JP2934657B2 - 織機の製織経糸長検出装置 - Google Patents

織機の製織経糸長検出装置

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JP2934657B2
JP2934657B2 JP10082090A JP10082090A JP2934657B2 JP 2934657 B2 JP2934657 B2 JP 2934657B2 JP 10082090 A JP10082090 A JP 10082090A JP 10082090 A JP10082090 A JP 10082090A JP 2934657 B2 JP2934657 B2 JP 2934657B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は織機の製織経糸長を検出する装置に関し、
詳しくは、整経工程で設定した所望の経糸長が製織時点
において検出部に到達したことを検出する装置に関す
る。
従来の技術 製織時において、布巻ロールに織布が所定量巻取ら
れ、満巻状態になると、織布切断・布巻ロール降し、空
布巻ロール搭載・布端巻付けといった一連の布巻ロール
交換作業が手作業または例えば特開昭60−171956号公報
に開示されている様に自動的に行われるが、この布巻ロ
ール交換作業が行われるには織布が布巻ロールに所定量
巻取られ、布巻ロールの布をカットして交換する時期に
達したかどうかが検出されなければならない。
この布巻ロール交換時期を検出する従来技術として、
特開昭53−49135号公報に開示されている様な整経工程
において経糸の所望の長さでインク等で所定のマークを
付けておき、そのマークを製織工程において製織経糸長
として検出することにより、布巻ロールの布をカットし
て交換する時期を検出するものがある。(このマークは
一般的にカットマークと称される。) この技術を第3図および第4図に基づいて具体的に説
明する。まず第3図に示すように整経装置では、整経ク
リール50から引き出された経糸群51が糊付装置52を経て
糊液53を付着され、乾燥機54を通過した後、ワープビー
ム55に巻取られるが、乾燥機54出口付近にインク噴射装
置56を設け、経糸群51が所定量送り出される毎に所定色
(たとえば、織布の色が白色であれば黒色)のインクを
噴射し、経糸群51の一部にカットマークを付ける。そし
て、第4図に示すような織機において、ワープビーム55
から送り出される経糸群51と緯糸とで製織された織布57
が布巻ロール58に巻取られる直前位置で前記マークが検
出されるように、発光素子と受光素子とからなる光セン
サ59を設け、そのマーク検出信号を制御装置60に取り込
む。前記マークが検出されると、制御装置60では布巻ロ
ールの布カット,交換に必要な指令が出力され、たとえ
ば織機の製織動作停止や作業者に布巻ロールを切断して
交換する作業を促す警告灯の点灯等が行われるか、ある
いは布巻ロール切断,交換作業が自動的に開始される。
発明が解決しようとする課題 上述のような従来技術において、光センサ59の受光
量、つまり織布57からの反射光量の変化により、前述の
マークを検出するのが一般的であるが、マークの色と織
布57の色とが同色、もしくは反射光量が近い色同士の場
合にはマークが認識されず、前記マークを検出すること
ができない問題がある。織布57の色に応じてマークの色
を変えることなども考えられるが、これはインクの交換
作業が煩雑であることや色によって反射光量が変化する
ので色毎にマーク検出信号のしきい値調整が必要である
等の理由で実施が難しい。また、織布57が柄物である場
合には光を反射する部分の色によって反射光量が変化す
るので、布巻ロール交換時期が誤検出されるおそれがあ
る。
更に又、整経工程とは無関係に織機上にて、このサー
フェスローラの回転量から製織長を計測し、所定の製織
長をカットマークとして布巻ロールの交換を行うものも
ある。この場合、整経工程では前記の製織長を基準にし
て全経糸が消費されるようワープビームの巻付量を設定
するのであるが、経緯糸自身が弾性的な性質を持ち、製
織されて布になれば更にその性質は大きくなる。又前記
サーフェスローラに対して緯入れ側とクロスローラ側で
も大きな張力変化があるので、正確に前記製織長となる
よう経糸を巻き付けることはできず、その為、経糸巻付
量に過不足が生じるので経糸が無駄となり経済的でな
い。その為、上記の様に整経工程での経糸の所定長を基
準にマークを付与して管理するのが一般的である。
この発明は、織布の色の種類にかかわらず製織経糸長
を正確に検出することができる布巻ロール交換時期検出
装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 この発明に係る織機の製織経糸長検出装置は、整経時
において、ワープビームに巻取られる際に経糸が進行す
る長さを経糸長として検出する手段と、この経糸長検出
手段の検出経糸長が経糸長となったときの前記ワープビ
ームの経糸巻取回転量を記憶する手段と、織機上におい
て、前記ワープビームから経糸を引き出して製織を行う
際、このワープビームの経糸巻戻回転量を検出する手段
と、この検出手段にて検出したワープビームの経糸巻戻
回転量が前記記憶手段にて記憶した経糸巻取回転量に相
当する値となったとき、前記所定経糸長の検出信号を出
力する手段を備えたことを特徴とする。
作用 整経時において、ワープビーム巻取られる際に経糸が
進行する長さを経糸長として検出し、この検出経糸長が
所定の経糸長となったときのワープビームの経糸長巻取
回転量の記憶手段に記憶しておく。そして、製織時にお
いて、経糸長巻戻回転量を検出し、この検出したワープ
ビームの経糸巻戻回転量が上記記憶手段にて記憶し経糸
巻取回転量に相当する値となったとき、製織経糸長であ
る前記所定経糸長の検出信号を出力する。
実施例 この発明の一実施例を第1図(A)および第1図
(B)を参照して説明する。第1図(A)はこの発明に
係る一実施例の経糸長検出手段と経糸巻取量記憶手段を
備えた整経装置の構成を示す説明図、第1図(B)はこ
の発明に係る一実施例の製織経糸長検出装置の経糸巻戻
量検出手段を備えた製織工程、すなわち織機の構成を示
す説明図である。
整経装置では、整経クリール1に仕掛けた多数のパッ
ケージから引き出された経糸群2が糊付装置3で糊液4
を付着され、乾燥機5を通過して乾燥された後、ワープ
ビーム6に巻取られる。
この整経装置には、これらの構成に加え、経糸長検出
手段としての経糸長検出装置7,経糸巻取量検出装置8,経
糸巻取量読込指令装置9,経糸巻取量読込装置10およびカ
ードライタ11が備えられている。
経糸長検出装置7はワープビーム6に経糸群2が巻取
られるにつれ回転するプレスローラ12の回転数を検出
し、その回転数に基づいてワープビーム6に巻取られる
経糸群2の長さを示す経糸長データを経糸巻取量読込指
令装置9に出力する。経糸巻取量検出装置8はワープビ
ーム6の回転量(回転数と回転角度)をロータリエンコ
ーダ等で検出し、その回転量を経糸巻取量データとして
経糸巻取量読込装置10に出力する。
経糸巻取量読込指令装置9では所望の経糸長が予め設
定されており、経糸巻取量読込指令装置9は経糸長検出
装置7から出力される経糸長データがその設定経糸長に
達する毎に、経糸巻取量読込指令を経糸巻込量読込装置
10に出力する。たとえば、設定経糸長が50mであれば、
経糸長データが50m,100m,150m…なる毎に経糸巻取量読
込指令が出力される。
経糸巻取量読込装置10は経糸巻取量読込指令が与えら
れると経糸巻取量検出装置8から出力された経糸巻取量
データすなわちワープビームの回転量を読み込み、カー
ドライタ11に出力する。カードライタ11はその経糸巻取
量データをメモリカード13に書き込む。(このメモリカ
ード13が経糸巻取量記憶手段を構成する。) その後、前記整経装置で経糸群2が巻取られたワープ
ビーム6を織機に設置して製織を行うのであるが、織機
上で経糸群2が送り出され、バックローラ14,ベルト15,
おさ16を経て、織前に達し、図示しない緯糸がおさ打ち
されることにより、織布18が形成される。織布18は、ブ
レストビーム19,サーフェイスローラ20,プレスローラ21
を経由して布巻ロール22に巻取られる。
この織機には、これらの構成に加え、経糸巻戻量検出
装置23,カードリーダ24および布巻ロール交換指令出力
装置25が備えられている。経糸巻戻量検出装置23はワー
プビーム6の回転量(回転数と回転角度)をロータリエ
ンコーダ等で検出し、その回転量を経糸巻戻量データと
して布巻ロール交換指令出力装置25に出力する。カード
リーダ24は整経装置のカードライタ11で書き込まれた経
糸巻取量データをメモリカード13から読み出し、その経
糸巻取量データを布巻ロール交換指令出力装置25に出力
する。布巻ロール交換指令出力装置25はカードリーダ24
から入力される経糸巻取量データを経糸巻戻量データに
変換し、この返還した経糸巻戻量データと経糸巻残量検
出装置23から入力される経糸巻戻量データと比較し、そ
れらが一致すると、製織経糸長検出信号が出力され、布
巻ロール22のカット交換時期に達したと判断し、布巻ロ
ール交換指令を出力する。つまり、カードリーダ24から
入力される経糸巻取量データは整経装置で経糸群2がワ
ープビーム6に巻取られるときの回転量であるので、こ
れを織機でワープビーム6から経糸群2を巻戻すときの
回転量に変換して、経糸巻戻量検出装置23から入力され
る経糸巻戻量データである回転量をその変換した回転量
と比較する。ここで、整経装置で経糸群2がワープビー
ム6に巻き取られるときの回転量はワープビームが空の
状態から満巻になるまでの間でカウントアップした数値
なので、経糸群から巻き戻すときの回転量としては、満
巻からカウントダウンした数値に変換することになる。
すなわち、ワープビーム6が空の状態のとき(回転量
0)から100回転目に所望の経糸長になったとして300回
転目で満巻となったとすると、織機上で経糸巻戻量が経
糸巻取量に相当する値になるとは、300(回転)−100
(回転)=200回転目となり、この回転量となったとき
に製織経糸長検出信号が出力されることになる。そし
て、その2つの回転量が一致すると、製織経糸長検出信
号が出力され、布巻ロール22に織布18が所定量巻取られ
たと判断して、布巻ロール交換指令を出力する。(ここ
で、製織経糸長とは、製織時において、整経時にワープ
ビームに巻き取った所望の経糸長の位置となったときを
言う。すなわち、整経時の経糸長を基準にした長さであ
って、実際の布長を計っているわけではない。) 次にこの実施例の全体的な動作について説明する。整
経装置では経糸群2がワープビーム6に巻取られるに際
し、ワープビーム6に巻取られた経糸長が経糸長検出装
置によりプレスローラ12の回転数に基づいて検出される
とともに、ワープビーム6の回転量経糸巻取量検出装置
8により検出される。そして、その経糸長が経糸巻取量
読込指令装置9に予め設定された経糸長に達する毎に、
経糸巻取量検出装置8から出力される経糸巻取量データ
が経糸巻取量読込装置10で読み込まれ、カードライタ11
によりメモリカード13に書き込まれる。ワープビーム6
に所定量の経糸群2が巻取られると、ワープビーム6と
その経糸巻取量データが書き込まれたメモリカード13と
が織機に持ち込まれ、織機にそのワープビーム6が仕掛
けられるとともにメモリカード13がカードリーダ24にセ
ットされる。
織機では製織前に、メモリーカード13に書き込まれた
経糸巻取量データがカードリーダ24により読み出され、
布巻ロール交換指令出力装置25でその経糸巻取量データ
が上述のように経糸巻戻量データに変換される。この処
理の後、製織が開発され、ワープビーム6から経糸群が
送り出されていくと、ワープビーム6の回転量が経糸巻
戻量検出装置23により検出され、その回転量である経糸
巻戻量データと上記の経糸巻取量データを変換して得ら
れた経糸巻戻量データとが布巻ロール交換指令装置25で
比較される。そして、その2つの経糸巻戻量データが一
致すると製織経糸長検出信号が出力されて布巻ロールの
布をカットして交換する時期に達したと判断され、布巻
ロール交換指令信号が布巻ロール交換指令出力装置25か
ら出力される。布巻ロール交換指令信号が出力される
と、図示しない制御機構によって、織機の製織動作を停
止させる。布巻ロール交換作業を促すための警告灯を点
灯される等の動作が行われる。
以上のようにこの実施例では、織布の色に影響を受け
ず、製織経糸長としてのカットマークを正確に検出する
ことができる。
次にこの発明の他の実施例として、第2図を参照して
整経装置Wや織機群L1,L2…LnがホストコンピュータHC
で集中制御される場合について説明する。ホストコンピ
ュータHCには、CPU30,メモリ31の他、整経装置Wと通信
を行うためのインタフェイス32,各織機L1,L2…Lnの制御
装置CUと通信を行うためのインタフェイス33,各織機L1,
L2…Lnに接続されたアドレスラインALを切り換えるため
のマルチプレクサ34等が含まれ、この実施例ではメモリ
カード13でデータの移動が行われる代わりに、前述の実
施例のように検出された経糸巻取量データとワープビー
ム6を識別するためのワープビーム番号とが整経装置W
からホストコンピュータHCに送信され、メモリ31に記憶
される。なお、このメモリ31が経糸巻取記憶手段として
構成される。
次に、織機L1,L2…Lnのいずれかにワープビーム6が
仕掛けられると、そのいずれかの織機L1,L2…Lnからホ
ストコンピュータHCにその仕掛けられたワープビーム6
の番号が送信される。こうすると、そのワープビーム番
号の経糸巻取量データがホストコンピュータHCからいず
れかの織機L1,L2…Lnに送信され、その制御装置CUのメ
モリに記憶される。そして、そのいずれかの織機L1,L2
…Lnで製織が開発されると、前述の実施例と同様にその
経糸巻取量データと経糸巻戻量データに基づいてカット
マークが検出され、布巻ロールの布カット,交換の時期
に達する毎に布巻ロール交換指令信号の出力動作が行わ
れる。
発明の効果 以上の説明で明らかなように、この発明に係る装置に
よれば、整経時において、ワープビームに巻取られる際
に経糸が進行する長さを経糸長として検出し、検出する
経糸長が所定の経糸長となったときの前記ワープビーム
の経糸巻取回転量を記憶する。そして、織機上におい
て、前記ワープビームから経糸を引き出して製織を行う
際、このワープビームの経糸巻戻回転量が前記記憶した
経糸巻取回転量に相当する値となったとき、所定経糸長
の検出信号を出力するので、整経時に検出した経糸長が
織機上で製織時において正確に再現できる。すなわち、
経糸は弾性質を有して伸び縮みするものの、整経時にワ
ープビームに巻取られたときには、経糸は巻取り時の伸
び(張力)状態でワープビームに保持される。そのた
め、整経時に検出した経糸長に対応させてワープビーム
の経糸巻取回転量を記憶しておけば、この記憶値を媒体
として織機上でのワープビームの経糸巻戻回転量を検出
して照合することにより、織機上でそのまま前記整経時
に検出した経糸長を再現することができ、これにより整
経時を基準とした経糸長が織機上で製織時において容易
且つ正確に検出することができるのである。そのため、
従来のように織機上に設けた光センサがカットマークを
誤検出して見逃したり、或いはサーフェスローラ回転量
による経糸長検出値が製織時の張力変化によって整経時
に計測した経糸長と相違するといった問題が生じること
がないという格別な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)はこの発明に係る一実施例の検出装置の経
糸長検出手段と経糸巻取量記憶手段を備えた整経装置の
構成を示す説明図、第1図(B)はこの発明に係る一実
施例の経糸巻取量読み出し手段と経糸巻戻量検出手段と
を備えた織機の構成を示す説明図、第2図はこの発明の
他の実施例の構成を示す説明図、第3図は従来技術にお
ける整経装置の構成を示す説明図、第4図は従来技術に
おける織機の構成を示す説明図である。 2……経糸群、6……ワープビーム、7……経糸長検出
装置(経糸長検出手段)、8……経糸巻取量検出装置、
9……経糸巻取量読込指令装置、10……経糸巻取量読込
装置、11……カードライタ、12……プレスローラ、13…
…メモリカード(経糸巻取量記憶手段)、22……布巻ロ
ール、23……経糸巻戻量検出装置、24……カードリー
ダ、25……布巻ロール交換指令出力装置、31……メモリ
(経糸巻取量記憶手段)。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】整経時において、ワープビームに巻取られ
    る際に経糸が進行する長さを経糸長として検出する手段
    と、 この経糸長検出手段の検出経糸長が所定の経糸長となっ
    たときの前記ワープビームの経糸巻取回転量を記憶する
    手段と、 織機上において、前記ワープビームから経糸を引き出し
    て製織を行う際、このワープビームの経糸巻戻回転量を
    検出する手段と、 この検出手段にて検出したワープビームの経糸巻戻回転
    量が前記記憶手段にて記憶した経糸巻取回転量に相当す
    る値となったとき、前記所定経糸長の検出信号を出力す
    る手段と、 を備えたことを特徴とする織機の製織経糸長検出装置。
JP10082090A 1990-04-17 1990-04-17 織機の製織経糸長検出装置 Expired - Lifetime JP2934657B2 (ja)

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