JP2941427B2 - 材料破砕機におけるカウンタナイフ機器 - Google Patents

材料破砕機におけるカウンタナイフ機器

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野と従来技術 この発明は、それぞれ独立した請求項1から6の特徴
付けられている部分に関連した種類の装置に関する。
この種の従来技術の装置では、いくつかの不都合を経
験する。第1の不都合は、カウンタナイフ機器の切断部
材を取り換えるのに、相当な労力を要するような装置が
組み立てられていることである。この理由は、その装置
は分解しなければならず、カウンタナイフ機器のベース
部分に切断部材を接続している接続部材に接近するため
に、本体のケーシングの開口からカウンタナイフ機器を
移動させなければならないからである。
従来技術について第2の不都合は、本体内側とカウン
タナイフ機器の領域の周囲の間で、良好な密接状態を得
るための問題に関連付けられている。
従来技術の第3の不都合は、その上、支持面に対して
カウンタナイフ機器の接続領域から回転機素へ向かう片
持ち梁式にするカウンタナイフ機器について、非常に厳
密に梁の大きさを設計しなければならないことである。
発明の要約 本発明は、序論で述べた不都合を取り除く、若しくは
少なくとも減少させることを目指す。その発明の第1面
は、特に上記に関連した第1の不都合に対処し、カウン
タナイフ機器は、包含した請求項1に規定した特徴によ
り、主として移動させられる。このようにして本体の外
側から操作することが可能になり、それゆえベース部分
に切断部材を接続している接続部材をケーシングの開口
の位置からカウンタナイフ機器を移動させることなく、
外側から都合よく切断部材を交換することができる。こ
れはもちろん接続部材が解除される前で、カウンタナイ
フ機器のベース部分がまだ本体の開口に関連してその位
置にとどまるように意図されている状態で、回転機素か
ら向こうの方へカウンタナイフ機器のベース部分に引っ
込むのに適していることを除外するものではない。
本発明の第2面によると、上記に関連した第2、第3
の不都合は、包含した請求項6に関連した特徴により、
よりきっちりと除去される。本発明のこの面にとって重
要なベアリング部材は、カウンタナイフ機器に対して迫
持台軸受に調整可能に配列される。このように、実際の
支持がカウンタナイフ機器の良好な作動について最大の
度合いで効果的な位置で、カウンタナイフ機器を押圧す
るようにベアリング部材を締め付けることが可能にな
る。これはカウンタナイフ機器が、ベアリング部材のな
い場合に必要としされる大きさより小さく設計しうるこ
とを意味する。本発明のこの第2面に従ったベアリング
部材もまた、本体の内側と周りの間で良好な閉鎖が成さ
れるという望ましい効果を包含する。カウンタナイフ機
器とベアリング部材は、すなわち強度的見地から必須で
ない何某かのシール部材を配置しなくても互いに相対し
て隣接する。
その上本発明による装置の望ましい特徴と長所は、以
下の説明から明らかになるであろう。
図面の簡単な説明 包含した図面に関して例として引用した本発明の具体
例の、より限定した説明は以下に従う。
図において、 図1は、本発明の装置の断面図である。
図2は、請求項1の装置の部分拡大図である。
図3は、図2の右側面図である。
図4は、いく分改造した具体例の図2と同様の部分拡
大図である。
発明の実施の態様 図1〜3による好ましい具体例の詳細な説明 本発明は、材料の粉砕のために適用した装置として以
下に説明されるであろう。その装置は、もっとも多種類
の、粗く又は不揃いの材料に特に適している。
装置は、一般に1で示した本体から構成する。例にお
いて3つの回転機素2、3、4が本体に備えられる。こ
れらの機素は、それらの端部において、切妻5に回転可
能に支持され、適当なモータにより回転駆動されるロー
ルもしくはシャフトとしての特性を有することが理解さ
れる。回転機素2、3および4は、例えばヨーロッパ特
許番号81,539によれば、発明の概念として特徴付けてい
る挙動において、破砕目的のために相互に作用するよう
に配置される。しかしながら、これは本発明には必須で
ないことを指摘する。このように、2つの上部ロール
2、3だけは、例えばヨーロッパ特許に適切に言及した
原理により作用することができるが、残りのロール4
は、いくらかの他の形状になる、もしくは全てのロール
が他の破砕原理に従って作用するように同様に設計され
た。言い換えるとこれは、ロール2〜4は、必ずしもね
じ山もしくはそのような形状の中に、加工部材を備えな
ければならないことはなく、しかしその代わりとしてハ
ンマ、円盤その他のような他の加工部材を備えることが
できることを意味する。
しかしながら、2つの上部ロールが互いの間で破砕区
域6を形成するのが好ましく、この区域はそれらの周囲
の部分が作業区域6に下向きに移動するので、回転され
るロールにより好ましく成し遂げられる。従って、ロー
ルに意図した回転方向は矢印7、8により示される。残
りのロール4は、破砕領域6の下の領域に、もっと具体
的に言うと、ロール4が2つの上部ロールのそれぞれと
共通の破砕領域9と10を形成するように配列される。9
に示す領域における実際の破砕は、ロール4が、破線矢
印12の方向に駆動される時だけ主として発生するのに対
し、領域10における実際の破砕は、実線で描かれた矢印
11による方向にロール4を駆動することにより発生す
る。
実際問題として、下部ロール4は、2つの上部ロール
2、3の間の領域6で、すでに破砕されている材料を破
砕するように作用する。その時、破砕される材料が、上
から本体1に供給されると仮定する。破砕した材料は、
13で示した底出口から本体の内部を去る。
装置は、例えば2つのカウンタナイフ機器15aと15bそ
れぞれから構成する。これらは、本体1に備えられ、材
料の破砕のためロール4と協同するように配置される。
カウンタナイフ機器15aと15bは、例えばそれらの構成に
関して実質的に一様であり、装置を貫通する縦の中央面
Pに関して対象に配置した。15aで示すカウンタナイフ
機器は、ロール4が破線矢印12の方向に回転するときに
動作し、機器15bの方は、ロール4が矢印11に従って回
転するときに動作する。ロール4が関係している限りで
は、回転の方向11と12の間の反転は、作動形態において
自然な構成要素として包含してもよいが、特別な事情が
発生した時、たとえば駆動しているロール4の設備が、
過負荷であるときにのみロール4の回転方向の反転が生
じるようにしてもよい。
以下に、より詳細に示したように、ベアリング部材25
aと25bそれぞれがカウンタナイフ機器15aと15bの各々に
配置される。
本発明を適用した装置の、より特有の設計は、図2及
び図3で示されて説明されるであろう。
カウンタナイフ機器15bは、ベース部分17と接続部材1
8によりベース部分に移動可能に接続した切断部材19か
ら構成している。
本体1は、板のような部材、ロール2〜4のケーシン
グ20により形成される。カウンタナイフ機器15は、この
ケーシング20の開口21に調整可能に配置される。
接続部材18は、ケーシング20の開口21からカウンタナ
イフ機器15を取り外すことなく本体1の外側から接近し
やすいように配置されたベース部分17へ、接続部材19を
接続している。
これは図2の矢印22の方向から見たおよび接続部材18
が、その上キーまたは他の道具で形成した適当な付属部
材で外側から接近しやすいことが図示される図3の研究
で特にはっきりと現れる。
手段23は、ロール4に関連して切断部材19の位置を調
整するために本体1上の支持面24に沿ったベース部分17
の位置を調整するように設けてある。支持面24は、支持
面24に沿ったベース部分17の移動がロール4の外周面に
向かう、又はロール4の外周面から離れる向きに移動す
るように切断部材19をもたらすような一定方向に向け
る。
切断部材18は例えばボルト頭で構成してもよく、前記
ボルトは頭部からロール4内方へ向かって、それらのね
じシャフトとともに伸びている 支持面24は実質的に平面であり、それゆえにベース部
分17に対して実質的にまっすぐな調整方向に形成してい
る。
ベアリング部材25はカウンタナイフ機器15、もっと具
体的に言うと切断部材19に向かって、軸受接触点内に調
整可能にするように配置される。図2から明らかなよう
に、ベアリング部材25の前端は、切断部材19を押し付け
るものと理解される。手段26は、カウンタナイフ機器15
に関連してベアリング部材の位置を調整するために、本
体1の第二支持面27に沿ってベアリング部材25の位置を
調整するために設けられている。
支持面24と27は、互いに本体1の開口21の間で定義す
る。もっと具体的に言うと、支持面24と27は互いにロー
ル4へ向かう方向に収束している鋭角の間で構成する。
その状態から、支持面27が実質的に平面であり、それ
ゆえ実質的にまっすぐなベアリング部材25の調整経路を
形成するのが好ましいことが明らかである。
ベアリング部材25は、カウンタナイフ機器15に抗して
隣接する。もっと具体的に言うと、好ましい具体例にお
いて、カウンタナイフ機器がこの支持面上に来たときの
位置で見たカウンタナイフ機器の支持面24に対して実質
的に平行な面28で、その切断部材19と隣接する。
図2からわかるように、ベース部材17は一つの軸が支
持面24に接触して隣接するように意図されており、他の
軸が切断部材19を固定するために用いられる曲げた形の
断面をもつ。ベース部分17の2つの軸の間の角度は鋭角
である。
切断部材19は、矢印22の方向に見られるような部分と
ともに、ベース部分の1つの軸と重ねるデザインをも
ち、この部分は接続部材18により貫通される。この部分
から切断部材19は、ロール4の外面に接近した位置にロ
ール4にもっとも接近したベース部分17の端部の外側に
向かって伸びる。
支持面24に沿ったベース部分17を調整するための手段
23は、たとえばベース部分17のねじ穴の中にねじ込まれ
たねじ付きシャフトに接続しているスリーブ30により、
スリーブ30内の雌ねじとのねじの噛み合いでベース部分
17に対して堅く固定した、たとえばスクリュボルト29か
ら構成する。ねじ29はスリーブ31を貫通して、自由な隙
間に突き出ており、このスリーブは、支持面24を形成し
ている板35の上側で、本体1に固着した板35に対して固
定されるように締められるボルト34によって、クロスピ
ース33に堅く接続されている。ねじ29は頭部32を含んで
おり、ねじ29のシャフト部にねじ込んだ2つの固定ナッ
ト36を備えていることが表されている。ねじの頭部32と
ナット36は、その時スリーブ31の両側のどちらかに位置
するように意図される。
破砕装置内に破砕することができないものが入った場
合に、カウンタナイフ機器15の破壊を回避するために、
ねじ34が一定の力の過度のブレーキをかけるようなタイ
プにすることが意図されていることを指摘する。
その上、支持面24に対してカウンタナイフ機器のベー
ス部分を押圧するために手段37が設けられている。これ
らの手段は、ベース部分17の穴を貫通し、板35に形成し
た溝40を貫通して突き出るように意図されたねじ38で構
成している。ねじ38は、頭部とねじ38の締め付けにより
互いに押圧されるようにそれぞれベース部分17と板35の
両側のどちらかに位置したナット41を有する。ナット41
は、その時溝40を橋架けるように意図される。すなわ
ち、図3から明らかなようにナット41はかなりの長さを
もち、多数のねじ38と噛み合ういくつかのねじ穴を構成
するように意図されている。
ベアリング部材25の位置を調整するための手段26は、
たとえば本体1に形成したブラケット43のねじ穴に螺合
するねじ42で構成する。このねじ42は、カウンタナイフ
機器の切断部材19の方へ向かう方向にベアリング部材を
押圧することにより、その端部とともにベアリング部材
25を作動させるように調整される。ねじ42は、ねじ42を
回転させるため図3から明らかなように頭部44を有し、
その上ロックナット45を備えている。
その上、支持面27に対してベアリング部材25を押圧す
るために手段46が複数ある。これらの手段46は、ベアリ
ング部材の溝48と本体1に形成したねじ穴を貫通して伸
びているねじ47から構成している。ねじ47の頭部49は、
その時溝48の限定部分に対して隣接する。
図3から明らかなように、2つのもしくはそれ以上の
ベース部分17は、次々と縦方向に設けられている。同じ
ことがベアリング部材25についても適用される。なおそ
の上、2つの切断部材19がベース部分17の各々に配列し
てもよいことが現れている。カウンタナイフ機器15が異
なる部分の手段と関係している限りでは、そのような分
割部分は異なる部分が別に調整されてもよく、しかも研
磨が単純化される。1つの部分の損傷に関連して切断部
材全体ではなく、この部分のみを取り替えることで十分
である。
本発明を適用した装置がある程度使用された時は次の
とおり、すなわち切断部材19を取り替える時、ねじ47を
緩めることによりベアリング部材25を先に緩める。その
後ねじ42も緩められるが、切断部材19にベアリング部材
25が押圧しているような場合は中断される。その後ベー
ス部分17を保持しているねじ38を緩め、するとすぐねじ
29の補助でベース部分17ができる限り幾分か引き込まれ
る。切断部材19を矯正しているねじ18は、適当な道具に
より容易に近づきやすい。解放後、新しいもしくは粉砕
再生する切断部材で切断部材19を取り除き、交換しても
よい。これらは再びねじ18で締められ、その時ローラに
関連する切断部材19の位置はねじ29で調整される。正確
な位置に達したとき、これはナット36で固定され、ねじ
38で締められる。次に、ベアリング部材25はベアリング
部材が切断部材を押圧するようにねじで位置調整され
る。やがてベアリング部材25はねじ47で固定される。そ
の時装置は作動準備が完了し、ロール2〜4は材料の破
砕に使用してもよい。破砕中、カウンタナイフ機器15と
ベアリング部材25は、本体1の開口21に効率よく収まる
ので、材料はその開口を貫通することができない。
図4による部分的改良の説明 図4の具体例は、切断部材19が前述の具体例と関連す
る限りにおいて、前述の具体例から外れる部分のみを説
明している。切断部材は、向きを変更可能な特徴をここ
に有する。この向き変更可能な切断部材19を接続するた
めの接続部材18は、各々2つのねじ50、51各々2つのク
ランプ部材52、53からなる。そのデザインは、ねじ50は
ベース部分に対してクランプ部材52を固定するが、ねじ
51はクランプ部材52に対してクランプ部材53を固定する
ように意図されている。切断部材19は、クランプ部材52
と53の間で受け取られるように意図される。
図4による転換可能な切断部材19は、もちろん180度
転換するようにしてもよく、鋭さを失ったとき、ねじ51
の解放後切断部材はシングルカットの切断部材と比較し
て、倍の作業時間使用できるように再度固着してもよ
い。
可能な変更 本発明は、もちろん例として説明した具体例に限定さ
れるものではない。
その代わりとして、本発明の概念から逸脱することな
しに、当該技術分野の熟練した者により多数の具体例が
作られてもよい。

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体に回転可能に配置した機素(4)と、
    本体に配置し、材料を破砕するために回転機素(4)と
    作用し合うように改造したカウンタナイフ機器(15)で
    構成し、カウンタナイフ機器は、ベース部分(17)と接
    続部材(18)によりベース部分に移動可能に接続した切
    断部分(19)とから構成しており、一方、カウンタナイ
    フ機器は、ケーシングの開口(21)に調整可能に配置し
    ており、ケーシング(20)の開口(21)からカウンタナ
    イフ機器(15)を取り外すことなく本体の外側から接近
    しやすく配置されたベース部分(17)に対して切断部材
    (19)を接続する接続部材(18)を設けたことを特徴と
    する本体(1)を構成する装置。
  2. 【請求項2】回転可能な機素(4)に関連して、切断部
    材(19)の位置を調整するために、本体(1)上の支持
    面(24)に沿ってベース部分(17)の位置を調整する手
    段(23)を設けたことを特徴とする請求項1の装置。
  3. 【請求項3】回転可能な機素(4)へ向かって頭部内側
    からねじのシャフト部が伸びている頭部付きねじから成
    る接続部材(18)を特徴とする請求項1または2の装
    置。
  4. 【請求項4】実質的に平面であり、それに応じてベース
    部分(17)に対して実質的にまっすぐな調整軌道を形成
    する支持面(24)を特徴とする請求項2の装置。
  5. 【請求項5】カウンタナイフ機器(15)に対して迫持台
    軸受に調整できるように配置されたベアリング部材(2
    5)を特徴とする前述の請求項のいずれかの装置。
  6. 【請求項6】本体に回転可能に配置した機素(4)と、
    本体に設けられ、材料の破砕のために回転機素(4)と
    作用し合って適合されるカウンタナイフ機器(15)と、
    カウンタナイフ機器(15)に対して迫持台に調整可能な
    ように配置されたベアリング部材(25)を特徴とする本
    体(1)を構成している装置。
  7. 【請求項7】回転可能な機素(4)に関連して、機器の
    位置を調整するために本体の第1支持面(24)に沿って
    カウンタナイフ機器(15)の位置を調整するための手段
    (23)と、カウンタナイフ機器(15)に関連して、ベア
    リング部材の位置を調整するために本体の第2支持面
    (27)に沿ってベアリング部材(25)の位置を調整する
    ための手段(26)を特徴とする請求項6の装置。
  8. 【請求項8】第1、第2支持面(24、27)が、互いの間
    の本体の開口(21)で限定されることを特徴とする請求
    項7の装置。
  9. 【請求項9】回転可能機素(4)へ向かう方向に収束し
    て、互いの間を鋭角に形成する第1及び第2支持面(2
    4、27)を特徴とする請求項7、8の装置。
  10. 【請求項10】第1支持面(24)に対して、実質的に平
    行である面(28)で、カウンタナイフ機器(15)を支持
    するベアリング部材(25)を特徴とする請求項7〜9の
    装置。
JP7501654A 1993-06-07 1994-06-01 材料破砕機におけるカウンタナイフ機器 Expired - Lifetime JP2941427B2 (ja)

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JPH08510955A JPH08510955A (ja) 1996-11-19
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JP (1) JP2941427B2 (ja)
AT (1) ATE189132T1 (ja)
DE (1) DE69422811D1 (ja)
SE (1) SE501407C2 (ja)
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010017638A (ja) * 2008-07-09 2010-01-28 Kubota Corp 固定刃の取付構造、チップ状の固定刃及び破砕装置

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WO1994029026A1 (en) 1994-12-22
EP0701483B1 (en) 2000-01-26
SE9301953D0 (sv) 1993-06-07
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