JP2931484B2 - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/08—Air-flow control members, e.g. louvres, grilles, flaps or guide plates
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Description
に、その風向の制御に関する。
複数枚の方向可変フラップが設けられており、これによ
り風向を左右および上下方向に調整できるようになって
いる。このフラップの方向は手動で可変でき、また、機
種によっては左右/上下の首振りが自動的に行える(例
えば特公平3−54262号公報)。
も快適に感じられるように風向を制御するという点に関
して、従来技術は満足すべき風向制御を提供していな
い。
う点が適切な風向制御にとって一つの重要な要因である
が、これについて従来技術は不十分である。また、特に
冬場、ホットカーペットを使用する家庭が増えており、
その場合にはホットカーペットによる床面の温度も人の
感じる快適度に関して重要な要因であるが、床面温度を
考慮した風向制御は従来は行われていない。
風向制御を、人の居場所および床面温度などを考慮して
適切に行えるようにすることにある。
定する室温センサと、床面温度を測定する指向方向可変
の輻射センサと、風向を決める角度が可変の上下フラッ
プ及び左右フラップと、前記輻射センサの指向方向に基
づいて、前記フラップの少なくとも一方の方向を自動制
御する第1の制御手段と、前記輻射センサにより測定さ
れた床面温度に応じて、前記フラップの少なくとも一方
の方向を自動制御する第2の制御手段とを空気調和装置
に備えたものである。また、室温センサと、輻射センサ
と、上下フラップ及び左右フラップと、前記輻射センサ
の指向方向に基づいて、前記左右フラップの方向を自動
制御する第1の制御手段と、前記輻射センサにより測定
された床面温度に応じて、前記上下フラップの方向を自
動制御する第2の制御手段とを空気調和装置に備えたも
のである。
指向方向可変の輻射センサを備え、その指向方向に基づ
いて、風向を決める、例えば左右フラップの角度が制御
される。輻射センサは従来、室温制御に利用するための
床面温度の測定に用いられており、その指向方向は人が
居る方向に向けられているのが通常である。従って、こ
の輻射センサの指向方向を風向制御に利用すれば、人の
居る又は居ない場所に風向を向けようとする制御が正確
に行なえる。例えば、冷房運転時において、空調運転の
開始から間がなくて、室温が未だ設定温度に達していな
い時期には、風を人に当てた方が人に快適感を与えるこ
とができる。このような場合には、例えば、左右フラッ
プを制御して輻射センサの指向方向に向けることによ
り、風を人の居る方向へ向けることができる。また、室
温が設定温度に達した後は、風を人に当てるとかえって
不快感になることが多い。このような場合には、例えば
左右フラップを制御して風向を輻射センサの指向方向と
異なる方向へ向けて、風を人に当てないようにすること
ができる。
らの床面温度に応じて、例えば上下フラップが調節され
ることにより風向が調節される。暖房時に床面が低すぎ
る場合には、床面をより暖めるために風向を通常の方向
よりも下向きに調節し、また、冷房時に床面温度が低す
ぎる場合には、床面を冷やし過ぎないために風向を通常
の方向よりも上向きに調節する。
ットを示す斜視図である。
の適当な高い位置に取り付けられており、この室内ユニ
ット1の下部には吹出し口3および輻射センサ5が設け
られている。吹出し口3には、風向を上下方向に変える
ための例えば2枚の連動する上下フラップ7と、風向を
左右方向に変えるための多数枚の左右フラップ9とが設
けられている。
左半分に設けられた連動する左側フラップ9lと、右半
分に設けられた連動する右側フラップ9rの2群に分け
られる。これらフラップは手動で動かすことができる
が、自動的に方向制御することもできる。その場合に
は、上下フラップ7はモータ11によって駆動され、左
側フラップ9lはモータ13によって駆動され、そし
て、右側フラップ9rはモータ15によって駆動され
る。
で、その指向方向は一定の範囲(例えば左右の一定の角
度範囲)で任意の方向にモータ17によって向けること
ができる。この輻射センサ5の指向方向を示すために、
輻射センサ5の近傍に幾つかの発光ダイオード19が並
べられている。
を示す。
ト1と室外ユニット21とで構成されている。室内ユニ
ット1内には、後述する制御装置、室内送風機23およ
び室内熱交換器25が設けられる。室外ユニット21内
には、上記制御装置の制御下に置かれるインバータ2
7、圧縮機29、アキュムレータ31、四方弁33、室
外熱交換器35、および電動式膨張弁39が設けられて
いる。これらは、冷凍サイクルを構成する。
を備えている。このマイクロコンピュータ41はこの空
気調和装置の全体の制御を行うもの(このマイクロコン
ピュータ41は第1の制御手段及び第2の制御手段を備
えているが、図2には両手段を図示しない。)である
が、本発明に関係する事項だけを説明すれば次の通りで
ある。
サ5から床面温度信号を受け、室温センサ45から室温
信号を受け、また、受信器47からはリモートコントロ
ーラ49からの各種運転制御信号や室温信号を受ける。
そして、このマイクロコンピュータ41はこれら受信信
号に基づいて後述する処理を行ない、その結果に従って
フラップ駆動モータ11、13および15を駆動して風
向を制御する。また、このマイクロコンピュータ41
は、リモートコントローラ49から輻射センサ指向方向
を指定する信号を受けると、モータ17を駆動して輻射
センサ5の指向方向を指定された方向に向けると共に、
その方向を表示するように発光ダイオード19を点灯す
る。
ータ41の動作を示す。
ローラ49からの制御信号により自動風向制御が選択さ
れた場合に実行される(S1)。まず、室温センサ45
またはリモートコントローラ49(室温センサを内蔵し
ているが、図示せず)からの室温信号に基づいて室温が
設定温度に達しているか判断する(S2)。その結果、
室温が設定温度に達していなければ、それは運転開始か
ら間がない時期であって室内が十分に暖まって(暖房
時)/冷えて(冷房時)いないことを意味する。その場
合には、左右フラップ9を平行にし、かつ、この左右フ
ラップ9を輻射センサ5の向いている方向(指向方向)
へ向ける(S3)。
のであり、測る床面温度は人が居る場所の床面温度であ
ることが快適な温度制御のために望ましい。よって、輻
射センサ5の指向方向は人が通常居る場所に向けられて
いることが多いであろう。従って、ステップS3で左右
フラップ9を輻射センサ5の指向方向へ向けるというこ
とは、即ち、室温が設定温度に達するまでの間は人に向
かって温風(暖房時)/冷風(冷房時)を送って快適感
を与えることを意味する。
向ける(S4)。ここで、通常の方向とは、図4を参照
して、暖房時にはの方向、つまり斜め下向きであり、
冷房時にはの方向、つまり斜め水平向きである。この
通常方向とは、効率良く暖房/冷房が行える方向であ
る。
と判断した場合には、左右フラップ9を輻射センサ5の
指向方向を中心にワイド方向へ向ける(ステップS
5)。つまり、輻射センサ5の指向方向を中心にして、
左側フラップ9lは左横方向へ、右側フラップ9rは右
横方向へ向ける。これは、室温が設定温度に達して十分
に暖房/冷房されたため、風向きを人のいない方向へ向
けて、人に過度に温/冷風が当たることによる不快感を
さけることを意図している。
温度をチェックし、これが人に不快な冷感を与える程度
に低過ぎないかどうか判断する(S6)。
内ユニット1が認識する室温度では相違があるととも
に、とくに冬場のホットカーペット使用時にはホットカ
ーペットの表面温度が人の快適感に大きく影響して来て
いるため、床面温度を考慮にいれて人の快・不適度を判
断しようとする意図である。この判断は具体的には、室
温に対して床面温度がどの様な温度にあれば人に快適感
(例えば温感,冷感がともにゼロの状態)を与えるかを
予め実験的に調べ、その結果として得た快適感を与える
床面温度よりも検出した床面温度が低ければステップS
6ではYESと判断するというようなものである。
合には、床面温度が適当であるとみなして、ステップS
4へ進み、上下フラップ7を通常の方向へ向ける。一
方、ステップS6の結果がYESの場合は、床面温度が
低すぎるため、上下フラップ7を床面を加温する方向へ
向ける(S7)。
参照して、暖房時にはの方向、つまり真下方向であ
り、冷房時にはの方向、つまり水平方向である。
定温度に達するまでは人の居る方向へ風を向けて人に対
する暖・冷房の効果を高め、室温が設定温度に達したな
ら風向きを人の居ない方向へ向けて過度な温・冷感を人
に与えないようにするとともに、床面温度も考慮に入れ
て、これが低すぎる場合には床面を暖めるように風向き
を調節している。これにより、従来に比較して、一層大
きな快適感を人に与えることができる。
向を決める方向基準として、床面温度を測るための輻射
センサの指向方向を利用しているため、風向を人の居る
方向に向けるか居ない方向に向けるかの制御が従来より
も一層正確になると共に、輻射センサからの床面温度に
応じて風向を調整しているので、人が感じる快適度も一
層向上する。
ニットを示す斜視図である。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 室内温度を測定する室温センサと、床面
温度を測定する指向方向可変の輻射センサと、風向を決
める角度が可変の上下フラップ及び左右フラップと、前
記輻射センサの指向方向に基づいて、前記フラップの少
なくとも一方の方向を自動制御する第1の制御手段と、
前記輻射センサにより測定された床面温度に応じて、前
記フラップの少なくとも一方の方向を自動制御する第2
の制御手段とを備えたことを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】 室内温度を測定する室温センサと、床面
温度を測定する指向方向可変の輻射センサと、風向を決
める角度が可変の上下フラップ及び左右フラップと、前
記輻射センサの指向方向に基づいて、前記左右フラップ
の方向を自動制御する第1の制御手段と、前記輻射セン
サにより測定された床面温度に応じて、前記上下フラッ
プの方向を自動制御する第2の制御手段とを備えたこと
を特徴とする空気調和装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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-
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- 1993-08-04 CN CN93109685A patent/CN1073225C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1993-08-12 KR KR1019930015751A patent/KR970006065B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
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