JP2939464B1 - 雨樋の融雪装置 - Google Patents

雨樋の融雪装置

Info

Publication number
JP2939464B1
JP2939464B1 JP13163598A JP13163598A JP2939464B1 JP 2939464 B1 JP2939464 B1 JP 2939464B1 JP 13163598 A JP13163598 A JP 13163598A JP 13163598 A JP13163598 A JP 13163598A JP 2939464 B1 JP2939464 B1 JP 2939464B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
rain
rain gutter
roof
gutter main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13163598A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11324256A (ja
Inventor
孝之 石田
Original Assignee
孝之 石田
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 孝之 石田 filed Critical 孝之 石田
Priority to JP13163598A priority Critical patent/JP2939464B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2939464B1 publication Critical patent/JP2939464B1/ja
Publication of JPH11324256A publication Critical patent/JPH11324256A/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

【要約】 【課題】 本発明の目的とするところは、地熱や室内で
暖められた空気を巧みに利用して雨樋に堆積した雪を速
やかに効率よく解かすと共に、屋根からの融雪水を円滑
に排水して、屋根の腐朽や雨漏りを防ぐことができる雨
樋の融雪装置を提供することにある。 【解決手段】 雨樋本体1における軒先側上端縁の長手
方向に沿って、雨樋本体1の軒先側の側部から底部にか
けて覆い隠す覆板2を、雨樋本体1と空間を保って連成
し、該空間が開口する雨樋本体1の屋根側を屋根の鼻隠
面10に固定手段19で固定して、雨樋本体1と覆板2
と鼻隠面10とによって仕切られる空間部7を形成し、
前記空間部7に通じる温風供給口11を鼻隠面10の長
手方向に沿って設け、さらに雨樋本体1の長手方向に沿
う上端縁近傍には、空間部7に連通し且つ雨樋本体1の
雨水路5内に温風を送り込む噴出孔6を設けてあること
を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋根の軒先に取り
付ける雨樋の融雪装置に関する。
【0002】
【従来の技術】屋根上の融雪においては、例えば、ニク
ロム線などの抵抗の大きな電熱線を埋設した瓦を屋根上
に敷設したり、また、地熱や室内で暖められた空気を送
風機とパイプを用いて屋根側に誘導し、屋根葺き材の裏
側に温風を吹き付けて、屋根上を融雪する温風融雪装置
などが知られている。一方、屋根の軒先に取り付けられ
る雨樋においては、一般的に、屋根上の融雪手段の有無
にかかわらず、合成樹脂や金属製の薄板を半円筒状に湾
曲したものや、あるいは角型に成形したものが使用され
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した屋根上の融雪
手段によって、屋根の上に積もった雪を融雪することは
できるが、屋根の軒先に取り付ける雨樋においては、特
に融雪手段を設けるものではなかったから、雨樋に積も
った雪は屋根から流下した融雪水で解かされるか、ある
いは日照により解かされるものであった。しかしなが
ら、降雪量が多い寒冷地においては、屋根からの融雪水
だけでは、その融雪能力に限りがあり、さらに、天候が
不安定で日照時間が少ないことも相俟って、雨樋に雪が
解けずに堆積することがあった。このことによって、堆
積した雪の重みで雨樋が破損したり、あるいは、屋根か
ら雨樋に流下した融雪水が、排水されずに屋根の方へ逆
流し、屋根の軒先部に水溜まりができることから、該軒
先部が水分を多量に含み、屋根の腐朽原因となるばかり
ではなく、さらには、雨漏りをおこす問題点があった。
【0004】そこで本発明は、従来技術の有するこのよ
うな問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とす
るところは、地熱や室内で暖められた空気を巧みに利用
して雨樋に堆積した雪を速やかに解かすと共に、屋根か
らの融雪水を円滑に排水して屋根の腐朽や雨漏りを防ぐ
ことができる雨樋の融雪装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】雨樋本体における軒先側
上端縁の長手方向に沿って、雨樋本体の軒先側の側部か
ら底部にかけて覆い隠す覆板を、雨樋本体と空間を保っ
て連成し、該空間が開口する雨樋本体の屋根側を屋根の
鼻隠面に固定手段で固定して、雨樋本体と覆板と鼻隠面
とによって仕切られる空間部を形成し、前記空間部に通
じる温風供給口を鼻隠面の長手方向に沿って設け、さら
に雨樋本体の長手方向に沿う上端縁近傍には、空間部に
連通し且つ雨樋本体の雨水路内に温風を送り込む噴出孔
を設けてあることを特徴とする。
【0006】雨樋を上記のように形成することによっ
て、該雨樋本体を屋根の鼻隠面に固定した際、雨樋本体
の開口した屋根側が鼻隠面に塞がれて、雨樋本体の周り
を覆うように空間部が形成される。しかも、鼻隠面に沿
って定間隔に設けられた温風供給口が前記空間部と連通
することで、前記空間部に温風供給口から地熱や室内で
暖められた空気を供給源とする温風が送り込まれるか
ら、雨樋本体が周りから包むように暖められ、しかも、
雨樋本体に設けた噴出孔からも、雨樋に堆積した雪に温
風を吹き付るので、相乗的に雨樋に堆積した雪を融雪す
ることとなる。
【0007】覆板の形状は、雨樋本体との間隔を保てば
よく、例えば、該覆板をL字状に屈折して成形するもの
や、雨樋本体に沿った形状の二重壁構造に形成するもの
でも可能である。また固定手段とは、鼻隠面に雨樋本体
を取り付ける際に用いられるものを意味し、例えば、釘
やネジ、雨樋を固定する専用の取付金具のすべてを含む
概念である。さらに空間部とは、空間を保って成形され
た雨樋本体と覆板との開口する屋根側が、雨樋本体の固
定の際に、屋根の鼻隠面により仕切られたことで形成さ
れた内部空間である。また、噴出孔は、雨樋本体の軒先
側上端縁に沿って設けてもよいし、あるいは屋根側上端
縁に沿って設けてもよく、また、両上端縁に沿って設け
てあってもよい。
【0008】前記固定手段は、雨樋本体を鼻隠面から着
脱自在にする機能を備えたことを特徴とする。請求項2
記載の発明のように固定手段を形成しておけば、雨樋本
体を鼻隠面から容易に取り付けたり、取り外すことがで
きるから、雨樋本体の補修や清掃の際にも、取り外して
簡単に行えると共に、鼻隠面に釘穴やネジ穴を残すこと
がない。
【0009】ここで、着脱自在にする機能とは、雨樋本
体を鼻隠面から容易に取り付けたり、取り外せるもので
あればすべて含み、具体的には、レール状の取付金具を
鼻隠面の長手方向に沿って上下に平行して固定し、該取
付金具に沿って雨樋本体と覆板を一端から差し込んで摺
動するものでもよい。
【0010】雨樋本体の上端縁に、雨水路の底部側に向
けて傾斜する傾斜部を設け、該傾斜部の長手方向に沿っ
て前記噴出孔を定間隔に設けたことを特徴とする。請求
項3記載の発明のように、雨樋本体の上端縁に傾斜部を
設けておけば、噴出孔を該傾斜部に沿って設けた際に、
該噴出孔の向きが傾斜部の傾斜角度に沿って形成される
ことから、該傾斜部を雨水路の底部側に向けて傾けた場
合は、噴出孔から吹き出す温風が雨樋本体の雨水路に向
けて直接吹き付けられるようになる。
【0011】前記傾斜部は、上記のように噴出孔の向き
を雨水路の底部に向けるものであるから、前記噴射孔と
同様に、雨樋本体の軒先側上端縁、屋根側上端縁、ある
いは両側の上端縁に設けてもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1(イ)(ロ)は、本発明によ
る雨樋本体1と覆板2の一例を示す縦断面斜視図であ
り、図2は本発明による雨樋の融雪装置の実施の一例を
示す縦断面斜視図、図3は本発明による雨樋本体1と覆
板2の類例を示す縦断面斜視図であり、図4は本発明に
よる雨樋本体1の固定手段19の類例を示す縦断面斜視
図、図5は地熱による温風融雪装置の概要を示した縦断
面図である。
【0013】図1(イ)(ロ)において、雨樋本体1の
外形は、その上面に雪解け水を流下させるための雨水路
5を有しており、該雨樋本体1の断面形状は、例えば凹
状に湾曲させて成形するものや、角溝状に成形するもの
がある。
【0014】図1(イ)において、覆板2は、雨樋本体
1の軒先側上端縁から間隔を開けて垂下する側壁部3
と、該側壁部3の下端から屋根側に向かって伸長する底
壁部4とによって、L字状に成形されており、鼻隠面1
0との取付面となる屋根側を開口し、且つ雨樋本体1と
一体的、あるいは別体に成形されている。また、雨樋本
体1と底壁部4の各屋根側端縁には、各端縁から外方向
に張り出した取付用の張出片8,8がそれぞれ設けてあ
る。また、覆板2の形状は前記のように成形されるもの
の他に、例えば図1(ロ)に示すように、雨樋本体1に
沿った形状の二重壁構造に成されたものでもよく、雨樋
本体1と覆板2とが間隔を開けて設けてあればよい。
【0015】尚、前記雨樋本体1と覆部2を成形する
際、合成樹脂や金属性の薄板を折り曲げて、それぞれを
前記形状に成形したものでもよいが、雨樋の生産性を考
慮した場合には、押出し成形によって雨樋本体1と覆板
2を一体的に成形することが望ましい。
【0016】図2において、鼻隠面10に雨樋本体1を
固定する固定手段19として、釘を用いており、該雨樋
本体1の取り付けの際に、前記張出片8,8を鼻隠面1
0に沿って当接し、その当接面に沿って釘を打ち込んで
固定したり、あるいはネジやビス等を用いて雨樋本体1
を鼻隠面10に固定している。
【0017】空間部7は、雨樋本体1と覆板2と鼻隠面
10とによって、囲まれた内部空間であり、該空間部7
は、雨樋本体1と覆板2との開口する屋根側を、鼻隠面
10に沿って固定した際、屋根側が鼻隠面10で仕切ら
れることで形成されることとなる。また、雨樋本体1の
上端縁近傍には、前記空間部7と連通する噴出孔6が、
雨樋本体1の長手方向に沿って定間隔で設けられてお
り、さらに、空間部7の長手方向の両端面を塞ぐ隔壁1
7,17を設ければ、空間部7の気密性をより高めるこ
とができる。
【0018】温風供給口11は、屋根の鼻隠を貫通する
孔であって、該鼻隠面10の長手方向に沿って定間隔に
設けてあり、さらに、該温風供給口11は、鼻隠面10
を一辺とする屋根の軒下に形成された温風供給室12に
連通しており、温風供給室12に集められた暖気を前記
空間部7に向けて送り込んでいる。尚、温風供給室12
を設けない場合には、供給源から直接温風を送り込む手
段でもよく、例えば、温風の供給源から直接パイプを引
いて鼻隠面10に貫通するものでもよい(図示省略)。
【0019】また、図3において、雨樋本体1の軒先側
上端縁に沿って、前記雨水路5の底部に向けて傾く傾斜
部9を形成し、該傾斜部9に沿って噴出孔6を定間隔で
設けている。さらに、前記覆板2を傾斜部9の上端縁か
ら間隔を開けて設けることで、鼻隠面10に固定した際
に空間部7が形成され、噴出孔6が該空間部7と連通す
るから、噴出孔6の向きが傾斜部9の傾斜角度に沿って
雨水路5側に向けられ、該噴出孔6から雨水路5に温風
が吹き付けられる。
【0020】図4において、雨樋本体1の固定手段19
として、鼻隠面10の長手方向に沿って上下方向に間隔
を開けて溝部同士が対向するように、L型のレール状を
成す取付金具20,20を設ければ、雨樋本体1の張出
片8,8が取付金具20,20の溝部に沿ってスライド
式に摺動して、鼻隠面10の一端側から雨樋本体1を差
し込んで取り付けることが可能となる。また、雨樋本体
1を鼻隠面10から取り外す場合も、該鼻隠面10の長
手方向の一端側に向けて雨樋本体1の張出片8,8をス
ライドすることで取り外すことができる。
【0021】図5は、本雨樋の温風供給手段の一例とし
て地熱による温風融雪装置の概要を示しており、該装置
は、地熱を得るために地面下に地下室16を設け、該地
下室16に外気を取り入れる挿通口15を備え、該挿通
口15から取り入れた外気を地下室16内で暖め、地下
室16から送風機14とパイプ13によって屋根側に誘
導して温風を送り込んでいる。また、屋根の軒下には、
鼻隠面10が壁部の一辺を成す温風供給室12が屋根の
軒下の全長にわたって設けられており、地下室16から
パイプ13を通じて送り込まれる温風を屋根裏に均一に
吹き付けるものである。
【0022】尚、本雨樋の温風供給手段は上記のものに
限らず、例えば、室内で暖められた空気を送風機とパイ
プで屋根の軒先に誘導し、雨樋本体1の空間部7に送り
込むものでもよく、屋根の温風融雪装置が設置されてい
ない場合でも、温風を送り込むことが可能である。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、前記空間部の隅
々にわたって十分な量の温風が送り込まれるから、空間
部に連通する噴出孔から温風が勢いよく吹き出し、雨樋
本体に堆積した雪を速やかに解かすこととなる。しか
も、噴出孔から吹き出す温風のみならず、空間部に充満
した暖気によっても雨樋本体を包むように暖められ、風
や外気温の影響を受けることなく、あらゆる天候下にお
いても、常に雨樋が安定して暖められるので、相乗的に
雨樋に積もった雪を融雪し、寒冷地でも屋根からの融雪
水を円滑に排水することが可能となり、雨漏りの不安が
解消される。
【0024】請求項2記載の発明は、雨樋本体と覆板の
取り付けと取り外しが容易になることから、雨樋本体の
補修や清掃に際しても簡単に取り外して作業ができると
共に、屋根の軒先の補修時に際しても、雨樋本体を鼻隠
面から取り外しての補修が可能であり、作業後も簡単に
取り付けることが可能である。
【0025】請求項3記載の発明は、傾斜部によって噴
出口の向きを雨水路の底部に向けて傾けるものであるか
ら、該噴出孔の温風を吹き出す方向が雨水路の底部側に
向けられ、該雨水路に堆積した雪に向けて、噴出孔から
直接的に温風が吹き付けられるようになるから、効率良
く雪が解かされて融雪の能力が格段に向上する。
【0026】また、本発明の雨樋の融雪装置は、屋根の
鼻隠面に直接取り付けるものであるから、雨樋と、雨樋
の融雪装置を一度の工程で取り付けられるため、元来、
手間のかかっていた雨樋の取付作業を速やかに行えると
共に、雨樋本体の構造を簡略化したことによって雨樋を
安価に製造することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(イ)(ロ) 本発明による雨樋本体と覆板の一例を示す縦断面斜視図
である。
【図2】本発明による雨樋の融雪装置の実施の一例を示
す縦断面斜視図である。
【図3】本発明の雨樋本体と覆板の類例を示す縦断面斜
視図である。
【図4】本発明による雨樋本体の固定手段の類例を示す
縦断面斜視図である。
【図5】地熱による温風融雪装置の概要を示す縦断面図
である。
【符号の説明】
1 雨樋本体 2 覆板 3 側壁部 4 底壁部 5 雨水路 6 噴出孔 7 空間部 9 傾斜部 10 鼻隠面 11 温風供給口 19 固定手段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 雨樋本体(1)における軒先側上端縁の
    長手方向に沿って、雨樋本体(1)の軒先側の側部から
    底部にかけて覆い隠す覆板(2)を、雨樋本体(1)と
    空間を保って連成し、該空間が開口する雨樋本体(1)
    の屋根側を屋根の鼻隠面(10)に固定手段(19)で
    固定して、雨樋本体(1)と覆板(2)と鼻隠面(1
    0)とによって仕切られる空間部(7)を形成し、前記
    空間部(7)に通じる温風供給口(11)を鼻隠面(1
    0)の長手方向に沿って設け、さらに雨樋本体(1)の
    長手方向に沿う上端縁近傍には、空間部(7)に連通し
    且つ雨樋本体(1)の雨水路(5)内に温風を送り込む
    噴出孔(6)を設けてあることを特徴とする雨樋の融雪
    装置。
  2. 【請求項2】 前記固定手段(19)は、雨樋本体
    (1)と覆板(2)を鼻隠面(10)から着脱可能にす
    る機能を備えていることを特徴とする請求項1記載の雨
    樋の融雪装置。
  3. 【請求項3】 雨樋本体(1)の上端縁は、雨水路
    (5)の底部側に向けて傾斜する傾斜部(9)を設け、
    さらに、該傾斜部(9)の長手方向に沿って温風を吹き
    出す噴出孔(6)を設けたことを特徴とする請求項1又
    は2記載の雨樋の融雪装置。
JP13163598A 1998-05-14 1998-05-14 雨樋の融雪装置 Expired - Fee Related JP2939464B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13163598A JP2939464B1 (ja) 1998-05-14 1998-05-14 雨樋の融雪装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13163598A JP2939464B1 (ja) 1998-05-14 1998-05-14 雨樋の融雪装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2939464B1 true JP2939464B1 (ja) 1999-08-25
JPH11324256A JPH11324256A (ja) 1999-11-26

Family

ID=15062670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13163598A Expired - Fee Related JP2939464B1 (ja) 1998-05-14 1998-05-14 雨樋の融雪装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2939464B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11324256A (ja) 1999-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8191319B2 (en) Roof edge cable raceway and method of forming same
US8607509B2 (en) Roof ice and snow melt system
US20060035583A1 (en) Roof vent
JP2008175047A (ja) 雨樋融雪装置
JP2939464B1 (ja) 雨樋の融雪装置
US20100255769A1 (en) Roof vent
JPH0115780Y2 (ja)
JPH11243789A (ja) 連棟ハウスの融雪装置
JP3124398U (ja) 雨樋による融雪装置
JP3140835U (ja) つらら防止機能付雨樋
CA1073258A (en) Roof ventilation
US20110042366A1 (en) Heated channel for preventing water penetration due to ice dams
JPH0335809Y2 (ja)
JP2549965B2 (ja) 融雪屋根
US11473310B2 (en) Perforated eave trim and roof ventilation system
JPS6321649Y2 (ja)
JP2626966B2 (ja) ソーラーシステムハウス利用の空冷方法
JPH05125805A (ja) マルチルーフシステム及びそれを備えた建物
JP2702440B2 (ja) 雨樋の融雪装置
JPH0356602Y2 (ja)
JPH0135892Y2 (ja)
JPH0429000Y2 (ja)
JPH04228761A (ja) 雨樋及び雨樋装置
JPS6120927Y2 (ja)
JPS62164945A (ja) 軒先融雪構造

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080611

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 10

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090611

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100611

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees