JP2936018B2 - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2936018B2
JP2936018B2 JP3135812A JP13581291A JP2936018B2 JP 2936018 B2 JP2936018 B2 JP 2936018B2 JP 3135812 A JP3135812 A JP 3135812A JP 13581291 A JP13581291 A JP 13581291A JP 2936018 B2 JP2936018 B2 JP 2936018B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2色以上のトナーを混
色することによりカラー画像を形成する、複写機及びレ
ーザービームプリンタ等の画像形成装置に係り、詳しく
は画像の光沢度を調節し得る画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、フルカラー複写機は、マゼン
ダ、シアン及びイエローそしてブラックの各トナーを加
色混合し、更にヒートローラ方式の定着装置により各ト
ナーを軟化・溶融してシートに定着している。
【0003】従来、上記複写機は、各色の現像剤がすべ
て2成分、即ちトナーとキャリヤの混合物からなり、従
って各トナーは、主に樹脂と接着剤により構成され、そ
の軟化点は、各色とも比較的低くかつ互に近い値に設定
されている。従って、各色トナーは、定着用ヒートロー
ラにより略々均等にかつ充分に軟化するため、各トナー
の転写ドラムへの転写順序に拘りなく、略々均一な光沢
度が得られている。
【0004】また、特開昭63−300254号公報に
示すように、最初に黒色トナーを用いて画像形成し、そ
の後3色カラートナーを重ね合せてフルカラー画像を形
成し、また文字部は同じ黒色トナーのみで形成し、これ
によりフルカラー部は、光沢感があって鮮やかな再現が
可能であり、かつ文字部は光沢を抑えた、読み易い文字
が形成できる、画像形成装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した画像
形成装置は、いずれのものも、画像の光沢度を任意に設
定することができず、例えば、黒色画像の光沢度を他の
色の光沢度より落した画像を得たいような場合、それを
得る手段がなかった。
【0006】そこで、本発明は、画像の光沢度を変更し
得る画像形成装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した事情
に鑑みなされたものであって、記録媒体上に少なくとも
2種類以上の軟化点の異なるトナーを多重転写して画像
形成してなる画像形成装置において、記録画像の光沢度
が異なる複数のモードに変更するモード設定手段と、該
モード設定手段からの信号に基づき、前記複数のトナー
の転写する順序を変更する転写順序変更手段と、前記軟
化点の異なる複数のトナーを、異なる軟化状態に加熱し
て定着する定着手段と、を備えてなることを特徴とす
る。
【0008】
【作用】以上構成に基づき、モード設定手段にて所定モ
ード例えば光沢のあるモードに設定すると、転写順序変
更手段は、軟化点の高いトナー例えば黒色トナーを始め
に転写し、その後に軟化点の低いトナー例えば他のカラ
ートナーを転写するように転写順序を変更する。これに
より、記録媒体上に、まず軟化点の高いトナー(例えば
黒色トナー)が転写され、その上に軟化点の低いトナー
(例えば他のカラートナー)が転写される。そして、該
記録媒体が、定着手段により加熱されると、軟化点の高
いトナーは充分に溶融せず、表面に粒状状態が残って光
沢度が低いが、その上に重ねて転写されている軟化点の
低いトナーは充分に溶融されてその表面が平滑状態とな
る。従って、記録媒体上の画像は、その表面が平滑とな
って、光沢度の高い記録画像が得られる。
【0009】また、非光沢モードを設定すると、軟化点
の低いトナーが始めに転写され、その後に軟化点の高い
トナーが転写される。この状態では、充分に溶融せずに
光沢度の低いトナーが記録媒体上の画像表面に位置する
ので、軟化点の高いトナー例えば黒色トナーが浮き上が
るような光沢度の低い記録画像が得られる。
【0010】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
モード設定手段を変更することにより複数の光沢度の異
なる記録画像を得ることができる。
【0011】また、黒色トナーを他のカラートナーに比
して高い軟化点のものを用い、かつ該黒色トナーの転写
順序を変更すると、フルカラー画像の場合、黒色トナー
を始めに転写して、光沢のある鮮明度の高い記録画像を
得ることができると共に、文字部が入った画像の場合、
他のカラートナーを始めに転写し、黒色トナーを後から
転写して、黒色トナーからなる文字部分の光沢をなくし
て、全体から文字を浮き上がらした読み易い記録画像を
得ることができる。
【0012】
【実施例】以下、図面に沿って、本発明の実施例につい
て説明する。
【0013】フルカラー複写機1は、図1に示すよう
に、露光部2、感光部3、現像部5、転写部6、定着部
7及び給紙搬送部8からなる。露光部2はポリゴンミラ
ー装置10を有しており、該ミラー装置は原稿の各色画
像信号に変調されたレザー光を反射して感光部3の感光
ドラム11上に走査する。感光部3は、感光ドラム11
の周囲に1次帯電器12、現像部5、転写部6及びドラ
ムクリーナ13が配設されてなり、感光ドラム11上に
走査されたレザー光による静電潜像を現像部5からのト
ナーを付着して可視像化する。また、転写部6は、転写
ドラム15、転写帯電器16、紙除電器17、分離爪1
8及び分離帯電器19を有しており、転写ドラム15上
に巻付いているシートに、前記感光ドラム11上の各色
トナー像を転写帯電器16により順次転写し、更に該シ
ートを紙除電器17にて除電して、分離爪18及び分離
帯電器19によりドラム15からシートを分離する。給
紙搬送部8は、複数のカセット20、レジストローラ2
1、給紙路22、搬送ベルト23及び排紙トレイ25を
有しており、カセット20からのシートをレジストロー
ラ21にて位置合せして転写ドラム15に送り、そして
該ドラム15から搬送ベルト23により定着部7に送
る。
【0014】そして、現像部5は、回転軸26に支持さ
れている4個の現像器5B,5M,5C,5Yを有して
おり、該現像器にはそれぞれブラックBK、マゼンダ
M、シアンC及びイエローYの各トナーが収納されてい
る。更に、回転軸26には駆動モータ等の駆動手段27
が連結しており、各現像器5B,5M,5C,5Yは回
転駆動されて感光ドラム11に対向する位置に順次移動
される。
【0015】一方、制御部U内には、光沢モード1〜4
(図3参照)を設定するモード設定手段29が備えられ
ており、更に該モード設定手段29からの信号に基づ
き、前記駆動手段27の現像器移動順序並びに露光部3
への分解色露光順序を変更する転写順序変更手段30が
備えられている。従って、該モード設定手段29を各モ
ード1〜4に変更することにより、露光部3から感光ド
ラム11に走査される分解色の露光順序が変更されると
共に各現像器5…が感光ドラム11に対向する順序が変
更され、これにより転写順序が変更される。
【0016】また、ブラックトナーBK現像剤は、2成
分ジャンピング用、即ちトナーとキャリヤの混合粉から
なり、他のカラートナー現像剤即ちマゼンタM,シアン
C及びイエローYの各トナーは、1成分ジャンピング
用、即ち磁粉粒子を含むトナーだけで構成されている。
具体的には、ブラックトナー現像剤は、ポリエステル系
のメインバインダー100重量部に対し、磁性体60重
量部、荷電制御剤2重量部、定着助剤3重量部及び外添
剤からなる。マゼンタトナーMは、ポリエステル系のメ
インバインダー100重量部に、顔料C.I、ソレベン
トレッド49を4重量部、染料C.I、ピグメントレッ
ド122を0.7重量部、荷電制御剤4重量部及び外添
剤からなる。シアントナーCは、ポリエステル系のメイ
ンバインダー100重量部に、フタロシアン顔料5重量
部、荷電制御剤4重量部及び外添剤からなる。イエロー
トナーYは、ポリエステル系のメインバインダー100
重量部に、C.I、ピグメントイエロー17を5重量
部、荷電制御剤4重量部及び外添剤からなる。
【0017】そして、カラートナー即ちマゼンタM、シ
アンC及びイエローYの各トナーは、図2実線で示すよ
うな温度、粘度特性を有し、またブラックトナーBK
は、図2破線で示すような温度、粘度特性を備える。即
ち、ブラックトナーBKは、他のカラートナーM,C,
Yに比して軟化しにくい材料からなる。ここで、軟化点
を、粘度が105 poise になる温度と規定すると、カラ
ートナーの軟化点は約110[℃]となり、ブラックト
ナーの軟化点は約135[℃]となる。
【0018】一方、定着部7は、搬送ベルト23と排紙
トレイ25との間に配置され、定着ローラ31及び加圧
ローラ32からなるローラ対を有しており、該ローラ対
は所定速度にて矢印方向に回転する。定着ローラ31は
シリコンゴムにより構成され、その表面にシリコンオイ
ルが供給器33により塗布されると共に、クリーニング
ウェブ35が摺接しており、更に中心部に配置されたヒ
ータ36により約150[℃]ないし180[℃]に保
持されるように制御されている。また、加圧ローラ32
はシリコンゴム上にフッ素をコーティングしてなり、所
定加圧力にて定着ローラ31に圧接している。
【0019】ついで、本実施例の作用について説明す
る。
【0020】オペレータが、モード設定手段29により
各光沢モードを選択すると、転写順序変更手段30は、
図3に示すように、各光沢モードに対応した転写順序に
設定される。例えば、光沢モード1を選択すると、露光
部2からまずブラック露光が感光ドラム11上に照射さ
れ、感光ドラム11上にブラックBK潜像を形成すると
共に(S1)、駆動手段27がブラック現像器5Bを感
光ドラム11に対向するように駆動する(S2)。これ
により、感光ドラム11の回転に伴い、該ドラム11上
にブラックトナーBKの画像が形成され(S3)、そし
て該ブラック画像が転写ドラム6に巻付いているシート
上に転写される(S4)。ついで、同様に、マゼンタM
が潜像形成、現像器対向、現像され(S5)、そして転
写される(S6)。その後、シアントナーCが同様に転
写され(S7,S8)、更にその後に、イエロートナー
Yが同様に転写される(S9,S10)。
【0021】これにより、図4(a) に示すように、シー
トS上に、まずブラックトナーBKによる画像が転写さ
れ、その上にマゼンタトナーM、シアントナーCそして
イエロートナーYが順次転写された画像形成シートが得
られる。そして、該シートは、分離爪18及び分離帯電
器19により分離され(S11)、搬送ベルト23によ
り定着部7に搬送される。該定着部7の定着ローラ31
及び加圧ローラ32により、前記シート上の転写画像
に、所定加圧下にて所定高温が付与され、各トナーは軟
化して混色すると共にシートへ浸透して定着される(S
12)。この際、ブラックトナーBKは、他のカラート
ナーM,C,Yに比してその軟化点が高いので、完全に
溶融することなく一部粒状に残留するが、該ブラックト
ナーBK上に、他のカラートナーが溶融してカバーする
ので、画像全体は光沢のあるものとなり、特にブラック
部分も光沢のある画像が得られる。
【0022】オペレータが光沢モード2を選択すると、
まずマゼンタトナーMが転写され(S13)、ついでブ
ラックトナーBKが転写される(S14)。更にその
後、シアントナーCが転写され(S15)、そしてイエ
ロートナーYが転写される。これにより、図4(b) に示
すように、シートS上に、まずマゼンタトナーM、その
上にブラックトナーBK、ついでシアントナーCそして
イエロートナーYが転写された画像が得られる。該転写
画像は、同様に定着部7にて定着されるが、この際、軟
化点の高いブラックトナーBKが2番目に位置し、更に
その上に2色のトナーC,Yがカバーするので、画像の
光沢度、特にブラック部分の光沢度は、2番目の高さと
なる。
【0023】オペレータが光沢モード3を選択すると、
マゼンタトナーM、シアントナーC、ブラックトナーB
KそしてイエロートナーYの順に転写され、図4(c) に
示す転写画像が得られる。そして、該転写画像が定着さ
れると、軟化点の高いブラックトナーBKが3番目に位
置し、その上に1色のトナーYのみがカバーしているの
で、光沢度特にブラック部分の光沢度は、比較的低いも
のになる。
【0024】オペレータが光沢モード4を選択すると、
マゼンタトナーM、シアントナーC、イエロートナー
Y、そして最後にブラックトナーBKが転写される。こ
れにより、図4(d) に示すように、シート上に3色のカ
ラートナーM,C,Yが転写され、一番上にブラックト
ナーBKが転写された転写画像が得られる。そして、該
転写画像が定着されると、軟化点の高いブラックトナー
BKが1番上に位置し、かつ該ブラックトナーは完全に
溶融されることなく一部粒状に残留するので、光沢度特
にブラック部分の光沢度は、一番低いものになる。従っ
て、該定着画像は、ブラック部分、この多くは文字部分
となるが、該文字部分が浮上がった読みやすいものとな
る。
【0025】図5は、上述した光沢モードの違いによる
出力画像の光沢度を示すものであり、ブラックトナーB
Kの転写順序が後になる程光沢度が低くなる。なお、光
沢度は、JISZ−8741 方法2 60°−60°
法にて測定した。
【0026】上述実施例は、オペレータが光沢モードを
選択したが、これに限るものではない。例えば、カラー
複写機に画像認識手段を設け、複写する原稿がブラック
の線画像を中心とするものであると認識した場合は、転
写順序をブラック光沢度の低いモード、即ちモード3又
は4に自動的にモード設定手段29を設定する。これに
より、文字部分の読みやすい画像を自動的に得ることが
できる。なお、画像認識手段は、エッジ抽出手段からの
信号とブラック判定手段からの信号とのAND値を取
り、全画像領域中に、所定割合以上のブラックの線画像
があると判定された部分があれば、その画像はブラック
の線画像が中心であると認識する。
【0027】更に他の実施例として、原稿の光沢度を読
取る原稿光沢度読取り手段を設ける。そして、該読取り
手段からの光沢度信号に、図5の出力画像光沢度が近く
なるようにモード設定手段29を自動的に設定する。こ
れにより、原稿の光沢度に近い光沢度を有する複写画像
を得ることができる。
【0028】なお、上述実施例は、軟化点の高いトナー
をブラックトナーBKと、該ブラックトナーの転写順序
を変えてブラック光沢度を変更したが、本発明はこれに
限らず、例えばマゼンタトナーMの軟化点を高くして、
該マゼンタトナーの転写順序を変えてマゼンタ光沢度を
変更するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したフルカラー複写機を示す概略
図。
【図2】トナーの温度粒度特性を示す図。
【図3】本発明による各光沢モードの作動順序を示す
図。
【図4】本発明による転写画像を示す図で、(a) ,(b)
,(c) ,(d) はそれぞれ異なる光沢モードを示す。
【図5】各光沢モードによる出力画像光沢度を示す図。
【符号の説明】
1 画像形成装置(フルカラー複写機) 2 露光部 3 感光部 5 現像部 5B フラック現像器 5M マゼンタ現像器 5C シアン現像器 5Y イエロー現像器 7 定着手段(定着部) 8 給紙搬送部 29 モード設定手段 30 転写順序変更手段 BK 黒色(ブラック)トナー M 他のカラー(マゼンタ)トナー C 他のカラー(シアン)トナー Y 他のカラー(イエロー)トナー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笹沼 信篤 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−180379(JP,A) 特開 平1−142740(JP,A) 特開 昭64−29887(JP,A) 特開 平1−197771(JP,A) 特開 昭63−300254(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G03G 13/01 G03G 15/01 - 15/01 117

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体上に少なくとも2種類以上の軟
    化点の異なるトナーを多重転写して画像形成してなる画
    像形成装置において、記録画像の光沢度が異なる複数の
    モードに変更するモード設定手段と、該モード設定手段
    からの信号に基づき、前記複数のトナーの転写する順序
    を変更する転写順序変更手段と、前記軟化点の異なる複
    数のトナーを、異なる軟化状態に加熱して定着する定着
    手段と、を備えてなることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記軟化点の異なるトナーが、黒色トナ
    ーと他のカラートナーであり、黒色トナーが他のカラー
    トナーよりも高い軟化点を有し、該黒色トナーの転写順
    序を他のカラートナーに対して変更することを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成装置。
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