JP2928511B2 - 動的割当電話機ボタンを持つ通信方式 - Google Patents

動的割当電話機ボタンを持つ通信方式

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JP2928511B2
JP2928511B2 JP60500946A JP50094685A JP2928511B2 JP 2928511 B2 JP2928511 B2 JP 2928511B2 JP 60500946 A JP60500946 A JP 60500946A JP 50094685 A JP50094685 A JP 50094685A JP 2928511 B2 JP2928511 B2 JP 2928511B2
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    • H04M9/003Transmission of control signals from or to the key telephone set; signalling equipment at key telephone set, e.g. keyboard or display equipment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Telephonic Communication Services (AREA)
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  • Telephone Function (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は電話通信方式、特に電話機のボタンを動的に
割当てるための方法と回路に関する。 背景技術 従来の通信方式のあるものでは第1のタイプの呼(共
用設備を用いるもの)を開始するための汎用呼アピアラ
ンス(CA)ボタンと、第2のタイプの呼(特定設備を用
いるもの)を開始するための専用呼アピアランス(CA)
ボタンを持つ多ボタン電話機を利用する。このようなシ
ステムのあるものでは、電話機セットのCAボタンの数は
通信システムによって取り扱われる局線の数より少な
い。電話機の利用者がこれらの局線のすべてにアクセス
できるようにするために、CAボタンは呼毎に動的に割り
当てられ、与えられた局線に固定的に割り当てられたボ
タンはない。その代わりに、CAボタンは呼が発生される
かあるいは受信されるかに従って、ある予め定められた
手順で割り当てられる。 これらのシステムでは、各々の専用CAボタンは通常複
数の第2呼タイプのそれぞれのものについて割当てられ
る。これらの専用のCAボタンは第2のタイプの電話呼を
送信および受信するための両方の目的で使用される。こ
れらの第2のタイプの電話呼を発生するときには、例え
ば使用されるダイヤルプランを指定する(自動、インタ
ーコム)、課金手順を簡易化する(2次内線)および特
定の設備にアクセスする(専用局線)ために専用CAボタ
ンが使用される。電話呼を終了するときには、特定の設
備のステータスを示すためあるいは起呼者が到達したい
としている相手(2次内線カバレージ)を示すために専
用CAボタンが使用される。 動的に割当てられたCAボタンおよび専用CAボタンを持
つある種のシステムでは、会議のようなある種の呼機能
は呼機能が動的に割当てられたCAボタンから開始された
かあるいは専用CAボタンから開始されたかで、異る方法
で実現される。このために、局線の加入者がインターコ
ム接続を落したことによつて会議が終了しても、会議専
用のCAボタンが接続されたままになつてしまうことがよ
く生ずる。従つて、従来技術において、会議呼と呼転送
機能を用いたときには、動作シーケンスのあるものを禁
止するか、あるいは専用CAボタンが不確定の状態になつ
てユーザの混乱を生ずることになる。 従つて、本発明の目的は、各電話機のユーザが種々の
呼タイプに矛盾のないアクセスができるような通信シス
テムを提供することである。さらに他の目的はユーザが
汎用CAボタンだけしかない電話機を用いて、これらの呼
タイプを開始できるようにすることである。 発明の要約 本発明のこれらの目的は、呼が第1のタイプである
か、第2のタイプであるかにかかわらず、多ボタン電話
機の汎用呼アピアランス(CA)ボタンの同一の集合を用
いて、すべての呼を動的に割当てることによつて電話通
信システムにおいて実現される。第2のタイプの電話呼
を終了したり開始したりするのを助けるために、オプシ
ヨンの機能(FF)ボタン(これが専用のCAボタンに代つ
てもあるいはシステムの他の呼フイーチヤを提供しても
よい)を用いてもよい。すべての呼タイプが同一のCAボ
タンの集合に現われているから、会議あるいは転送のよ
うな動作はすべての呼タイプについて同様の方法で起動
される。汎用呼アピアランスが一義的機能(例えば、専
用局線)に関連しているわけではないので、会議および
転送によつて、呼アピアランスをあいまいな状態にする
ことはない。本発明の他の特徴に従えば、システムは第
2の呼タイプの予め定められたものを受信するために電
話機のCAボタンのひとつを予約してもよい。 図面の簡単な説明 本発明のこれらの特徴と目的および動作と利用方法は
図面を参照した以下の説明によつて明らかになると思わ
れる。 第1図はいくつかの多ボタン電話機を持つ全体のシス
テム構成の図; 第2図は本発明で使用される多ボタン電話機の図; 第3図は本発明に従う電話機の可視表示と従来技術の
システムの比較; 第4図乃至第6図は本発明で使用される種々の翻訳お
よびステータス表; 第7図乃至第12図は本発明の典型的なプログラムの流
れ図である。 一般的説明−背景技術 請求の範囲で述べる一般的説明をはじめる前に、本発
明の機能を利用できるシステム全体について一般的に説
明しておくことは有効である。このような機能は多数の
類似のシステムのいずれにおいても使用でき、ここでは
あるタイプのシステムについてだけ背景となる情報を示
すことを留意されたい。さらに、この通信システムの機
能は異るハードウエアの制約と異るプログラム技法を用
いるシステムで使用できるから、全体のシステムを制御
するのに使用するプログラム全体の詳細はここでは述べ
ない。このようなことをすれば、問題を不明確にし、こ
の明細書を不必要に長いものにしてしまうおそれがあ
る。ここに示す数値は特定の応答時間とメモリー要求に
ついて設計したものであり、このようなシステムのすべ
てについて最適であるわけではない。 ここに記述し、請求範囲を示す本発明をどのような通
信システムにおいても使用できるようにするためには、
本発明はそれを使用するシステムの全体の構造と混ぜ合
わせて、このようなシステムの機能、動作と組み合わせ
るように配置する必要があることは当業者には明らかで
ある。従つて、混乱を防止し、当業者がここで請求する
発明を利用するために、この明細書では、本発明を使用
する通信システムにおける問題点と制約の理解を深める
ことに重点をおく。この明細書はその実現と通信システ
ムへの混合に必要な論理手順を示すテーブルとフローチ
ヤートを用いて本発明の動作を記述する。 請求範囲で述べる構造を使用することができるこのよ
うな通信システムのひとつは、電話機向きの、ストアド
プログラム制御の、業務用通信システムである。第1図
は本発明に含まれる新らしい機能の一部の他に、通常の
キーシステムの機能(保留、可視表示、会議その他)を
提供するこのようなシステムのブロツク図を示してい
る。 第1図に図示されたシステムの一般的動作は次の通り
である。状態のいかなる変化も電話機(例えばS1)に接
続されたポートプロセツサ(例えば、14)あるいは局線
トランクに接続されたポートプロセツサ(例えば、15)
によつて検出される。この変化情報は時分割多重バス13
上の制御チヤネルを経由してバスインタフエースプロセ
ツサ12に通知される。バスインタフエースプロセツサ12
はバス13からこの情報を多重分離し、この状態変化を呼
プロセツサ10に伝える。呼プロセツサ10はメモリー11に
記憶されたプログラムの制御の下に動作する。呼プロセ
ツサ10はメモリー11に記憶された現在状態データ(ステ
ータス)とシステム構成データ(翻訳データ)を用い
て、状態の変化を解釈し、バスインタフエースプロセツ
サ12とポートプロセツサ14−17を経由してシステムメモ
リー11と電話機S1−SM、SN−SZのステータスを更新する
ための適切なコマンドを発する。本発明は第2図に図示
した多ボタン電話機を用いて種々のシステム呼機能を制
御する方法と装置に向けられている。 第2図は第1図に示した通信システムと共に使用する
典型的電話機(例えば、S1)を図示している。電話機は
4対のケーブルによつて、ポートプロセツサ(例えば、
14)に接続されている。キーパツド201は電話機のダイ
ヤル機能を提供する。第1のタイプの呼(すなわち局線
呼)を開始するための第1のタイプのボタンは210に示
されている。第1のタイプの呼を開始するために使用す
る典型的線呼アピアランスCAボタンは位置202に示され
ており、緑色のステータス発光ダイオード(LED)203と
赤の使用中LED204を含んでいる。 典型的な特殊機能(FF)ボタンは位置209に図示され
ており、緑のステータスLED208を含んでいる。この第2
のタイプのグループのボタンは、FFボタン207と呼ばれ
るが、例えば使用されるダイヤルプラン(例えば、イン
ターコム、課金手順の簡易化、第2内線)およびアクセ
スごとの設備(例えば専用局線)を含む電話機によつて
取扱かわれる第2のタイプの呼を開始するか、あるいは
入来した特殊機能呼が存在することを示すために使用さ
れる。FFボタン以外の手段(例えば、特殊アクセスコー
ドのダイヤル)によつてもこの第2のタイプの呼を開始
できることに注意されたい。与えられた応用について、
もしFFボタン/LED(207)の用途が入来呼の表示だけで
あるならば、FFボタンを電話機上の英数字表示に置換し
てもよい。 電話機にはシステムの会議機能を開始するために用い
られる会議ボタン206を含む専用ボタンあるいは機能開
始ボタン205と呼ばれる第3のタイプのボタンがある。
特殊機能を開始するためにはこの専用ボタン以外の手段
(例えば、ひとつあるいはそれ以上のフツクのフラツシ
ユ)を用いてもよいことに注意しておく。しかし、本発
明の目的では、もしシステムがこれらの専用の機能を持
たなければ、電話機は専用のボタンあるいはその他のこ
れらの専用機能を開始する他の手段を持たなくてもよ
い。 本発明について詳細に述べる前に、本発明の汎用呼ア
ピアランスボタンを従来技術のシステムの専用呼アピア
ランスボタンと比較して見ることは有効である。第3図
を参照すれば、Tomは専用局線(PCO)を持つ電話機のユ
ーザであるとしている。301として示されているのは、
ここに開示する汎用呼アピアランスボタンとランプある
いはLED装置を持つ電話機のパネルである。 302として示されているのは、専用呼アピアランスボ
タンとLED装置を持つ従来技術のパネルである。 第3図に示されているI−use LEDは、電話機ユーザ
がそのLEDに関連のボタンを使用しているかどうかを示
す。ステータスLEDは、それに関連のボタンに割り当て
られた呼の接続の状態を示し、リンギング状態ならフラ
ッシュ、通話中・ビジー状態なら定常点灯、ホールド状
態ならウインクそしてアイドル状態なら消灯になる。 空き状態の間では、両方の装置のすべてのLEDは303と
304に示すようにオフである。Tomがその専用局線(PC
O)を使用して外部の相手を呼ぶときには、その電話機
は汎用呼アピアランスの電話機では305で専用呼アピア
ランスの電話機では306で示すようにその電話機のLEDは
塞りに見える。専用呼アピアランスの電話機306ではPCO
の専用ボタンのLEDだけがオンになり、これに対して汎
用アピアランスの場合305ではPCOについてのステータス
LEDと汎用呼アピアランスボタンのI−useとステータス
LEDがオンになる。これは本発明に従つて、どのような
呼でも呼のタイプに独立に汎用呼アピアランスボタンに
動的に割当てられるために生ずる。従つて305において
は、PCOラインについての呼が割当てられて、接続が呼
アピアランス位置Aを通して行なわれる。もしTomがこ
の呼にインターコム線を通して内部の相手を会議接続し
ても、汎用アピアランスおよび専用アピアランスの両方
において、LEDは305と306に示されたと同じままであ
る。 もしPCOラインの外部の相手が受話機を置き、Tomとそ
の入部の相手が通話を続けるのであれば、それぞれの電
話機のLEDは307および308に示したと同様に見える。も
し本発明に従つて、これが汎用呼アピアランスボタンに
ついて生じたときには、PCOラインとそれに関連したト
ランクは空き状態に戻り、Tomと内部の相手の間の呼が
ラインAに保たれる。従つて、LEDの状態はラインA
(すなわち塞り)とラインPCO(すなわち空き)につい
て真の状態を示す。しかし、専用アピアランスの場合に
は、LEDの条件は外の相手が受話機を置いたときにも会
議状態306から変化しないことに注意されたい。この結
果電話利用者には混乱が生ずることになる。 さらに308において、ラインPCOはそのLEDによつて示
された条件がラインPCOにおいて真の条件でないときに
はあいまいな状態になつてしまう。専用アピアランスの
場合308では、PCOラインとそのトランク回路は塞りに保
持されなければならないが、これはTomが専用PCOライン
のアピアランスを通して内部の相手と通話しているから
である。従つて、ラインPCOの相手が終話したときで
も、Tomが実際に内部の相手と通話していてラインPCOが
実際に空きであつても、PCOアピアランスのLEDはTomが
ラインPCOを通して外の相手と通話しているという表示
を与えることになる。このあいまいさは入来呼がTomのP
COラインに到来したときには複合されることになる。 上述したあいまいな状態は上述したPCOラインのよう
に会議呼が専用呼アピアランスボタンに関連していると
きにだけ生ずる。同様に、第2内線、自動インターコム
その他の他の専用アピアランスボタンが汎用アピアラン
スラインと共に使用されるときにも同じ様にあいまいな
ことが生ずる。もし会議呼に二つの汎用アピアランスラ
インが関連していれば、あいまいさは生じない。本発明
に従えば、すべての呼はそのタイプ(すなわち、局線、
専用局線(PCO)、第2内線、自動インターコム、その
他)に関係なく、同様に取扱かわれ、従つてあいまいさ
は生じない。 詳細なシステム動作 本発明に従えば、システムは第4図、第5図および第
6図に図示したようなデータ構造を必要とする。第4図
において、各電話機(STA−1乃至STA−N)について、
電話機翻訳表と関連する電話機ボタンステータス表402
−405が設定される。第5図においては、システムの各
電話機STA−1乃至STA−Nについて電話機ステータス表
が設定され、スイツチフツクのステータスをオンフツク
状態とし、呼IDをナル状態とすることによつて初期化さ
れる。第6図においては、呼ステータス表は呼番号(呼
ID)と各々の呼(呼−1乃至呼−M)に関連した電話機
セツトを記憶するために設定される。 第4図に戻つて、各電話機、例えばSTA−1につい
て、電話機ユーザがその電話機STA−1に持つているボ
タンの数とタイプに合うように電話機翻訳表401が構成
されている。第2図においては10個の汎用呼アピアラン
ス(CA)ボタンと24個の機能(FF)ボタンを持つた電話
機を図示しているから、電話機翻訳表には34個のボタン
内容が必要である。もしボタン(例えば、STA−1のボ
タン1)が汎用呼アピアランスボタンであるとすると、
電話機翻訳表の“タイプ”の内容は呼アピアランス(C
A)となり、アドレスワード(A1)が入れられる。この
アドレスワードA1は電話機STA−1のボタン1のステー
タス情報を含むボタン翻訳表(402)を指す。このプロ
セスは電話機STA−1の各呼アピアランスボタンについ
て繰返される。CAボタンの翻訳表(402,403および404)
は、ボタンの使用状態情報であるI−useをオフ、呼接
続状態を示す呼ステータス情報であるステータスをオ
フ、そして呼識別情報である電話番号(呼ID)をナルに
セットすることで初期化する。第2図および第4図に図
示された電話機は10個の呼アピアランス(CA)ボタンと
24個の機能(FF)ボタンを含んでいるが、電話機には任
意の数のボタンを含んでもよいと想定されている。 各々の機能(FF)ボタン(11乃至34)について、電話
機翻訳表401中に内容がある。各々の機能(FF)ボタン
について、“呼タイプ”の内容がある。呼タイプはその
ボタンについてユーザが望む呼タイプと整合するように
符号化されている。機能(FF)ボタンは専用局線、イン
ターコム、自動インターコムあるいは2次内線のような
呼タイプを選択できる。電話機翻訳表の他のフイールド
は、各FFボタンについて関連するボタン翻訳表(404−4
05)を指したアドレス(A11−A34)を含んでいる。図の
例では表406に示すように、呼タイプ2aはインターコム
呼であり、種々のダイヤルプラン1−Xが示されてい
る。呼タイプ2bは専用局線呼を示し、種々の曲線1−Y
が表407に示される。表408は2次局線で使用する課金番
号1−Zを示し、呼タイプ2Cと呼ばれる。 さらに局線は電話機翻訳表の“呼タイプ”のフイール
ドに情報を記入することによつてFFボタン上に専用ライ
ンとして実現することができる。これに対応して、その
表のアドレスポインタがそのFFボタンのボタンステータ
ス表を指すようにすることができる。すべての機能(F
F)ボタンのボタンステータスはステータスをオフに、
呼IDをナルに設定して初期化される。このプロセスはシ
ステム中のすべての電話機のすべてのボタンについて繰
かえされる。第4図、第5図および第6図のデータ構造
が設定されたあとで、これらのデータ構造を使つて、機
能が動作することになる。 これらのデータ構造は第2図の10個の呼アピアランス
ボタンと24個の機能ボタンを有する電話機について説明
されている。種々の電話機のタイプに合わせてこのよう
な表をどのように作るかは明らかである。これらの表は
機能ボタンのない電話機(すなわち第4図でボタン11−
34に内容がない)あるいはボタンの数が変わる電話機に
ついても使用できる。 機能の動作 以下の詳細な説明を読む際には、二つの事柄に注意し
ていただきたい。第1に以下のフローチヤートと説明に
おいて、電話機セツトにおける機能ボタンの存在は前提
とはなつていない。従つて、FFボタンの有無によつてシ
ステムの動作が変わることはない。これによつて、電話
機セツトのユーザは、これらの呼タイプについて機能ボ
タンを要することなく(インターコム、2次内線および
専用局線のような)入来特殊呼に応答することができ
る。第2に、すべての呼タイプ(すなわち、第1と第2
のタイプの呼)について、同一のフローチヤートと説明
が適用される。これらの呼タイプのいずれについても電
話機に動作上の差は存在しない。これによつて、動作に
ついて単一のシーケンスを開発して維持することがで
き、通信システムが簡易化される。 第4図に説明したデータ構造が構成されており、入来
呼が到来して、周知の方法で電話機STA−1に接続され
たと仮定しよう。このあとで、第7図に示すように受信
呼に対してFFボタン(もし存在すれば)および/あるい
はCAボタンを割当てるステツプが実行される。呼が到来
したとき、700、呼タイプと呼IDはわかつている。第1
のステツプ、701、によつて被呼電話機セツトにFFボタ
ンが存在するかどうかが判定される。もし存在しなけれ
ば、ステツプ706が実行される。もしFFボタンが存在す
れば、ステツプ702−705は到来した呼のタイプと一致す
る呼タイプを求めて電話機STA−1のすべての機能ボタ
ン(すなわち第4図の電話機STA−1のボタン11−34)
を探索する。 ステツプ703でもしFFボタンの一致が見付かれば(例
えば、第4図のボタン11)、713と714に示したステツプ
によつて、関連する電話機ボタンステータス表(例え
ば、第4図の404)に、フラツシユするべき機能ボタン
のステータスがセツトされ、到来した呼に関連した呼ID
が記憶される。 ステツプ706においては、システムはまた入来呼に対
して呼アピアランスボタンを割当てるように試みる。電
話機STA−1の空きの呼アピアランスを探索するために
ステータス表のCAボタン(ボタン1−10)を通して探索
が行なわれる。もし空きの呼アピアランスが存在しなけ
れば、プログラムは主プログラムに戻り(712)、機能
(FF)ボタンのフラツシユを開始する。(これによつて
電話機が空きの呼アピアランスを持つていないときにで
も、FFに関連した入来呼が表示されることになる。) もし空きの呼アピアランスが存在すれば、ステツプ70
7で番号がチエツクされる。ひとつだけの呼アピアラン
ス(CA)が空きであり、受信された呼が優先呼でないな
らば、ステツプ708でプログラムは主プログラムに戻る
(712)。従つて、ステツプ707と708では、最後の空き
のCAボタンを優先呼にだけ割当てるように予約する。明
らかに、CAボタンは第2のタイプの呼の他のものに予約
することもできる。さらに、第8図の802に示すよう
に、それが最後のCAボタンであつても、CAボタンは呼を
開始するのに使用することができる。この場合も、これ
は設計上の選択である。もしひとつ以上の呼アピアラン
スが存在したり、あるいはひとつしか空きの呼アピアラ
ンスが存在しないが、これが電話機STA−1に到来した
優先呼であるときには、その電話機の第1の空きの呼ア
ピアランスボタンが動的に割当てられる。システムはこ
の呼アピアランスボタンのLEDステータス上の可視表示
を制御、これをフラツシユにセツトし、710、呼IDはそ
のボタンのボタンステータス表に記憶される(711)。
第7図は呼が到来したときに、呼タイプに一致する機能
ボタンが選択され、また可能なら空きの呼アピアランス
ボタンが選択されて、これらのボタンで関連するランプ
が更新されて、入来た電話呼が表示されることを表わし
ている。 第4図および第8図を参照して、電話機STA−1があ
る任意の状態にあるときに、電話機でボタンが押され
た、800、と仮定しよう。ここでとられるプログラム動
作の概略を第8図に示す。一度ボタンが押されると、ス
テツプ801に示すように、これが機能ボタンであるかど
うかが判定される。これは第4図の電話機翻訳表をチエ
ツクすることによつて実行される。もし押されたボタン
が機能ボタン、例えば、ボタン34であれば、ステツプ80
8で示すように、プログラムはその機能ボタンについ
て、ボタンステータス表405から呼タイプと呼IDを得
る。 そのあとで、ステツプ809で、プログラムは電話機STA
−1のすべての呼アピアランスボタン(1−10)につい
てボタンステータス表を探索し、その呼IDに関連した呼
アピアランスを見付ける。CAボタンは呼が電話機に到来
したときに動的に割当てられるから、関連する呼アピア
ランス(もしそれが存在したとして)は常に同一のボタ
ンではないので、探索が必要である。この呼IDに関連し
た呼アピアランスボタンが存在すれば、ステツプ810と8
11が実行され、プログラムはあたかもCAボタンが押され
たかのように、呼を取扱かう。この動作が実行されたも
のと仮定しよう。ステツプ805において、プログラムは
その呼アピアランスボタンのI−use LEDを“オン”と
する。もしそのボタンが空きであり、806、電話機STA−
1がオンフツクであれば、812、プログラムは倒もせず
に主プログラムに戻る、816。もしボタンが空きで、電
話機STA−1がオフフツクであれば、プログラムは電話
呼を開始する、813。ボタンが空きでなく、フラツシユ
していれば、807、電話機STA−1はオンフツクであり、
814、プログラムはフラツシユを無視して、主プログラ
ム816に戻る。もしボタンがフラツシユしており、STA−
1がオフフツクであれば、電話の呼は応答されたことに
なる、815。 ボタン802が押されたときには他の場合が生ずる。こ
のようなときには、適切な正常の呼処理ステツプ804、8
05、806、807、812−816が実行される。押されたボタン
がFF(801)あるいはCA(802)ボタンであれば、プログ
ラムは専用ボタン(第2図の205参照)によつて開始さ
れた機能を実行し、次に主プログラムに制御を戻す、81
6。第8図に図示されているボタン押下げの第3の可能
な場合は、機能ボタンが押されて、ステツプ809に示す
ようにその呼IDでは、呼アピアランスが見付からない場
合である。この点817で、もし機能ボタンがフラツシユ
しており、空きの呼アピアランスがあれば、818、もし
電話機がオフフツクのとき、819、プログラムはその空
きの呼アピアランスで呼に応答する。CAボタンは電話機
に到来した呼に対してダイナミツクに割当てられるの
で、空きのボタンを求めてすべてのCAボタンを探索する
ことが必要である。もしステツプ818、819あるいは820
のいずれかが否定されれば、プログラムは主プログラム
に戻る、816。 応答および発呼のサブルーチンは第9図に示すように
電話機の状態に関しては同様である。明らかに、全体の
システム動作については応答と発呼は別の機能である。
これらのサブルーチンは汎用呼アピアランスの取扱いに
おいて種々の所で見付かる。電話機の観点からすれば、
これらのサブルーチンは同一の機能を持ち、ランプがそ
の電話機のおかれた状態を表わすようになつている。呼
が電話機で発生されたり、応答されたりするときに、主
プログラムによつて応答もしくは発呼のサブルーチンが
呼ばれる。与えられた呼アピアランスボタンのステータ
スLEDがオンとなり、901、ボタンで発生されたり応答さ
れたりした呼が電話機の状態として記憶される、902。
この情報は第4図の402のようなボタンステータス表に
記憶される。サブルーチンはFFボタンが存在するかどう
かを判定するために、電話機セツトのすべての機能ボタ
ンを探索する、903。もしFFボタンが存在しなければ、
サブルーチン907は主プログラムに戻る。もしFFボタン
が存在すれば、これらのボタンがチエツクされて、今応
答されたり、発呼されたりしている呼と同一の呼タイプ
のボタンがあるかが判定される。これらは第9図に示し
たステツプ904−907である。同一の呼タイプを持つFFボ
タンが見付からなければ、サブルーチンは主プログラム
に戻る907。もし呼タイプに一致するFFボタンが見付か
れば、ステータスLEDはオンにセツトされ、908、呼IDと
共にステツプ909でFFボタンステータス表(例えば、第
4図の404)に記憶される。このあとで、サブルーチン
は主プログラムに戻る、907。 考えるべき他の動作は電話機がオフフツクになつたと
きの動作である。プログラムが実行する動作を第10図に
示す。電話機がオフフツクになつたとき、1000、その電
話機のすべての呼アピアランス(CA)がチエツクされ
た、I−use LEDがオンになつているかどうかがしらべ
られる。これはステツプ1001に示されている。もしその
電話機でオンになつているI−use LEDが存在しなけれ
ば、サブルーチンは主プログラムに戻る、1004。もしI
−use LEDがオンであれば、サブルーチンはステータスL
EDに応動して発信または応答を実行する。(第9図に図
示したように)これは第10図のステツプ1002および1003
に示されている。 最後の可能な状態変化は電話機がオンフツクになるこ
とである。このサブルーチンは第11図に示されている。
オンフツクになつたあと、1100、サブルーチンは電話機
でI−use LEDがオンになつている呼アピアランス(C
A)が存在するかをチエツクする。もし存在しなけれ
ば、それ以上の動作は行なわれず、サブルーチンは主プ
ログラムに制御を戻す、1111。もしオンとなつているI
−use LEDが存在すれば、サブルーチンはそのボタンに
ついてのステータスLEDとI−use LEDをオフとし、110
2;そのボタンステータス表(例えば、第4図の402)か
ら呼IDをクリアし、1103;電話機状態表(例えば、第5
図の501)から呼IDをクリアし、1104;電話機状態表のス
イツチフツクをオンフツクに戻す。次にサブルーチンは
FFボタンが存在するかを検査する、1105。もしFFボタン
が存在しないときには、サブルーチンは主プログラムに
戻る、1111。 もしFFボタンが存在すれば、サブルーチンは次にその
電話機に関連したすべての機能ボタンを検査する、110
6。サブルーチンは呼アピアランスボタンから丁度落さ
れた呼と同一の呼IDを持つ機能(FF)ボタンをチエツク
する。もし呼IDが一致するようなFFボタンが見付かれ
ば、そのFFボタンのステータスはオフにされ、ボタン状
態表(例えば第4図の404)から呼IDがクリアされる。
そのあとで、サブルーチンは主プログラムに制御を戻
す、1111。 電話機に影響を与える最後の状態変化は会議呼の設定
があるということである。この会議呼は一般に電話機セ
ツトあるいはその呼の他方の相手から呼び出される。こ
の機能の目的では、会議呼はいかなる周知の方法で要求
されてもよい。呼状態表601を何かの方法で使つて、シ
ステムは電話機の二つの呼が相互に会議をすることを判
定する。会議機能サブルーチンに関する本発明の機能は
第12図に図示されている。システムは会議接続されるべ
き両方の呼の呼IDを知つている。第1のステツプは電話
機のすべての呼アピアランスを探索して、この例では呼
ID番号2(呼ID2)を持つ呼アピアランスを見付けるこ
とである。サブルーチンはそれが呼ID2を持つ呼アピア
ランス(CA)ボタンを見付けるまで探索を行なう。これ
はステツプ1201−1204に示されている。もしこのような
CAボタンが見付からなければ、サブルーチンは主プログ
ラムに戻る、1213。もし呼ID2を持つボタンが見付かれ
ば、1205、そのボタンのステータスはオフにされ、呼ID
はクリアされる、1206。(すなわち第4図の402のよう
なボタンステータス表の中で)。このあとで、サブルー
チンはFFボタンが存在するかどうかをしらべる。もし存
在しなければ、サブルーチンは主プログラムに戻る、12
13。もしFFボタンが存在すれば、サブルーチンはその電
話機のすべてのFFボタンを調べて呼ID2に関連したFFボ
タンをさがす。サブルーチンがすべてのFFボタンを調べ
て、呼ID2に割当てられたものを見付けると、ボタンス
テータス表で、その呼IDの内容は、呼ID番号1に変えら
れ、これはすべての可能なFFボタンで実行される。これ
らのステツプは第12図の1209−1211に示されている。こ
のあとで、サブルーチンは主プログラムに戻る、1213。 以上述べたことは本発明を単に例示するにすぎない。
本発明の精神と範囲を逸脱することなく、当業者には多
くの他の構成と方法を実現できることは明らかである。
フロントページの続き (72)発明者 ドーリング,デイヴイツド ジエームス アメリカ合衆国 07701 ニユージヤー シイ,フエア ハヴン,キヤサリーン ストリート 22 (72)発明者 ミラー,ルイス エドワード アメリカ合衆国 07731 ニユージヤー シイ,ホーウエル,ノースゲート ドラ イヴ 11 (72)発明者 ナルボーン,ロバート ダニエル アメリカ合衆国 80303 コロラド,ボ ールダー,アズテツク ドライヴ 556 (56)参考文献 特開 昭58−80993(JP,A) 特開 昭56−168465(JP,A) 特開 昭58−71789(JP,A) 特開 昭57−211861(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.共通制御装置と該共通制御装置で制御される電話機
    を含む通信システムにおいて、 該電話機は、共用設備を経由する呼と専用設備を経由す
    る呼のグループからの呼を発信又は着信することのでき
    る複数の第1のタイプのボタン(CA)と、専用設備を経
    由する呼を発信又は着信することのできる第2のタイプ
    のボタン(FF)を有し、該ボタン各々はそれに関連のメ
    モリー(402〜405)と該関連のメモリー内容を示す表示
    手段(ステータスLED)と対応づけられており、 該共通制御装置は、所与の呼が該第2のタイプのボタン
    操作によって発信又は着信されたときに、該所与の呼を
    選択された空いている第1のタイプのボタンの1つへ動
    的に割り当てるため、該操作された第2のタイプのボタ
    ンに関連のメモリーおよび該選択された空いている第1
    のタイプのボタンに関連のメモリーとに該割り当てを示
    す情報(CALL−ID,STATUS)が記憶されるよう該電話機
    を制御し、 該共通制御装置は、呼処理の進行に従って該選択された
    第1のタイプのボタンに関連のメモリー記憶内容の呼ス
    テータス情報を更新して該所与の呼に関連する呼処理を
    実行し、該表示手段は該メモリーに記憶されている呼ス
    テータス情報を表わす表示をしていることを特徴とする
    通信システム。 2.請求の範囲第1項に記載の通信システムにおいて、 該共通制御装置が、該電話機における特別の開始手段の
    動作に応動して開始された共用設備呼または専用設備呼
    に対して接続を変更するための手段を含む通信システ
    ム。 3.請求の範囲第2項に記載の通信システムにおいて、 該特別の開始手段が、該電話機における第3のタイプの
    ボタンである通信システム。 4.請求の範囲第1項に記載の通信システムにおいて、 該電話機が、少なくとも2つの第1のタイプのボタンを
    内蔵し、そして該共通制御装置が該電話機における受信
    された専用設備呼に対してのみ割り当てるため該電話機
    における該少なくとも2つの第1のタイプのボタンの1
    つを予約するための手段を含む通信システム。 5.請求の範囲第1項に記載の通信システムにおいて、 該電話機が、複数の第1のタイプのボタンを含み、 該共通制御装置が複数の専用設備呼の受信された所定の
    1つにのみ割り当てるため該複数の第1のタイプのボタ
    ンの1つを予約するための手段を含む通信システム。 6.請求の範囲第1項に記載の通信システムにおいて、 該電話機が、複数の第1のタイプのボタンを含み、 該共通制御装置が、該複数の第1のタイプのボタンの1
    つを、複数の専用設備呼の受信された所定のタイプのも
    のかもしくは該電話機で開始された共通設備呼のいずれ
    かにのみ割り当てるため、該複数の第1のタイプのボタ
    ンのうちの1つを予約するための手段を含む通信システ
    ム。
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