JP2941856B2 - 複雑な形状物の支持装置 - Google Patents

複雑な形状物の支持装置

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JP2941856B2 JP1224949A JP22494989A JP2941856B2 JP 2941856 B2 JP2941856 B2 JP 2941856B2 JP 1224949 A JP1224949 A JP 1224949A JP 22494989 A JP22494989 A JP 22494989A JP 2941856 B2 JP2941856 B2 JP 2941856B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車のインストルメントパネルのような
複数の部品の組合わせで構成される形状の複雑な物品を
対象とする支持装置に関する。
(従来技術) 自動車の運転席前面に配設されるインストルメントパ
ネルはアッパーパネルとロアーパネルとからなってい
て、通常ロアーパネルを保持してその上にアッパーパネ
ルを重ね合わせ、その上でこれらを反転させてロアーパ
ネル側からアッパーパネルをビス止めし一体とするよう
にしている。
この種のインストルメントパネルは複雑な形状をして
いるため、これを反転可能に支持するには、挟持部材を
パネル面の形状に合わせて形成する必要があるが、この
ように構成した場合には、車種毎に異なるインストルメ
ントパネルに対応させることができないといった問題が
ある。
このような問題に対して本出願人がすでに実公昭62−
31219号公報で開示した装置は、支持部材の一方をパネ
ルの形状に相当する大きさの空気袋となし、この空気袋
のもつ自由変形性を利用して各種のインストルメントパ
ネルを挟持可能となしたものであるが、このような装置
では支持部材自体がきわめて大型化するため、パネルの
着脱が不便になるほか、反転させるために上方に大きな
空間を設けなければならないため、オーバーヘッドコン
ベアへの適用に難を有している。
(発明が解決しようとする課題) 本発明はこのような問題に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、支持すべき物品の形状如何にか
かわりなくこれを確実に支持することのできる小型でし
かも着脱に際しての作業性に優れた支持装置を提供する
ことにある。
(課題を解決するための手段) すなわち、本発明はかかる課題を達成するために、吊
下げ支持した逆U字状をなす基体と、該基体の下端に回
転自在に支持した回転枠とからなる複雑な形状物の支持
装置であって、回転枠に配設したケーシングの内部に設
けたロータリーアクチュエータと、ロータリアクチュエ
ータの軸に固定したクランクと、クランクの先端にピン
を介して結合され、外端に前記形状物を押える押え部材
を設けた押えアームと、押えアームの内端に設けられ、
かつケーシングに設けたガイド溝内を摺動する摺動ピン
とからなり、ガイド溝は、クランクに駆動されて変位す
る押えアームを、該押えアーム内端の摺動ピンを介して
没入位置から押えアームの長さに相当する長さだけ突出
させた上、形状物を厚み方向に押圧すべく旋回させるよ
う案内する溝として形成したものである。
(作用) このように構成したことにより、予め複雑な形状をし
た物品に合せて位置調整をしておいた押圧手段を、はじ
めに収縮動させて支持体上に物品を載置し、ついでこの
押圧手段を伸張、旋回させて支持体上の物品を押圧支持
するようにする。
(実施例) そこで以下に図示した実施例について説明する。
第1図乃至第4図は本発明の一実施例を示したもので
ある。
はじめに装置の概要を第1図によって説明すると、組
付けラインに沿って配設されたレール1には、この内部
を走行する図示しないチェーンにより2個のトロリ2、
2が前後に吊下げ支持されている。3は、これらのトロ
リ2、2に吊下げられたインストルメントパネルの結合
用支持体で、この支持体3は、トロリ2、2の下方に吊
下げ支持された逆U字状をなす中空の基体4と、この基
体4の下端に支持された回転枠7とによって構成されて
いる。基体4は進行方向前後に位置する下端に基体4と
連通する中空の軸支持体5、5が固着されており、また
インストルメントパネルを保持して反転させる回転枠7
は、パイプ8を用いて略長方形に折り曲げ形成されてい
る。この回転枠7の前後に位置する短枠部8a、8aの中央
には、回転枠7の内部と連通する中空の連結体9、9が
固定されていて、基体4下端の軸支持体5、5に軸支し
た中空の軸10を介して回動自在に枢支されている。また
第2図に示したように、各連結体9、9には、インスト
ルメントパネルロアLを載置する略L字状をなす受け部
材12、12が回転枠7の内方に向けて固定されており、さ
らに連絡体9、9の内側面には、パネル挟持用のシリン
ダ13、13が取付けられていて、そのロッド端のクランプ
体14とL字状受け部材12に設けた立上り部12aとの間で
パネルロアLの両端部を挟持するように構成されてい
る。
一方、20‥‥は回転枠7上にインストルメントパネル
を押圧支持する押えユニットで、これらの押えユニット
20‥‥は、回転枠7の長手方向に延びる左右2本の長枠
部8b、8bにそれぞれ2個づつ位置調整可能に取付けられ
ている。
第3図及び第4図はこの押えユニット20の内部構造を
示したもので、ケーシング21の内部には、その一方の内
壁面21aに軸心が回転枠7の長手方向と平行になるよう
にロータリアクチュエータ25が取付けられ、ここから水
平に突出た軸28にはさらにフォーク状のクランク30が固
定されていて、このクランク30の先端に挿通したピン31
によって押えアーム35の基端部を枢支している。押えア
ーム35の自由端は、ケーシング21の頂部21bに設けた長
孔22から上方に伸び出していて、先端に固定したウレタ
ン等よりなる支持部材36によって回転枠7上のインスト
ルメントパネルを上から押えるように構成されており、
また、この押えアーム35の基端部には、クランクピン31
による枢支点より外側に摺動ピン37が固定されていて、
ケーシング21の他方の内壁面21Cに設けたガイド溝23に
よって後述するような動きを行うように構成されてい
る。
このガイド溝23は、ロータリアクチュエータ25の軸心
より下方に、押えアーム35上のクランクピン31と摺動ピ
ン37との間の距離lに相当する距離lだけ隔たった点0
を中心として、クランク30の長さRを半径として画かれ
た中心角ほぼ90゜の縦向き第1のガイド溝23aと、この
第1ガイド溝23aの上端、つまりアクチュエータ25の軸
心を超えた点で終わるその上端位置bから、アクチュエ
ータ25の軸心を中心として画かれたほぼ90゜の横向き第
2のガイド溝23bとによって形成されていて、始端位置
Aにおいて半没入状態にある押えアーム35を、第1ガイ
ド溝23aに沿わせて大きく弧状に上昇させて最上位置B
へ移し、ついで第2ガイド溝23bによりパネルの支持位
置Cへと倒伏回動させるように案内する。
ところで第5図のロータリアクチュエータ25の内部構
造を示したもので、その内部には軸28を中心とする半円
形の空室26が設けられ、ここには軸28に固定されたブレ
ード29が空室26内を区画するように位置していて、分割
された左右の室26L、26Rに連通するように設けた各ポー
ト27L、27Rへのエアの吸排気により軸27を左右に180゜
回転させるように構成されている。
一方、上記した回転枠7の一方の長枠部8bに設けた2
つの押えユニット20、20には、その一側に手動切換弁40
が設けられている。この手動切換弁40は、基体4の上部
に取付けたエアタンク6からのエアを各ロータリアクチ
ュエータ25‥‥のポート27L、27Rに切換え供給するもの
で、この供給系統を第6図により説明すると、エアタン
ク6から中空の基体4の内部に導かれたエア供給管41
は、逆止弁42を介して軸支持体5内に入り、ここから中
空軸10に設けた孔10aを通してその内部に導かれ、さら
に回転枠7の内部を経て上記した各切換弁40、40のポー
ト40a、40aに接続される。そして切換弁40、40からは、
吸排気用の2系統のエア供給管42、42を各押えユニット
20に設けたロータリアクチュエータ25の各ポート27L、2
7Rに接続することにより、これらのアクチュエータ25に
正転及び反転の動作を行なわせる。
なお第1図中符号15は、インストルメントパネルの下
面を支える受けを示している。
つぎにこのように構成した装置の動作について説明す
る。
トロリ2、2に吊下された結合用支持体3には、回転
枠7に設けた押えユニット20が予め支持すべきインスト
ルメントパネルの支持位置に合わせるようにして固定さ
れており、また、支持ユニット20上の押えアーム25はケ
ーシング21内に半没した状態を保っている。この状態で
結合用支持体3がインストルメントパネルの組付け部署
へ送られてくると、作業者は、予め結合部に沿って設け
た凹溝aに接着剤を充填したインストルメントパネルロ
アLを回転枠7の上に載せて図示しない押しボタンを操
作する。これにより、左右の連結体9、9の内側面に固
定した挟持用シリンダ13、13は、ロッドを伸長させてそ
の先端に設けたクランク体14、14を前進させ、L字状受
け部材12、12の立上り部12aとの間でパネルロアLの両
側部を挟持固定する。
そしてつぎに作業者が、このパネルロアLの上にイン
ストルメントパネルパッドPを載せ、図示しない突条部
を凹溝aに嵌合させた上、切換弁40、40をクランク側に
操作する。これにより、タンク6から切換弁40を経て各
ロータリアクチュエータ25の左側のポート27Lから左室2
6Lに流入したエアは、室26内のブレード29に作用してこ
れと一体の軸28を図中時計方向にほぼ180゜回転させ、
またこれに伴って軸28端のクランク30は、基端の摺動ピ
ン37を第1ガイド溝23aの下端に位置させて半没入状態
にある押えアーム35をそのクランクピン31によって押上
げる。
このため押えアーム35は、第3図の実線位置Aからク
ランク30がほぼ90゜回転する間に第1ガイド溝23aに導
かれて大きな弧状軌跡を画きつつ最大突出位置Bへと伸
びだし、ついでクランク30がさらに90゜回転するのに追
従して、第2ガイド溝23bに案内されつつ倒伏し、その
終端位置Cの近傍において合体されたインストルメント
パネルの隅部を上から押える(第7、8図)。
そして以上のような押えアーム35による支持動作が終
了したら、つぎに回転枠7を反転させ、インストルメン
トパネルロアLの裏面を上にして、その必要個所に螺入
したビスによつてインストルメントパネルパッドPをネ
ジ止めする。
そして最後に回転枠7を再びもとに反転させて、切換
弁40、40をアンクランプ側に操作すると、ロータリアク
チュエータ25の他方の室26Rに流入したエアにより軸28
は反時計方向に回転し、端部のクランピン31により押え
アーム35をさきと逆の向きに駆動してこれを再びケーシ
ング21に半没入させ、インストルメントパネルの押圧を
解いてこれを回転枠7から取出す。
第9図は本発明の第2の実施例を示したものである。
この実施例には、支持すべきインストルメントパネル
を包囲し得る程度の大きさを有するコ字状の回転枠57が
用いられる。この回転枠57には、前後に位置する短枠部
57a、57aに中空の連結体59、59が固定され、ここに挿通
された中空軸10を介して基体4に回動自在に枢支されて
いる。回転枠57の長手方向に延びる長枠部57bには、上
述した実施例と同様に2個の押えユニット20、20が位置
調整自在に取付けられ、また短枠部57a、57aの枢支点を
超えた端部にも押えユニット20、20が取付けられてい
て、長枠部57b側の押えユニット20、20によりインスト
ルメントパネルの側部を押圧支持するとともに、短枠部
57a、57a側の押えユニット20、20によりインストルメン
トパネルの長手方向両端部適所を押圧支持するように構
成されている。
この実施例では、回転枠57をコ字状となしたことによ
ってインストルメントパネルの着脱をより一層容易にす
ることができる。
なお上述した実施例は、自動車のインストルメントパ
ネル組付け用として構成したものであるが、本発明はこ
の種の物品に限らず、形状の複雑な他の大型扁平物品を
支持の対象とすることができる。
また上述した実施例では、ロータリアクチュエータ25
とケーシング21内壁面に形成したガイド溝23とによっ
て、押えアーム35の縮動と伸長、旋回動を行なわせるよ
うに構成しているが、回転駆動軸に押えアームの伸縮用
シリンダを取付け、これらの駆動手段により押えアーム
に上述したような動作を行なわせるように構成すること
も可能である。
またさらに、上述した実施例では作業者に切換弁40等
の操作を行わせるようにしているが、これらの弁40を電
磁弁となすことによって自動化させることができる。
(効果) 以上述べたように本発明によれば、逆U字状の基体の
両端に設けた回転枠により複雑な形状物の両端を支持す
る一方、回転枠に設けたケーシングにガイド溝を設け
て、ロータリアクチュエータに駆動される押えアーム
を、没入位置から突出させて形状物を押圧すべく旋回さ
せるようにしたので、複雑な形状をした形状物をオーバ
ーヘッドコンベア等に簡単に挟持して搬送することがで
きるばかりでなく、これを組付けに適した姿勢に変位さ
せて被組み付け部位に容易に組付けることができ、さら
には、押えアームをケーシングから出没させることによ
り限られたスペース内で押えアームを変位させつつ、形
状物を確実に押さえた状態で所要の組付け作業を行わせ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例をなす装置の全容を示した斜
視図、第2図はその要部の斜視図、第3図、第4図は支
持装置をそれぞれ断面で示した側面図と正面図、第5図
はロータリアクチュエータの断面図、第6図はエア供給
回路を示した図、第7図はクランクの状態を示した平面
図、第8図は同断面図、第9図はクランク状態をもって
示した本発明の他の実施例についての平面図である。 3……結合用支持体、7、57……回転枠 13……挟持用シリンダ、20……押えユニット 21……ケーシング、23……ガイド溝 25……ロータリアクチュエータ 35……押えアーム、40……切換弁 L……インストルメントパネルロア P……インストルメントパネルパッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B23P 19/00 304 B65D 65/02 B65D 65/00 B23P 21/00 303

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】吊下げ支持した逆U字状をなす基体と、該
    基体の下端に回転自在に支持した回転枠とからなる複雑
    な形状物の支持装置であって、 前記回転枠に配設したケーシングの内部に設けたロータ
    リーアクチュエータと、該ロータリアクチュエータの軸
    に固定したクランクと、該クランクの先端にピンを介し
    て結合され、外端に前記形状物を押える押え部材を設け
    た押えアームと、該押えアームの内端に設けられ、かつ
    前記ケーシングに設けたガイド溝内を摺動する摺動ピン
    とからなり、 前記ガイド溝は、前記クランクに駆動されて変位する前
    記押えアームを、該押えアーム内端の摺動ピンを介して
    没入位置から前記押えアームの長さに相当する長さだけ
    突出させた上、形状物を厚み方向に押圧すべく旋回させ
    るよう案内する溝として形成したことを特徴とする複雑
    な形状物の支持装置。
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