JP2930799B2 - 映像出力回路 - Google Patents

映像出力回路

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JP2930799B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示パネルを駆動
するために、所定期間毎に極性反転処理された映像信号
を出力する映像出力回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来では、例えば水平,垂直方向に複数
の画素がマトリクス状に配されたノーマリホワイト型の
液晶表示パネルを、電界効果型の薄膜トランジスタスイ
ッチを用いてゲートドライバーとソースドライバーとで
線順次駆動するようにしており、このソースドライバー
に映像出力回路から液晶駆動用の信号処理が施された映
像信号を出力するようにしていた。そして、このような
映像出力回路には出力映像信号がソースドライバーの入
力レベルの規格を越えないように、即ち液晶表示パネル
の印加電圧許容範囲を越えないようにその信号レベルを
制限するためのクリップ回路が設けられており、例えば
図4に示すように構成されていた。
【0003】即ち、1は液晶駆動用の信号処理が施され
た、例えば液晶表示パネルの特性に応じたガンマ補正
や、水平周期毎に極性反転処理された映像信号が入力さ
れる入力端子、2は入力端子1からの映像信号がバッフ
ァ回路3を介して入力されるクリップ回路で、該クリッ
プ回路2は非反転映像信号の黒ピークレベルをクリップ
するための非反転用クリップトランジスタ4と、反転映
像信号の黒ピークレベルをクリップするための反転用ク
リップトランジスタ5とからなっている。そして、6,
7はソースドライバーの電源電圧VSL,VSHを夫々
分割調整して各クリップトランジスタ4,5でのクリッ
プレベルを設定するための、即ち各クリップトランジス
タ4,5がオンするスレッシュホールドレベルを設定す
るための可変抵抗で、ソースドライバーの電源電圧VS
L,VSHの範囲内でクリップレベルが決められること
になる。尚、8はクリップ回路2からの出力を液晶表示
パネルのソースドライバー側に導出する出力端子であ
る。
【0004】従って、このような構成ではその入力端子
1に水平周期毎に極性反転された図5(a)に示すよう
なペデスタルレベルP1,P2の映像信号が加えられる
と、クリップ回路2でその黒ピークレベルのクリップが
各クリップトランジスタ4,5夫々がONすることによ
ってなされて、出力端子8より図5(b)に示すように
クリップレベルCL1,CL2を越える黒ピークレベル
がクリップされた状態で出力されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
映像出力回路のクリップ回路2では、反転映像信号のク
リップレベルCL1と非反転映像信号のクリップレベル
CL2を夫々可変抵抗6,7を用いて独立して調整し設
定するようにしているため、またそれらクリップレベル
CL1,CL2をソースドライバーの電源電圧VSH,
VSLに基づいて設定するようにしているため、その設
定に手間を要すると共に可変抵抗6,7夫々での調整ズ
レや電源電圧VSH,SVLの変動に伴ってクリップレ
ベルCL1,CL2が変動してしまい、それによってク
リップされた反転,非反転映像信号がアンバランスとな
って液晶表示パネルに直流電圧成分が加わり悪影響を及
ぼす虞れがあった。
【0006】本発明はこのような点に鑑み成されたもの
であって、反転,非反転映像信号夫々のクリップレベル
を簡単に且つ精度良く設定し、そして電源電圧変動の影
響を受けないようにした映像出力回路を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ため本発明では、液晶表示パネルを駆動するために、所
定期間毎に極性反転処理された映像信号を出力する映像
出力回路において、極性反転処理された反転,非反転映
像信号夫々のペデスタルレベルを検出する検出手段と、
検出された夫々のペデスタルレベルに基づいて反転,非
反転映像信号夫々のクリップレベルを設定しそれらクリ
ップレベルに基づいて反転,非反転映像信号夫々のピー
クレベルをクリップするクリップ手段を有する構成とし
たものである。具体的に、前記液晶表示パネルはノーマ
リホワイト型であり、前記クリップ手段は検出された夫
々のペデスタルレベル間の中心電圧から夫々のクリップ
レベルを設定するクリップレベル設定回路と、このクリ
ップレベル設定回路にて夫々設定されたクリップレベル
に基づいて反転,非反転映像信号夫々の黒ピークレベル
をクリップする黒ピーククリップ回路とを含んでいるも
のであり、このクリップレベル設定回路は反転,非反転
映像信号夫々のクリップレベルを、ペデスタルレベル間
の中心電圧から同時に同レベル調整して設定するように
なっている。
【0008】
【作用】このような構成によると、反転,非反転映像信
号夫々のクリップレベルが検出された夫々のペデスタル
レベル間の中心電圧から同時に同レベル調整して設定さ
れることになり、精度の高いクリップレベルが簡単に得
られることになる。そして、この設定された夫々のクリ
ップレベルに基づいて反転,非反転映像信号の黒ピーク
レベルがクリップされることになり、反転,非反転映像
信号の対称性を損うことなく正確にクリップされること
になる。
【0009】
【実施例】以下、本発明における映像出力回路の一実施
例について図面と共に説明する。図1における9は水平
周期毎に極性反転処理された入力映像信号の黒ピークレ
ベルを後述するクリップレベル設定回路からのクリップ
レベルに基づいて夫々クリップした後液晶表示パネルの
ソースドライバー側に出力する黒ピーククリップ回路、
10,11は黒ピーククリップ回路9に入力される反
転,非反転映像信号夫々のペデスタルレベルを検出する
ための正極性,負極性クランプパルスが夫々入力される
レベルシフト回路で、該レベルシフト回路10,11は
入力されたクランプパルスを確実な回路動作と効率の良
い回路構成が得られる所定の電圧までレベルシフトする
ようになっている。12,13はレベルシフト回路1
0,11でレベルシフトされたクランプパルスと黒ピー
ククリップ回路9に入力される映像信号とが夫々入力さ
れるペデスタルレベル検出回路で、レベルシフト回路1
0,11からのクランプパルスが入力された際に黒ピー
ククリップ回路9に入力される反転,非反転映像信号の
レベル、即ちペデスタルレベルを夫々検出するようにな
っている。
【0010】14はペデスタルレベル検出回路12,1
3にて検出された夫々のペデスタルレベル間の中心電圧
を得る中心電圧設定回路、15は中心電圧設定回路14
で得られたペデスタルレベル間の中心電圧から反転,非
反転映像信号夫々のクリップレベルを設定するクリップ
レベル設定回路で、該クリップレベル設定回路15は設
定したクリップレベルを黒ピーククリップ回路9に供給
するようになっており、黒ピーククリップ回路9はこの
クリップレベルに基づいて出力映像信号がソースドライ
バーの入力レベルの規格を越えないようにその黒ピーク
レベルをクリップするようになっている。
【0011】図2はその具体的な回路構成例を示し、黒
ピーククリップ回路9は水平周期毎に極性反転処理され
た入力映像信号(図3(e)参照)の黒ピークレベルを
夫々クリップするための反転,非反転用クリップトラン
ジスタ16,17で構成すると共に、水平周期で正極性
と負極性のクランプパルスが夫々入力されるレベルシフ
ト回路10,11は一対のレベルシフト用トランジスタ
18,19,20,21で夫々構成している。そして、
ペデスタルレベル検出回路12,13はレベルシフトさ
れたクランプパルスによってON・OFFされる一対の
スイッチング用トランジスタ22,23,24,25
と、スイッチング用トランジスタ23,25がON状態
に反転した際に能動状態となって黒ピーククリップ回路
9に入力される反転,非反転映像信号夫々のペデスタル
レベルの検出を行う一対の検出用トランジスタ26,2
7,28,29と、一方の検出用トランジスタ27,2
9のコレクタ・エミッタ路に流れる電流と同じ電流が検
出用コンデンサ30,31の接続された他方の検出用ト
ランジスタ26,28のコレクタ・エミッタ路にも流れ
るようにするカレントミラー回路を構成する一対のトラ
ンジスタ32,33,34,35と、検出用コンデンサ
30,31に夫々検出保持されたペデスタルレベルが供
給されるバッファ用オペアンプ36,37とで夫々構成
している。
【0012】そして、中心電圧設定回路14はバッファ
用オペアンプ36からの出力がレベル調整用可変抵抗3
8を介してエミッタ側に供給される定電流用トランジス
タ39と、バッファ用オペアンプ36,37から出力さ
れるペデスタルレベルを抵抗40,41(この場合、同
じ抵抗値)で分割して得たその中心電圧と定電流用トラ
ンジスタ39のエミッタ電位とを比較する制御用オペア
ンプ42とで構成し、この制御用オペアンプ42から出
力される制御電圧を定電流用トランジスタ39のベース
側に供給してその定電流用トランジスタ39の導通度を
制御することで、そのトランジスタ39のエミッタ電位
が制御用オペアンプ42のプラス入力端側と同電位(即
ち、中心電圧)に保たれることになり、そのコレクタ・
エミッタ路には定電流が流れることになる。
【0013】そして、クリップレベル設定回路15は定
電流用トランジスタ39のコレクタ・エミッタ路に流れ
る電流と同じ定電流が抵抗43,44にも流れるように
するためのカレントミラー回路を構成する一対のトラン
ジスタ45,46及び47,48と、その接続用トラン
ジスタ49とで構成しており、この場合抵抗43,44
の抵抗値を同じにして抵抗43,44で夫々同じ電圧降
下が得られるようにして、トランジスタ48,46のコ
レクタ電位を夫々反転,非反転映像信号のクリップレベ
ルとして反転,非反転用トランジスタ16,17のベー
ス側に供給するようになっている。ここで、クリップレ
ベルはレベル調整用可変抵抗38の抵抗値を可変するこ
とによって夫々調整することができる。
【0014】尚、50はパルス入力端子51,52に加
えられる信号(図3(a)(b)参照)から夫々ペデス
タルレベルに対応した正極性と負極性のクランプパルス
(図3(c)(d)参照)を水平周期で作り出すクラン
プパルス生成回路で、AND回路53とインバータ回路
54でNAND回路55とで構成されている。
【0015】従って、先ず正極性のクランプパルス(図
3(c)参照)がレベルシフト用トランジスタ18のベ
ースに加えられると、その間レベルシフト用トランジス
タ18がON状態に、また他方のレベルシフト用トラン
ジスタ19がOFF状態に夫々反転されて、そのレベル
シフト用トランジスタ19のコレクタ側よりレベルシフ
トされたクランプパルスがスイッチングトランジスタ2
2のベース側に出力されることになる。そのため、一方
のスイッチング用トランジスタ22がOFF状態に、ま
た他方のスイッチング用トランジスタ23がON状態に
夫々反転されて、一方の検出用トランジスタ27にはそ
のベース側に加えられる反転映像信号のペデスタルレベ
ル(図3のP1)に応じた電流が流れることになる。そ
して、他方の検出用トランジスタ26側にも同じ量の電
流が流れることになり、その電流によって充電される検
出用コンデンサ30にペデスタルレベルとして検出保持
されることになる。
【0016】そして、次に負極性のクランプパルス(図
3(d)参照)がレベルシフト用トランジスタ20のベ
ース側に加えられると、そのレベルシフト用トランジス
タ20がON状態に、また他方のレベルシフト用トラン
ジスタ21がOFF状態に夫々反転されて、そのレベル
シフト用トランジスタ21のコレクタ側よりレベルシフ
トされたクランプパルスがスイッチング用トランジスタ
24のベース側に出力されることになる。そのため、一
方のスイッチング用トランジスタ24がOFF状態にま
た他方のスイッチング用トランジスタ25がON状態に
夫々反転されて、一方の検出用トランジスタ29にはそ
のベース側に加えられる非反転映像信号のペデスタルレ
ベル(図3のP2)に応じた電流が流れることになる。
そして、他方の検出用トランジスタ28側にも同じ量の
電流が流れることになり、その電流によって充電される
検出用コンデンサ31にペデスタルレベルとして検出保
持されることになる。
【0017】そして、このように、検出用コンデンサ3
0,31に検出保持されたペデスタルレベルを夫々バッ
ファ用オペアンプ36,37を介して取り出し抵抗4
0,41で分割してその中心電圧を得た後、制御用オペ
アンプ42により定電流用トランジスタ39の導通度を
そのエミッタ電位が中心電圧と一致するよう制御するこ
とで、定電流用トランジスタ39のコレクタ・エミッタ
路に定電流が流れてそれと同じ電流が抵抗43,44に
も流れることになり、抵抗44,43での電圧降下が同
じになる。そのため、中心電圧から抵抗44の電圧降下
分だけ高いトランジスタ48のコレクタ電位と抵抗43
の電圧降下分だけ低いトランジスタ46のコレクタ電位
とが、即ち中心電圧から同電位プラスマイナスされた電
位がクリップレベル(図3のCL1,CL2)として反
転,非反転用クリップトランジスタ16,17に供給さ
れることになり、その結果反転,非反転用クリップトラ
ンジスタ16,17にて反転,非反転映像信号の対称性
を損うことなくクリップすることができ、そしてその出
力映像信号(図3(f)参照)をソースドライバー40
に供給することで液晶表示パネルを確実に交流駆動する
ことができる。
【0018】以上、本実施例では水平周期で極性反転さ
れた映像信号が入力される場合について述べたが、フィ
ーフド或いはフレーム周期で極性反転される映像信号で
あっても良く、また水平周期のクランプパルスを用いて
水平周期で極性反転された出力映像信号の中心電圧を得
るようにしたが、フィールド或いはフレーム周期のクラ
ンプパルスを用いてフィールド或いはフレーム周期で極
性反転された出力映像信号の中心電圧を得るようにして
も良い。更に、クランプパルスを所定の電圧までレベル
シフトするのにレベルシフト用トランジスタ等からなる
レベルシフト回路を用いたが、サンプルホールド回路等
を用いて構成しても良い。また、本実施例では検出した
ペデスタルレベルからクリップレベルを得るようにして
いるが、これに加えて出力映像信号の中心電圧を検出し
たペデスタルレベルから得て、その中心電圧をソースド
ライバー電源電圧の中心電圧と一致させるようにすれ
ば、より信頼性の高い映像出力回路が得られることにな
る。
【0019】
【発明の効果】上述した如く本発明の映像出力回路に依
れば、出力される反転,非反転映像信号夫々のペデスタ
ルレベルを検出することで夫々のクリップレベルを得る
ようにしているので、精度の高いクリップレベルを簡単
に得ることができ、更にこのクリップレベルがソースド
ライバー電源電圧の変動の影響を受けないため反転,非
反転映像信号の対称性を損うことなく正確にクリップす
ることができ、液晶表示パネルの確実な交流駆動を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を実現するための一実施例を示す図。
【図2】 その具体的な構成例を示す図。
【図3】 その動作を説明するための波形図。
【図4】 従来の構成例を示す図。
【図5】 その入出力波形図。
【符号の説明】
9 黒ピーククリップ回路 12,13 ペデスタルレベル検出回路 14 中心電圧設定回路 15 クリップレベル設定回路

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液晶表示パネルを駆動するために、所定
    期間毎に極性反転処理された映像信号を出力する映像出
    力回路において、極性反転処理された反転,非反転映像
    信号夫々のペデスタルレベルを検出する検出手段と、検
    出された夫々のペデスタルレベルに基づいて反転,非反
    転映像信号夫々のクリップレベルを設定しそれらクリッ
    プレベルに基づいて反転,非反転映像信号夫々のピーク
    レベルをクリップするクリップ手段を有することを特徴
    とする映像出力回路。
  2. 【請求項2】 前記液晶表示パネルはノーマリホワイト
    型であり、前記クリップ手段は検出された夫々のペデス
    タルレベル間の中心電圧から夫々のクリップレベルを設
    定するクリップレベル設定回路と、このクリップレベル
    設定回路にて夫々設定されたクリップレベルに基づいて
    反転,非反転映像信号夫々の黒ピークレベルをクリップ
    する黒ピーククリップ回路とを含んでいることを特徴と
    する請求項1に記載の映像出力回路。
  3. 【請求項3】 前記クリップレベル設定回路は、反転,
    非反転映像信号夫々のクリップレベルを、ペデスタルレ
    ベル間の中心電圧から同時に同レベル調整して設定する
    ことを特徴とする請求項2に記載の映像出力回路。
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