JP2944031B2 - 往復動圧縮機の毛細管取付方法とその毛細管を取付けたシリンダ装置 - Google Patents

往復動圧縮機の毛細管取付方法とその毛細管を取付けたシリンダ装置

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JP2944031B2
JP2944031B2 JP8037689A JP3768996A JP2944031B2 JP 2944031 B2 JP2944031 B2 JP 2944031B2 JP 8037689 A JP8037689 A JP 8037689A JP 3768996 A JP3768996 A JP 3768996A JP 2944031 B2 JP2944031 B2 JP 2944031B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、冷熱装置に使用さ
れる圧縮機に関し、特に、冷媒ガスにより生ずる熱のシ
リンダ装置への伝達を防止するとともに、毛細管を取付
ける往復動圧縮機の毛細管取付方法とその毛細管を取付
けたシリンダ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、従来の圧縮機は、図5に示す如
く、内部の機密を保持するための本体10と、該本体1
0内に配設され磁場を形成する固定子12と、該固定子
12により形成された磁場により回転する回転子14
と、該回転子14に連動されて回転し一端部が偏心され
ている偏心軸16が結着されている回転軸18と、該回
転軸18の回転動を往復動に切換えるコネクティンロー
ド20と、該コネクティンロード20に結着されて往復
動をするピストン22と、該ピストン22が往復動する
ようガイドするとともに、冷媒を圧縮するシリンダ装置
31とから構成されている。
【0003】また、支持軸受62の図中上側には、回転
子14を円滑に回転するために座金64が設けられてい
る。
【0004】前記シリンダ装置31は、前記ピストン2
2が往復動されながら冷媒を圧縮するシリンダブロック
26と、該シリンダブロック26の外側に結着されて冷
媒の漏洩を防止するためのガスケット51と、前記ガス
ケット51の外側へ配設されて冷媒の騒音を減衰させる
ための吸入弁53と、該吸入弁53の外側に配設されて
外部から冷媒が通される弁プレート57と、該弁プレー
ト57の外側に配設されて冷媒の漏洩を防止するための
ガスケット59と、該ガスケット59の外側へ配設され
て吸入室521と吐出室522とに仕切られているシリ
ンダヘッド52[図6(A)参照]とから構成されてい
る。
【0005】前記シリンダ装置31の図中上側には、吸
入管56を通して流入された冷媒から生ずる騒音を減衰
するためのマフラ40が配設されている。
【0006】前記本体10の底面部に形成されたオイル
チャンバー65内に貯留されているオイルを吸入してシ
リンダ装置31に供給するよう吸入室の一端部に図6
(A)に示すように、プラグ55が溶固されている毛細
管63が形成されている。
【0007】未説明符号18aはグルービング溝であ
り、25は吐出管、56は吸入管、66はオイルピック
アップ部材である。
【0008】このように構成された従来の圧縮機は、固
定子12に電源が印加されると前記固定子12に磁場が
形成され、該固定子12に形成された磁場によって回転
子14が回転するようになる。前記回転子14の回転に
よって回転軸18が回転されてその図中下側に配設され
たコネクティンロード20によりピストン22は往復動
をしながらシリンダブロック26内で冷媒を圧縮する。
【0009】一方、前記回転軸18の回転動によって該
回転軸18の図中下側に結着されたオイルピックアップ
部材66は、オイルチャンバー65内に貯留されている
オイルを前記回転軸18に形成されたグルービング溝1
8aをつたってガイドして上昇させ、上昇された支持軸
受62に形成されたオイル吐出溝(図示せず)に吐出さ
れて座金64を潤いつつ自由落下されて本体10の下部
に形成されたオイルチャンバー65に貯蔵される。
【0010】一方、シリンダヘッド52に配設される毛
細管63は、シリンダブロック26内で往復動をするピ
ストン22が外部から冷媒を吸入される場合、前記シリ
ンダブロック26内の圧力を大方真空状態に保持するこ
とによってオイルチャンバー65内に貯留されているオ
イルを吸入してシリンダヘッド52の吸入室521内に
供給して吸入弁53とピストン22を冷却させて油膜を
形成せしめる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成された上記従来の圧縮機は、シリンダヘッド26内
で圧縮された高温高圧の冷媒が吸入弁53を通してシリ
ンダヘッド52の吐出室522に流入される際、高温高
圧の冷媒によりシリンダヘッド52の温度が上昇されて
外部から流入される冷媒の温度を増加させて圧縮機の圧
縮効率が低下されるなどの問題点があった。
【0012】また、プラグ55と毛細管63とは半田付
け等により一体に結着されているため、前記毛細管63
が切削加工されたシリンダヘッド52に押入によって組
立てられる場合、製造工程により製造コストの増加をも
たらすなどの問題点があった。
【0013】そこで、本発明は、上記種々の問題点を解
決するためになされたものであって、本発明の目的は、
シリンダヘッドに形成された吸入室と吐出室とを断熱さ
せて吸入室への温度増を防止して圧縮機の効率を増加さ
せうる往復動圧縮機のシリンダ装置を提供することにあ
る。
【0014】本発明の他の目的は、シリンダヘッドに毛
細管を取付ける場合、製造工程を簡略にして製造コスト
を減少させうる往復動圧縮機の毛細管取付方法を提供す
ることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記のごとき目的を達成
するために、請求項1記載の第1の発明による圧縮機の
毛細管取付方法は、本体のオイルチャンバー内に浸漬さ
れる毛細管の一端部をシリンダヘッドに形成されている
凹溝部に押挿させる第1の工程と、前記毛細管に形成さ
れている垂直屈曲部を前記凹溝部方向へ挿入させつつ毛
細管の他端部の屈曲部の弾性力により毛細管が前記シリ
ンダヘッドに固定され、当該垂直屈曲部はマフラベース
に形成された挿入穴に挿入される第2の工程と、前記マ
フラベースのシリンダヘッド側に形成されたマフラベー
ス固定部を該シリンダヘッドの吸入室に形成された段部
に結着するとともに、前記マフラベースに形成された前
記マフラベースガイドを前記シリンダヘッドに形成され
た吸入室の側面部に結着させる第3の工程と、前記マフ
ラベースを装着されたシリンダヘッドを複数の締付手段
によりシリンダブロックに締付ける第4の工程とからな
ることを要旨とする。従って、シリンダヘッドに毛細管
を取付ける場合、製造工程を簡略にして製造コストを減
少させる。
【0016】請求項2記載の第2の発明は、前記第2の
工程は、毛細管の他端部に形成されている屈曲部を前記
凹溝部方向へ押すと、前記垂直屈曲部に弾性力が作用し
てマフラベースに形成された挿入穴に嵌挿可能になるこ
とを要旨とする。
【0017】請求項3記載の第3の発明は、冷媒が流入
される吸入室と冷媒が吐出される吐出室とをもつシリン
ダヘッドと、該シリンダヘッドを締付手段により締付け
られ、ピストンが往復動するときに冷媒を圧縮可能に円
筒部を形成されたシリンダブロックと、吸入管をへてシ
リンダヘッドに流入される冷媒から生ずる騒音を減衰す
るマフラと、該マフラと一端部とが締付部材により締付
けられるとともに、前記シリンダヘッドの吸入室に結着
されて、外部から吸入される冷媒に圧縮された高温高圧
の冷媒の熱が容易に伝達されないようにするプラスチッ
ク物質とから構成されたマフラベースと、前記シリンダ
ヘッドの吸入室および吐出室が形成された面とは反対面
に固定されるとともに、前記マフラベースに穿設された
挿入穴に挿入されるオイルチャンバー内の下部に収容さ
れたオイルを吸入してシリンダ装置に供給して潤滑、冷
却させる折曲された毛細管とから構成されることを要旨
とする。従って、シリンダヘッドに形成された吸入室と
吐出室とを断熱させて吸入室への温度増を防止して圧縮
機の効率を増加させる。
【0018】請求項4記載の第4の発明は、前記シリン
ダヘッドに形成された吸入室には、前記マフラベースの
一端に形成されたマフラベース固定部と結合される際、
該マフラベース固定部が左右へ揺動されないよう該マフ
ラベース固定部と嵌合する段部が形成されることを要旨
する。
【0019】請求項5記載の第5の発明は、前記段部の
吐出室側には、毛細管の垂直屈曲部がシリンダヘッドに
取付けられる際、該垂直屈曲部が左右へ揺動されないよ
う凹形状の凹溝部が形成されることを要旨とする。
【0020】請求項6記載の第6の発明は、前記マフラ
は、外部から冷媒が吸入される吸入穴と、該吸入穴から
吸入された冷媒を前記マフラベースにガイドするガイド
穴と、前記マフラの下側に形成され前記マフラベースと
結着される結着部と、前記結着部に連結されて前記マフ
ラベースを固支する支持部とから構成されることを要旨
とする。
【0021】請求項7記載の第7の発明は、前記マフラ
ベースは、前記マフラに挿結されるよう所定の弾性力を
もつ一対の締付部材と、該締付部材に一側面が連結され
てマフラと結着されるよう上部に締付穴を穿設されたマ
フラベース結着部と、V字形状に形成されたマフラベー
スヘッドと、該マフラベースヘッドの一側面に連結され
シリンダヘッドに形成された吐出室に流入される高温の
圧縮冷媒による温度の上昇を防止するために相互対向さ
れるよう突設されたマフラベースガイドと、前記シリン
ダヘッドの吸入室に形成された段部に挿結されるよう下
方へ突設されたマフラベース固定部とから構成されたこ
とを要旨とする。
【0022】請求項8記載の第8の発明は、前記マフラ
ベースヘッドは、毛細管の垂直屈曲部を挿入可能にV字
形状に形成された該毛細管の垂直屈曲部に対応する位置
に挿入穴が穿設されることを要旨とする。
【0023】請求項9記載の第9の発明は、前記毛細管
は、前記マフラベースに形成された挿入穴に挿入される
ときに所定の弾性力をもつように前記シリンダヘッドの
凹溝部方向へ撓められた屈曲部と、該屈曲部に連結され
前記マフラベースヘッドの挿入穴に挿入される垂直屈曲
部とからなることを要旨とする。
【0024】
【発明の実施の形態】以下、本発明による一実施形態に
ついて添付図面に沿って詳述する。
【0025】なお、添付図面において、従来の構成と同
一部分に対しては同一符号を付し、それに対する詳述は
省く。
【0026】図1は本発明の圧縮機を示す断面図であ
り、図2は本発明のシリンダ装置を示す断面図、図3は
本発明のシリンダ装置を示す分解斜視図、図4(A)は
本発明のシリンダ装置を示す平面図、図4(B)は本発
明のシリンダ装置を示す背面図である。
【0027】図1に示すように、本発明による往復動圧
縮機は、本体10に配設され磁場を形成する固定子12
と、該固定子12により形成された磁場により回転する
回転子14と、該回転子14に連動されて回転し一端部
が偏心されている偏心軸16が結着されている回転軸1
8と、該回転軸18の回転動を往復動に切換えるコネク
ティンロード20と、該コネクティンロード20に結着
されて往復動をするピストン22と、吸入管56を通し
て流入された冷媒を圧縮して吐出管25に吐出させるシ
リンダ装置100と、該シリンダ装置100に配設され
オイルを吸入する毛細管90とから構成されている。
【0028】前記シリンダ装置100の一側には図2に
示すように、シリンダブロック110の外側に結着され
て冷媒の漏洩防止をするためのガスケット51が配設さ
れ、該ガスケット51の外側には吸入弁53が配設され
ている。さらに、前記吸入弁53の外側にはシリンダブ
ロック110から吐出される冷媒の流路を形成する弁プ
レート57が配設され、該弁プレート57の外側には冷
媒の漏洩防止をするガスケット59が配設され、該ガス
ケット59の外側にはその内部が吸入室701と吐出室
702とに仕切られて複数の締付手段67(図3参照)
によりシリンダブロック110に結着されているシリン
ダヘッド70が配設されている。該シリンダヘッド70
の図中上側には図1および図2に示すように、吸入管5
6を通して流入される冷媒から生ずる騒音を減衰させる
ためのマフラ120が配設され、該マフラ120の一側
にはシリンダヘッド70内へ冷媒をガイドする後述する
マフラベース80(図3参照)が配設されている。
【0029】一方、前記シリンダブロック110の中央
にはピストン22が往復動をするため外部から吸入され
た冷媒を圧縮するよう円筒部1103(図2参照)が形
成されており、該円筒部1103の一側には圧縮された
冷媒が吐出されるよう図2に図示されていない吐出穴が
穿設されている。
【0030】前記シリンダヘッド70の背面には図3に
示すように、前記毛細管90を挿入可能に凹溝部76が
形成されており、シリンダヘッド70の外周面には複数
の締付手段67によりシリンダブロック110に結着さ
れるよう複数の通し穴74が穿設されている。さらに、
吸入室701は前記マフラベース80に形成されている
マフラベース固定部862に挿結されるとき、左右へ揺
動されないように貫けている段部72が形成されてい
る。また、該段部72の図中下側には毛細管90に形成
された垂直屈曲部903がシリンダヘッド70に取付け
られる場合、図中左右へ揺動されないように該段部72
の図中下側の近隣に凹形状に形成され、該垂直屈曲部9
03を凹形状に固定する凹溝部703が形成されてお
り、前記吸入室701の図中下側にはシリンダブロック
110内で圧縮された冷媒が吐出管25を通して外部へ
吐出されるよう空間部を備えた吐出室702が形成され
ている。
【0031】前記マフラ120は図4(A)および図4
(B)に示すように、その一側に外部から冷媒が吸入さ
れる吸入穴122が穿設されており、その中央には前記
吸入穴122から吸入された冷媒をマフラベース80に
ガイドするガイド穴124が穿設されている。さらに、
前記マフラ120の図中下側には前記マフラベース80
に結着されるよう結着部126が形成され、該結着部1
26の一側にはマフラベース80を堅固に結着させるた
めの支持部128が形成されている。
【0032】前記マフラベース80は図3に示すよう
に、マフラ120に挿結されるよう所定の弾性力をもつ
一体の締付部材82と、該締付部材82に一側面が連結
されてマフラ120に結着されるよう上部に締付穴84
1を穿設されたマフラベース結着部84と、V字形状に
形成されたマフラベースヘッド86と、該マフラベース
ヘッド86の一側面に連結されシリンダヘッド70に形
成された吐出室702に流入される高温の圧縮冷媒によ
る温度上昇を防止するよう穿設されたマフラベースガイ
ド861と、前記シリンダヘッド70に形成された段部
72に挿結されるよう図中下方向へ穿設されたマフラベ
ース固定部862とから構成されている。
【0033】前記毛細管90には図3に示すように、弾
性力をもつよう適宜長円状に折曲された屈曲部902が
形成されている。また、毛細管90は、該屈曲部902
と同様に図中上方向の矢印ロ方向に垂直方向に屈曲され
て前記マフラベース80に穿設されている挿入穴88に
挿入される垂直屈曲部903とからなる。
【0034】一方、前記毛細管90をシリンダヘッド7
0に配設させるためには本体10のオイルチャンバー6
5内に浸漬される毛細管90の一端部901をシリンダ
ヘッド70に形成されている凹溝部76に押挿させる第
1の工程と、前記毛細管90に形成されている屈曲部9
02を前記凹溝部76のイ方向(図中水平方向)へ挿入
する場合、図3に示す矢印ロ方向(図中垂直方向)へ屈
曲部902が押されつつ前記垂直屈曲部903に連結さ
れている他端部の屈曲部902に弾性力が作用して毛細
管90を固定させる。また、垂直屈曲部902はマフラ
ベース80に形成された挿入穴88に挿入される第2の
工程と、マフラベース80の図中下側のシリンダヘッド
70側に形成されたマフラベース固定部862を該シリ
ンダヘッド70の吸入室に形成された段部72に結着さ
せるとともに、前記マフラベース80に形成されたマフ
ラベースガイド861を前記シリンダヘッド70に形成
された吸入室701の側面に結着させる第3の工程と、
前記マフラベース80を装着されたシリンダヘッド70
を複数の締付手段67によりシリンダブロック110に
締付ける第4の工程とからなる。
【0035】本発明は図1ないし図4(A),(B)に
おいて説明されたものに限定されず、たとえば、毛細管
90に形成されて弾性力を付勢する屈曲部902の屈曲
量を変えるか、シリンダヘッド70に形成された吸入室
701の形状を四角形、半円形或は多角形に変形して作
用させることもできる。
【0036】以下、上記のごとく構成された本発明の実
施形態による往復動圧縮機の騒音減衰装置の作用、効果
について述べる。
【0037】圧縮機の固定子12に電源が印加される
と、該固定子12に磁場が形成され、前記固定子12に
形成された磁場により回転子14は回転するようにな
る。
【0038】前記回転子14が高速に回転すると、該回
転子14の一側に形成された偏心軸16が回転子14と
一体に回転され、前記偏心軸16に結着されているコネ
クティンロード20は前記回転軸18の回転動を往復動
に切換えつつ前記コネクティンロード20の一端部に結
着されたピストン22を往復動させてシリンダブロック
110内に吸入された冷媒を圧縮するようになる。本体
10に配設された吸入管56を通抜けた冷媒は、前記吸
入管56の一端部に結着されたマフラ120に形成され
ている吸入穴122を通して前記マフラ120に配設さ
れているガイド穴124に流入される。
【0039】前記ガイド穴124を通抜けた冷媒は、前
記マフラベース80に形成された一対の締付部材82を
通抜けてシリンダヘッド70に形成された吸入室701
に流入される。前記吸入室701に流入された冷媒は、
前記シリンダヘッド70の外側に結着されたガスケット
59,弁プレート57,吸入弁53およびガスケット5
1を通ってシリンダブロック110に形成された円筒部
1103に流入される。シリンダブロック110に吸入
された冷媒はシリンダブロック110内で往復動をする
ピストン22により高温高圧に圧縮されてから、ガスケ
ット51,弁プレート57,吐出弁500およびガスケ
ット59を通ってシリンダヘッド70に形成されている
吐出室702に流入される。
【0040】すなわち、高温高圧に圧縮された冷媒はシ
リンダヘッド70に形成された吐出室702に流入され
る際、高温冷媒の伝熱によりシリンダヘッド70に形成
された吸入室701の温度を高温にならないようにする
ために、熱の伝導率の低いプラスチック物質からなるマ
フラベース80で結合して、吐出室702における高温
冷媒の熱の吸入室701への伝導を防止することによっ
て圧縮機の効率を上昇させた。
【0041】このように、前記シリンダヘッド70に形
成された吐出室702を通抜けた冷媒は、シリンダブロ
ック110に形成された吐出室(図示せず)に集められ
てから、吐出管25を通して外部へ吐出される。
【0042】
【発明の効果】上述のように、本発明による往復動圧縮
機の毛細管取付方法とその毛細管を取付けたシリンダ装
置は、圧縮された高温高圧の冷媒によりシリンダヘッド
に形成された吸入室の温度上昇を防止するために、マフ
ラとシリンダヘッド間にマフラベースを配設し、前記シ
リンダヘッドに取付けられる毛細管を容易に組立て可能
にマフラベースに挿入穴を穿設するとともに、毛細管の
一端部に屈曲部を形成することによって、圧縮機の効率
を向上せしめられる上、さらに毛細管を容易に組み立て
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧縮機の断面図である。
【図2】本発明のシリンダ装置の断面図である。
【図3】本発明のシリンダ装置の分解斜視図である。
【図4】(A)は本発明のシリンダ装置の平面図であ
り、(B)は本発明のシリンダ装置の背面図である。
【図5】従来の圧縮機の概略断面図である。
【図6】(A)は従来のシリンダ装置の平面図であり、
(B)は従来のシリンダ装置の断面図である。
【符号の説明】
20 コネクティンロード 22 ピストン 70 シリンダヘッド 80 マフラベース 90 毛細管 100 シリンダ 110 シリンダブロック 120 マフラ 701 吸入室 902 屈曲部

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体のオイルチャンバー内に浸漬される
    毛細管の一端部をシリンダヘッドに形成されている凹溝
    部に押挿させる第1の工程と、 前記毛細管に形成されている垂直屈曲部を前記凹溝部方
    向へ挿入させつつ毛細管の他端部の屈曲部の弾性力によ
    り毛細管が前記シリンダヘッドに固定され、当該垂直屈
    曲部はマフラベースに形成された挿入穴に挿入される第
    2の工程と、 前記マフラベースのシリンダヘッド側に形成されたマフ
    ラベース固定部を該シリンダヘッドの吸入室に形成され
    た段部に結着するとともに、前記マフラベースに形成さ
    れた前記マフラベースガイドを前記シリンダヘッドに形
    成された吸入室の側面部に結着させる第3の工程と、 前記マフラベースを装着されたシリンダヘッドを複数の
    締付手段によりシリンダブロックに締付ける第4の工程
    とからなることを特徴とする往復動圧縮機の毛細管取付
    方法。
  2. 【請求項2】 前記第2の工程は、毛細管の他端部に形
    成されている屈曲部を前記凹溝部方向へ押すと、前記垂
    直屈曲部に弾性力が作用してマフラベースに形成された
    挿入穴に嵌挿可能になることを特徴とする請求項1記載
    の圧縮機の毛細管取付方法。
  3. 【請求項3】 冷媒が流入される吸入室と冷媒が吐出さ
    れる吐出室とをもつシリンダヘッドと、 該シリンダヘッドを締付手段により締付けられ、ピスト
    ンが往復動するときに冷媒を圧縮可能に円筒部を形成さ
    れたシリンダブロックと、 吸入管をへてシリンダヘッドに流入される冷媒から生ず
    る騒音を減衰するマフラと、 該マフラと一端部とが締付部材により締付けられるとと
    もに、前記シリンダヘッドの吸入室に結着されて、外部
    から吸入される冷媒に圧縮された高温高圧の冷媒の熱が
    容易に伝達されないようにするプラスチック物質とから
    構成されたマフラベースと、 前記シリンダヘッドの吸入室および吐出室が形成された
    面とは反対面に固定されるとともに、前記マフラベース
    に穿設された挿入穴に挿入されるオイルチャンバー内の
    下部に収容されたオイルを吸入してシリンダ装置に供給
    して潤滑、冷却させる折曲された毛細管とから構成され
    ることを特徴とする往復動圧縮機の毛細管を取付けたシ
    リンダ装置。
  4. 【請求項4】 前記シリンダヘッドに形成された吸入室
    には、前記マフラベースの一端に形成されたマフラベー
    ス固定部と結合される際、該マフラベース固定部が左右
    へ揺動されないよう該マフラベース固定部と嵌合する段
    部が形成されることを特徴する請求項3記載の往復動圧
    縮機の毛細管を取付けたシリンダ装置。
  5. 【請求項5】 前記段部の吐出室側には、毛細管の垂直
    屈曲部がシリンダヘッドに取付けられる際、該垂直屈曲
    部が左右へ揺動されないよう凹形状の凹溝部が形成され
    ることを特徴とする請求項4記載の往復動圧縮機の毛細
    管を取付けたシリンダ装置。
  6. 【請求項6】 前記マフラは、外部から冷媒が吸入され
    る吸入穴と、該吸入穴から吸入された冷媒を前記マフラ
    ベースにガイドするガイド穴と、前記マフラの下側に形
    成され前記マフラベースと結着される結着部と、前記結
    着部に連結されて前記マフラベースを固支する支持部と
    から構成されることを特徴とする請求項3記載の往復動
    圧縮機の毛細管を取付けたシリンダ装置。
  7. 【請求項7】 前記マフラベースは、前記マフラに挿結
    されるよう所定の弾性力をもつ一対の締付部材と、該締
    付部材に一側面が連結されてマフラと結着されるよう上
    部に締付穴を穿設されたマフラベース結着部と、V字形
    状に形成されたマフラベースヘッドと、該マフラベース
    ヘッドの一側面に連結されシリンダヘッドに形成された
    吐出室に流入される高温の圧縮冷媒による温度の上昇を
    防止するために相互対向されるよう突設されたマフラベ
    ースガイドと、前記シリンダヘッドの吸入室に形成され
    た段部に挿結されるよう下方へ突設されたマフラベース
    固定部とから構成されたことを特徴とする請求項3記載
    の往復動圧縮機の毛細管を取付けたシリンダ装置。
  8. 【請求項8】 前記マフラベースヘッドは、毛細管の垂
    直屈曲部を挿入可能にV字形状に形成された該毛細管の
    垂直屈曲部に対応する位置に挿入穴が穿設されることを
    特徴とする請求項7記載の往復動圧縮機の毛細管を取付
    けたシリンダ装置。
  9. 【請求項9】 前記毛細管は、前記マフラベースに形成
    された挿入穴に挿入されるときに所定の弾性力をもつよ
    うに前記シリンダヘッドの凹溝部方向へ撓められた屈曲
    部と、該屈曲部に連結され前記マフラベースヘッドの挿
    入穴に挿入される垂直屈曲部とからなることを特徴とす
    る請求項8記載の往復動圧縮機の毛細管を取付けたシリ
    ンダ装置。
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