JP2933309B1 - カドミウムを除去した魚介類エキスの製造方法 - Google Patents

カドミウムを除去した魚介類エキスの製造方法

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良二 中川
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Abstract

【要約】 【目的】 魚介類の抽出液を簡単な方法で、カドミウム
濃度を飛躍的に減少させることができ、より一層安全な
天然調味料の原料としての有効利用を図ることである。 【構成】 魚介類の抽出液をpH2乃至3に調整して室
温で放置し、その後、この魚介類の抽出液をpH6に調
整してキレ−ト剤で濾過する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、魚介類の内臓ある
いはその抽出液から魚介類エキスを製造する方法、詳し
くは、重金属成分、特にカドミウムをほぼ完全に除去す
ることができる魚介類エキスの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】魚介類の加工に際し、多量の加工副生物
が発生し、この加工副生物が産業廃棄物として処理され
ているが、これらの資源の有効利用が望まれている。特
に、ホタテ貝の加工では、年間数万トンの内臓部分が廃
出され、この内臓部分には、各種アミノ酸等の呈味成分
やEPA等の有効成分が多量に含まれており、優れた天
然調味料の原料としての利用が期待できる。
【0003】ところが、魚介類の内臓には、食物連鎖に
起因する環境中の重金属が蓄積され、特に、ホタテ貝の
中腸腺には、高濃度のカドミウムが蓄積されているた
め、資源としての有効利用ができず、廃棄されているの
が現状である。そのため、魚介類の内臓の有効利用を図
るべく、内臓中に含まれている重金属、特にカドミウム
を除去する方法が種々提案されている(特開平7−16
081号、特開平6−106155号)。
【0004】しかしながら、この様な従来のカドミウム
を除去する方法では、ある程度の除去はできるが、ほぼ
完全には除去できず、カドミウムの濃度が0.08pp
mまでが限界で、肥料や飼料あるいは天然調味料の原料
として用いるには、より一層のカドミウムの除去が望ま
しい。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明者は、カドミウ
ムの除去がほぼ完全に行えないか、より一層安全な天然
調味料の原料として有効利用できないか、種々鋭意研究
した結果、カドミウムの濃度を飛躍的に減少させること
ができる方法を開発した。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカドミウム
を除去した魚介類エキスの製造方法は、原料に対して2
種類の蛋白分解酵素を加えた魚介類の抽出液を、pH2
乃至3に調整して室温で放置し、その後、この魚介類の
抽出液をpH6に調整してキレート剤で濾過することを
特徴とする。
【0007】魚介類の抽出液はホタテ貝の内臓であるこ
とが好ましい。ホタテ貝の内臓の抽出液には、天然調味
料として有用な成分が多く、この抽出液からカドミウム
が除去できると、ホタテ貝の内臓の有効利用ができる。
【0008】魚介類の抽出液は、原料をペースト状にし
た後、加熱した後冷却し、原料重量に対してそれぞれ
0.3%量の2種類の蛋白分解酵素を加えて酵素反応さ
せ、その後、加熱して酵素失活させ、遠心分離によりそ
の上清から得ることが好ましい。魚介類の抽出液からカ
ドミウムを除去前に、加熱処理を行うこと、原料重量に
対してそれぞれ0.3%量の2種類の蛋白分解酵素を加
えて酵素反応させることがカドミウムを除去するのに非
常に有効で、かかる工程後であれば、より一層カドミウ
ムの除去ができる。
【0009】
【実施例】本発明に係る一実施例について、原料をホタ
テ貝の内臓として説明するが、原料はこれに限られず、
他の魚介類であってもよい。
【0010】まず最初に、ホタテエキスの製造について
説明する。最初に、ホタテ貝から貝柱を除いたホタテ貝
の内臓を、高速ホモジナイザ−により、ペ−スト状にす
る。
【0011】そして、このペ−スト状となったホタテ貝
の内臓を、105℃で5分間加熱し、その後、50℃ま
で冷却する。この様に、ホタテ貝の内臓を、105℃で
5分間加熱するのは、蛋白質を変性させ、酵素を効き易
くするためである。また、その後の酵素反応での雑菌の
増殖を防止するためでもある。尚、ホタテ貝の内臓を、
105℃で5分間加熱しているが、加熱温度、加熱時間
はこれに限るものではなく、ホタテ貝の内臓の蛋白質を
変性させることができれば、加熱温度、加熱時間は任意
に変更することができる。
【0012】そして、蛋白分解酵素(プロテア−ゼA、
プロテア−ゼPともに天野製薬株式会社製)を0.3%
量ほど加える。この蛋白分解酵素であるプロテア−ゼA
及びプロテア−ゼPは、原料重量に対して、それぞれ
0.3%量である。蛋白分解酵素(プロテア−ゼA、プ
ロテア−ゼPともに天野製薬株式会社製)を0.3%量
ほど加えるのは、蛋白分解酵素により、重金属、特にカ
ドミウムの除去に非常に有効だからである。また、これ
らの蛋白質分解酵素の作用により、ホタテ貝の内臓の蛋
白質が適度に分解され良質のエキスが抽出されるためで
ある。
【0013】そして、50℃で4時間ほど振蘯しながら
保温する。この様に、50℃で4時間保温するのは、上
記のように、蛋白分解酵素を加えた酵素反応では、この
温度と時間が酵素反応に最適だからである。反応時間が
この時間より短いと反応が足りず、また、反応時間がこ
の時間より長いと苦みが強くなり、最適な酵素反応とな
らないので、上記のように、50℃で4時間保温する。
尚、50℃で4時間ほど振蘯しながら保温しているが、
温度、時間はこれに限られず、貝の取れる場所、時期、
保管条件により、この温度、時間を変更することができ
る。
【0014】次に、酵素失活のため、105℃で5分間
加熱する。そして、その後、8000rpmで10分間
遠心分離し、上清をエキスとして回収する。この遠心分
離に際しては、その温度は室温であってもよく、また、
冷やしてもよい。
【0015】次に、このホタテエキスからカドミウムを
除去する方法について説明する。カドミウムの除去方法
としては次に説明する4種類がある。 実施例1 このエキスを35%塩酸を用いてpH3に調整し、1時
間室温で放置する。そして、キレ−ト樹脂であるアンバ
−ライトIRC718(オルガノ製)又は、ダイヤイオ
ンCR−20(三菱化学製)を水で膨潤後、カラムに充
填し一度水で洗浄後、ホタテエキスを通す。エキスを3
5%塩酸を用いてpH3に調整するのは、重金属結合性
タンパン質が、酸性状態では重金属であるカドミウムを
遊離し、キレ−ト樹脂によるカドミウム捕捉を可能にす
るためである。尚、35%塩酸を用いてpH3に調整し
ているが、塩酸の濃度はこれに限られず、任意の塩酸濃
度であってもよい。又、エキスを35%塩酸を用いてp
H3に調整し、1時間室温で放置しているが、放置時間
はこれに限られるものではなく、キレ−ト樹脂によるカ
ドミウム捕捉を効果的に行える時間であればよい。
【0016】実施例2 このエキスを35%塩酸を用いてpH3に調整し、1時
間室温で放置する。それを20%NaOHを用いてpH
6に調整する。そして、キレ−ト樹脂であるアンバ−ラ
イトIRC718(オルガノ製)又は、ダイヤイオンC
R−20(三菱化学製)を水で膨潤後、カラムに充填し
一度水で洗浄後、ホタテエキスを通す。エキスを35%
塩酸を用いてpH3に調整するのは、前述のように、重
金属結合性タンパン質が、酸性状態では重金属であるカ
ドミウムを遊離し、キレ−ト樹脂によるカドミウム除去
が可能となるからであり、20%NaOHを用いてpH
6に調整するのは、キレ−ト樹脂によるより一層のカド
ミウムの捕捉を可能にするためである。又、キレ−ト樹
脂の有効pH域は、pH6からpH10であるので、p
H3からpH6に調整してキレ−ト樹脂にかけることに
より、このキレ−ト樹脂の耐用年数が延び、更に、キレ
−ト樹脂のカドミウム許容量を上げることができる。
尚、35%塩酸を用いてpH3に調整しているが、塩酸
の濃度はこれに限られず、また、20%NaOHを用い
てpH6に調整しているが、NaOHの濃度もこれに限
られず、塩酸濃度、NaOH濃度は任意に変更すること
ができる。1時間室温で放置しているが、放置時間はこ
れに限られるものではなく、キレ−ト樹脂によるカドミ
ウム捕捉を効果的に行える時間であればよい。
【0017】実施例3 このエキスを35%塩酸を用いてpH2に調整し、1時
間室温で放置する。そして、キレ−ト樹脂であるアンバ
−ライトIRC718(オルガノ製)又は、ダイヤイオ
ンCR−20(三菱化学製)を水で膨潤後、カラムに充
填し一度水で洗浄後、ホタテエキスを通す。尚、35%
塩酸を用いてpH2に調整しているが、塩酸の濃度はこ
れに限られず、任意に変更することができる。又、1時
間室温で放置しているが、放置時間はこれに限られるも
のではなく、キレ−ト樹脂によるカドミウム捕捉を効果
的に行える時間であればよい。
【0018】実施例4 このエキスを35%塩酸を用いてpH2に調整し、1時
間室温で放置する。それを20%NaOHを用いてpH
6に調整する。そして、キレ−ト樹脂であるアンバ−ラ
イトIRC718(オルガノ製)又は、ダイヤイオンC
R−20(三菱化学製)を水で膨潤後、カラムに充填し
一度水で洗浄後、ホタテエキスを通す。尚、35%塩酸
を用いてpH2に調整しているが、塩酸の濃度はこれに
限られず、また、20%NaOHを用いてpH6に調整
しているが、NaOHの濃度もこれに限られず、塩酸濃
度、NaOH濃度は任意に変更することができる。又、
1時間室温で放置しているが、放置時間はこれに限られ
るものではなく、キレ−ト樹脂によるカドミウム捕捉を
効果的に行える時間であればよい。
【0019】かかる方法によれば次のような結果とな
る。 カドミウム濃度(ppm) エキスの処理条件 IRC718 CR−20 カラム無処理 1.75 1.28 pH無調整 0.17 0.11 実施例1 0.01 0.01 実施例2 0.01 0.01 実施例3 0.01 0.01 実施例4 0.01 0.01 このカドミウム濃度の検出には、ゼ−マン原子吸光光度
計Z−6100(日立製作所)を用いた。エキスの処理
条件に示すIRC718は、キレ−ト樹脂であるアンバ
−ライトIRC718(オルガノ製)を用いた場合、C
R−20はキレ−ト樹脂であるダイヤイオンCR−20
(三菱化学製)を用いた場合である。
【0020】この様に、カドミウム濃度は0.01pp
mであり、飛躍的にカドミウムを除去することができ、
より一層安全な天然調味料の原料として使用することが
できる。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、原料に対して2種類の
蛋白分解酵素を加えた魚介類の抽出液を、pH2乃至3
に調整して室温で放置し、その後、この魚介類の抽出液
をpH6に調整してキレート剤で濾過することにより、
簡単な方法で、カドミウム濃度を飛躍的に減少させるこ
とができ、より一層安全な天然調味料の原料としての有
効活用を図ることができる。さらに、魚介類の抽出液に
は、2種類の蛋白分解酵素を加えているため、カドミウ
ムの除去に非常に有効で、しかも、これらの2種類の蛋
白分解酵素の相乗作用により魚介類の蛋白質が適度に分
解され、良質のエキスが抽出されるという効果が生じ
る。
【0022】また、魚介類の抽出液をpH2乃至3に調
整し、続けて、この魚介類の抽出液をpH6に調整する
ことにより、連続してのpH調整でカドミウム濃度を飛
躍的に減少させることができので、カドミウムの除去操
作が簡単に行える。
【0023】魚介類の抽出液はホタテ貝の内臓としてい
るので、ホタテ貝の内臓の抽出液には、天然調味料とし
て有用な成分が多く、この抽出液からカドミウムが除去
できると、ホタテ貝の内臓の有効利用ができる。
【0024】魚介類の抽出液は、原料をペースト状にし
た後、加熱した後冷却し、原料重量に対してそれぞれ
0.3%量の蛋白分解酵素を加えて酵素反応させ、その
後、加熱して酵素失活させ、遠心分離によりその上清か
ら得るので、魚介類の抽出液からカドミウムを除去する
前に、加熱処理を行うこと、及び原料重量に対してそれ
ぞれ0.3%量の蛋白分解酵素を加えて酵素反応を行う
ことで、カドミウムの除去効果が大きく、かかる工程後
であれば、より一層カドミウムの除去ができる。
【0025】キレ−ト樹脂の有効pH域は、pH6から
pH10であるので、pH6に調整してキレ−ト樹脂に
かけることにより、このキレ−ト樹脂の耐用年数が延
び、更に、キレ−ト樹脂のカドミウム許容量を上げるこ
とができるという効果も生じる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八十川 大輔 北海道江別市文京台緑町589番地4 北 海道立食品加工研究センタ−内 (72)発明者 中川 良二 北海道江別市文京台緑町589番地4 北 海道立食品加工研究センタ−内 (72)発明者 秋葉 隆 北海道札幌市西区発寒12条12丁目1番20 号 北興化工機株式会社内 (72)発明者 池田 順子 北海道札幌市西区発寒12条12丁目1番20 号 北興化工機株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−106155(JP,A) 資源・素材,Vol.1997[C ](1997)p.111 北海道立網走水産試験場報告書[平成 7年度],(1997)p.291−298 (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23L 1/325 - 1/327 A23L 1/33 A23L 1/015 A23J 3/04 501 A23J 3/30 - 3/34 B09B 3/04 304 JICSTファイル(JOIS) JAFICファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原料に対して2種類の蛋白分解酵素を加
    えた魚介類の抽出液を、pH2乃至3に調整して室温で
    放置し、その後、この魚介類の抽出液をpH6に調整し
    てキレート剤で濾過することを特徴とするカドミウムを
    除去した魚介類エキスの製造方法。
  2. 【請求項2】 魚介類の抽出液はホタテ貝の内蔵である
    ことを特徴とする請求項1記載のカドミウムを除去した
    魚介類エキスの製造方法。
  3. 【請求項3】 魚介類の抽出液は、原料をペースト状に
    した後、加熱した後冷却し、原料重量に対してそれぞれ
    0.3%量の蛋白分解酵素を加えて酵素反応させ、その
    後、加熱して酵素失活させ、遠心分離によりその上清か
    ら得ることを特徴とする請求項1記載のカドミウムを除
    去した魚介類エキスの製造方法。
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Non-Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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北海道立網走水産試験場報告書[平成7年度],(1997)p.291−298
資源・素材,Vol.1997[C](1997)p.111

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