JP2934398B2 - 表面保護フィルム - Google Patents

表面保護フィルム

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JP2934398B2
JP2934398B2 JP7132295A JP13229595A JP2934398B2 JP 2934398 B2 JP2934398 B2 JP 2934398B2 JP 7132295 A JP7132295 A JP 7132295A JP 13229595 A JP13229595 A JP 13229595A JP 2934398 B2 JP2934398 B2 JP 2934398B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、表面保護フィルムに関
し、特に耐候性に優れた表面保護フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】表面保護フィルムは建築、住宅機器、家
電・OA、自動車などの分野で用いられている。特に、
建築など屋外で長期使用する場合、太陽光線による劣化
防止のため耐紫外線対策が施された表面保護フィルムを
用いる必要が有り、支持体または粘着剤、或いはその両
方に紫外線吸収剤を添加した表面保護フィルムが用いら
れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】紫外線吸収剤として一
般的に使用されているのは、ベンゾトリアゾール系化合
物の単量体であり、これによって十分な紫外線吸収性を
発現させるためには、比較的多量に用いる必要があっ
た。こうした状況において、特に支持体への紫外線吸収
剤の添加においては、使用するベンゾトリアゾール系化
合物が単量体であり、支持体となるポリオレフィンフィ
ルムの溶融押し出し(インフレーション法、Tダイス法
など)時にその成膜温度により該紫外線吸収剤が揮発し
てしまうため、発煙やロール汚れなどが生じ、環境面お
よび作業性の面で問題があった。また、粘着剤への紫外
線吸収剤の添加においては、粘着剤と支持体との密着性
が低下するなどの問題があるため多量には添加できず、
紫外線吸収性において十分な効果が期待できなかった。
さらに、支持体および粘着剤への紫外線吸収剤の添加に
共通して、従来の紫外線吸収剤は粘着剤あるいは支持体
背面にブリードアウトする問題があった。本発明は、上
記問題を解決した耐候性に優れた表面保護フィルムを提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的を
達成するために鋭意研究を行った結果、支持体に含有さ
せる紫外線吸収剤に二量体化されたベンゾトリアゾール
系のものを用いることによって、支持体成膜時の発煙や
ロール汚れなどを防ぐことができ、またヒンダードアミ
ン系光安定剤を支持体に含有させることによって支持体
の劣化を抑制でき、さらに二量体化されたベンゾトリア
ゾール系紫外線吸収剤を支持体に含有させ、かつヒンダ
ードアミン系光安定剤を粘着剤に含有させることによっ
て、粘着剤と支持体の密着性を損なうことなく粘着剤の
劣化を抑制でき、加えて粘着剤あるいは支持体背面に紫
外線吸収剤がブリードアウトしないことを見出し、本発
明を完成するに至った。
【0005】すなわち本発明は、二量体化されたベンゾ
トリアゾール系紫外線吸収剤およびヒンダードアミン系
光安定剤を含有するポリオレフィン系支持体と、ヒンダ
ードアミン系光安定剤を含有する粘着剤層を含んでなる
表面保護フィルムに関する。
【0006】本発明に用いられるポリオレフィン系支持
体は、ポリオレフィン樹脂に、二量体化されたベンゾト
リアゾール系紫外線吸収剤とヒンダードアミン系光安定
剤とを含有してなる。
【0007】ポリオレフィン系支持体に用いられるポリ
オレフィン樹脂としては、エチレン、プロピレン、ブテ
ンなどのα−オレフィンのホモポリマーやコポリマー、
またはこれらをブレンドしたものなどが挙げられる。ま
た、酢酸ビニル、エチルアクリレート、メチルアクリレ
ート、メチルメタクリレートなどのモノマーと、上記α
−オレフィンとのコポリマーなどを用いてもよい。中で
も、エチレン、プロピレン、ブテンなどのα−オレフィ
ンのホモポリマーやコポリマー、またはこれらをブレン
ドしたものが好適に用いられる。
【0008】支持体中に含有される二量体化されたベン
ゾトリアゾール系紫外線吸収剤としては特に限定されな
いが、例えば二分子の2−ヒドロキシフェニルベンゾト
リアゾール化合物をホルムアルデヒド、オクチルアルデ
ヒドなどのアルデヒドを用いて結合し、二量体化合物と
したもの、などが挙げられる。好ましくは、下式で表さ
れる旭電化工業(株)製のアデカスタブLA−31など
が用いられる。
【0009】
【化1】
【0010】二量体化されたベンゾトリアゾール系紫外
線吸収剤の含有量は、ポリオレフィン樹脂100重量部
に対して、通常0.5〜1.3重量部であり、好ましく
は0.7〜1.1重量部である。含有量が0.5重量部
未満であると、紫外線の遮蔽効果が小さく粘着剤の劣化
が著しくなる傾向がある。1.3重量部を越えると、ポ
リオレフィン樹脂との相溶性の限界から支持体表面にブ
リードアウトし易くなる傾向がある。
【0011】支持体中に含有されるヒンダードアミン系
光安定剤としては特に制限されないが、例えばコハク酸
ジメチル・1−(2−ヒドロキシエチルヒドロキシ−
2,2,6,6−テトラメチルピペリジン重縮合物、ポ
リ〔{6−(1,1,3,3−テトラメチルブチル)ア
ミノ−1,3,5−トリアジン−2,4−ジイル}
{2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)イ
ミノ}ヘキサメチレン{(2,2,6,6−テトラメチ
ル−4−ピペリジル)イミノ}〕〔CHIMASSORB944 ,日
本チバガイギー(株)〕、ビス(2,2,6,6−テト
ラメチル−4−ピペリジル)セバケート〔TINUVIN770,
日本チバガイギー(株)〕などが挙げられる。
【0012】ヒンダードアミン系光安定剤の含有量は、
ポリオレフィン樹脂100重量部に対して、通常0.0
1〜1.0重量部であり、好ましくは0.1〜0.5重
量部である。含有量が0.01重量部未満であると、光
安定効果が小さく、支持体の劣化が著しくなる傾向があ
る。1.0重量部を越えると、ポリオレフィン樹脂との
相溶性の限界から支持体表面にブリードアウトし易くな
る傾向があり、またコスト面から有効ではなくなる。
【0013】当該ポリオレフィン系支持体に、二量体化
されたベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤およびヒンダ
ードアミン系光安定剤を含有させる方法としては、予め
当該添加剤を例えば10〜20%に練り込んだマスター
バッチを通常の方法で作成し、これをベースとなるポリ
オレフィンにドライブレンドし、目的の組成とする方法
が挙げられる。
【0014】本発明に用いられるポリオレフィン系支持
体は、上記ポリオレフィン樹脂の単層フィルムでもよい
し、これらを積層して得られたフィルムであってもよ
い。また、フォーム、不織布などの形態で用いてもよ
い。
【0015】支持体の厚さは、目的によって異なるが、
例えばフィルムの場合、通常30〜200μm、好まし
くは40〜100μmである。
【0016】本発明に用いられる支持体には、必要に応
じてさらに架橋剤、可塑剤、老化防止剤、充填剤、顔
料、酸化防止剤などの公知の添加剤が配合されていても
よい。
【0017】本発明の表面保護フィルムは、上記支持体
の片面上に、ヒンダードアミン系光安定剤を含有する粘
着剤層を設けてなる。該粘着剤層は、粘着剤にヒンダー
ドアミン系光安定剤を含有してなる。
【0018】本発明に用いる粘着剤は特に限定されない
が、例えばアクリル系粘着剤、合成ゴム系粘着剤などが
挙げられる。中でも、耐候性の点から、アクリル系粘着
剤、ポリイソブチレン、スチレン−ブタジエン−スチレ
ンゴム(SBS)やスチレン−イソプレン−スチレンゴ
ム(SIS)の水添化合物などが好適に用いられる。
【0019】粘着剤層に含有されるヒンダードアミン系
光安定剤は、前述の支持体に含有されるヒンダードアミ
ン系光安定剤として例示したものから適宜選択される。
【0020】ヒンダードアミン系光安定剤の含有量は、
粘着剤100重量部(固形分)に対して、通常0.01
〜2.0重量部であり、好ましくは0.1〜1.0重量
部である。含有量が0.01重量部未満であると、光安
定効果が小さく、即ち粘着剤の劣化(分子量の低下な
ど)を抑制する効果が小さくなる傾向がある。1.0重
量部を越えると、粘着剤との相溶性の限界から粘着剤層
表面にブリードアウトし易くなる傾向があり、またコス
ト面から有効ではなくなる。
【0021】当該粘着剤層にヒンダードアミン系光安定
剤を含有させる方法としては、有機溶剤で希釈して、粘
着剤に配合する方法が例示される。
【0022】粘着剤層の厚さは、目的によって異なる
が、通常1〜30μm、好ましくは5〜20μmであ
る。
【0023】本発明に用いられる粘着剤層には、必要に
応じてさらに粘着付与剤、架橋剤、可塑剤、老化防止
剤、充填剤、顔料、酸化防止剤などの公知の添加剤が配
合されていてもよい。
【0024】本発明の表面保護フィルムの製造は、常法
に従って行えばよいが、例えばフィルム上にロールコー
ターにより有機溶剤で希釈した粘着剤をコーティング
し、オーブンで乾燥し、ロール状に巻くなどして製造さ
れる。
【0025】
【実施例】以下、実施例を示して本発明を具体的に説明
する。なお、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではない。
【0026】実施例1 ポリオレフィン樹脂として、ホモポリプロピレン(MF
R9.0、密度0.90g/cm3 )90重量部および
低密度ポリエチレン(MFR2.5、密度0.922g
/cm3 )10重量部、ならびに二量体化されたベンゾ
トリアゾール系紫外線吸収剤としてアデカスタブLA3
1〔旭電化工業(株)〕1重量部およびヒンダードアミ
ン系光安定剤として CHIMASSORB944〔日本チバガイギー
(株)〕0.2重量部からなる組成物を、T形ダイス押
し出し成形機にて樹脂温度220℃で押し出して、厚さ
40μmのフィルムに成形し、支持体を得た(但し、紫
外線吸収剤および光安定剤は、あらかじめホモポリプロ
ピレンをベースとし、濃度10%のマスターバッチとし
て用いた)。ポリイソブチレン〔トーネックス(株)
製、ビスタネックスMML−100〕100重量部に対
し、ヒンダードアミン系光安定剤〔日本チバガイギー
(株)、CHIMASSORB944 〕1.0重量部を配合した粘着
剤を、10重量%粘着剤−トルエン溶液に調整し、上記
支持体上に、乾燥厚みが10μmとなるように塗布し、
乾燥して表面保護フィルムを得た。
【0027】実施例2 アクリル酸ブチル67重量部、アクリル酸エチル30重
量部およびアクリル酸2−ヒドロキシエチル3重量部
を、トルエンを溶媒として重合し(開始剤:過酸化ベン
ゾイル)、重量平均分子量60万のアクリルゴムを得
た。次いで、アクリルゴム100重量部(固形分)に対
して、架橋剤として下式で示される3官能芳香族イソシ
アネートのコロネートL〔日本ポリウレタン(株)〕
【0028】
【化2】
【0029】を2重量部、およびヒンダードアミン系光
安定剤〔日本チバガイギー(株)、CHIMASSORB944 〕
0.5重量部を配合した粘着剤を、10重量%粘着剤−
トルエン溶液に調整し、これを実施例1と同じ支持体上
に、乾燥厚みが10μmとなるように塗布し、乾燥して
表面保護フィルムを得た。
【0030】実施例3 支持体および粘着剤層中のヒンダードアミン系光安定剤
をCHIMASSORB944 からTINUVIN770〔日本チバガイギー
(株)〕にした以外は、実施例1と同様にして表面保護
フィルムを得た。
【0031】実施例4 支持体中のヒンダードアミン系光安定剤をCHIMASSORB94
4 からTINUVIN770にし、粘着剤中のヒンダードアミン系
光安定剤をCHIMASSORB944 0.5重量部からTINUVIN770
1重量部にした以外は、実施例2と同様にして表面保護
フィルムを得た。
【0032】比較例1〜9 支持体としては、実施例1と同様にホモポリプロピレン
90重量部、低密度ポリエチレン10重量部をベースと
し、それぞれ表1に示す紫外線吸収剤およびヒンダード
アミン系光安定剤を配合したものを用いた。ここで、TI
NUVIN326〔日本チバガイギー(株)〕とは、下記構造を
有するベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤の単量体であ
る。
【0033】
【化3】
【0034】また、粘着剤としては、表1に示すものを
用いた。ここで、ポリイソブチレンおよびアクリルは、
それぞれ実施例1および2と同様のものを用いた。
【0035】〔試験内容〕 1)支持体成膜時の発煙の有無 上記実施例および比較例の支持体組成物を、シリンダー
径90mmφのT形ダイス押し出し成形機を用い、樹脂
温度220℃、吐出量2000kg/時間の条件で、厚
さ40μm、長さ2000mのフィルムに成形した。こ
の成形中、発煙が生じたかどうかを目視にて確認した。
評価は次の通りである。 ○:発煙が生じない。 ×:発煙が生じる。
【0036】2)耐候性 上記実施例および比較例で得られた表面保護フィルム
を、ポリエステル系塗料を塗布した鋼板〔大同鋼板
(株)製、ポリエステル鋼板、表面粗さ:Ra=0.2
5μm〕に貼り合わせ、サンシャインウェザーメーター
〔スガ試験機(株)製、WEL−SUN−HC型〕を用
いて、雰囲気:43℃、60%RH(ブラックパネル温
度:63℃)、降雨:12分/時、処理時間:1000
時間の条件で処理し、支持体の劣化状態および粘着剤の
劣化状態を観察した。評価は次の通りである。
【0037】2−1)支持体 ○:表面保護フィルム剥離時に支持体が破れることな
く、問題なく剥離ができる。 ×:表面保護フィルムがぼろぼろに劣化しているため表
面保護フィルムの剥離が不可能か、もしくは表面保護フ
ィルム剥離時に支持体が破れてしまう。
【0038】2−2)粘着剤 ○:表面保護フィルム剥離時に粘着剤が被着体に転着す
ることがない。 ×:表面保護フィルム剥離時に粘着剤が被着体に転着し
てしまう。
【0039】以上の結果を表1に示す。
【0040】
【表1】
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、支持体成膜時の発煙や
ロール汚れなどがなく、また粘着剤あるいは支持体背面
に紫外線吸収剤がブリードアウトすることなく、支持体
および粘着剤の劣化を抑制できる表面保護フィルム、耐
候性に優れた表面保護フィルムを提供できる。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09J 7/00 - 7/04 C08L 69/00 CA(STN) WPI/L(QUESTEL)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二量体化されたベンゾトリアゾール系紫
    外線吸収剤およびヒンダードアミン系光安定剤を含有す
    るポリオレフィン系支持体と、ヒンダードアミン系光安
    定剤を含有する粘着剤層を含んでなる表面保護フィル
    ム。
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