JP3312664B2 - 送出経糸ビームの巻径検出装置 - Google Patents

送出経糸ビームの巻径検出装置

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JP3312664B2 JP09091593A JP9091593A JP3312664B2 JP 3312664 B2 JP3312664 B2 JP 3312664B2 JP 09091593 A JP09091593 A JP 09091593A JP 9091593 A JP9091593 A JP 9091593A JP 3312664 B2 JP3312664 B2 JP 3312664B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、整経工程や製織工程
において、経糸を送り出す経糸ビームの巻径を検出する
送出経糸ビームの巻径検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、送出経糸ビームの巻径検出は、例
えば製織時に経糸ビームから経糸を送り出す際の送り出
し制御装置において、特開昭59−157354号公報
に開示されているように、経糸ビームの巻径と回転数及
び織機回転数から経糸の送り出し速度の基本速度を算出
する場合に利用されていた。ここで、経糸ビームの巻径
の検出は、経糸ビームの回転数と織布の移動速度により
求めている。また、特開昭51−49370号公報に開
示されているように、巻返機における送出ビームのブレ
ーキ制御に際して、必要とするブレーキトルクは送出ビ
ームの慣性モーメントより定まり、この慣性モーメント
は巻径に依存するため、送出ビームの回転数と経糸の送
り速度を測定し、これらから送出ビームの巻径を算出
し、送出ビームの適正なブレーキトルクを演算している
ものもある。
【0003】また、経糸ビームの巻径の検出装置として
は、経糸ビームの表面に接触ローラを当接させて巻径を
機械的に検出するものや、光学的または静電容量等の検
知により、非接触で巻径を検出する装置もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の前者
の場合、織布の移動速度及び経糸の送出速度は、織布や
経糸の張力変動やこれに伴う伸縮等により、正確な移動
速度を検出することができず、織布の移動速度と経糸の
移動速度も一致しないので、経糸ビームの巻径を正確に
求めることができないものであった。従って、これらの
パラメータから経糸ビームの巻径を求めて、その巻径を
基に上記速度制御やブレーキ制御を行っても正確にはで
きないものであった。
【0005】また、上記従来の技術の接触ローラにより
経糸ビームの巻径を検出するものは、機械的な可動機構
を伴うので、可動部分が故障し易く頻繁なメンテナンス
が必要であるという問題がある。また、非接触で巻径を
検出するものは、価格が高価であり、初期の機械的電気
的な調整作業が煩雑であるという問題がある。従って、
これらの巻径検出装置は、大量に経糸ビームを使用する
織機工場等には使用できないものである。
【0006】この発明は上記従来の技術の問題点に鑑み
て成されたもので、簡単な構成で正確に経糸ビームの巻
径を検出することができ、調整やメンテナンスも容易な
送出経糸ビームの巻径検出装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、前工程での
経糸の巻き取り過程における経糸巻取装置の経糸ビーム
の巻取回転量を、巻始めから巻終わりまで連続的に順次
検出する巻取回転量検出器と、この巻き取り過程の上記
経糸ビームの巻径を検出する巻径検出器と、上記巻き取
り過程において順次検出された巻取回転量と、この巻取
回転量の各値に対応する上記経糸ビームの巻径とを互い
に関連させて記憶する記憶器と、上記前工程で巻き取ら
れた経糸ビームが用いられる後工程での、経糸送出装置
経糸ビームの送出始めからの送出回転量を検出する送
出回転量検出器と、上記記憶器の上記記憶内容及び検出
された上記送出回転量の値に基づいて、上記経糸送出装
置に取り付けられた上記経糸ビームの上記送出回転量検
出時における巻径を求める巻径算出器とを備えた送出経
糸ビームの巻径検出装置である。またこの発明の送出経
糸ビームの巻径検出装置は、上記巻取回転量の関数とし
て上記経糸ビームの巻径が上記記憶器に記憶され、上記
前工程で巻き取られた経糸ビームについての上記記憶器
の記憶内容を、上記巻径算出器に伝達する信号伝達手段
を設けたものである。さらに、上記前工程で巻取回転量
が記憶された経糸ビームと、上記記憶器に記憶されたそ
の記憶内容とを対応させる経糸ビーム識別手段を上記経
糸ビームに設けたものである。
【0008】
【作用】この発明の送出経糸ビームの巻径検出装置は、
経糸ビームが巻き取られる際の巻径と回転量との関係を
予め記憶しておき、該当経糸ビームの実際の巻径データ
から、経糸送出装置のその時点の経糸ビームの回転量に
対応する巻径が算出され、経糸ビームの正確な巻径を求
めることができるものである。しかも、後工程の経糸送
出装置と比較して前工程の経糸巻取装置の数は相対的に
少なく、巻径検出のための工数がかからず管理も容易で
ある。
【0009】
【実施例】以下この発明の実施例について図面に基づい
て説明する。図1はこの発明の第一実施例を示すもの
で、この実施例の送出経糸ビームの巻径検出装置が設け
られた織機10は、図1に示すように、経糸12を送り
出す経糸送出装置11に経糸ビーム13が取り付けら
れ、送り出された経糸12が、テンションロール14、
綜絖16を介して緯入れ部18に送られている。緯入れ
部18には、図示しない緯入れ装置により緯糸20を緯
入れするため、経糸12の開口部22が形成され、この
開口部22で筬24が揺動可能に設けられている。緯入
れされ筬打ちされて製織された織布26は、巻取ローラ
28に巻き付けられた後、布巻装置に設けられたクロス
ロール30に所定量巻き取られる。
【0010】経糸ビーム13は、駆動モータ32により
駆動され、駆動モータ32は、織機制御装置34により
所定の送出速度に制御されている。また、経糸送出装置
11には、経糸ビーム13の回転量を検出する送出回転
量検出器であるロータリエンコーダ36が取り付けら
れ、このロータリエンコーダ36の出力は、経糸ビーム
13の回転量データRとして巻径算出器38に入力し
ている。この巻径算出器38は、経糸ビーム13の巻径
を、後述するようにその巻取時の回転量と巻径とのデー
タから算出するものである。そして、この巻径算出器3
8の巻径データDが織機制御装置34に入力している。
また、テンションロール14には、経糸12の送出張力
を検出する張力検出器15が取り付けられ、この張力検
出器15の出力が織機制御装置34に入力している。
【0011】織機10に経糸ビーム13を供給する巻返
機40には、図示しないビームスタンドから送られて来
る経糸12を巻き取る経糸巻取装置41が設けられてい
る。そして、経糸巻取装置41には、経糸12の巻径を
検出する光センサ等の巻径検出器42と、経糸ビーム1
3の回転量を検出する巻取回転量検出器であるロータリ
エンコーダ46が設けられている。この巻径検出器42
とロータリエンコーダ46の出力は、経糸巻取装置41
側での経糸12の巻取時の回転量データRと巻径デー
タDとを記憶する記憶器48に入力している。そして、
この記憶器48と織機10側の巻径算出器38との間に
は、上記回転量データRと巻径データDを巻径算出器
38へ伝達する信号伝達手段であるデータ通信装置50
が設けられている。
【0012】次に、この実施例の送出経糸ビームの巻径
検出装置の動作作用について図1に基づいて説明する。
この実施例において、先ず、前工程である巻返機40側
では、経糸巻取装置41により経糸ビーム13に経糸1
2が巻き取られる。この時、巻き取られる経糸12の巻
径が巻径検出器42により検出され、ロータリエンコー
ダ46から得られる経糸ビーム13の回転量データR
の関数として、この巻径データDが記憶器48に記憶さ
れる。
【0013】そして、巻返機40で所定量巻き取られた
経糸ビーム13は、後工程である織機10に送られ、製
織動作が行われる。この時、該当する経糸ビーム13の
上記回転量データRと巻径データDが、データ通信装
置50を介して巻径算出器38に送信される。巻径算出
器38では、経糸送出装置11に取り付けられた経糸ビ
ーム13の回転量データRが、ロータリエンコーダ3
6から入力され、その回転量データRに対応した巻径
データDを織機制御装置34に出力する。ここで、上記
回転量データR,Rに対して、巻径データDは、互
いに傾きが逆の関数となる。これにより、巻径算出器3
8は、上記記憶器48から送られた回転量データR
巻径データDから、経糸12が送出される経糸ビーム1
3の巻径データDと回転量データRとの関係を演算
し、その回転量データRに対応する巻径データDを織
機制御装置34に出力するものである。
【0014】このようにして得られた織機10側での経
糸ビーム13の巻径は、例えば、テンションロール14
に対する経糸12の巻き掛け角度の変化を補正するため
のパラメータとして用いられる。これにより、張力検出
器15から得られる張力データを、より正確なものとす
ることができる。また、駆動モータ32の回転速度やト
ルクの制御、その他、経糸ビーム13のブレーキ制御等
に用いられる。また、織機の再起動時の織り前位置調整
のための経糸送り制御にも、送り量を正確なものにする
ために、ここで得られる巻径データDが利用される。
【0015】この実施例の送出経糸ビームの巻径検出装
置よれば、巻返機40側で該当する経糸ビーム13の巻
径と回転量の関係を記憶器48に記憶させ、その回転量
データRと巻径データDを基に、織機10側で経糸送
出装置11に取り付けられた該当経糸ビーム13の巻径
データDを算出し、この算出された巻径を検出値として
用いている。従って、通常1台の巻返機40に対して数
百台の織機10が設置されており、巻径検出器42の管
理が、巻返機40側では少ない台数で容易となり、高価
で高精度の巻径検出器42を採用することもでき、結果
的に織機10側での巻径データDの精度も高いものとす
ることができる。
【0016】次にこの発明の第二実施例について図2に
基づいて説明する。ここで上記実施例と同様の部材につ
いては同一の符号を付して説明を省略する。この実施例
の送出経糸ビームの巻径検出装置は、巻返機制御装置6
0内に回転量データRと巻径データDを記憶する記憶
器が設けられ、各織機10側の織機制御装置64内に巻
径算出器が設けられているものである。また、各経糸ビ
ーム13には、各々バーコード等が記録された識別ラベ
ルが貼り付けられ、経糸送出装置11には、識別ラベル
読み取り装置62が設けられている。そして、巻返機4
0で巻き取られた経糸ビーム13毎にその回転量データ
と巻径データDが、経糸ビーム13の識別データ
(ビームID)とともに巻返機制御装置60の記憶器に
記憶されている。そして、各織機制御装置64は、識別
ラベル読み取り装置62で読み取った該当経糸ビーム1
3の識別データ(ビームID)と一致する識別データ
(ビームID)を有した回転量データRと巻径データ
Dを、通信制御装置66を介して読み取り、経糸送出装
置11での経糸ビーム13の回転量に対応する巻径デー
タDを得て、該当織機の各種制御に用いるものである。
この実施例では、経糸ビーム13に貼り付けられた識別
ラベルと識別ラベル読み取り装置62が経糸ビーム識別
手段を構成するものである。
【0017】この実施例の送出経糸ビームの巻径検出装
置によれば、巻返機40で経糸12が巻き取られた経糸
ビーム13のデータが、各経糸ビーム毎に確実に間違い
無く織機10側に伝達され、より信頼性の高い巻径デー
タを得ることができるものである。
【0018】この発明の送出経糸ビームの巻径検出装置
は、巻返機40と織機10との間で巻き取り、送り出し
が行なわれる経糸ビーム13の巻径検出に用いられる
他、他の装置間との間で巻き取り及び送り出しが行なわ
れる工程間にも利用できるものである。例えば、図3に
示すように、クリール72から送り出される経糸12
を、ワーパ70の経糸巻取装置71で、経糸ビームであ
るワープビーム73に巻き取り、サイザー80の経糸送
出装置81でそのワープビーム73から経糸12を送り
出す場合、このサイザー80での経糸送出装置81の巻
径検出に利用できる。さらに、図3に示すように、サイ
ザー80の糊付け槽82で糊付けされ、乾燥機84で乾
燥させられた経糸12を、経糸ビームであるセクション
ビーム83に巻き取り、このセクションビーム83を、
巻返機40のビームスタンド82に取り付けて経糸12
を送り出す場合のセクションビーム83の巻径検出にも
利用できるものである。
【0019】そして、これらの場合も、高精度で確実な
巻径検出を前工程で行い、前工程の経糸巻取装置側での
回転量データと巻径データを、後工程の経糸送出装置側
で利用し、相対的に台数の多い後工程での経糸送出装置
側でも、少ない工数で高精度な巻径検出が可能となり、
各種装置をより正確且つ確実に制御することができるも
のである。
【0020】尚、この発明の送出経糸ビームの巻径検出
装置は、上記実施例に限定されるものではなく、信号伝
達手段は、データ通信装置の他、磁気メモリや半導体メ
モリ等の記憶媒体を介して、これらを該当経糸ビームと
ともに移動させて情報を伝達するものでも良い。また、
経糸ビームが巻き取られる前工程と、経糸を送り出す後
工程は、整経工程及び製織工程等の何れの段階であって
も良く、巻き取りした経糸ビームの巻径データをその経
糸ビームの経糸送り出し工程で利用するものであれば良
い。
【0021】また、巻径検出器は、光学的検出器以外
に、超音波を利用するものや、接触ローラ等を用いた接
触式検出器でも良い。さらに、経糸巻取装置の経糸ビー
ムの回転速度と、巻き取られる経糸の移動速度の比から
その時点での巻径を算出するものでも良い。さらに、巻
径データや回転量データを記憶する記憶器及び、上記各
データから経糸送出装置側での経糸ビームの巻径を算出
する巻径算出装置は、経糸巻取装置と経糸送出装置の両
方を制御する集中制御装置に設けても良く、この時の各
データの伝達は、公知のデータ通信手段による。
【0022】
【発明の効果】この発明の送出経糸ビームの巻径検出装
置は、相対的に少ない台数の前工程で工数がかからず高
精度且つ確実な巻径検出を行ない、後工程の経糸送出装
置側での巻径検出器が不要であるとともに、後工程での
経糸ビームの巻径データをより正確に得ることができる
ものである。これにより後工程で経糸ビームの速度制御
やその他の各種制御をより正確且つ容易に行うことがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第一実施例の送出経糸ビームの巻径
検出装置を示す概略説明図である。
【図2】この発明の第二実施例の送出経糸ビームの巻径
検出装置を示す部分概略説明図である。
【図3】この発明の送出経糸ビームの巻径検出装置が設
けられる装置の概略説明図である。
【符号の説明】
10 織機 11 経糸送出装置 12 経糸 13 経糸ビーム 36,46 ロータリエンコーダ 38 巻径算出器 40 巻返機 41 経糸巻取装置 42 巻径検出器 48 記憶器 50 データ通信装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D03D 49/00 - 51/46 D02H 13/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前工程での経糸の巻き取り過程における
    経糸巻取装置の経糸ビームの巻取回転量を、巻始めから
    巻終わりまで連続的に順次検出する巻取回転量検出器
    と、 この巻き取り過程の上記経糸ビームの巻径を巻始めから
    巻終わりまで連続的に順次検出する巻径検出器と、 上記巻き取り過程において順次検出された巻取回転量
    と、この巻取回転量の各値に対応する上記経糸ビームの
    巻径とを互いに関連させて記憶する記憶器と、 上記前工程で巻き取られた経糸ビームが用いられる後工
    での、経糸送出装置経糸ビームの送出始めからの
    出回転量を検出する送出回転量検出器と、 上記記憶器の上記記憶内容及び検出された上記送出回転
    の値に基づいて、上記経糸送出装置に取り付けられた
    上記経糸ビームの、上記送出回転量検出時における巻径
    を求める巻径算出器とを備えたことを特徴とする送出経
    糸ビームの巻径検出装置。
  2. 【請求項2】 上記巻取回転量の関数として上記経糸ビ
    ームの巻径が上記記憶器に記憶され、上記前工程で巻き
    取られた経糸ビームについての上記記憶器の記憶内容
    を、上記巻径算出器に伝達する信号伝達手段を設けたこ
    とを特徴とする請求項1記載の送出経糸ビームの巻径検
    出装置。
  3. 【請求項3】 上記前工程で巻取回転量が記憶された経
    糸ビームと、上記記憶器に記憶されたその経糸ビームに
    関する記憶内容とを対応させる経糸ビーム識別手段を上
    記経糸ビームに設けたことを特徴とする請求項2記載の
    送出経糸ビームの巻径検出装置。
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