JP2938212B2 - 義歯安定剤 - Google Patents

義歯安定剤

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は入れ歯と歯ぐきの適合を
良好となし、また、床義歯の装着をより安定化する効果
を有する義歯安定剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】義歯安定剤として例えば水溶性高分子と
軟膏基剤の混合系や酢酸ビニルを主成分としたペースト
状のもの及び水溶性高分子よりなるシート状のものが知
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の製品のクッショ
ン性が良すぎるため強く噛んでも痛みを感じない。その
ため、歯肉局所への圧力が過大となり、その局所の変形
を促すという問題がある。又、ペースト状のものでは粘
着持続性が短い。その為使用感、扱い易さという点でも
一層の改善が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは種
々検討した結果、ポリジオルガノシロキサン及び平均粒
子径が0.5〜200μmである水溶性高分子からなる
ペースト状〜ガム状の組成物が湿潤面に強く粘着し、し
かも長時間そこに止まる滞留性に優れる事を見出した。
即ち、本発明は (1)ポリジオルガノシロキサン及び平均粒子径が0.
5〜200μmである水溶性高分子とからなる義歯安定
剤。 (2)ポリジオルガノシロキサン、平均粒子径が0.5
〜200μmである水溶性高分子及び油脂性基剤(ハッ
カ油を除く)とからなる義歯安定剤。 (3)水溶性高分子が分子量5万〜1500万のポリア
クリル酸ナトリウムである上記(1)又は(2)の義歯
安定剤、に関する。
【0005】本発明で用いられるポリジオルガノシロキ
サンは室温で液状ないしガム状のものである。より具体
的には、以下の物が挙げられる。即ち、通常R2SiO
2/2単位からなる主として直鎖状のもので、オルガノ
基Rは低級アルキル基、ハロゲン化アルキル基、アルケ
ニル基、及びアリール基を表わし、末端はR基又は水酸
基で封鎖されている。このポリジオルガノシロキサンは
公知であり、25℃で10cps以上の粘度のシリコーン
オイルから、1000000cps 以上のいわゆる生ガムまで存
在する。この際、RSiO3/2単位、及びSiO4/
2単位を含んでいてもよい。更に一般にシリコーンに配
合される充てん剤を含有させても良い。具体的には、ダ
ウ コーニング社製、ダウ コーニング登録商標360
メディカルフルイド、ダウ コーニング登録商標556
フルイド、サイラスティック登録商標Q7−4535
メディカルグレードETR エラストマー等が挙げられ
る。これらのポリジオルガノシロキサンの本発明の義歯
安定剤全体に対する添加量は約3〜95W/W %、より好
ましくは10〜90W/W %、更に好ましくは20〜80
W/W %である。
【0006】次に、本発明で用いられる平均粒子径が
0.5〜200μmである水溶性高分子は、その水溶液
の粘稠性が高いほど好ましいが、粘稠性が余り高くない
物でも処方に対してより高い比率で配合する事によっ
て、義歯安定剤の粘着性を高める事は可能である。従っ
て、義歯及び口腔粘膜ヘの塗布の際、刺激性を始めとす
る安定性が保証されている物ならば大抵の高分子は適用
できる。より具体的には、次の物が挙げられる。
【0007】平均粒子径が0.5〜200μmである水
溶性高分子としては、例えばカルボキシビニルポリマー
(ポリアクリル酸、ポリメタクリル酸、これらの共重合
体、部分架橋体等)及びその水溶性塩(アンモニウム塩
及びナトリウム塩、カリウム塩などのアルカリ金属
塩)、ポリアクリルアミド及びポリアクリルアミドと前
記カルボキシビニルポリマーとの共重合体、部分架橋体
などの水溶性アクリル高分子で、その分子量が一般的に
は約2万以上、好ましくは、5万〜1500万程度のも
の、もしくは、水溶性セルロース誘導体(例えばメチル
セルロース類、エチルセルロース類、ヒドロキシメチル
セルロース類、ヒドロキシプロピルメチルセルロース
類、カルボキシメチルセルロースなど)、カルボキシメ
チルキチン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルアルコ
ール、エステルガム、澱粉の水溶性誘導体(ヒドロキシ
プロピル澱粉、カルボキシメチル澱粉など)ポリビニル
エーテル、及びポリエチレンオキシドなどであり、一般
にはその平均分子量が2万〜900万、より好ましくは
10万〜700万のもの、更に天然高分子としてはヒア
ルロン酸、アルギン酸ナトリウム、アテロコラーゲン、
ゼラチン、グルテン、アラビアゴム、マンナン、デキス
トラン、トラガント、アミロペクチン、ザンサンガム、
ケルガム、ローカストビーンガム、カゼイン、ペクチ
ン、及びフィブリン糊等が挙げられる。
【0008】以上の水溶性高分子の平均粒子径は約0.
5〜200μm 、好ましくは2〜100μm 程度がよ
い。これらの水溶性高分子の義歯安定剤全体に対する添
加量は約97〜5W/W %、より好ましくは約90〜10
W/W %程度である。ポリオルガノシロキサンと水溶性高
分子との割合は約1:9〜約9:1(重量)、より好ま
しくは約3:6から約6:3程度である。
【0009】なお、本発明の義歯安定剤は、処方の性質
を調整するための他の成分(処方調整成分という)例え
ば油脂性基剤(ハッカ油を除く)その他の助剤を含んで
も良い。油脂性基剤(ハッカ油を除く)としては、ワセ
リン、パラフィン、プラスチベース、ポリエチレングリ
コール、各種植物油脂(ハッカ油を除く)、各種動物油
脂、ロウ類、単軟膏、親水ワセリン、精製ラノリン、デ
キストリン脂肪酸エステル、脂肪酸グリセリド、脂肪
酸、流動パラフィン、スクワラン、及びラノリンアルコ
ール等が挙げられる。これらの処方の調整成分の義歯安
定剤全体に対する配合比率は0〜約70W/W %、より好
ましくは約5〜約50W/W %である。
【0010】本発明の義歯安定剤における割合は、ポリ
ジオルガノシロキサン約3〜95%、好ましくは約10
〜90%、平均粒子径が0.5〜200μmである水溶
性高分子約97〜5%、好ましくは約90〜10%、程
度である。更に、この本発明の義歯安定剤は他に配合成
分が含まれていてもよく、前述の調整成分の他に、口腔
粘膜と接触時の刺激性緩和剤等を配慮して塩基性化合物
や有機酸等の配合、及び口腔粘膜と義歯安定剤のなじみ
を良くする為の界面活性剤の配合、及び外観的な違和感
を避ける目的で顔料、色素等の配合、及び口腔内の消
毒、殺菌、鎮痛、抗炎症の為の活性成分の配合が挙げら
れる。
【0011】薬学的に許容しうる塩基性化合物粉末とし
ては、例えば酸化カルシウム、水酸化カルシウム、炭酸
カルシウム、水酸化マグネシウムなどのアルカリ土類金
属の酸化物、水酸化物、炭酸塩、炭酸ナトリウムなどの
アルカリ金属の炭酸塩、水酸化アルミニウムなどのアル
ミニウム塩、クエン酸三ナトリウム、酒石酸二ナトリウ
ムなどの食品医薬品などの添加剤として使用されるカル
ボン酸のアルカリ金属塩などの粉末があげられる。その
粒度は10メッシュ(タイラー)以下、好ましくは60
メッシュ以下のものがよい。
【0012】平均粒子径が0.5〜200μmである水
溶性高分子と塩基性化合物の配合割合は両者の混合物を
水に溶解したときのpHが約5.0〜10.5程度とな
るような割合が好ましい。又、平均粒子径が0.5〜2
00μmである水溶性高分子の中で特にポリアクリル酸
塩粉末が使用される場合は、例えばナトリウム、カリウ
ムなどのアルカリ金属塩、カルシウム、マグネシウムな
どのアルカリ土類金属塩アルミニウム塩などの1〜3価
の薬学的に許容しうる金属塩、アンモニウム塩などの粉
末が選択され、粒度60メッシュ(タイラー)以下、好
ましくは100メッシュ以下のものがよい。又、その水
溶液の極限粘度(2N−NaOH溶液30℃)が0.3
g/リットル以上、好ましくは0.45g/リットル以
上のものがよい。
【0013】又有機酸としてはクエン酸、酒石酸、リン
ゴ酸、コハク酸、フマル酸などの薬学的に許容しうるカ
ルボン酸が好ましく、又、これらの酸及びリン酸、ホウ
酸の酸性金属塩としては、例えばクエン酸1又は2ナト
リウム、カリウム、アンモニウム等の1価の金属塩、カ
ルシウム、マグネシウム等の2価の金属塩、酒石酸、リ
ンゴ酸、コハク酸及びリン酸とホウ酸の各々に対する1
及び2価の金属塩類が挙げられる。有機酸、リン酸、ホ
ウ酸及びこれらの酸の酸性金属塩の粉末の粒度は約60
メッシュ(タイラー)以下、好ましくは約100メッシ
ュ以下がよい。ポリアクリル酸塩と有機酸等の使用割合
は、両者の混合物を水に溶解したときのpHが約5.0
〜10.5程度となるような割合が好ましい。例えば前
者に対し、後者約0.02〜2重量部、好ましくは0.
04〜1.6重量部程度がよいが、設定するpH及び使
用するポリアクリル酸金属塩や有機酸等の種類によって
種々異なる。
【0014】又目的に応じて、口腔粘膜と義歯安定剤の
なじみを良くする為にポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレン高級アルコールエーテル、ポリ
オキシエチレンゾルビタン脂肪酸エステル、グリセリル
モノ脂肪酸エステル、などの非イオン界面活性剤、脱水
ラノリン、コレステロール、スクワレン、セチルアルコ
ール等の界面活性剤か使用される。また、義歯や口腔内
の色に近く、外観的な違和感を避ける目的で、顔料及
び、色素等を配合する事も良い。この際、顔料として
は、酸化チタン、酸化亜鉛、食用赤色アルミニウムレー
キ、及びベンガラ等の白色〜赤色のものが挙げられ、こ
れらを義歯安定剤全体に対して微量添加する。また、必
要に応じて、アズレン、イソジン等の消毒剤、デヒドロ
酢酸等の防腐剤、フラヂオマイシン等の殺菌剤、リドカ
イン等の鎮痛剤、及び塩化リゾチーム、デキサメサゾン
等の抗炎症剤等及び、カンジタ溶解酵素剤、抗カンジタ
性抗生物質等を配合しても良い。これら活性成分の義歯
安定剤全体に占める割合は約30%以下、好ましくは約
20%以下、更に好ましくは約15%以下であり、下限
は薬効を発揮する量であれば特に制限はなく、例えば活
性成分によっては約0.0001%程度でもよい場合も
あるが、約0.005%程度、多くの活性成分では約
0.01%程度である。
【0015】
【発明の効果】後記、実施例の本発明による義歯安定剤
を用いて、各種性能の比較を5人のパネラーによる官能
検査試験により行った。この際、比較の標準品として市
販品酢酸ビニルを主成分とするガム状ペーストを選定
し、これに対する優劣を評価した。評価の基準は以下の
通りである。 +3 : 標準品に比較して非常に良い +2 : 良い +1 : やや良い 0 : 同等 −1 : 標準品に比較してやや悪い −2 : 悪い −3 : 非常に悪い (強く噛んだときの痛みについては標準品に比しやや痛
いものを+1とした。)
【0016】
【表1】
【0017】表1から明らかなように本発明の製剤はそ
の味、臭いが良好で、義歯の固定感が良く使用感にすぐ
れている。又、強く噛んだ時の痛みがやや強いことか
ら、歯肉局所への過大な圧力負荷を避けることができ
る。以上から本発明の義歯安定剤は実用性の高いもので
ある。
【0018】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。実施例1 極限粘度値が0.72g/リットル、粒度が150メッ
シュ以下のポリアクリル酸ナトリウムの粉末60部、食
用赤色3号アルミニウムレーキ0.026部、粘度10
00cpsのPDMS39,974部、計100部を均一に練合
した後、これを軟膏チューブに充てんし製品とする。
【0019】実施例2 極限粘度値が0.86g/リットル、粒度が100メッ
シュ以下のポリアクリル酸アンモニウムの粉末51部、
粒度が100メッシュ以下の水酸化カルシウム1部、食
用赤色3号アルミニウムレーキ0.026部、及び粘度
12500cpsのPDMS47,974部、計100部を均一に練
合し、これを長さ×幅×厚さ=20×2×3mmのシート
に成形して、PTP包装し製品とする。
【0020】実施例3 極限粘度が0.85/リットル、粒度が100メッシュ
以下のポリアクリル酸の粉末40部、200メッシュ以
下の水酸化アルミニウム2部、平均分子量58万のポリ
エチレンオキシド20部、粒度が100メッシュ以下の
ゼラチン15部、食用赤色3号アルミニウムレーキ0.
026部、粘度850000cps のPDMS22,974部、
計100部を均一に練合し、太さ3mm、長さ50mmの棒
状に成形して、SP包装し製品とする。
【0021】実施例4 平均分子量が1250万、粒度が150メッシュ以下の
ポリエチレンオキシドの粉末45部、粒度が150メッ
シュ以下の水酸化カルシウム3.5部、粒度が150メ
ッシュ以下のゼラチン14部、食用赤色3号アルミニウ
ムレーキ0.026部、流動パラフィン1部、及び粘度
が1000cpsのPDMS36,474部、計100部を均一
に練合し、ペースト製剤とした後、これを軟膏チューブ
に充てん製品とする。
【0022】実施例5 平均分子量500万粒度が120メッシュ以下のヒドロ
キシプロピルセルロースの粉末60部、粒度が100メ
ッシュ以下の水酸化アルミニウム3部、粒度が150メ
ッシュ以下のゼラチン粉末4.5部、食用赤色3号アル
ミニウムレーキ0.026部、流動パラフィン1部、及
び粘度が300000cpsのPDMS31,474部、計100部を
均一に練合し、硬稠度のペーストとした後、これを径3
mm、長さ1cmの棒状に成形した。これをプルランフィル
ムにて包み製品とする。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ポリジオルガノシロキサン及び平均粒子径
    が0.5〜200μm である水溶性高分子とからなる義
    歯安定剤。
  2. 【請求項2】ポリジオルガノシロキサン、平均粒子径が
    0.5〜200μmで ある水溶性高分子及び油脂性基剤
    (ハッカ油を除く)とからなる義歯安定剤。
  3. 【請求項3】水溶性高分子が分子量5万〜1500万の
    ポリアクリル酸ナトリウムである請求項1又は2の義歯
    安定剤
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