JP2942632B2 - ヘリカルスキャン方法およびノンネイティブフォーマット読み出し装置 - Google Patents

ヘリカルスキャン方法およびノンネイティブフォーマット読み出し装置

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JP2942632B2 JP7513991A JP51399195A JP2942632B2 JP 2942632 B2 JP2942632 B2 JP 2942632B2 JP 7513991 A JP7513991 A JP 7513991A JP 51399195 A JP51399195 A JP 51399195A JP 2942632 B2 JP2942632 B2 JP 2942632B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本願は、1993年6月10日出願の米国特許出願第08/07
4,671号(現在の米国特許第5,349,481号)の一部継続出
願である。
背景 1.発明の分野 本発明は、記憶媒体からの情報のヘリカルスキャン記
録および再生に関する。より詳細には、ヘリカルスキャ
ン記録機によるノンネイティブ(non−native)フォー
マットの読み出しに関する。
2.関連する技術およびその他の考察 磁気テープ上のヘリカルストライプ(つまり「トラッ
ク」)に格納された情報の記録および読み出しは、多数
の先行技術特許および文献が教示している。ヘリカルス
キャンテープドライブは、特に以下に掲げる米国特許に
その例が示されている(本願は、これらの特許のすべて
を参考して援用している)。
Hinzらに付与された米国特許第4,835,628号 Georgisらに付与された米国特許第4,843,495号 Hughesらに付与された米国特許第5,065,261号 Hughesらに付与された米国特許第5,068,757号 Zookらに付与された米国特許第5,142,422号 ヘリカルスキャン構成では、回転ドラム上に配置され
た複数のヘッドが(書き込みヘッドおよび読み出しヘッ
ドのいずれも)ドラムの回転に応じてそのドラムと接触
しているように、走行する磁気テープは回転ドラムのま
わりの少なくとも一部を覆っている。ドラム上の1つ以
上の書き込みヘッドは、テープ走行方向に対してある角
度がつけられた、互いに分離した一連のストライプとし
て、テープ上にデータを物理的に記録する。そのデータ
は、読み出し時において、1つ以上の読み出しヘッドに
よる復元を後に十分可能にするだけの参照情報(refere
ncing information)を提供することができるように、
テープ上に記録される以前にフォーマットされる。
ヘリカルスキャンシステムは、ガードバンドフォーマ
ットを用いている場合がある。その場合、すべてのトラ
ックは同一のアジマス角で記録され、また、それぞれの
トラックつまりストライプは、それに隣接するトラック
つまりストライプからある間隔つまりガードバンドで隔
てられている。例えば、Georgisらに付与された米国特
許第4,843,495号を参照されたい。
その他のヘリカルスキャンシステムは、デュアルアジ
マスを特徴とするものである。そのようなシステムにお
いては、同一のアジマス角をもち、かつトラック間にガ
ードバンドがない複数のトラックを交互に用いる。例え
ば、Hughesらに付与された米国特許第5,065,261号およ
びHughesらに付与された米国特許第5,068,757号を参照
のこと。これは、読み出し動作により隣接するトラック
間で読み出しヘッドがわずかにオーバーラップすること
が可能になるように行われる。アジマスは、隣接するト
ラックの余分な読み出しノイズをフィルタすることがで
きるように選択される。これらのトラックにはペアをな
して書き込み/読み出しがなされるので、あるペアの中
で複数のヘッドは、1トラックピッチに対応する一定の
距離により機械的に互いに分離されている。あるペアの
もう一方のトラックの幅は、スキャナの速度に対するテ
ープの速度で決まる。このように複数の読み出しヘッド
を機械的に分離することにより、通常のサーボトラッキ
ング手段を用いる場合には、ヘッドが、トラックピッチ
の互いに異なる複数のフォーマットを読み出すことを防
止することができる。
また、用いるヘリカルスキャンシステムが異なれば、
トラックピッチも異なる。本願でも採用されているよう
に、トラック「ピッチ」、つまりストライプ「ピッチ」
とは、隣接する2つのトラックのセンターライン間の距
離を意味する。これらのトラックのセンターラインは、
いずれもヘッド移動方向に沿って延びており、また、セ
ンターライン間の距離はそれらのセンターラインに対し
て垂直に測定される。デュアルアジマスシステムにおい
て、トラックピッチはトラックの幅に等しい。
上述した点に関して、Hinzらに付与された米国特許第
4,835,628号の主題であるExabyte Corporation EXB−82
00の装置に開示されているフォーマットは、31ミクロン
のトラックピッチを用いていた。その後のExabyte Corp
oration EXB−8500の装置は、15.5ミクロンのトラック
ピッチを用いていた。最近では、10.75ミクロンのトラ
ックピッチの使用が提案されている(1993年11月12日、
GeorgisおよびZweighaftにより出願された「ヘリカルス
キャン記録機におけるテープの線速度を制御する方法お
よび装置」と題する米国特許出願題08/150,726号を参照
のこと。これも参考として援用している)。
新しいテープドライブにとって、旧世代のドライブに
より書き込まれたテープを読み出すことは、極めて重要
な条件である。この条件は、古いフォーマットの数世代
にまで及ぶことがある。最も典型的な場合には、既に説
明したように、新しいドライブがより狭いトラックを書
き込み・読み出しすると、聞き込みヘッドおよび読み出
しヘッドはそれに対応して小さくなる。その結果、読み
出しヘッド(つまりサーボヘッド)は、トラックの両サ
イドからサーボ情報を読み出すことができなくなるほど
小さくなる。それに伴って従来のサーボ技術では対応が
不可能になってしまう。トラックの一方のサイドだけか
らサーボ情報を読み出すことは可能ではあるが、トラッ
キングアクイジション(tracking aquisition)の性能
が制限されてしまう。
さらには、新しいドライブ上に古いフォーマットをい
くつか組み合わせても、たいていの場合、サーボ技術に
適したものとはならない。なぜなら、各トラック上の同
一の点の上をヘッドに通過させることは望ましくないか
らである。というのは、各トラックのその他のセクショ
ンにおいてデータが失われる結果になりうるからであ
る。今必要とされているのは、新しいドライブの上に古
いフォーマット(例えば、ノンネイティブフォーマッ
ト)を効率よく読み出すために必要なヘッド軌跡(head
traversal)を備えたシステムである。
要旨 ヘリカルスキャンシステムは、読み出すべき媒体がノ
ンネイティブにフォーマットされた媒体であるかどうか
を判定し、かつノンネイティブ媒体内に埋め込まれたサ
ーボ情報を頼らずに、ノンネイティブにフォーマットさ
れた媒体が読み出し可能であるように、動作パラメータ
(例えばテープ速度)を制御する。このヘリカルスキャ
ンシステムは、媒体からフォーマット表示情報を得るこ
とができるように媒体を読み出し、その後、その媒体が
ノンネイティブにフォーマットされているかどうかを判
定する。もし媒体がノンネイティブにフォーマットされ
ているのなら、制御器は、ノンネイティブにフォーマッ
トされた媒体を読み出すことができるようにシステムに
より要求された動作パラメータを決定し、かつ、要求さ
れた動作パラメータに対応する信号を発生する。好まし
くは、この媒体は、フォーマット表示情報をそこから得
ることができるように、低速モードで読み出され、また
媒体から得られたブロックヘッダ情報は、その媒体がノ
ンネイティブにフォーマットされているかどうかを判定
できるように分析される。
図面の簡単な説明 本発明の以上に述べた目的、特徴および利点、ならび
にその他の目的、特徴および利点は、添付の図面にその
一例を示した好ましい実施形態の詳細な説明により以下
に明らかになるであろう。なお、全図面を通して同一の
部分には同一の参照符号を付している。また、これらの
図面は必ずしも一定の比率で描かれたものではなく、本
発明の原理を説明するために強調している部分がある。
図1は、ヘリカルスキャン記録構成を用いている、磁
気テープ上へのトラックによる記録を示す模式図であ
る。
図2は、本発明のある実施形態により磁気テープ上に
ヘリカルスキャン記録を行うための、回転ドラム上の磁
気のヘッドの配置を示す模式図である。
図3は、磁気テープ上に記録されたヘリカルトラック
と、そのある特定のフォーマットと、を示す模式図であ
る。
図4は、ヘリカルスキャン記録システムにより読み出
されている、ノンネイティブにフォーマットされたトラ
ックを示す模式図である。
図5は、本発明のある実施形態によるヘリカルスキャ
ン駆動システムに含まれる回路系を示す模式図である。
図6は、本発明のある実施形態によるアロケーション
テーブルを含む制御器メモリの一部を示す模式図であ
る。
図7は、本発明のある実施形態によるデータバッファ
用のメモリ配置スキームを示す模式図である。
図8は、ノンネイティブフォーマットをもつテープを
含むテープの読み出しに関連して実行される各ステップ
を示すフローチャートである。
図面の詳細な説明 磁気テープ12に対して記録および読み出しを行うヘリ
カルスキャン駆動システム10を図1および図2に示す。
ドラム14は、磁気テープ12の両方のエッジおよびその走
行方向15に対してある角度をつけて配置されている。図
2に示すように、ドラム14はその上に載置されたヘッド
RDおよびWRを有している。これらのヘッドは、ドラム14
上のヘッドとテープ12との間にある物理的関係が満たさ
れるように配置されている。ヘッドWRは書き込み(つま
り記録)ヘッドであり、ヘッドRDは読み出し(つまり再
生)ヘッドである。
図示した構成によれば、データは、テープ12の走行方
向15に対して角度θpoでテープ12上に記録される。した
がって、図1に示すように、ドラムがテープ12の速度に
比べて高速で回転している時には、データは互いに分離
した複数のトラック、つまりストライプ18として記録さ
れる。図2に示すように、ドラムが(例えば、ある実施
形態では1800rpmで)回転される間に、好ましくはテー
プは所定の定格速度(例えば、ある実施形態では10.89m
m/秒で)移動される。キャプスタンを含む実施形態にお
いては、テープ速度はキャプスタンの回転速度により制
御されうる。しかしながら、上記した動作速度は一例に
すぎず、本発明はこのような特定の値に限定されるもの
ではないことは理解されたい。
図3は、本発明のある実施形態によりテープ15上に記
録された互いに分離した複数のトラック181、182、183
および184を示している。適切に記録されている場合、
これら複数のトラック18は、それぞれ(矢印15により示
された)テープ走行方向に対して(「トラック角」また
は「ストライプ角」としても知られている)角度θpo
なして(線22により示された)所定の長さだけ直線状に
延びている。隣接する2つのトラックのセンターライン
は、図3において参照番号26により表されているように
(また本明細書の他の箇所では“TP"で表されるよう
に)、あるトラックピッチだけ互いに離れている。
図示した実施形態においては、トラックとトラックと
は、トラック間ガードバンド28により互いに隔てられて
いる。図示した実施形態においては、角度θpoは4.9度
のオーダーであり、トラックピッチTPは31マイクロメー
トルのオーダーである。しかしながら、本発明は、Zook
らに付与された(本願でも参考として援用している)米
国特許第5,142,422号に開示されたデュアルチャネルフ
ォーマットを含む、トラック間ガードバンドを用いてい
ない様々なトラックフォーマットにおいても適用可能で
あることは理解されたい。
図3はまた、本発明において利用可能なテープ12のフ
ォーマットも示している。テープ12はブロック指向(bl
ock oriented)である。すなわち、1トラック18当たり
8つのデータブロックB0x、B2x、…B7xが設けられてい
る。図3においては、既に述べたように、トラックx=
1、2、…4が示されている。各ブロックは、完成した
独立のエンティティ(entity)であって、他のどのデー
タブロックからも独立して読み出すことができるもので
ある。各データブロックのフォーマット例については、
Hinzらに付与された「磁気テープ上にディジタルデータ
をフォーマットし記録する装置および方法」と題する米
国特許第4,835,628号を参照のこと。この特許は、共通
の譲受人に譲渡されており、本願においても参考として
援用している。
フォーマットに関しては、各データブロックは、BLOC
K ID(ブロックID)およびPHYSICAL BLOCK ID(物理的
ブロックID)といったいくつかのヘッダ情報を含んでい
る。これらのヘッダ情報の組み合わせは、それぞれのブ
ロックについて独特のものである。本明細書で後に用い
られる「ユーザデータ」および「ユーザブロック」は、
各ブロックの非ヘッダ部を指す。この部分は、最終的に
はホストコンピュータなどの利用装置に伝えられる。
8つのデータブロックを含んでいるのみならず、図示
している実施形態においては、それぞれのトラック18は
その始端付近に(すなわち、データブロックよりも前
に)サーボ領域30を含んでいる。サーボ領域30は、(ヘ
ッドRDまたは図示しない専用サーボヘッドにより)読み
出し可能であり、かつヘッドRDをテープ12に対してドラ
ム14上に配置するのに用いることができる信号をその中
に格納している。図示したサーボスキームによれば、サ
ーボ領域30内のサーボデータはトラック18の始端にのみ
記録され、かつヘッド16が1回転するたびに1回だけサ
ンプリングされる。図3およびその他の図面においては
サーボ領域30を各トラックの始端に示しているが、その
他の位置に記録されたサーボゾーンをもつトラックに対
しても、また、サーボゾーンを全くもっていないトラッ
クに対してさえも、本発明を利用可能であることは理解
されたい。
好適には、本発明のヘリカルスキャンシステムはノン
ネイティブフォーマットを読み出す。本明細書におい
て、「ノンネイティブフォーマット」とは、テープを読
み出すドライブまたはシステムの以下に示す所定の定格
パラメータの1つ以上において偏差を示すトラックがあ
るフォーマットを意味する。すなわち、トラックピッ
チ、トラック角、トラック長およびトラック直線性であ
る。既に述べたように、このような事態は、旧世代のフ
ォーマットを読み出す際に発生する。
前述した各要素の他には、図5に示すように、本発明
のヘリカル駆動システム10は、例えばマイクロコントロ
ーラに基づくマイクロプロセッサなどの制御器50を含ん
でいる。この制御器50は、従来の手法によりRAMメモリ5
2のバンクに接続されている。後述するように、アロケ
ーションテーブルがRAMメモリ52に格納されている。読
み出しヘッドRDは、テープ12から読み出された信号を読
み出し回路およびクロック64(第5参照)に与えること
ができるように接続されている。読み出されるデータは
読み出し回路64で受け取られた後、クロック信号と共
に、読み出し復調器および直並列変換器66、ならびに読
み出しデフォーマッタ68に結合される。読み出しデフォ
ーマッタ66においては、復元されたユーザデータをブロ
ックのかたちでデータバッファ70に与えることができる
ように、いくつかのヘッダおよび参照信号がデータスト
リームから除去される。データバッファ70、および読み
出しデフォーマッタ68の動作は、読み出しインタフェー
ス72により管理され、読み出しインタフェース72はこん
どは制御器50によって支配される。図5の回路系の詳細
な構造および動作は、既に参考として援用した米国特許
第4,835,628号により理解できる。
図5はまた、ホストコンピュータなどのユーザデバイ
ス78およびそれに伴うインタフェースも併せて示してい
る。ユーザデバイス78は、制御器50からユーザデータを
リクエストし、かつデータバッファ70からユーザブロッ
クを受け取ることができるように接続されている。
図6は、RAMメモリ52の制御器50との関連部分を模式
的に示している。RAMメモリ52は、アロケーションテー
ブル80を含んでいる。アロケーションテーブル80は、図
6にブロック0〜247として示しているように、248個以
上もの多数のブロックに対するいくつかのパラメータを
その中に格納している。図6において、各ブロックはア
ロケーションテーブル80の1行に対応する。各ブロック
に対してアロケーションテーブル80に格納されているパ
ラメータは、それぞれのブロックで固有である、BLOCK
ID(ブロックID)およびPHYSICAL BLOCK ID(物理的ブ
ロックID)パラメータなどのブロックヘッダ情報を含ん
でいる。
図7は、データバッファ70のメモリ配置スキームを示
す模式図である。図7に示すように、データバッファ70
は、ユーザデータの248個のブロックを格納する248Kの
メモリを含んでいる。ここで、各ユーザブロックは1Kの
長さである。後述するように、データのあるユーザブロ
ックが、読み出しデフォーマッタ68により認識される
と、ユーザブロックの全体がデータバッファ70に伝えら
れる。このバッファにおいて、ユーザブロックはデータ
バッファメモリ内の適切なアドレスに格納される。
制御器50はテープ搬送ドライブ81に接続されており、
それによって搬送ドライブ81を方向づける。制御器50
は、複数の方向信号とSPEED CONTROL(速度制御)信号
との両方を搬送ドライブ81に供給する。方向信号は
([矢印15により示されているように]テープを順方向
に移動する)FORWARD(順方向)信号と、(例えば[矢
印15により示されている方向とは逆である]逆方向にテ
ープを移動する)REVERSE(逆方向)信号と、を含んで
いる。搬送ドライブは、キャプスタン19、あるいは(本
明細書においても参考として援用している)1993年11月
12日にRobert J.MilesおよびJames Zweighaftにより同
時に出願された「キャプスタンのないヘリカル駆動シス
テム」と題する米国特許出願第08/150,730号に開示され
ている装置などのその他のテープ移動装置を起動させ、
かつ制御する。
また、制御器50はドラム14の速度を制御するためにド
ラムモータにも接続されている。また、制御器50は、複
数のノンネイティブ情報に対するフォーマット情報が格
納されている読み出し専用メモリ(ROM)53にアクセス
しうるように接続されている。
動作 ノンネイティブフォーマットによるテープは、ヘリカ
ルスキャン駆動システム10に挿入されるものとする。ま
た、そのノンネイティブフォーマットによるテープは、
図4に示すように、T1およびT2といったトラックにより
記録されたものとするが、ネイティブ動作モードにおい
ては、システム10のヘッドRDは、P11およびP12などによ
り示されたアジマスパスを移動するものとする。
図8は、図4に示すノンネイティブフォーマットされ
たテープを読み出そうとする際に、制御器50により実行
される各ステップを示している。ステップ200におい
て、システム10は(図示しないホストデバイスから)図
4のテープを読み出す最初のリクエストを受け取る。次
に、ステップ202において、制御器50は、テープをLOBT
(Logical Beginning of Tape:テープの論理的始端)と
呼ばれる既知の物理的位置に位置決めさせる。
ステップ204において、制御器50は、テープから少な
くとも一部のブロックを読み出すために、ドライブ10に
低速読み出しモードを実行させる。低速再読み出しモー
ド時には、読み出しヘッドRDは、トラックピッチ未満の
ある距離により互いに隔てられている、複数の変化した
アジマスパスに沿って移動(traverses)することによ
って、それ以外の場合には読み出されることのないブロ
ックを読み出す機会が提供される。低速読み出しモード
を実現する技術は、1993年6月10日、Kauffmanらにより
出願された「歪んだトラックデータの復元装置および復
元方法」と題する米国特許出願第08/074,671号、現在の
米国特許第5,349,481号により理解することができる。
この特許も参考として援用している。
ステップ206において、制御器50は、ステップ204にお
いて得られたブロックからヘッダを解析し、かつそれら
のヘッダから、ドライブ10が読み出そうとしているテー
プの特定のフォーマットを判定する。この判定に際し
て、フォーマットの種類を識別するために、読み出され
たデータクロックを知られているすべてのフォーマット
を通して調整することが必要な場合もある。
ステップ206においてテープフォーマットを確定した
後、ステップ208において、制御器50は、テープフォー
マットの種類がシステム10の採用しているネイティブフ
ォーマットであるかどうかを判定する。もしステップ20
8における判定結果によりフォーマットがネイティブフ
ォーマットであるとわかれば、実行はステップ210へと
ジャンプし、通常のトラッキングサーボが、ドライブ10
の従来の、つまりネイティブな意味で(native sense)
用いられる。
もし、フォーマットはネイティブではないが、ステッ
プ206においてはドライブ10がサポートしている正しい
フォーマットであると認識されているのなら、「その他
のフォーマット」つまり「ノンネイティブ」の判定ルー
トは、ステップ212へと導かれる。
ステップ212において、制御器50は、ROM53にアクセス
し、かつ後述する計算を行うことによって、トライブ10
がノンネイティブテープ(例えば図4に示すテープ)を
読み出すのに必要なテープ速度Vdを決める。次に、ステ
ップ214において、制御器50は、テープがノンネイティ
ブフォーマットを読み出すのに必要な速度で搬送される
ようにSPEED_CONTROL(速度制御)信号をテープ搬送ド
ライブ81へと出力する。その後、ステップ216におい
て、テープは従来の埋め込みサーボ情報を頼ることなく
読み出される。
制御器50がどのようにしてステップ212での決定を行
うかを理解するための説明として、再び図4を参照す
る。以下に示す命名法は、図4から得られたものであ
る。
TP=テープフォーマットのトラックピッチ TW=テープフォーマットのトラック幅 T1=書き込まれたトラック T2=次に書き込まれたトラック PO=書き込み時のオリジナルのアジマスパス θPO=オリジナルのトラック角 P1=このフォーマットを読み出す際のテープドライブの
ヘッド軌跡パス θHP=テープ上のヘッド軌跡パスに対する角度 RD=読み出しヘッド(パス1および2を示す) HW=読み出しヘッド幅 HP=読み出しヘッド軌跡パスのピッチ HO=データを読み出すのに十分な信号を得るために必要
な所望のデータ の読み出しヘッドオーバーラップ。典型的には、HWの0.
6〜0.8倍である。なお、非オーバーラップ部分(HW−H
O)は同様のアジマストラックの中にまで延びていない
ようにしなければならない。例えば、もしヘッドRD2が
位置HOB1にあれば、ヘッドの一部が依然としてT2にオー
バーラップしている場合、このヘッドはT1を読み出すこ
とができなくなる。
HOA1=ヘッドRDがパスP11上でHOよりも多くT1にオーバ
ーラップしなくなる位置。
HOB1=ヘッドRDがパスP12上でHOよりも多くトラックT1
にオーバーラップし始める位置。
HOB2=ヘッドRDがパスP12上でHOよりも多くT1にオーバ
ーラップしなくなる位置。
a=HOB1とHOA1との間のPO(T1で示す)に沿った距離 b=HOB1とHOB2との間のPO(T1で示す)に沿った距離 読み出し時の転送レートは、書き込み時のオリジナル
の転送ルート以上に維持されるものとする。また、クロ
ックレートは、読み出しドライブにおけるドラム速度DR
を持続させることができるように調整されるものとす
る。そのような場合には、データ転送レートはDRの関数
である。
ステップ212において、制御器50は、サブステップ212
−1を始めとするさまざまなサブステップを実行する。
サブステップ212−1 サブステップ212−1において、制御器50は以下のよ
うに設定する。
DR*HP≧DO*TP [式1] ここで、DO=オリジナルの(書き込み)デッキドラム
速度である。これにより、古いフォーマットを読み出す
新しいドライブの転送レートがオリジナルのドライブの
転送レート以上に設定される。一般に、ドラム速度を、
古いフォーマットにおいて用いられていた速度よりも典
型的には高くなる、ドラムのネイティブフォーマットに
要求される速度と同じ値に設定すると都合がよい。
サブステップ212−2 古いフォーマットを新しいドライブヘッド軌跡で十分
にカバーすることを保証するためには、サブステップ21
2−2の以下の2つの式を満たさねばならない。
設定:a≧古いフォーマットのブロック長 [式2] 検査:b≧2*古いフォーマットのブロック長[式3] これらの式により、もし所与のヘッド軌跡に所与のブ
ロックが欠けていても、新しい軌跡は、そのブロックを
読み出すのに十分なオーバーラップ(カバーすること)
を有することになる。
サブステップ212−3 図4より、所望のHPは以下のように規定されることが
わかる。
HP=TW−HO+(HW−HO)−a*sin(θPO−θHP
[式4] サブステップ212−4 ヘリカルスキャンの幾何学的構成により以下の2つの
式が規定される。
tan(θHP)=(π*D*Vd*sin(θPO))/(π*D*Vd*cos(θPO)−V
t) [式5] ここで、 D−ドラムの直径 Vd−ドラム速度 Vt=テープ速度 HP=(Vt/Vd)*sin(θHP) [式6] サブステップ212−5 式4、5および6は、このように3つの未知数(特に
未知数HP、θHPおよびVt)に基づいて3つの式を規定し
ている。(Vdがドライブに必要な条件により設定された
とすると)式4、5および6におけるその他の項は未知
数であり、かつROM53に格納されている。したがって、H
P、θHPおよびVtはこれら3つの式により解を求めるこ
とができる。
サブステップ212−6 サブステップ212−5の結果は、その後式3の必要な
条件と比較しなければならない。距離bは以下のように
規定される。
b=(TW/sin(θPO−θHP))−(2*HO−HW)*cos(θpo−θHP) [式7] サブステップ212−7 bが式3を満たしていることを確認した後で、埋め込
みサーボ情報を全く用いずに、古いフォーマットを新し
い読み出しヘッドで適切にカバーするために必要なHPお
よびθHPを与えることができるように、テープ速度はこ
のように規定される。また、結果として得られるドラム
速度およびHPを、結果として得られたデータ転送レート
と、オリジナルの書き込みドライブのレートと、を比較
するために式1において用いることができることには留
意されたい。
したがって、本発明によれば、実質的にあらゆる種類
のフォーマットを読み出す能力を得ることができる。す
なわち、旧世代のフォーマット、オリジナルの(書き込
み)ドライブに等価のデータレートにおけるフォーマッ
ト、より大きなトラックピッチのフォーマット、一定の
機械的オフセットにより互いに分離されたデュアル読み
出しヘッドをもつドライブ上で読み出された異なるトラ
ックピッチのフォーマット(TP≠RDヘッドオフセッ
ト)、オリジナルのサーボデータを読み出すことができ
ない、または読み出さないドライブ上のフォーマット、
一定の機械的オフセットにより互いに分離されたデュア
ル読み出しヘッドをもつドライブ上で読み出されたより
大きなトラックピッチのフォーマット、読み出されるべ
きトラックピッチよりも小さな一定の機械的オフセット
により互いに分離された2重の読み出しヘッドをもつド
ライブ上で読み出されたより大きなトラックピッチのフ
ォーマット、オリジナルの(書き込み)ドライブに等価
のデータレートで読み出されるべきトラックピッチより
も小さな一定の機械的オフセットにより互いに分離され
た2重の読み出しヘッドをもつドライブ上で読み出され
たより大きなトラックピッチのフォーマットなどであ
る。
したがって、本発明は、新しいドライブ上に古いフォ
ーマットを効率よく読み出すのに必要なヘッド軌跡を規
定する。
以上、本発明を特にその好ましい実施の形態に言及し
ながら示し説明してきたが、その形式および細部に関し
ては、本発明の着想および範囲を超えることなく様々な
改変が可能であることは当業者には理解できるであろ
う。例えば、以上の説明ではガードバンドタイプのシス
テムについて述べてきたが、本発明の原理は、デュアル
アジマスシステムにも同様に適用可能である。
独占権すなわち特権を主張する本発明の実施形態は、
以下のように規定される。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記憶媒体上にヘリカルストライプ状に記録
    された情報を読み出すヘリカルスキャンシステムであっ
    て、 該記憶媒体を搬送パスに沿って搬送する媒体搬送機構
    と、 該搬送パスに近接して配置された回転ドラムと、 該ドラムを通って搬送された該媒体から情報信号を得る
    ための、該ドラム上に載置された読み出しヘッドと、 該読み出しヘッドにより読み出された該信号に応じて、
    該媒体がノンネイティブフォーマットのものであるかど
    うかを該システムに対して判定する制御器であって、該
    ノンネイティブ媒体内に埋め込まれたサーボ情報を頼る
    ことなく、該ノンネイティブ媒体を読み出すことができ
    る速度で該媒体が搬送されるように、信号を該媒体搬送
    機構に対して発生する制御器と、 を備えているヘリカルスキャンシステム。
  2. 【請求項2】記憶媒体上にヘリカルストライプ状に記録
    された情報を読み出すヘリカルスキャンシステムを動作
    させる方法であって、 フォーマット表示情報を該媒体から得ることができるよ
    うに、該媒体を読み出すステップと、 該媒体がノンネイティブにフォーマットされているかど
    うかを判定するステップであって、もしノンネイティブ
    にフォーマットされていれば、該ノンネイティブにフォ
    ーマットされた媒体を読み出すように該システムにより
    要求された動作パラメータを決定するステップと、 該システムにより用いられる該要求された動作パラメー
    タに対応する信号を発生するステップであって、該信号
    の発生により、該ノンネイティブ媒体中に埋め込まれた
    サーボ情報を頼ることなく該ノンネイティブ媒体を読み
    出すステップと、 を含んでいる方法。
  3. 【請求項3】前記フォーマット表示情報を前記媒体から
    得ることができるように、該媒体が低速モードで読み出
    される、請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】前記媒体から得られたブロックヘッダ情報
    を分析することによって、該媒体がノンネイティブにフ
    ォーマットされているかどうかを判定する、請求項2に
    記載の方法。
  5. 【請求項5】前記要求された動作パラメータが、搬送パ
    スに沿ったテープ速度である、請求項2に記載の方法。
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US180,485 1994-01-12
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US5065261A (en) * 1989-11-09 1991-11-12 Exabyte Corporation Method and apparatus for synchronizing timing signals for helical scan recorder
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US5349481A (en) * 1993-06-10 1994-09-20 Exabyte Corporation Apparatus and method for distorted track data recovery by rewinding and re-reading the tape at a slower than nominal speed

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