JP2943354B2 - 紙幣識別機の制御装置 - Google Patents

紙幣識別機の制御装置

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JP2943354B2
JP2943354B2 JP3037649A JP3764991A JP2943354B2 JP 2943354 B2 JP2943354 B2 JP 2943354B2 JP 3037649 A JP3037649 A JP 3037649A JP 3764991 A JP3764991 A JP 3764991A JP 2943354 B2 JP2943354 B2 JP 2943354B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機(自販機と
も略記する)等に使用される紙幣識別機の制御装置に関
し、特に紙幣受入制御ソフトを紙幣識別機の紙幣保留
(エスクロ)可能枚数と無関係に共通化し得るようにし
たものである。なお、以下各図において同一の符号は同
一もしくは相当部分を示す。
【0002】
【従来の技術】図4は自動販売機の貨幣の受入,払出に
関わる部分の従来の構成例を示す。同図において2は硬
貨の受入,払出を行う硬貨識別機としてのコインメック
(C/Mとも略記する)、3は紙幣(この場合千円とす
る)の受入,払出を行う紙幣識別機としてのビルバリ
(B/Vとも略記する)、1はコインメック2およびビ
ルバリ3を制御する制御部である。そして制御部1とコ
インメック2およびビルバリ3とはパラレルの制御線で
結合されている。ここで21はコインメック2から制御
部1に送られる金種別のコイン信号(つまり当該金種の
硬貨が投入されたことを示す信号)、22は同じく金種
別のエンプティ信号(つまり当該金種の釣銭が無くなっ
たことを示す信号)であり、23は制御部1からコイン
メック2に与えられる金種別の払出信号(つまり当該金
種の硬貨の払出を行わせる信号)、24は同じくクレム
信号(つまり硬貨受入を阻止する信号)である。また3
1はビルバリ3から制御部1に送られる千円信号(つま
り千円紙幣が一時保留されたことを示す信号)、32は
同じくエスクロ信号(つまり挿入された紙幣を返却可能
なように一時保留部に保持していることを示す信号)、
36は同じく異常信号(つまり紙幣詰まり等の異常が発
生したことを示す信号)であり、33は制御部1からビ
ルバリ3に与えられる受入可能信号(つまり紙幣を受入
れてもよいことを示す信号)、34は同じく収金信号
(つまり一時保留中の紙幣を内部の金庫へ収納すべきこ
とを示す信号)である。
【0003】ところで自販機で商品を購入しようとした
人が一旦、紙幣を投入したのち、購入をキャンセルした
場合、自販機はその投入金額分の紙幣を払出すことがで
きなければならない。従っていまビルバリ3の一時保留
(エスクロ)可能枚数がn枚のときビルバリ3は当然n
枚の紙幣までは(一時保留部に)受入ても差支えない。
しかし図4のようにコインメック2をも備えた自販機に
おいて、コインメック2が千円紙幣1枚分以上の(この
例では100円硬貨の)釣銭を保有している場合には、
投入千円紙幣1枚相当分の金額を硬貨で払出すことがで
きるため、ビルバリ3において一時保留した紙幣n枚中
の1枚を一旦収納し、更に1枚(つまり合計n+1枚)
の紙幣を受入れたのち紙幣の受入を禁止する(受入可能
信号33を無効とする)場合がある。この機能を便宜上
変則エスクロという。
【0004】従来、このような変則エスクロ制御を行う
場合には、紙幣識別機3においては、制御部1から受入
可能信号33を入力していれば、単に連続的に紙幣を受
入れていた。また制御部1は、次の紙幣を受入れて良い
か否か常時、コインメック2からの釣銭有無状況を監視
しながら、ビルバリ3に対し受入可能信号33を送出し
たり、送出しなかったりして制御をしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ビルバ
リ3には、エスクロ可能枚数が千円1枚のタイプも、5
枚のタイプもあって、自販機はどちらも接続可能な共通
インターフェイスを持っている。従って制御部1は千円
5枚受入れるビルバリの場合と千円1枚受入れるビルバ
リの場合とで異なる制御を行う必要があり、制御のソフ
トウェアが共通化できないという問題があった。また、
共通化のためには特開昭59−49687号公報に記載
されているようにエスクロ可能枚数が何枚のビルバリが
接続されているかを設定しなければならず、その枚数が
相違した場合にはトラブルが発生するという問題があ
る。そこで本発明は、上述の点に鑑み、紙幣識別機の保
留(エスクロ)可能枚数と無関係に変則エスクロを制御
するようにした紙幣識別機の制御装置を提供することを
課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するため、識別した紙幣を保留可能枚数まで受入れ
て一時保留する一時保留部と、該一時保留部が満杯であ
るときに受入不可状態にある旨を示すデータを送出する
と共に、前記一時保留部に紙幣を保留している状態で紙
幣の挿入を検出して挿入有の旨を示すデータを送出する
受入不可時・挿入有情報送出手段とを有し、収金指令又
は返金指令に応じて前記一時保留部の保留紙幣の収納又
は返却を行う紙幣識別機と、硬貨の受入れ及び払出しを
行う硬貨識別機とにデータを送受信する通信ラインを介
して接続され、前記受入不可状態にある旨を示すデータ
及び挿入有の旨を示すデータを前記通信ラインを介して
受信したこと並びに前記硬貨識別機から前記一時保留部
の保留紙幣1枚分の硬貨の払出しが可能であることを条
件に前記紙幣識別機に前記一時保留部の保留紙幣1枚分
を収納すべき旨の前記収金指令を前記通信ラインを介し
て送出する変則エスクロ制御手段を備えることを特徴と
している。
【0007】
【作用】本発明においては、紙幣識別機は、一時保留部
が満杯であるときに受入不可状態にある旨を示すデータ
を送出するので、制御装置は、このデータを受信するこ
とにより紙幣識別機の保留可能枚数とは無関係に一時保
留部が満杯であることを知り、その状態で挿入有の旨を
示すデータを受信したときに硬貨識別機から保留紙幣1
枚分の硬貨の払出しが可能であることを条件に紙幣識別
機に一時保留部の保留紙幣1枚分を収納すべき旨の収金
指令を送出する。紙幣識別機は、この収金指令を受けて
一時保留部の保留紙幣を1枚収納し、次の1枚の紙幣を
受入れる。このように、制御装置は、紙幣識別機の保留
可能枚数と無関係に(保留可能枚数を設定することな
く)変則エスクロを制御する。
【0008】
【実施例】以下図1ないし図3に基づいて本発明の実施
例を説明する。図1は本発明の一実施例としての要部構
成を示し、この図は図4に対応するものである。図1に
おいては、制御部1とコインメック2およびビルバリ3
とが、シリアルの共通通信ライン4にて結線されてい
る。なお図1において41は+24Vの電源ライン、4
2は+8Vの電源ライン、43はシリアル伝送のための
同期信号ライン(SYNと略記)、44は制御部1から
のデータ出力ライン、45は制御部1へのデータ入力ラ
イン、46はグランドライン(GNDと略記)である。
また制御部1内の変則エスクロ制御手段1Aは制御部1
の本発明に関わる部分機能部であり、同様にビルバリ3
内の受入不可時・挿入有情報送出手段3Aもビルバリ3
の本発明に関わる部分機能部である。この構成では制御
部1とコインメック2およびビルバリ3とが図4と同様
な信号のみならず、新たな信号をもハードウェア(信号
線)の制約なしに授受することができる。従って本発明
では新たな信号として後述の“挿入有データ”および
“挿入有データなし”のデータがビルバリ3から制御部
1へ送出される。ここで制御部1はデータ出力ライン4
4を介して定期的にコインメック2およびビルバリ3に
呼びかけを行い、コインメック2、ビルバリ3はその状
態に応じてデータにを入力ライン45を介し、各種のデ
ータを制御部1に返答する。
【0009】図2は本発明のビルバリ3の動作フローチ
ャートを示す。なお以下101〜127の符号は同図中
のステップを示す。同図を説明すると、ビルバリ3は電
源投入後イニシャル処理を行い(101)、待期ループ
に入る(102)。ここで制御部1から受入可能信号を
入力しており(103,分岐Y)、一時保留の紙幣が無
い場合(120,分岐N)、紙幣の挿入が有れば(12
3,分岐Y)、図外の搬送モータを駆動して紙幣を識別
する(124)。そしてこの識別の結果、真紙幣であれ
ば(125,分岐Y)、その紙幣を一時保留すると共に
千円入金のデータを制御部1へ送出して(126)、待
期ループ(102)へ戻り、前記識別の結果、真紙幣で
なければ(125,分岐N)、その紙幣を返却して(1
27)、待期ループ(102)へ戻る。また前記ステッ
プ123で紙幣の挿入が無い場合(123,分岐N)、
ステップ104,分岐Nを経て“挿入有のデータがな
い”旨のデータを制御部1に送り(106)ステップ1
07に進む。
【0010】このステップ107では紙詰まりセンサな
どの異常の有無を調べ、センサ異常があれば(分岐
Y)、“センサ異常”データをセットして制御部1へ送
信し(108)、他方、センサ異常が無ければ(10
7,分岐N)、“センサ異常データをリセット”すべき
旨のデータを送信する(109)。そして制御部1から
の返金指令があれば(110,分岐Y)、保留中の紙幣
を返金し(111)、他方、制御部1からの返金指令が
なく(110,分岐N)、収金指令が有れば(112,
分岐Y)、保留中の紙幣の収金(収納)動作を行って
(113)、待期ループ(102)に戻り、また前記収
金指令も無ければ(112,分岐N)、そのまま待期ル
ープ(102)に戻る。
【0011】また前記ステップ120において一時保留
の紙幣がある場合(分岐Y)、一時保留部の紙幣枚数が
満杯(つまり1枚エスクロ型のビルバリであれば1枚の
保留紙幣があり、5枚エスクロ型のビルバリであれば5
枚の保留紙幣がある場合)か否かを調べ(121)、満
杯でなければ(分岐N)、ステップ123へ進み、満杯
であれば(121,分岐Y)、“受入不可”状態にある
旨のデータを制御部1に送出する(122)。この状態
で紙幣の挿入が有った場合(104,分岐Y)、“挿入
有”のデータを制御部1へ送出して、前述したステップ
107へ進み、他方、前記ステップ104で挿入が無い
か、あるいは一旦挿入後、引抜かれた場合は(分岐
N)、“挿入有データが無い”旨の信号を制御部1に送
出して(106)、ステップ107へ進む。なおこのス
テップ106の手順は一旦挿入された紙幣が引抜かれた
場合に意味を持つ。但しここで紙幣の挿入の検出は紙幣
の識別に先立ってビルバリ3の紙幣挿入口の入口付近で
光センサ等を用いて行われるもので、厳密に言えばこの
検出時点では挿入されたものが必ずしも紙幣であるとは
限らないことになる。また前記ステップ103で制御部
1から受入可能信号を入力していない場合は(分岐
N)、前記ステップ104に進む。
【0012】なお図2において破線内のステップ104
〜106の制御が本発明の特徴で、紙幣を識別しエスク
ロ(保留)状態にて次の紙幣の挿入があった場合のみ、
紙幣の“挿入有”データを送出するものである。また図
1のビルバリ3の受入不可時・挿入有情報送出手段3A
の機能は図2のステップ104,105およびステップ
121,122に相当する。
【0013】図3は本発明の制御部1によるビルバリ3
の制御に関わるフローチャートを示す。なお以下201
〜226の符号は同図中のステップを示す。図3を説明
すると、千円の受入可能状態であれば(201,分岐
Y)、ビルバリ3に受入可能信号を送り(202)、他
方、ステップ201で受入不可状態であれば(分岐
N)、ビルバリ3に受入不可信号を送る(203)。そ
してビルバリ3から千円入金を示すデータの送信があっ
た場合(204,分岐Y)、千円を計数する(20
5)。そしてビルバリ3が紙幣の受入不可状態でなく
(206,分岐N)、ビルバリ3に対し収金指令または
返金指令を与える必要がなければ(207,分岐N)、
前記ステップ201へ戻り、他方、前記ステップ207
で収金指令または返金指令を与える必要があれば(分岐
Y)、返金要の場合は(208、分岐Y)、ビルバリ3
に受入不可指令および返金指令を送って返金動作を行わ
せ(209)、ビルバリ3から返金完了を示す信号を受
取ると(210,分岐Y)、ビルバリ3へ紙幣受入に関
わるデータをクリヤすべき旨のデータを送出し(21
1)、ステップ201へ戻る。また前記ステップ208
で収金要の場合(分岐N)、ステップ211へ進み、ビ
ルバリ3へクリヤ指令を送出する。これによりビルバリ
3は収金動作を行った後、紙幣受入に関わるデータをク
リヤすることになる。
【0014】ところで前記ステップ206においてビル
バリ3が受入不可状態にある場合は(分岐Y)、千円を
一時保留している状態で“挿入有”のデータを受信した
ならば(211,分岐Y)、ビルバリ3が受入不可状態
にあるか否かを確認し(222)、受入不可状態であれ
ば(分岐Y)、さらにコインメック2に100円硬貨の
釣銭が有るか否かを調べ(223)、千円以上の釣銭が
有れば(分岐Y)、ビルバリ3へ一時保留中の紙幣を収
金すべき旨の指令を送出する(224)。そしてビルバ
リ3から収金動作完了の通知を受取ったら(225,分
岐Y)、ビルバリ3へ再度受入可能信号を送り、挿入さ
れている紙幣の受入を行わせる。このようにして1枚エ
スクロのビルバリには2枚の紙幣を挿入することが可能
となり、販売チャンスが増えることになる。
【0015】次にこの制御のもう一つの利点である複数
枚(例えば5枚)エスクロ可能なビルバリが接続された
場合の動作を述べる。千円紙幣1枚挿入後、同様に千円
カウントし、2枚目の紙幣が挿入された場合は制御部1
はステップ221のエスクロ有で“挿入有”データを受
信し、ステップ222に進むが、このビルバリ3は元々
一度に5枚まで受入れることができるようになっている
ので、このビルバリ3は受入可状態であり、ステップ2
23には進まず、紙幣を入金する毎に5枚まで千円をカ
ウントし必要な枚数のみ返却又は収金することができ
る。そしてビルバリ3が5枚まで千円紙幣を一時保留し
たとき、受入不可状態なったことを制御部1へ知らせる
ので、この状態でさらに紙幣の挿入があれば、ステップ
222,分岐Y以降の処理へ進むことができる。本発明
ではこのように5枚エスクロ可能なビルバリを接続して
も、1枚エスクロのビルバリを接続しても、特にどのビ
ルバリを接続したか設定する必要もなく、設定ミス等の
トラブルを防ぐことができる。なお図1の制御部1の変
則エスクロ制御手段1Aの機能は図3のステップ221
〜226に相当する。
【0016】
【発明の効果】以上のような本発明によれば、一時保留
部が満杯であるときに送出される受入不可状態にある旨
を示すデータ及び挿入有の旨を示すデータを受信したこ
と並びに硬貨識別機から一時保留部の保留紙幣1枚分の
硬貨の払出しが可能であることを条件に紙幣識別機に一
時保留部の保留紙幣1枚分を収納すべき旨の収金指令を
送出する変則エスクロ制御手段を備えることにより、紙
幣識別機の保留可能枚数と無関係に(保留可能枚数を設
定することなく)変則エスクロを制御するようにしたの
で、接続されている紙幣識別機の保留可能枚数と設定枚
数との相違によるトラブルが発生することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての要部の構成図
【図2】図1のビルバリの動作を示すフローチャート
【図3】図1の制御部の動作を示すフローチャート
【図4】図1に対応する従来の構成図
【符号の説明】
1 制御部 1A 変則エスクロ制御手段 2 コインメック(C/M) 3 ビルバリ(B/V) 3A 受入不可時・挿入有情報送出手段 4 通信信号線 44 データ出力 45 データ入力
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI G07F 9/00 103 G07F 9/00 103

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】識別した紙幣を保留可能枚数まで受入れて
    一時保留する一時保留部と、該一時保留部が満杯である
    ときに受入不可状態にある旨を示すデータを送出すると
    共に、前記一時保留部に紙幣を保留している状態で紙幣
    の挿入を検出して挿入有の旨を示すデータを送出する受
    入不可時・挿入有情報送出手段とを有し、収金指令又は
    返金指令に応じて前記一時保留部の保留紙幣の収納又は
    返却を行う紙幣識別機と、硬貨の受入れ及び払出しを行
    う硬貨識別機とにデータを送受信する通信ラインを介し
    て接続され、前記受入不可状態にある旨を示すデータ及
    び挿入有の旨を示すデータを前記通信ラインを介して受
    信したこと並びに前記硬貨識別機から前記一時保留部の
    保留紙幣1枚分の硬貨の払出しが可能であることを条件
    に前記紙幣識別機に前記一時保留部の保留紙幣1枚分を
    収納すべき旨の前記収金指令を前記通信ラインを介して
    送出する変則エスクロ制御手段を備えることを特徴とす
    る紙幣識別機の制御装置。
JP3037649A 1991-03-05 1991-03-05 紙幣識別機の制御装置 Expired - Lifetime JP2943354B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS57209593A (en) * 1981-06-19 1982-12-22 Fuji Electric Co Ltd Paper money receiving/repaying control system for vending machine
JPS5949687A (ja) * 1982-09-14 1984-03-22 富士電機株式会社 紙幣受入返却制御装置

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