JP2939752B2 - 床板に外壁板を先付けしたリフトアツプ工法 - Google Patents

床板に外壁板を先付けしたリフトアツプ工法

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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、床板に外壁板を先付けし、リフトアップに
より建物全体の躯体を構築する工法に関するもので、中
高層建物に好適である。
(従来の技術) 従来のリフトアップ工法は、構築すべき各階の床板を
予め下層階において製作して積層状に床置きし、先行し
て立設した柱に設置したリフトアップ装置により、同柱
をガイドとして各階の床板を順次上層各階へ揚重し、各
階の床板を柱に固定した後、別の揚重機械を用いて各階
の床板に各階の外壁板を取付けて、建物躯体を構築す
る。
(発明が解決しようとする課題) 従来のリフトアップ工法を用いて建物躯体を構築する
場合、次ぎのような課題がある。
<イ>外壁板を各階に搬入するために、クレーン等の別
の大型揚重機械を必要とし、それに伴う高所揚重作業は
安全性を欠く場合がある。
<ロ>外壁板を各階の床板に取付けるに際し、建物周囲
の各階に大規模な仮設足場が必要な上、外壁板の取付け
が高所作業となるので危険を伴う。
<ハ>外壁板を各階の床板に取付ける作業は、悪天候時
には作業を中止するか、続行するには多くの養生資材を
必要とする。
そのため、コストアップ、施工期間の長期化、揚重作
業・取付作業上の危険性などが課題であった。
(本発明の目的) 本発明は、上記したような従来の課題を解決するため
になされたもので、床板に外壁板を先付けしたリフトア
ップ工法を提供することを目的とする。
その目的は以下のとおりである。
<イ>クレーン等の別の大型揚重機械を使用しないで安
全に揚重する工法。
<ロ>大規模な仮設足場が不要で、外壁板の取付けが容
易かつ安全である工法。
<ハ>雨などの外的条件に左右されない工法。
(問題点を解決するための手段) 上記のような目的を達成するために、本発明の、床板
に外壁板を先付けしたリフトアップ工法は、 構築すべき各階の床板を予め下層階において製作して
積層状に床置し、先行して立設した柱に設置したリフト
アップ装置により、同柱をガイドとして前記各階の床板
を順次上層各階へ揚重して構築するリフトアップ工法に
おいて、 先ず、床置された、最上階の床板を所定高さにリフト
アップし、同最上階の床板の周囲に外壁板を取付けて最
上階の躯体を構成し、同躯体の状態で最上階までリフト
アップし、同躯体の床板を柱に固定して、最上階の躯体
構築を完了する。
次いで、床置された、最上階の直下階の床板を所定高
さにリフトアップし、同床板の周囲に外壁板を取付けて
最上階の直下階の躯体を構成し、同躯体の状態で、先行
構築した前記最上階の躯体の直下階までリフトアップ
し、同直下階の躯体の床板を柱に固定するとともに、先
行構築した前記最上階の躯体の外壁板の下端部と、直下
階の躯体の床板とを接合して、同直下階の躯体構築を完
了する。
以下の階も上記と同様に、所定の最下階まで一層階ず
つ順次繰り返して、建物全体の躯体を構築して行くこと
を特徴とした工法である。
更に、床置された床板を所定高さまでリフトアップ
し、同床板の周囲に外壁板を取付けて構成した躯体の床
板と外壁板とを補強材で繋いだことを特徴とする工法で
ある。
(本発明の実施の態様) 以下図面を参照しながら、本発明の床板に外壁板を先
付けしたリフトアップ工法の実施例について説明する。
<イ>リフトアップ装置について。(第7図) 柱に設置したリフトアップ装置の概要を第7図に示
す。
柱2の頭部に設置した油圧ジャッキ4に、上部のリフ
トロッド5の上端部が、ジャッキの上下の支持具を介し
て自在に装架されている。
一方、下部のリフトロッド5′の下端部は、柱2近傍
の床板1a,(1b,1c)に取付けた定着具7に、ナット8に
より定着されている。
そして、上記の上下部のロッド5,5′をロッドカプラ
ー9により連結し、油圧ジャッキ4を作動することによ
り、柱2をガイドとして床板1a,(1b,1c)をリフトアッ
プする機構になっている。
図中、6は柱が遊挿する床板の通し孔、10は引張りナ
ット、11はホールディングナット、12は回動用ナットで
ある。
<ロ>床板の製作について。(第3A図,第4図及び第8
図) 先ず、所定の間隔をおいて6本の柱2(鉄骨柱、RC
柱)を立設する。
次いで、床板1a,1b,1c,1d(大型PC板)を、各柱2を
遊挿する通し孔6を設けてを製作する。(第8図) 床板の通し孔6は、リフトアップ時の床板の上昇、及
び柱と床板との結合を容易にするために設けたものであ
る。
床板1a,1b,1c,1dの製作に際し、予め、コンクリート
打設前に、後で記す、外壁板3を取り付けるための取付
金具13,15(第8図)や、電気・通信等のケーブル及び
管類、及び天井用インサートなどを型枠上に配設し、コ
ンクリートを打設して床板内に埋設される(図示省
略)。
その時、取付金具13,15等の接続端部は床板の表面に
露出させておく。
(1)コンクリート床板の製作は、下層階の構造体また
は支持台上に床型枠を配置する(図示省略)。
型枠上部に鉄筋を配設し、コンクリートを打設して最
下部の床板1dを形成する。
次いで、床板1d上部に、次ぎの床型枠を配置し、配筋
してコンクリートを打設し床板1cを形成する。
上記製作を繰り返えすことにより、所要階数分の床板
1a,1b,1c,1dが下階(1階)に積み重ねられる。
(2)上記(1)の床型枠の代えて、鋼製デッキを使用
する場合は、型枠兼用デッキによる合成床板として活用
することができる。
第7図及び第8図の床板1a,1b,1c,1dは、直接柱2で
支持するフラットスラブを示す。
尚、床板のコンクリート打設後に床仕上材を貼着して
おいてもよい。
<ハ>外壁板について。
外壁板3,3′は、工場または現場ヤードで製作する。
外壁板3,3′は、各種サイズのPC板や、サイディング
ボード(金属板の裏面に不燃材を裏打ちした合板)を用
い、その開口部にサッシュが組込まれる。
PC板やサイディングボードに、床板を取付けるための
取付金具14,16を予め固着する(第8図)。
また、外壁板3,3′は、階高×スパン相当の大型PC板
や、腰壁、垂れ壁などの壁板、幅の狭い壁板等を用い
る。
<ニ>床板を第1次リフトアップし仮支持する。
前記のリフトアップ装置の油圧ジャッキ4を作動し
て、床置された床板1aを、所定高さ、即ち、床板に外壁
板を取付ける作業に必要な1層階相当の高さに第1次リ
フトアップする(第3B図)。
次いで、下記のいずれかの方法により床板1aを仮支持
する(図示省略)。
(1)床板1aを、柱に着脱可能に、床板1aの下端に取付
けたブラケットにより仮支持する。
(2)床板1aを、支持架台または支保工により支持す
る。
(3)床板1aを、上記の(1)と(2)を併用して支持
する。
<ホ>床板と外壁板から躯体を構成する。
第8図に最上階の床板1aと外壁板3との取付け部を示
す。
床板1aに、外壁板3を取付けるための取付金具13が固
着している。
一方、外壁板3には、床板1aに取付けるための取付金
具14が固着している。
そして両取付金具13,14を、ボルト締めまたは直接溶
接することにより、床板と外壁板とから躯体を構成す
る。
図示の外壁板3は、その上端が床板1aの端縁に取付け
てあるが、外壁板の取付け位置は、外壁板3の中央部が
床板1aの端縁に取付けてもよい。
また、床板1aの端縁より建物の内側へ若干入った位置
の床板1a下面に、外壁板3の上端を取付けてもよい。
上記のように躯体を構成することにより、天候に左右
されることなく、躯体内で内装作業等を効率よく行うこ
とができる。
第3C図は、下層階(1階)において、柱2で仮支持し
た床板1aの周囲に外壁板3を取付けて躯体を構成した状
況を示している。
<ヘ>床板と外壁板を補強材で繋ぐ。(第8図) 補強材17は、各種の形鋼等を用い、主として仮設材と
して使用するが、本設材として使用することもできる。
最上階の床板1a周囲に外壁板3を取付けて躯体を構成
する(第3C図)とともに、床板1aと外壁板3及び補強材
17とで三角形状に、補強材17を斜めに配設して繋ぐ。
補強材17の両端部は、床板1a及び外壁板3に取付けた
取付金具15,16に夫々ボルトにより接合する。
床板1aと外壁板3を補強材で繋いだことにより、リフ
トアップ中に、外壁板3は横力(特に風圧力)に対し抵
抗するので、躯体の強度上、及びリフトアップ時の安全
性の点で効果的である。
床板1aと外壁板3を補強材で繋いだことにより、外壁
板3の高さが高い、特に階高相当の大型外壁板の場合
に、躯体の剛性が高まり極めて効果的である。
<ト>躯体の構築(第2次リフトアップ)について。
(1)最上階の躯体構築 前記<ニ>床板を第1次リフトアップし仮支持する。
<ホ>床板と外壁板から躯体を構成する。
<ヘ>床板と外壁板を補強材で繋ぐ。
の工程を経て、最上階の床板1aと外壁板3とから構成し
た躯体を、最上階まではリフトアップする。(第2次リ
フトアップ)(第3D図,第5図) 同躯体における床板1aの、柱または支保工による仮支
持を解放し、同躯体の状態で、6本の各柱2をガイドと
して、最上階までリフトアップする。
次いで、同躯体の床板1aを柱2に固定して最上階の躯
体を構築を完了する。
尚、ガイド用の通し孔6はコンクリートで充填する。
また、仮設の補強材17は撤去する。
床板1aを柱2に固定する方法は,柱2に固着したブラ
ケットを介して固定支持する。(図示省略) ブラケットは、躯体を最上階までリフトアップした直
後、床板1aの下端に位置させて柱2に固着する。
ブラケットは床板1aを支持するキャピタル(支板)と
して機能する。
(2)最上階の直下階の躯体構築 先ず、リフトアップ装置(第7図)のリフトロッド5
の下端部を下げ降ろして、最下階に床置されてある次ぎ
の下階の床板1bに定着し、同床板1bを、前記最上階の場
合と同様に、所定高さに第1次リフトアップし(第3D
図)、同床板1bを各柱2に仮支持する。または支保工で
支持する。
次ぎに、同床板1bの周囲に外壁板3′を、取付金具1
3,14により取付ける。
更に、同床板1bと外壁板3′とを補強材17により斜め
に繋ぎ、直下階の躯体を形成する(第3E図)。
次いで、同躯体における床板1bの、柱または支保工に
よる仮支持を解放し、同躯体の状態で、各柱2をガイド
として、先行構築した前記最上階の躯体の直下階まで第
2次リフトアップし(第3F図)、同直下階の躯体の床板
1bを柱2に、前記(1)の場合と同様に固定する。固定
方法等も前記(1)の場合と同様に行う。
また、先行構築した前記最上階の躯体の外壁板3の下
端部と、直下階の躯体の床板1bとを接合して、同直下階
の躯体の構築を完了する(第3G図,第6図)。
(3)以下同様に、所定の最下階まで一層階ずつ、上記
(2)の手順及び工程を順次繰り返して、建物の躯体を
構築して行く。
第3G図に示す床板1cを所定の高さに第1次リフトアッ
プし、柱2で仮支持した状況である。
第3H図は、床板1cの周囲に外壁板3″を取付けて躯体
を構成し、同躯体の床板1cと、その上階の躯体の外壁板
3′の下端部とを接合して、最下階の躯体を完了した図
である。
(4)最下階の躯体の外壁板3″の下端部と、最下部の
床板1dまたは下部構造体とをアンカー等により結合す
る。(第3H図) (5)第1図及び第2図は、本発明の工法による最上階
及びその下階の躯体の構築状況を示す。各部位には前記
と同一の符号が付記してある。18は床仕上げや、天井取
付け等の施工用作業車である。
同図おいて、各床板1a,1b,1cの下部に天井(符号省
略)が取付けてあるが、下層階(1階)において床板と
外壁板とから躯体を組み立てる際に、施工用作業車18を
使って、天井を各床板に取付けたものである。
また、同図の床板と柱との接合部における床板の突設
部(符号省略)は、キャピタル(支板)である。
各床板はフラットスラブであり、柱に固設したキャピ
タルにより支持されている。
(本発明の効果) 本発明は、下層階において床板に外壁板を先付けした
躯体を、1層階ずつリフトアップして、建物全体の躯体
を構築して行くので、 <イ>外壁板を高所階に搬入・揚重するための、クレー
ン等の大型揚重機械を必要としない。
<ロ>高所階での外壁板の設置作業がないので、建物外
周の大規模な仮設足場が不要となる。
<ハ>床板に外壁板を取付ける作業を低層階で行うの
で、従来の高所作業に比べて、安全かつ高能率である。
<ニ>躯体を構成したことにより、躯体内で作業を行う
ので高所恐怖感がなく、床仕上げ、壁仕上げ、天井取付
け等の内装作業を安全に行うことができる。
<ホ>躯体内で殆どの作業が行えるので、作業騒音や振
動が外部に漏れることがない。
<ヘ>風雨時でも、特別な養生設備を必要とせず、躯体
内で作業ができる。
<ト>床板と外壁板とを補強材(斜材)により躯体を構
成したので、特にリフトアップ時に、外壁板は風や地震
の横力に対する安全が確保され、また作業を円滑に行う
ことができる。
<チ>以上により、建物の施工管理がしやすくなり、コ
ストダウン、施工期間の短縮化、及び作業の安全性が大
幅に図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明の「床板に外壁板を先付け
したリフトアップ工法」の一実施例の実施状況を示す、
縦断正面図並びに縦断側面図である。 第3A図乃至第3H図は、本発明の工法の工程を示す縦断面
図である。 第4図は第3A図の斜視図である。 第5図は第3C図の斜視図である。 第6図は第3G図の斜視図である。 第7図はリフトアップ装置の一部を示す縦断正面図であ
る。 第8図は、床板と外壁板との取り付け部を示す縦断正面
図である。 (符号) 1a,1b,1c,1d:床板、2:柱 3,3′,3″:外壁板、4:油圧ジャッキ 6:ガイド用の通し孔、17:補強材 13,14,15,16:取付金具

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】構築すべき各階の床板を予め下層階におい
    て製作して積層状に床置し、先行して立設した柱に設置
    したリフトアップ装置により、同柱をガイドとして前記
    各階の床板を順次上層各階へ揚重して構築するリフトア
    ップ工法において、 先ず、床置された、最上階の床板を所定高さにリフトア
    ップし、同最上階の床板の周囲に外壁板を取付けて最上
    階の躯体を構成し、 同躯体の状態で最上階までリフトアップし、同躯体の床
    板を柱に固定して、最上階の躯体構築を完了し、 次いで、床置された、最上階の直下階の床板を所定高さ
    にリフトアップし、同床板の周囲に外壁板を取付けて最
    上階の直下階の躯体を構成し、 同躯体の状態で、先行構築した前記最上階の躯体の直下
    階までリフトアップし、同直下階の躯体の床板を柱に固
    定するとともに、先行構築した前記最上階の躯体の外壁
    板の下端部と、直下階の躯体の床板とを接合して、同直
    下階の躯体構築を完了し、 以下の階も上記と同様に、所定の最下階まで一層階ずつ
    順次繰り返して、建物全体の躯体を構築することを特徴
    とする、 床板に外壁板を先付けしたリフトアップ工法。
  2. 【請求項2】床置された床板を所定高さまでリフトアッ
    プし、同床板の周囲に外壁板を取付けて躯体を構成し、
    同躯体の床板と外壁板とを補強材で繋いだ、請求項1記
    載の床板に外壁板を先付けしたリフトアップ工法。
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