り替え、通常よりも遅くする(図4参照)。中段位置で
の現像ローラ4とベルト感光体3との距離は、上段位置
の時の距離と下段位置の時の距離の中間の距離である。
現像器18が中段位置に到達してスクイーズローラ7の
押圧力が設定値にまで小さくなると同時に、スクイーズ
ローラ7は逆回転を開始し、残液が除去される。尚、除
去速度は、スクイーズローラ7の押圧力と材質の特性に
より影響を受ける。このようにして、ベルト感光体3に
付着した、トナー以外の現像液が除去され、乾燥してフ
ィルム化する。
【0012】この後、現像器18は、下降して待機位置
である下段位置で停止する(図3参照)。下段位置で
は、現像ローラ4及びスクイーズローラ7は、ベルト感
光体3と完全に離れている。ベルト感光体3は、次の印
字を行う際、チャージャ10の上を通過するときに帯電
される。
【0013】図4は、スクイーズローラ7を逆回転を開
始する際のベルト感光体3の速度の切り替えを示すタイ
ムチャートである。図4で、時刻T0は、現像器18に内
蔵された基準センサが現像終了の信号を受信する時刻で
ある。時刻T1は、各現像器の基準センサからの現像液の
供給をOFFにする時間である。時刻T2は、現像器の下降
開始、及び、ベルト感光体3の速度切り替えを開始する
時刻である。時刻T3は、現像器18が下段位置に移動し
た時刻である。ベルト感光体3の速度切り替えは、現像
器18が下降を開始すると同時にベルト感光体3の速度
を遅くし、現像器18が下段位置(待機位置)に到達し
て下降を終了すると同時にベルト感光体3の速度を通常
速度に戻すことにより行う。
【0014】実施形態例2 本実施形態例は、第2発明の例である。本実施形態例で
は、実施形態例1に比べ、ベルト感光体3の速度切り替
えることに代えて、スクイーズローラ7の逆回転速度を
切り替えている。すなわち、残液の除去のためにスクイ
ーズローラ7を中段位置で逆回転させる際、(図3参
照)、スクイーズローラ7の逆回転速度を速くしてい
る。これにより、実施形態例1と同様、残液の除去速度
が上がる。尚、上記のスクイーズローラの逆回転速度の
上昇と、実施形態例1で説明したベルト感光体3の速度
切り替えを併用すると、更に効果を奏することができ
る。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、現像後、現像ローラが
下降して感光体から離れ、かつ、スクイーズローラが、
現像時の回転速度を維持しつつ感光体下面に押圧接触し
て感光体を乾燥させる際、感光体の走行速度を減速する
減速手段を備えている。これにより、感光体の周長さを
短くでき、現像液の残液の除去時に感光体の速度を所定
値にすることにより、効率良く除去できる。従って、低
コストで小型の現像装置が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1の現像装置の構成を示す側面図で
あり、印字している状態を示す(上段位置)。
【図2】実施形態例1で、現像器が感光体下面の残現像
液を除去することを示す現像装置の側面図である(中段
位置)。
【図3】実施形態例1で、現像器が待機状態に位置する
現像装置の側面断面図である(下段位置)。
【図4】実施形態例1で、スクイーズローラを逆回転を
開始する際のベルト感光体の速度の切り替えを示すタイ
ムチャートである。
【図5】従来の現像装置の構成を示す側面図である。
【図6】現像された画像を示すベルト感光体の背面図で
ある。
【符号の説明】
1 クリーニングローラ 2 現像液供給部材 3 ベルト感光体 4 現像ローラ 5 バックアップローラ 6 バックアップローラ 7 スクイーズローラ 8 ブレード 9 画像 10 チャージャ 11 現像器 12 現像装置 14 現像器 16 現像装置 18 現像器
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 15/00 303 G03G 15/36 G03G 21/00 370 - 540 G03G 21/02 - 21/04 G03G 21/14 G03G 21/20 G03G 13/10 - 13/11 G03G 15/10 - 15/11

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 形成された静電潜像を下面に有して走行
    するベルト状の感光体と、感光体下面に接触して静電潜
    像を湿式現像する現像ローラと、感光体の走行方向から
    見て現像ローラよりも後段に設けられ、感光体下面に押
    圧接触して現像液の残液を除去するスクイーズローラと
    を備えている現像装置において、 現像後、現像ローラが下降して感光体から離れ、かつ、
    スクイーズローラが、現像時の回転速度を維持しつつ感
    光体下面に押圧接触して感光体を乾燥させる際に感光体
    の走行速度を減速する減速手段を備えていることを特徴
    とする現像装置。
  2. 【請求項2】 減速手段は、現像ローラが感光体から離
    れた直後に動作して感光体の走行速度を遅くすることを
    特徴とする請求項1に記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 感光体の走行速度を遅くした後にスクイ
    ーズローラを逆回転させる駆動手段を備えていることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の現像装置。
  4. 【請求項4】 カラー式の現像装置であることを特徴と
    する請求項1から3のうち何れか1項に記載の現像装
    置。
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