JP2937388B2 - 水質浄化装置 - Google Patents
水質浄化装置Info
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
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- Treatment Of Water By Oxidation Or Reduction (AREA)
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- Physical Water Treatments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水質浄化装置の改良に関する。
従来、庭園や公園の池等においては、水質を浄化し、
さらに水の透明度を上げるために、水路の一部に砂濾過
槽を設け、水中に浮遊するゴミを除去することが行われ
ている。
さらに水の透明度を上げるために、水路の一部に砂濾過
槽を設け、水中に浮遊するゴミを除去することが行われ
ている。
しかし、単に砂濾過槽を設ける構造によると、目詰ま
りしやすく濾過機能を失い易い。とくに夏場は富栄養化
に伴いアオコが発生し、濾過機能を早期に失う欠点があ
る。
りしやすく濾過機能を失い易い。とくに夏場は富栄養化
に伴いアオコが発生し、濾過機能を早期に失う欠点があ
る。
そこで従来、アオコを退治するために薬品を使うこと
もあるが、庭園や公園の池等においては観賞のために鯉
や金魚を飼うことが多いので、薬品の種類によって、あ
るいは薬品が所定量を超えると鯉や金魚が死滅すること
がある。
もあるが、庭園や公園の池等においては観賞のために鯉
や金魚を飼うことが多いので、薬品の種類によって、あ
るいは薬品が所定量を超えると鯉や金魚が死滅すること
がある。
また近年は水質浄化装置の内部に、ジャケットに収納
してなる紫外線殺菌ランプを適数本装着し、同水質浄化
装置の内部に処理水を流し、紫外線殺菌ランプから生成
される紫外線254nmにより、各種魚病菌を殺菌すると共
に魚に有害な有機物を光酸化分解し、水中のアオコを殺
藻することが行われている。
してなる紫外線殺菌ランプを適数本装着し、同水質浄化
装置の内部に処理水を流し、紫外線殺菌ランプから生成
される紫外線254nmにより、各種魚病菌を殺菌すると共
に魚に有害な有機物を光酸化分解し、水中のアオコを殺
藻することが行われている。
さらに水中にオゾンを噴射し、オゾンの強い酸化力に
より水中の亜硝酸態窒素、鉄分、有機物を酸化又は分解
することが行われている。
より水中の亜硝酸態窒素、鉄分、有機物を酸化又は分解
することが行われている。
しかし水中にオゾンを勢いよく噴射すると、水の流れ
でジャケットと、ジャケットに収納してなる紫外線殺菌
ランプが振動し、紫外線殺菌ランプの寿命を短縮し、ま
たジャケットを破損し易い欠点がある。
でジャケットと、ジャケットに収納してなる紫外線殺菌
ランプが振動し、紫外線殺菌ランプの寿命を短縮し、ま
たジャケットを破損し易い欠点がある。
なお紫外線とオゾンにより処理水全体を平均的に処理
するには水質浄化装置の内部に処理水の流れと共にオゾ
ンを勢いよく噴射することが望ましい。
するには水質浄化装置の内部に処理水の流れと共にオゾ
ンを勢いよく噴射することが望ましい。
本発明は上記の諸点に鑑み発明したものであって、ジ
ャケットと紫外線殺菌ランプの振動が少なく、紫外線殺
菌ランプの寿命を維持することができ、また紫外線とオ
ゾンにより処理水全体を効率よく且つ平均的に処理する
ことができ、さらに薬品により鯉や金魚が死滅すること
なく、水の透明度を上げることができる水質浄化装置を
提供することを目的とする。
ャケットと紫外線殺菌ランプの振動が少なく、紫外線殺
菌ランプの寿命を維持することができ、また紫外線とオ
ゾンにより処理水全体を効率よく且つ平均的に処理する
ことができ、さらに薬品により鯉や金魚が死滅すること
なく、水の透明度を上げることができる水質浄化装置を
提供することを目的とする。
本発明は上記した課題を解決するために次の構成とす
る。
る。
第1項の発明 水質浄化装置は、少なくとも浄化装置本体の内部に収
納してなる紫外線殺菌ランプと、水中にオゾンを注入す
るオゾン供給装置と、塵埃を除去する物理濾過槽とを有
して構成してある。
納してなる紫外線殺菌ランプと、水中にオゾンを注入す
るオゾン供給装置と、塵埃を除去する物理濾過槽とを有
して構成してある。
また紫外線殺菌ランプは多数のものを所定の間隔を有
して複数列に配設する。
して複数列に配設する。
そして紫外線殺菌ランプの複数列の間に、処理水とオ
ゾンの噴出口を設ける。
ゾンの噴出口を設ける。
また紫外線殺菌ランプの下端に位置して多数の濾過材
を積層してなる濾過槽を設け、処理水とオゾンを噴出口
より水中に位置して配設してなるポンプで循環する。
を積層してなる濾過槽を設け、処理水とオゾンを噴出口
より水中に位置して配設してなるポンプで循環する。
そして処理水とオゾンの噴出口より噴射する処理水は
濾過材が浮上しない圧力に設定して構成してある。
濾過材が浮上しない圧力に設定して構成してある。
第2の発明 他の発明として、上記した第1項の水質浄化装置で、
紫外線と、オゾンと、物理濾過槽とで処理した後、生物
濾過槽に注入し、生物処理する。
紫外線と、オゾンと、物理濾過槽とで処理した後、生物
濾過槽に注入し、生物処理する。
第1項の発明 上記した水質浄化装置によると、紫外線殺菌ランプは
多数のものを所定の間隔を有して複数列に配設し、同紫
外線殺菌ランプの複数列の間に、処理水とオゾンの噴出
口を設けて構成してあるので、水を勢いよく噴射して
も、ジャケットと紫外線殺菌ランプに当たる力は弱く、
紫外線殺菌ランプの振動は小さく紫外線殺菌ランプの寿
命を維持することができ、またジャケットを破損するこ
ともない。
多数のものを所定の間隔を有して複数列に配設し、同紫
外線殺菌ランプの複数列の間に、処理水とオゾンの噴出
口を設けて構成してあるので、水を勢いよく噴射して
も、ジャケットと紫外線殺菌ランプに当たる力は弱く、
紫外線殺菌ランプの振動は小さく紫外線殺菌ランプの寿
命を維持することができ、またジャケットを破損するこ
ともない。
またオゾンを含んだ処理水は勢いがよいので、紫外線
とオゾンにより処理水全体を効率よく且つ平均的に処理
することができる。
とオゾンにより処理水全体を効率よく且つ平均的に処理
することができる。
またポンプは水中に位置して配設すると共に、ポンプ
の処理水とオゾン噴出口は濾過材が浮上しない圧力に設
定して構成してあるので、濾過材が浮上することがな
く、同濾過材で水中の塵埃を物理的に除去することがで
き、またポンプは水中に位置するので、外部にもれる音
は小さくなる。
の処理水とオゾン噴出口は濾過材が浮上しない圧力に設
定して構成してあるので、濾過材が浮上することがな
く、同濾過材で水中の塵埃を物理的に除去することがで
き、またポンプは水中に位置するので、外部にもれる音
は小さくなる。
第2項の発明 上記した第1の発明のより、紫外線と、オゾンと、物
理濾過槽とで処理した後、同処理水を生物濾過槽に注入
し、生物処理するので、処理水は相乗的に処理すること
ができる。
理濾過槽とで処理した後、同処理水を生物濾過槽に注入
し、生物処理するので、処理水は相乗的に処理すること
ができる。
以下本発明を第1図乃至第3図について説明する。図
において、1は浄化装置本体、2は浄化装置本体1の内
部に収納してなる石英製のジャケット、3はジャケット
2の内部に装着してなる紫外線殺菌ランプであって、65
ワットの紫外線殺菌ランプを用いて構成してある。また
同紫外線殺菌ランプ3は、例えば30本を第2図に示すよ
うに、複数列に配設し、列と列の間隔は約40cm、紫外線
殺菌ランプ同士の間隔は約20cm設けて構成してある。4
は塵埃を除去する物理濾過槽であって、例えば細かい化
学繊維をボール状に束ねて、直径3cm程度に構成し、網
体の上面に約40cm程度の厚さに積層して構成してある。
5は処理水とオゾンの噴出口6を有するポンプであっ
て、水中に位置して構成してある。また同処理水とオゾ
ンの噴出口6は紫外線殺菌ランプの複数列の間に位置し
て配設してある。また処理水とオゾン噴出口より噴射す
る処理水は濾過材が浮上しない圧力に設定して構成して
ある。例えば処理水とオゾンの噴出口6と濾過槽4の濾
過材7の上面の間隔は例えば15cm設けて構成してある。
において、1は浄化装置本体、2は浄化装置本体1の内
部に収納してなる石英製のジャケット、3はジャケット
2の内部に装着してなる紫外線殺菌ランプであって、65
ワットの紫外線殺菌ランプを用いて構成してある。また
同紫外線殺菌ランプ3は、例えば30本を第2図に示すよ
うに、複数列に配設し、列と列の間隔は約40cm、紫外線
殺菌ランプ同士の間隔は約20cm設けて構成してある。4
は塵埃を除去する物理濾過槽であって、例えば細かい化
学繊維をボール状に束ねて、直径3cm程度に構成し、網
体の上面に約40cm程度の厚さに積層して構成してある。
5は処理水とオゾンの噴出口6を有するポンプであっ
て、水中に位置して構成してある。また同処理水とオゾ
ンの噴出口6は紫外線殺菌ランプの複数列の間に位置し
て配設してある。また処理水とオゾン噴出口より噴射す
る処理水は濾過材が浮上しない圧力に設定して構成して
ある。例えば処理水とオゾンの噴出口6と濾過槽4の濾
過材7の上面の間隔は例えば15cm設けて構成してある。
またオゾンを水中に注入するには、第3図に示すよう
に、紫外線殺菌ランプ3から生成された各ジャケット2
の内部のオゾンを集気管8に集めてポンプ5の処理水と
オゾンの噴出口6より処理水と共に水中に噴射する。
に、紫外線殺菌ランプ3から生成された各ジャケット2
の内部のオゾンを集気管8に集めてポンプ5の処理水と
オゾンの噴出口6より処理水と共に水中に噴射する。
9は庭園や公園の池等の処理水を浄化装置本体1の内
部に注入するための注入口、10は処理された水を再び庭
園や公園の池等に送出するためのポンプである。
部に注入するための注入口、10は処理された水を再び庭
園や公園の池等に送出するためのポンプである。
11は浄化装置本体1の内部が汚れたときに、水を逆に
流し、逆洗するためのポンプであつて、逆洗時は濾過槽
4の濾過材7が浮遊して濾過材7の汚れを落とし、浄化
装置本体1の外部に排出する。
流し、逆洗するためのポンプであつて、逆洗時は濾過槽
4の濾過材7が浮遊して濾過材7の汚れを落とし、浄化
装置本体1の外部に排出する。
第2項の発明 第1項発明の上記装置の、紫外線殺菌ランプから生成
される紫外線と、オゾンと、物理濾過槽とで処理した
後、同処理水を生物濾過槽12に注入し、生物処理する。
される紫外線と、オゾンと、物理濾過槽とで処理した
後、同処理水を生物濾過槽12に注入し、生物処理する。
13は生物濾過槽12に装着してなる生物濾過材であっ
て、例えば塩化ビニルでループ状に構成し、多数のもの
を集合して構成してある。
て、例えば塩化ビニルでループ状に構成し、多数のもの
を集合して構成してある。
同浄化装置によると、紫外線により各種魚病菌を殺菌
し、有機物を光酸化分解し、水中のアオコを殺藻し、ま
たオゾンの酸化力により、亜硝酸態窒素、鉄分、有機物
を酸化又は分解して処理された水が生物濾過槽12に入る
ので、生物濾過槽での負荷が少なく好気性細菌により酸
素を利用し有機物を分解し、水処理効果が増大する。
し、有機物を光酸化分解し、水中のアオコを殺藻し、ま
たオゾンの酸化力により、亜硝酸態窒素、鉄分、有機物
を酸化又は分解して処理された水が生物濾過槽12に入る
ので、生物濾過槽での負荷が少なく好気性細菌により酸
素を利用し有機物を分解し、水処理効果が増大する。
第1項の発明 本発明は上記したように、多数の紫外線殺菌ランプを
所定の間隔を有して複数列に配設し、同紫外線殺菌ラン
プの間に、処理水とオゾンの噴出口を位置して構成して
あるので、水を勢いよく噴射しても、ジャケットと紫外
線殺菌ランプの振動は小さく紫外線殺菌ランプの寿命を
維持することができ、さらにオゾンを含んだ処理水は勢
いがよいので、処理水は撹拌され、紫外線とオゾンによ
り処理水全体を効率よく、平均的に処理することができ
る。
所定の間隔を有して複数列に配設し、同紫外線殺菌ラン
プの間に、処理水とオゾンの噴出口を位置して構成して
あるので、水を勢いよく噴射しても、ジャケットと紫外
線殺菌ランプの振動は小さく紫外線殺菌ランプの寿命を
維持することができ、さらにオゾンを含んだ処理水は勢
いがよいので、処理水は撹拌され、紫外線とオゾンによ
り処理水全体を効率よく、平均的に処理することができ
る。
またポンプは水中に位置して配設してあるので、外部
にもれる音は小さくなる。
にもれる音は小さくなる。
またポンプの処理水とオゾンの噴出口は濾過材が浮上
しない圧力に設定して構成してあるので、濾過材で塵埃
を効果的に処理することができる。
しない圧力に設定して構成してあるので、濾過材で塵埃
を効果的に処理することができる。
第2項の発明 上記した第1項の浄化装置による紫外線と、オゾン
と、物理濾過槽とで処理した後、処理水を生物濾過槽に
注入するように構成してあるので、生物濾過槽での負荷
が少なく好気性細菌により有機物を効果的に分解するこ
とができる特有の効果を有する。
と、物理濾過槽とで処理した後、処理水を生物濾過槽に
注入するように構成してあるので、生物濾過槽での負荷
が少なく好気性細菌により有機物を効果的に分解するこ
とができる特有の効果を有する。
第1図は本発明に係る水質浄化装置の側面図、第2図は
第1図の紫外線殺菌ランプと、処理水とオゾンの噴出口
の関係を示す平面図、第3図は第1図のジャケットの内
部に紫外線殺菌ランプを収納した状態を示す斜視図であ
る。 1……浄化装置本体 2……ジャケット 3……紫外線殺菌ランプ 4……物理濾過槽 5……ポンプ 6……処理水とオゾンの噴出口 7……濾過材 12……生物濾過槽 13……生物濾過材
第1図の紫外線殺菌ランプと、処理水とオゾンの噴出口
の関係を示す平面図、第3図は第1図のジャケットの内
部に紫外線殺菌ランプを収納した状態を示す斜視図であ
る。 1……浄化装置本体 2……ジャケット 3……紫外線殺菌ランプ 4……物理濾過槽 5……ポンプ 6……処理水とオゾンの噴出口 7……濾過材 12……生物濾過槽 13……生物濾過材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C02F 9/00 501 C02F 9/00 502R 502 502N 502D 503C 503 504E 504 B01D 29/08 520Z 540A (72)発明者 黒田 章一 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東京電力株式会社内 (72)発明者 柴田 宗一郎 東京都千代田区内幸町1丁目1番3号 東京電力株式会社内 審査官 増田 亮子 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C02F 1/78 C02F 1/32 C02F 1/50
Claims (2)
- 【請求項1】浄化装置本体の内部に収納してなる紫外線
殺菌ランプと、 水中にオゾンを注入するオゾン供給装置と、 塵埃を除去する物理濾過槽とを有し、 前記、紫外線殺菌ランプは多数のものを所定の間隔を有
して複数列に配設し、さらに同紫外線殺菌ランプの複数
列の間に、処理水とオゾンの噴出口を設け、また紫外線
殺菌ランプの下端に位置して多数の濾過材を積層してな
る濾過槽を設け、処理水とオゾンを噴出口より水中に位
置して配設してなるポンプで循環し、また処理水とオゾ
ン噴出口より噴射する処理水は濾過材が浮上しない圧力
に設定したことを特徴とする水質浄化装置。 - 【請求項2】紫外線殺菌ランプから生成される紫外線
と、オゾンと、物理濾過槽とで処理され、かかる後処理
された水が生物濾過槽に注入し、生物処理されるように
構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
水質浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2064011A JP2937388B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 水質浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2064011A JP2937388B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 水質浄化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03267195A JPH03267195A (ja) | 1991-11-28 |
JP2937388B2 true JP2937388B2 (ja) | 1999-08-23 |
Family
ID=13245812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2064011A Expired - Fee Related JP2937388B2 (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 水質浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2937388B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP2064011A patent/JP2937388B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03267195A (ja) | 1991-11-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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