JP2936051B2 - 定量液体さし - Google Patents

定量液体さし

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JP2936051B2
JP2936051B2 JP7136405A JP13640595A JP2936051B2 JP 2936051 B2 JP2936051 B2 JP 2936051B2 JP 7136405 A JP7136405 A JP 7136405A JP 13640595 A JP13640595 A JP 13640595A JP 2936051 B2 JP2936051 B2 JP 2936051B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は定量液体さしに関する。
さらに詳しくは、容器を斜めに傾けるだけで注ぎ口より
簡単に定量の液体を注ぐことができる定量液体さしであ
って、たとえば醤油や油などの液体調味料や液体洗剤な
どの流動性のある液体を注ぐための容器として好適に利
用されうる定量液体さしに関する。
【0002】
【従来の技術】流動性のある液体を注ぐための従来の容
器、たとえば従来の醤油さし60は、図6に示されるよ
うに、中空の容器からなっており、蓋61の上方には、
注ぎ口62と空気孔63がそれぞれ対向する位置に設け
られており、醤油などの液体がスムーズに注がれるよう
になっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た醤油さし60は、容器の傾斜具合によって醤油の供給
を開始したり停止したりする機構であるため、醤油の使
用量を調整するのが難しく、つい必要以上に醤油を使用
してしまいがちである。このことは、単に不経済である
だけでなく、塩分を取りすぎることになるため健康管理
上好ましくないという問題がある。また、使用後に容器
の注ぎ口付近に液体が残り、それがたれてきて容器や容
器保管場所を汚すという問題もある。
【0004】本発明は、叙上の事情に鑑み、所定量の液
体を注ぐことのできるとともに液だれを防ぐことができ
る定量液体さしを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1にかか
わる定量液体さしは、液体の注ぎ口を有する容器と、該
容器に形成された空気孔に連通するように、その一端が
前記容器に接続された管と、該管の他端が接続されてお
り、該他端が接続された側と反対側が開放された中空体
からなり、該開放された側に固定された膜によって前記
容器内部の空間と隔離された空気室をその内部に形成す
る膜支持体とからなり、前記膜の、容器内の液体に接す
る側の外側に設けられており、液圧の伝達を許容すると
ともに当該膜を保護するべく、多数の開口部を備えた保
護部材をさらに有してなることを特徴とするものであ
る。
【0006】また、請求項2にかかわる定量液体さし
は、液体の注ぎ口を有し、かつ底部が開口された容器
と、該容器の底部開口に設けられ、外部と連通する少な
くとも1個の空気孔が形成されてなる膜支持体であっ
て、当該膜支持体の容器内部側に設けられた膜によって
容器内部の空間と隔離された空気室を形成する膜支持体
とからなり、前記膜の、容器内の液体に接する側の外側
に設けられており、液圧の伝達を許容するとともに当該
膜を保護するべく、多数の開口部を備えた保護部材をさ
らに有してなることを特徴とするものである。
【0007】さらに、請求項3にかかわる定量液体さし
は、液体の注ぎ口を有する容器と、該容器に形成された
空気孔に連通するように、その一端が前記容器に接続さ
れ、他端が枝分かれした管状の膜支持体と、該膜支持体
の枝分かれした先端部を気密的に覆うことにより、前記
容器内部の空間と隔離された空気室を形成する膜とから
り、前記膜の、容器内の液体に接する側の外側に設け
られており、液圧の伝達を許容するとともに当該膜を保
護するべく、多数の開口部を備えた保護部材をさらに有
してなることを特徴とするものである。
【0008】しかも、前記容器の上部に液体室に通じる
第2空気孔を設け、該第2空気孔の開閉を操作すること
によって、非定量または定量の操作ができるよう構成さ
れてなることが好ましい。
【0009】
【0010】
【作用】本発明の定量液体さしでは、膜が液面下にくる
ように液体室に液体を入れておく。そのとき膜は液体中
に没しており、液圧により押されて空気室の体積が小さ
くなっている。容器を傾け、注ぎ口から液体を外部に排
出すると、排出された液体の量だけ空気孔より空気が入
り、空気室が膨脹する。しかし、膜の変位が限界に達す
ると空気室の膨脹は止まり、液体が注ぎ口より排出され
なくなる。そこで、容器を立てて元に戻すと、注ぎ口か
ら空気が入り、膜が液圧によって押され、空気孔から空
気が排出されて空気室の体積が小さくなる。そして、注
ぎ口から空気が入るときに、注ぎ口付近に残っていた液
体を容器内に戻す。
【0011】
【実施例】以下、添付図面を参照しつつ本発明の定量液
体さしを説明する。
【0012】図1は本発明の定量液体さしの一実施例の
斜視説明図、図2は図1の定量液体さしの動作説明図、
図3は本発明の定量液体さしの他の実施例の斜視説明
図、図4は本発明の定量液体さしのさらに他の実施例の
一部切欠斜視説明図、図5は本発明の定量液体さしの他
の実施例の斜視説明図である。
【0013】図1において、本発明の定量液体さし1
は、注ぎ口2を有する蓋体3と、液体室4を形成する本
体5と、膜6を支持して空気室7を形成する膜支持体8
と、一端が蓋体3に形成された空気孔9に連通してお
り、他端が前記膜支持体8に接続されて前記空気室7と
連通している管11とからなる。
【0014】蓋体3と本体5とは、請求項1における容
器を形成するものであり、螺着などにより相互に液密に
接続される。蓋体3には注ぎ口2が形成されており、容
器を密閉した状態で液体室4は、注ぎ口2によってのみ
外部と連通している。また、本体5の下部には、ゴムな
どからなるキャップ13をはめておくことが好ましく、
滑り止めとなり、定量液体さし1が安易に転倒しなくな
る。
【0015】膜支持体8は、中空の釣鐘形状を呈してお
り、下端の外周に膜6が接着剤や、圧着などの方法によ
り固定されている。この膜6は、中央部付近の移動が許
されるように、弛緩した状態で膜支持体8に固定されて
いる。また、膜支持体8の上方には孔10が形成されて
おり、蓋体3の上方に形成された空気孔9と空気室7と
は、孔10に連結された管11によって連通している。
また、膜支持体8は、管11によって蓋体3に固着され
ている。
【0016】つぎに、図2に基づいて本発明の定量液体
さしの動作を説明する。なお、図2では、わかり易くす
るために膜の変化を誇張して描いている。
【0017】図2の(a)に示されるように、液体室4
に醤油やソースなどの所望の液体を入れておく。このと
き液圧により膜6は押し上げられており、空気室7の体
積は小さくなっている。
【0018】そして、図2の(b)に示されるように、
容器を傾け、注ぎ口2から液体15を排出すると、排出
された液体15の量だけ空気孔9より空気室7に空気が
入ってくる(矢印A参照)。しかし、膜6の変位が限界
に達すると空気室7の膨脹は止まり、液体が注ぎ口2よ
り排出されなくなる。
【0019】ついで、図2の(c)に示されるように、
容器を立てると、注ぎ口2から液体室4に空気の侵入が
可能になる。すると、液圧により膜6が押し上げられ、
空気孔9から空気が排出され(矢印B参照)、注ぎ口2
から空気が侵入し(矢印C参照)、空気室7の体積が元
のように小さくなる。そして、注ぎ口2からの空気の侵
入によって、注ぎ口2付近に残っていた液体は容器内に
戻されるので、液だれが生じない。
【0020】前述のように、膜6が移動した体積(図2
の(b)に示される2点鎖線16と実線17で囲まれた
体積)が、本発明の定量液体さし1が1回の操作で注ぎ
うる液体の量である。
【0021】図3に示される定量液体さし20は、本発
明の定量液体さしの他の実施例であり、非定量または定
量の両方に使用可能なものである。すなわち、定量液体
さし20は、図1に示される定量液体さし1と基本的に
は共通の構成をなすが、蓋体23に、第2空気孔21を
設けた点のみ異なる。この第2空気孔21は液体室24
にのみ連通し、指などによりこの第2空気孔21を閉じ
ると、図1の定量液体さし1と同じ機能を果たすことが
でき、液体を所定量だけ注ぐことができるが、孔21を
開けたままで容器を傾けると、液体室24に侵入する空
気の量を規制することができず、従来の醤油さしと同様
に、傾けたら注ぎっぱなしになる。
【0022】なお、前述の第2空気孔は、図4および図
5に示される他の実施例30、40にも適用することが
できることはいうまでもない。
【0023】図4に示される定量液体さし30は、本発
明の定量液体さしのさらに他の実施例であり、注ぎ口3
2を有する蓋体33と、液体室34を形成する本体35
と、膜36を支持して空気室37を形成する膜支持体3
8とからなる。また、膜支持体38には、空気室37に
連通する空気孔39が形成されている。
【0024】蓋体33と本体35とは、請求項2におけ
る容器を形成するものであり、螺着などにより相互に液
密に接続されている。蓋体33には注ぎ口32が形成さ
れており、容器を密閉した状態で液体室34は、注ぎ口
32によってのみ外部と連通している。
【0025】また、本体35の底面には開口部35aが
設けられているが、この開口部35aは膜36によって
塞がれているため、液体が空気孔39から漏れることは
ない。
【0026】膜支持体38は、本体35の底面の外周と
ほぼ同じ形状と大きさの板体であり、膜36の外周は、
膜支持体38と本体35の底面とによって挟持され、接
着、圧着などの方法により固定されている。この膜36
は、中央部付近の移動が許されるように、弛緩した状態
で膜支持体38と本体35の底面とのあいだに固定され
ている。また、膜支持体38の中央部などには空気孔3
9が適宜設けられており、膜36と膜支持体38とによ
って形成される空気室37は前記空気孔39によって外
部とに連通している。
【0027】この定量液体さし30は、液体を入れて容
器を立てた状態では、膜36がほぼ完全に膜支持体38
に密着している。しかし容器を傾けると、空気孔39よ
り空気が空気室37に侵入し、侵入した空気の量だけ液
体が注ぎ口32より外部に排出される。そののち、容器
を立てた状態に戻せば、液圧により膜36が押し下げら
れ、空気孔39から空気が排出され、注ぎ口32から容
器内部へ空気が侵入し、空気室37の体積が元のように
小さくなる。このばあいも、図1に示される実施例同
様、注ぎ口32付近に残っていた液体は容器内に戻され
るので、注ぎ口32からの液だれが生じない。
【0028】図5に示される定量液体さし40は、本発
明のさらに他の実施例であり、注ぎ口42および空気孔
49を有する蓋体43と、液体室44を形成する本体4
5と、膜46を支持して空気室47を形成する膜支持体
48とからなる。
【0029】蓋体43と本体45とは、請求項3におけ
る容器を形成するものであり、螺着などにより相互に液
密に接続されている。蓋体43には注ぎ口42が形成さ
れており、容器を密閉した状態で液体室44は、注ぎ口
42によってのみ外部と連通している。
【0030】膜支持体48は、空気孔49に連通する管
体であり、先端部48aが縦に2つまたは3つに裂かれ
ている。この枝分かれした先端部48aの根元には、膜
46が輪ゴム50などによって支持され、先端部48a
を気密的に覆っている。この先端部48aは、液圧によ
って膜46が膜支持体48内部に詰まったり、復元不可
能な状態に変形するのを防ぐためのものである。また、
この管体である膜支持体48は前記空気孔49と連通す
るように蓋体43に固着されている。なお、膜46の膜
支持体48への固定は、前述した輪ゴム50を用いる以
外にも接着や圧着など他の方法により行なうこともでき
る。
【0031】空気室47は膜46によって液体室44と
隔離されており、膜支持体48を介して空気孔49から
外部に連通している。
【0032】この定量液体さし40は、液体を入れて容
器を立てた状態では、液圧によって膜46が膜支持体4
8の先端部48aに密着している。しかし容器を傾ける
と、空気孔49より空気が空気室47に侵入し、侵入し
た空気の量だけ液体が注ぎ口42より外部に排出され
る。そののち、容器を立てた状態に戻せば、液圧により
膜46がしぼみ、空気孔49から空気が排出され、注ぎ
口42から容器内部へ空気が侵入し、空気室47が元の
ように小さくなる。このばあいも、図1に示される実施
例同様、注ぎ口42付近に残っていた液体は容器内に戻
されるので、注ぎ口42からの液だれが生じない。
【0033】なお、前述した各実施例において、容器洗
浄時などにおける膜の破損を防ぐために、膜を保護する
保護部材設けられている。この保護部材は、液圧の伝
達を許容するとともに膜を保護する必要があり、たとえ
ば合成樹脂などで作製された、多数の開口部を備えた
ットないしはメッシュや多孔板からなるカバー体を用い
ることができる。保護部材の大きさは、空気量が最も大
きくなったときに、膜が保護部材に触れるかまたは若干
のユトリがあるように選定することができるが、これに
限られるものではない。そして、図1に示される実施例
においては、かかるネットないしはメッシュが膜6の外
側にくるように膜支持体8に取り付けられ、また図5に
示される実施例においては、膜46を包むようにネット
ないしはメッシュが膜支持体48に取り付けられる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明の定量液体
さしは、空気孔より侵入する空気の量が膜により規制さ
れるため、容器を1回傾けたときに注ぎ口より排出され
る液体の量は、膜の移動した体積に等しい。よって、毎
回定量の液体を注ぐことができる。
【0035】また、所定量注出後に容器を立てると注ぎ
口から空気が容器内に侵入し、これにより注ぎ口付近に
残っていた液体が容器内に戻されるので、注ぎ口からの
液だれを確実に防ぐことができる。
【0036】さらに、液体室に連通する第2空気孔を設
けることにより、定量、非定量の選択が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の定量液体さしの一実施例の斜視説明図
である。
【図2】図1の定量液体さしの動作説明図である。
【図3】本発明の定量液体さしの他の実施例の斜視説明
図である。
【図4】本発明の定量液体さしのさらに他の実施例の一
部切欠斜視説明図である。
【図5】本発明の定量液体さしの他の実施例の斜視説明
図である。
【図6】従来の醤油さしの斜視図である。
【符号の説明】
1、20、30、40 定量液体さし 2、32、42 注ぎ口 4、24、34、44 液体室 6、36、46 膜 7、37、47 空気室 8、38、48 膜支持体 9、39、49 空気孔 11 管 21 第2空気孔 48a 先端部

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体の注ぎ口を有する容器と、該容器に
    形成された空気孔に連通するように、その一端が前記容
    器に接続された管と、該管の他端が接続されており、
    他端が接続された側と反対側が開放された中空体からな
    り、該開放された側に固定された膜によって前記容器内
    部の空間と隔離された空気室をその内部に形成する膜支
    持体とからなり、 前記膜の、容器内の液体に接する側の外側に設けられて
    おり、液圧の伝達を許容するとともに当該膜を保護する
    べく、多数の開口部を備えた保護部材をさらに有してな
    ことを特徴とする定量液体さし。
  2. 【請求項2】 液体の注ぎ口を有し、かつ底部が開口さ
    れた容器と、該容器の底部開口に設けられ、外部と連通
    する少なくとも1個の空気孔が形成されてなる膜支持体
    であって、当該膜支持体の容器内部側に設けられた膜に
    よって容器内部の空間と隔離された空気室を形成する膜
    支持体とからなり、 前記膜の、容器内の液体に接する側の外側に設けられて
    おり、液圧の伝達を許容するとともに当該膜を保護する
    べく、多数の開口部を備えた保護部材をさらに有してな
    ことを特徴とする定量液体さし。
  3. 【請求項3】 液体の注ぎ口を有する容器と、該容器に
    形成された空気孔に連通するように、その一端が前記容
    器に接続され、他端が枝分かれした管状の膜支持体と、
    該膜支持体の枝分かれした先端部を気密的に覆うことに
    より、前記容器内部の空間と隔離された空気室を形成す
    る膜とからなり、 前記膜の、容器内の液体に接する側の外側に設けられて
    おり、液圧の伝達を許容するとともに当該膜を保護する
    べく、多数の開口部を備えた保護部材をさらに有してな
    ことを特徴とする定量液体さし。
  4. 【請求項4】 前記容器の上部に当該容器内部に通じる
    第2空気孔を設け、該第2空気孔の開閉を操作すること
    によって、非定量または定量の操作ができるよう構成さ
    れてなる請求項1、2または3記載の定量液体さし。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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