JP2932254B2 - 周期性トラフィックの輻輳回避方式 - Google Patents

周期性トラフィックの輻輳回避方式

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JP2932254B2
JP2932254B2 JP30790496A JP30790496A JP2932254B2 JP 2932254 B2 JP2932254 B2 JP 2932254B2 JP 30790496 A JP30790496 A JP 30790496A JP 30790496 A JP30790496 A JP 30790496A JP 2932254 B2 JP2932254 B2 JP 2932254B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リアルタイム動画
信号のようにトラフィックに一定の周期性がある信号を
ATM(非同期転送モード)セルで通信するネットワー
クシステムにおいて、輻輳を回避する方式に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】動画信号をネットワークを介して通信す
る場合、通信コストを低減するために通常、様々な画像
圧縮方式を用いて予めデータ量を減らして送信する。M
PEG方式に見られるように、動画のフレーム単位に異
なる圧縮方式を併用しているものは、一定数のフレーム
ごとに比較的低い圧縮率のフレーム(MPEG方式で
は、I−ピクチャ)を挿入しており、この信号をリアル
タイムで通信する場合は、低い圧縮率のフレームでは単
位時間当たりに送るべきデータが多くなり、それ以外の
圧縮率の高いフレームでは送るべきデータが少ない。こ
れをリアルタイムにATM(Asynchronous Transfer Mo
de:非同期転送モード)セルで送信する場合、低い圧縮
率のフレームでは単位時間当たりのATMセルの密度が
高く、他のフレームでは密度が低い。これを連続した時
間で見れば、一定の周期でピークを持つトラフィックパ
ターンとなる。
【0003】ATMネットワークは、ある程度このトラ
フィックの変動に対して交換機内のバッファメモリで吸
収してはいるが、複数の方路から入力したATMセルト
ラフィックが同一の方路へ向かうとき、入力セルトラフ
ィックのピークが重なった場合には交換機内で輻輳が発
生する。バッファメモリの容量は有限なので、このよう
な輻輳が発生すると、その容量を超えた分の到着ATM
セルは廃棄され、通信品質を著しく低下させてしまう。
【0004】この輻輳の問題を解決する方法としては、
回線の容量を大きくする方法、交換機内のバッファメモ
リを大きくする方法、送信端末装置でバッファを設けて
ピークを分散させる方法が考えられる。このうち、回線
容量の増加は最も効果的であるが、通信コストが増大
し、ATMネットワークの特徴である統計多重のコスト
メリットが薄くなる。また、ATM交換機あるいは通信
端末装置でのバッファメモリ容量の増大は、通信機器コ
ストの増大のみならず、通信遅延時間を増大させるた
め、通信品質を低下させるという欠点がある。
【0005】そこで、別の方法として、輻輳検出を表す
資源管理用ATMセルを生成して送信端末装置へ送出す
る通知手段を設け、何らかの手段で輻輳を検出すると、
資源管理用ATMセルにより送信端末装置へ通知し、こ
の通知を受信した送信端末装置が、より高い圧縮率の圧
縮方式に切り換えたり(ただし、この場合は復元度が低
下する)、元の画像の解像度を落としたりすることで、
そのときのデータ量を削減し、トラフィックのピークを
下げるように制御する方法が考えられている。また、特
願平3−003452号や特願平4−059866号で
提案されている方法は、適用対象をATMネットワーク
に限定せず、輻輳状態の予測、検出の方法も異なるが、
同様に符号化パラメータを変化させて、送信データ量を
適応化させるものである。しかし、これらの方法では、
復元した画像の品質が一時的にでも低下すること、送信
側の符号化回路がリアルタイムで動作モードを変えなけ
ればならないために制御が複雑になること、同じ周期で
ピークが重なる複数の同様のトラフィックがあると、常
に輻輳に遭遇することになり、画像品質が低く抑制され
てしまうという問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように回線容量
や経路上のバッファメモリを大きくする従来の輻輳回避
方式では、通信コストが増大し、さらにバッファメモリ
を大きくする方式では、通信品質が低下してしまうとい
う問題点があった。また、送信データ量を適応化させる
従来の輻輳回避方式では、画像品質が低下し、送信側の
符号化回路の制御が複雑になってしまうという問題点が
あった。本発明は、上記課題を解決するためになされた
もので、リアルタイム動画信号のようにトラフィックに
一定の周期性がある信号をATMセルで送信する場合
に、回線容量や経路上のバッファメモリ等のネットワー
ク資源(通信コスト)を増大させずに、かつ通信品質及
び画像品質を落とすことなく、輻輳を回避することがで
きる輻輳回避方式を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載のように、予め決められたトラフィック周期で送信ト
ラフィックが大きく変動する複数のATM通信装置と、
それらに繋がる回線を収容するATM交換機とを備え、
複数のATM通信装置の内の1つである第1のATM通
信装置は、自分宛の同期信号及び他のATM通信装置宛
の同期用ATMセルをトラフィック周期と同じ間隔で連
続して発生し、これらの送信時刻がATM通信装置ごと
に異なるように各通信装置へ向けて送信し、同期信号の
時刻に送信トラフィックのピークを同期させるものであ
り、他の第2のATM通信装置は、ATM交換機を介し
て受信した同期用ATMセルの到着時刻に送信トラフィ
ックのピークを同期させるものである。このように第1
のATM通信装置が、自分宛の同期信号及び他のATM
通信装置宛の同期用ATMセルをトラフィック周期と同
じ間隔で発生し、これらの送信時刻がATM通信装置ご
とに異なるように送信し、同期信号の時刻に送信トラフ
ィックのピークを同期させ、第2のATM通信装置が、
ATM交換機を介して受信した同期用ATMセルの到着
時刻に送信トラフィックのピークを同期させることによ
り、複数の方路からATM交換機への到着ATMセルの
トラフィックピークが重なることを防止することができ
る。また、請求項2に記載のように、第1のATM通信
装置は、各ATM通信装置の情報を登録するための端末
登録手段と、この登録手段に登録された情報に従って、
各ATM通信装置宛の同期用ATMセル及び自分宛の同
期信号をトラフィック周期と同じ間隔で連続して発生
し、これらの送信時刻がATM通信装置ごとに異なるよ
うに各通信装置へ向けて送信する同期用ATMセル生成
手段と、同期信号の時刻に送信トラフィックのピークを
同期させる送信タイミング制御手段とを有し、第2のA
TM通信装置は、同期用ATMセルの受信を通知する同
期用ATMセル識別手段と、この通知時刻に送信トラフ
ィックのピークを同期させる送信タイミング制御手段と
を有するものである。
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】参考例. 次に、本発明について図面を参照して説明する。図1は
本発明の参考例を示すネットワークシステムのブロック
図である。本参考例では、ATM通信装置2〜4の送信
トラフィック特性を、何れも図2で示すような周期tで
ピークが現れる特性としている。このような仮定は、圧
縮した動画像を送信する端末等の場合に現実に起こり得
るものである。なお、圧縮をリアルタイムに行いながら
送信するか、すでに圧縮された画像データを連続的に送
り出すかは問題ではない。
【0010】ATM交換機1は、ATM通信装置2〜4
と直接に双方向リンク5〜7で接続されている。このA
TM交換機1内の端末登録部8には、各ATM通信装置
2〜4がATM交換機1のどの入力ポートにつながって
いるかを示すポート番号及びATM通信装置2〜4の宛
先識別子等の情報が登録され、さらに前述の周期tや後
述する同期用ATMセルの生成タイミング等の情報が登
録されている。
【0011】これらの情報は、制御コンソール9によっ
て登録・参照することができるようになっている。そし
て、ATM交換機1内の同期用ATMセル生成部10
は、端末登録部8に登録された情報に従って、各ATM
通信装置への同期用ATMセルを周期tごとに生成す
る。図3はこの同期用ATMセルの生成タイミングを示
す図である。
【0012】図3(a)は、ATM通信装置2宛の同期
用ATMセルの生成タイミングを示している。つまり、
同期用ATMセル生成部10は、セルヘッダ中の宛先識
別子として、登録部8に登録された通信装置2の宛先識
別子を付与した同期用ATMセルを登録部8に登録され
た図3(a)の生成タイミングに従って生成する。同様
に、図3(b)はATM通信装置3宛の同期用ATMセ
ルの生成タイミングを示している。同期用ATMセル生
成部10は、セルヘッダ中の宛先識別子として通信装置
3の宛先識別子を付与した同期用ATMセルを図3
(b)の生成タイミングに従って生成する。
【0013】そして、図3(c)はATM通信装置4宛
の同期用ATMセルの生成タイミングを示している。同
期用ATMセル生成部10は、セルヘッダ中の宛先識別
子として通信装置4の宛先識別子を付与した同期用AT
Mセルを図3(c)の生成タイミングに従って生成す
る。図3から分かるように、各通信装置用の同期用AT
Mセルの生成タイミングは、互いに一致しないように位
相をずらして端末登録部8に登録されている。
【0014】ATM交換機1は、こうして生成された同
期用ATMセルをセルヘッダ内の宛先識別子に従って各
方路へ振り分ける。これにより、ATM通信装置2〜4
宛の同期用ATMセルが双方向リンク5〜7を介してそ
れぞれATM通信装置2〜4に送信される。
【0015】次に、ATM通信装置2〜4内の同期用A
TMセル識別部11〜13は、双方向リンク5〜7から
同期用ATMセルを受信すると、同通信装置内の送信タ
イミング制御部14〜16へ同期用ATMセルが到着し
たことを知らせる通知信号を出力する。この通知信号
は、ピークトラフィック送出を推奨するタイミングとし
ての意味を持つ。
【0016】送信タイミング制御部14〜16は、同期
用ATMセル識別部11〜13から通知信号を受信する
と、この通知信号の到着時刻に送信トラフィックのピー
クを同期させる処理を行う。この処理は、画像データを
リアルタイムに圧縮しながら送信する場合、送信トラフ
ィックのピーク(低い圧縮率のフレーム)が通知信号の
到着時刻に同期するように圧縮画像データを生成するこ
とで実現できる。
【0017】また、圧縮画像データをいったんバッファ
メモリに蓄積した後に送信する場合には、送信トラフィ
ックのピークが通知信号の到着時刻に同期するように圧
縮画像データをバッファメモリから読み出すことで実現
できる。このようにして、複数の方路からATM交換機
1への到着ATMセルのトラフィックピークが重なるこ
とを防止することができ、輻輳の発生を回避することが
できる。
【0018】実施の形態の1. 図4は本発明の第1の実施の形態を示すネットワークシ
ステムのブロック図であり、図1と同一の構成には同一
の符号を付してある。本実施の形態においても、参考例
と同様に、ATM通信装置2a、3、4の送信トラフィ
ック特性は、図2で示すような周期tでピークが現れる
特性とする。
【0019】ATM交換機1aは、ATM通信装置2
a、3、4と直接に双方向リンク5〜7で接続されてい
る。ATM通信装置2a内の端末登録部18には、他の
ATM通信装置3、4の宛先識別子等の情報が登録さ
れ、さらに周期tや同期用ATMセルの生成タイミング
等の情報が登録されている。
【0020】これらの情報は、制御コンソール19によ
って登録・参照することができるようになっている。そ
して、ATM通信装置2a内の同期用ATMセル生成部
20は、端末登録部18に登録された情報に従って、各
ATM通信装置への同期用ATMセルを周期tごとに生
成する。この同期用ATMセルの生成タイミングは、図
3と同様である。ただし、自分宛の信号としては、同期
用ATMセルではなく、内部同期信号を生成する。
【0021】すなわち、同期用ATMセル生成部20
は、内部同期信号を端末登録部18に登録された図3
(a)の生成タイミングに従って生成し、送信タイミン
グ制御部21に出力する。また、同期用ATMセル生成
部20は、セルヘッダ中の宛先識別子として通信装置3
の宛先識別子を付与した同期用ATMセルを図3(b)
の生成タイミングに従って生成し、セルヘッダ中の宛先
識別子として通信装置4の宛先識別子を付与した同期用
ATMセルを図3(c)の生成タイミングに従って生成
する。
【0022】各通信装置用の同期用ATMセル及び内部
同期信号の生成タイミングが、互いに一致しないように
位相をずらして端末登録部18に登録されることは参考
と同様である。そして、ATM通信装置3、4宛の同
期用ATMセルは、送信タイミング制御部21から双方
向リンク5に送出される。ATM交換機1aは、双方向
リンク5から受信した同期用ATMセルをセルヘッダ内
の宛先識別子に従って各方路へ振り分ける。これによ
り、ATM通信装置3、4宛の同期用ATMセルが双方
向リンク6、7を介してそれぞれATM通信装置3、4
に送信される。
【0023】ATM通信装置3、4内の送信タイミング
制御部15、16は、同期用ATMセル識別部12、1
3から通知信号を受信すると、この通知信号の到着時刻
に送信トラフィックのピークを同期させる処理を行う。
また、ATM通信装置2a内の送信タイミング制御部2
1は、同期用ATMセル生成部20から内部同期信号を
受信すると、この同期信号の到着時刻に送信トラフィッ
クのピークを同期させる処理を行う。これらの同期処理
は、参考例と同様にして実現できる。こうして、第1の
ATM通信装置2aに端末登録部18及び同期用ATM
セル生成部20を設けることにより、ATM交換機に特
別な機能を持たせずに、参考例と同様の効果を得ること
ができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、請求項1に記載のよう
に、第1のATM通信装置が、自分宛の同期信号及び他
のATM通信装置宛の同期用ATMセルを発生して、こ
れらの送信時刻がATM通信装置ごとに異なるように送
信し、同期信号の時刻に送信トラフィックのピークを同
期させ、第2のATM通信装置が、ATM交換機を介し
て受信した同期用ATMセルの到着時刻に送信トラフィ
ックのピークを同期させることにより、複数の方路から
ATM交換機への到着ATMセルのトラフィックピーク
が重なることを防止することができる。その結果、AT
M交換機に特別な機能を持たせずに、送信トラフィック
のピークが周期性を持つデータフローの転送において、
通信品質及び画像品質を損なうことなく、かつ回線容量
やバッファメモリ容量等のネットワーク資源を増大させ
ることなしに輻輳を回避することができる。
【0025】また、請求項2に記載のように、第1のA
TM通信装置に端末登録手段、同期用ATMセル生成手
段及び送信タイミング制御手段を設け、第2のATM通
信装置に同期用ATMセル識別手段及び送信タイミング
制御手段を設けることにより、通信品質及び画像品質を
損なうことなく、かつ回線容量やバッファメモリ容量等
のネットワーク資源を増大させることなしに輻輳を回避
することができる輻輳回避方式を簡単な構成で実現する
ことができる。
【0026】
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考例を示すネットワークシステム
のブロック図である。
【図2】 ATM通信装置の送信トラフィック特性を示
す図である。
【図3】 同期用ATMセルの生成タイミングを示す図
である。
【図4】 本発明の第1の実施の形態を示すネットワー
クシステムのブロック図である。
【符号の説明】
1、1a…ATM交換機、2〜4、2a…ATM通信装
置、5〜7…双方向リンク、8、18…端末登録部、
9、19…制御コンソール、10、20…同期用ATM
セル生成部、11〜13…同期用ATMセル識別部、1
4〜16、21…送信タイミング制御部。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め決められたトラフィック周期で送信
    トラフィックが大きく変動する複数のATM通信装置
    と、それらに繋がる回線を収容するATM交換機とを備
    えたネットワークシステムにおける輻輳回避方式であっ
    て、複数のATM通信装置の内の1つである第1のATM通
    信装置は、自分宛の同期信号及び他のATM通信装置宛
    の同期用ATMセルを前記トラフィック周期と同じ間隔
    で連続して発生し、これらの送信時刻がATM通信装置
    ごとに異なるように各通信装置へ向けて送信し、前記同
    期信号の時刻に送信トラフィックのピークを同期させる
    ものであり、 他の第2のATM通信装置は、ATM交換機を介して受
    信した同期用ATMセルの到着時刻に送信トラフィック
    のピークを同期させるものである ことを特徴とする周期
    性トラフィックの輻輳回避方式。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の周期性トラフィックの
    輻輳回避方式において、第1のATM通信装置は、各ATM通信装置の情報を登
    録するための端末登録手段と、この登録手段に登録され
    た情報に従って、各ATM通信装置宛の同期用ATMセ
    ル及び自分宛の同期信号を前記トラフィック周期と同じ
    間隔で連続して発生し、これらの送信時刻がATM通信
    装置ごとに異なるように各通信装置へ向けて送信する同
    期用ATMセル生成手段と、前記同期信号の時刻に送信
    トラフィックのピークを同期させる送信タイミング制御
    手段とを有し、 第2のATM通信装置は、同期用ATMセルの受信を通
    知する同期用ATMセル識別手段と、この通知時刻に送
    信トラフィックのピークを同期させる送信タイミング制
    御手段とを有するものである ことを特徴とする周期性ト
    ラフィックの輻輳回避方式
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