JP2929717B2 - 漁 網 - Google Patents

漁 網

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史朗 今井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、沈降性、透明性、伸縮
性、初期剛性の少なくとも三特性が同時に改良された多
機能型漁網に関する。
【0002】
【従来の技術】漁網糸としては、特に重要視される特性
は一般的には力学的特性が優れていること、さらに取扱
い性が優れていることであるが、それらの特性は漁獲量
と密接な関係があるものである。むろん、漁網糸として
は漁獲性能の高いことが最も重要なことである。種々の
漁法の中で、特に積極的漁法として知られる旋網漁法
は、魚群を発見すると網地を投網しながら魚群が逃避し
ないように魚群を包囲し、漁獲を行うもので、旋網漁法
で使用される漁網としても最も要求される特性は、上述
したとおり発見した魚群を迅速に包囲することが必要な
ため投網された後、いかに速く網地が沈降して魚群の水
平移動、垂直移動による逃避を防ぐかが重要な特性とな
る。さらに、他の特性としては網地に負荷される応力に
対する強度、あるいは繰り返し負荷される荷重に対する
耐疲労性、さらには、操業後網目に刺さった漁体が腐敗
した解き発生するアンモニアに対する耐アンモニア性な
どに優れることが必要となる。
【0003】従来、旋網分野に使用されている漁網糸と
しては、柔軟性や力学的性能が優れていることからポリ
アミド繊維、特にナイロン6、ナイロン66繊維が多用
されてきた。しかし、ポリアミド繊維は比重が小さく上
述した沈降性に劣るという欠点を有していた。
【0004】比較的比重が高く、沈降性に優れていると
いう点からは、ポリエチレンテレフタレート繊維、ある
いはポリ塩化ビニリデン繊維が使用されてきたが、かか
る繊維には網地に繰返し荷重が負荷された場合に破網し
やすいという欠点を有していた。さらに、アンモニアに
より強度が低下しやすいという欠点を有していた。
【0005】これまで、かかる欠点に対処する方法とし
ては、ポリアミド繊維に対して、沈降性の良い表面処理
剤、例えば、ポリオルガノシロキサンなどの繊維表面を
処理する方法が行われているが、この方法では、沈降性
改良効果がいまだ不十分であり、しかも知用しているう
ちに表面処理剤が脱落して効果がなくなってしまうとい
う欠点があった。
【0006】また、高比重物のフェライト、カーボンブ
ラック、グラファイトの微粉末などを含有せしめる方法
が提案されているが、網地の強度低下を招き破網を起こ
しやすく好ましくない。そのため、最近では、ポリアミ
ド以外のものは極力含有しないクリーンポリマ化の傾向
にある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な問題を解決することを目的とするものである。すなわ
ち、特に本発明は、高比重繊維からなる沈降性に優れた
漁網を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明者らは、クリーンポリマ化の方向にあえ
て逆らい検討した結果、ついに本発明に到達したもので
ある。
【0009】すなわち、本発明の漁網は、少なくとも珪
酸塩層状物の層間にポリアミドが一部存在する珪酸塩層
状物分散ポリアミド複合体から主としてなる繊維であっ
て、かつ、該珪酸塩層状物が実質的に繊維軸方向に配列
しておりかつ該ポリアミド分子が配向してなる繊維から
達成されていることを特徴とする漁網である。
【0010】あるいは、本発明の漁網は、少なくとも珪
酸塩層状物の層間にポリアミドが一部存在する珪酸塩層
状物分散ポリアミド複合体を少なくとも一部に配してな
る複合繊維よりなることを特徴とする漁網である。
【0011】
【作用】以下、さらに詳しく本発明について説明をす
る。本発明の漁網は、少なくとも珪酸塩層状物の層間に
ポリアミドが少なくとも一部存在する珪酸塩層状物分散
ポリアミド複合体から主としてなる繊維を用いて構成さ
れた釣糸であり、また、かかる珪酸塩層状物分散ポリア
ミド複合体を少なくとも一部に配した複合繊維から構成
されてなる漁網である。
【0012】すなわち、本発明は、珪酸塩層状物の層間
に少なくともポリアミドが一部存在した状態下に該珪酸
塩層状物がポリアミド中にミクロ分散していることに特
徴を有するものであり、比重増加のために、ただ単に合
成樹脂中に高比重の無機物質を練込み充填したものと
は、構造、作用、効果とも全く異なるものである。
【0013】かかる構成により、本発明の漁網は、ポリ
アミド漁網が有する優れた柔軟性や機械的性能を低下せ
しめることなく、主として比重増加による沈降性の著し
い改良と、また漁網として要求される透明性が高いこ
と、伸び縮みが小さいこと、初期剛性が高いことを含め
た四項目のうち、三物性が同時に改良された多機能を有
するものであり、網地の投網や引網作業がやり易いこ
と、また、良好な耐破網性を有することから優れた漁獲
性能を有することができる。
【0014】かかるポリアミドとしては、例えばナイロ
ン6、ナイロン66、ナイロン12、ナイロン46およ
びこれらの共重合物などの溶融紡糸可能なポリアミド類
が挙げられる。
【0015】また、珪酸塩層状物としてはモンモリロナ
イト、バイデライト、ノントロナイト、サポナイト、ヘ
クトライト、ソーコナイトであり、中でもモンモリロナ
イト、サポナイトが好まく用いられる。
【0016】珪酸塩層状物の層間に少なくともポリアミ
ドの一部を存在せしめた状態下に、該珪酸塩層状物をポ
リアミド中にミクロ分散した珪酸塩層状物分散ポリアミ
ド複合体を作成する方法としては、例えば、下記、
の方法等を好ましいものとして挙げることができるが、
本発明はかかる方法に限定されるものではない。 珪酸塩層状物に、例えば、12−アミノドデカン酸
や14−アミノテトラデカン酸などのカルボキシル基を
有する炭素数10以上のアルキル鎖を有する有機化合物
の陽イオンを作用させ、該珪酸塩層状物の層間に吸着さ
せた後、所望のポリアミド形成モノマと混合し、少なく
とも該モノマの一部を該珪酸塩層状物の層間内で重合析
出させる方法。 ε−カプロラクタムなどラクタムあるいは6−アミ
ノ−n−カプロン酸などのポリアミドモノマーの有機イ
オンを珪酸塩層状物に作用させ、該有機イオンでイオン
交換せしめた後、所望のポリアミド形成モノマと混合
し、少なくとも該モノマの一部を該珪酸塩層状物の層間
内で重合析出させる方法。
【0017】かかる方法により、珪酸塩層状物をポリア
ミド中にミクロ分散することができる。ここで、該珪酸
塩層状物は、層間が拡大し、一層毎に分散した状態とな
ってもよく、また層間は拡大しているが複数層がまとま
ったものとして分散した状態のものであってもよく、あ
るいは両者が混在した状態でミクロ分散したものであっ
てもよい。
【0018】かかる珪酸塩層状物分散ポリアミド複合体
におけるポリアミドに対する珪酸塩層状物の割合は、
0.01〜50重量%が好ましく、特に、1〜20重量
%が好ましい。珪酸塩層状物の割合が、上記範囲をあま
りにも超えると、溶融紡糸における曳糸性の低下や柔軟
性、強度の低下をきたし好ましくない。また、上記範囲
より少ない場合は、比重増加の効果が小さく沈降性の改
良に対する寄与も小さい。
【0019】また、かかる珪酸塩層状物は、実質的に繊
維軸方向に配列していることが好ましい。なお、本発明
でいう「実質的」な繊維軸方向への配列とは、透過型電
子顕微鏡(TEM)観察で、該珪酸塩層状物の陰影が繊
維軸の法線に対して45度の角度以上に繊維軸方向に向
いているものが70%以上であることをいう。かかる比
率が85%以上であれば特に好ましい。また、かかる配
向角は60度以上がより好ましく、70度以上であれば
特に好ましく、優れた効果が得られるものである。
【0020】さらに、本発明の特筆すべきもう一つの発
明は、かかる沈降性以外の性能を損なうことなく、 珪酸塩層状物の含量をさらに高め、高比重比を図
る、 漁網に力学的性能を始めとした幅広い特性を付与す
る、 ことを目的に、該珪酸塩層状物分散ポリアミド複合体を
少なくとも一部に配した複合繊維からなる漁網であるこ
とを特徴とするものである。
【0021】かかる複合形態としては、芯/鞘型複合形
態を用いるのが好ましく、中でも鞘成分の中に多くの芯
成分を有する構造である多芯/鞘型複合形態を好ましく
用いることができる。このような多芯/鞘型複合形態
は、たとえば、公知の高分子配列体繊維、混合紡糸繊維
に代表されるような複合形態が好ましく用いられる。そ
の他にバイメタル型、多層接合型、菊花状型、環状接合
型も好ましく用いられる。
【0022】かかる複合繊維において、少なくとも複合
一成分が珪酸塩層状物分散ポリアミド複合体から主とし
てなるものであり、また、他の成分としてはナイロン
6、ナイロン66、ナイロン12、ナイロン46などの
ポリアミド樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリブ
チレンテレフタレートに代表されるポリエステル類、そ
の他にポリアリレート、ポリプロピレン、ポリエチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリフッ化ビニリデン、ポリハロ
ゲン化ビニルなどの分散媒成分と同種あるいは異種の少
なくとも一種または二種以上のポリマが、漁獲方法、対
象魚群に応じて用いられる。
【0023】また、複合繊維において、珪酸塩層状物分
散ポリアミド複合体成分(O)と他の成分(P)の複合
比率は、所望の比重により任意に選択することができる
が、通常は、重量比でO/P=10/90〜95/5の
範囲が好適である。
【0024】本発明の漁網は、上記方法により珪酸塩層
状物分散ポリアミド複合体を作製し、これを通常の単成
分あるいは複合成分溶融押出紡糸機に供給して紡糸して
繊維とし、更に、必要に応じて延伸、熱固定した後、網
地とすることにより得られる。
【0025】また、上述した繊維の単糸デニールは、漁
網の種類などによって変わりうるが、例えば、漁網糸と
して単糸を複数本合撚してトワインとして用いる場合、
硬さの点から5〜100デニールの範囲が好ましく、ま
た、トワインの下撚り係数は、トワインの硬さ、強力の
点から1000〜3000の範囲が好ましい。
【0026】さらに、漁網用、特に旋網漁網の場合、網
地の沈降性、潮流の“吹かれ”などの点から網地の比重
は高いほど好ましいが、過度の高比重化は、逆に漁船へ
の過度の積載負荷を招くので、繊維比重としては1.2
〜2.5程度が好ましく、特に1.3〜1.6が好まし
い。
【0027】また、繊維の強度は、3g/d以上が好ま
しく、5g/d以上が特に好ましい。
【0028】また、本発明の漁網は、本発明でいうポリ
アミド系珪酸塩分散複合体からなる繊維素材を50%以
上含むものであれば、他の合成繊維や天然繊維との交
撚、混繊、コアヤーンなどとして併用してもよい。
【0029】かくして得られる本発明の漁網は、ポリア
ミド漁網の優れた力学的性能などの低下をきたすことな
く、その比重の増加により沈降性を改良するとともに、
漁網に要求される透明性、伸縮性、初期剛性を含めた四
項目のうち少なくとも三特性を同時に改良された多機能
型漁網を提供することができる。そのため、漁獲効率の
高い漁網として、漁具資材として要求される性能を十分
発揮し、かつ、本発明の漁網は有結節の状態でも良好な
耐破網性を有するなど利点がある。また、本発明の漁網
は、その用途が限定されるものではないが、網地の吹か
れ、沈降性などが重視される旋網分野、定置網などの分
野において特に効力を発揮する。
【0030】
【実施例】以下、実施例によって本発明をさらに詳細に
説明するが、本発明はこれらの実施例によって、本発明
の有効性や権利の範囲が限定されたり、制限を受けるも
のではない。むしろ、次の応用や展開をもたらすもので
ある。なお、実施例において、「割合」は全て重量に基
づくものである。
【0031】実施例1 モンモリロナイトと、NH21122COOHを用い
て、イオン交換されたモンモリロナイト有機複合物をε
−カプトラクタム中に添加し重合せしめる製造方法にて
分散複合体チップ(モンモリロナイト含量:12重量
%)を作り、溶融押出機に供給して溶融紡糸し、得られ
た未延伸糸を5倍まで延伸し、乾熱200℃×2分で3
%伸長熱セットを行い、250デニール、24フィラメ
ントの繊維を得た。かかる繊維を4本集束し下ヨリ合撚
し、この合撚糸をさらに3本合わせて上ヨリ合撚し漁網
用トワインを得た。このトワインを蛙又結節編網機を用
いて旋網を作った。
【0032】かかる漁網を用いて、旋網漁法により漁獲
性能を主体に調べた。同時に、ほぼ同様の繊維使いの従
来ナイロン6漁網を比較例とした。その結果、本発明の
漁網は、比較例のものに比べて、沈降性が極めて良好で
あり、優れた漁獲性能を示した。その他破網などの力学
的性能に起因する問題も発生しなかった。
【0033】実施例2 芯成分として実施例1と同じ製造方法にて分散複合体チ
ップ(モンモリロナイト含量:25重量%)を作り、鞘
成分としてナイロン6/ナイロン66共重合重量比90
/10を用いて、次の条件により芯/鞘=60/40の
芯鞘型複合繊維を紡糸した。得られた未延伸糸を5倍ま
で延伸し、乾熱200℃×2分で3%伸長熱セットを行
い、240デニール、24フィラメントの繊維を得た。
かかる繊維を実施例1と同様に4本集束し下ヨリ合撚
し、この合撚糸をさらに3本合わせて上ヨリ合撚し漁網
用トワインを得た。このトワインを蛙又結節編網機を用
いて旋網を作った。
【0034】かかる漁網を用いて、実施例1と同じ漁獲
性能などを調べた。その結果、良好な沈降性を示し、優
れた漁獲性能が有することがわかった。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明の漁網は、ポリアミ
ド漁網の優れた力学的性能などの低下をきたすことな
く、主として比重増加による沈降性の著しい改良と、ま
た、漁網に要求される透明性、伸縮性、初期剛性を含め
た特性のうち少なくとも三特性が同時に改良された多機
能型漁網を提供することができる。
【0036】そのため、本発明の漁網は、網地の投網や
引網がやり易く、また、沈降速度が速く魚群を素早く包
囲すること、また、風波や潮流の影響を受けにくいの
で、魚群のポイントを確実に捕らえることができるなど
の利点を有し、さらに、優れた耐破網性を有することか
ら漁獲性能を極めて向上せしめることができる。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも珪酸塩層状物の層間にポリアミ
    ドが一部存在する珪酸塩層状物分散ポリアミド複合体か
    ら主としてなる繊維であって、かつ、該珪酸塩層状物が
    実質的に繊維軸方向に配列しておりかつ該ポリアミド分
    子が配向してなる繊維から構成されていることを特徴と
    する漁網。
  2. 【請求項2】少なくとも珪酸塩層状物の層間にポリアミ
    ドが一部存在する珪酸塩層状物分散ポリアミド複合体を
    少なくとも一部に配してなる複合繊維よりなることを特
    徴とする漁網。
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