JP2930441B2 - 複合射出成形方法 - Google Patents
複合射出成形方法Info
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- JP2930441B2 JP2930441B2 JP8453591A JP8453591A JP2930441B2 JP 2930441 B2 JP2930441 B2 JP 2930441B2 JP 8453591 A JP8453591 A JP 8453591A JP 8453591 A JP8453591 A JP 8453591A JP 2930441 B2 JP2930441 B2 JP 2930441B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1615—The materials being injected at different moulding stations
- B29C45/162—The materials being injected at different moulding stations using means, e.g. mould parts, for transferring an injected part between moulding stations
-
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- B29C45/162—The materials being injected at different moulding stations using means, e.g. mould parts, for transferring an injected part between moulding stations
- B29C2045/1621—The materials being injected at different moulding stations using means, e.g. mould parts, for transferring an injected part between moulding stations the transfer means operating independently from the injection mould cavity, i.e. during injection the transfer means are completely outside the mould cavity
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は射出成形機における異材
料樹脂、或いは異色樹脂の複合成形方法に関するもので
ある。
料樹脂、或いは異色樹脂の複合成形方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】複数組の金型に成形品を移し替えながら
順次に別種、或いは異色の樹脂を射出して一体に成形す
る方法として、従来図8に示した方法が知られている
(工学専門雑誌 型技術 第4巻 第2号 1989年
2月号 20〜22頁)。この図8は2組の射出装置を
持つ複合射出成形機の型締盤の間の2組の金型の挙動を
示しており、同2組の金型とは、芯材用のキャビティを
形成する1次金型と、製品のキャビティを形成する2次
金型であり、両金型のコア金型は同一形状の共通金型で
ある。そして前記1次、2次のコア金型は、1個のロー
タリーテーブル上に、同ロータリーテーブルの回転中心
軸に対称に置かれ、ロータリーテーブルと共に回転す
る。図示していないがこの2組の金型を同時に型締をし
たり、型開きをするための型締装置が、外金型の上方
と、ロータリーテーブルの下方に設けられている。また
1次外金型と2次外金型の上方には、それぞれの樹脂材
料を射出する射出装置(射出シリンダ)が置かれてい
る。
順次に別種、或いは異色の樹脂を射出して一体に成形す
る方法として、従来図8に示した方法が知られている
(工学専門雑誌 型技術 第4巻 第2号 1989年
2月号 20〜22頁)。この図8は2組の射出装置を
持つ複合射出成形機の型締盤の間の2組の金型の挙動を
示しており、同2組の金型とは、芯材用のキャビティを
形成する1次金型と、製品のキャビティを形成する2次
金型であり、両金型のコア金型は同一形状の共通金型で
ある。そして前記1次、2次のコア金型は、1個のロー
タリーテーブル上に、同ロータリーテーブルの回転中心
軸に対称に置かれ、ロータリーテーブルと共に回転す
る。図示していないがこの2組の金型を同時に型締をし
たり、型開きをするための型締装置が、外金型の上方
と、ロータリーテーブルの下方に設けられている。また
1次外金型と2次外金型の上方には、それぞれの樹脂材
料を射出する射出装置(射出シリンダ)が置かれてい
る。
【0003】図8において(I)は、型締と射出の工程
で、2組の金型は矢印の如く上下から締付けられ、先ず
1次側の射出シリンダから金型によって形成されている
キャビティに樹脂が射出されて芯材を形成する。 (II)は、型開きと回転の工程で、型締装置により金
型が開き、ロータリーテーブルが回転してコア金型が1
次と2次の位置を入れ替える。 (III)は、型締と射出の工程で、(I)の工程で同
様に2組の金型は矢印の如く上下から締付けられるが、
今度は1次側、2次側とも樹脂が射出される(樹脂の種
類又は色合いは1次と2次と異なる)。 (IV)は、型開きと製品取出し工程で、金型が開き2
次側のコア金型より製品が機外に取出される。 (V)は、ロータリーテーブルの回転によってコア金型
は1次、2次の位置を入れ替える。以下(III)の工
程に移り、(IV)、(V)と繰り返し操業を続ける。
で、2組の金型は矢印の如く上下から締付けられ、先ず
1次側の射出シリンダから金型によって形成されている
キャビティに樹脂が射出されて芯材を形成する。 (II)は、型開きと回転の工程で、型締装置により金
型が開き、ロータリーテーブルが回転してコア金型が1
次と2次の位置を入れ替える。 (III)は、型締と射出の工程で、(I)の工程で同
様に2組の金型は矢印の如く上下から締付けられるが、
今度は1次側、2次側とも樹脂が射出される(樹脂の種
類又は色合いは1次と2次と異なる)。 (IV)は、型開きと製品取出し工程で、金型が開き2
次側のコア金型より製品が機外に取出される。 (V)は、ロータリーテーブルの回転によってコア金型
は1次、2次の位置を入れ替える。以下(III)の工
程に移り、(IV)、(V)と繰り返し操業を続ける。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記従来方法において
ロータリーテーブルの回転によるコア金型の交換は、金
型の位置精度を保つために、ロータリーテーブルと回転
軸回りの加工精度を高くしなければならなかった。また
型締装置の可動型盤が専用装置となり、汎用機との共用
性が無くなるため、成形機の製作コストが高くなる等の
問題があった。
ロータリーテーブルの回転によるコア金型の交換は、金
型の位置精度を保つために、ロータリーテーブルと回転
軸回りの加工精度を高くしなければならなかった。また
型締装置の可動型盤が専用装置となり、汎用機との共用
性が無くなるため、成形機の製作コストが高くなる等の
問題があった。
【0005】本発明は前記従来の課題を解決するために
提案されたものである。
提案されたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、1組
の型締装置と2組の射出装置及び2組の金型を有し、1
次側の射出シリンダと1次側の金型によって樹脂芯材の
射出成形をし、次に前記芯材を2次側の金型に移して2
次側の射出シリンダより同芯材に重ねて別種類の樹脂を
射出成形する複合射出成形方法において、型締装置の型
盤上に所定の距離をもって並設した1次側及び2次側の
金型に夫々対応させた2組の取出具を備えた取出装置に
より、1次側で射出成形した芯材と、2次側で複合射出
成形した製品を同時に保持すると共に、1次側金型と2
次側金型との並設方向に前記所定の距離を移動させて前
記芯材は2次側金型へ、前記複合成形製品は機外へ取り
出すようにして複合成形品を成形する方法であり、これ
を課題解決のための手段とするものである。
の型締装置と2組の射出装置及び2組の金型を有し、1
次側の射出シリンダと1次側の金型によって樹脂芯材の
射出成形をし、次に前記芯材を2次側の金型に移して2
次側の射出シリンダより同芯材に重ねて別種類の樹脂を
射出成形する複合射出成形方法において、型締装置の型
盤上に所定の距離をもって並設した1次側及び2次側の
金型に夫々対応させた2組の取出具を備えた取出装置に
より、1次側で射出成形した芯材と、2次側で複合射出
成形した製品を同時に保持すると共に、1次側金型と2
次側金型との並設方向に前記所定の距離を移動させて前
記芯材は2次側金型へ、前記複合成形製品は機外へ取り
出すようにして複合成形品を成形する方法であり、これ
を課題解決のための手段とするものである。
【0007】
【作用】型開の状態において、1次側金型で射出成形し
た芯材と、2次側金型で射出成形した製品とを、取出機
により同時に保持して、1次、2次のコア金型より抜き
取り、両金型の距離だけ移動させた後、前記芯材は2次
側のコア金型に嵌め込み、製品は機外に取出す。
た芯材と、2次側金型で射出成形した製品とを、取出機
により同時に保持して、1次、2次のコア金型より抜き
取り、両金型の距離だけ移動させた後、前記芯材は2次
側のコア金型に嵌め込み、製品は機外に取出す。
【0008】
【実施例】以下本発明を図面の実施例について説明する
と、図1〜図7は本発明の実施例を示す。図1は異材同
時成形方法を実施する射出成形機の型締装置、金型、射
出シリンダ及び取出機の斜視図を示す。図1において1
は固定型盤、2は移動型盤である。3は1次側の射出シ
リンダで、芯材11の射出成形用である。4は2次側の
射出シリンダで、芯材11に更に異種の樹脂を重ねて射
出成形して製品12とするものである。5はコア金型
で、1次側のコア金型5a、2次側コア金型5bを有す
る。なお、金型5aと5bの型部は全く同じ形状とす
る。
と、図1〜図7は本発明の実施例を示す。図1は異材同
時成形方法を実施する射出成形機の型締装置、金型、射
出シリンダ及び取出機の斜視図を示す。図1において1
は固定型盤、2は移動型盤である。3は1次側の射出シ
リンダで、芯材11の射出成形用である。4は2次側の
射出シリンダで、芯材11に更に異種の樹脂を重ねて射
出成形して製品12とするものである。5はコア金型
で、1次側のコア金型5a、2次側コア金型5bを有す
る。なお、金型5aと5bの型部は全く同じ形状とす
る。
【0009】6は外金型で、1次側外金型6a、2次側
外金型6bを有し、1次側外金型6aは芯材の外面の形
のキャビティを持ち、2次側外金型6bは製品の外面の
形状のキャビティを持つ。また7は取出機であり、同取
出機7の取出腕10は型盤1、2に対してその方向を保
ったまま前後、左右、上下に移動することができるよう
になっており、同取出腕10には、芯材取出具8と製品
取出具9が取付けてある。そしてこの取出具8、9は、
フィンガーによる把握式でも、吸盤によるバキューム吸
着でも良いが、図1では吸盤を図示してある。
外金型6bを有し、1次側外金型6aは芯材の外面の形
のキャビティを持ち、2次側外金型6bは製品の外面の
形状のキャビティを持つ。また7は取出機であり、同取
出機7の取出腕10は型盤1、2に対してその方向を保
ったまま前後、左右、上下に移動することができるよう
になっており、同取出腕10には、芯材取出具8と製品
取出具9が取付けてある。そしてこの取出具8、9は、
フィンガーによる把握式でも、吸盤によるバキューム吸
着でも良いが、図1では吸盤を図示してある。
【0010】図2〜図7は前記異材同時成形方法、言い
換えれば複合成形方法の工程を順次示している。先ず図
2は型締、射出の工程であり、型締は通常の横型射出成
形機と同様に大きな矢印で示した方向から押締られ、上
側の1次金型のキャビティ(5aと6bで作られる空
間)に、芯材用の樹脂が矢印の如くに射出されて芯材を
成形する。この時取出機7は金型の横位置に退避してい
る。
換えれば複合成形方法の工程を順次示している。先ず図
2は型締、射出の工程であり、型締は通常の横型射出成
形機と同様に大きな矢印で示した方向から押締られ、上
側の1次金型のキャビティ(5aと6bで作られる空
間)に、芯材用の樹脂が矢印の如くに射出されて芯材を
成形する。この時取出機7は金型の横位置に退避してい
る。
【0011】図3は型開と芯材取出しの工程であり、コ
ア金型5が矢印の方向に移動すると共に、取出機7が矢
印の如く向こうから手前に動き、更に若干左へ動いて芯
材取出具8が芯材11を吸着し、芯材11は1次側コア
金型5aから離れて右方に移動する。
ア金型5が矢印の方向に移動すると共に、取出機7が矢
印の如く向こうから手前に動き、更に若干左へ動いて芯
材取出具8が芯材11を吸着し、芯材11は1次側コア
金型5aから離れて右方に移動する。
【0012】図4は芯材移送嵌込み工程であり、取出腕
10が下方に伸びて芯材11を下方に移し、次に左方に
移動して芯材11を2次コア金型5bにかぶせる。その
後芯材取出具8が芯材11を離れ、取出腕10は上昇し
て金型の横に退避する。
10が下方に伸びて芯材11を下方に移し、次に左方に
移動して芯材11を2次コア金型5bにかぶせる。その
後芯材取出具8が芯材11を離れ、取出腕10は上昇し
て金型の横に退避する。
【0013】図5は再び型締、射出の工程であり、型締
と1次側の射出は図2の工程と同様であるが、今度は2
次側においても射出される。2次側においては芯材11
とは異なった材質の樹脂12が芯材11に重ねて射出さ
れ、複合成形された製品13となる。
と1次側の射出は図2の工程と同様であるが、今度は2
次側においても射出される。2次側においては芯材11
とは異なった材質の樹脂12が芯材11に重ねて射出さ
れ、複合成形された製品13となる。
【0014】図6は型開、芯材取出し、製品取出し工程
であり、各要素の動作は前工程(図3)と同様である
が、今度は取出腕10に取付けてある製品取出具9が、
製品13を芯材11と同時に取出す工程が追加となる。
であり、各要素の動作は前工程(図3)と同様である
が、今度は取出腕10に取付けてある製品取出具9が、
製品13を芯材11と同時に取出す工程が追加となる。
【0015】図7は芯材移送嵌込み、製品の放出工程で
あり、各要素の動作は図4の工程と同様であるが、今度
は製品13の機外への放出が追加される。以下図5の工
程に戻り、図5〜図7の工程を繰り返して操業を継続す
る。
あり、各要素の動作は図4の工程と同様であるが、今度
は製品13の機外への放出が追加される。以下図5の工
程に戻り、図5〜図7の工程を繰り返して操業を継続す
る。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く本発明によれ
ば、汎用の射出成形機に成形品を把持し、上下、左右、
前後に移動可能な取出機を1組と、射出ユニット1組を
追加することにより、簡便に異材の複合成形が可能とな
る。
ば、汎用の射出成形機に成形品を把持し、上下、左右、
前後に移動可能な取出機を1組と、射出ユニット1組を
追加することにより、簡便に異材の複合成形が可能とな
る。
【図1】本発明の方法を実施する射出成形機金型周辺部
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】図1における型締、射出工程を示す説明図であ
る。
る。
【図3】図2に続く型開、芯材取出し工程を示す説明図
である。
である。
【図4】図3に続く芯材移送嵌込み工程を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】図4に続く型締、射出工程を示す説明図であ
る。
る。
【図6】図5に続く型開、芯材取出し、製品取出し工程
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図7】図6に続く芯材移送嵌込み、製品の機外取出し
工程を示す説明図である。
工程を示す説明図である。
【図8】従来の複合成形方法を示す作動説明図である。
1 固定型盤 2 可動型盤 3 1次射出シリンダ 4 2次射出シリンダ 5 コア金型 5a 1次コア金型 5b 2次コア金型 6 外金型 6a 1次外金型 6b 2次外金型 7 取出機 11 芯材 12 成形製品
Claims (1)
- 【請求項1】 1組の型締装置と2組の射出装置及び2
組の金型を有し、1次側の射出シリンダと1次側の金型
によって樹脂芯材の射出成形をし、次に前記芯材を2次
側の金型に移して2次側の射出シリンダより同芯材に重
ねて別種類の樹脂を射出成形する複合射出成形方法にお
いて、型締装置の型盤上に所定の距離をもって並設した
1次側及び2次側の金型に夫々対応させた2組の取出具
を備えた取出装置により、1次側で射出成形した芯材
と、2次側で複合射出成形した製品を同時に保持すると
共に、1次側金型と2次側金型との並設方向に前記所定
の距離を移動させて前記芯材は2次側金型へ、前記複合
成形製品は機外へ取り出すようにして複合成形品を成形
することを特徴とする複合射出成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8453591A JP2930441B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 複合射出成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8453591A JP2930441B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 複合射出成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04296520A JPH04296520A (ja) | 1992-10-20 |
JP2930441B2 true JP2930441B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=13833338
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8453591A Expired - Fee Related JP2930441B2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 複合射出成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2930441B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09201849A (ja) * | 1996-01-29 | 1997-08-05 | Fanuc Ltd | インサート成形方法 |
US6086808A (en) * | 1997-08-19 | 2000-07-11 | Universal Ventures | Repositioning of articles between different positions within an intermittently accessible space |
DE19749245C1 (de) * | 1997-11-07 | 1999-06-17 | Richard Herbst | Verfahren und Vorrichtung zum Spritzgießen von Codekarten |
DE102004007931A1 (de) * | 2004-02-18 | 2005-09-29 | Hekuma Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Spritzgießen von mit einem Label versehenen Mehrkomponenten-Spritzgussteilen |
ITMO20080164A1 (it) * | 2008-05-28 | 2009-11-29 | Pyxis S R L | Impianto per lo stampaggio e l¿assemblaggio di unita¿ camera per uso biomedicale, e relativo procedimento. |
JP5207298B2 (ja) * | 2008-08-08 | 2013-06-12 | 株式会社ソディック | 複合成形装置及びその複合成形装置の中間成形物の移載装置 |
US9011746B2 (en) | 2012-02-07 | 2015-04-21 | Caco Pacific Corporation | Mold and method for molding parts requiring multiple mold inputs |
GB201219613D0 (en) | 2012-10-31 | 2012-12-12 | Obrist Closures Switzerland | Improvements in or relating to moulding machines |
BE1020911B1 (nl) * | 2012-11-30 | 2019-09-16 | Resilux | Werkwijze van overmoulding, i.h.b. bij voorvormelingen bestemd om omgevormd te worden tot behouders. |
EP3174678B1 (en) | 2014-06-05 | 2023-08-09 | Resilux | Ribbed preform for container and method of overmoulding thereof |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP8453591A patent/JP2930441B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04296520A (ja) | 1992-10-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990413 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |