JP2943553B2 - カード抜脱装置 - Google Patents

カード抜脱装置

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JP2943553B2 JP2923793A JP2923793A JP2943553B2 JP 2943553 B2 JP2943553 B2 JP 2943553B2 JP 2923793 A JP2923793 A JP 2923793A JP 2923793 A JP2923793 A JP 2923793A JP 2943553 B2 JP2943553 B2 JP 2943553B2
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
  • Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリント基板を収容する
ユニットからカードを引き抜く場合に用いられる抜脱機
構に係り、特にドーターボードを有するカードに用いて
好適な構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、例えば実開昭58−184
889号公報でユニットからカードを抜脱する機構を提
案している。また、特開平2−27671号公報でドー
ターボード(端子台)を有するカードを提案している。
このようなドーターボードを有するカードでは接続ピン
数が多く、その結果コネクタから引き抜く際に大きな抜
去力を必要とするので、素手による抜脱が困難になる。
そこで、てこ作用を用いたカードプラと呼ばれる抜脱機
構が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ドータ
ーボードをカードより抜去する場合もあり、この場合に
も同様に抜去力が増大している。すると、ドーターボー
ドのみを交換する場合に、素手で引き抜くと誤ってカー
ド全体がコネクタから外れる虞れがあり、システム全体
に予想外の障害をもたらす可能性があった。
【0004】そこで、カード単体をユニットにネジ止め
し、次にこのカードの前端面にドーターボードを取り付
けて固定することが行われている。しかし、このような
二段取付けとすると、迅速・確実な作業を必要とするカ
ード交換作業にとって時間的な障害となり作業性が低下
すると共に、固定具と抜脱具が併存するためカードが大
型になるという課題があった。本発明はこのような課題
を解決したもので、ドーターボードをカードより抜去す
る場合に誤抜が防止されると共に小型のカード抜脱装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、正面側にコネクタ22を有すると共に、この正面
側端部に装着される抜脱部40を有するカード20と、
箱型で正面が開口し、このカードの背面側が挿入される
と共に、このカードの挿入方向に沿う縁部23,24と
対向する壁面11,12の正面近傍に設けられた係止穴
13と、この壁面の正面側縁部に設けられたストッパ面
14を有する筐体10と、このカードのコネクタに装着
される接続コネクタ32と、筐体に収容されたカードに
取り付けられた状態で当該筐体の正面側縁部25と対向
する壁面33に設けられた拘束穴34を有するドーター
ボード30とを具備するカード抜脱装置において、次の
構成としたものである。
【0006】即ち、前記抜脱部は前記カードに軸支され
る軸支部41、前記カードが筐体に収容された状態で抜
脱する力を付するレバー部42、前記カードが筐体に収
容された状態で前記ストッパ面に対向する筐体接触部4
3、前記係止穴と係合する爪部44、拘束穴に緩挿され
る突起部45を備えている。
【0007】そして、前記カードを前記筐体から引き抜
くときは、レバー部を着力点とし筐体接触部を支点とし
て軸支部に作用する力を抜脱力とし、前記ドーターボー
ドを前記カードから脱離させるときは、脱離動作中は突
起部が拘束穴に拘束されて爪部と係止穴との係合を保持
することを特徴としている。
【0008】
【作用】抜脱部は軸支部によりカードに取り付けられて
いる。レバー部と筐体接触部はてこ作用を発揮するもの
で、筐体からカードを引き出す際に用いる。突起部は拘
束穴に動作方向が拘束されているので、ドーターボード
を脱離させる際に爪部と係止穴との係合を維持して、カ
ードが筐体より脱離するのを防止している。
【0009】
【実施例】以下、図面を用いて本発明を詳細に説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す構成図で、ここでは
ドーターボード30をA−A線で一部破断してある。図
において、筐体10は箱型で正面が開口したもので、こ
こでは背面側を省略してあるが、本出願人の提案にかか
る実開平4−88093号公報に開示されているような
バックボードが装着されている。ここでは上部壁面11
並びに下部壁面12の正面側近傍に係止穴13が形成さ
れている。ストッパ面14は上部壁面11並びに下部壁
面12の正面側縁部のカード収容側に設けられている。
正面縁部15は上部壁面11並びに下部壁面12の正面
側端部である。
【0010】カード20は、電子部品が搭載されたプリ
ント基板であって、背面側には筐体に収容されたときバ
ックボードとの接続を行うコネクタ(図示せず)が設け
られている。コネクタ22はカード20の正面側に設け
られたもので、ドーターボード30との接続に用いる。
上縁部23並びに下縁部24は、上部壁面11並びに下
部壁面12と対向する部位であって、上部壁面11や下
部壁面12に設けられる案内部材と係合することで、カ
ード20の筐体10への収容を円滑にする。正面側縁部
25はカード20が筐体10に収容されたとき正面に位
置する端面である。
【0011】ドーターボード30は端子台や表示素子を
有するもので、信号線の接続をしてカード20との信号
授受を行ったり、或いは各信号の状態を表示するもので
ある。接続コネクタ32はドーターボード30の背面に
設けられたもので、コネクタ22との接続に供する。カ
ード側壁面33は、ドーターボード30の背面に設けら
れた正面側縁部25と対向するもので、接続コネクタ3
2以外の領域を覆うと共に、ドーターボード30全体を
覆うケースの一部になっている。拘束穴34はカード側
壁面33に形成された貫通孔であるが、カード側壁面3
3の板厚が厚い場合は凹穴とし、この穴の深さを突起部
45が収容できる値とすればよい。衝止部35は、カー
ド側壁面33の上下方向の縁であって、正面側縁部25
と当接して、コネクタ22と接続コネクタ32の接続に
際して変位量を拘束して過大な力が加わるのを防止して
いる。
【0012】抜脱部40はカード20の正面側端部の両
側に設けられたもので、カード20を筐体10から引き
抜く際に使用する。なお、カード20が小型であれば抜
脱部40はカード20の一方の端部のみに設けてもよ
い。
【0013】図2は抜脱部40の詳細を説明する構成図
である。抜脱部40の基本形状は、棒状の連結部47の
一方がレバー部42、他方が筐体接触部43になってお
り、突起部45がT字形に突出している。そして、連結
部47に取り付けられた翼状の脚部46には、この翼の
略中央に軸支部41が設けられると共に翼の先端近傍に
爪部44が設けられている。軸支部41はカード20に
対して抜脱部40を回動可能に軸支するもので、例えば
カード20に貫通孔が設けられている場合にはこれと係
合する形状になっている。レバー部42はカード20を
筐体10から脱離させる際着力点となるもので、この先
端の連結部47からの距離はH0になっている。筐体接
触部43は、連結部47の軸支部41の投影位置を挟ん
でレバーブ42と反対側に位置するもので、先端は滑ら
かな円柱状になっている。爪部44は、脚部46の軸支
部41よりも筐体接触部43側の領域に設けられたもの
で、係止穴13と係止する。突起部45は、連結部47
の脚部46の装着面と反対側に高さH1突出したもの
で、拘束穴34に緩挿される。
【0014】ここで、レバー部42の高さH0は、接続
コネクタ32とコネクタ22が嵌合したときに、カード
側壁面33と僅かな間隙を有し、かつレバー部42を指
で操作しやすい値にする。また突起部45の高さH
1は、接続コネクタ32とコネクタ22とが嵌合状態を
維持しているとき拘束穴34による拘束を受ける値であ
って、且つ接続コネクタ32がコネクタ22より脱離し
たときは拘束穴34からの拘束がなくなる値とする。
【0015】このように構成された装置の動作を次に説
明する。カード20が筐体10に収容されている場合に
は、爪部44が係止穴13と係合している。またカード
20にドーターボード30が装着されている場合には、
突起部45が拘束穴34に緩挿されている。この状態
で、ドーターボード30をカード20から脱離させる場
合には、図1に示すようにドーターボード30を矢印F
方向に移動させる力を加える。すると接続コネクタ32
とコネクタ22の嵌合により、この力Fはカード20に
も伝達される。
【0016】図2に示す如く、カード20に加わった力
Fは、筐体10との接続をするコネクタに伝達するほ
か、軸支部41にも分力F1として作用する。この結
果、爪部44の支点Aと軸支部41との距離をlAとす
ると、爪部44を中心にモーメントM1(=F1・
A)が作用する。これにより抜脱部40は回転する
が、突起部45が拘束穴34に緩挿されているため、僅
かな回転で突起部45は拘束穴34の周囲にあるカード
側壁面33より反力RBを受ける。いま、反力RBの作用
点Bと爪部44との距離をlBとすると、爪部44を中
心にモーメントM2(=RB・lB)が発生し、モーメン
トは釣り合う。すると、爪部44は係止穴13との係合
を維持する姿勢に拘束される。そこで、爪部44には反
力RAが発生して、実質的にカード20に加わった力F
に対向する。そこで、カード20は筐体10との係合関
係を維持する。
【0017】次に、ドーターボード30がカード20か
ら脱離した後、カード20を筐体10から取り外す場合
を考える。このときはレバー部42を矢印C方向に引く
と、筐体接触部43がストッパ面14に当接して支点と
なり、てこ作用によって拡大された力が軸支部41に発
生する。そして、この軸支部41の力により、カード2
0を筐体10との嵌合状態から解除する。
【0018】図3は抜脱部40の変形実施例の構成図で
ある。図において、脚部46は一組であって対向する姿
勢で、連結部47により保持されている。ここでは、一
方の脚部46aに凸状台部41aと斜面部41bを有す
る軸支部41が設けられ、他方の脚部46bは平坦にな
っている。凸状台部41aは、軸支部41の連結部47
に近い部位に位置するもので、半円形の柱が他方の脚部
46bに向かって突起しており、先端の他方の脚部46
bとの間隔はt1になっている。斜面部41bは、軸支
部41の連結部47に遠い部位に位置するもので、この
凸状台部41aから他方の脚部46bとの間隔がt2
で増大するように傾斜している。開口部41cは、軸支
部41と連結部47との間に設けられた窓で、抜脱部4
0の重量を軽くすると共に、脚部46の曲げ剛性を小さ
くしてカード20への装着を容易にしている。
【0019】このようにすると、カード20に抜脱部4
0を取り付ける際に、まず斜面部41bを先にして挿入
し、次に凸状台部41aをカード20に設けられた凹部
に係合させることができ、組立作業が円滑に行えるとい
う効果がある。なお、この実施例では一方の脚部にのみ
凸状台部41aと斜面部41bを形成したが、両方の脚
部に設けても差し支えない。また、この開口部41cを
抜脱部40に設けなくても、曲げ剛性が小さく装着が容
易であれば差し支えない。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によればド
ーターボード30をカード20から取り外す際に、突起
部45が拘束穴34に拘束されて、爪部44と係止穴1
3の係合を維持する姿勢にしているので、誤ってカード
20が筐体10から脱離することがなく、保守作業の信
頼性が高まるという効果がある。また、抜脱部40にカ
ード20を筐体10から取り外す機能と、ドーターボー
ド30をカード20から取り外す機能を兼用させている
ので、部材の機能が複合化されて小型になるという効果
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す構成図である。
【図2】抜脱部40の詳細を説明する構成図である。
【図3】抜脱部40の他の実施例を示す構成図である。
【符号の説明】
10 筐体 13 係止穴 20 カード 30 ドーターボード 34 拘束穴 40 抜脱部 41 軸支部 42 レバー部 43 筐体接触部 44 爪部 45 突起部

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】正面側にコネクタ(22)を有すると共
    に、この正面側端部に装着される抜脱部(40)を有す
    るカード(20)と、 箱型で正面が開口し、このカードの背面側が挿入される
    と共に、このカードの挿入方向に沿う縁部(23,2
    4)と対向する壁面(11,12)の正面近傍に設けら
    れた係止穴(13)と、この壁面の正面側縁部に設けら
    れたストッパ面(14)を有する筐体(10)と、 このカードのコネクタに装着される接続コネクタ(3
    2)と、筐体に収容されたカードに取り付けられた状態
    で当該筐体の正面側縁部(25)と対向する壁面(3
    3)に設けられた拘束穴(34)を有するドーターボー
    ド(30)と、 を具備するカード抜脱装置において、 前記抜脱部は、前記カードに軸支される軸支部(4
    1)、前記カードが筐体に収容された状態で抜脱する力
    を付するレバー部(42)、前記カードが筐体に収容さ
    れた状態で前記ストッパ面に対向する筐体接触部(4
    3)、前記係止穴と係合する爪部(44)、拘束穴に緩
    挿される突起部(45)を備え、 前記カードを前記筐体から引き抜くときは、レバー部を
    着力点とし筐体接触部を支点として軸支部に作用する力
    を抜脱力とし、 前記ドーターボードを前記カードから脱離させるとき
    は、脱離動作中は突起部が拘束穴に拘束されて爪部と係
    止穴との係合を保持することを特徴とするカード抜脱装
    置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の抜脱部は、対向する一組の
    脚部(46)と、この脚部を保持する連結部(47)を
    有し、 前記軸支部は、連結部に近い部位であって他方の脚部に
    対向する側に突起した凸状台部(41a)と、連結部に
    遠い側であってこの凸状台部から当該脚部との対向間隔
    を増大する側に傾斜した傾斜部(41b)をこの脚部の
    少なくとも一方に有し、 この連結部にレバー部並びに筐体接触部を一体に形成
    し、 この抜脱部をカードに装着する際は、傾斜部より挿入し
    て凸状台部がカードに設けられた凹部に係止することを
    特徴とするカード抜脱装置。
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